JPS6340062B2 - - Google Patents

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JPS6340062B2
JPS6340062B2 JP15494482A JP15494482A JPS6340062B2 JP S6340062 B2 JPS6340062 B2 JP S6340062B2 JP 15494482 A JP15494482 A JP 15494482A JP 15494482 A JP15494482 A JP 15494482A JP S6340062 B2 JPS6340062 B2 JP S6340062B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camp
call
service
signal
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15494482A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5951652A (ja
Inventor
Kenji Iwana
Hirohide Takano
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS5951652A publication Critical patent/JPS5951652A/ja
Publication of JPS6340062B2 publication Critical patent/JPS6340062B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/48Arrangements for recalling a calling subscriber when the wanted subscriber ceases to be busy

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の技術分野 本発明は構内交換機におけるキヤンプオンサー
ビスにおいてキヤンプオン要求元の電話機にサー
ビス音を送出することにより要求先の電話機の終
話を知らせると同時に要求先の電話機を呼び出す
かサービスを中止するかの選択機能を設けたキヤ
ンプオン制御方式に関する。
(2) 従来技術の問題点 従来、キヤンプオン制御方式はキヤンプオン要
求先の終話の検出により要求元に呼出信号を送出
し、そして要求元のオフフツクの検出により直ち
に要求先に呼出信号を送出する方式であるが要求
元の電話機をオフフツクするのはキヤンプオン要
求者とは限らない。特にブランチ電話(同一の回
線に複数の電話機を接続)の場合に多いケースで
あるがこの様な時要求者に通知する時間的余裕が
充分ないことや要求者が居合わせない場合があ
る。また要求者がオフフツクしても通話の必要が
無くなつた場合や通話(会話)のための時間的余
裕がない場合などには不便である。
(3) 発明の目的 本発明の目的は、上記従来の欠点を除去し、キ
ヤンプオン要求元の電話機にサービス音を送出し
キヤンプオン中であることと同時にキヤンプオン
要求先の電話機が終話したことを知らせ、かつキ
ヤンプオン要求先に呼出信号を送出して通話する
かキヤンプオンを中止するかの選択機能を備えた
選択式キヤンプオン制御方式を提供することにあ
る。
(4) 発明の構成 本発明は、キヤンプオンサービス機能を備えた
交換機において、前記サービス実行におけるキヤ
ンプオン要求元内線の呼び返しの応答時にサービ
ス音を送出する手段、キヤンプオン要求元内線か
らフツキング信号又は切断信号を検出する手段及
び、キヤンプオン要求先を呼び出すか又はキヤン
プオンを解除するかを選択制御する手段を備え、
キヤンプオン呼び返しの応答時に、前記キヤンプ
オン要求元内線からの前記フツキング信号検出に
よりキヤンプオン要求先を呼び出し、前記キヤン
プオン要求元内線からの前記切断信号検出により
キヤンプオンを解除することによりキヤンプオン
要求者が居合わせない場合や通話の必要が無くな
つた場合にサービスの中止を可能にしたものであ
る。
(5) 発明の実施例 以下本発明を実施例により詳細に説明する。第
1図は本発明のキヤンプオン制御方式の制御を示
す構成図である。図において、 イはキヤンプオン登録者Aが相手Bのダイヤル
数字をメモリー上の登録し、Bは終話の監視下に
ある状態を示す。
ロはBの終話が検出されAとRGTを接続しA
に呼出信号を送出しAのオフフツクを監視してい
る状態を示す。
ハはAがオフフツクしたことを検出した後、A
にサービス音源を接続したサービス音を送出する
ことで、Aからの信号を監視している状態を示
す。
ニはAがBの呼出を行なう旨のフツキング信号
を送り、それを検出してAとIOTとを接続すると
ともにBとRGTを接続し呼出信号をBに送出し
ている状態を示す。
ホはIOTを介して、AとBとの間で通話をして
いる通話状態を示す。
ヘはキヤンプオンを中止しAとB共に空状態を
示す。
尚NWはネツトワーク、IOTは自局内通話トラ
ンク、RGTは呼出し信号送出トランク、SVTは
サービス音送出トランク、MEMキヤンプオン登
録メモリで図示省略してある制御装置により制御
される。かかる構成において、キヤンプオン要求
者Aがキヤンプオンを登録するとイ図に示すよう
に要求先Bのダイヤル数字がメモリーに登録され
た以降交換機はBの終話を監視する。Bの終話を
検出すると加入者A上呼出し信号送出トランク
RGTに接続しA上に呼出信号を送出するロ図、
Aがオフフツクするとハ図と示すように交換機は
サービス音送出トランク(SVT)をAに接続し
サービス音(SVT)を送出しキヤンプオン要求
先Bの終話を通知すると共にAからの信号(例え
ばフツキングとオンフツク)の監視を行なう。フ
ツキングが検出されるとニ図に示すようにBに
RGTを接続して呼出信号を送出する。Bがオフ
フツクすればホ図に示すようにAとBは通話の状
態となる(従来の方式はロ図の示すAの呼返し状
態からニ図の示すBの呼出状態に直接遷移してい
た)。尚、ロ図の示す状態においてAがオンフツ
クするとキヤンプオン中止としてヘ図に示す空状
態になる。即ち、従来方式にハ図の示す状態を付
加しこの状態でオフフツク者Aがキヤンプオン要
求者以外の者であつた場合でも、要求者に連絡を
とるためなどの時間的余裕を与えキヤンプオン要
求者に後を任せることが可能となるため、とまど
うこと及び要求先と直ぐに通がる場合の不手際を
も防止することが出来る。
第2図はキヤンプオン制御方式のブロツク図で
あり、制御装置に関する本発明の該当部分のみを
示す。図において、一般の交換動作を行なうネツ
トワーク制御部1はダイヤル受信1、IOT接続1
2、RG接続13端末状態監視14等から成り、
キヤンプオン制御部2は端末状態分析21により
キヤンプオン登録22、キヤンプオン解除23、
発呼者呼出し24、被呼者呼出し25等から成
り、登録メモリ制御部3によりキヤンプオン登録
メモリと4インタフエースをもつ。
第3図は第2図において、本発明の該当部分を
さらに詳細に示したもので、端末状態分析21の
制御を示す。図内の〇印数字は各交換処理上の呼
の状態と処理要求情報(イベント)εの関係によ
り制御内容を決定するものであり、第1図ハにお
ける検出イベントにより検出イベント判別27を
行ないキヤンプオンの解除24と被呼者呼出し2
5を選択する。
キヤンプオン登録においては、第2図のNW制
御部1のダイヤル受信部11からキヤンプオン制
御部2の端末状態分析21が起動されキヤンプオ
ン登録22と、登録メモリー制御3によりキヤン
プオン情報がメモリー4に書き込まれる。次に第
1図のNW制御部1の端末状態監視14が被呼者
Bの終話を検出すると、NW制御部1のRGT接
続13によりAとRGTを接続し発呼者Aが呼出
される(この状態は第1図ロ)。NW制御部1の
端末状態監視14がAのオフフツクを検出する
と、図示せざるSVT接続部がAとSVTを接続す
る。従来の方式ではここでRGT接続部13がB
とRGTを接続しキヤンプオン制御部2の被呼者
呼出部でBにRGTにより呼出信号を送出してい
た。本方式では、AとSVTを接続し、NW制御
部1がAの監視を行なう。これは第1図ハに示す
状態である。この状態で、キヤンプオン要求元で
はこのサービス音を聴取することにより、キヤン
プオン登録がされていることを知り、そのまま実
行するか、又はキヤンプオンを解除するかを判断
できる。即ち、この状態から2つの状態への遷移
がある。1つはNW制御部1の端末状態監視14
がAのオフフツクを検出した場合、キヤンプオン
制御部2の端末状態分析21がキヤンプオン解除
23と判断し、登録メモリー制御が登録メモリー
から削除される(第1図ヘ)。これを詳しく示し
たのが第3図である。つまり端末状態分析21の
中では接続状態分析26と検出インベント判別2
7により、キヤンプオン解除24を行なう。一方
NW制御部1の端末状態監視14がAのフツキン
グを検出すると、Aのオフフツクと同じ経過で今
度は被呼者呼出しを行なう。これは、NW制御部
1のRGT接続部13とキヤンプオン制御部2の
被呼者呼出し25により実行する(第1図ニ)。
これ以後は、従来の方式と同様である。NW制御
部1の端末状態監視14が、Bのオフフツクを検
出すると、IOT接続部12とキヤンプオン制御部
2の端末状態分析21とにより第1図ホに示す、
通話状態になる。
第4図には本方式を機能フローで示し、点線で
囲んだ部分が、従来方式に追加した本発明の機能
である。
上記実施例の説明では、キヤンプオン要求者あ
るいは要求者以外の者が、キヤンプオン要求元の
電話機をオフフツク(キヤンプオン呼び返しに応
答)した場合に、交換サービス登録等の確認に使
用されるサービス音送出トランク(SVT)を用
いて、キヤンプオン中であることを知らせる例に
より説明したが、これに限定されるものではなく
自局内通話トランク(IOT)にリングバツク音
(RBT)送出する機能があるように、そこにサー
ビス音送出機能を付与することも考えられる。
(6) 発明の効果 本発明によればキヤンプオン要求元の電話機を
呼出信号によつてオフフツクした者がキヤンプオ
ン要求者以外の者でもキヤンプオンサービス中で
あることと要求先の電話機が終話したことが分か
りかつキヤンプオン要求者との連絡をとる時間的
余裕が出来る。又通話の必要が無くなつた場合の
取り消しも行なえる等、サービス性を上げること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図イ〜ヘは本発明のキヤンプオン制御方式
の制御を示す構成図。第2図はキヤンプオン制御
方式のブロツク図、第3図は第2図の一部詳細ブ
ロツク図、第4図は本発明の方式の機能フローで
ある。1;NW制御部、2;キヤンプオン制御
部、27;検出イベント判別部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 キヤンプオンサービス機能を備えた交換機に
    おいて、 前記サービス実行におけるキヤンプオン要求元
    内線の呼び返しの応答時にサービス音を送出する
    手段、 キヤンプオン要求元内線からフツキング信号又
    は切断信号を検出する手段及び、 キヤンプオン要求先を呼び出すか又はキヤンプ
    オンを解除するかを選択制御する手段を備え、 キヤンプオン呼び返しの応答時に、前記キヤン
    プオン要求元内線からの前記フツキング信号検出
    によりキヤンプオン要求先を呼び出し、前記キヤ
    ンプオン要求元内線からの前記切断信号検出によ
    りキヤンプオンを解除することを特徴とする選択
    式キヤンプオン制御方式。
JP15494482A 1982-09-06 1982-09-06 選択式キヤンプオン制御方式 Granted JPS5951652A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15494482A JPS5951652A (ja) 1982-09-06 1982-09-06 選択式キヤンプオン制御方式

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JP15494482A JPS5951652A (ja) 1982-09-06 1982-09-06 選択式キヤンプオン制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5951652A JPS5951652A (ja) 1984-03-26
JPS6340062B2 true JPS6340062B2 (ja) 1988-08-09

Family

ID=15595336

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JP15494482A Granted JPS5951652A (ja) 1982-09-06 1982-09-06 選択式キヤンプオン制御方式

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6441353A (en) * 1987-08-07 1989-02-13 Nippon Telegraph & Telephone Communication terminal equipment
CA2193014C (en) * 1995-12-22 2000-04-25 John C. Martinez Automatic call-back system and method

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JPS5951652A (ja) 1984-03-26

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