JPS6334435A - 恒温設備の冷凍機制御方法 - Google Patents
恒温設備の冷凍機制御方法Info
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- JPS6334435A JPS6334435A JP61175627A JP17562786A JPS6334435A JP S6334435 A JPS6334435 A JP S6334435A JP 61175627 A JP61175627 A JP 61175627A JP 17562786 A JP17562786 A JP 17562786A JP S6334435 A JPS6334435 A JP S6334435A
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- Japan
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- temperature
- heater
- refrigerator
- refrigerating machine
- refrigerating
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- Pending
Links
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Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は物品のエージング試験等に供される恒温設備に
関するものである。
関するものである。
従来の装置は、第８図のような室内乾球温度特性Ａによ
る室内温度の上昇時に冷凍機Ｒ１、Ｒ２２７は０Ｎ１０
ＦＩＰを繰返し、設定値直前で加熱ヒータの制御が比例
帯に入っている点で複数台の冷凍機Ｒ＋、Ｒ２を同時に
起動させていた為、急激に室温が低下し、そのために、
また冷凍機の運転が短時間で停止してしまう。このよう
に冷凍機の起動停止を短時間で繰返しながら室温を設定
値に近づくようにしている。したがって、設定温度に到
達するまでの時間を多く必要としており、設定温度に到
達するまでの時間を短かくする点については配慮されて
いなかった。この種の装置として関連するものに例えば
特願昭６０−２２８６２８などが挙げられる。
る室内温度の上昇時に冷凍機Ｒ１、Ｒ２２７は０Ｎ１０
ＦＩＰを繰返し、設定値直前で加熱ヒータの制御が比例
帯に入っている点で複数台の冷凍機Ｒ＋、Ｒ２を同時に
起動させていた為、急激に室温が低下し、そのために、
また冷凍機の運転が短時間で停止してしまう。このよう
に冷凍機の起動停止を短時間で繰返しながら室温を設定
値に近づくようにしている。したがって、設定温度に到
達するまでの時間を多く必要としており、設定温度に到
達するまでの時間を短かくする点については配慮されて
いなかった。この種の装置として関連するものに例えば
特願昭６０−２２８６２８などが挙げられる。
（発明が解決しようとする問題〕
上記従来技術は、設定温度蚤こ到達するまでの時間を短
くする点については配慮されておらず、冷凍機の運転停
止が頻繁にＯＮ／。ＦＦするという問題があった。
くする点については配慮されておらず、冷凍機の運転停
止が頻繁にＯＮ／。ＦＦするという問題があった。
本発明の目的は、冷凍機が０Ｎ１０ＦＦすることなく室
温設定値に短時間に到達する恒温設備の冷凍機制御方法
を提供することにある。
温設定値に短時間に到達する恒温設備の冷凍機制御方法
を提供することにある。
上記目的は、刀日熱ヒータによυ試験室内の温度を上昇
させる過程（こおいて、加熱ヒーターの比例制御領域に
入る手前で冷凍機の運転を行ない加熱ヒーターと冷凍機
の両方を同時に連転制御することにより達成される。
させる過程（こおいて、加熱ヒーターの比例制御領域に
入る手前で冷凍機の運転を行ない加熱ヒーターと冷凍機
の両方を同時に連転制御することにより達成される。
本発明による制御方法は、加熱ヒーターの作動過程にお
いて、試験室内の温度が設定ｌ【こ近づき加熱ヒーター
の比例制御領域暑こ入る手前で冷凍機を運転し、以後冷
凍機の運転を停止することなく、加熱ヒーターと両方運
転しながら設定温度に近づけるよう（こ制御するので、
試験室内の設定温度に到達するまでの時間は、冷凍機を
ＯＮ ／ ＯＦＦさせる場合に比較して短く安定して温
度保持状態に移行できる。
いて、試験室内の温度が設定ｌ【こ近づき加熱ヒーター
の比例制御領域暑こ入る手前で冷凍機を運転し、以後冷
凍機の運転を停止することなく、加熱ヒーターと両方運
転しながら設定温度に近づけるよう（こ制御するので、
試験室内の設定温度に到達するまでの時間は、冷凍機を
ＯＮ ／ ＯＦＦさせる場合に比較して短く安定して温
度保持状態に移行できる。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図により説明す
る。この第１図は、本発明の冷凍機の制一方法による乾
球温度の変化と冷凍機の運転状態を示すもので、Ａは実
際の室内乾球温度特性を表わし、横軸に時間、縦軸に温
度をとっている。第２１１ｃｓ？いて、１は試験室で、
冷凍機により室内２気は恒温制御される。２は断熱材で
、前記試験室１を構成している。３は調温ユニットで、
該調錫ユニット８内■こは送風機４が前記試験室１内に
吹出口４１を介して吹出すように配置されている。６は
加熱ヒータで、前記送風機４の吸込側に配置されている
。６−１．６−２は冷却器で、前記加熱ヒータ５の上流
側に配置されており、配管６０により室外に設置されて
いる室外機器の圧縮機７−１．７−２に接続されている
。８−１．８−２は凝縮器で、前記圧縮機７−１．７−
２の吐出側に接続される。また、前記凝縮器８−１．８
−２はそれぞれ膨脹弁９０．９１を介して前記調温ユニ
ット８内の冷却器６−１．６−２に接続され、冷凍サイ
クルを形成している。９は乾球センサーで、試験室１内
に設置されている。
る。この第１図は、本発明の冷凍機の制一方法による乾
球温度の変化と冷凍機の運転状態を示すもので、Ａは実
際の室内乾球温度特性を表わし、横軸に時間、縦軸に温
度をとっている。第２１１ｃｓ？いて、１は試験室で、
冷凍機により室内２気は恒温制御される。２は断熱材で
、前記試験室１を構成している。３は調温ユニットで、
該調錫ユニット８内■こは送風機４が前記試験室１内に
吹出口４１を介して吹出すように配置されている。６は
加熱ヒータで、前記送風機４の吸込側に配置されている
。６−１．６−２は冷却器で、前記加熱ヒータ５の上流
側に配置されており、配管６０により室外に設置されて
いる室外機器の圧縮機７−１．７−２に接続されている
。８−１．８−２は凝縮器で、前記圧縮機７−１．７−
２の吐出側に接続される。また、前記凝縮器８−１．８
−２はそれぞれ膨脹弁９０．９１を介して前記調温ユニ
ット８内の冷却器６−１．６−２に接続され、冷凍サイ
クルを形成している。９は乾球センサーで、試験室１内
に設置されている。
次にその作用を説明する。冷凍機を運転することにより
前記試験室１内の設定ｍ度よりΔｔ ＋’の温度差の点
に到達すると、今まで乾球センサー９からの信号により
ＰよりｆｌｌＪＨされ、〃Ω熱ヒータ５により温度上昇
していたものが冷凍慎ＲＩＣＩ遵転内 １こより冷却器６−１が作動して試験室１末は冷却され
る。これにより乾球温度物性Ａ′は一時的にΔｌ″だけ
試験室１内の＠度が低下する。この時点では刀Ω熱ヒー
タ５はまだ比例帯領域Ｐに入る前の領域であるため該／
ＪＯ熱は１００％の能力を発揮している。そして、該ノ
几熱ヒータ６の能力は冷却器１の冷却能力に対して比較
的余裕のある能力を持っている。したがって、冷凍機Ｒ
１の運転による試験室１内の温度低下Δ亀′は比較的小
さく冷凍機Ｒ亀のＯＮ−１？１０ Ｆ Ｆによる温度差
Δ１に対してΔ１′＜Δ１の関係を維持し冷凍機Ｒ１が
運転中も試験室ｌ内の温度に上昇を絖ける。試験室１内
の温度が設定温度からΔｔ２の温度差１こ到達すると、
次に冷凍機Ｒ２がＯＮＬ運転を開始する。この場合も冷
凍機Ｒ２の運転による一時的なｍ度低下はΔ２′であり
、Δ２゛〈Δ２の関係を維持し冷凍機Ｒ１、Ｒ２の運転
中も温度は上昇し目標の設定温度まで上昇して恒温状態
に移行する。この恒温状態Ｅこ移行するまでの時間は八
Ｔ′であり、冷ｒｌＬ＠Ｒ１、Ｒ２の運転を停止せずに
制御するから従来の設定温度ｌこ到達するまでＯ時間Δ
Ｔに比較して短い。前記冷凍ｍＲ１％ Ｒ２を起動す
る温度は温度を電田蚤こ変換し、設定温度に対する設定
電圧と現状ｍ度）こ対する入力電圧を比較してリレーを
動作させるように機能するミリポルトセンサーである乾
球センサー９により検出することができる。そして、冷
凍機Ｒ１、Ｒ２は順次起動させるため、加熱ヒータ６の
谷ｔは比較的小さくてよい。
前記試験室１内の設定ｍ度よりΔｔ ＋’の温度差の点
に到達すると、今まで乾球センサー９からの信号により
ＰよりｆｌｌＪＨされ、〃Ω熱ヒータ５により温度上昇
していたものが冷凍慎ＲＩＣＩ遵転内 １こより冷却器６−１が作動して試験室１末は冷却され
る。これにより乾球温度物性Ａ′は一時的にΔｌ″だけ
試験室１内の＠度が低下する。この時点では刀Ω熱ヒー
タ５はまだ比例帯領域Ｐに入る前の領域であるため該／
ＪＯ熱は１００％の能力を発揮している。そして、該ノ
几熱ヒータ６の能力は冷却器１の冷却能力に対して比較
的余裕のある能力を持っている。したがって、冷凍機Ｒ
１の運転による試験室１内の温度低下Δ亀′は比較的小
さく冷凍機Ｒ亀のＯＮ−１？１０ Ｆ Ｆによる温度差
Δ１に対してΔ１′＜Δ１の関係を維持し冷凍機Ｒ１が
運転中も試験室ｌ内の温度に上昇を絖ける。試験室１内
の温度が設定温度からΔｔ２の温度差１こ到達すると、
次に冷凍機Ｒ２がＯＮＬ運転を開始する。この場合も冷
凍機Ｒ２の運転による一時的なｍ度低下はΔ２′であり
、Δ２゛〈Δ２の関係を維持し冷凍機Ｒ１、Ｒ２の運転
中も温度は上昇し目標の設定温度まで上昇して恒温状態
に移行する。この恒温状態Ｅこ移行するまでの時間は八
Ｔ′であり、冷ｒｌＬ＠Ｒ１、Ｒ２の運転を停止せずに
制御するから従来の設定温度ｌこ到達するまでＯ時間Δ
Ｔに比較して短い。前記冷凍ｍＲ１％ Ｒ２を起動す
る温度は温度を電田蚤こ変換し、設定温度に対する設定
電圧と現状ｍ度）こ対する入力電圧を比較してリレーを
動作させるように機能するミリポルトセンサーである乾
球センサー９により検出することができる。そして、冷
凍機Ｒ１、Ｒ２は順次起動させるため、加熱ヒータ６の
谷ｔは比較的小さくてよい。
（発明の効果〕
本発明によれば冷凍機０ＯＮ１０ＦＦｆ：繰返しせずに
恒温伏態蚤こ移行することができるので、短時間に試験
室内の設定温度をこ到達することができる０
恒温伏態蚤こ移行することができるので、短時間に試験
室内の設定温度をこ到達することができる０
第１図は本発明の制御方法による乾球温度の変化線図と
冷凍機の発停状態を示す。第２図は恒温設備の機器構成
図、第８図は従来の制御方法による乾球温度の変化線図
と冷凍機の発停状態を示す１・・・試験室 ２・・・断
熱材 ３・・・ｖＩ４ａユニット ４・・・送風機 ５
・・・加熱ヒータ ６−１・・・冷凍機ＲＩ′曇…へ６
−２・・・冷凍機Ｒ２７−１，７−２・・・圧縮機 ８
−１．８−２・・・凝縮器 ９・・・転球センサ岸３団
Ｙ１目 審２凹
冷凍機の発停状態を示す。第２図は恒温設備の機器構成
図、第８図は従来の制御方法による乾球温度の変化線図
と冷凍機の発停状態を示す１・・・試験室 ２・・・断
熱材 ３・・・ｖＩ４ａユニット ４・・・送風機 ５
・・・加熱ヒータ ６−１・・・冷凍機ＲＩ′曇…へ６
−２・・・冷凍機Ｒ２７−１，７−２・・・圧縮機 ８
−１．８−２・・・凝縮器 ９・・・転球センサ岸３団
Ｙ１目 審２凹
Claims (1)
- １、試験室内に冷却器、加熱ヒータおよび送風機を設け
、室外に圧縮機、凝縮、および膨脹弁を設けてこれらを
配管で接続して冷凍サイクルを形成し、前記試験室内に
設けた乾球センサーの信号により冷凍機の運転制御を行
なう恒温設備の冷凍機制御方法において、前記試験室内
の設備温度を基準にした比例制御範囲を設定し、前記乾
球センサーの信号により前記加熱ヒーターを制御し、前
記試験室内の温度が前記比例制御範囲に入る前に前記冷
凍機の運転を行ない、加熱ヒーターと冷凍機の両方を運
転しながら温度制御するようにしたことを特徴とする恒
温設備の冷凍機制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61175627A JPS6334435A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 恒温設備の冷凍機制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61175627A JPS6334435A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 恒温設備の冷凍機制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334435A true JPS6334435A (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=15999388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61175627A Pending JPS6334435A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 恒温設備の冷凍機制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6334435A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6163126A (en) * | 1997-08-11 | 2000-12-19 | Seiko Epson Corporation | Electronic device |
| US6262554B1 (en) | 1998-09-22 | 2001-07-17 | Seiko Epson Corporation | Electronic device and method of controlling the same |
| JP2001241722A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-07 | Sanken Setsubi Kogyo Co Ltd | 恒温空調システム |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP61175627A patent/JPS6334435A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6163126A (en) * | 1997-08-11 | 2000-12-19 | Seiko Epson Corporation | Electronic device |
| US6262554B1 (en) | 1998-09-22 | 2001-07-17 | Seiko Epson Corporation | Electronic device and method of controlling the same |
| JP2001241722A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-07 | Sanken Setsubi Kogyo Co Ltd | 恒温空調システム |
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