JPS6346848A - 呼び出し音声変更手段付電話機 - Google Patents
呼び出し音声変更手段付電話機Info
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- JPS6346848A JPS6346848A JP19049986A JP19049986A JPS6346848A JP S6346848 A JPS6346848 A JP S6346848A JP 19049986 A JP19049986 A JP 19049986A JP 19049986 A JP19049986 A JP 19049986A JP S6346848 A JPS6346848 A JP S6346848A
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- Japan
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- voice
- circuit
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電話機の着信音発生手段おいて、着信音を任意
に選択できる電話機の着信音声切り換え装置に関するも
のである。
に選択できる電話機の着信音声切り換え装置に関するも
のである。
(従来の技術)
従来の電話機は着信信号を音響的に知らせる呼出し部品
として磁石電鈴、ブザー、トーンリンガおよび最近では
ICKよシメロデーを発生させるものがある。
として磁石電鈴、ブザー、トーンリンガおよび最近では
ICKよシメロデーを発生させるものがある。
例えば研究実用化報告、第33巻、〔第6号〕。
(1984:l、 日本電信電話公社武蔵野電気通信研
究所、山森利彦他、電子化電話機の回路構成、123頁
乃至135頁に記載されたトーンリンガを用いたものが
ある。
究所、山森利彦他、電子化電話機の回路構成、123頁
乃至135頁に記載されたトーンリンガを用いたものが
ある。
第2図は前記刊行物に記載された従来技術(・ζよる電
子化電話機回路の基本構成図でちる。
子化電話機回路の基本構成図でちる。
この従来の電子化電話機は、近年0LSI技術O進展を
背景として、電話機回路に大1福な電子回路技術を採用
し、しかもこれらを1チツプLSIで実現することによ
って、デザインに対する設計自由度の向上と経済化の両
立を図ったものであるが、この電話機は、電話の基本機
能に加え、両ダイヤル、オンフック発信、ハンドセット
拡声、音色切替トーンリンガ等の付加機能を搭載してい
る。
背景として、電話機回路に大1福な電子回路技術を採用
し、しかもこれらを1チツプLSIで実現することによ
って、デザインに対する設計自由度の向上と経済化の両
立を図ったものであるが、この電話機は、電話の基本機
能に加え、両ダイヤル、オンフック発信、ハンドセット
拡声、音色切替トーンリンガ等の付加機能を搭載してい
る。
この従来技術の説明においては、本発明の要旨に関係す
る音色切替トーンリンガ装置K限定するものとし、その
他の説明は省略する。
る音色切替トーンリンガ装置K限定するものとし、その
他の説明は省略する。
第2図において1はトーンリンガ、2はサウンダ、3は
水晶振動子である、トーンリンガ1には十分な呼出し音
量が得られるような効率の高い回路と高感度のサウンダ
2が採用されている。呼出し音色は2つの可聴周波数を
サウンダ2の感度特性の2つのピーク1024と136
5Hzに合せるようにしている。
水晶振動子である、トーンリンガ1には十分な呼出し音
量が得られるような効率の高い回路と高感度のサウンダ
2が採用されている。呼出し音色は2つの可聴周波数を
サウンダ2の感度特性の2つのピーク1024と136
5Hzに合せるようにしている。
音色は、32.8 kHzの水晶振動子3をクロックと
する分周回路で合成し、3種の音色が選定されている。
する分周回路で合成し、3種の音色が選定されている。
また音量の調節は3段階切替となっている。
(発明が解決しようとする問題点)
併し乍ら従来の電話機の着信信号を音響的に知らせる装
置においては、現状の着信系で最も汎用している磁石電
鈴、ブザー、トーンリンが等では音の高低を変化させる
程度で、かつ格−的な信号音しか使えないため、複数台
の電話機が同一空間に設置され、同時に着信した場合に
は着信電話機を識別するのに時間を必要とする等の欠点
があった。またICによりメロディを発生させるものは
メロディ発振回路を電話系を構成する回路に組込んでい
るので、利用者側が着信音を自由に選択できなく、かつ
選択する場合には、回路の改造又は電話機の購入替え等
、経費がかさむ欠点かあった。
置においては、現状の着信系で最も汎用している磁石電
鈴、ブザー、トーンリンが等では音の高低を変化させる
程度で、かつ格−的な信号音しか使えないため、複数台
の電話機が同一空間に設置され、同時に着信した場合に
は着信電話機を識別するのに時間を必要とする等の欠点
があった。またICによりメロディを発生させるものは
メロディ発振回路を電話系を構成する回路に組込んでい
るので、利用者側が着信音を自由に選択できなく、かつ
選択する場合には、回路の改造又は電話機の購入替え等
、経費がかさむ欠点かあった。
本発明の目的は規格化した着信音を発生する電話機の識
別困難性を解決した電話機を提供することにある。
別困難性を解決した電話機を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、着信音を種々変えて電話機に個性をもたせる
ために電話機筐体外から独立した着信情報記憶手段を嵌
装するようにしたものであって、すなわち接続された電
話回線からの着信信号を任意の音声によシ検知する手段
を有する電話機において、外部から嵌装並びに取替自在
な各種音声が登録記憶されている音声情報記憶手段と、
上記音声情報記憶手段を挿入するコネクタと、上記音声
情報記憶手段に記憶されている情報を音声に合成する音
声合成回路と、上記音声合成回路の出力を増幅する増認
回路と、上記音声情報記憶手段からの着信音声と上記電
話機本体に内蔵された着信発生手段とに切り換える着信
音声切り換え回路と、上記電話機本体の各回路に接続す
る手段を具えた電話機の着信音声切り換え装置を構成し
たのである。
ために電話機筐体外から独立した着信情報記憶手段を嵌
装するようにしたものであって、すなわち接続された電
話回線からの着信信号を任意の音声によシ検知する手段
を有する電話機において、外部から嵌装並びに取替自在
な各種音声が登録記憶されている音声情報記憶手段と、
上記音声情報記憶手段を挿入するコネクタと、上記音声
情報記憶手段に記憶されている情報を音声に合成する音
声合成回路と、上記音声合成回路の出力を増幅する増認
回路と、上記音声情報記憶手段からの着信音声と上記電
話機本体に内蔵された着信発生手段とに切り換える着信
音声切り換え回路と、上記電話機本体の各回路に接続す
る手段を具えた電話機の着信音声切り換え装置を構成し
たのである。
(作用)
本発明を前記の通シ構成したので、電話機筐体外から嵌
装された独立した着信情報記憶手段だより着信音を種々
変えた個性のある電話機が得られ、複数台の電話機が同
一空間に設置され同時て着信した場合でも極めて短時間
に容易に着信した電話機の識別が可能となったのである
。
装された独立した着信情報記憶手段だより着信音を種々
変えた個性のある電話機が得られ、複数台の電話機が同
一空間に設置され同時て着信した場合でも極めて短時間
に容易に着信した電話機の識別が可能となったのである
。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面と共に説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路構成説明図である。
図において、41は音声合成回路、42は増幅回路、4
3は電源アダプタである。電源アダプタ43は通常使用
時には家庭用コンセントに差込んで使用するが、電池に
よる内部電源19によって各回路を駆動してもよい。4
4は音声記憶手段であって音声記憶手段44は例えば音
声メモリカードである。45はインタフェースであって
、インタフェース45は音声記憶手段44と音声合成回
路41とのインタフェースである。46は電話機、47
はハンドセット、49は筐体本体である。
3は電源アダプタである。電源アダプタ43は通常使用
時には家庭用コンセントに差込んで使用するが、電池に
よる内部電源19によって各回路を駆動してもよい。4
4は音声記憶手段であって音声記憶手段44は例えば音
声メモリカードである。45はインタフェースであって
、インタフェース45は音声記憶手段44と音声合成回
路41とのインタフェースである。46は電話機、47
はハンドセット、49は筐体本体である。
電話機46の筐体本体49内に着信信号検出回路7と音
声合成回路41と増幅回路42とスピーカ14とインタ
フェース45と内部電源19と接続線とが一点鎖線で示
すように設けられている。
声合成回路41と増幅回路42とスピーカ14とインタ
フェース45と内部電源19と接続線とが一点鎖線で示
すように設けられている。
音声情報記憶手段44は別体に独立して設けられ、電話
機46の外部から図示してないコネクタを介して挿入し
インタフェース45に接続するように構成されている。
機46の外部から図示してないコネクタを介して挿入し
インタフェース45に接続するように構成されている。
このような構成において、動作原理は次の通りである。
電話回線L1L2により伝送された信号は、着信信号検
出回路7で着信信号を分離し、音声合成回路4ノを作動
させ、この時音声合成回路41は音声情報記憶手段44
よジインタフエース45をへて記録信号を転送し、音声
合成回路41において、音声を再生させ、これを増幅回
路42によって増幅しスピーカ14によシ発声拡大され
る。
出回路7で着信信号を分離し、音声合成回路4ノを作動
させ、この時音声合成回路41は音声情報記憶手段44
よジインタフエース45をへて記録信号を転送し、音声
合成回路41において、音声を再生させ、これを増幅回
路42によって増幅しスピーカ14によシ発声拡大され
る。
音声情報記憶手段44には任意の音声情報を入力してお
くのである。
くのである。
(発明の効果)
本発明を前記の通り構成したので、電話機筐体外部から
音声情報記憶手段の音声メモリカードを用いて、任意の
音声情報を入力できるので、各種の音声の着信号を1台
の電話機で再現できる利点があり、また電話機に各種音
声情報の着信音を任意r採用できることから同一閉空間
に併設した複数台の電話機の着信音を明瞭尤度ちに識別
できるという効果がある。
音声情報記憶手段の音声メモリカードを用いて、任意の
音声情報を入力できるので、各種の音声の着信号を1台
の電話機で再現できる利点があり、また電話機に各種音
声情報の着信音を任意r採用できることから同一閉空間
に併設した複数台の電話機の着信音を明瞭尤度ちに識別
できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の回路構成説明図、第2図は
従来の電子化電話機回路の基本構成図である。 1・・・トーンリンガ、2・・・サウンダ、3・・・水
晶振動子、2・・・着信信号検出回路、14・・・スピ
ーカ、19・・・内部電源、41川音声合成回路、42
・・・増幅回路、43・・・電源アダプタ、44・・・
音声情報記憶手段、45・・・インタフェース、46・
・・電話機、47・・・ハンドセット、49・・・筐体
本体、L1L2・・・電話回線
従来の電子化電話機回路の基本構成図である。 1・・・トーンリンガ、2・・・サウンダ、3・・・水
晶振動子、2・・・着信信号検出回路、14・・・スピ
ーカ、19・・・内部電源、41川音声合成回路、42
・・・増幅回路、43・・・電源アダプタ、44・・・
音声情報記憶手段、45・・・インタフェース、46・
・・電話機、47・・・ハンドセット、49・・・筐体
本体、L1L2・・・電話回線
Claims (2)
- (1)接続された電話回線からの着信信号を任意の音声
により検知する手段を有する電話機において、 外部から嵌装並びに取替自在な各種音声が登録記憶され
ている音声情報記憶手段と、上記音声情報記憶手段を挿
入するコネクタと、上記音声情報記憶手段に記憶されて
いる情報を音声に合成する音声合成回路と、上記音声合
成回路の出力を増幅する増幅回路と、上記音声情報記憶
手段からの着信音声と上記電話機本体に内臓された着信
音発生手段とに切り換える着信音声切り換え回路と、上
記電話機本体の各回路に接続する手段を具えたことを特
徴とする着信音声切り換え装置。 - (2)上記音声合成回路、増幅回路、コネクタ、並びに
着信音声切り換え回路を、上記電話機本体に組み込み、
外部から上記音声情報記憶手段を自在に嵌装することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の着信音声切り換
え装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190499A JPH0789632B2 (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 呼び出し音声変更手段付電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190499A JPH0789632B2 (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 呼び出し音声変更手段付電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346848A true JPS6346848A (ja) | 1988-02-27 |
JPH0789632B2 JPH0789632B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=16259110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61190499A Expired - Lifetime JPH0789632B2 (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 呼び出し音声変更手段付電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0789632B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0222952A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-25 | Izumi Nojiri | 電話機 |
JPH0269054A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Brother Ind Ltd | 電話機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS515305U (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-16 | ||
JPS5838055A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話機 |
-
1986
- 1986-08-15 JP JP61190499A patent/JPH0789632B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS515305U (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-16 | ||
JPS5838055A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0222952A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-25 | Izumi Nojiri | 電話機 |
JPH0269054A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Brother Ind Ltd | 電話機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0789632B2 (ja) | 1995-09-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |