JPS6342889B2 - - Google Patents

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JPS6342889B2
JPS6342889B2 JP55007827A JP782780A JPS6342889B2 JP S6342889 B2 JPS6342889 B2 JP S6342889B2 JP 55007827 A JP55007827 A JP 55007827A JP 782780 A JP782780 A JP 782780A JP S6342889 B2 JPS6342889 B2 JP S6342889B2
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bandpass filter
rod
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conductor
substrates
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JP55007827A
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Takeshi Saito
Toshio Nagashima
Hiroshi Hatashita
Susumu Yamamoto
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Hitachi Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P3/00Waveguides; Transmission lines of the waveguide type
    • H01P3/02Waveguides; Transmission lines of the waveguide type with two longitudinal conductors
    • H01P3/08Microstrips; Strip lines
    • H01P3/081Microstriplines

Landscapes

  • Structure Of Receivers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テレビジヨン受像機、FMステレオ
受信機などに使用されるダブルコンバージヨン形
チユーナに関する。
チユーナにはシングルコンバージヨン形式のも
のとダブルコンバージヨン形式のものとがあり、
従来は主としてシングルコンバージヨン形のもの
が多く使用されていた。
しかして近年、超高周波回路の技術が進歩する
につれて第1中間周波信号の周波数を受信信号の
周波数よりも常に高くなるように選んだ、いわゆ
るアツプコンバージヨン形のスーパーヘテロダイ
ン受信方式が採用されるようになり、その優れた
イメージ特性と広い周波数範囲をバンド切換えを
行なわないで容易にカバーできるという特性が注
目され、広く採用の気運になつてきた。
このようなダブルコンバージヨン形チユーナの
構成の一例を第1図にブロツク図で示す。
図において、1はアンテナなどで受信した高周
波信号(例えば50〜900MHzの周波数の信号)の
入力端子、2は中間周波数信号の出力端子、3は
第1ミクサ、4は第1局部発振器、5は所定の帯
域幅を有するバンドパスフイルタ、6は第2ミク
サ、7は第2局部発振器である。
第1ミクサ3の出力信号は、いわゆる第1中間
周波信号で、アツプコンバージヨン方式において
は入力端子1からの受信信号のうち最大の周波数
を有するものよりも高い周波数となるように第1
局部発振器4からの局発信号の周波数が選ばれて
おり、例えば上記のとおり受信信号の周波数が50
〜900MHzのときにはその最大周波数の約4倍、
3600MHzの第1中間周波信号が得られるように、
局発信号の周波数は3650〜4500MHz又は2700〜
3550MHzの範囲で変化可能なものが使用される。
第1ミクサ3の出力である第1中間周波信号は
3600MHzを中心周波数とするバンドパスフイルタ
5を通つて所定の帯域以外の部分が減衰され、第
2ミクサ6に供給されて第2局部発振器7からの
第2局発信号により周波数変換されて出力端子2
から36〜57MHz(ヨーロツパ36MHz、アメリカ
44MHz、日本57MHz)の周波数の中間周波信号と
して取り出される。
ところで、このようなアツプコンバージヨン方
式においては、第1中間周波信号の周波数が受信
信号の周波数よりかなり高くなつているから、第
1ミクサ3でのイメージ妨害はほとんど問題にな
らず、主として第2ミクサ6でのイメージ妨害だ
けが問題になり、これにはバンドパスフイルタ5
の特性が大きくものをいい、イメージ比を改善す
るためにはバンドパスフイルタ5が必要な帯域外
で充分な減衰(例えば70dB以上)を与え得るも
のでなければならない。
すなわち、第2ミクサ6でイメージ妨害を与え
る信号は、3600MHzの第1中間周波信号よりも中
間周波信号(出力端子2から取り出される信号)
の周波数の2倍だけ高い、或いは2倍だけ低い周
波数の信号であり、例えば中間周波信号が57MHz
の周波数であつたとすれば、バンドパスフイルタ
5は3714MHz、或いは3486MHzの周波数の信号に
対して70dB以上の減衰を与え得るものであるこ
とが要求されることになる。
しかしながら、3600MHzというような超高周波
領域においては、バンドパスフイルタ5に充分な
減衰特性のものが得られたとしても、その入力側
と出力側での結合が、たとえ僅かでもあればほと
んど無意味となつてしまうから、単にフイルタ5
として充分な特性のものを選択するだけではな
く、その入力と出力間での結合が充分に除去され
ていなければならず、そのため、このようなチユ
ーナではバンドパスフイルタについては特に他の
回路との高周波的な分離を充分にとり、接地を確
実に行なう必要がある。
このため、従来は、ダブルコンバージヨン形チ
ユーナとしては例えば第2図、第3図に示すよう
な構成のものが使用されていた。
第3図は第2図のA−A線の断面図を示すもの
である。
図において、8は入力コネクタで第1図の入力
端子1に相当するもの、9は出力コネクタで同じ
く出力端子2に対応するもの、10はケースを兼
ねたシヤシー、11,12はシールド板、13は
第1周波数変換部基板で第1図における第1ミク
サ3と第1局部発振器4を含んだものに相当する
もの、14は第2周波数変換部基板で同じく第2
ミクサ6と第2局部発振器7を含んだものに相当
したもの、15はバンドパスフイルタ基板で同じ
くバンドパスフイルタ5に相当するものである。
なお、これらの基板13,14,15はすべてマ
イクロストリツプ線路で構成されており、かつ、
シールド板11,12はそれら相互間、及びシヤ
シー10との間に機械的にも電気的にも充分な接
触が保たれるように構成してある。
このような構成によれば、バンドパスフイルタ
基板15はシヤシー10に密着しているから、充
分な接地状態が得られる筈であり、しかも第1と
第2の周波数変換部基板13,14とはシールド
板12によつて遮へいされているから、これらと
の間には充分な高周波的分離が得られるので、バ
ンドパスフイルタ基板15にはこのバンドパスフ
イルタとして必要な狭い帯域幅でしかもスカート
部での充分な減衰特性を確保することができるこ
とになる。
しかしながら、このような従来のダブルコンバ
ージヨン形チユーナにおいては、第1と第2の周
波数変換部及びバンドパスフイルタの基板がいず
れも二次元的に配置されているため、それらの間
での高周波的な分離を確保するためのシールド板
を多く必要とする上、外形寸法を小さくすること
ができないという欠点があつた。加えて各部分の
基板とシヤシーとの密着面積が広くなつているの
で、一様な接地状態を得ることが困難になり、充
分な特性を得ることができないという欠点があつ
た。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除
き、少ないシールド板で充分な高周波的分離が得
られると共に小形に構成でき、しかも一様な接地
状態が容易に得られるようにしたダブルコンバー
ジヨン形チユーナを提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、第1と第
2の周波数変換部が構成された基板に対して、そ
れらの両方にまたがつて背中合わせにバンドパス
フイルタが構成された基板を配設した点を特徴と
する。
以下、本発明によるダブルコンバージヨン形チ
ユーナの実施例を図面について説明する。
第4図は本発明の一実施例を示す正面図で第5
図はそのB−B線による断面図で、図において、
16は入力コネクタで第2図、第3図の従来例に
おける入力コネクタ8に相当するものであり、以
下、これを単に(入力コネクタ8)と記す。17
は出力コネクタ(出力コネクタ17)、18はシ
ヤシー(シヤシー10)、19はシールド板(シ
ールド板11)、20は第1周波数変換部基板
(基板13)、21は第2周波数変換部基板(基板
14)、22はバンドパスフイルタ基板(基板1
5)、23はバンドパスフイルタの入力端子を構
成する棒状導体、24は同じく出力端子を構成す
る棒状導体である。なお、基板20,21,22
はそれぞれマイクロストリツプ線路により第1、
第2周波数変換部及びバンドパスフイルタを構成
したものであり、これも従来例と同じである。
第1と第2の周波数変換部基板20と21はシ
ヤシー18の中に上向きに(第4図では紙面と直
角に手前方向に)並んで同一平面上に配設されて
おり、その間にシールド板19が挿入されてい
る。シールド板19はシヤシー18の内側面に両
端部が直接接触しており、それと機械的にも電気
的にも充分な接触が保たれるようになつている。
また、バンドパスフイルタ基板22はシヤシー1
8の中に下向きに(第4図では紙面と直角に向こ
う向きに)して挿入され、第1と第2の両方の基
板20,21にまたがつて、それらの接地導体と
自己の接地導体とが直接接触した状態で背中合わ
せとなるように取付けられている。
そして、第1の周波数変換部基板20とバンド
パスフイルタ基板22との間の信号の伝達は入力
の導体23により行ない、バンドパスフイルタ基
板22と第2の周波数変換部基板21との間の信
号の伝達は出力の導体24で行なうようになつて
いる。
本発明のチユーナは、このように第1の周波数
変換部基板20と第2周波数変換部基板21に対
してバンドパスフイルタ基板22が背中合わせに
重ねてシヤシー18の中に配設されているから、
基板20,21の接地導体がシールド板の働きを
するので、これらの基板20,21と基板22と
の間に特別なシールド板を設けなくても必要とす
る充分な遮へいが得られ、高周波的な分離が確保
される。また、正面からみた寸法もバンドパスフ
イルタ基板22の分だけ従来技術のものより小さ
くなるから、小形化することができる。さらに各
基板20,21,22の接地導体がシヤシー18
と広い面積にわたつて接触している部分がないか
ら、接地状態が不均一になつて特性が不安定にな
るなどの恐れがないなどの従来技術からは期待で
きない効果を得ることができる。
第6図は本発明によるチユーナの各基板20〜
22とシールド板19との結合部分及び棒状導体
23,24による信号伝送路部分の一実施例を示
し、第4図のC−C線による断面図で、20aは
第1周波数変換部の出力線路導体、20bはその
接地導体、21aは第2周波数変換部の入力線路
導体、21bはその接地導体、22aはバンドパ
スフイルタの出力線路導体、22bはその入力線
路導体であり、20c,21c,22cはそれぞ
れ各基板20〜22の誘電体である。
この実施例では、第1と第2の周波数変換部基
板20と21がシールド板19に両側から突合わ
され、バンドパスフイルタ基板22の接地導体2
2bにシールド板19の端面が突合わされるよう
に配設され、これによりシールド板19と各接地
導体20b,21b,22bとの機械的、電気的
な接触が完全に保持されるようにしてあり、バン
ドパスフイルタの入力と出力の端子を構成する棒
状導体23,24は各基板22と20、それに2
2と21の誘電体20c,21c,22cを貫通
してそれぞれの出力線路導体20aと入力線路導
体22d間、及び出力線路導体22aと入力線路
導体21a間に導電路を設定するようにしてあ
る。そして、このとき、各棒状導体23,24が
各基板20,21,22を貫通している部分で
は、それらの接地導体20b,21b,22bが
これらの導体23,24から所定の寸法を隔てて
所定の断面形状をもつて除去されており、これに
より棒状導体23,24が所定の特性インピーダ
ンスを呈するようにしてある。
従つて、この第6図に示した実施例によれば、
シールド板19と各基板20〜22の接地導体2
0b,21b,22bとの間の電気的結合が得ら
れるから、シールド板19による遮へい作用が充
分に得られて安定な動作が期待でき、かつ各基板
間での信号の伝達に際してインピーダンス整合を
とることができるから、反射による損失や特性の
変化などを少くし、優れた特性のチユーナを得る
ことができる。
また、第7図は本発明によるチユーナの各基板
20〜22とシールド板19との結合部分及び棒
状導体23,24による信号伝送線路部分の別の
実施例を第4図のC−C線による断面図で示した
もので第6図と同一作用のものは同一の符号を付
してある。
第7図において、第6図とのちがいは、バンド
パスフイルタ基板22に棒状導体23,24を貫
通させる貫通穴を設けずに、バンドパスフイルタ
基板22を棒状導体23,24の間隔と同等の幅
をもたせて切断し、バンドパスフイルタの入力お
よび出力線路22a,22bと棒状導体23,2
4とでそれぞれ電気的に接続したものであり、第
6図の実施例と同等の効果が得られることは言う
までもない。
なお、以上の実施例では第1周波数変換部の基
板20と第2周波数変換部の基板21が別々の基
板として構成してあるが、これら両方の基板を一
枚の基板として構成し、シールド板19をそれが
設けれる部分の誘電体面上に設置したり、誘電体
の中にシールド板19の端部が挿入されるように
溝を設けて設置するようにしてもよいのは言うま
でもない。
以上説明したように、本発明によれば、チユー
ナの各基板の配設状態を変えるという簡単な構成
で従来技術の欠点をすべて除くことができ、シー
ルド板の枚数が少くて済む上、小形軽量化が図ら
れ、しかも各基板間での電気的な遮へいが完全に
保たれるので、高周波的な分離が充分に確保され
優れた特性のダブルコンバージヨン形チユーナを
ローコストで提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はアツプコンバージヨン方式のダブルコ
ンバージヨン形チユーナの一般的な構成例を示す
ブロツク図、第2図はダブルコンバージヨン形チ
ユーナの従来例を示す正面図、第3図はそのA−
A線による断面図、第4図は本発明によるチユー
ナの一実施例を示す正面図、第5図はそのB−B
線による断面図、第6図は本発明によるチユーナ
の他の実施例の要部を示す図で第4図のC−C線
に沿つた一部分を拡大して示した断面図、第7図
は本発明の更に他の実施例の要部断面図である。 16……入力コネクタ、17……出力コネク
タ、18……シヤシー、19……シールド板、2
0……第1周波数変換部の基板、21……第2周
波数変換部の基板、22……バンドパスフイルタ
基板、23……バンドパスフイルタの入力端子を
構成する棒状導体、24……バンドパスフイルタ
の出力端子を構成する棒状導体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 平板状誘電体基板の一方の面に設けた線路導
    体と、他方の面に設けた接地導体からなるマイク
    ロストリツプ線路で形成した第1と第2の周波数
    変換部およびバンドパスフイルタを有し、これら
    第1と第2の周波数変換部の間を前記バンドパス
    フイルタで結合してなるダブルコンバージヨン形
    チユーナにおいて、前記第1と第2の周波数変換
    部が形成された第1と第2のマイクロストリツプ
    線路基板をそれぞれの線路導体同志および接地導
    体同志が同じ側を向き、かつそれらの接地導体が
    同一平面上に並んで位置するように隣接して配設
    する手段と、前記第1と第2の基板の間に位置
    し、かつそれぞれの基板とほぼ直角に設けたシー
    ルド板と、前記バンドパスフイルタが形成された
    第3のマイクロストリツプ線路基板を前記第1と
    第2の基板と反対の向きで、かつそれら第1と第
    2の基板の接地導体と該第3の基板の接地導体が
    背中合せに密着した状態で、しかも該第3の基板
    がこれら第1と第2の基板の両方にまたがつて配
    設する手段を有し、それぞれの部分間での高周波
    的分隣状態が良好に保たれるように構成したこと
    を特徴とするダブルコンバージヨン形チユーナ。 2 第1の周波数変換部とバンドパスフイルタ間
    およびバンドパスフイルタと第2の周波数変換部
    間での信号の結合手段が、それぞれの結合部分に
    おいてそれぞれの基板をほぼ直角に貫通して設け
    た棒状導体で形成され、かつそれらの貫通部分に
    存在した接地導体が該棒状導体と所定の寸法およ
    び形状を保つて取り除かれていることを特徴とす
    る特許請求の範囲の第1項に記載のダブルコンバ
    ージヨン形チユーナ。 3 第1の周波数変換部とバンドパスフイルタ間
    およびバンドパスフイルタと第2の周波数変換部
    間での信号の結合手段が、それぞれの結合部分に
    おいて、第1および第2の周波数変換部の基板を
    ほぼ直角に貫通して設けた棒状導体と、当該棒状
    導体の内側間隔と同等の間隔の幅をもつて当該棒
    状導体と接続するバンドパスフイルタで形成さ
    れ、かつ第1および第2の周波数変換部の貫通部
    分およびバンドパスフイルタと棒状導体の接続部
    分に存在した接地導体が棒状導体と所定の寸法お
    よび形状を保つて取り除かれていることを特徴と
    する特許請求の範囲の第1項に記載のダブルコン
    バージヨン形チユーナ。
JP782780A 1980-01-28 1980-01-28 Double conversion type tuner Granted JPS56106415A (en)

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