JPS6344433B2 - - Google Patents
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- JPS6344433B2 JPS6344433B2 JP59217906A JP21790684A JPS6344433B2 JP S6344433 B2 JPS6344433 B2 JP S6344433B2 JP 59217906 A JP59217906 A JP 59217906A JP 21790684 A JP21790684 A JP 21790684A JP S6344433 B2 JPS6344433 B2 JP S6344433B2
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- cleaning
- pipes
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- tank
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は長尺角パイプの洗浄方法とその装置
に係るものである。
に係るものである。
周知の如く、多品種少量生産における表面処理
においては、物品の材質の種類、大きさ、形状、
数量等は一定でなく千差万別である。
においては、物品の材質の種類、大きさ、形状、
数量等は一定でなく千差万別である。
例えば、材質の種類では鉄鋼、ステンレス鋼、
銅又は銅合金、アルミニウム又はアルミニウム合
金、チタニウム又はチタニウム合金、鉄−ニツケ
ル合金、鉄−ニツケル−コバルト合金、マグネシ
ウム又はマグネシウム合金、モリブデン又はモリ
ブデン合金等で、形状では円筒、箱、円形、パイ
プ、角パイプ等で、大きさの点ではスペーサーの
ような小さいものから電子計算機の構造物のよう
な大きいもの、短かいパイプから長いパイプ等
で、数量においては１個の場合から数百個の場合
もあるのが多品種少量生産工場の特徴である。
銅又は銅合金、アルミニウム又はアルミニウム合
金、チタニウム又はチタニウム合金、鉄−ニツケ
ル合金、鉄−ニツケル−コバルト合金、マグネシ
ウム又はマグネシウム合金、モリブデン又はモリ
ブデン合金等で、形状では円筒、箱、円形、パイ
プ、角パイプ等で、大きさの点ではスペーサーの
ような小さいものから電子計算機の構造物のよう
な大きいもの、短かいパイプから長いパイプ等
で、数量においては１個の場合から数百個の場合
もあるのが多品種少量生産工場の特徴である。
生産前においては上記した物品の材質の種類、
大きさ、形状、数量、及び表面処理仕様等を考慮
して処理する槽の大きさ、数量、処理工程等を検
討している。
大きさ、形状、数量、及び表面処理仕様等を考慮
して処理する槽の大きさ、数量、処理工程等を検
討している。
しかしながら、処理する槽の大きさ、数量は物
品の材質の種類、数量、表面処理仕様によつて決
定しており、物品の形状を考慮した処理槽の検討
はあまり行なわれていないのが一般的であり、あ
らゆる形状の物品が同じ処理槽、同じ処理工程、
同じ処理方法で処理されている。
品の材質の種類、数量、表面処理仕様によつて決
定しており、物品の形状を考慮した処理槽の検討
はあまり行なわれていないのが一般的であり、あ
らゆる形状の物品が同じ処理槽、同じ処理工程、
同じ処理方法で処理されている。
例えば、処理槽に入らない長尺角パイプ形状の
物品等は勘案の末一度に処理せず、物品の半分を
処理槽に浸漬処理後、再び残りの半分を処理槽に
浸漬処理するという方法を実施している。
物品等は勘案の末一度に処理せず、物品の半分を
処理槽に浸漬処理後、再び残りの半分を処理槽に
浸漬処理するという方法を実施している。
又、大きさ円筒状の物品はめつき前処理工程の
処理が槽に入らないため、槽外で処理し、本処理
のみ槽に浸漬して処理するという例もある。
処理が槽に入らないため、槽外で処理し、本処理
のみ槽に浸漬して処理するという例もある。
従つて、物品の形状を考慮して処理槽、処理工
程を検討することは、その品質向上に寄与し、生
産性向上に直結するものである。
程を検討することは、その品質向上に寄与し、生
産性向上に直結するものである。
この発明は上記した物品の形状に係る技術的諸
問題の一つ長尺角パイプ形状の物品を洗浄する問
題点を解決するためになされたものであり、その
目的は比較的簡便な方法により、長尺角パイプの
内面全体を一度に洗浄する方法とその装置を提供
するにある。
問題の一つ長尺角パイプ形状の物品を洗浄する問
題点を解決するためになされたものであり、その
目的は比較的簡便な方法により、長尺角パイプの
内面全体を一度に洗浄する方法とその装置を提供
するにある。
この発明に係る長尺角パイプ形状の物品の洗浄
方法とその装置は、形状、材料の種類、数量等を
検討を重ねた結果、所要時に洗浄槽と、ポンプ
と、フレキシブル管と、多管式槽とを組み合わ
せ、長尺角パイプの内部に洗浄液を圧送して所要
時間循環しながら洗浄し、ついでエアーフラツシ
ング、水によるフラツシングを繰り返して、パイ
プの内部に残つた洗浄液を追い出すことを特徴と
する。
方法とその装置は、形状、材料の種類、数量等を
検討を重ねた結果、所要時に洗浄槽と、ポンプ
と、フレキシブル管と、多管式槽とを組み合わ
せ、長尺角パイプの内部に洗浄液を圧送して所要
時間循環しながら洗浄し、ついでエアーフラツシ
ング、水によるフラツシングを繰り返して、パイ
プの内部に残つた洗浄液を追い出すことを特徴と
する。
以下において本発明を更に詳しく説明する。
本発明の長尺角パイプ状の物品の洗浄方法及び
その装置は、先ず所要の直径を有する第１のパイ
プ中に複数の比較的小さな直径の第２のパイプを
所要の間隔を保つて配列し、仕切板の第２のパイ
プの両端面を固定してそう入する。
その装置は、先ず所要の直径を有する第１のパイ
プ中に複数の比較的小さな直径の第２のパイプを
所要の間隔を保つて配列し、仕切板の第２のパイ
プの両端面を固定してそう入する。
次に長尺角パイプを第２のパイプ中にそう入す
る。
る。
かかる第１、２のパイプ及び仕切板は洗浄液に
よつて浸食されるのを防止するためにプラスチツ
ク製がよい。又第２のパイプの直径は長尺角パイ
プをそう入するため、長尺角パイプの口径と同径
がよい。
よつて浸食されるのを防止するためにプラスチツ
ク製がよい。又第２のパイプの直径は長尺角パイ
プをそう入するため、長尺角パイプの口径と同径
がよい。
本発明の長尺角パイプ状の物品の洗浄方法及び
その装置は、洗浄液の貯槽と、ポンプを取り付け
た架台と、長尺角パイプを洗浄するための多管式
槽と、流路を形成するためのフレキシブル管とか
ら構成し、所要時に貯槽とポンプと多管式槽とを
適当な間隔を保つて配置し、各々をフレキシブル
管で結合して一ラインを構成する。次にポンプを
作動させ洗浄液を循環し長尺角パイプ内部を洗浄
する。所要時間洗浄後、長尺角パイプ中に残つて
いる洗浄液をエアーで追い出し（エアーフラツシ
ング）、次に水を圧送して長尺角パイプ内部を洗
浄する（水によるフラツシング）。
その装置は、洗浄液の貯槽と、ポンプを取り付け
た架台と、長尺角パイプを洗浄するための多管式
槽と、流路を形成するためのフレキシブル管とか
ら構成し、所要時に貯槽とポンプと多管式槽とを
適当な間隔を保つて配置し、各々をフレキシブル
管で結合して一ラインを構成する。次にポンプを
作動させ洗浄液を循環し長尺角パイプ内部を洗浄
する。所要時間洗浄後、長尺角パイプ中に残つて
いる洗浄液をエアーで追い出し（エアーフラツシ
ング）、次に水を圧送して長尺角パイプ内部を洗
浄する（水によるフラツシング）。
第１工程の洗浄の次に、第２工程の洗浄液を長
尺角パイプ内部に圧送循環し、エアーフラツシン
グ及び水によるフラツシングを行う。かかる洗浄
工程を順次繰り返す。
尺角パイプ内部に圧送循環し、エアーフラツシン
グ及び水によるフラツシングを行う。かかる洗浄
工程を順次繰り返す。
従つて、各工程間における洗浄液、エアー、水
の供給を容易にするため、洗浄液の貯槽、ポン
プ、多管式槽、流路を形成するフレキシブル管
各々にはワンタツチ式ジヨイントを取り付けてい
る。
の供給を容易にするため、洗浄液の貯槽、ポン
プ、多管式槽、流路を形成するフレキシブル管
各々にはワンタツチ式ジヨイントを取り付けてい
る。
又、かかる装置が不要な場合には貯槽、ポン
プ、多管式槽、フレキシブル管各々のユニツト毎
に格納することができる。
プ、多管式槽、フレキシブル管各々のユニツト毎
に格納することができる。
この発明においては、洗浄装置を貯槽、ポン
プ、多管式槽、フレキシブル管とにユニツト化し
ているので、必要な場合にのみ各装置を配置して
一ラインを構成することができる。
プ、多管式槽、フレキシブル管とにユニツト化し
ているので、必要な場合にのみ各装置を配置して
一ラインを構成することができる。
さらに不要な場合には貯槽、ポンプ、多管式
槽、フレキシブル管各々のユニツト毎に格納する
ことができるため、省スペースとなる。
槽、フレキシブル管各々のユニツト毎に格納する
ことができるため、省スペースとなる。
多管式槽は物品の形状によつて種々構造を変更
することができるのであらゆる形状の物品を処理
することができる。
することができるのであらゆる形状の物品を処理
することができる。
以下において実施例を掲げこの発明を更に詳し
く説明する。
く説明する。
第１図ａは本発明の一実施例を示す図で、第１
図ｂは第１図ａのＡ−A′面の断面図である。
図ｂは第１図ａのＡ−A′面の断面図である。
１は第１のパイプ、２は第２のパイプ、３は長
尺の角パイプ、４は仕切板である。第２のパイプ
２は第１のパイプ１内で所要の間隔を保つて配列
し、仕切板４に両端面を固定して多管式槽を構成
している。
尺の角パイプ、４は仕切板である。第２のパイプ
２は第１のパイプ１内で所要の間隔を保つて配列
し、仕切板４に両端面を固定して多管式槽を構成
している。
５はネジフタであり、液がもれないようにした
ものである。
ものである。
長尺の角パイプ３を第２のパイプ２中にそう入
した後洗浄液等がもれないようにネジフタ５を締
め付けるのである。
した後洗浄液等がもれないようにネジフタ５を締
め付けるのである。
６はワンタツチ式ジヨイントで取り付け、取り
はずしが容易である。
はずしが容易である。
第２図は本発明の構成を示す図である。
７はフレキシブル管、８は洗浄液の貯槽、９は
フタ、１０はポンプ、１１はサポート、１２は架
台、１３はコロである。
フタ、１０はポンプ、１１はサポート、１２は架
台、１３はコロである。
洗浄液の貯槽８と、ポンプ１０、多管式槽とを
ワンタツチ式ジヨイントを使つてフレキシブル管
７で各々を結合し流路を形成するのである。ポン
プ１０は架台１２に取り付けたサポート１１で固
定し、架台１２にはコロ１３を取り付けているの
で可搬し易くしたものである。
ワンタツチ式ジヨイントを使つてフレキシブル管
７で各々を結合し流路を形成するのである。ポン
プ１０は架台１２に取り付けたサポート１１で固
定し、架台１２にはコロ１３を取り付けているの
で可搬し易くしたものである。
更に、ワンタツチ式ジヨイント６で洗浄液の貯
槽８と、ポンプ１０と、多管式槽と、フレキシブ
ル管７とを結合しているので、取り付け、取りは
ずしが容易であることと、洗浄ラインとしての配
列が不要で必要な場合に槽を配置し、不要な場合
には各々のユニツト毎に格納することができる。
従つて、省スペース化することが可能である。
槽８と、ポンプ１０と、多管式槽と、フレキシブ
ル管７とを結合しているので、取り付け、取りは
ずしが容易であることと、洗浄ラインとしての配
列が不要で必要な場合に槽を配置し、不要な場合
には各々のユニツト毎に格納することができる。
従つて、省スペース化することが可能である。
以上説明したように、この発明によれば物品の
形状によつて種々洗浄槽を変えることができ、
又、必要な場合にのみ槽を配置し作動させ、不要
な場合には各々のユニツト毎に格納することがで
きるので、省スペース化が可能である。
形状によつて種々洗浄槽を変えることができ、
又、必要な場合にのみ槽を配置し作動させ、不要
な場合には各々のユニツト毎に格納することがで
きるので、省スペース化が可能である。
従つて、多品種少量生産方式に最適であり、物
品の洗浄も品質的に安定したものとなる。
品の洗浄も品質的に安定したものとなる。
第１図ａは本発明の一実施例を示す図、第１図
ｂは第１図ａのＡ−A′面の断面図、第２図は本
発明の構成を示す図である。 図中１は第１のパイプ、２は第２のパイプ、３
は長尺の角パイプ、４は仕切板、５はネジフタ、
６はワンタツチ式ジヨイント、７はフレキシブル
管、８は洗浄液の貯槽、９はフタ、１０はポン
プ、１１はサポート、１２は架台、１３はコロで
ある。なお、図中同一あるいは相当部分には同一
符号を付して示してある。
ｂは第１図ａのＡ−A′面の断面図、第２図は本
発明の構成を示す図である。 図中１は第１のパイプ、２は第２のパイプ、３
は長尺の角パイプ、４は仕切板、５はネジフタ、
６はワンタツチ式ジヨイント、７はフレキシブル
管、８は洗浄液の貯槽、９はフタ、１０はポン
プ、１１はサポート、１２は架台、１３はコロで
ある。なお、図中同一あるいは相当部分には同一
符号を付して示してある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数本の長尺角パイプを溶液に浸漬して洗浄
する方法において、所要の直径を有する第１のパ
イプ中に上記第１のパイプより比較的小さな直径
の第２のパイプを複数本そう入するとともに、上
記第１のパイプの両端面に仕切板を設けて、第２
のパイプを所要の間隔を保つて配列して両端面を
仕切板に固定させて多管式槽となし、上記第２の
パイプ中に長尺角パイプをそう入した後、長尺角
パイプの洗浄に必要な溶液を上記第２のパイプの
一方の口から送り込んで長尺角パイプの内部を経
由して他方の口から送り出し、所要時間循環した
後、エアーによるフラツシング及び水によるフラ
ツシングを行なつて、次に長尺角パイプ中に第２
工程の溶液を送り込んで所要時間循環洗浄し、エ
アーによるフラツシング及び水によるフラツシン
グを行なつてパイプ内部に残つた洗浄液を洗い出
す、上記一連のサイクルを順次繰り返すことを特
徴とする長尺角パイプの洗浄方法。 ２ 長尺角パイプの口径と、第２のパイプ直径と
は同径で、第２パイプへの長尺角パイプのそう入
と着脱が容易であることを特徴とする特許請求の
範囲第１項に記載する長尺角パイプの洗浄方法。 ３ 洗浄液の入つた貯槽と、ポンプを取り付けた
架台と、長尺角パイプを洗浄するための多管式槽
と、流路を形成するためのフレキシブル管とから
構成し、所要時に上記貯槽とポンプと多管式槽と
を適当な間隔を保つて配置して組み合わせ、各々
をフレキシブル管で結合し、流路を形成すること
を特徴とする長尺角パイプの洗浄装置。 ４ 洗浄液の入つた貯槽と、ポンプと、流路を形
成するためのフレキシブル管は、各々複数で構成
し、フレキシブル管との結合を容易にするため、
フレキシブル管、貯槽、ポンプ、多管式槽の両端
面には各々結合用ジヨイントを取り付けているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第３項に記載する
長尺角パイプの洗浄装置。 ５ 架台には複数のポンプを取り付け、移動を容
易にするため架台及び洗浄槽の下に小さなコロを
取り付けたことを特徴とする特許請求の範囲第３
項に記載する長尺角パイプの洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59217906A JPS6197091A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 長尺角パイプの洗浄方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59217906A JPS6197091A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 長尺角パイプの洗浄方法とその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6197091A JPS6197091A (ja) | 1986-05-15 |
| JPS6344433B2 true JPS6344433B2 (ja) | 1988-09-05 |
Family
ID=16711600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59217906A Granted JPS6197091A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 長尺角パイプの洗浄方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6197091A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934850B2 (ja) * | 1978-07-31 | 1984-08-24 | トヨタ自動車株式会社 | 多気筒内燃機関の吸気装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58107192U (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-21 | 川崎製鉄株式会社 | パイプ内の清掃装置 |
| JPS58108190U (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-23 | 新日本製鐵株式会社 | 管内面ブロ−装置 |
| JPS5934850U (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-03 | 新日本製鐵株式会社 | ロ−ルオンライン洗滌装置 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP59217906A patent/JPS6197091A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934850B2 (ja) * | 1978-07-31 | 1984-08-24 | トヨタ自動車株式会社 | 多気筒内燃機関の吸気装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6197091A (ja) | 1986-05-15 |
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