JPS6346938A - 車輌用コ−ナリングランプシステム - Google Patents

車輌用コ−ナリングランプシステム

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JPS6346938A
JPS6346938A JP61188601A JP18860186A JPS6346938A JP S6346938 A JPS6346938 A JP S6346938A JP 61188601 A JP61188601 A JP 61188601A JP 18860186 A JP18860186 A JP 18860186A JP S6346938 A JPS6346938 A JP S6346938A
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Kiyoshi Wada
清 和田
Kazuki Takahashi
一樹 高橋
Hiromi Shibata
裕己 柴田
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ハンドル操舵に基づいて灯光手段の照射方向
を可変する車輌用コーナリングランプシステムに関する
ものである。
〔従来の技術〕
車輌、殊に自動車には夜間前方を照射するための灯光手
段として、その前面左右に前照灯を備えているが、この
前照灯は自動車の正面のみを固定して照射するものであ
り、カーブに差し掛かった場合等においては自動車の進
行方向を充分照射し得ない状態となる。つまり、カーブ
を曲がるコーナリングの際において、実際に進もうとす
る進行方向への充分な照射がなされず、危険の生ずる虞
れがあった。
そこで、このような問題を改善するために、従来より、
自動車のハンドル操舵に連動させて前照灯の照射方向を
可変し、進行方向を照射するように構成したコーナリン
グランプシステムが提案されている。例えば、ステアリ
ンブロンドからリンクを介して前照灯を動かすように構
成した機械式のコーナリングランプシステム、あるいは
前照灯の回転角をロークリエンコーダで検出し、サーボ
モタで制御するように構成した電気式のコーナリングラ
ンプシステム等が提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来のコーナリングランプシステムにお
いては、自動車のハンドル操舵に連動させて前照灯の照
射方向を連続的に変化させ、その位置制御を行っている
ため、複雑なフィードバソり機構と制御回路および多数
の配線を必要とし、高コストの割には信顧性が低いとい
う問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、車
輌前面左右に配置された灯光手段の内、少なくとも操舵
方向側の灯光手段の照射方向を、直進操舵位置を起点と
するハンドル操舵に連動させて、操舵方向側の一点に固
定するようにしたものである。
〔作用〕
したがってこの発明によれば、直進操舵位置を起点とす
るハンドル操舵に連動して、操舵方向側の灯光手段の照
射方向が操舵方向側の一点に固定される。
〔実施例〕
以下、本発明に係る車輌用コーナリングランプシステム
を詳細に説明する。第1図はこのコーナリングランプシ
ステムの一実施例を示す回路構成図である。同図におい
て、1はハンドル連動のスリット円板(図示せず)に取
付けたフォトセンサ、2はこのフォトセンサ1の送出す
る電気信号を処理する処理回路、3はこの処理回路2の
送出する処理信号に基づいて車輌前面右側に備え付けら
れた図示せぬヘッドランプ(以下、右ランプと呼ぶ)を
駆動する右ランプ駆動ユニット、4は同じく処理回路2
の送出する処理信号に基づいて車輌前面力に備え付けら
れた図示せぬヘッドランプ(以下、左ランプと呼ぶ)を
駆動する左ランプ駆動ユニット、5は直流電源である。
フォトセンサ1は発光ダイオード11.フォトトランジ
スタ12および抵抗R,,R,よりなる第1のフォト・
インクラブタ13と、発光ダイオード14.フォトトラ
ンジスタ15および抵抗R:+、R4よりなる第2のフ
ォト・インタラプタ16とから構成されており、フォト
・インクラブタ13の出力端子17およびフォト・イン
タラプタ16の出力端子18には、自動車のハンドル操
舵に連動して、第2図(alおよび(b)に示すような
「1」レベルおよび「0」レベルの交互する同一波形の
パルス状電気信号が発生するようになっている。すなわ
ち、ハンドルを中立点(直進操舵位置)より時計方向へ
回転(右回転)することによって、0°を中心とする正
方向の電気信号が、反時計方向へ回転することによって
、0″を中心とする負方向の電気信号が発生するように
なっており、(a)は出力端子17に発生する電気信号
を、(b)は出力端子18に発生する電気信号を示して
いる。出力端子17に発生する電気信号は、出力端子1
8に発生する電気信号よりも位相が90″進んでおり、
ハンドルが中立点にあるとき、即ち第2図におけるOo
の時、出力端子18に発生する電気信号は「1」レベル
より「0」レベルへ、あるいは「0」レベルから「1」
レベルヘト変化する立ち上がりあるいは立ち下がり時期
にあり、出力端子17に発生する電気信号は「0」レベ
ル状態にある。
一方、処理回路2は、ナントゲート21,22、インバ
ータ23、R−Sフリップフロップ回路24.25、ア
ンドゲート26,27、UP/DOWNカウンタ28お
よびデコーダ/ドライバ29により構成されており、R
−Sフリップフロップ回路24および25は負論理入力
のオアゲート241.242および251,252によ
り構成されている。そして、フォトセンサ1の出力端子
17に発生する電気信号が、ナントゲート21および2
2の一端と、R−Sフリップフロップ回路24および2
5のリセント端子24rおよび25rとに入力されるよ
うになっており、フォトセンサ1の出力端子18に発生
する電気信号が、アンドゲート26の一端と、ナントゲ
ート22の他端と、インバータ23とに入力されるよう
になっている。
そして、インバータ23の反転出力する電気信号がナン
トゲート21の他端およびアンドゲート27の一端へと
入力されるようになっている。また、ナントゲート21
および22の出力は、R−Sフリップフロップ回路24
および25のセット端子24sおよび25sに入力され
るようになっており、R−Sフリップフロップ回路24
および25の出力はQ出力端子24qおよび25qを介
してアンドゲート26および27の他端へ入力されるよ
うになっている。そして、アンドゲート26および27
の出力がUP/DOWNカウンタ28のアップ入力端子
28uおよびダウン入力端子28dに入力されるように
なっており、UP/DOWNカウンタ28は入力端子2
8uあるいは28dに「1」レベルの信号が入力される
毎にそのカウント値をアップあるいはダウンし、そのカ
ウント値に応じたデジタル信号を出力端子28A〜28
Dを介してデコーダ/ドライバ29の入力端子29A〜
29Dに送出するようになっている。そして、デコーダ
/ドライバ29はこのデジタル信号を受けて、出力端子
29a〜29oの内の所定の出力端子を選択し、そのレ
ベルをrOJレベルとするようになっている。すなわち
、第2図におけるN点において、UP/DOWNカウン
タ28におけるカウント値が零となるように設定されて
おり、この時デコーダ/ドライバ29は出力端子29h
を選択し、この出力端子29hのレベルのみを「0」レ
ベルとするようになっている。そして、UP/DOWN
カウンタ28においてカウント値がlずつアップする毎
に、rOJレベルとする出力端子を29hから29g、
29 f −・・29aと順次繰り上げるようになって
いる。また、UP/DOWNカウンタ28におけるカウ
ント値が零から1ずつダウンする毎に、「0」レベルと
する出力端子を29hから29i、29j・・・290
と順次繰り下げるようになっている。尚、カウントアツ
プ後のカウントダウンあるいはカウントダウン後のカウ
ントアツプにおいても、「0」レベルとなる出力端子は
順次隣接する出力端子へと繰り下がりあるいは繰り上が
るようになっていることは言うでもない、そして、デコ
ーダ/ドライバ29の出力端子29a〜29fが該処理
回路2の出力端子2aおよび2dに、29g〜29iが
出力端子2bおよび2eに、29j〜29oが出力端子
2cおよび2fに各々接続されている。
しかして、処理回路2の出力端子2aおよび2Cが、右
ランプ駆動ユニット3の摺動基板31上に形成された半
円帯状の導体パターン32および33に摺接する摺動接
点34bおよび34dに接続されており、摺動接点34
bに隣接する摺動接点34 aがリレー35のコイル3
51を介して直流電源5の正極性側に接続されている。
また、摺動接点34dに隣接する摺動接点34eもリレ
ー36のコイル361を介して直流電源5の正極性側に
接続されており、コイル351および361にはダイオ
ード37および38が並列に接続されている。そして、
直流モータ39の両接続端にリレー35の常開・常閉接
点352およびリレー36の常開・常閉接点362が接
続され、リレー35が通電付勢状態となったとき、常開
・常閉接点352のコモン端子352cと常開接点端子
352aとがユ通し、直流モータ39の一端に直流電源
5の正極性側が接続されるようになっている。
また、リレー36が通電付勢状態となったとき、常開・
常閉接点362のコモン端子362Cと常開接点端子3
62aとが導通し、直流モータ39の他端に直流型is
の正極性側が接続されるようになっている。すなわち、
常開・常閉接点352および362は、通常そのコモン
端子352Cおよび362cと常閉接点端子352bお
よび362bとが導通状態にあり、この時直流モータ3
9の両端は接地されている。そして、直流モータ39に
常開・常閉接点352を介して直流電源が供給された時
、該モータはランプ駆動軸6を時計方向に回転させ(図
示右回転)、このランプ駆動軸6の右回転に伴って導体
パターン32お33が摺動基板31と一体となって右回
転するようになっている。また、直流モータ39に常開
・常閉接点362を介し直流電源が供給された時、ラン
プ駆動軸6は左回りに回転し、このランプ駆動軸6の左
回転に伴って導体パターン32お33が摺動基板31と
一体となって左回転するようになっている。
尚、ランプ駆動軸6の右回転および左回転によって、車
輌前面右側に備え付けられた右ランプの照射方向が変化
するようになっており、ランプ駆動軸6が右回転するこ
とにより、右ランプの照射方向が運転席から見て右方向
へ回転移動し、ランプ駆動軸6が左回転することによっ
て、右ランプの照射方向が左方向へ回転移動するように
なっている。
一方、処理回路2の出力端子2dおよび2「は、左ラン
プ駆動ユニット4の導体パターン42お43に摺接する
摺動接点44bおよび44dに接続されており、摺動接
点44bに隣接する摺動接点44aがリレー45のコイ
ル451を介して直流電源5の正極性側に接続されてい
る。また、摺動接点44dに隣接する摺動接点44eも
リレー46のコイル461を介して直流電源5の正極性
側に接続されており、直流モータ49の両端にリレー4
5の常開・常閉接点452およびリレー46の常開・常
閉接点462が接続されている。そして、直流モータ4
9に常開・常閉接点452を介して直流電源が供給され
たとき、該モータはランプ駆動軸7を右回転させ、車輌
前面左側に備え付けられた左ランプの照射方向を右方向
へ回・転移動させ、直流モータ49に常開・常閉接点4
62を介し直流電源が供給されたときは、ランプ駆動軸
7を左回転し、左ランプの照射方向を左方向へ回転移動
するようになっている。尚、処理回路2の出力端子2b
および2eは右ランプ駆動ユニット3および左ランプ駆
動ユニット4の摺動接点34Cおよび44cに接続され
ている。
次に、このように構成された車輌用コーナリングランプ
システムの動作を説明する。すなわち、今、自動車が直
進走行を行っており、ハンドルが中立点(直進操舵位置
)にあるものとする(第2図のN点)。この時、UP/
DOWNカウンタ28におけるカウント値は零であり、
デコーダ/ドライバ29はその出力端子29hのみが「
0」レベルとなっている。つまり、出力端子292〜2
9gおよび29i〜290は全て「1」レベルとなって
おり、右ランプ駆動ユニット3の摺動接点34b、34
dおよび左ランプ駆動ユニット4の慴動接点44b、4
4dは「1」レベルとなっている。したがって、右ラン
プ駆動ユニ・ノド3のコイル351および361、左ラ
ンプ駆動ユニット4のコイル451および461は通電
付勢状態とならず、直流モータ39および49は回転し
ない。
つまり、右ランプおよび左ランプの照射方向はこのとき
正面を向いて停止している。
しかして、このような状態からハンドルを右回転し右操
舵を開始すると、フォト・インクラブタ13および16
の送出する電気信号が「1」およびrOJレベルとなる
(第2図のa点)。これにより、ナントゲート21の出
力がrlJレベルより「0」レベルへと変わり、R−S
フリップフロップ回路24がセットされ、Q出力端子2
4qが「1」レベルとなる。そして、さらに右操舵を行
い第2図におけるb点に達すると、フォトセンサ1の出
力端子17および18が共に「1」レベルとなり、アン
ドゲート26の2人力が共に「1」レベルとなって、L
IP/DOWNカウンタ28のアップ入ノ〕端子28u
に「1」レベルの信号が入力され、UP/DOWNカウ
ンタ28におけるカウント値が1だけカウントアンプす
る。これにより、デコーダ/ドライバ29はそれまで送
出していた「0」レベルの信号を出力端子29hから出
力端子29gに繰り上げて送出するようになる。しかし
、出力端子29gは出力端子29hと同じく処理回路2
の出力端子2bおよび2eに接続されているので、モー
タ39および49には電源が供給されず、右ランプおよ
び左ランプの照射方向は正面を向いたまま停止し続ける
。そして、さらに右操舵を続けることにより、フォトセ
ンサ1の出力端子17および18が「0」および「1」
レベルとなり(第2図の0点)、R−Sフリップフロッ
プ回路24のリセット端子24rが「0」レベルとなり
、該フリップフロップがリセットされQ出力端子24q
がrOJレベルとなって次のカウントに備える。しかし
て、第2図のd点に達すると、ナントゲート21の出力
が「1」レベルより「0」レベルへと変わり、R−Sフ
リップフロップ回路24がセフ)状態となり、Q出力端
子24qが再び「1」レベルとなって、第2図のe点に
達した時点でアントゲート26の出力が「1」レベルと
なり、UP/DOWNカウンタ28におけるカウント値
がさらに1だけカウントアツプする。このカウント値の
アンプにより、デコーダ/ドライバ29はそれまで送出
していた「0」レベルの信号を出力端子29gから出力
端子29fに繰り上げて送出し、右ランプ駆動ユニット
3のコイル351および左ランプ駆動ユニット4のコイ
ル451に、摺動接点34a、導体パターン32.摺動
接点34b、出力端子2aおよび摺動接点44a、導体
パターン42.摺動接点44b、出力端子2dの経路で
電流が流れる。そして、このコイル351およびコイル
451の通電付勢により、常開・常閉接点352および
452のコモン端子352cおよび452Cと常開接点
端子352aおよび452aとが導通状態となり、直流
モータ39および49が回転しランプ駆動軸6およびラ
ンプ駆動軸7が右回転する。このランプ駆動軸6および
7の右回転により、右および左ランプの照射方向が右回
りに移動すると共に、摺動基板31および41がその摺
動接点34a〜34eおよび44a〜44eを導体パタ
ーン32.33および42.43に摺接させながら右回
転する。そして、摺動接点34bおよび44bが導体パ
ターン32および42より離れることにより、コイル3
51および45工の通電付勢が解除され、常開・常閉接
点352および452のコモン端子352Cおよび45
2Cと常開接点端子352aおよび452aとが非導通
となり、直流モータ39および49への給電が遮断され
る。直流モータ39および49は慣性により若干回転し
た後停止し、摺動基板31および41は、その導体パタ
ーン32と33との対向間隙31aおよび42と43と
の対向間隙41aの略中央に摺動接点34bおよび44
bを配した状態で停止する。本実施例においては、この
時、右ランプおよび左ランプの照射方向が右方向30゜
の振れ角度位置に停止するようになっている。
このような状態に達した後もさらに右操舵を続けると、
UP/DOWNカウンタ28におけるカウント値は上述
と同様にして順次アップし、デコーダ/ドライバ29の
送出する「0」レベルの信号位置が出力端子29e、2
9d・・・29aと順次繰り上がるが、出力端子29a
〜29eは出力端子29fと同じく、処理回路2の出力
端子2aおよび2dを介して摺動接点34bおよび44
bに接続されているので、直流モータ39および49は
回転せず、右ランプおよび左ランプの照射方向は右方向
30°の振れ角度位置を維持する。
次に、ハンドルを直進操舵位置より左回転した場合の動
作について説明する。すなわち、第2図におけるN点よ
り左操舵を行うと、フォトセンサ1の出力端子17およ
び18が共に「1」レベルとなり(第2図のf点)、ナ
ントゲート22の出力がrOJレベルとなって、R−S
フリフプフロフプ回路25がセットされ、Q出力端子2
5qが「1」レベルとなる。そして、第2図のg点に達
すると、出力端子17および18が「1」および「0」
レベルとなり、アンドゲート27の2人力が共に「1」
レベルとなって、UP/DOWNカウンタ28のダウン
入力端子28dにrlJレベルの信号が人力され、UP
/DOWNカウンタ28はそのカウント値を1だけカウ
ントダウンする。
このカウントダウンにより、デコーダ/ドライバ29は
それまで送出していた「0」レベルの信号を出力端子2
9hから出力端子29iに操り下げて送出するようにな
る。そして、第2図のh点に達すると、出力端子17お
よび18が共に「0」レベルとなり、R−Sフリフプフ
ロフプ回路25がリセットされて、Q出力端子25qが
「0」レベルとなって次のカウントに備える。しかして
、第2図のi点に達した時点で、UP/DOWNカウン
タ28におけるカウント値がさらに1だけカウントダウ
ンし、デコーダ/ドライバ29の送出する「0」レベル
の信号が出力端子29iから29jへと繰り下がる。こ
れにより、右ランプ駆動ユニット3のコイル361およ
び左ランプ駆動ユニット4のコイル461に摺動接点3
4e、i体パターン33.摺動接点34d、出力端子2
Cおよび摺動接点44e、導体パターン43.摺動接点
44d、出力端子2fの経路で電流が流れ、常開・常閉
接点362および462のコモン端子362Cおよび4
62Cと常開接点端子362aおよび462aとが導通
状態となり、直流モータ39および49が回転し、ラン
プ駆動軸6およびランプ駆動軸7が左回転する。このラ
ンプ駆動軸6および7の左回転により、右および左ラン
プの照射方向が左回りに移動すると共に、摺動基板31
および41が左回転し、摺動接点34dおよび44dが
導体パターン33および43より離れ、コイル361お
よび461の通電付勢が解除され、常開・常閉接点36
2および462のコモン端子362Cおよび462Cと
常開接点端子362aおよび462aとが非導通となっ
て、直流モータ39および49への給電が遮断される。
これにより、直流モータ39および49がその慣性によ
り若干回転した後停止する。本実施例においては、この
時、右ランプおよび左ランプの照射方向が左方向30°
の振れ角度位置に停止するようになっている。
このような状態に達した後もさらに左操舵を続けると、
UP/DOWNカウンタ28におけるカウント値は上述
と同様にして順次ダウンし、デコーダ/ドライバ29の
送出する「0」レベルの信号位置が出力端子29に、2
91・・・290と順次繰り下がるが、出力端子29に
〜290は出力端子29jと同じく、処理回路2の出力
端子2Cおよび2fを介して摺動接点34dおよび44
dに接続されているので、直流モータ39および49は
回転せず、右ランプおよび左ランプの照射方向は左方向
30°の振れ角度位置を維持する。
尚、本実施例においては、ハンドルを直進操舵位置から
右回転および左回転したときの動作について説明したが
、右回転した後からの左回転、あるいは左回転した後か
らの右回転の場合であっても、UP/DOWNカウンク
28におけるカウント値は順次カウントダウンあるいは
カウントアツプされて、デコーダ/ドライバ29におけ
る「O」レベルとなる出力端子位置が移動する。しかし
、rOJレベルとなる出力端子位置が29a〜29e、
29j〜290にある間は直流モータ39および49の
再駆動が行われず、右ランプおよび左ランプは右あるい
は左方向30°の振れ角度位置を維持し続ける。そして
、UP/DOWNカウンタ28におけるカウント値がダ
ウンして、デコーダ/ドライバ29の出力端子29gが
「0」レベルの信号を送出し始めた時点、あるいはU 
P/DOWNカウンタ28におけるカウント値がアップ
して、デコーダ/ドライバ29の出力端子29iが「0
」レベルの信号を送出し始めた時点で、直流モータ39
および49が再駆動され、右ランプおよび左ランプの照
射方向が正面を向いた状態に戻されて停止する。
このように、本実施例によるコーナリングランプシステ
ムによると、直進操舵位置を起点とするハンドル操舵に
連動させて、右ランプおよび左ランプの照射方向を操舵
方向側の一点に移動させ固定することができるので、コ
ーナリングの際の視界の移動をカバーすることができ、
夜間走行時の安全性が向上する。すなわち、右ランプお
よび左ランプの照射方向を進行方向側の一点に移動させ
固定することのみによっても、その振れ角度位置を適当
に選ぶことによりコーナリングの際の充分な視界を確保
することができ、従来のサーボモータ等を用いた連続的
な照射方向可変システムに比して、その構成が簡略化さ
れ、低コスト且つ高信鎖性のシステムを構成できる。
尚、ランプ駆動軸6および7による右ランプおよび左ラ
ンプの照射方向の回転移動は、右ランプおよび左ランプ
全体を動かすようにしてもよいが、本実施例においては
正面方向の視界をも確保するためにサブリフレクタを用
いた可動式のランプシステムを採用している。すなわち
、第3図はこのサブリフレクタ可動式のランプシステム
の一例であり、同図において51はメインリフレクタで
あり、52はサブリフレクタ、53は光源である。
サブリフレクタ52は第1図のランプ駆動軸6あるいは
7に連動して回転するようになっている。
自動車が直進状態にあるとき、メインリフレクタ51お
よびサブリフレクタ52による反射光の照射方向は同一
方向(正面方向)に合致している。このような状態から
、例えば右操舵を行うと、前記第1図を用いて説明した
ように、ハンドル操舵に連動してランプ駆動軸6および
7が右回転し、サブリフレクタ52のみが第4図に示す
如く右306の振れ角度位置に回転して停止する。すな
わち、メインリフレクタ51の反射光による正面方面へ
の照射が継続されたままで、サブリフレクタ52の反射
光による右30°方向への照射がなされ、トータル的な
拡散角が広がって、進行方向および正面方向への双方の
視界が確保される。このようなサブリフレクタ可動式の
ランプシステムを用いることにより、本実施例における
コーナリングランプシステムの実用上充分な性能が実現
される。
第5図はこの車輌用コーナリングランプシステムの他の
実施例を示す回路構成図である。同図において、第1図
と同一符号は同一構成要素を示しその説明は省略する。
但し、本実施例における処理回路2においては、そのデ
コーダ/ドライバ29の出力端子29a 〜29fおよ
び29 j 〜290が、インバータ54および55を
介して出力端子2aおよび2Cに接続されており、この
出力端子2aおよび2Cに、右ランプ駆動ユニット8の
リレーコイル81および左ランプ駆動ユニット9のリレ
ーコイル91の一端が接続されている。
右ランプ駆動ユニット8は、直流モータ82およびこの
直流モータ82により回転駆動されるランプ駆動軸83
を備えており、このランプ駆動軸83と一体となって可
動接点84が回転するように構成されている。そして、
この可動接点84が直流型SSの正掻性側に接続されて
おり、その両端に形成された接点部84aおよび84b
が、ランプ駆動軸83の回転に伴って、その下端部に配
置された円弧状の導体パターン85および86に摺接す
るようになっている。導体パターン85は、リレーコイ
ル81によって駆動される第1の常開・常閉接点87の
常閉接点端子87bに接続されており、そのコモン端子
87cは直流モータ82の一端に接続されている。また
、導体パターン86は、リレーコイル81によって駆動
される第2の常開・常閉接点88の常開接点端子88a
に接続されており、そのコモン端子88cは直流モータ
82の他端に接続されている。可動接点84と導体パタ
ーン85および86との相対位置関係は、リレーコイル
81に電源が供給されない場合、即ち常開・常閉接点8
7および88のコモン端子87Cおよび88Cが常閉接
点端子87bおよび88bに接続されているとき、図に
示すようにその接点部84aおよび84bが導体パター
ン85および86に対して非接触および接触状態となる
ようになっている。そして、接点部84b、導体パター
ン86.常開・常閉接点88の経路で供給される電流に
より、直流モータ82が時計方向に回転してランプ駆動
軸83を図示右回転させるようになっており、可動接点
84の接点部84bが導体パターン86に対して離れた
後も、接点部84aと導体パターン85とはその接触状
態を保つようになっている。尚、直流モータ82は接点
部84a+導体パターン85.常開・常閉接点87の経
路で供給される電流により反時計方向に回転して、ラン
プ駆動軸83を左回転させることは言うまでもなく、リ
レーコイル81の他端、常開・常閉接点87および88
の常開接点端子87aおよび常閉接点端子88bは接地
されている。
以上は右ランプ駆動ユニット8についての構成について
説明したが、左ランプ駆動ユニット9についても同様構
成となっており、各部に右ランプ駆動ユニット8と対応
する番号を付与してその説明は省略する。尚、本実施例
においては、ランプ駆動軸93および83の回転に伴っ
て、第6図(alおよび(b)に示すようなサブリフレ
クタ可動式の左ランプシステム101および右ランプシ
ステム100が駆動されるようになっている。すなわち
、同図において100aおよび101aはメインリフレ
クタであり、100bおよび101bはサブリフレクタ
、100cおよび101cは光源である。光源100c
および101Cの前面にはレンズ100dおよびtol
dが配置されており、レンズ100dには照射正面方向
に向かって左側が練状で右側が密状の波山部100d+
が形成され、レンズ101dには右側が練状で左側が密
状の波山部101dlが形成されている。そして、サブ
リフレクタ100bがランプ駆動軸83の右回転により
時計方向に回転(図示右回転)するようになっており、
サブリフレクタ101bがランプ駆動軸93の右回転に
よって反時計方向に回転(図示左回転)するようになっ
ている。また、サブリフレクタ100bおよび101b
は、そのランプ駆動軸83および93が第5図に示すよ
うな位置に部位しているとき、第6図に示す如く正面方
向を向いて停止している。
以下、このように構成されたコーナリングランプシステ
ムの動作を説明する。すなわち、今、自動車が直進走行
を行っており、ハンドルが直進操舵位置にあるものとす
る。このとき、デコーダ/ドライバ29の出力端子29
a〜29eおよび29j〜29oは「1」レベル状態に
あり、したがって出力端子2aおよび2Cの出力レベル
はインバータ54および55による反転により「0」レ
ベルとなる。すなわち、この時、右ランプ駆動ユニット
8および左ランプ駆動ユニット9のリレーコイル81お
よび91には電流が流れず常開・常閉接点87.88お
よび97.98は図示状態を維持する。したがって、直
流電源5からの直流モータ82および92への給電が行
われず、ランプ駆動軸83および93が回転しないので
、第6図に示したサブリフレクタ100bおよび101
bは正面方向を向いて停止し続ける。これによって、光
源100cおよび101cより出射される光がメインリ
フレクタ100a、サブリフレクタ10obおよびメイ
ンリフレクタ101 a、サブリフレクタLO1bによ
り同一方向に反射されて、レンズ100dおよび101
dを介して正面方向へ照射される。この時、レンズ10
0dおよび101dの波山部100dlおよび101 
dlを介して出射される光は、その密状部を介して右お
よび左方向へ若干拡散されて、ランプシステムとしての
  □トータル的な拡散角を拡大する。
しかして、このような状態から右操舵を開始すると、デ
コーダ/ドライバ2つの「0」レベルとなる出力端子位
置が29hから29gへと繰り上がり、出力端子29f
が「0」レベルの信号を出力し始めた時点で出力端子2
aが「1」レベルとなり、右ランプ駆動ユニット8のリ
レーコイル81が通電付勢される。このリレーコイル8
1の通電付勢により、その常開・常閉接点87および8
8のコモン端子87cおよび88cと常開接点端子87
aおよび88aとが導通状態となり、直流モータ82に
可動接点84の接点部84b、導体パターン86.常開
・常閉接点88.常開・常閉接点87の経路で駆動電流
が流れ始める。この駆動電流により、直流モーフ82が
時計方向に回転し、ランプ駆動軸83を右回転させて、
サブリフレクタ100bを時計方向へ回転させる。この
サブリフレクタ100bの回転により、サブリフレクタ
100bにける反射光の照射方向が、メインリフレクタ
100aにおける反射光の照射方向に対して右方向へ移
動し始める。そして、ランプ駆動軸83の右回転に伴っ
て、可動接点84の接点部84aが導体パターン85に
接して移動するようになり、接点部84bが導体パター
ン86に対して離れた時点で、直流モータ82への駆動
電流の供給が遮断される。すなわち、この時点でサブリ
フレクタ100bの回転移動が停止し、サブリフレクタ
100bにおける反射光の照射方向がハンドル操舵方向
の一点に固定される。第7図(b)はこのときのサブリ
フレクタ100bの停止状態を示し、サブリフレクタ1
00bにおける反射光は、レンズ100dの波山部10
0dlの密状部を介してさらに右方向へ拡散されて出射
される。
一方、左ランプ駆動ユニット9におけるリレーコイル9
1には、この時処理回路2の出力端子2CがrOJレベ
ルを維持し続けるので、付勢電流が流れず、左ランプシ
ステム101のサブリフレクタ101bは正面方向を向
いて停止し続ける。
つまり、直進操舵位置を起点として右操舵を行った場合
には、右ランプシステム100のサブリフレクタ100
bのみがハンドル操舵に連動して操舵方向側の所定振れ
角度位置まで移動して停止し、右ランプシステム100
の拡散角がハンドル操舵方向、即ち進行方向に広がって
、コーナリングの際の視界が確保される。この時、左ラ
ンプシステム101と右ランプシステム100のメイン
リフレクタ100aとによって正面方向への視界が確保
されるので、より安全な右方向へのコーナリングを行う
ことができる。
直進操舵位置を起点として左操舵を行う場合には、処理
回路2の出力端子2Cが「1」レベルとなり、左ランプ
駆動ユニット9のリレーコイル91が通電付勢されて、
直流モータ92によりランプ駆動軸93が駆動され、左
ランプシステム101のサブリフレクタ101bが反時
計方向へ回転する。そして、可動接点94の接点部94
bが導体パターン96より離れた時点で、直流モータ9
2が停止し、サブリフレクタ101bにおける反射光の
照射方向が操舵方向側の一点に固定される。
第7図(a)はこのときのサブリフレクタ101bの停
止状態を示し、サブリフレクタ101bにおける反射光
はレンズ101dの波山部to1d+の書状部を介して
さらに左方向へ拡散されて出射される。一方、右ランプ
駆動ユニット8におけるリレーコイル81には、この時
処理回路2の出力端子2aが「0」レベルを維持し続け
るので、付勢電流が流れず、右ランプシステム100の
サブリフレクタ100bは正面方向を向いて停止し続け
る。つまり、直進操舵位置を起点として左操舵を行った
場合には、左ランプシステム101のサブリフレクタ1
01bのみがハンドル操舵に連動して操舵方向側の所定
振れ角度位置まで移動して停止し、左ランプシステム1
01の拡散角がハンドル操舵方向、即ち進行方向に広が
って、コーナリングの際の視界を確保する。この時、右
ランプシステム100と左ランプシステム101のメイ
ンリフレクタ101aとによって正面方向への視界が確
保されるので、より安全な左方向へのコーナリングを行
うことができる。
尚、本実施例においては、ハンドルを直進操舵位置から
右回転および左回転したときの動作について説明したが
、右回転した後からの左回転、あるいは左回転した後か
らの右回転の場合であっても、デコーダ/ドライバ29
における「0」レベルどなる出力端子位置が29a〜2
9e、29j〜29oにある間は直流モータ82および
92の再駆動が行われず、右ランプシステム100およ
び左ランプシステム101は右および左方向への固定的
な拡大照射を維持し続ける。そして、UP/DOWNカ
ウンタ28におけるカウント値がダウンして、デコーダ
/ドライバ29の出力端子29gが「0」レベルの信号
を送出し始めた時点、あるいはUP/DOWNカウンタ
28におけるカウント値がアップして、デコーダ/ドラ
イバ29の出力端子29iがrOJレベルの信号を送出
し始めた時点で、直流モータ82あるいは92が、可動
接点84の接点部B4a、B体パターン85゜常開・常
閉接点87.常開・常閉接点88あるいは可動接点94
の接点部94a、導体パターン95、常開・常閉接点9
7.常開・常閉接点98の経路で再駆動され、右ランプ
システム100および左ランプシステム101のサブリ
フレクタ100bあるいは101bが正面を向いた状態
に戻されて停止する。
尚、本実施例においては、ヘッドランプをハンドル操舵
に連動して可動するように構成したが、ヘッドランプの
照射方向は従前通り正面に向けて固定し、ハンドル操舵
に連動させて補助灯(フォグランプ)を可動するように
構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による車輌用コーナリングラ
ンプシステムによると、車輌前面左右に配置された灯光
手段の内、少なくとも操舵方向側の灯光手段の照射方向
を、直進操舵位置を起点とするハンドル操舵に連動させ
て、操舵方向側の一点に固定するようにしたので、従来
のサーボモータ等を用いた連続的な照射方向可変システ
ムに比して、その構成が簡略化され、低コスト且つ高信
頼性のシステムを構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車輌用コーナリングランプシステ
ムの一実施例を示す回路構成図、第2図はこのコーナリ
ングランプシステムに用いるフォトセンサの出力波形図
、第3図はこのコーナリングランプシステムを用いて駆
動する右ランプおよび左ランプ内部の概略構成図、第4
図はこの右ランプおよび左ランプの動作説明図、4第5
図は本発明に係る車輌用コーナリングランプシステムの
他の実施例を示す回路構成図、第6図はこのコーナリン
グランプシステムを用いて駆動する右ランプおよび左ラ
ンプシステムの概略構成図、第7図はこの右ランプおよ
び左ランプシステムの動作説明図である。 1・・・フォトセンサ、2・・・処理回路、3・・・右
ランプ駆動ユニット、4・・・左ランプ駆動ユニット、
5・・・直流電源、6.7・・・ランプ駆動軸、39.
49・・・直流モータ、51・・・サブリフレクタ。 特許出願人   株式会社小糸製作所 代理人   山川政樹(ばか2名) 第6図 (0)(b) 第7図 (C1)        (b) 3G

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車輌前面左右に配置された灯光手段と、この灯光手段の
    内少なくとも操舵方向側の灯光手段の照射方向を、直進
    操舵位置を起点とするハンドル操舵に連動して操舵方向
    側の一点に固定する照射方向可変手段とを備えてなる車
    輌用コーナリングランプシステム。
JP61188601A 1986-08-13 1986-08-13 車輌用コ−ナリングランプシステム Granted JPS6346938A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61188601A JPS6346938A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 車輌用コ−ナリングランプシステム

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JPS6346938A true JPS6346938A (ja) 1988-02-27
JPH0433653B2 JPH0433653B2 (ja) 1992-06-03

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58211933A (ja) * 1982-06-03 1983-12-09 Takakazu Marumo 自動車

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58211933A (ja) * 1982-06-03 1983-12-09 Takakazu Marumo 自動車

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