JPS6345193A - 金属化表面を有する炭化けい素系セラミツクス焼結体およびその製造法 - Google Patents

金属化表面を有する炭化けい素系セラミツクス焼結体およびその製造法

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JPS6345193A
JPS6345193A JP18848986A JP18848986A JPS6345193A JP S6345193 A JPS6345193 A JP S6345193A JP 18848986 A JP18848986 A JP 18848986A JP 18848986 A JP18848986 A JP 18848986A JP S6345193 A JPS6345193 A JP S6345193A
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久宣 岡村
坂本 征彦
浩 秋山
鴨志田 陸男
松坂 矯
英夫 荒川
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、金属化された表面層を有する炭化けい素系セ
ラミックス焼結体とその製造法に係り、特に電子部品を
塔載する基板或は放熱部材等に適用するのに好適な炭化
けい素系セラミックス焼結体およびその金属化方法に関
する。
〔従来の技術〕
セラミックスは、金属又は他のセラミックスと接合する
ことにより、単独のセラミックスにはない新たな機能が
生み出され、セラミックスの応用範囲が拡大する。しか
し、セラミックスを他のセラミックス又は金属と接合す
る場合には、接合しやすいようにセラミックス表面を金
属化する必要がある。
非酸化物系セラミックスのメタライズ方法については、
たとえば下記の方法が提案されている。
特開昭59−203780号には、非酸化物系セラミッ
クス焼結体表面をアルミニウムで被覆した後アルミナ層
を形成し、このアルミナ層を金属化処理する方法が記載
されている。この方法はメタライズ特開昭55−517
75号にはモリブデン、タングステン等の高融点金属粉
末を非酸化物系セラミックス表面に塗布し、非酸化性雰
囲気内で加圧しつつ焼成してメタライズする方法が記載
されている。
特開昭58−99184号には炭化けい素系セラミック
スのメタライズ方法として、タングステン、モリブデン
、チタン、マンガン等の粉末をセラミックス表面に塗付
し、これを非酸化性雰囲気内で1400℃以上に加熱し
て焼成する方法が記載されている。
他方、非酸化物系セラミックスと金属又は他のセラミッ
クスを接合する方法として、特開昭58−135180
号には、セラミックスと金属又は他のセラミックスとの
間にアルミニウムーけい素合金のインサートを挿入し、
真空中で加圧しながら約600℃に加熱し、直接接合す
る方法が記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、メタライズM(金属化層)の厚さをど
の程度にするかについては全く考慮されていない0本発
明者らの研究によればメタライズ層の厚さはきわめて重
要な意味をもっており、厚い場合にはメタライズによる
熱応力が大きくなり、メタライズ後熱膨張率の異なる他
の部材とろう付等で接合する場合にセラミックスの破壊
が生じる。
しかも接合される相手部材の大きさも制限を受ける。熱
膨張率が約4.5X10−8/”C以下と小さい炭化け
い素系セラミックス焼結体をメタライズする場合は、メ
タライズ層の厚さを最大でも10μm以下とすべきであ
り、10μmを超えるとメタライズ層による熱歪みだけ
で該セラミックスに破壊が生じるか或は非常に割れやす
くなることがわかった。
従来技術で述べたメタライズ方法では、セラミックス表
面に形成した金属粉末のすべてがメタライズ層として利
用される。このためメタライズ層の厚さを10μm以下
に制御することが非常に難しい。
メタライズ層の厚さを薄くする方法としてセラミックス
表面に金属粉末ペーストを薄く塗付又は印刷する方法も
あるが、この場合でも塗付した金属粉末のすべてがメタ
ライズ層となりメタライズ層の厚さを10μm以下に均
一に制御することは極めて困難である。
メタライズ層の厚さを薄く形成する他の方法として蒸着
、イオンブレーティング等の方法もあるが、この方法で
は高い接合強度が得られないばかりでなく複雑形状の部
品には適用不可能である。
量産性にも問題がある。
厚いメタライズ層を切削加工して薄くすることは、セラ
ミックスの割れを招き、実現不可能に近い。
本発明の目的は、厚さ10μm以下の薄い層とすること
ができ、しかも他のセラミックス又は金属とろう付でき
る金属化層を有する炭化けい^系セラミックス焼結体を
提供するにある。
本発明の他の目的は、炭化けい素系セラミックス焼結体
の表面に、10μm以下の厚さにすることができ、他の
セラミックス又は金属とろう付可能な金属化層を形成す
るための金属化方法を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の炭化けい素系セラミックス焼結体は、実質的に
クロムとチタンの少なくとも1つのけい化物および炭化
物によって金属化層を構成する。
これらのけい化物および炭化物は焼結体中の炭化けい素
との反応によって生成したけい化物と炭化物よりなる。
本発明の金属化方法は、炭化けい素系セラミックス焼結
体表面にクロムとチタンの少なくとも1つよりなる金属
粉末層を形成すること、非酸化性雰囲気中で前記金属粉
末の焼成温度に加熱し該加熱によって金属粉末の一部を
炭化けい素と反応させて反応生成物を生成すること、該
反応生成物の表面に存在する金属酸化物を除去すること
を包含する。
金属粉末としては、クロ11とチタンを各々単独又は複
合で用いることができる。複合で用いる場合には、混合
物としてもよいし或は合金にしてもよい、但し、混合物
又は合金とする場合には、チタンの量を0.1〜50 
重量%と少なめにし、残りをクロムとすべきである。
金属粉末の焼成時の雰囲気は、非酸化性雰囲気とする。
具体的にはアルゴン、ヘリウム、ネオン等の不活性雰囲
気或は酸素分圧10−2Torr以下の減圧雰囲気とす
べきである。
焼成時の加熱温度は、500〜1400”Cが好ましく
、金属粉末として粒径10μm以下のものを用いる場合
には800〜1200”Cの範囲が好ましい、特に90
0〜1000”Cが好ましい、焼成温度が低くなるほど
反応層の厚さを薄くコントロールしやすい。
金属粉末を焼成すると、金属粉末と炭化けい素中のけい
素との反応生成物である金属けい化物および金属粉末と
炭化けい素中の炭素との反応生成物である金属炭化物よ
りなる反応層が生成する。
更に反応層の上に金属酸化物を含む未反応金属層が生成
する。
反応層の金属けい化物と金属炭化物は一様に混在してい
るのではなく、焼結体げ近傍の下部側では金属けい化物
が多く、上方へ行くに従って金7冥炭化物が多くなる。
ただし金属けい化物層、金属炭化物層というように明確
に二層に分かれているわけではない。
未反応層の大部分は、炭化けい素こ八7.δしなかった
金、属よりなり、表面近傍に金属酸化物を含んでいる。
反応層の厚さは、驚くべきことに金属粉末の塗布厚さが
大になっても殆ど影響を受けず、殆どの場合に10μm
以下が得られ、通常は1〜10μmの範囲内で得られる
ことが確認された。金屑粉末の塗布厚さが大になるほど
、未反応層の厚さが大になるにすぎない。
未反応層表面に存在する金属酸化物は、金属粉末層の形
成時或はその後に付着した酸素と金属粉末とが反応して
生成したものと思われる。この金属酸化物を含む未反応
層は、機械加工で切削除去せずとも、焼成冷却後にピン
セット、ブラシ等を使用して簡単にはがすことができ、
又、接着テープを貼り付けて引きはがすことによっても
簡単に除去できることがわかった。未反応金属は、ろう
付に当って特に障害となるわけではないので、必ずしも
完全に除去する必要はなく、一部残存していてもよい。
金属酸化物を除去した露呂面には、他のセラミックス又
は金属とろう付しやすいようにニッケルと銅の少なくと
も1つよりなる層を設けることが好ましい、ニッケルと
銅の少なくとも1つよりなる層は、電気めっき、!!電
解めっき等の周知のめつき方法によって形成することが
好ましい、厚さは1〜10μm程度が好ましい。
〔作用〕
本発明は、炭化けい素系セラミックス焼結体にクロムと
チタンの少なくとも1つよりなる金屑粉末を塗布し非酸
化性雰囲気中で焼成すると、塗布厚さに殆ど影響されず
に金属粉末と炭化けい素との反応生成物が10μm以下
の厚さで生成することを究明したことに基いている。前
記反応生成物を除いた成分は、前記金属粉末の未反応の
ものと金属酸化物であり、この酸化物および未反応金属
は焼結体の割れを招くことなくきわめて容易に除去する
ことができる。これにより厚さ10μm以下の金属化層
を形成することが可能となった。
このように金属化層の厚さを10μm以下に薄くできる
ために熱応力が小さくなり、他のセラミックス又は金属
と接合したときに、炭化けい素セラミックスの破壊を防
止することができる。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明を実施するに当たり、炭化けい素系セラミックス
焼結体の表面に各種の金属粉末を有機溶剤と混合してペ
ースト状にしたものを厚さ約50μm塗付し、これをア
ルゴンガス雰囲気または10−3Torrの減圧下で7
00〜1400℃の温度で30分間加熱し、該セラミッ
クスと各種金属粉末との反応状態を調べた結果、次のよ
うな新しい現象を発見した。
周期表の第m a = V II a族、vm族、第1
b〜IVb族の中で該セラミックスとの間に反応層が形
成されたのはクロム(Cr)、チタン(Ti)。
マンガン(Mn)、鉄(Fe)、ニッケル(Ni)だけ
であった。
更にCr、Ti、Mn、Fee Niの中でもFe、M
n及びNiはセラミックス表面に塗付した厚さのすべて
が反応層となり、未反応のFe層又はN i 、層は形
成されなかった。このため、塗付した金属(Fe、Mn
、Ni)粉末の厚さのすべてがメタライズ層となり該セ
ラミックスに熱応力破壊が生じ、他の部材と接合するこ
とはできなかった。Fe及びNxの場合は該セラミック
ス表面に塗付した粉末の厚さにほぼ比例して反応層の厚
さも増加し、この反応層がすべてメタライズ層となるこ
とが判明した。
しかも、Fe及びNiの場合の反応層にはけい化物だけ
が生成され、炭化物は生成されなかった。
以上のことから、炭化けい素系セラミックス焼結体にF
e又はNi層を形成し焼成した場合には、反応層の表面
近傍に炭化けい素が分解して生じた遊離炭素が残存し、
金属化後にNi又は銅(Cu)めっきしたときにめっき
層との界面強度が弱く、信頼性の高い金属化層が得られ
ないことがわかつた。
これに対して、Cr及びTiの場合には、該セラミック
ス表面に塗付したCr又はTi粉末の一部分が炭化けい
素と反応し厚さ1〜10μmのクロ11反応層又はチタ
ン反応層を形成する。Cr又はTi粉末の残りの大部分
は未反応の金属クロム又は金属チタンとして存在し、ご
く一部が酸化物を生成する。未反応クロム層又は未反応
チタン層は焼成冷却後、機械的切削によらず、ピンセッ
ト、ブラシまたは接着テープ等で簡単に除去できること
を見出した。
Cr及びTiの場合の反応層の厚さは、セラミックス表
面に塗付したCr又はTi粉末の厚さに関係なく、焼成
条件が一定であればほぼ一定の厚さになる1反応層の上
に形成された未反応層は。
反応層又はセラミックスとの密着性が悪く、この未反応
層にNiまたはCu1iを設けてろう付しても高強度は
得られなかった。
本発明では前記未反応層が比較的容易に剥離、除去でき
る点に注目し、前記未反応層を実質的に除去後Niまた
はCu膜を形成して、他のセラミックス又は金属と接合
することにある。
なお、Cr粉末と炭化けい素セラミックスについて前記
クロム反応層の反応生成物をX線回折法で同定した結果
、CraSi、Cr5iz等のクロムけい化物及びCr
acz+ Cr7cs等のクロム炭化物であり、金属C
rはないか、はとんど認められなかった。また、前記チ
タン反応層の生成物はT i S i z等のチタンけ
い化物及びTiCz等のチタン炭化物であり、金属チタ
ンはないか、はとんど認められなかった。
このように反応層は実質的にけい化物と炭化物からなる
。かかる反応層は炭化物を含むので、軟ろう又は硬ろう
等により他の部材と接合する場合にろう材のぬれ性が悪
く健全な接合が難しい。、そこで前記反応層にNi又は
Cuの電気めっきを行った結果、簡単にめっきを行うこ
とができた。
反応層の表面にNx又はCu膜を形成することにより、
他の部材との接合も可能になった。
Ni又はCu膜の形成法は電気めっき法にかぎらず無電
解めっき法、蒸気、イオンプレティング等いずれの方法
でも良いが、接着強さ及び能率の点で電気めっき法が特
に望ましい。
Ti粉末の場合はめつき性がCr粉末に比へで劣る。こ
のため、T1単独よりはCr粉末に一部混合して使用す
ることが望ましい、チタン炭化物は、クロム炭化物にく
らべて熱的に安定であるので、Ti粉末をCr粉末に混
合して使用することにより、Cr粉末単独の場合に比べ
て熱的により安定した反応が得られる。ただし、Ti量
は50重量%を超えるとめつき性が悪くなるため、50
重重量以下が望ましい、この場合、CrとTiとの合金
粉末でもよい。Tiの下限量は0.1 重量%特に10
重量%以上が望ましい。CrまたはTi粉末はできるか
ぎり純度の高いものが望ましいが、CrまたはTi成分
が90重量%以上を占めていれば、他の金属成分が多少
混入していてもよい。
Cr又はTi粉末の粒径は小さいほどよく、微粒を用い
るほど低温でCr又はTi反応層を形成できることが判
明した。Cv−粉末を用いAr雰囲気中で焼成した場合
に最大の強度が得られる適正焼成温度は炭化けい素セラ
ミックスの場合、Cr粉末の粒径が50μmでは120
0〜1400℃、3Qμmで1100〜1200”C,
10μmでは1000〜1100℃、5μmでは90Q
〜1000℃、1μmでは800〜900℃+ 0.5
 μmでは750〜800℃、0.1pmでは600〜
700’C,0,01μmでは約500℃であった。
焼成温度が低いほどセラミックスの熱応力も小さくなり
、また高い精度で印刷もできるようになるため粒径は小
さいほど望ましい。特に焼成温度が1000”C以下で
できる10μm以下が望ましい。金属粉末の下限値は0
.01μmが好ましい。
Cr粉末の粒径及び焼成温度が変っても反応生成物の形
態は変わらない。例えば焼成温度が950℃の場合の反
応生成物はCr5Si、Cr5iz等のけい化物及びC
r5cz、Cr7cs等の炭化物である。これらの分解
温度はCr3Si及びCr5izの場合は1000℃以
上、Cr5Cz及びCr7C3の場合は1500℃以上
である。焼成温度が1000℃以下でも反応層の耐熱性
は1400’C以上である。
Cr粉末をペースト状にするのに用いる有機溶剤は、熱
分解温度が200 ’C以下のものが、すすまたはカー
ボンが残らないので望ましい。
炭化けい素セラミックスの表面に塗付または印された場
合でも容易に未反応層を除去できない。
未反応層の厚さは少なくとも5μm以上が望ましく、こ
れを実現するために、セラミックス表面に塗付・印刷す
る金属粉末の厚さは10μm以上とすることが望ましい
、ただし、あまり厚すぎても不経済であるので100μ
m8度までにとどめるのがよい。
ペースト状Cr粉末を塗付または印刷した炭化けい素セ
ラミックスを焼成する雰囲気は、非酸化性雰囲気とする
。特に不活性ガス雰囲気が好ましい。減圧された雰囲気
内で焼成すると、Crの蒸発によって、所望部分以外の
部分にもCrが蒸着され易くなり、セラミックスの絶縁
抵抗の低下原因となり易い。
特にBeOを約1重量%含む電気絶縁性炭化けい素焼結
体を金、属化する場合には、不活性雰囲気内での焼成が
望ましい。
次に前記方法によって形成されたクロム反応層またはチ
タン反応層を介して金属又はセラミックスと接合する方
法について詳細に説明する。
前述のごとくクロム又はチタン反応層を形成しと た後Cu又はN i i fh設けることにより、執ろ
う又は硬ろうにより相手材の金属又は表面がメタライズ
されたセラミックス、ガラス等と容易に接合することが
できる。
ここで熱膨張率が異なる金属又は他のセラミックスと接
合する場合には、接合面の間に熱応力緩和作用のある別
の金属を介して接合することが望ましい。
この熱応力緩和材としては、縦弾性係数が12×103
kgf/lll112以下の金属材料または複合材が望
ましい、特に厚さ100〜1000μmの銀または銀を
主成分とする複合材が望ましい。
銀箔の表面に銀ろうをクラッドしたものを熱応力緩和材
として用いると、高信頼性の接合部が得られる。
なお本発明の対象とするセラミックス焼結体は炭化けい
素を主成分とする、いわゆる炭化けい素系セラミックス
焼結体であればよく、たとえば炭化けい素にジルコニウ
ムとボロンの化合物(ZrBz)を少量含有した導電性
セラミックスも当然対象とする。
〔実施例〕
実施例1 本発明の実施例である半導体装置用パッケージを第1図
および第2図によって説明する。
厚さIm、[・横各15m、焼結助剤として約1重量%
の酸化ベリリウム(Bed)を含む高熱伝導性炭化けい
素系セラミックスよりなる冷却基板1のアルミナセラミ
ックス枠体2との対向面に金属化層を形成した。形成条
件はジメチルセルローズによりペースト状にした粒径約
3μmのCr粉末を約30μmの厚さで所定の位置にス
クリーン印刷し、これをアルゴン(Ar)雰囲気内で9
50℃、30分間焼成後自然冷却した。これによりクロ
ムけい化物とクロム炭化物よりなる反応層および未反応
の金属クロムとクロム酸化物よりなる未反応層とが生成
した。次に最外層のCr酸化物を一部含む未反応Cr層
を接着テープにより除却し、Cr反応層3を表面に露出
させた。そして、この上に電気めっきによって5μmの
Ni層4を形成した。一方、アルミナセラミックス枠体
2の冷却基板1に対向する面には、周知のM o −M
 nメタライズ層5とその上にNiめっき層6を施した
。アルミナセラミックス枠体2は三7ツ構造を有してお
り層間には配線パターン9がある。冷却基板1と接合さ
れる該枠体2の最下層(第1層と呼ぶ)はその中央に半
導体装’l (LSIチップ)11を収納するに十分な
開孔を有し、第2@、第3層と上へ行くに従って順次開
口部は大きくなっている。入出力ピン1oは配線パター
ン9に接続している。
冷却基板11には、半導体装置(LSIチップ)11と
アルミナセラミックス枠体2の配線パターン9との配線
12を容易にするため、高さ調節用の台座13が設けら
れている。
この台座13は前記冷却基板1と同様の炭化けい素系セ
ラミックス焼結体よりなり、冷却基板1と同様の方法で
金属化層が形成されている5冷却基板1と枠体2及び冷
却基板1と台座13の接合は銀ろう材8によって行った
冷却基板1と枠体2との間には、熱応力紛和材として厚
さ300μmの銀箔7を用いた。
この場合、銀箔の両表面には厚さ50μmの銀ろう8を
予めクラッドしておき、冷却基板1と枠体2との間に設
置した。
銀ろうにはJiS規格B A g −7を用い、銀ろう
付は窒素ガスと10%水素ガスとの混合ガス中で最大7
00℃に加熱して実施した。その後、冷却基板1に接合
された台座13の表面に金めつきを行い、半導体装置1
1と台、座13とを金−けい素(Au−8i)ろう14
を用いて接合した。
以上のようにして製作した半導体パッケージについて、
−50℃から150℃の熱サイクルを与えて、その前後
のヘリウム(He) リークテストを行った結果、熱サ
イクル数が10000サイクル数でもずへてHeリーク
量はI X 10−”atm−cc/ s以下で高信頼
性が確認された。
実施例2 第3国は約1重量%のBeOを添加し、ホットプレスす
ることにより熱伝導率が270W/mKで、電気絶縁抵
抗が1012Ω・国、熱膨張率が3.7 x 10−6
/°Cの特性を有する厚さ2mm、76m角の炭化けい
素系セラミックス焼結体20と、タングステンカーバイ
ド(V/ C)とコバルトとの粉末焼結合金からなり、
f!&、膨張率が4.6 X 10−”7℃で、厚さ1
0m2幅2 mr 、外径75mmの超硬製フレーム1
5とを本発明によって接合した断面を示す。
前記炭化けい素セラミックス焼結体2oの接合部に3田
の幅でジメチレングリコールモノエチルエーテルアセテ
ートとエチルセルローズとにょリペースト状にした粒径
1μmのCr粉末を約4゜μmの厚さで塗付し、これを
Ar雰囲気内で900℃の温度で約30分間焼成後自然
冷却した。その結果、前記セラミックスの表面には約2
μmのCrけい化物(CrSiz、Cr5Si)及びC
r炭化物(Crzc2.Cr7ca)からなるCr反応
層3が形成され、残りのCr粉末は未反応Cr層として
、Cr反応層の上に形成された。次に前記未反応Cr層
をピンセットで除去し、前記Cr反応層3の表面にNi
めっき層4を電気めっきにより厚さ5μm形成した。
一方、前記超硬製フレーム15の接合面にもN1めつき
M4を′電気めっきによって厚さ6μm形成した。
前記方法により接合面が金属化された炭化けい素セラミ
ックス焼結体2Qと超硬製フレーム15とを銀ろう(J
 I S  BAg−8) 8により10%の水素を含
む窒素ガス中で800℃でろう付した。なお、この場合
の銀ろうの厚さは約30μmである。このようにして接
合された超硬製フレーム15の端面に半導体装@11が
接合されたムライトセラミックス基板16をはんだ17
によって接合し、半導体装置用パッケージとした。
このようにして接合した接合体の熱サイクル試験(15
0℃←→−50’C)を1000回行い、接合部のHe
リークテストを行った結果、Haリーク量はl X 1
0−10−1Oat c/ sで半導体用パッケージと
して利用できることを確認した。なお、本実施例では両
者の熱膨張率がほぼ同じであるため、熱応力緩和材は用
いなかった。
前記方法により接合した接合体の引張強さを測定した結
果、約20kg f / me2の強さが得られた。
また、前記方法で接合した接合体を700℃まで加熱後
引張強さを側定した結果でも接合強さの低下は認められ
ず高耐熱性であることがわかった。
実施例3 約5重量%の窒化アルミニウム(A Q N)を焼結助
剤とする厚さ2mm、vIi・横各20+n++のホッ
トプレス製炭化けい素セラミックス焼結体の一面に実施
例2と同様のペースト状にした粒径が約5μmのCr粉
末を約50ALmの厚さで直fJ 5 mに印刷し、こ
れをアルゴン雰囲気内で700〜1300℃の間で30
分間焼成後、自然冷却した。その結果、セラミックス焼
結体表面に厚さ約1〜15μmのCrけい化物およびC
r炭化物よりなる反応層、その上に金属Crからなり、
一部クロム酸化物を含む厚さ約30 a mの未反応層
が形成された。最外層に形成された未反応Cr層を金属
ブラシにより除去し、セラミックス表面のCr反応層を
露出させて、その上にNiを約5μm厚さに電気めっき
した。
上記方法により形成された金属化面に直径2mの銅線を
銀ろうを用いて800’Cの温度で接合した。この後、
垂直方向に引張る引張試験を行った。
第4図は焼成温度と接合強度との関係を、また、第5図
はCr層の厚さと接合強度との関係を示すが、粉末粒径
が約5μmのときには焼成温度が800〜12oO℃の
とき、また、反応Cr層の厚さが1〜10μmで高強度
の接合を行うことができることが判る。
実施例4 約40重量%のZrB2を含む電気抵抗が1×104Ω
 ’Qlの厚さ1m、3 m X 50 mの導電性炭
化けい素系セラミックス焼結体の片表面の一部に粒径約
10μmのCr粉末をペースト状にして約500μmの
厚さに塗付し、これを5X10−4Torrの減圧下で
1000℃、30分間焼成後自然冷却した。その後、メ
タライズ表面のCr酸化物層を一部含む未反応Cr層を
除去し、Niめっきを約3μm行った。そのNiめつき
の表面に直径ILffoのNi線を銀ろう付し、点火用
のヒータにして使用した。
この点火用ヒータの熱サイクル試験を600℃から20
℃の温度範囲で2万回行った場合でも接合強度の低下は
認められなかった。
実施例5 粒径3μmのCr粉末に同粒径のTi粉末を0.1〜6
0重量%添加した混合粉末をペースト状にし、これを無
加圧焼結した炭化けい素系セラミックス焼結体に印刷し
た。そして真空度が1×10″″’Torrの真空中で
950℃、3o分間焼成した。焼成によって前記炭化け
い素系セラミックス焼結体の表面にCr炭化物、Crけ
い化物、T1炭化物及びTiけい化物よりなる反応層お
よび金属Cr、金、@”ri、cr及びTiの酸化物よ
りなる未反応層が形成された。未反応層をブラシングに
より除去した。
反応層の部分にNiのっきを行い、金−パラジュウムろ
うによって、直径3ffn+のNi線をろう付した。そ
の後、高温中で垂直方向に引張り、接合部の耐熱性を調
へた。第6図は結果として得られたCr粉末中へのTi
含有量と耐熱温度との関係を示す。Ti含有量が約50
重量%までは耐熱性悸 は除々に上昇することがわかる。
実施例6 粒径が0.01〜30μmのペースト状Cr粉末を30
μmの厚さで炭化けい素系セラミックス焼結体の一部分
に印刷し、これを純度99.9%のAr雰囲気または真
空度がI X 10−10Torrの減圧雰囲気内で焼
成した。クロム粉末粒径と最適焼成温度との関係を第7
図に示す。
いずれの場合もCr粉末の粒径が減少するほど最適焼成
温度は低下し、0.01μmのCr粉末の場合の最適焼
成温度はAr雰囲気内では400℃l I X 10−
1OTorrの真空内では200 ’Cであることがわ
かった。ただし、このような低温で焼成した場合でも形
成される反応物は高温の場合と河様であるため、金属化
層の耐熱性の低下は認められなかった。
〔発明の効果〕 本発明によれば炭化けい素系セラミックス焼結体表面に
厚さ10μm以下の強固に結合された薄い反応層を形成
することができる。この反応層面にCu又はNiをめっ
きすることはきわめて容易であり、これらのめつき層を
介して金属部材又は他のセラミックス部材を強固に接合
することができ、高耐熱高強度の接合体を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示す断面図、第4
図〜第5図は金属化層を形成した炭化けい素系セラミッ
クス焼結体の6並びシこクロム反応層厚さと接合強度と
の関係を示す特性図、第6図はCr粉末中に添加したT
 4粉末の量とその結果得られた接合部の耐熱1度との
y係を示す特性図、第7図はCr粉末の粒径と焼成温度
との関係を示す特性Σである。 1・・・炭化けい素セラミックス製冷却基板、3−・ク
ロム反応層、4・・ニッケル層、8・・・銀ろう、11
・・・半導体装置、13・・・炭化けい素セラミックス
製台座。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、炭化けい素系セラミックス焼結体表面に金属化層を
    有するものにおいて、前記金属化層が、実質的にクロム
    とチタンの少なくとも1つのけい化物および炭化物より
    なり、該けい化物および該炭化物が前記炭化けい素との
    反応によつて生成したものであることを特徴とする金属
    化表面を有する炭化けい素系セラミックス焼結体。 2、特許請求の範囲第1項において、前記金属化層が、
    前記けい化物を主成分とする下部層と前記炭化物を主成
    分とする上部層との多層構造を有することを特徴とする
    金属化表面を有する炭化けい素系セラミックス焼結体。 3、特許請求の範囲第1項において、前記金属化層が、
    未反応の金属クロムと金属チタンの少なくとも1つを含
    むことを特徴とする金属化表面を有する炭化けい素系セ
    ラミックス焼結体。 4、特許請求の範囲第1項において、前記金属化層が、
    実質的にクロムけい化物とクロム炭化物よりなることを
    特徴とする金属化表面を有する炭化けい素系セラミック
    ス焼結体。 5、特許請求の範囲第1項において、前記金属化層が、
    クロムけい化物とクロム炭化物と金属クロムよりなるこ
    とを特徴とする金属化表面を有する炭化けい素系セラミ
    ックス焼結体。 6、特許請求の範囲第1項において、前記金属化層が、
    実質的にチタンけい化物とチタン炭化物よりなることを
    特徴とする金属化表面を有する炭化けい素系セラミック
    ス焼結体。 7、特許請求の範囲第1項において、前記金属化層が、
    チタンけい化物とチタン炭化物と金属チタンよりなるこ
    とを特徴とする全属化表面を有する炭化けい素系セラミ
    ックス焼結体。 8、炭化けい素系焼結体表面に金属化層を有するものに
    おいて、前記焼結体表面に実質的にクロムとチタンの少
    なくとも1つと前記炭化けい素との反応によつて生成し
    たけい化物と炭化物よりなる層を有し、その上にニッケ
    ルと銅の少なくとも1つよりなる層を有することを特徴
    とする金属化表面を有する炭化けい素系セラミックス焼
    結体。 9、特許請求の範囲第8項において、前記ニッケルと銅
    の少なくとも1つよりなるめつき層を有することを特徴
    とする金属化表面を有する炭化けい素系セラミックス焼
    結体。 10、炭化けい素系セラミックス焼結体表面に金属化層
    を形成する方法において、前記焼結体表面にクロムとチ
    タンの少なくとも1つよりなる金属粉末層を形成する工
    程と、非酸化性雰囲気中において前記金属粉末の焼成温
    度に加熱し且つ該加熱によつて前記金属粉末の一部を前
    記炭化けい素と反応させる工程と、前記加熱によつて生
    成した層の表面の少なくとも酸化物を除去する工程とを
    包含することを特徴とする金属化表面を有する炭化けい
    素系セラミックス焼結体の製造法。 11、特許請求の範囲第10項において、前記加熱によ
    つて、前記金属のけい化物を主成分とする下部層と前記
    金属の炭化物を主成分とする上部層よりなる反応層と、
    該反応層上に未反応の前記金属および前記金属の酸化物
    よりなる未反応層を生成することを特徴とする金属化表
    面を有する炭化けい素系セラミックス焼結体の製造法。 12、特許請求の範囲第11項において、前記未反応層
    を実質的に除去して前記反応層を露出させることを特徴
    とする金属化表面を有する炭化けい素系セラミックス焼
    結体の製造法。 13、特許請求の範囲第11項において、前記未反応層
    における前記金属酸化物を除去して前記未反応金属の一
    部を露出面に残存させることを特徴とする金属化表面を
    有する炭化けい素系セラミックス焼結体の製造法。 14、特許請求の範囲第10項において、前記金属粉末
    を熱分解温度が200℃以下の有機溶剤と混合してペー
    スト状にして前記焼結体に塗布することを特徴とする金
    属化表面を有する炭化けい素系セラミックス焼結体の製
    造法。 15、特許請求の範囲第10項において、前記金属粉末
    として、粒径10μm以下、0.01μm以上のものを
    用いることを特徴とする金属化表面を有する炭化けい素
    系セラミックス焼結体の製造法。 16、特許請求の範囲第15項において、前記加熱温度
    を800℃以上、1200℃以下の範囲とすることを特
    徴とする金属化表面を有する炭化けい素系セラミックス
    焼結体の製造法。 17、特許請求の範囲第10項において、前記金属粉末
    を10μm以上、100μm以下の厚さに形成すること
    を特徴とする金属化表面を有する炭化けい素系セラミッ
    クス焼結体の製造法。 18、特許請求の範囲第10項において、前記金属粉末
    として、チタン0.1〜50重量%、残部が実質的にク
    ロムよりなるものを用いることを特徴とする金属化表面
    を有する炭化けい素系セラミックス焼結体の製造法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0425138A (ja) * 1990-05-18 1992-01-28 Sumitomo Electric Ind Ltd ボンディングツール
JPH07237984A (ja) * 1993-11-04 1995-09-12 Babcock & Wilcox Co:The 炭化ケイ素上の化成コーティング
JP2014051402A (ja) * 2012-09-05 2014-03-20 Ngk Insulators Ltd ハニカム構造体
JP2018030754A (ja) * 2016-08-24 2018-03-01 株式会社東芝 長繊維強化炭化ケイ素部材、および、その製造方法
JP2019006627A (ja) * 2017-06-23 2019-01-17 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 接合部材、それを用いた接合構造体及び接合部材の製造方法

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