JPS63301432A - 接点ブロックの製造方法 - Google Patents
接点ブロックの製造方法Info
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- JPS63301432A JPS63301432A JP62136151A JP13615187A JPS63301432A JP S63301432 A JPS63301432 A JP S63301432A JP 62136151 A JP62136151 A JP 62136151A JP 13615187 A JP13615187 A JP 13615187A JP S63301432 A JPS63301432 A JP S63301432A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H11/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
- H01H11/0056—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches comprising a successive blank-stamping, insert-moulding and severing operation
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/54—Contact arrangements
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- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電磁継電器においてメーク接点、ブレーク接
点及び可動接点ばね等を組込む接点ブロックの製造方法
に関する。
点及び可動接点ばね等を組込む接点ブロックの製造方法
に関する。
電磁継電器の接点ブロックの製造方法には種々あるが、
例えば第14図に示すように第1フープ材1を図示しな
い打抜き装置へ送ってコイル接続片2、台座片3、ブレ
ーク接点用板片4、メーク接点用板片5を中央線に関し
て線対称となるように左右一対に配置し、連結部6で連
結した形状に打抜く。次にこの第1フープ材1を図示し
ないモールド装置へ送りコイル接続片2、台座片3、ブ
レーク接点用板片4、メーク用板片5の中間部をモール
ド装置の金型で覆って絶縁材料から成る絶縁ブロック7
を左右一対に形成する。そして、連結部8a、8b、8
cをそれぞれ切り落とす。
例えば第14図に示すように第1フープ材1を図示しな
い打抜き装置へ送ってコイル接続片2、台座片3、ブレ
ーク接点用板片4、メーク接点用板片5を中央線に関し
て線対称となるように左右一対に配置し、連結部6で連
結した形状に打抜く。次にこの第1フープ材1を図示し
ないモールド装置へ送りコイル接続片2、台座片3、ブ
レーク接点用板片4、メーク用板片5の中間部をモール
ド装置の金型で覆って絶縁材料から成る絶縁ブロック7
を左右一対に形成する。そして、連結部8a、8b、8
cをそれぞれ切り落とす。
一方、第15図に示すように第1フープ材1より幅が狭
く帯状の第2フープ材9を図示しない打抜き装置に送っ
て2つの可動接点ばね用板片10.10を中央線に関し
て線対称になるように一対に配置し連結部11で連結し
た形状に打抜く。次に第2フープ材9の各可動接点ばね
用板片10の先端部の両面に接点12.13を固着し、
次に各可動接点ばね用板片10の中間部10aでテンシ
ョン曲げを行う。
く帯状の第2フープ材9を図示しない打抜き装置に送っ
て2つの可動接点ばね用板片10.10を中央線に関し
て線対称になるように一対に配置し連結部11で連結し
た形状に打抜く。次に第2フープ材9の各可動接点ばね
用板片10の先端部の両面に接点12.13を固着し、
次に各可動接点ばね用板片10の中間部10aでテンシ
ョン曲げを行う。
次にこの第2フープ材9を第1フープ材1の一対の絶縁
ブロック7.7上に乗せて重ね合せる。
ブロック7.7上に乗せて重ね合せる。
そして、図示しない切断装置に送って第16図に示すよ
うにフープ材9から可動接点ばね用板片10を切り離す
。次に図示しない降り曲げ装置に送って第17図に示す
ように台座片3、ブレーク接点用板片4、メーク接点用
板片5を絶縁ブロック7の各部に沿って下面側から上側
に直角に折曲げて、ブレーク接点用板片4の接点と可動
接点用ばね板片10の上面側の接点とを接触させ、メー
ク接点用板片5の接点と可動接点ばね用板片10の下面
側の接点とを対向させる。かくして、第1フープ材1か
ら切り落としを行って第18図に示すような接点ブロッ
ク14.14が製造される。
うにフープ材9から可動接点ばね用板片10を切り離す
。次に図示しない降り曲げ装置に送って第17図に示す
ように台座片3、ブレーク接点用板片4、メーク接点用
板片5を絶縁ブロック7の各部に沿って下面側から上側
に直角に折曲げて、ブレーク接点用板片4の接点と可動
接点用ばね板片10の上面側の接点とを接触させ、メー
ク接点用板片5の接点と可動接点ばね用板片10の下面
側の接点とを対向させる。かくして、第1フープ材1か
ら切り落としを行って第18図に示すような接点ブロッ
ク14.14が製造される。
又、別の接点ブロックとして第19図に示すように絶縁
材料により形成されたベースばねブロック20を有し、
このベースばねブロック20には各ベース部21.22
が形成される。そして、これらベース部21.22にそ
れぞれ図示しないブレーク接点及び可動接点ばね23.
24がモールド形成によって一体的に形成され、かつこ
れらブレーク接点及び可動接点23.24と導通する各
外部導出端子25が設けられる。なお、各可動接点ばね
23.24はそれぞれ溶接によって固着され、又各回動
接点ばね23.24上にはメーク接点26が配置される
。
材料により形成されたベースばねブロック20を有し、
このベースばねブロック20には各ベース部21.22
が形成される。そして、これらベース部21.22にそ
れぞれ図示しないブレーク接点及び可動接点ばね23.
24がモールド形成によって一体的に形成され、かつこ
れらブレーク接点及び可動接点23.24と導通する各
外部導出端子25が設けられる。なお、各可動接点ばね
23.24はそれぞれ溶接によって固着され、又各回動
接点ばね23.24上にはメーク接点26が配置される
。
ところが、前者の製造方法では第14図乃至第17図に
示すようにフレーム15での製造ラインにおける搬送及
び各ピッチ孔16を用いての位置決め、さらには第2フ
ープ材9の重ね合せ時の各ピッチ孔17を用いての位置
決めが精度高くできるが、第1フープ材1に形成される
ブレーク接点用板片4等の配置は中央線に関して線対称
となっているために2接点組しか製造できず複数組製造
することは非常に困難となっている。又、第17図に示
すように可動接点ばね用板片10.10に接続された台
座片3及びメーク接点用板片5を折り曲げなければなら
ない。
示すようにフレーム15での製造ラインにおける搬送及
び各ピッチ孔16を用いての位置決め、さらには第2フ
ープ材9の重ね合せ時の各ピッチ孔17を用いての位置
決めが精度高くできるが、第1フープ材1に形成される
ブレーク接点用板片4等の配置は中央線に関して線対称
となっているために2接点組しか製造できず複数組製造
することは非常に困難となっている。又、第17図に示
すように可動接点ばね用板片10.10に接続された台
座片3及びメーク接点用板片5を折り曲げなければなら
ない。
一方、後者の製造方法では各ベース21.22に対して
各可動接点ばね23.24を正確に位置決めして配置し
なければならず、さらにメータ接点26をも正確に位置
決めして配置しなければならない。又、各フープ材を組
立てる場合に曲げや切断等の作業が複雑となる。従って
、各可動接点ばね23,24、メーク接点26及びブレ
ーク接点をそれぞれ所定の位置関係に精度高く位置決め
することが難しい。
各可動接点ばね23.24を正確に位置決めして配置し
なければならず、さらにメータ接点26をも正確に位置
決めして配置しなければならない。又、各フープ材を組
立てる場合に曲げや切断等の作業が複雑となる。従って
、各可動接点ばね23,24、メーク接点26及びブレ
ーク接点をそれぞれ所定の位置関係に精度高く位置決め
することが難しい。
そこで本発明は、複数の接点組を備えて高精度に各接点
の位置決めができる接点ブロックの製造方法を提供する
ことを目的とする。
の位置決めができる接点ブロックの製造方法を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段と作用〕本発明は、第1
打抜き工程で第1フープ材に所望数のブレーク接点用片
及びこれらブレーク接点用片に電気的に接続された第1
外部導出端子用片を打抜き加工して形成するとともに第
1フープ材に所望数のメーク接点用片及びこれらメーク
接点用片と電気的に接続された第2外部導出端子用片を
打抜き加工して形成し、次のモールド形成工程で第1フ
ープ材に形成されたブレーク接点用片及び第1外部導出
端子用片に絶縁材料で第1絶縁ブロックをモールド形成
するとともにメーク接点用片及び第2外部導出端子用片
に絶縁材料で第2絶縁ブロックをモールド形成する。一
方、第2打抜き工程で第2フープ材に所望数の可動接点
ばね用柱を打抜き加工によって形成しこれら可動接点ば
ね用柱にテンション曲げを加える。この第2打抜き工程
で加工されたフープ材を重ね合せ工程で第1絶縁ブロッ
ク上に位置決めしてブレーク接点用片と可動接点ばね用
柱とを固着し、次の切離し工程で第1フープ材からブレ
ーク接点用片、メーク接点用片及び第1第2外部導出端
子用片を切離しこの後第1第2外部導出端子をそれぞれ
所定方向に曲げる。
打抜き工程で第1フープ材に所望数のブレーク接点用片
及びこれらブレーク接点用片に電気的に接続された第1
外部導出端子用片を打抜き加工して形成するとともに第
1フープ材に所望数のメーク接点用片及びこれらメーク
接点用片と電気的に接続された第2外部導出端子用片を
打抜き加工して形成し、次のモールド形成工程で第1フ
ープ材に形成されたブレーク接点用片及び第1外部導出
端子用片に絶縁材料で第1絶縁ブロックをモールド形成
するとともにメーク接点用片及び第2外部導出端子用片
に絶縁材料で第2絶縁ブロックをモールド形成する。一
方、第2打抜き工程で第2フープ材に所望数の可動接点
ばね用柱を打抜き加工によって形成しこれら可動接点ば
ね用柱にテンション曲げを加える。この第2打抜き工程
で加工されたフープ材を重ね合せ工程で第1絶縁ブロッ
ク上に位置決めしてブレーク接点用片と可動接点ばね用
柱とを固着し、次の切離し工程で第1フープ材からブレ
ーク接点用片、メーク接点用片及び第1第2外部導出端
子用片を切離しこの後第1第2外部導出端子をそれぞれ
所定方向に曲げる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は製造方法の工程を示す模式図であって、この模
式図に従って工程順に説明する。先ず、第1打抜き工程
Aにおいて第1フープ材30が図示しない打抜き装置に
送られ、第1フープ材30の製造ラインでの搬送方向(
イ)に向かって左側にブレーク接点用片(以下、ブレー
ク接点と省略する)31,32,33.34及びこれら
ブレーク接点31〜34と接続された第1外部導出端子
用片(以下、第1外部導出端子と省略する)35゜36
.37.38さらに後述する可動接点ばね用柱(以下、
可動接点ばねと省略する)が固着される固着端子39,
40.41.42及びこれら固着端子39〜42と電気
的に接続された第1外部導出端子44,45,46.4
7が打抜き装置によって打抜き加工により形成される。
式図に従って工程順に説明する。先ず、第1打抜き工程
Aにおいて第1フープ材30が図示しない打抜き装置に
送られ、第1フープ材30の製造ラインでの搬送方向(
イ)に向かって左側にブレーク接点用片(以下、ブレー
ク接点と省略する)31,32,33.34及びこれら
ブレーク接点31〜34と接続された第1外部導出端子
用片(以下、第1外部導出端子と省略する)35゜36
.37.38さらに後述する可動接点ばね用柱(以下、
可動接点ばねと省略する)が固着される固着端子39,
40.41.42及びこれら固着端子39〜42と電気
的に接続された第1外部導出端子44,45,46.4
7が打抜き装置によって打抜き加工により形成される。
これと同時に第1フープ材30の右側にメーク接点用片
(以下、メーク接点と省略する)47,48,49゜5
0及びこれらメーク接点47〜50と接続された第2外
部導出端子用片(以下、第2外部導出端子と省略する’
)51,52.53.54が打抜き装置の打抜き加工に
より形成される。なお、外部導出端子51.52はそれ
ぞれ第1フープ材30の左側に形成される。このような
打抜き加工が行なわれることにより第1フープ材30の
両側にはそれぞれリードフレーム55.56が形成され
る。
(以下、メーク接点と省略する)47,48,49゜5
0及びこれらメーク接点47〜50と接続された第2外
部導出端子用片(以下、第2外部導出端子と省略する’
)51,52.53.54が打抜き装置の打抜き加工に
より形成される。なお、外部導出端子51.52はそれ
ぞれ第1フープ材30の左側に形成される。このような
打抜き加工が行なわれることにより第1フープ材30の
両側にはそれぞれリードフレーム55.56が形成され
る。
なお、これらリードフレーム55.56の形成位置には
予めピッチ孔57が形成され、これらピッチ孔57で位
置決めされながら製造ライン上を搬送されるものとなっ
ている。
予めピッチ孔57が形成され、これらピッチ孔57で位
置決めされながら製造ライン上を搬送されるものとなっ
ている。
次にモールド形成工程Bに移る。この工程Bでは第1フ
ープ材30が搬送されてモールド形成装置に送られる。
ープ材30が搬送されてモールド形成装置に送られる。
そして、モールド形成装置の金型が各ブレーク接点31
〜34、各固着端子39〜42及び各第1外部導出端子
35〜38.43〜46に対して覆われ、絶縁材料によ
り第1絶縁ブロック58がモールド形成される。又、こ
れと同時にモールド形成装置の金型が各メーク接点47
〜50及び各第2外部導出端子51〜54に対して覆わ
れ、絶縁材料により第2絶縁ブロック59がモールド形
成される。ところで、この絶縁ブロック59にはモール
ド形成によって第1外部導出端子35〜38.43〜4
6を挿入するための各挿入孔60〜67が形成される。
〜34、各固着端子39〜42及び各第1外部導出端子
35〜38.43〜46に対して覆われ、絶縁材料によ
り第1絶縁ブロック58がモールド形成される。又、こ
れと同時にモールド形成装置の金型が各メーク接点47
〜50及び各第2外部導出端子51〜54に対して覆わ
れ、絶縁材料により第2絶縁ブロック59がモールド形
成される。ところで、この絶縁ブロック59にはモール
ド形成によって第1外部導出端子35〜38.43〜4
6を挿入するための各挿入孔60〜67が形成される。
この後、各ブレーク接点31〜34にそれぞれ接点31
a。
a。
32a、33a、34aが溶接によって固着されるとと
もに各メーク接点47〜50にもそれぞれ接点47a、
48a、49a、50aが溶接によって固着される。又
、各ブレーク接点31〜34がフレーム55から切り離
される。
もに各メーク接点47〜50にもそれぞれ接点47a、
48a、49a、50aが溶接によって固着される。又
、各ブレーク接点31〜34がフレーム55から切り離
される。
一方、第2打抜き工程Cが第1打抜き工程A1モールド
形成工程Bと同時に行なわれる。この工程Cは第2フー
プ材70を打抜き装置に搬送する。
形成工程Bと同時に行なわれる。この工程Cは第2フー
プ材70を打抜き装置に搬送する。
そして、第2フープ材70に各可動接点ばね用柱(以下
、可動接点ばねと省略する)71.72゜73.74を
打抜き装置の打抜き加工によって形成する。なお、これ
ら可動接点ばね7]〜74は先端部が二股に分れている
。さらに、この工程Cでは各可動接点ばね71〜74に
接点ブロック58.59の接点構成に合せて片面あるい
は両面にそれぞれ接点71a、72a、73a、74a
が溶接によって固着され、又各回動接点ばね71〜74
の最先端がリードフレーム75から切り離される。なお
、各接点71a〜74aは表面がクラウン形状となって
いる。この後、第5図及び第6図に示すように各可動接
点ばね71〜74が支点71b、72b、73b、74
bを中心として17732曲げが行なわれる。なお、こ
のテンション曲げは可動接点ばね72.73のみに対し
て行ってもよく限定されるものではない。76はそれぞ
れピッチ孔である。
、可動接点ばねと省略する)71.72゜73.74を
打抜き装置の打抜き加工によって形成する。なお、これ
ら可動接点ばね7]〜74は先端部が二股に分れている
。さらに、この工程Cでは各可動接点ばね71〜74に
接点ブロック58.59の接点構成に合せて片面あるい
は両面にそれぞれ接点71a、72a、73a、74a
が溶接によって固着され、又各回動接点ばね71〜74
の最先端がリードフレーム75から切り離される。なお
、各接点71a〜74aは表面がクラウン形状となって
いる。この後、第5図及び第6図に示すように各可動接
点ばね71〜74が支点71b、72b、73b、74
bを中心として17732曲げが行なわれる。なお、こ
のテンション曲げは可動接点ばね72.73のみに対し
て行ってもよく限定されるものではない。76はそれぞ
れピッチ孔である。
次に重ね合せ工程りに移る。この工程りでは第7図に示
すように第2フープ材70が第1フープ材30に形成さ
れた第1絶縁ブロック58上に重ね合せられる。このと
き、第2フープ材70のリードフレーム75は、各ピッ
チ孔76が第1フープ材に形成されたリードフレーム5
5の各ピッチ孔57aと対応するように位置決めされて
配置される。そして、各可動接点ばね71〜74の各元
の部分がそれぞれ固着端子39〜42に対して溶接によ
って固着される。これにより各可動接点ばね71〜74
と各第1外部導出端子43,44゜46.45とが電気
的に接続される。
すように第2フープ材70が第1フープ材30に形成さ
れた第1絶縁ブロック58上に重ね合せられる。このと
き、第2フープ材70のリードフレーム75は、各ピッ
チ孔76が第1フープ材に形成されたリードフレーム5
5の各ピッチ孔57aと対応するように位置決めされて
配置される。そして、各可動接点ばね71〜74の各元
の部分がそれぞれ固着端子39〜42に対して溶接によ
って固着される。これにより各可動接点ばね71〜74
と各第1外部導出端子43,44゜46.45とが電気
的に接続される。
この重ね合せ工程りが終了すると、次の切離し工程Eに
移る。この工程Eでは第7図に示す如く形成された各第
1第2フープ材30.70が切断装置に送られる。先ず
第2フープ材70のリードフレーム75から各可動接点
ばね71〜74が切離されて第8図に示す如くとなる。
移る。この工程Eでは第7図に示す如く形成された各第
1第2フープ材30.70が切断装置に送られる。先ず
第2フープ材70のリードフレーム75から各可動接点
ばね71〜74が切離されて第8図に示す如くとなる。
そして、各可動接点ばね71〜74を固着した部分が第
9図に示すように曲げられる。かくして、各可動接点ば
ね71〜74の先端部分がそれぞれ各ブレーク接点31
,32,33.34側にテンションが加わるようになる
。この後、各第1外部導出端子35〜38.43〜46
がリードフレーム55.56から切離され、第10図に
示すように各第1外部導出端子35〜38.43〜46
が曲げられる。かくして、第1接点ブロック80が形成
される。又、同時に第2外部導出端子71〜74がリー
ドフレーム75から切離されて各第2外部導出端子71
〜74が所定方向に曲げられる。かくして、第2接点ブ
ロック81が形成される。この後、第1接点ブロック8
0の各第1外部導出端子35〜38゜43〜46が第2
接点ブロック81の各挿入孔60〜67に挿入されて第
1と第2接点ブロック80.81とが組合わされる。か
くして、第11図に示すような電磁継電器の接点ブロッ
ク82が組立てられる。ところで、この接点ブロック8
2は第12図に示すようにコイルボビン83にコイル8
4が巻回され、かつアーマチュア85、ヨーク(不図示
)、各可動接点ばね71〜74を押動する駆動カード8
6等が備えられた電磁石構成体87に対して取り付けら
れて最終的に電磁m、71!器が製造される。
9図に示すように曲げられる。かくして、各可動接点ば
ね71〜74の先端部分がそれぞれ各ブレーク接点31
,32,33.34側にテンションが加わるようになる
。この後、各第1外部導出端子35〜38.43〜46
がリードフレーム55.56から切離され、第10図に
示すように各第1外部導出端子35〜38.43〜46
が曲げられる。かくして、第1接点ブロック80が形成
される。又、同時に第2外部導出端子71〜74がリー
ドフレーム75から切離されて各第2外部導出端子71
〜74が所定方向に曲げられる。かくして、第2接点ブ
ロック81が形成される。この後、第1接点ブロック8
0の各第1外部導出端子35〜38゜43〜46が第2
接点ブロック81の各挿入孔60〜67に挿入されて第
1と第2接点ブロック80.81とが組合わされる。か
くして、第11図に示すような電磁継電器の接点ブロッ
ク82が組立てられる。ところで、この接点ブロック8
2は第12図に示すようにコイルボビン83にコイル8
4が巻回され、かつアーマチュア85、ヨーク(不図示
)、各可動接点ばね71〜74を押動する駆動カード8
6等が備えられた電磁石構成体87に対して取り付けら
れて最終的に電磁m、71!器が製造される。
このように上記一実施例においては、第1打抜き工程A
で第1フープ材30にブレーク接点31〜34やメーク
接点47〜50を形成し次のモールド形成工程Bでこれ
らブレーク接点31〜34やメーク接点49〜50を一
体的にモールド形成し、−力筒2打抜き工程Cで第2フ
ープ材70に可動接点ばね71〜74を形成し、次の重
ね合せ工程りで第2フープ材70を第1フープ材30上
に位置決めして重ね合せ、さらに最終の切離し工程Eで
リードフレームからの切離しを行うようにしたので、各
工程A−Eにおいて各ピッチ孔57゜76で精度高く位
置決めができ特に重ね合せでは各ピッチ孔57aと76
とを合せることによって位置決めの精度を高くできる。
で第1フープ材30にブレーク接点31〜34やメーク
接点47〜50を形成し次のモールド形成工程Bでこれ
らブレーク接点31〜34やメーク接点49〜50を一
体的にモールド形成し、−力筒2打抜き工程Cで第2フ
ープ材70に可動接点ばね71〜74を形成し、次の重
ね合せ工程りで第2フープ材70を第1フープ材30上
に位置決めして重ね合せ、さらに最終の切離し工程Eで
リードフレームからの切離しを行うようにしたので、各
工程A−Eにおいて各ピッチ孔57゜76で精度高く位
置決めができ特に重ね合せでは各ピッチ孔57aと76
とを合せることによって位置決めの精度を高くできる。
そして、第1打抜き工程Aではブレーク接点31〜34
側とメータ接点47〜50側とを同一の打抜き装置によ
って同時に形成できるので、ブレーク接点31〜34側
とメータ接点47〜50側の製造管理を対応させながら
同時にでき、さらに第11図に示すように第1接点ブロ
ック80と第2接点ブロック81とを連続に効率良く組
立て作業ができ、かつその組合わせ精度を非常に高くで
きる。又、ブレーク接点31〜34、メーク接点47〜
50及び可動接点ばね71〜74の形成数は電磁継電器
の使用位置に応じて形成でき、それも係数組でも奇数組
でも対応できる。さらに、この接点ブロック82であれ
ば第1接点ブロック80と第2接点ブロック81とを組
合せるだけで各ブレーク接点31〜34、メーク接点4
7〜50及び可動接点ばね71〜74を所定の位置関係
に精度高く位置させることができる。
側とメータ接点47〜50側とを同一の打抜き装置によ
って同時に形成できるので、ブレーク接点31〜34側
とメータ接点47〜50側の製造管理を対応させながら
同時にでき、さらに第11図に示すように第1接点ブロ
ック80と第2接点ブロック81とを連続に効率良く組
立て作業ができ、かつその組合わせ精度を非常に高くで
きる。又、ブレーク接点31〜34、メーク接点47〜
50及び可動接点ばね71〜74の形成数は電磁継電器
の使用位置に応じて形成でき、それも係数組でも奇数組
でも対応できる。さらに、この接点ブロック82であれ
ば第1接点ブロック80と第2接点ブロック81とを組
合せるだけで各ブレーク接点31〜34、メーク接点4
7〜50及び可動接点ばね71〜74を所定の位置関係
に精度高く位置させることができる。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものでなくそ
の主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。例えば、各
可動接点ばねは二股に形成された先端部をそれぞれ広げ
ることにって第13図に模式的に示すようにコンティニ
アス型の接点ブロックに形成してもよい。なお、このコ
ンティニアス型の接点はブレーク接点90とメーク接点
91との切換え時に可動接点ばね92がブレーク接点9
0及びメータ接点91から完全に切離されることがなく
連続的に切替わるものである。
の主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。例えば、各
可動接点ばねは二股に形成された先端部をそれぞれ広げ
ることにって第13図に模式的に示すようにコンティニ
アス型の接点ブロックに形成してもよい。なお、このコ
ンティニアス型の接点はブレーク接点90とメーク接点
91との切換え時に可動接点ばね92がブレーク接点9
0及びメータ接点91から完全に切離されることがなく
連続的に切替わるものである。
以上詳記したように本発明によれば、複数の接点組を備
えて高精度に各接点の位置決めができる接点ブロックの
製造方法を提供できる。
えて高精度に各接点の位置決めができる接点ブロックの
製造方法を提供できる。
第1図乃至第12図は本発明に係わる接点ブロックの製
造方法の一実施例を説明するための図であって、第1図
は製造方法の各工程順を示す模式図、第2図は第1打抜
き工程を示す図、第3図はモールド形成工程を示す図、
第4図乃至第6図は第2打抜き工程を示す図、第7図は
重ね合せ工程を示す図、第8図乃至第1θ図は切離し工
程を示す図、第11図は製造された接点ブロックの外観
図、第12図は電磁石構成体への組合せを示す図、第[
3図は可動接点ばねの変形例を示す模式図、第14図乃
至第19図は従来における接点ブロックの製造方法を説
明するための図である。 30・・・第1フープ祠、31〜34・・・ブレーク接
点、35〜38.44〜47・・・第1外部導出端子、
47〜50・・・メーク接点、51〜54・・・第2外
部導出端子、55.56・・・リードフレーム、57・
・・ピッチ孔、58・・・第1絶縁ブロック、5つ・・
・第2絶縁ブロック、70・・・第2フープ材、71〜
74・・・可動接点ばね、75・・・リードフレーム、
76・・・ピッチ孔、80・・・第1接点ブロック、8
1・・・第2接点ブロック、82・・・接点ブロック。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第9図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図
造方法の一実施例を説明するための図であって、第1図
は製造方法の各工程順を示す模式図、第2図は第1打抜
き工程を示す図、第3図はモールド形成工程を示す図、
第4図乃至第6図は第2打抜き工程を示す図、第7図は
重ね合せ工程を示す図、第8図乃至第1θ図は切離し工
程を示す図、第11図は製造された接点ブロックの外観
図、第12図は電磁石構成体への組合せを示す図、第[
3図は可動接点ばねの変形例を示す模式図、第14図乃
至第19図は従来における接点ブロックの製造方法を説
明するための図である。 30・・・第1フープ祠、31〜34・・・ブレーク接
点、35〜38.44〜47・・・第1外部導出端子、
47〜50・・・メーク接点、51〜54・・・第2外
部導出端子、55.56・・・リードフレーム、57・
・・ピッチ孔、58・・・第1絶縁ブロック、5つ・・
・第2絶縁ブロック、70・・・第2フープ材、71〜
74・・・可動接点ばね、75・・・リードフレーム、
76・・・ピッチ孔、80・・・第1接点ブロック、8
1・・・第2接点ブロック、82・・・接点ブロック。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第9図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図
Claims (1)
- 第1フープ材に所望数のブレーク接点用片及びこれらブ
レーク接点用片に接続された第1外部導出端子用片を打
抜き加工して形成するとともに前記第1フープ材に所望
数のメーク接点用片及びこれらメーク接点用片に接続さ
れた第2外部導出端子用片を打抜き加工して形成する第
1打抜き工程と、前記第1フープ材に形成された前記ブ
レーク接点用片及び前記第1外部導出端子用片に絶縁材
料で第1絶縁ブロックをモールド形成するとともに前記
メーク接点用片及び前記第2外部導出端子用片に絶縁材
料で第2絶縁ブロックをモールド形成するモールド形成
工程と、第2フープ材に所望数の可動接点ばね用片を打
抜き加工によって形成し、これら可動接点ばね用片にテ
ンション曲げを加える第2打抜き工程と、この第2打抜
き工程で加工された前記フープ材を前記第1絶縁ブロッ
ク上に位置決めして前記ブレーク接点用片と前記可動接
点ばね用片とを固着する重ね合せ工程と、前記第1フー
プ材から前記ブレーク接点用片、前記メーク接点用片及
び前記第1第2外部導出端子用片を切離しこの後第1第
2外部導出端子をそれぞれ所定方向に曲げる切離し工程
とを具備したことを特徴とする接点ブロックの製造方法
。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62136151A JPH0795412B2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 接点ブロックの製造方法 |
PCT/JP1988/000528 WO1988010003A1 (en) | 1987-05-30 | 1988-05-30 | Production of contact block |
EP88904655A EP0316455B1 (en) | 1987-05-30 | 1988-05-30 | Production of contact block |
DE3850936T DE3850936T2 (de) | 1987-05-30 | 1988-05-30 | Erzeugung von kontaktblöcken. |
US07/304,850 US4914806A (en) | 1987-05-30 | 1988-05-30 | Method of manufacturing contact block |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62136151A JPH0795412B2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 接点ブロックの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63301432A true JPS63301432A (ja) | 1988-12-08 |
JPH0795412B2 JPH0795412B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=15168505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62136151A Expired - Lifetime JPH0795412B2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 接点ブロックの製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4914806A (ja) |
EP (1) | EP0316455B1 (ja) |
JP (1) | JPH0795412B2 (ja) |
DE (1) | DE3850936T2 (ja) |
WO (1) | WO1988010003A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5131138A (en) * | 1990-03-23 | 1992-07-21 | Optoswitch, Inc. | Method of manufacturing an optical micro-switch apparatus |
US5228187A (en) * | 1990-07-02 | 1993-07-20 | Mitsubishi Denki K.K. | Method of making an idle position detection switch for engines |
DE10033403A1 (de) * | 2000-07-08 | 2002-01-17 | Hartmann Hans Georg Kg | Schalter, und Verfahren zu seiner Herstellung |
US7264509B1 (en) * | 2006-04-24 | 2007-09-04 | Tyco Electronics Corporation | Modular connector assembly utilizing a generic lead frame |
EP3131108B1 (de) * | 2015-08-14 | 2018-10-10 | RAFI GmbH & Co. KG | Elektromechanische schaltvorrichtung |
CN108941405B (zh) * | 2018-06-20 | 2019-11-29 | 浙江新宝汽车电器有限公司 | 一种信号灯接触片的模内侧向冷镦工艺 |
Citations (6)
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JPS5463278A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-22 | Fujitsu Ltd | Preparation of pushhbutton switch |
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JPS60208019A (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-19 | アンリツ株式会社 | 接点ブロツクの製造方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4356465A (en) * | 1980-03-15 | 1982-10-26 | Omron Tateisi Electronics, Co. | Electric contact switching device |
US4297671A (en) * | 1980-06-11 | 1981-10-27 | Cts Corporation | Tandem insert molded electrical controls and process for producing same |
JPS57138740A (en) * | 1981-02-19 | 1982-08-27 | Omron Tateisi Electronics Co | Method of producing solenoid relay |
KR890001470B1 (ko) * | 1983-09-30 | 1989-05-04 | 호시덴기세이조오 가부시기가이샤 | 접편(接片)을 매설지지시킨 스위치 구조체 |
GB2149213B (en) * | 1983-09-30 | 1987-12-31 | Hosiden Electronics Co | Electrical switch |
US4783906A (en) * | 1985-11-12 | 1988-11-15 | Amp Incorporated | Method of making a customizable electrical article |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP62136151A patent/JPH0795412B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-05-30 US US07/304,850 patent/US4914806A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-30 DE DE3850936T patent/DE3850936T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-30 WO PCT/JP1988/000528 patent/WO1988010003A1/ja active IP Right Grant
- 1988-05-30 EP EP88904655A patent/EP0316455B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4858243A (ja) * | 1971-11-22 | 1973-08-15 | ||
JPS523115A (en) * | 1975-06-26 | 1977-01-11 | Sanyo Electric Co Ltd | Power source device |
JPS5463278A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-22 | Fujitsu Ltd | Preparation of pushhbutton switch |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0316455A1 (en) | 1989-05-24 |
JPH0795412B2 (ja) | 1995-10-11 |
EP0316455B1 (en) | 1994-08-03 |
WO1988010003A1 (en) | 1988-12-15 |
DE3850936T2 (de) | 1995-03-30 |
DE3850936D1 (de) | 1994-09-08 |
US4914806A (en) | 1990-04-10 |
EP0316455A4 (en) | 1990-11-28 |
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