JPS6339404A - 位置決め装置を有する手動操作機構 - Google Patents

位置決め装置を有する手動操作機構

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JPS6339404A
JPS6339404A JP18074486A JP18074486A JPS6339404A JP S6339404 A JPS6339404 A JP S6339404A JP 18074486 A JP18074486 A JP 18074486A JP 18074486 A JP18074486 A JP 18074486A JP S6339404 A JPS6339404 A JP S6339404A
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JP
Japan
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tip
frame
diameter
elongated hole
operating
Prior art date
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Pending
Application number
JP18074486A
Other languages
English (en)
Inventor
大坪 正之
原田 貞巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Togami Electric Mfg Co Ltd
Original Assignee
Togami Electric Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、操作ハンドルによる手動操作機構、たとえば
開閉器、遮断器等の投入、開放操作を行う機構において
、その操作位置が設定された位置に確実に操作されるよ
うにした位置決め装置に関する。
〔従来の技術〕
開閉器等の手動操作機構としては、可動枠を手でそのま
ま押し込んだり引き出したりする直接引出式のもの(例
えば特開昭54−82046号公報参照)、ねじ棒を用
い、ハンドルを回転させて移動させるねじ弐のもの(例
えば実開昭56−169711号公報参照)、そしてレ
バーのてこ作用を利用して移動させるレバー式のもの(
例えば特開昭54−82639号公報参照)が−船釣で
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
直接引出式のものは、大きな操作力が必要であり、大容
量のものでは全体の重量が大きい上、接触子の接触圧が
大きいため採用できない。ねじ式のものでは、操作ハン
ドルの回転を途中で止めた場合にその位置で接触子取付
枠が止まるため、その位置が半没入状態等の中途半端な
位置であった場合には、接触部が異常過熱し、事故に至
るおそれがあり、また、充電部に対して充分な絶縁距離
を取らない位置で停止したときは、感電等の危険がある
このような危険を防止するために、断路位置。
接続位置等の定位置においてストッパーを設けたものが
あるが、ねし式の場合には回転操作力が弱くて済むため
、ストッパーに当たっても気付かずにそのまま操作をし
てしまい、ストッパーを曲げてセント位置がずれる可能
性がある。
また、直接引出式及びねし式のいずれも、背丈よりも高
所での操作を必要とする場合には、その操作に無理な姿
勢や労力を要するという問題があこの点、レバー式の場
合には直接引出式に比較して操作力が小さく、またねじ
式のように多くの回転動作を要せず直線的なレバー操作
で済むという特徴を有している。
しかしながら、従来のレバー式のものでは、レバー操作
位置が設定した位置に正確に操作されない場合には、接
触不完全、絶縁不完全状態が生し、前記と同様に波及事
故や感電等の危険がある。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであり、定位置においてのめ操作開始及び操作終了が
でき、操作の途中の位置においては操作ハンドルの引き
抜きができない位置決め装置を有する手動操作機構を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明の位置決め装置を有す
る手動操作機構は、固定枠に対して可動枠を進退自在に
設け、前記固定枠に設けた軸を中心にして回動可能に連
動アームを取り付け、該連=3− 動アームの先端に設けたロックカラーに対して着脱可能
に操作ハンドルを取り付け、該操作ハンドルの回動操作
に基づく前記連動アームの回動運動を可動体の進退運動
に変換するレバー連動機構を備えた手動操作機構におい
て、前記固定枠の前面に、前記連動アームに取り付けた
ロックカラーの先端の運動の軌跡に対応するとともに該
ロックカラーの先端部が臨む長孔を形成し、該長孔にお
ける前記可動枠の定位置に対応した位置に、前記長孔の
幅よりも大径の切欠部を形成し、前記操作ハンドルの先
端の中途部に該切欠部の径よりも小さく長孔の幅よりも
大径の鍔部を形成し、この鍔部よりも先端部の径を前記
長孔の幅よりも大径とし、鍔部と握り手部との中間部の
径を、前記長孔の幅よりも小径としたことを特徴とする
〔作用〕
本発明においては、固定枠の前面に設けた長孔を通して
連動アームの先端のロックカラーにレバーを挿入するよ
うにしている。断路位置あるいは接続位置等の、可動枠
の定位置においては切欠部にロックカラー先端が位置し
ている。定位置以外の位置においてはロックカラー先端
は長孔の途中に位置する。ロックカラーに挿入する操作
ハンドルは、先端部の途中に、長孔の幅よりも大径であ
って切欠部の径よりも小さい鍔部を設けている。
操作ロンドには案内孔を設け、その案内孔内にロックカ
ラーの基部が出入可能に導入され、突出方向に弾力的に
付勢され、また突出長さを規制するストッパーが設けら
れている。ロックカラーの先端部は、ロックカラー突出
時に前記長孔の大径部にちょうど嵌合するようになって
いる。ロックカラーには軸部に案内孔を設け、この案内
孔に操作ハンドルの先端部が挿入できるようにする。操
作ハンドルはロックカラーを介して操作ロンドに係合さ
れる。操作ハンドルを充分挿入した時点で、鍔部がロッ
クカラーの先端に当接し、更に操作ハンドルを押し込む
と、ロックカラーは操作ロンド内に後退し、ロックカラ
ー先端部が長孔大径部より外れ、操作ロンドや連動アー
ムが操作可能の状態となる。
操作ハンドルの先端部の径は、前記長孔の幅よりも大き
くし、鍔部と握り部との間の部分は、長孔の幅よりも小
径にしている。
定位置において、ロックカラーに操作ハンドルを挿入す
ると、操作ハンドルは鍔部がロックカラーを操作ロンド
内に押し込み、ロックカラーを介して操作ロンドと係合
すると共にロックカラーが長孔大径部から外れる。この
とき、操作ハンドルの鍔部と握り部との間の小径部がち
ょうど長孔部のところに位置し、その位置から操作ハン
ドルを回動操作すると、この小径部が長孔内を通過して
任意の位置まで操作ハンドルの回動操作ができる。
その位置が定位置のとき、即ち長孔における切欠部の位
置であれば、操作ハンドルをロックカラーから引き抜く
ことができるが、中途の位置である場合には、引き抜こ
うとしても鍔部が長孔よりも大径であるために抜けない
。また、操作ハンドルを鍔部の所まで差し込まないまま
ロックカラーを操作しようとしても、操作ハンドル先端
部の径は長孔よりも大径であるため、操作ハンドルは長
孔を通過することができない。
このように、操作ハンドルと長孔との寸法を設定するこ
とにより、定位置でしか操作ハンドルの操作を開始でき
ず、また定位置でしか操作ハンドルを引き抜くことがで
きない。したがって、中途半端な操作を防止することが
できる。
〔実施例〕
以下、本発明を、閉鎖配電盤に適用した場合について、
図面に示す実施例に基づいて具体的に説明する。
第2図は本発明のユニット枠及び接触子枠を収納した配
電盤の横断平面図、第3図はその部分正面図である。図
において、1は配電盤の箱体を構成する盤フレーム、2
は該盤フレームlに所要段数固定された棚板、3.4は
それぞれ扉である。
前記棚板2にはガイド枠2aを設け、また各種機器を取
り付けたユニット枠5が盤フレーム1の前面より該ガイ
ド枠2aに沿って挿入、装着される。6はユニット枠5
の装着を軽い力で行うことができるように設けられたロ
ーラである。ユニット枠5には、背面に電源接触子7及
び負荷接触子8を設けた接触子取付枠9が、該ユニット
枠5に対して前記再接触子7,8の接触方向、即ち前後
方向に移動可能に取り付けられている。これら再接触子
7.8は、ユニット枠5に搭載された機器と、電線等(
図示せず)で配線されている。
盤フレーム1には、前記電源接触子7及び負荷接触子8
が接続する例えば3相4線式のブスバー10及び負荷側
端子11が設けられている。
前記棚板2には、2個所にロックビン12が植設されて
おり、ユニット枠5を棚板2に挿入したとき、ユニット
枠5に中途部を軸13aによって回動自在に取り付けた
フック13の前面側、(時計方向側)の溝13bが係合
して離脱できないように構成されている。14はフック
13を時計方向に付勢し、その係合状態を保持するため
のスプリング、13Cはその係合を解くリリースレバー
である。
第4図に示すように、フック13の背面側には、接触子
取付枠9側に固着した作動子24に作用し合う突起部1
3d、凹部13e、ストレート部13fが形=19− =8− 成されている。接触子取付枠9がユニット枠5に対して
新路状態の位置関係にあるときは、第4図falに示す
ように、作動子24が突起部13Cを押し、スプリング
14の付勢力に抗して軸13aの回りに僅かに回動した
状態にある。したがって、フック13はロックビン12
に対して若干退避した状態となる。
この状態においてユニット枠5を接触子取付枠9ととも
に棚板2に挿入すると、第4図falにおいて破線状態
にあるロックビン12は、フック13のカム部傾斜面1
3gに当接し、フック13を多少左傾させながら移動し
て溝13bに嵌合し、実線状態に落ち着く。ユニット枠
5を棚板5から取り外す場合には、リリースレバー13
cを手で一点鎖線の状態に押せば、口・7クピン12と
フック13とは係合状態が解かれるため、この状態でユ
ニット枠5を引っ張れば、スムーズに取り外しを行うこ
とができる。
接触子取付枠9がユニット枠5に対してテスト位置又は
接続位置関係にあるときは、そのままユニット枠5を棚
板2に挿入できるようにすると接触子が直に電源に接続
され、危険である。また、テスト位置又は接続位置にあ
るユニット枠5をそのまま棚板2から引き抜くことが可
能であるとしてもまた危険である。このため、接触子枠
9がユニット枠5に対してテスト位置及び接続位置の状
態にあるときは、第4図fblに示すように作動子24
がフック13の背面側のストレート部13fに当接する
ように構成する。同図において、実線で示す作動子24
の位置はテスト位置、一点鎖線で示す位置は接続位置で
ある。接触子取付枠9及びユニット枠がこの位置関係に
あるときは、フック13は作動子24とピン12によっ
て挟まれ、回動できない状態にある。したがって、該フ
ック13は、棚板2に固着されているロックピン12の
進入及び離脱をできなくする。これにより、この第4図
(blの状態では、ユニット枠5を棚板2に装着するこ
とはできず、また装着状態のユニット枠5を、リリース
レノ\−13Cを押したとしても引き抜くことはできな
い。
このようにして、所期の接触子断路位置以外での装脱を
防止し、安全性を高めている。
ユニット枠5には、該ユニット枠5に植設された連動ア
ーム回動軸15を中心として回動可能とし、接触子を駆
動する連動アーム16が取り付けられており、また接触
子取付枠9には駆動軸17が取り付けられている。この
駆動軸17は、連動アーム16の先端部に設けた長孔1
6aに挿入され、遊動可能に係合している。連動アーム
16の基端部には、接触子取付枠9をテスト位置及び接
続位置に移動させるための操作ハンドル18と嵌合する
ための操作ロッド19が固着されている。この操作ロッ
ド19の先端は、ユニット枠5の前面の握り平枠5aに
開口した長孔5bに臨んでいる。
操作ロッド19には、スプリング20によって前方に押
圧されているロックカラー21が内蔵されており、ロッ
クカラー21の中心部に案内孔21aがあり、第5図に
示す操作ハンドル18の先端部がこの案内孔21aに挿
入される。この操作ハンドル18は、先端の挿入部18
a、鍔部18b、小径部18C及び握り部18dよりな
っている。握り部18dには、ゴム被覆が施されている
。この挿入部18aの径り、は、第1図に拡大して示す
ように、握り平枠5aに形成=11− しだ長孔5hの幅Wよりも大きく、且つ切欠部5b−1
゜5b−2,5b−3の径d1よりも小さく設定されて
いる。
また、小径部18cの径DCは、長孔5bの幅Wよりも
小さく設定されている。鍔部18bの径Dbは、ロック
カラー21の案内孔21aの径d2より大きく、当然握
り平枠5aの長孔5bの幅Wよりも大きく、また切欠部
5b−1,5b−2,5b−3の径d、より小さく設定
されている。
これにより、操作ハンドル18は、切欠部5b−1゜5
b−2,5b−3の場所以外の途中の長孔5bの位置で
はロックカラー21に挿入できず、また一旦ロツクカラ
ー21に挿入した後は、長孔5bの途中の位置では離脱
できず、切欠部5b−L 5b−2,5b−3の場所に
おいてのみ取り外すことができる。また、この切欠部5
b−1,5b−2,5b−3の場所においては、スプリ
ング20の付勢力により、ロックカラー21の先端がこ
の切欠部より前方に若干突出する状態となる。ロックカ
ラー先端部の径d3は、切欠部5b−1,5b−2゜5
b−3の径よりも若干小さくし、前記突出時には同切欠
部に嵌合しロック可能としている。この関係を式で表す
と次のようになる。
DC<w<D、<d3<d、、w<d2<D、<d+し
たがって、操作ハンドル18の先端部をロックカラー2
1に挿入し、押し込んだまま操作ハンドル18を図面上
、右方向に回動することにより、接触子ユニット9をテ
スト位置、接続位置に移動させる。第3図における長孔
5bの三つの大径の切欠部5b−1,5b−2,5b−
3は、それぞれ断路位置、テスト位置及び接続位置を示
すものであり、その位置においてのみ、操作ハンドル1
8の先端は、操作ロッド19に挿入及び引き抜きが可能
である。もし、これらの定位置以外で操作ハンドル18
の操作を停止した場合、操作ハンドル18をロックカラ
ー21から離脱することができないため、外部から判別
でき、また操作ハンドル18の外端部が邪魔になって扉
を閉塞することができないため、容易に定位置に操作さ
れていないことが分かる。
握り平枠5aには、長孔5bの両端部に操作ロッド19
が操作され、操作ロッド19の先端部が切欠部5b−1
あるいは5b−3に至ったとき、操作ロッド19を停止
させるようにストッパー5c、 5dを設ける (第9
図参照)。これらのストッパー5c、 5dは、i作ロ
ッド19の先端部に形成された台形状の頭部に当接する
ようにし、台形状頭部の側斜面はストッパー5c、 5
dに当接する際にはストッパ面に略直角に当接するよう
にしている。
中間位置であるテスト位置の切欠部5b−2には、他の
切欠部5b−1あるいは5b−3からの進入時には揺動
して進路をあけ、切欠部5b−2からの移動に対しては
それを阻止する点検位置ストッパー22.23を設ける
。これにより操作ハンドル18が不用意にテスト位置か
ら断路位置又は閉路位置に移動しないように、また新路
位置からテスト位置に移行しようとしたときに勢いで直
接接続位置に移動しないようにしている。操作ハンドル
18を操作するときには、ストッパー22又は23の突
片22a又は23aを押すことにより他端を上昇させ、
操作ハンドル18が自由に動くようにする。なお、図中
25は接触子位置表示銘板であり、接触子操作機構即ち
連動アーム16の位置を表示し、接触子位置を表示する
ものである。第8図はその詳細を示したものである。
第6図及び第7図は、それぞれ操作ハンドル18を操作
して接触子取付枠9をテスト位置及び接続位置に移動さ
せた状態を示している。
第6図に示すテスト位置においては、ユニット枠5に搭
載された機器に電源を供給するために電源接触子7はブ
スバー10に接触しているが、負荷接触子8は負荷側端
子11に接触せず断路のための充分な空間距離に保つ位
置にある。これによって、負荷に電源を供給することな
く、テストを行う機器に電源を供給することができる。
第7図に示す接続位置においては、電源接触子7及び負
荷接触子8は、ともにブスバー10及び負荷側端子11
に接続されており、通常の作動状態となる。
このように、本装置においては、ユニット枠5は盤フレ
ーム1に対して扉3を閉塞できる定位置に収納でき、そ
の位置において接触子取付枠9を断路位置、テスト位置
及び接続位置に操作することができる。
以上は、本発明を閉鎖配電盤の操作機構に適用した例に
ついて述べたが、他の装置の手動操作機構に適用するこ
とができることは言うまでもない。
〔発明の効果〕 以上に説明したように、本発明においては、操作ハンド
ルの装脱は定位置でしか行うことができず、また中途位
置からの操作開始もできない構成としている。
これにより、確実な位置のセントができ、定位置以外の
手操作状態において、例えば接触部が異常ヒートするこ
とによる波及事故を防止できる。
また、不完全操作状態、例えば不完全投入、断路状態で
は、操作ハンドルが外れないので、突出したままの状態
となり、扉を閉塞することができない等によりその不完
全操作状態を容易に判断することができる。特に、配電
盤等においては扉を閉塞できないとブレーカの操作がで
きないように設計されているため、誤操作を防止するこ
とができる。
一1t)−
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における長孔、操作ハンドル及びロック
カラーの寸法の関係を示した説明図、第2図は本発明の
実施例を示す閉鎖配電盤の横断平面図、第3図はその要
部正面図、第4図はフックとロックピンとの係合間係を
示す説明図、第5図は操作ハンドルの斜視図、第6図及
び第7図はそれぞれテスト位置及び接続位置における接
触子ユニットの移動状態を示す平面図、第8図は銘板の
詳細を示す正面図、第9図は操作ロンド先端とストッパ
ーとの関係を示す拡大図である。 1:盤フレーム     2:棚板 3.4:扉       5:ユニソト枠5a:握り平
枠      5b:長孔5b−L5b−2,5b−3
:切欠部 5c、5d:ストッパー6:ローラ    
   7:電源接触子8:負荷接触子     9:接
触子取付枠10:ブスバー      11:負荷側端
子12:ロックピン     13:フック13a:軸
        13b:溝部13c:リリースレハ−
13d:突起部13e:凹部       13fニス
トレ一ド部13g:カム部傾斜面   14ニスプリン
グ15:連動アーム回転軸  16:連動アーム16a
:長孔       17:駆動軸18:操作ハンドル
    19:操作口・ノド20ニスプリング    
 21:ロソクカラー22.23:ストソパ−24=作
動子 25:銘板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固定枠に対して可動枠を進退自在に設け、前記固定
    枠に設けた軸を中心にして回動可能に連動アームを取り
    付け、該連動アームの先端に設けたロックカラーに対し
    て着脱可能に操作ハンドルを取り付け、該操作ハンドル
    の回動操作に基づく前記連動アームの回動運動を可動体
    の進退運動に変換するレバー連動機構を備えた手動操作
    機構において、 前記固定枠の前面に、前記連動アームに取り付けたロッ
    クカラーの先端の運動の軌跡に対応するとともに該ロッ
    クカラーの先端部が臨む長孔を形成し、該長孔における
    前記可動枠の定位置に対応した位置に、前記長孔の幅よ
    りも大径の切欠部を形成し、前記操作ハンドルの先端の
    中途部に該切欠部の径よりも小さく長孔の幅よりも大径
    の鍔部を形成し、この鍔部よりも先端部の径を前記長孔
    の幅よりも大径とし、鍔部と握り手部との中間部の径を
    、前記長孔の幅よりも小径としたことを特徴とする位置
    決め装置を有する手動操作機構。
JP18074486A 1986-07-30 1986-07-30 位置決め装置を有する手動操作機構 Pending JPS6339404A (ja)

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