JPS6339492A - モ−タ制御回路 - Google Patents

モ−タ制御回路

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Publication number
JPS6339492A
JPS6339492A JP61181554A JP18155486A JPS6339492A JP S6339492 A JPS6339492 A JP S6339492A JP 61181554 A JP61181554 A JP 61181554A JP 18155486 A JP18155486 A JP 18155486A JP S6339492 A JPS6339492 A JP S6339492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
transistors
turned
switch
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61181554A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Iguchi
進 井口
Yoshimi Ono
好美 大野
Daisuke Hata
大介 畑
Kazumasa Aoki
一雅 青木
Takayuki Hatase
貴之 畑瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP61181554A priority Critical patent/JPS6339492A/ja
Publication of JPS6339492A publication Critical patent/JPS6339492A/ja
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  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はマイクロコンピュータを用いたモータ制御回路
に関する。
(従来技術) 従来マイクロコンピータを用いたモータRjlJ 御回
路は第5図に示すようにモータMに対してトランジスタ
Q1〜Q4をH型ブリクシ状に接続し/こモータドライ
ブ回路と、スイッチSWI〜票、モータ制御用マイクロ
コンピー−一タ(以丁CPUと略称する) Ul、直流
電源Eにより構成されている。
CPU UlはスイッチSw1〜SW3が人カポ〜トI
I〜■3に接続され、トランジスタQ1〜Q4のベース
が出力ボート01〜o4に接続されている。スイッチS
W3は自動モードと手動モードを切換えるものであり、
スイッチSW3が手動モード側に切換えら:iL ティ
ア、、)時K ハCPU Ul k’r−スインf S
WI 、 SW2 (D状態によりトランジスタQ1〜
Q4を制御してモータMを制御する。この場合CPUU
IはトランジスタQl、Q4をオンさせることでモータ
Mを正転させ、トランジスタQ2.Q3をオンさせるこ
とでモータMを逆転させ、トランジスタQ2.Q4をモ
ータMの回転中にオンきせ或いはトランジスタQl、Q
3会・モータMの回転中にオンさせることでモータMを
制動り、トランジスタQ1〜Q4をオフさせることでモ
ータMを停止させる。またスイッチ票が自動モード側に
切換えられた時にはCPUUIはスイッチSW]、、S
W2の状態に関係なく自分の判断でトランジスタQ1〜
Q4を制御してモータMを制御する。
しかしこのモータ制御回路ではCPU Ulの入出力ボ
ート■l〜I3.01〜04が多く必要であシ、CPU
が大型でコスト高になる。またCPU Ulはトランジ
スタQz −Q4を制御してモータMを制御するので、
プログラムが長くなり、ソフトウェアの負担が大きくな
る。
本発明は上記欠点を改善し、小型化及び低コスト化を計
ることができるモータ:1ilJ御回路を提供すること
を目的とする。
(構 成) 本発明は第1図に示すように動力源として用いられるモ
ータ1と、このモータlに対してH型ブリッジ状に接続
された4組のトランジスタを有しモータlの正転、逆転
を行うモータドライブ回路2と、上記4組のトランジス
タのうちモータ1の一端に接続された2組のトランジス
タの一方のトランジスタをオンさせて他方のトランジス
タをオフさせる第1のスイッチ手段3と、上記11組の
トランジスタのうちモータlの他端に接続された2組の
トランジスタの一方のトランジスタをオンさせて他方の
トランジスタをオフさせる第2のスイッチ手段4と、上
記2組ずつの)・ランジスタにおける各他方のトランジ
スタ及びスイッチ手段3゜4がボートに接続されるCP
TJ5とを有し、このCPU5はスイッチ手段3,4の
状態を読み込んで上記トランジスタを制御し第1のスイ
ッチ手段3の作動時にはモータ1の上記他端に接続ぴれ
た2組のトランジスタを制御して第2のスイッチ手段4
の作動時にはモータlの上記一端に接続された2組のト
ランジスタを制御する。
以下図面を参照しながら本発明の実施例について説明す
る。
第2図は本発明の一実施例を示し、図中Q5〜Q8はモ
ータMに対してH型ブリッジ状に接続されたトランジス
タで、モータドライブ回路を構成する。
SW4〜SW6は手動スイッチ、DI、D2はダイオー
ド、R1−R8は抵抗、U2はCPU、 PO〜P4は
CPU U2のポート、Eは直流電源であり、 CPU
 U2の人カポ−) P4はプルアップされている。ス
イッチSW6は必要に応じて設けられる。
第4図はCPU U2の処理フローを示し、以下この実
施例の動作を説明する。
■ スイッチSW6が手動モードM側に切換えられてオ
フしている時又はスイッチSW6がない時にはCPU 
U2はボー)PO,P3を入力ポートに設定する。
■ そしてスイッチSW4がオンとなると、トランジス
タQ5がオンしてトランジスタQ6カオンとなる。CP
U U2はポートPOよりスイッチSW4からの低レベ
ル0の信号を読み取り、ボー)P3を出力ポートに設定
してボー) P2 。
P3を高レベル0にする。
■ ボー) P2がrHJになることによりトランジス
タQ8がオンとなり、ボートP3が[HJになるととに
よシトランジスタQ7がオフとなる。したがって電源E
よりトランジスタQ5゜モータM、)ランジスタQ8を
通って電流が流れ、モータMが正方向に回転する。
■ スイッチSW4がオンしている間はCPU U2が
ボー)P2.P3を使ってトランジスタQ7゜Q8をオ
ン/オフ制御することによシモータMの速度制御を行う
。すなわちCPU U2がボー)P2.P3を「L」に
すると、トランジスタQ5.Q7がオンとなり、モータ
Mの両端が短絡されてモータMに制動がかかる。これを
利用してCPU U2が■、■の状態(モータMの駆動
と制動)を時分割で行うことによってモータMのパルス
制御による速度制御を行う。
又CPU U2はポートP2を「L」、ポートP3を「
H」にすることによりトランジスタQ7 。
Q8をオフにしてモータMへの供電を断つことも行ない
IモータMのより細かな速度制御を行う。
■ スイッチSW5がオンした場合にもスイッチSW4
がオンした場合と同様のことが行なわれる。すなわちス
イッチSW5のオンでトランジスタQ7がオンとなシ、
トランジスタ98カオフとなる。CPU U2はスイッ
チSW5からのrLJ信号を読み取り、ボー)POを出
力ポートに設定してボー)PO,PiをrHJにする。
■ ポートPOがHになることによシトランジスタQ5
がオフとなってポートP1がHになることによりトラン
ジスタP1がオンとなり、電源EからトランジスタQ7
.モータM、)ランジスタQ6を通りて電流が流れてモ
ータMが逆方向に回転する。
■ CPU U2はポートPOを[1−I J、ホード
Pi&rLJにすることによりトランジスタQ5 +Q
6をオフにしてモータMへの供電を断ち、ボー1−PO
,PlをrLJにすることによりトランジスタQ5をオ
ン、トランジスタQ6をオフにしてモータMK制動をか
け、これらと■を時分割で行うことにより■と同様にモ
ータMの速度制御を行う。
■ スイッチSW4又はスイッチSW5がオンからオフ
になると、CPU U2はボー) 1)1 、 P2を
「H」にしてトランジスタQ6.Q8をオンとすること
によりモータMの両端を短絡してモータMに制動をかけ
、モータMへ・急停止1−させて再び最初の状Iルに戻
る。
■ またスイッチSW4がオンしている間にスイッチS
W5がオンした場合はスイッチSW5のオンでトランジ
スタQ8が強制的にオフとなってトランジスタQ7がオ
ンし、モータMが制動をかけられて急停止する。このだ
めCPUU2は最初にオンになったスイッチSW4だけ
を監視していればよく、負担が少なくなる。スイッチS
W5がオンしている間にスイッチSW4がオンした場合
も同様である。
■ スイッチSW6が自動モードA側に切換えられた時
にはCPU U2はスイッチSW6からのrHJ信号に
よシボ−) PO〜P3を出力ポートに設定して自分の
判断によりボー)PO−P3を制御し、モータMの正転
、逆転、停止を行う。
■ このときモータMの回転方向と逆方向のスイッチS
W4又はスイッチSW5をオンすると、モータMは急停
止する。例えばCPU U2によシトランジスタQ5.
Q8がオンしてモータMが正転している時にスイッチS
W5 がオンすルト、トランジスタQ8がオフしてトラ
ンジスタQ7がオンとなシ、モータMが制動をかけられ
て急停止する。またCPU U2によりトランジスタQ
5.Q8がオンしてモータMが正転している時にスイッ
チSW4がオンしてもトランジスタQ5がオンでトラン
ジスタQ6がオンとなっているから前の状ノルと変わら
ない。
CPU U2によりトランジスタQ6 、 Q7がオン
してモータMが逆転している時には同様にスイッチSW
5がオンしても前の状態と変わらず、スイッチSW4が
オンすればモータMが急停止する。
第3図は本発明の他の実施例を示す。
この実施例は上記実施例においてスィッチ5W60代り
に26の連動するスイッチ5W61. 8W62を設け
てスイッチSW4.SW6とそれぞれ直列に接続したも
のであシ、スイッチ5W61.8W62がオンで手動モ
ード、スイッチ5W61.5W62がオフでオートモー
ドとなる。スイッチSW6]、、  5W62がオフに
なると、スイッチSW4.SW5の機能が失われ、自動
モードでスイッチSW4 、 8W5がオンしてもモー
タMは急停止しない。
(効  果) 以上のように本発明によれば第1のスイッチ手段の作動
によりモータの一端に接続された2 furlのトラン
ジスタの一方をオンさせてモータの他端に接#A’、さ
れた2組のトランジスタをCPUで制御し第2のスイッ
チ手段の作動によりモータの他端に接h゛1−された2
組のトランジスタの一方をオンさせてモータの一端に接
続された2組のトランジスタなCi−’Uで制御するの
で、ソフトウェアの負担が軽減きれてCPUの小型化及
び低コスト化を計ることができ、かつCPUの人出力ポ
ート数を減らして小型化及び低コスト化を計ることがで
き、又同−のCI)Uであれば人出力ボートの一部が余
分になるからそれを使って機能を追加することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図及び第
3図は本発明の各実施例を示す回路図、第4図は」二記
実施例のCPU処理フローを示すフローチャー1・、第
5図は従来のモータ制御回路を示す回路図である。 1・・・モータ、2・・・モータドライブ回路、3,4
−,11− 亮 J 図 篇2 z /、/Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  動力源として用いられるモータと、このモータに対し
    てH型ブリッジ状に接続された4組のトランジスタを有
    し上記モータの正転、逆転を行うモータドライブ回路と
    、上記4組のトランジスタのうち上記モータの一端に接
    続された2組のトランジスタの一方のトランジスタをオ
    ンさせて他方のトランジスタをオフさせる第1のスイッ
    チ手段と、上記4組のトランジスタのうち上記モータの
    他端に接続された2組のトランジスタの一方のトランジ
    スタをオンさせて他方のトランジスタをオフさせる第2
    のスイッチ手段と、上記2組ずつのトランジスタにおけ
    る各他方のトランジスタ及び上記第1、第2のスイッチ
    手段がポートに接続され上記第1及び第2のスイッチ手
    段の状態を読み込んで上記トランジスタを制御し上記第
    1のスイッチ手段の作動時には上記モータの他端に接続
    された2組のトランジスタを制御して上記第2のスイッ
    チ手段の作動時には上記モータの一端に接続された2組
    のトランジスタを制御するマイクロコンピュータとを備
    えたモータ制御回路。
JP61181554A 1986-08-01 1986-08-01 モ−タ制御回路 Pending JPS6339492A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61181554A JPS6339492A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 モ−タ制御回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP61181554A JPS6339492A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 モ−タ制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6339492A true JPS6339492A (ja) 1988-02-19

Family

ID=16102815

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61181554A Pending JPS6339492A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 モ−タ制御回路

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JP (1) JPS6339492A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7133603B2 (en) 2004-02-27 2006-11-07 Ricoh Company, Limited Motor driving apparatus, digital camera, and motor controlling method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7133603B2 (en) 2004-02-27 2006-11-07 Ricoh Company, Limited Motor driving apparatus, digital camera, and motor controlling method

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