JPH06205097A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPH06205097A JPH06205097A JP34857992A JP34857992A JPH06205097A JP H06205097 A JPH06205097 A JP H06205097A JP 34857992 A JP34857992 A JP 34857992A JP 34857992 A JP34857992 A JP 34857992A JP H06205097 A JPH06205097 A JP H06205097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- dial number
- display
- telephone
- main control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダイヤル番号を変更修正して呼出しができる
ようにした電話機である。 【構成】 局線１６を接続し主制御回路１１を備えた電
話機１０において、前記主制御回路１１には、メモリ回
路１４に記憶され呼出相手のダイヤル番号を表示する表
示器１５と、この表示器１５に呼出相手のダイヤル番号
を送出して表示するとともに表示されているダイヤル番
号を変更するダイヤルキーパッド１２と、前記表示器１
４に表示されたダイヤル番号により呼出相手を呼出す発
信部１３とを備えたものである。
ようにした電話機である。 【構成】 局線１６を接続し主制御回路１１を備えた電
話機１０において、前記主制御回路１１には、メモリ回
路１４に記憶され呼出相手のダイヤル番号を表示する表
示器１５と、この表示器１５に呼出相手のダイヤル番号
を送出して表示するとともに表示されているダイヤル番
号を変更するダイヤルキーパッド１２と、前記表示器１
４に表示されたダイヤル番号により呼出相手を呼出す発
信部１３とを備えたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電話機に係り、特に、表
示器に表示されたダイヤル番号を変更修正して呼出がで
きるようにした電話機に関する。
示器に表示されたダイヤル番号を変更修正して呼出がで
きるようにした電話機に関する。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】最近
の電話機には、主な呼出相手のダイヤル番号をメモリ回
路に記憶させ、呼出時にはそのメモリ回路から呼出相手
のダイヤル番号を表示器に呼出し、そのダイヤル番号に
より呼出相手を呼出すようにしたメモリダイヤル機能を
備えたものがある。
の電話機には、主な呼出相手のダイヤル番号をメモリ回
路に記憶させ、呼出時にはそのメモリ回路から呼出相手
のダイヤル番号を表示器に呼出し、そのダイヤル番号に
より呼出相手を呼出すようにしたメモリダイヤル機能を
備えたものがある。
【０００３】このメモリダイヤル機能は、メモリ回路に
記憶させた呼出相手のダイヤル番号により直に呼出相手
を呼出することができる。しかし、長いダイヤル番号で
あっても一箇所が違えばすべてのダイヤル番号をダイヤ
ルキーパッドにより入力しなければ呼出相手を呼出すこ
とはできずその操作が面倒であると言う問題がある。
記憶させた呼出相手のダイヤル番号により直に呼出相手
を呼出することができる。しかし、長いダイヤル番号で
あっても一箇所が違えばすべてのダイヤル番号をダイヤ
ルキーパッドにより入力しなければ呼出相手を呼出すこ
とはできずその操作が面倒であると言う問題がある。
【０００４】そこで本電話機では上記問題を解決するた
めメモリ回路等から呼出し、表示器に表示したダイヤル
番号をダイヤルキーパッドにより変更修正し呼出相手を
呼出すことができるようにした電話機を提供するもので
ある。
めメモリ回路等から呼出し、表示器に表示したダイヤル
番号をダイヤルキーパッドにより変更修正し呼出相手を
呼出すことができるようにした電話機を提供するもので
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、局線を接続し
主制御回路を備えた電話機において、前記主制御回路に
は、メモリ回路に記憶され呼出相手のダイヤル番号を表
示する表示器と、この表示器に呼出相手のダイヤル番号
を送出して表示するとともに表示されているダイヤル番
号を変更するダイヤルキーパッドと、前記表示器に表示
されたダイヤル番号により呼出相手を呼出す発信部とを
具備したことを特徴とする電話機を提供するものであ
る。
主制御回路を備えた電話機において、前記主制御回路に
は、メモリ回路に記憶され呼出相手のダイヤル番号を表
示する表示器と、この表示器に呼出相手のダイヤル番号
を送出して表示するとともに表示されているダイヤル番
号を変更するダイヤルキーパッドと、前記表示器に表示
されたダイヤル番号により呼出相手を呼出す発信部とを
具備したことを特徴とする電話機を提供するものであ
る。
【０００６】
【作用】表示器にはダイヤルキーパッドにより呼出相手
のダイヤル番号を送出表示するとともにメモリ回路に記
憶されているダイヤル番号を表示させる。
のダイヤル番号を送出表示するとともにメモリ回路に記
憶されているダイヤル番号を表示させる。
【０００７】この表示器に表示されたダイヤル番号は必
要によりダイヤルキーパッドの操作で変更する。この変
更修正したダイヤル番号により呼出相手が呼出される。
要によりダイヤルキーパッドの操作で変更する。この変
更修正したダイヤル番号により呼出相手が呼出される。
【０００８】
【実施例】以下、本発明電話機の一実施例を添付図面に
ついて説明する。
ついて説明する。
【０００９】本発明電話機１０には主制御回路１１が備
えられている。この主制御回路１１にはダイヤル番号を
入力するダイヤルキーパッド１２、ダイヤル番号の発信
を行う発信ボタン１３、各種プログラム、ダイヤル番号
等を記憶させるメモリ回路１４、種々なデータを表示す
る表示器１５、局線１６を接続した局線回路１７等が接
続されている。
えられている。この主制御回路１１にはダイヤル番号を
入力するダイヤルキーパッド１２、ダイヤル番号の発信
を行う発信ボタン１３、各種プログラム、ダイヤル番号
等を記憶させるメモリ回路１４、種々なデータを表示す
る表示器１５、局線１６を接続した局線回路１７等が接
続されている。
【００１０】このダイヤルキーパッド１２の＃キー１２
ａと＊キー１２ｂは表示器１５に表示される数字、文字
を変更、修正するカーソルの操作キーともなる。この＃
キー１２ａを押圧するとカーソルが左に移動し、＊キー
１２ｂを押圧するとカーソルが右に移動し、そのカーソ
ル上の数字、文字がダイヤルキーパッド１２の押圧によ
り変更修正できる。
ａと＊キー１２ｂは表示器１５に表示される数字、文字
を変更、修正するカーソルの操作キーともなる。この＃
キー１２ａを押圧するとカーソルが左に移動し、＊キー
１２ｂを押圧するとカーソルが右に移動し、そのカーソ
ル上の数字、文字がダイヤルキーパッド１２の押圧によ
り変更修正できる。
【００１１】このように構成された電話機１０によりメ
モリダイヤル機能による通話を行う場合について説明す
る。
モリダイヤル機能による通話を行う場合について説明す
る。
【００１２】いま、呼出相手が大阪の支社、顧客を訪問
しているとする。
しているとする。
【００１３】大阪の支社には常時呼出を行う場所であ
る。この呼出を行うときにはダイヤルキーパッド１２の
操作により主制御回路１１を介してメモリ回路１４から
支社のダイヤル番号を読み出す。このダイヤル番号が主
制御回路１１を介して表示器１５に送り表示をする（Ｓ
１）。このダイヤル番号を確認後、発信ボタン１３を押
圧しダイヤル機能により支社を呼出す。
る。この呼出を行うときにはダイヤルキーパッド１２の
操作により主制御回路１１を介してメモリ回路１４から
支社のダイヤル番号を読み出す。このダイヤル番号が主
制御回路１１を介して表示器１５に送り表示をする（Ｓ
１）。このダイヤル番号を確認後、発信ボタン１３を押
圧しダイヤル機能により支社を呼出す。
【００１４】このような呼出を行ったところ呼出相手が
大阪市内の顧客を訪問していることが判明した。この顧
客のダイヤル番号はメモリ回路１４に記憶されていない
が、その顧客のダイヤル番号は支社のダイヤル番号と頭
６桁が共通で下４桁が異なっている。
大阪市内の顧客を訪問していることが判明した。この顧
客のダイヤル番号はメモリ回路１４に記憶されていない
が、その顧客のダイヤル番号は支社のダイヤル番号と頭
６桁が共通で下４桁が異なっている。
【００１５】そこでダイヤルキーパッド１２の＃キー１
２ａと＊キー１２ｂが操作され（Ｓ１１）（Ｓ１２）、
主制御回路１１を介して変更すべきダイヤル番号の上に
カーソルを移動させる（Ｓ２）。そして、ダイヤルキー
パッド１２を押圧し、下４桁のダイヤル番号を変更し正
しい顧客のダイヤル番号に修正する（Ｓ３）。
２ａと＊キー１２ｂが操作され（Ｓ１１）（Ｓ１２）、
主制御回路１１を介して変更すべきダイヤル番号の上に
カーソルを移動させる（Ｓ２）。そして、ダイヤルキー
パッド１２を押圧し、下４桁のダイヤル番号を変更し正
しい顧客のダイヤル番号に修正する（Ｓ３）。
【００１６】このように変更されたダイヤル番号を確認
後、発信ボタン１３を押圧し顧客を呼出す。
後、発信ボタン１３を押圧し顧客を呼出す。
【００１７】そのため、顧客へのダイヤル操作が下４桁
で済み簡略にできる。
で済み簡略にできる。
【００１８】なお、上記実施例ではメモリ回路から呼出
したダイヤル番号を変更修正したが、ダイヤルキーパッ
ド１２により入力したダイヤル番号の一部の変更修正も
同様に行うことができることも勿論である。
したダイヤル番号を変更修正したが、ダイヤルキーパッ
ド１２により入力したダイヤル番号の一部の変更修正も
同様に行うことができることも勿論である。
【００１９】この変更、修正は１字の間違い等のとき全
部のダイヤル番号を修正しないですむ利点がある。
部のダイヤル番号を修正しないですむ利点がある。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、局線を接続し主制御回路を備
えた電話機において、前記主制御回路には、メモリ回路
に記憶され呼出相手のダイヤル番号を表示する表示器
と、この表示器に呼出相手のダイヤル番号を送出して表
示するとともに表示されているダイヤル番号を変更する
ダイヤルキーパッドと、前記表示器に表示されたダイヤ
ル番号により呼出相手を呼出す発信部とを具備したか
ら、ダイヤル番号の一部変更修正が容易にできる利点が
ある。
えた電話機において、前記主制御回路には、メモリ回路
に記憶され呼出相手のダイヤル番号を表示する表示器
と、この表示器に呼出相手のダイヤル番号を送出して表
示するとともに表示されているダイヤル番号を変更する
ダイヤルキーパッドと、前記表示器に表示されたダイヤ
ル番号により呼出相手を呼出す発信部とを具備したか
ら、ダイヤル番号の一部変更修正が容易にできる利点が
ある。
【図１】本発明電話機の概要を示すブロック線図。
【図２】本発明電話機の作動を説明するフロチャート
図。
図。
【図３】本発明電話機の作動を説明するフロチャート
図。
図。
【図４】本発明電話機の作動を説明するフロチャート
図。
図。
１０ 電話機 １１ 主制御回路 １２ ダイヤルキーパッド １３ 発信ボタン １４ メモリ回路 １５ 表示器 １６ 局線 １７ 局線回路
【手続補正書】
【提出日】平成５年６月２日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図４
【補正方法】変更
【補正内容】
【図４】
Claims (1)
- 【請求項１】局線を接続し主制御回路を備えた電話機に
おいて、 前記主制御回路には、 メモリ回路に記憶され呼出相手のダイヤル番号を表示す
る表示器と、 この表示器に呼出相手のダイヤル番号を送出して表示す
るとともに表示されているダイヤル番号を変更するダイ
ヤルキーパッドと、 前記表示器に表示されたダイヤル番号により呼出相手を
呼出す発信部と、 を具備したことを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34857992A JPH06205097A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34857992A JPH06205097A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06205097A true JPH06205097A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=18397968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34857992A Pending JPH06205097A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06205097A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5838780A (en) * | 1995-01-25 | 1998-11-17 | Fujitsu Limited | Double-registration avoidance method for use in registering subscriber directory numbers |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP34857992A patent/JPH06205097A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5838780A (en) * | 1995-01-25 | 1998-11-17 | Fujitsu Limited | Double-registration avoidance method for use in registering subscriber directory numbers |
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