JPS63315851A - 空気調和機の表示方法 - Google Patents

空気調和機の表示方法

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JPS63315851A
JPS63315851A JP62151960A JP15196087A JPS63315851A JP S63315851 A JPS63315851 A JP S63315851A JP 62151960 A JP62151960 A JP 62151960A JP 15196087 A JP15196087 A JP 15196087A JP S63315851 A JPS63315851 A JP S63315851A
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maximum output
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mats
air conditioner
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JP62151960A
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Katsumi Morito
森戸 克美
Shinichi Kasahara
伸一 笠原
Takashi Araki
隆 荒木
Takeshi Osawa
岳史 大澤
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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  • Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明はエアコン、温風暖房機、加湿器、除湿機等の
空気調和機に使用きれ、熱交換量、燃焼量、送風量等の
出力を負荷に応じて可変とし、かつ、最大出力を選択可
能にした空気調和機の表示方法に関する。
(ロ)従来の技術 従来、温風暖房機では、例えば、特開昭61−1902
44号公報に開示されているように、室温と設定温度と
を比較し、その温度差に応じて燃焼量と温風の送風量を
決定し、出力を可変にしたものが知られている。また、
広きの異なる部屋で共用できるように、最大出力を選択
可能にした温風暖房機が商品化されてきた。
ところで、上述した温風暖房機では、第5図に示すよう
に、操作部の最大出力選択スイッチ1の近傍にカロリー
(kcal/h )表示が付されていた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した従来の表示方法では、最大出力
選択スイッチ1によって3000 kcal/hまたは
2300 kcal/hの何れかの出力が選択されてい
ても、それがどの位の広さの部屋に適したものであるの
か、わかりに<<、使い勝手の悪いものであった。
この発明は上述した事実に鑑みてなされたものであり、
選択された最大出力を適切な数値で表示することを目的
とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明では熱交換量、燃焼量、送風量等の出力を負荷
に応じて可変とし、かつ、最大出力を選択可能にした空
気調和機において、選択きれた最大出力を、該出力に適
した部屋の広さを示す数値で表示する構成である。
(ホ)作用 このように構成すると、部屋の広さに適した最大出力の
選択が的確に行えることになり、使い勝手の向上が図れ
る。
(へ)実施例 以下、この発明を図面に示す実施例について詳細に説明
する。
第1図はこの発明を適用した温風暖房機を示すものであ
り、温風暖房機2の前面下部には温風吹出口3が設けら
れ、前面側の上部には操作パネル4が設けられている。
操作パネル4は第2図に示すように、発光ダイオードか
らなる10個の表示ランプ5・・・・・・を横に並べた
出力表示部6と、号数選択スイッチ7と、発光ダイオー
ドからなる3個の表示ランプ8A、8B、8Cを縦に並
べた最大出力表示部9と、抑圧操作の繰返しにより入、
切動作を交互に行う運転スイッチ10と、シーソ一式の
温度設定スイッチ11と、現在の室温と希望(設定)の
温度のデジタル表示を行う温度表示器12とを備えてい
る。また、表示ランプ8A、8B、8Gの横に付きれた
数字は最大出力に適した部屋の広さを畳数で示している
第3図は温風暖房機2の制御装置の1例を示すものであ
り、運転スイッチ10、号数選択スイッチ7、温度設定
スイッチ11、及びサーミスタ等の室温センサ13がマ
イクロコンピュータ14の入力側に接続されている。ま
た、マイクロコンピュータ14の出力側には燃料供給ポ
ンプ15、バーナモータ16、送風モータ17、出力表
示部6、最大出力表示部9及び温度表示器12が接続さ
れている。また、室温センサ13の検出温度に応じた出
力電圧がA/D変換器18を介してマイクロコンピュー
タ14に入力されており、A/D変換器18はマイクロ
コンピュータ14に内蔵させるようにしても良い。
マイクロコンピュータ14は号数選択スイッチ7によっ
て予め最大出力が選択されている。すなわち、温風暖房
機2の初期設定最大出力は3300 kcal/hにな
っており、最大出力表示部9では10畳表示ランプ8A
が点灯する。そして、号数選択スイッチ7を1回押すご
とに、選択最大出力が3300kcal/h−”270
0kcal/h−2000kcal/h →3300k
cal/hの順に設定され、最大出力表示部9では10
畳表示ランプ8A→8畳表示ランプ8B→6畳表示ラン
プ8C→10畳表示ランプ8Aの順に点灯する。また、
マイクロコンピュータ14は運転スイッチ10が人のと
き、温度設定スイッチ11の操作による設定温度(10
°C〜30’C)と室温センサ13の検出温度とを記憶
し、検出温度、並びに検出温度と設定温度の差温に応じ
て燃料ポンプ15及びバーナモータ16を制御し、運転
開始時の室温が所定温度(9°C)以下のときは下表の
ように出力(燃焼量)を調整する。また、室温が9℃よ
り高いときは最初から通常運転を行う。さらにまた、燃
焼量に適した温風量が得られるように、送風モータ17
の回転数制御を行う。
表 また、マイクロコンピュータ14は選択き/れた最大燃
焼出力のとき表示が最大値(ランプ点灯数10)を示す
ように、実際の燃焼出力の太ききを選択された最大出力
と最小出力との間で按分して表示ランプ5・・・・・・
の点灯数(1〜10)で表示する。例えば、選択された
最大燃焼出力が3300kcal/hの場合、出力が3
300 kcal/hあれば、ランプ点灯数は最大の1
0となり、出力が1200 kcal/hであれば、ラ
ンプ点灯数は最小の1となる。また、選択された最大燃
焼出力が2000kcal/hの場合、出力が2000
 kcal/hあれば、ランプ点灯数は10.1200
 kcal/hであれば、ランプ点灯数は1となる。
本実施例によれば、台数選択スイッチ7によっO て選択された最大出力3300.2700.2OA(k
cal/h )を、該出力に適した部屋の広きを示す数
値10,8.6(畳)で表示したので、部屋の広さに適
した最大出力の選択を的確に、かつ容易に行うことがで
きる。
゛なお、上述した実施例では温風暖9機について説明し
たが、この発明は熱交換量、送風量等の出力を可変とし
たエアコン、加湿器、除湿機などの空気調和機に適用可
能である。また、部屋の広さを示す単位を件数としたが
、平方メートルで表わしても良く、本実施例のように表
示ランプを用いる代わりに、第5図に示すように、台数
選択スイッチ7Aの近傍に数値表示を施すようにしても
良い。
(ト)発明の効果 この発明は以上のように構成されているので。
部屋の広きに適した最大空調出力の選択を的確、かつ容
易に行うことができ、使い勝手の大幅な向上が図れるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用した温風暖房機の1例を示す要
部斜視図、第2図は温風暖房機の操作部を拡大して示す
説明図、第3図は温風暖房機の制御装置を示すブロック
図、第4図は台数選択スイッチの表示部の他の1例を示
す説明図、第5図は従来の最大出力選択スイッチの表示
部を示す説明図である。 7.7A・・・台数選択スイッチ、  9・・・最大出
力表示部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱交換量、燃焼量、送風量等の出力を負荷に応じ
    て可変とし、かつ、最大出力を選択可能にした空気調和
    機において、選択された最大出力を、該出力に適した部
    屋の広さを示す数値で表示することを特徴とする空気調
    和機の表示方法。
  2. (2)部屋の広さを示す数値の単位を畳数とした特許請
    求の範囲第1項記載の空気調和機の表示方法。
JP62151960A 1987-06-18 1987-06-18 空気調和機の表示方法 Expired - Lifetime JPH0633900B2 (ja)

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JPS63315851A true JPS63315851A (ja) 1988-12-23
JPH0633900B2 JPH0633900B2 (ja) 1994-05-02

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