JPS633783B2 - - Google Patents

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JPS633783B2
JPS633783B2 JP56067872A JP6787281A JPS633783B2 JP S633783 B2 JPS633783 B2 JP S633783B2 JP 56067872 A JP56067872 A JP 56067872A JP 6787281 A JP6787281 A JP 6787281A JP S633783 B2 JPS633783 B2 JP S633783B2
Authority
JP
Japan
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ornament
base
panel
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outer panel
Prior art date
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Expired
Application number
JP56067872A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57182542A (en
Inventor
Koji Kanamori
Takeshi Kanazawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP56067872A priority Critical patent/JPS57182542A/ja
Priority to DE19823214613 priority patent/DE3214613A1/de
Priority to US06/370,043 priority patent/US4400417A/en
Publication of JPS57182542A publication Critical patent/JPS57182542A/ja
Publication of JPS633783B2 publication Critical patent/JPS633783B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/005Manufacturers' emblems, name plates, bonnet ornaments, mascots or the like; Mounting means therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Superstructure Of Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動車における可倒式オーナメント
の取付構造に関するものである。
例えば乗用車の一部の車種においては、そのフ
ード上面に装飾あるいは高級感を付与する目的の
ためにオーナメントが取り付けられる。特にフー
ドパネルに対して直立状態で取り付けられるオー
ナメントにあつては、人体その他の障害物に衝突
した際に前後左右いずれの方向にも倒れるように
したいわゆる可倒式のものが採用されている(こ
の種の構造のものは例えば「昭和53年8月 日産
自動車株式会社発行 サービス周報第354号」の
165頁および179頁に開示されている)。
従来、この種の可倒式オーナメントの具体的な
取付構造として例えば第1図に示す構造のものが
ある。同図において、31aはフード31を構成
するアウターパネル、31bは同じくインナーパ
ネルで、このインナーパネル31bにはフードロ
ツク機構のストライカー32が取り付けられ、ま
た前記可倒式オーナメント40がアウターパネル
31aに対してほぼ直立状態で取り付けられてい
る。
前記可倒式オーナメント40は、オーナメント
本体41と、このオーナメント本体41を起倒可
能に支持するベース42を主体として構成されて
いる。すなわち、ベース42の上面部にオーナメ
ント本体41の脚部を当てがう一方、前記ベース
42に一体に突設された突起部すなわち軸部43
の内周にコイルスプリング44を挿入してある。
そして、このコイルスプリング44内に割りピン
45を挿入し、その一端をオーナメント本体41
に設けたフツク部46に係止させ、また他端を鍵
状に折り曲げてコイルスプリング44の下端部に
係止させてある。これにより前記ベース42とオ
ーナメント本体41が予め仮組みされていて、オ
ーナメント本体41がベース42に対してその前
後左右方向に起倒し得るように構成されている。
そして前記オーナメント本体41を含むベース
42をベースプレート47とともに支持欠48に
対してアウターパネル31a上面から挿入する一
方、アウターパネル31aの下面よりスペーサ4
9を当てがい、ソケツトレンチT等を用いてナツ
ト50を締め付けることにより、ベース42がア
ウターパネル31aに対して堅固に固定されてい
るものである。
しかしながら、このような従来のオーナメント
の取付構造にあつては、アウターパネル31a上
面からセツトしたベース42に対し、スペーサ4
9およびナツト50をアウターパネル31a上面
から装着して固定しなければならないために次の
ような不具合がある。
(1) フード31を開いてアウターパネル表面から
ベース42を押さえると同時にアウターパネル
裏面側からナツト50を締め付けなければなら
ないためにその作業が非常に面倒である。
(2) オーナメント取付位置は車体中心線上にあつ
てロツク機構のストライカー取付位置と干渉す
ることになるため、インナーパネル31bにソ
ケツトレンチT等を挿入するための穴を設ける
必要がある。またこの作業用の穴を設けたとし
てもオーナメント取付位置周辺の設計的自由度
が著しく制約されるばかりでなく、インナーパ
ネル31b側から見た軸部43の角度ならびに
ナツト50の締め付け位置が深いために著しく
作業性が悪い。この場合、インナーパネル31
bに形成する穴を大きくすることも考えられる
が、フード自体の強度上の問題もあつて事実上
下可能に近い。
(3) オーナメント取付位置がインナーパネル31
bの形状その他との関係でデザイン的な制約を
受け易い。
(4) アウターパネル31a自体の傾斜のためにベ
ース42に対して直接ナツト50を締め付ける
ことができず、スペーサ49を必要とする。こ
れに対して、クリツプ等を用いて取付作業を改
善することも考えられるが、これによれば、オ
ーナメントの保持力に問題があり、オーナメン
トがガタつきを生じたり、また、このガタつき
のためオーナメントとアウターパネルとが接触
して塗面の損傷、錆の発生等の問題を生じる。
本発明は以上のような問題点に鑑みてなされた
もので、クリツプを用いることによりオーナメン
トの取付作業性を向上させるとともに、この簡易
な取付作業性より生ずる上記の問題点を解決し安
価で作業性の良いオーナメントの取付構造を提供
することを目的とするものである。
この目的を達成するため本発明においては、オ
ーナメント本体と、硬質材料により構成されて前
記オーナメント本体を起倒可能に支持するベース
と、ベースの下面の前後二箇所に一体に突出形成
されたボスと、このボスに各別に圧入され、車体
パネルに形成された支持穴に対し車体パネル上面
側から圧入することにより前記支持穴に係合して
位置決め固定される樹脂製のクリツプと、ベース
と車体パネルとの間に配置されて両者の直接接触
を防止する樹脂製のスペーサプレートとから構成
したものである。
以下、本発明の一実施例を第2図および第3図
に基づいて詳細に説明する。
第2図および第3図において、1aは車体パネ
ルとしてのフード1を構成するアウターパネル、
1bは同じくそのインナーパネル、2はロツク機
構のストライカー、10は可倒式オーナメントで
ある。この可倒式オーナメント10は、硬質材料
として例えばアルミダイキヤストによつて形成さ
れたオーナメント本体11と、このオーナメント
本体11を起倒可能に支持するアルミダイキヤス
ト製のベース12と、ベース12の突起部である
軸部13内に挿入されたコイルスプリング14、
ならびにコイルスプリング14内に挿入された割
りピン15とからなり、この割りピン15の一端
をオーナメント本体11の下面に突設したフツク
部16に係止させる一方、その他端を鍵状に折り
曲げてコイルスプリング14の下端に係止させて
ある。この結果、オーナメント本体11とベース
12とが予め仮組みされており、常態においては
オーナメント本体11はコイルスプリング14の
ばね力によつて下方に引つ張られて第2図に示す
状態を自己保持し、またオーナメント本体11の
前後左右から何らかの力が作用した時は該オーナ
メント本体11が前記コイルスプリング14に抗
して起倒し得る構成となつている。
また前記ベース12の下面部の前後には一対の
先細の円筒状のボス21が一体的に突設されてお
り、これらのボス21の外周には第3図に示すよ
うにそれぞれに一対のV字状の凹溝21aが形成
されている。そして、前記のボス21には樹脂製
のクリツプ22が各別にかつ緊密に圧入されてお
り、これらのクリツプ22は第3図に示すように
円盤状の脚部22aと一対の爪片22bとを備え
るほか、その内周部には前記凹溝21aに対応す
る突条22cが形成されている。そして前記凹溝
21aと突条22cとの合致によりボス21に対
するクリツプ22の回転止めがなされる。また突
条22c部においてクリツプ22の肉厚が変化す
るため、前記突条22c部分でのクリツプ22の
弾性が向上し、その保持力が強化され、かつ両者
の当接面積も広くなることからその摩擦力も大き
くなり、ボス21とクリツプ22との抜け止めが
図られる。さらに、後述するように前記脚部22
aと爪片22bとの間でアウターパネル1aを挾
持するようになつており、この挾持状態で前記脚
部22aはベース12とアウターパネル1aとの
直接接触を防止している。
前記ベース12とアウターパネル1aの間に
は、これらの両者同士の直接接触を避けるために
防錆対策用の樹脂製のスペーサプレート17が介
装されている。このスペーサプレート17には第
3図に示すように軸挿入穴23のほか、一対のク
リツプ挿入穴24が形成されており、前記軸挿入
穴23の周縁部には該周縁部と軸部13の外周と
の直接接触を避けるべく一対のフランジ25が下
方に向けて突設され、同時にまた前記軸部13の
基部に形成された位置決め溝26に係合する爪片
27が一体に形成されている。そして前記位置決
め溝26と爪片27との係合により、後述するよ
うにベース12とスペーサプレート17とが位置
決めされ仮止めされるようになつている。
尚、前記クリツプ挿入穴24はクリツプ22の
脚部22aより一回り大きく形成されているとと
もに、また前記フランジ25の突出量はアウター
パネル1aの板厚よりも十分に大きく設定されて
いる。
次に以上のような構造における組立手順の一例
について説明する。
先ず、予めオーナメント本体11と仮組みされ
たベース12のボス21にしてクリツプ22をそ
れぞれに圧入する。そしてこのクリツプ22が圧
入されたベース12に対しその下面側よりスペー
サプレート17を製着する。これによりベースプ
レート17に設けたクリツプ挿入穴24からク
リツプ22が露出すると同時に、軸部13の基部
に設けた位置決め溝26とスペーサプレート17
側に設けた爪片27とがその自己弾性力によつて
係合し、この結果ベース12とスペーサプレート
17との位置決め及び仮止めがなされ、スペーサ
プレート17はベース12に保持されてその脱落
が阻止される。
次に、前記スペーサプレート17が取り付けら
れたベース12をアウターパネル1aの上面から
装着する。すなわち、前記ボス21に取り付けら
れたクリツプ22をアウターパネル1aに形成さ
れた支持穴28に挿入すると、クリツプ22の爪
片22bが一旦はその自有する弾性力によつて撓
むものの直ちに初期状態に復帰し、その爪片22
bの先端が第2図に示すように支持穴28の周縁
部に係合し、該爪片22bの先端と脚部22aと
の間にアウターパネル1aを挾持する。これによ
つてアウターパネル1aに対するベース12の位
置決めがなされ、以上をもつて可倒式オーナメン
ト10の取付作業を完了する。
この時、ベース12とアウターパネル1aの間
にはスペーサプレート17が挾持されることはも
ちろんのこと、クリツプ挿入穴24に対応する位
置においてはベース12とアウターパネル1aの
間にクリツプ22の脚部22aが挾持され、また
軸挿入穴23と軸部13との間にはフランジ25
がそれぞれに介装されることになるため、アルミ
ダイキヤスト製のベース32とアウターパネル1
aといつた金属と金属との接触による塗面損傷及
びその損傷部からの錆発生を解消できることにな
る。
ここで、本実施例では第3図から明らかなよう
に一対のボス21の軸心を結んだ線すなわち一対
のボス21の配列方向が車体前後方向となるよう
に設定されているのに対し、各クリツプ22にお
ける一対の爪片22bの配列方向は車体前後方向
とほぼ直交する方向すなわち車幅方向となるよう
に設定されており、この直交関係は凹溝21aと
突条22cとのはめ合いによつて長寿的に維持さ
れる。そのため、特にオーナメント10に対して
車幅方向から衝撃が加わつた場合にクリツプ22
の爪片22bが有効にはたらき、その爪片22b
の係止保持力によつてオーナメント10の車幅方
向の耐衝撃性を高めることができる。
また、前記実施例にあつてはスペーサプレート
17に突設されたフランジ25により、車体パネ
ルとオーナメント10との接触を確実に防止でき
ることから塗面の損傷がなくなり防錆上有利であ
り、また、この接触を避けるために車体パネル側
に設けられるベース軸部13の貫通孔を予め軸部
13よりも極大に形成する必要がないため、車体
パネルのパネル剛性を確保する上で非常に有利で
ある。
さらに、軸部13とスペーサプレート17とに
相互に係合する位置決め溝26と爪片27とを設
けたことにより、スペーサプレート17のベース
12への位置決め及び仮止めを容易に行なうこと
ができ、作業性を向上させることができる。
このように本発明によれば、車体パネルに対す
るベースの固定手段としてクリツプを用いて車体
パネル上面からのワンタツチ取り付けを可能と
し、しかも該クリツプによつても十分な保持力を
発揮できるため、従来のようにフードを開いてフ
ード上面からオーナメントを挿入し、このオーナ
メントを押さえた上で車体パネル裏面からナツト
締めするといつたいわゆる車体パネル裏面での一
連の作業が一切不要となり、部品点数及び取り付
け工数の大幅な削減と併せて作業性を著しく改善
できるほか、オーナメント取付位置の制約が大幅
に緩和され、取付位置に選定に際しての自由度を
大きく確保できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の可倒式オーナメントの取付構造
を示す断面図、第2図はこの発明の一実施例を示
す断面図、第3図は第2図の要部の分解斜視図で
ある。 1……フード、1a……アウターパネル、1b
……インナーパネル、10……可倒式オーナメン
ト、11……オーナメント本体、12……ベー
ス、13……軸部、17……スペーサプレート、
21……ボス、21a……凹溝、22……クリツ
プ、22b……爪片、22c……突条、28……
支持穴。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 オーナメント本体と、硬質材料により構成さ
    れて前記オーナメント本体を起倒可能に支持する
    ベースと、ベースの下面の前後二箇所に一体に突
    出形成されたボスと、このボスに各別に圧入さ
    れ、車体パネルに形成された支持穴に対し車体パ
    ネル上面側から圧入することにより前記支持穴に
    係合して位置決め固定される樹脂製のクリツプ
    と、ベースと車体パネルとの間に配置されて両者
    の直接接触を防止する樹脂製のスペーサプレート
    とから構成されていることを特徴とする自動車に
    おける可倒式オーナメントの取付構造。
JP56067872A 1981-05-06 1981-05-06 Construction for fitting tiltable-type ornament to automobile Granted JPS57182542A (en)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56067872A JPS57182542A (en) 1981-05-06 1981-05-06 Construction for fitting tiltable-type ornament to automobile
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Applications Claiming Priority (1)

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Publication Number Publication Date
JPS57182542A JPS57182542A (en) 1982-11-10
JPS633783B2 true JPS633783B2 (ja) 1988-01-26

Family

ID=13357440

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