JPS6337972A - プリンタ印字制御方式 - Google Patents
プリンタ印字制御方式Info
- Publication number
- JPS6337972A JPS6337972A JP17990586A JP17990586A JPS6337972A JP S6337972 A JPS6337972 A JP S6337972A JP 17990586 A JP17990586 A JP 17990586A JP 17990586 A JP17990586 A JP 17990586A JP S6337972 A JPS6337972 A JP S6337972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- lever
- paper
- lever position
- position signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シリアルプリンタの印字制御方式に関するも
ので、特に多パーツ紙に印字する場合の下層紙の文字の
判読性を向上させるのく好適なプリンタ印字制御方式に
関する。
ので、特に多パーツ紙に印字する場合の下層紙の文字の
判読性を向上させるのく好適なプリンタ印字制御方式に
関する。
従来のプリンタ印字制御方式としては、特開昭60−8
5967号公報に記載されているように、インパクト力
を可変する方式を用いて、高密度印字の時にはインパク
ト力を通常の印字密度で印字する時より小さくし、印字
用紙の同一部位に複数回印字針の打撃が行なわれても、
印字用紙の破断を回避することを可能くした発明が知ら
れている。
5967号公報に記載されているように、インパクト力
を可変する方式を用いて、高密度印字の時にはインパク
ト力を通常の印字密度で印字する時より小さくし、印字
用紙の同一部位に複数回印字針の打撃が行なわれても、
印字用紙の破断を回避することを可能くした発明が知ら
れている。
従来技術においては、高密度印字を行なう場合、印字用
紙を破断しない工夫はなされている。
紙を破断しない工夫はなされている。
しかし、現行のプリンタ印字制御方式は、1枚紙に印字
する時も、多パーツ紙に印字する時も、同じインパクト
力で印字する為、多パーツ紙の場合、下層紙までワイヤ
のインパクト力が伝達されず、印字が薄くなって判読し
難いという問題点があった。
する時も、多パーツ紙に印字する時も、同じインパクト
力で印字する為、多パーツ紙の場合、下層紙までワイヤ
のインパクト力が伝達されず、印字が薄くなって判読し
難いという問題点があった。
本発明の目的は、用紙のパーツ数に応じてインパクト力
を変えることにより、多パーツ紙に印字する場合でも、
下層紙まで充分な印字濃度で印字でき、印字品質を向上
させたプリンタ印字制御方式を提供することにある。
を変えることにより、多パーツ紙に印字する場合でも、
下層紙まで充分な印字濃度で印字でき、印字品質を向上
させたプリンタ印字制御方式を提供することにある。
本発明のプリンタ印字制御方式は、印字用紙のパーツ数
に応じて、印字ヘッド内の印字ヘッドコイルに供給する
駆動電流の導通時間を制御することを特徴としている。
に応じて、印字ヘッド内の印字ヘッドコイルに供給する
駆動電流の導通時間を制御することを特徴としている。
本発明によれば、印字用紙が1枚紙の場合、印字ヘッド
コイルへの駆動電流の給電時間を短くすることで、イン
パクト力を制限する。多パーツ紙の場合は、パーツ数に
比例して給電時間を長くすることにより、インパクト力
を強くする。このことにより、多パーツ紙の下層紙まで
、インパクト力を伝達することができる。
コイルへの駆動電流の給電時間を短くすることで、イン
パクト力を制限する。多パーツ紙の場合は、パーツ数に
比例して給電時間を長くすることにより、インパクト力
を強くする。このことにより、多パーツ紙の下層紙まで
、インパクト力を伝達することができる。
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
明について説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、レバー装置1は印字用紙のパーツ数に応じ
てヘッドギャップを設定するものであり、レバーLを位
置P1〜P5にスライドさせることKより、5段階に設
定可能になっている。
図において、レバー装置1は印字用紙のパーツ数に応じ
てヘッドギャップを設定するものであり、レバーLを位
置P1〜P5にスライドさせることKより、5段階に設
定可能になっている。
設定されたレバー位置をレバー位置検出センサ2により
検出し、このレバー位置信号をデコーダ5を通しCi1
0素子4に読み込む。これにょっ【、i10素子4から
CPU Sにレバー位置信号がデータバス8を介して入
力される。CPU Sはレバー位置信号を受けて、レバ
ー位置信号に応じた枢動パルスPdを求め、データバス
8を介して出力する。これによって、i10素子4から
レバー位置に応じた駆動パルスPdが印字ヘッドドライ
バ6に入力され、印字ヘッド7が駆動される。尚、第1
図において、9はアドレスバスを示している。
検出し、このレバー位置信号をデコーダ5を通しCi1
0素子4に読み込む。これにょっ【、i10素子4から
CPU Sにレバー位置信号がデータバス8を介して入
力される。CPU Sはレバー位置信号を受けて、レバ
ー位置信号に応じた枢動パルスPdを求め、データバス
8を介して出力する。これによって、i10素子4から
レバー位置に応じた駆動パルスPdが印字ヘッドドライ
バ6に入力され、印字ヘッド7が駆動される。尚、第1
図において、9はアドレスバスを示している。
第2図は、上記した駆動パルスPdと印字ヘッド7内の
印字ヘッドコイルKAれる駆動電流工dの一例を示す波
形図である。
印字ヘッドコイルKAれる駆動電流工dの一例を示す波
形図である。
多パーツ紙の印字においては、レバー装置1のレバーL
を所定の位置(例えば、P5)に設定することにより、
駆動パルスPdの時間幅を長くする。
を所定の位置(例えば、P5)に設定することにより、
駆動パルスPdの時間幅を長くする。
これによって、印字ヘッドコイルに供給する駆動電流I
dの通電時間を長くして、ワイヤのインパクト力を大き
い値に設定する。このため、1枚紙の印字の場合よりも
インパクト力が強いため、下層紙までエネルギーが伝達
される。このことによりT一層紙でも充分な印字濃度が
得られる。
dの通電時間を長くして、ワイヤのインパクト力を大き
い値に設定する。このため、1枚紙の印字の場合よりも
インパクト力が強いため、下層紙までエネルギーが伝達
される。このことによりT一層紙でも充分な印字濃度が
得られる。
第5図は1ドツト分の印字ヘッドの構成を示す図である
。同図において、ソレノイド1oの印字ヘッドコイル1
1に′!!!AyIJTIL流1dが流れると、永久磁
石14の磁力が解除されて板バネ12のたわみ変形によ
り蓄積された弾性エネルギーが解放され、ワイヤ13が
インクリボン17を介してプラテン16上の印字 4用
紙15を打つ。
。同図において、ソレノイド1oの印字ヘッドコイル1
1に′!!!AyIJTIL流1dが流れると、永久磁
石14の磁力が解除されて板バネ12のたわみ変形によ
り蓄積された弾性エネルギーが解放され、ワイヤ13が
インクリボン17を介してプラテン16上の印字 4用
紙15を打つ。
第4図は、印字ヘッドコイル11に駆動電流Idを駆動
パルスPdの時間幅に亘って導通させる回路の一例を示
す図である。図示する様に、各印字ヘッドコイル11毎
に設けられたドライブ用トランジスタ160ベースに態
動パルスPdを印加する事により実現できる。
パルスPdの時間幅に亘って導通させる回路の一例を示
す図である。図示する様に、各印字ヘッドコイル11毎
に設けられたドライブ用トランジスタ160ベースに態
動パルスPdを印加する事により実現できる。
本発明によれば、多パーツ紙に印字する際に、下層紙ま
で充分に濃い印字濃度で印字して、印字品質を向上する
ことができる。
で充分に濃い印字濃度で印字して、印字品質を向上する
ことができる。
また、現行のプリンタ印字制御方法は、1パ一ツ紙でも
、多パーツ紙の時と同じインパクト力で印字しているが
、本発明を使えば、最もインパクト力が必要となる多パ
ーツ紙の印字のみ現行と同等のインパクト力を印加し%
1パ一ツ紙の印字ではインパクト力を小さくすること
ができ、このことにより騒音レベルの低減、ワイヤ寿命
の延長が可能となる。
、多パーツ紙の時と同じインパクト力で印字しているが
、本発明を使えば、最もインパクト力が必要となる多パ
ーツ紙の印字のみ現行と同等のインパクト力を印加し%
1パ一ツ紙の印字ではインパクト力を小さくすること
ができ、このことにより騒音レベルの低減、ワイヤ寿命
の延長が可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
駆動パルスと駆動電流の一例を示す波形図、第3図は印
字ヘッドの構成を示す説明図、第4図は印字ヘッド駆動
回路の一例を示す回路図である。 1・・・レバー装置、2・・・レバー位置検出センサ、
3・・・デコーダ、4・・・I10素子、5・・・CP
U、 6・・・印字ヘッドドライバ、7・・・印字ヘ
ッド。 弔4 図 ■
駆動パルスと駆動電流の一例を示す波形図、第3図は印
字ヘッドの構成を示す説明図、第4図は印字ヘッド駆動
回路の一例を示す回路図である。 1・・・レバー装置、2・・・レバー位置検出センサ、
3・・・デコーダ、4・・・I10素子、5・・・CP
U、 6・・・印字ヘッドドライバ、7・・・印字ヘ
ッド。 弔4 図 ■
Claims (1)
- 1、印字用紙のパーツ数に応じて、印字ヘッド内の印字
ヘッドコイルに供給する駆動電流の導通時間を制御する
ことを特徴とするプリンタ印字制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17990586A JPS6337972A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | プリンタ印字制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17990586A JPS6337972A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | プリンタ印字制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337972A true JPS6337972A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16073956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17990586A Pending JPS6337972A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | プリンタ印字制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6337972A (ja) |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP17990586A patent/JPS6337972A/ja active Pending
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