JPS63300686A - 平衡二線式通信ケ−ブルによる映像音声制御電力多重化伝送装置 - Google Patents

平衡二線式通信ケ−ブルによる映像音声制御電力多重化伝送装置

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JPS63300686A
JPS63300686A JP13568687A JP13568687A JPS63300686A JP S63300686 A JPS63300686 A JP S63300686A JP 13568687 A JP13568687 A JP 13568687A JP 13568687 A JP13568687 A JP 13568687A JP S63300686 A JPS63300686 A JP S63300686A
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JP
Japan
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power
video
signal
power supply
audio control
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Pending
Application number
JP13568687A
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English (en)
Inventor
Soichi Iwamura
岩村 総一
Mitsuhiro Suga
菅 満洋
Tadashi Henmi
逸見 正
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は平衡二線式通信ケーブルによる映像音声制御電
力多重化伝送装置に係り、特には、双方向伝送される音
声信号のような低周波伝送信号に片方向伝送される電力
を多重化して平衡二線式通信ケーブルを介して電力供給
端側から電力受給端側に対して電力を伝送する多重化伝
送装置に関する。
(従来技術) 例えば、インターホンは消費電力が比較的に少ないので
、これを駆動する電源としては通常、乾電池が用いられ
ている。しかし、既設のインターホンに来訪者を撮像す
るためのいわゆるドアホンカメラを設置しようとした場
合、ドアホンカメラの消費電力は多いのでインターホン
の電源として用いられている乾電池を兼用してドアホン
カメラを駆動することができない。
その1こめ、このような場合、ドアホンカメラを=1− 駆動するための電カケープルを別途に敷設しなければな
らなくなり、ドアホンカメラ設置の]二車費用が高くな
るという問題かある。
本出願人は、この問題を解決するための電力伝送装置(
第1電力伝送装置)を提供した(特願昭61−1001
85号、特願昭61−100186号、特願昭61−1
00186号参照)。そして、このような構成を有する
従来例では、通信ケーブル敷設費用を安価にすることが
できろ反面、複雑な回路構成が必要であるのみならず、
電力損失も相当程度に大きくなるなどの不都合があった
ために、本出願人はさらに特願昭61−304813号
に係る伝送装置(第2伝送装置)を提案してその不都合
を解消した。
しかしながら、この第2伝送装置ではライントランスの
一次側巻線と二次側巻線との間に存在する浮遊容量によ
りその一次側巻線と二次側巻線とを通って機器内部側に
は、平衡二線式通信ケーブルの中波誘起電圧の内の同相
成分が入り込み、その結果、その同相成分により映像信
号による伝送画面中にビート縞模様が発生してその伝送
画面を大変見苦しくしていた。
(発明の目的) 本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであって、ラ
イントランスの一次側巻線と二次側巻線との間の浮遊容
量を介して機器内部側に中波誘起電圧の同相成分が極力
入り込まないようにして伝送画面の画質を向上できるよ
うにすることを主たる目的とする。
(発明の構成) 本発明は前記目的を達成するために一方の映像音声制御
電力多重化端(電力供給端)と他方の映像音声制御電力
多重化端(電力受給端)とを平衡二線式通信ケーブルを
介して接続し、前記電力供給端において電力を映像音声
制御等の伝送信号に多重化して構成された多重化信号を
前記平衡二線式通信ケーブルを介して前記電力受給端に
伝送し、前記電力受給端においては、前記多重化信号か
ら音声制御信号および電力を分離する一方、前記電力供
給端においては、前記電力受給端から送られてくる映像
音声制御情報を分離するように構成された映像音声制御
電力多重化伝送装置であって、前記電力供給端側と前記
電力受給端側とのそれぞれには、前記伝送信号を所定の
キャリア周波数で周波数変調する周波数変調手段を設け
、前記電力受給端には、さらに、所定のキャリア周波数
配置による映像信号用周波数変調手段を設け、前記電力
供給端側と前記電力受給端側とのそれぞれには、前記キ
ャリア周波数で周波数変調された伝送信号に対してはハ
イインピーダンスとなるインダクタンス値を有する電源
チョークコイルと、ライントランスとを設け、前記ライ
ントランスは、その一次側巻線と二次側巻線との間の浮
遊容量が小さくなるように構成されており、前記電源チ
ョークコイルにより前記電力供給端での前記伝送信号に
対する電力の多重化と、前記電力受給端での前記伝送信
号からの音声制御信号と電力の分離とを行うことを特徴
とするものである。
この構成によれば、電源チョークコイルが前記周波数変
調された伝送信号に対してはハイインピ−ダンスとなる
から、電力供給端において映像および音声信号等の周波
数変調の伝送信号に電力を多重化し、電力受給端におい
てその周波数変調伝送信号から電力を分離することがで
きる。
そして、ライントランスの一次側巻線と二次側巻線との
間の浮遊容量が小さくなるようにそのライントランスを
構成したから、中波誘起電圧の内の同相成分は大きく減
衰される結果、伝送画面の画質が向上する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。第1図は、本発明の実施例に係る平衡二線式通信ケー
ブルによる映像音声制御電力多重化伝送装置が適用され
たインターホンシステムのブロック図である。第1図に
おいて、100はこのインターホンシステムにおける親
機(室内側に配置されている。)、102は同じくこの
インターホンシステムにおける子機(玄関側に配置され
ている。)である。104は親機100と子機102と
を接続する平衡二線式通信ケーブルである。
−7= この平衡二線式通信ケーブル104の伝送特性について
は第2図を参照して後述することにする。
親機100の構成 親機100は、音声信号を子機102側へ送信処理する
ため子機102側の相手との通話用マイクロホン106
と、通話用マイクロホン106からの音声信号を、たと
えば220kl(zのキャリアで周波数変調する音声周
波数変調部108と、音声周波数変調部108の出力を
増幅するアンプllOと、アンプ110出力を親機出力
側へ出力すると同時に子機側からの伝送信号を入力する
ライントランス112とを具備している。
ここで、ライントランス+12は、その一次側巻線11
2aと二次側巻線112bとの間の浮遊容量が小さくな
るように構成されている。具体的には、ライントランス
112の二次側終端抵抗を180Ω、中波周波数を1M
Hzとした場合に、その浮遊容量を1 op Fとする
と、その浮遊容量はIMHzの中波周波数に対しては1
6にΩのインピーダンスとなる。そうすると、中波誘起
電圧の内の同相成分は逆相成分程度に減衰されることが
実測された。
親機100はまた、子機102から送信されてきた映像
周波数変調信号と音声周波数変調信号との多重化信号を
受信処理するため、多重化信号からバイパスフィルタ1
17(たとえば、遮断周波数0゜8MHz)とバンドパ
スフィルタ119(たとえば、通過域420±20KH
2)でそれぞれ分波された映像周波数変調信号と音声周
波数変調信号との内、映像信号を周波数復調する映像周
波数復調部118と、映像周波数復調部118出力に従
って動作するテレビモニタ120と、分波された音声信
号を周波数復調する音声周波数復調部122と、音声周
波数復調部122出力に従って動作するスピーカ124
とを具備している。なお、115は直流阻止コンデンサ
である。
親機100はさらにまた、電力供給部として直流電源1
26と、定電圧レギュレータ128とを具備するととも
に、この実施例の特徴構成である電源チョークコイル1
30,131とを具備している。この電源チョークコイ
ル130は電力供給端Aで直流電力と多重される周波数
変調音声信号に対してはハイインピーダンスを呈する。
親機100はまた、ライントランス112の一次側巻線
112aと直流阻止コンデンサ115との間に抵抗で構
成されたインピーダンス整合器127を具備している。
このインピーダンス整合器127は、一次側巻線112
aに直列の抵抗127aと、一次側巻線112aに直接
に並列に、また抵抗127aを介して並列にそれぞれ接
続された抵抗127b、127cとで構成されている。
このインピーダンス整合器127の作用については第3
図を参照して後述することにする。
子機+02の構成 子機102は、音声信号と映像信号とを親機100側へ
送信処理するため親機+00側の相手との通話用マイク
ロホン132と、通話用マイクロホン132からの音声
信号を、たとえば420kHzのキャリアで周波数変調
する音声周波数変調部134と、来訪者を撮像するテレ
ビカメラ136と、テレビカメラ136からの映像信号
を周波数変調する映像周波数変調部138と、前記両周
波数変Q134.138出力を増幅するアンプ140と
、その出力をケーブルに送出すると同時に親機からの受
信信号を入力するライントランス142とを具備してい
る。このライントランス142は、親機100側のライ
ントランス112と同様にその一次側巻線142aと二
次側巻線142bとの間の浮遊容量が小さくなるように
構成されている。
子機102は、親機100から送信されてきた多重化信
号を受信処理するため、通過帯域がたとえば220±2
0KHzのバンドパスフィルタI44と、その出力を周
波数復調する音声周波数復調部148と、スピーカ15
0とを具備している。
152は直流阻止コンデンサである。
子機102はさらにまた、電力受給部として電源チョー
クコイル154と、定電圧レギュレータ156とを具備
している。
子機102はまた、親機100のインピーダンス整合器
127と同構成のインピーダンス整合器157を具備し
ている。
本実施例で用いた通信ケーブル1104(100長さ、
0.5Φ、2芯)の特性を第2図に示しておく。aは親
機100から子機102への音声信号の周波数変調スペ
クトル周波数割り当て域、bは子機102から親機10
0への音声信号の周波数変調キャリアのスペクトル帯域
、Cは白黒(B/W)の映像信号の周波数変調キャリア
の配置、dはNTSCまたはPAL方式のカラー映像信
号の周波数変調キャリアの配置の一例である。
実施例では、映像信号および音声信号の周波数変調キャ
リアのスペクトル帯域を100kHz以上にしているこ
とにより、電力供給端での電力との多重化、電力受給端
での電力の分離に必要な回路素子としての電源チョーク
コイルは、直流電流0.5A重畳で、100マイクロヘ
ンリーを有する小型のもので充分に電力の多重化および
分離が可能となる。
なお、実施例では映像信号のみならず、上りと下りそれ
ぞれの音声信号も各キャリア周波数をクロストークしな
いように帯域分割しているから、電力伝送装置における
音声信号のベースバンド伝送に必要とするハイブリッド
トランスや双方向アンプが不要となる。また、これのみ
ならず、親機や子機のそれぞれでマイクロホン→アンプ
→スピーカ→マイクロホンの閉回路経路でのハウリング
の発生も防止されることから、スピーカ音量を増大して
インターホンでの通話の向上に役立つ。
さらに、音声信号の周波数変調スペクトル帯域を500
k Hz −1,5MHz帯以下とすることおよび平衡
、不平衡変換用のライントランス112.142を使う
ことにより、中波電界強度の高い地域で長いインターホ
ンケーブルを用いる場合はそのケーブルに誘起される中
波の妨害を軽減することができる。
次に、第3図を参照してインピーダンス整合器127.
157の作用について説明する。
第3図の■はインピーダンス整合器を挿入しない場合の
ライントランス112の機器側と、ライントランス14
2の機器側との間の伝送特性を示しており、■はインピ
ーダンス整合器を挿入した場合のその伝送特性を示して
いる。一般にライントランスは、抵抗成分以外にも誘導
成分とか容量成分とかを有していることから、それが広
範囲の周波数にわたって一定のインピーダンス値を有す
ることは困難である。したがって、ライントランスと伝
送線路との間ではインピーダンス不整合が生じ、その結
果、伝送特性が第3図の■に示すように起伏の多いもの
となる。そこで、本実施例ではインピーダンス整合器1
27,157を親機と子機とのそれぞれに設けることに
より、そのインピーダンス不整合状態を軽減してその伝
送特性を第3図の■に示すように起伏の少ないものにし
てその伝送特性を改善している。
具体的には、例えばインピーダンス整合器127の抵抗
127aの抵抗値を33Ω、抵抗127b、127cの
各抵抗値を1にΩとし、伝送線路インピーダンスを18
0Ω規準としてそれが90〜270Ωの間で変化したと
すると、そのインピ−ダンス整合器を通してその伝送線
路を見た場合のインピーダンスは、130〜218Ωと
なってインピーダンス整合度が改善されている。
(発明の効果) 以上説明したことから明らかなように、本発明によれば
、電源チョークコイルが少なくとも100KHz以上の
周波数変調伝送信号に対してはハイインピーダンスとな
るから、電力供給端において音声制御信号および映像信
号の周波数変調伝送信号に電力を多重し、電力受給端に
おいてその周波数変調伝送信号から電力を分離すること
ができる。したがって、本発明では、電力の伝送には音
声信号および映像信号等の通信ケーブルと別途に電力伝
送用ケーブルを敷設する必要がないという利点とともに
、従来例のような複雑な回路構成の定電流レギュレータ
が不要となる結果、そこでの大きな電力損失が解消され
る。
特に、本発明においては、ライントランスの一次側巻線
と二次側巻線との間の浮遊容量を小さくして通信ケーブ
ル中に誘起される中波誘起電圧の内の同相成分が減衰さ
れるようにライントランスを構成したから、両巻線間を
通しての同相成分の飛び込み量が減衰され、これにより
伝送画面の画質を向上させることができるようになった
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の装置に使用される通信ケーブルの伝送特性図、第3
図はインピーダンス整合器を挿入した場合と挿入しない
場合とのライントランスを含む伝送特性図である。 図中、符号100・・・親機、102・・子機、104
・・・ケーブル、112,142・ ライントランス、
127.157・・・インピーダンス整合器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方の映像音声制御電力多重化端(電力供給端)
    と他方の映像音声制御電力多重化端(電力受給端)とを
    平衡二線式通信ケーブルを介して接続し、前記電力供給
    端において電力を映像音声制御等の伝送信号に多重化し
    て構成された多重化信号を前記平衡二線式通信ケーブル
    を介して前記電力受給端に伝送し、 前記電力受給端においては、前記多重化信号から音声制
    御信号および電力を分離する一方、前記電力供給端にお
    いては、前記電力受給端から送られてくる映像音声制御
    情報を分離するように構成された映像音声制御電力多重
    化伝送装置であって、 前記電力供給端側と前記電力受給端側とのそれぞれには
    、前記伝送信号を所定のキャリア周波数で周波数変調す
    る周波数変調手段を設け、 前記電力受給端には、さらに、所定のキャリア周波数配
    置による映像信号用周波数変調手段を設け、 前記電力供給端側と前記電力受給端側とのそれぞれには
    、前記キャリア周波数で周波数変調された伝送信号に対
    してはハイインピーダンスとなるインダクタンス値を有
    する電源チョークコイルと、ライントランスとを設け、 前記ライントランスは、その一次側巻線と二次側巻線と
    の間の浮遊容量が小さくなるように構成されており、 前記電源チョークコイルにより前記電力供給端での前記
    伝送信号に対する電力の多重化と、前記電力受給端での
    前記伝送信号からの音声制御信号と電力の分離とを行う
    ことを特徴とする映像音声制御電力多重化伝送装置。
  2. (2)前記各ライントランスの一次側に、抵抗で構成さ
    れたインピーダンス整合器を設けた前記特許請求の範囲
    第1項に記載の映像音声制御電力多重化伝送装置。
JP13568687A 1987-05-30 1987-05-30 平衡二線式通信ケ−ブルによる映像音声制御電力多重化伝送装置 Pending JPS63300686A (ja)

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Cited By (5)

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