JPS63299645A - 移動無線電話機の発呼処理方式 - Google Patents

移動無線電話機の発呼処理方式

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JPS63299645A
JPS63299645A JP13575887A JP13575887A JPS63299645A JP S63299645 A JPS63299645 A JP S63299645A JP 13575887 A JP13575887 A JP 13575887A JP 13575887 A JP13575887 A JP 13575887A JP S63299645 A JPS63299645 A JP S63299645A
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JP
Japan
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key
call
dial
register
storage means
Prior art date
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Application number
JP13575887A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Oki
哲也 沖
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 移動無線電話機の発呼処理方式において、発信キーが操
作されたときに、呼出キーあるいは番号キーの操作に対
応する番号が蓄積される手段から読み出された番号が、
登録番号に対応する番号であれば、その番号に対応する
ダイヤル番号を直接ダイヤル番号記憶手段から読み出し
て発信することにより、呼出キーの操作を伴わずに簡単
なキー操作でメモリダイヤルによる発呼を行なうことが
できる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、移動無線電話機の発呼処理方式の改良に関し
、特に発呼操作を簡単にした発呼処理方式に関する。
移動無線電話機は、その操作が簡単であるように、ます
ます高機能化および小型化される傾向にあり、その発呼
操作、特にメモリダイヤルにおいて゛も簡単な操作手順
が要求されている。
ここで、メモリダイヤルとは、電話機本体に記憶させて
いるダイヤル番号、およびそれを登録番号により呼び出
して発呼する操作をいう。基地局側で管理する短縮ダイ
ヤル(*・・)とは区別される。
〔従来の技術〕
第3図は、移動無線電話機として自動車電話機の構成例
を示すブロック図である。
図において、ハンドセットユニット310は、ハンドセ
ットユニット制御部(以下、rhCPU。
という、)311と、キー操作情報をhcPU311に
送出するキーバッド312と、hCPU311の処理に
対応した情報を表示するためのLEDドライバ313お
よびLED表示部314と、受話器317および送話器
319とにより構成される。
キーバッド312から入力されたデータは、hCPU3
11により処理され、LEDドライバ313が駆動され
てLED表示部314に表示されるとともに、ベースユ
ニット320に送出される。
ベースユニット320は、ハンドセットユニット310
のhCPU311に接続されるベースユニット制御部(
以下、rbCPU、という。)321と、bcPU32
1に接続されるダイヤル番号記憶用のRAM323と、
受話系音声回路325と、送話系音声回路327と、受
話系音声回路325のスピーカ端子に接続されるスピー
カ329とにより構成される。また、受話系音声回路3
25の音声信号出力部には受話器317が接続され、送
話系音声回路327の音声信号入力部には送話器319
が接続される。
なお、受話系音声回路325および送話系音声回路32
7は、それぞれ増幅器およびbCPU321に制御され
るアナログスイッチにより構成される。
ベースユニット320のbcPU321、受話系音声回
路325の音声信号入力部および送話系音声回路327
の音声信号出力部には、信号の送受信を行なうトランシ
ーバ−ユニット330が接続される。
ここで、メモリダイヤルの登録および呼び出し操作の一
例について説明する。
キーバッド312の操作でダイヤル番号を電話機に登録
させる場合(登録番号01)は、たとえば、「登録(S
TORE) J、「O」、「1」の順にキー操作が行な
われると、hCPU311およびbCPU321は、続
けて操作されるダイヤル番号をRAM323の「01j
番地に格納する処理を行なう。
また、記憶されているダイヤル番号を呼び出す場合(登
録番号01)には、たとえば、「呼出(RECALL)
 J、「0」、「1」の順にキー操作が行なわれると、
bcPU321は、RAM323の「01」番地に格納
されているデータを呼び出し、hCPU311にデータ
を送出する。hCPU311は、このデータを受は取り
LED表示部314に表示する処理を行なう。
次に、自動車電話機の発呼操作(オンフック発呼)にお
いて、■ダイヤル番号による場合、■メモリダイヤルに
よる場合について説明する。
第4図は、従来の発呼操作を説明するフローチャートで
ある。
直接ダイヤル番号を操作する場合には、番号キーにより
ダイヤル番号の桁数を操作することにより、キーレジス
タに入力番号が順次蓄積され、さらに発呼を行なうため
の発信(Sll!NO)キーを操作することにより、キ
ーレジスタから蓄積されたダイヤル番号が読み出され発
信処理が行なわれる。また、先に発信(SEND)キー
を操作してからダイヤル番号の桁数を操作しても同様に
発呼可能である。
いずれの場合でも、例えばダイヤル番号が10桁であれ
ば、合計で11タツチのキー操作が必要であった。
メモリーダイヤルにより発呼操作を行なう場合には、ま
ず呼出(RECALL)キーの操作後に登録番号を番号
キーの操作により入力する。番号キーによる入力に伴っ
て、キーレジスタに入力番号が順次蓄積され、それが登
録番号であることが確認されたときに、対応したダイヤ
ル番号が呼び出され、キーレジスタにダイヤル番号が蓄
積される。次に、発信(SEND)キーが操作されたと
きに、キーレジスタから蓄積されたダイヤル番号が読み
出され発信処理が行なわれる。
すなわち、「呼出(RECALL) J 、登録番号(
通常は2桁)、「発信(SEND) Jの順にキー操作
すればよい。したがって、登録番号が2桁であれば、合
計で4タツチのキー操作が必要であった。
なお、呼出(RECALL)キーに続けて発信(SBN
D)キーを操作した場合には、前回発呼されたダイヤル
番号(ラストダイヤル番号)がメモリから読み出されて
キーレジスタに蓄積されているために、ラストダイヤル
番号により発信処理が行なわれる(リダイヤル)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、従来の発呼処理方法では、メモリダイヤル
を行なうときのダイヤル番号の呼び出し操作と、発信の
操作が独立しているために、登録番号が2桁のメモリダ
イヤルを行な°う場合でも最低4タツチのキー操作が必
要であった。
一方、たとえば一部のダイヤル番号についてはそれぞれ
に対応する専用キーを備え、その専用キーの1タッチ操
作で、ダイヤル番号の呼び出し操作から発呼操作までを
連続して行なう方式も通常の電話機では実用化されてい
るが、自動車電話機の構造上たとえばハンドセット内に
10個の番号キー(テンキー)の他にそれらのキーを配
置することは、スペース的にも操作性から見ても得策で
はなく、またその数も限られてくる。
本発明は、このような状況において、簡単な操作で発呼
を行なうことができる移動無線電話機の発呼処理方式を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の原理ブロック図である。
図において、キー入力手段101は、少なくとも0〜9
の番号キー、呼出キーおよび発信キーを有する。
蓄積手段103は、番号キーにより入力された番号が順
次蓄積される。
ダイヤル番号記憶手段105は、登録番号に対応したダ
イヤル番号が格納される。
ダイヤル番号呼出手段107は、呼出キーの操作に続い
て番号キーにより入力される番号が登録番号であるとき
に、この登録番号に対応したダイヤル番号をダイヤル番
号記憶手段105から読み出し、蓄積手段103に蓄積
する。
発信手段109は、発信キーの操作により、蓄積手段1
03に蓄積されている番号が登録番号に対応する番号で
あれば、その番号に対応するダイヤル番号をダイヤル番
号記憶手段105から読み出して発信し、それ以外の番
号であればそのままダイヤル番号として発信する。
〔作 用〕
ダイヤル番号発呼は、ダイヤル番号に相当する番号キー
の操作と発信キーの操作により、蓄積手段103にダイ
ヤル番号が蓄積され、発信手段109がそのダイヤル番
号を読み出し゛て発信する。
メモリダイヤル発呼は、呼出キーの操作とそれに続く番
号キーの操作により、ダイヤル番号呼出手段107が登
録番号に対応するダイヤル番号をダイヤル番号記憶手段
105から読み出して蓄積手段103に蓄積し、発信キ
ーの操作によりそのダイヤル番号を読み出して発信する
本発明の発呼処理方式は、番号キーの操作と発信キーの
操作により、蓄積手段103に蓄積された番号が登録番
号に対応する番号であれば、発信手段109がその番号
に対応するダイヤル番号をダイヤル番号記憶手段105
から直接読み出して発信することができる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第1図に示す本発明発呼処理方式は、第3図に示す自動
車電話機の構成では、それぞれ次のような対応関係にお
いて実現される。すなわち、キー入力手段101は、ハ
ンドセットユニット310のhcPU311およびキー
バッド312に対応する。蓄積手段103は、ベースユ
ニット320のbcPU321内のキーレジスタに対応
する。
ダイヤル番号記憶手段105はRAM323に対応する
。ダイヤル番号呼出手段107および発信手段109は
、bCPU321において実行されるプログラムに対応
する。なお、ハンドセットユニット310のhCPU3
11内のディスプレイレジスタには、bcPU321内
のキーレジスタと同様の内容が蓄積される。
第2図は、以上のような対応関係において実施される本
発明発呼処理方式の一実施例フローチャートを示す。
キー人力待ちの状態において、番号キー(テンキー)が
操作されると、番号キーにより入力された番号がキーレ
ジスタに蓄積されてキー人力待ちの状態に戻る(F≠1
)。以下、番号キーにより入力される番号は、順次キー
レジスタに蓄積されてキー人力待ちの状態に戻る。
キー人力待ちの状態において、呼出(RECALL)キ
ーが操作されると、前回発呼されたダイヤル番号(ラス
トダイヤル番号)が読み出され、キーレジスタに蓄積さ
れ、キー人力待ちの状態に戻る。なお、このとき呼出(
RECALL)キーが操作されたことを示すフラグF=
1となる。
呼出(RECALL)キーの操作に続けて番号キーが操
作された(F=1)場合には、順次番号がキーレジスタ
に蓄積されるが、それが登録番号を示す状態になったと
き(たとえばキーレジスタに「00」〜「49」が蓄積
されたとき)には、それに対応するダイヤル番号がRA
M323から読み出され、そのダイヤル番号をキーレジ
スタに蓄積してキー人力待ちの状態に戻る。
したがってキーレジスタには、番号キーのみが操作され
たときは入力された番号が蓄積され、呼出(RECAL
L)キーが操作されたときはラストダイヤル番号が蓄積
され、さらに続けて番号キーが操作されたときに、それ
が登録番号を示すものであれば対応するダイヤル番号が
ラストダイヤル番号に替わって蓄積され、登録番号でな
ければそ逼番号がラストダイヤル番号に替わって蓄積さ
れる。
キー人力待ちの状態において、発信(SENII)キー
が操作されると、キーレジスタに蓄積されている番号情
報が読み出され、その桁数が判断される。
それが1桁である場合には、たとえば「1」から登録番
号のパターンである「Ol」に変換し、2桁である場合
とともにそれが登録番号であるか否かが判断される。
登録番号である場合には、それに対応するダイヤル番号
がRAM323から読み出され、発信処理が行なわれる
また、キーレジスタに番号情報が蓄積されていないとき
、または桁数が3桁以上であるとき、または蓄積されて
いる番号が登録番号でないときには、それぞれその番号
がそのままダイヤル番号として発信処理される。
このように、本発明は発信(SEND)キーが操作され
たときに、キーレジスタに蓄積されている番号情報が登
録番号である場合には、発信手段(109)が直接RA
M323から対応するダイヤル番号を読み出して発信で
きることを特徴としている。
したがって、たとえば「1」の番号キー、発信(SEN
D)キーの順に操作された場合には、登録番号「01」
に対応するダイヤル番号が読み出されて発信でき、2タ
ッチ発呼を行なうことができる。
なおこの場合には、キーレジスタあるいはhcPU31
1のディスプレイレジスタに読み出されたダイヤル番号
は蓄積されず、ハンドセットユニット310のLED表
示部314にはそのダイヤル番号は表示されない。
すなわち、メモリダイヤルを行なうときに、その登録番
号に対応するダイヤル番号を(11認して行なうときに
は、呼出(RECALL)キー、登録番号、発信(SR
NO)キーの順に操作することにより、ダイヤル番号の
発信に先立ってLED表示部314でそのダイヤル番号
を確認できるが、その呼び出し動作および表示動作に伴
って発信されるまでの時間が長くなる。
それに対して、本発明の発呼処理方式は、登録番号に対
するダイヤル番号の確認ができなくても、簡単な操作で
しかも速く発呼したいという要求に応えるものである。
したがって、本実施例で示した操作手順はその一例であ
り、第1図においてたとえば発信手段109が直接ダイ
ヤル番号記憶手段105(R105(RAから読み出し
たダイヤル番号を発信処理と並行して、蓄積手段103
に送出しさらにLED表示部(314)に表示させる構
成としてもよい。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、メモリダイヤル時に
発呼されるダイヤル番号の確認が不要なときには、番号
キーと発信キーの操作により登録番号に対応するダイヤ
ル番号を直接記憶手段から読み出して発信することがで
きるので、簡単な操作でしかも素早い発信を可能にする
ことができる。
特に、1桁の番号(0〜9)に対応する登録番号(00
〜09)を有するダイヤル番号に対しては、番号キーと
発信キーの操作による2タッチ発呼を可能とすることが
でき、実用的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明一実施例フローチャート、第3図は自動
車電話機の構成例を示すブロック図、第4図は従来の発
呼操作を説明するフローチャートである。 図において、 101はキー入力手段、 103は蓄積手段、 105はダイヤル番号記憶手段、 107はダイヤル番号呼出手段、 109は発信手段、 310はハンドセットユニット、 311はハンドセットユニット制御部(hCPU)31
2はキーバッド、 313はLEDドライバ、 314はLED表示部、 317は受話器、 319は送話器、 320はベースユニット、 321はベースユニット制御部(bCPU)、323は
RAM、 325は受話系音声回路、 327は送話系音声回路、 329はスピーカ、 330はトランシーバ−ユニットである。 本会41牛埋フ”ロ1.,71辺 第1図 旬旬沖℃樵榎の請刻列 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも0〜9の番号キー、呼出キーおよび発信キー
    を有するキー入力手段(101)と、前記番号キーによ
    り入力された番号が順次蓄積される蓄積手段(103)
    と、 登録番号に対応したダイヤル番号が格納されるダイヤル
    番号記憶手段(105)と、 前記呼出キーの操作に続いて番号キーにより入力される
    番号が登録番号であるときに、この登録番号に対応した
    ダイヤル番号をダイヤル番号記憶手段(105)から読
    み出し、蓄積手段(103)に蓄積するダイヤル番号呼
    出手段(107)と、前記発信キーの操作により、蓄積
    手段(103)に蓄積されている番号が登録番号に対応
    する番号であれば、その番号に対応するダイヤル番号を
    ダイヤル番号記憶手段(105)から読み出して発信し
    、それ以外の番号であればそのままダイヤル番号として
    発信する発信手段(109)と を備えたことを特徴とする移動無線電話機の発呼処理方
    式。
JP13575887A 1987-05-29 1987-05-29 移動無線電話機の発呼処理方式 Pending JPS63299645A (ja)

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