JPS63294082A - 画像記録装置 - Google Patents
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- JPS63294082A JPS63294082A JP62129279A JP12927987A JPS63294082A JP S63294082 A JPS63294082 A JP S63294082A JP 62129279 A JP62129279 A JP 62129279A JP 12927987 A JP12927987 A JP 12927987A JP S63294082 A JPS63294082 A JP S63294082A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/83—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
- H04N9/831—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal using intermediate digital signal processing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/77—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
- H04N5/772—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera the recording apparatus and the television camera being placed in the same enclosure
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
- H04N9/877—Regeneration of colour television signals by assembling picture element blocks in an intermediate memory
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S358/00—Facsimile and static presentation processing
- Y10S358/906—Hand-held camera with recorder in a single unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像記録装置に関し、より具体的には、静止画
記録と動画記録の両方を可能にする画像記録装置に関す
る。
記録と動画記録の両方を可能にする画像記録装置に関す
る。
画像記録再生装置としてはカメラ一体型ＶＴＲが広く普
及しており、その一般的構成の記録系を第４図に、再生
系を第５図に示す。第４図において、撮像管又は固体描
像素子及びその周辺回路で構成される撮像回路１ｏは、
クロック発生回路１２のクロックによって駆動され、Ｒ
，Ｇ、Ｂ信号を出力する。マトリクス回路１４はそのＲ
，Ｇ。
及しており、その一般的構成の記録系を第４図に、再生
系を第５図に示す。第４図において、撮像管又は固体描
像素子及びその周辺回路で構成される撮像回路１ｏは、
クロック発生回路１２のクロックによって駆動され、Ｒ
，Ｇ、Ｂ信号を出力する。マトリクス回路１４はそのＲ
，Ｇ。
Ｂ信号から、輝度信号Ｙ （＝０．３Ｒ＋０．５９Ｇ＋
０．１１Ｂ）と２つの色差信号（Ｒ−Ｙ） 、 （Ｂ−
Ｙ）を形成する。Ｙ信号はＦＭ変調器１６で周波数変調
される。他方、色差信号（Ｒ−Ｙ） 、 ＣＢ−Ｙ）は
それぞれロー・パス・フィルタ（ＬＰＦ）１８．１９に
よりｏ〜約５００Ｋ）！ｚに帯域制限される。直角二相
変調器２ｏは、クロック発生回路１２からの低搬送波Ｃ
ＶＨ３方式では６２９ Ｋ Ｈｚ ）及びそれを移相回
路２２で９０’移相した信号により、ＬＰＦｌＢ、１９
の出力を直角二相変調する。
０．１１Ｂ）と２つの色差信号（Ｒ−Ｙ） 、 （Ｂ−
Ｙ）を形成する。Ｙ信号はＦＭ変調器１６で周波数変調
される。他方、色差信号（Ｒ−Ｙ） 、 ＣＢ−Ｙ）は
それぞれロー・パス・フィルタ（ＬＰＦ）１８．１９に
よりｏ〜約５００Ｋ）！ｚに帯域制限される。直角二相
変調器２ｏは、クロック発生回路１２からの低搬送波Ｃ
ＶＨ３方式では６２９ Ｋ Ｈｚ ）及びそれを移相回
路２２で９０’移相した信号により、ＬＰＦｌＢ、１９
の出力を直角二相変調する。
混合器２４は、ＦＭ変調されたＹ信号と直角二相変調器
２０からの低搬送色信号とを周波数多重（所謂カラー・
アンダ一方式）する。スイッチ２６はフィールド周波数
の逆数（１／６０秒）毎に切り換わり、従って混合器２
４の出力はフィールド毎に、記録アンプ２８Ａを介して
記録再生兼用の磁気ヘッド２９Ａ１又は記録アンプ２８
Ｂを介して記録再生兼用の磁気ヘッド２９Ｂに印加され
、磁気テープ３０に記録される。
２０からの低搬送色信号とを周波数多重（所謂カラー・
アンダ一方式）する。スイッチ２６はフィールド周波数
の逆数（１／６０秒）毎に切り換わり、従って混合器２
４の出力はフィールド毎に、記録アンプ２８Ａを介して
記録再生兼用の磁気ヘッド２９Ａ１又は記録アンプ２８
Ｂを介して記録再生兼用の磁気ヘッド２９Ｂに印加され
、磁気テープ３０に記録される。
磁気テープ３０の記録信号を再生する際には、第５図の
再生系による。磁気ヘッド２’９ Ａによる再生信号は
再生アンプ３１Ａを介してスイッチ３２の一方の接点に
供給され、磁気ヘッド２９Ｂによる再生信号は再生アン
プ３１Ｂを介してスイッチ３２の他方の接点に供給され
る。スイッチ３２は、記録系のスイッチ２６と同様に１
７６０秒毎に交互に切り換わる。ＦＭ復調器３４はハイ
・パス・フィルタ（ＨＰＦ）３３により取り出された被
ＦＭ変調輝度信号成分を元のベース・バンド帯域に復調
する。他方、低搬送波色信号成分はＬＰＦ３５により取
り出され、周波数変換器３６がキャリア周波数３．５８
ＭＨｚの搬送色信号に周波数変換する。
再生系による。磁気ヘッド２’９ Ａによる再生信号は
再生アンプ３１Ａを介してスイッチ３２の一方の接点に
供給され、磁気ヘッド２９Ｂによる再生信号は再生アン
プ３１Ｂを介してスイッチ３２の他方の接点に供給され
る。スイッチ３２は、記録系のスイッチ２６と同様に１
７６０秒毎に交互に切り換わる。ＦＭ復調器３４はハイ
・パス・フィルタ（ＨＰＦ）３３により取り出された被
ＦＭ変調輝度信号成分を元のベース・バンド帯域に復調
する。他方、低搬送波色信号成分はＬＰＦ３５により取
り出され、周波数変換器３６がキャリア周波数３．５８
ＭＨｚの搬送色信号に周波数変換する。
同期分離回路３８は再生信号から水平同期信号を分離し
、バースト分離回路３９は周波数変換器３６の出力信号
からカラー・バースト信号を取り出す。ＡＦＣ／ＡＰＣ
回路４０は、同期分離回路３８からの水平同期信号及び
バースト分離回路３９からのカラー・バースト信号を受
け、再生出力の時間軸変動に追従するクロックを形成し
、キャリアとして周波数変換器３６に供給する。
、バースト分離回路３９は周波数変換器３６の出力信号
からカラー・バースト信号を取り出す。ＡＦＣ／ＡＰＣ
回路４０は、同期分離回路３８からの水平同期信号及び
バースト分離回路３９からのカラー・バースト信号を受
け、再生出力の時間軸変動に追従するクロックを形成し
、キャリアとして周波数変換器３６に供給する。
混合器４１はＦＭ復調器３４の出力と周波数変換器３６
の出力とを混合して出力端子４２に出力する。
の出力とを混合して出力端子４２に出力する。
近年ＶＴＲでは、ハイバンドβや５−ＶＨ３等のように
、輝度信号をＦＭ変調する際のキャリア周波数を高める
ことによる高解像度化が盛んに行われ、撮像素子の高密
度化とあいまって、スチル・ビデオ・カメラによる静止
画と比較しても遜色のない画像記録及び再生が可能にな
ってきた。
、輝度信号をＦＭ変調する際のキャリア周波数を高める
ことによる高解像度化が盛んに行われ、撮像素子の高密
度化とあいまって、スチル・ビデオ・カメラによる静止
画と比較しても遜色のない画像記録及び再生が可能にな
ってきた。
カメラ一体型ＶＴＲの普及に従い映像作成の楽しさが広
く認識されるようになり、動画として記録・再生するだ
けでなく、その一部を静止画として再生し、更には動画
の記録に混在して静止画の記録を行いたいとする要望が
聞かれるようになった。しかし現在のＶＴＲでは、スチ
ル再生モードにより動画の一部を実質的に静止させて観
察することが可能であるが、静止させて観察したい画像
の時点でスチル・キーを操作しなければならず、煩わし
い操作になりがちである。更には、ノーマル再生からス
チル再生に移る際のキャプスタン・モータの停止に伴い
画質が少なからず劣化し、ヘッド走査軌跡の傾きの違い
によりジャスト・トレースしないことによる画面上下で
のＳ／Ｎの低下等の問題があり、高品質の静止画を観察
できるようにはなっていない。また、磁気テープに動画
と静止画の混在記録を可能にする記録方法は、未だ存在
しない。
く認識されるようになり、動画として記録・再生するだ
けでなく、その一部を静止画として再生し、更には動画
の記録に混在して静止画の記録を行いたいとする要望が
聞かれるようになった。しかし現在のＶＴＲでは、スチ
ル再生モードにより動画の一部を実質的に静止させて観
察することが可能であるが、静止させて観察したい画像
の時点でスチル・キーを操作しなければならず、煩わし
い操作になりがちである。更には、ノーマル再生からス
チル再生に移る際のキャプスタン・モータの停止に伴い
画質が少なからず劣化し、ヘッド走査軌跡の傾きの違い
によりジャスト・トレースしないことによる画面上下で
のＳ／Ｎの低下等の問題があり、高品質の静止画を観察
できるようにはなっていない。また、磁気テープに動画
と静止画の混在記録を可能にする記録方法は、未だ存在
しない。
そこで本発明は、動画記録フォーマットとの互換性を維
持しつつ静止画の広帯域記録を実現する画像記録装置を
提示することを目的とする。
持しつつ静止画の広帯域記録を実現する画像記録装置を
提示することを目的とする。
本発明に係る画像記録装置は、撮像手段からの映像信号
を記録媒体に記録する画像記録装置であって、当該撮像
手段からの映像信号を一時収容する少なくとも１フィー
ルド分の記憶容量の画像メモリと、静止画記録指示信号
に基づき、当該画像メモリの記憶信号更新を実質的に禁
止すると共に、当該画像メモリの記憶信号を所定時間間
隔で繰り返し読み出して当該記録媒体に供給するメモリ
制御手段とを有することを特徴とする。
を記録媒体に記録する画像記録装置であって、当該撮像
手段からの映像信号を一時収容する少なくとも１フィー
ルド分の記憶容量の画像メモリと、静止画記録指示信号
に基づき、当該画像メモリの記憶信号更新を実質的に禁
止すると共に、当該画像メモリの記憶信号を所定時間間
隔で繰り返し読み出して当該記録媒体に供給するメモリ
制御手段とを有することを特徴とする。
上記メモリ制御手段により、画像メモリの記憶信号を静
止画として、しかも動画の場合と同様に記録媒体に記録
することになる。従って、動画と同様の再生プロセスに
より静止画の鑑賞が可能となる。また、全く同じ画像の
信号が繰り返し記録されており、いわば１００χのフィ
ールド相関があるので、再生にあたっては、完璧なノイ
ズ除去を実現でき、ノイズの殆ど無い美しい絵を鑑賞で
きる。
止画として、しかも動画の場合と同様に記録媒体に記録
することになる。従って、動画と同様の再生プロセスに
より静止画の鑑賞が可能となる。また、全く同じ画像の
信号が繰り返し記録されており、いわば１００χのフィ
ールド相関があるので、再生にあたっては、完璧なノイ
ズ除去を実現でき、ノイズの殆ど無い美しい絵を鑑賞で
きる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
１図は、本発明により１枚の静止画像を３フイールドの
映像信号に展開して記録・再生する場合の記録系の構成
ブロック図、第２図はその再生系の構成ブロック図を示
す。なお、第４図及び第５図の構成要素と同じ要素には
同じ符号を付した。
１図は、本発明により１枚の静止画像を３フイールドの
映像信号に展開して記録・再生する場合の記録系の構成
ブロック図、第２図はその再生系の構成ブロック図を示
す。なお、第４図及び第５図の構成要素と同じ要素には
同じ符号を付した。
第１図において、５０はクロック発生回路１２からの３
ｆｓｃ（ｆｓｃは色副搬送波周波数）のクロックに基づ
き、入力アナログ信号を８ビツト・ディジタル信号に変
換するＡ／Ｄ変換器、５２は１フィールド分の記憶容量
のフィールド・メモリ、５４はメモリ５２の書込及び読
出並びにそのアドレスを制御するメモリ制御回路、５６
はクロック発生回路１２からの３ｆｓｃのクロックに基
づき、メモリ５２のディジタル出力信号をアナログ信号
に変換するＤ／Ａ変換器、５８は、第１図の各回路を統
括的に制御するシステム・コントローラである。６０は
動画記録モード時にはａ接点側に接続し、静止画記録モ
ード時にはｂ接点側に接続するスイッチである。但し、
動画記録時にスイッチ６０をａ接点側に切り換えるのは
、Ａ／Ｄ変換器５０及びＤ／Ａ変換器５６による信号劣
化を排除するためであり、その信号劣化が問題にならな
い場合には、単に、メモリ５２の書込及び読出の制御で
動画記録と静止画記録を制御してもよい。この場合には
スイッチ６０は不要になる。
ｆｓｃ（ｆｓｃは色副搬送波周波数）のクロックに基づ
き、入力アナログ信号を８ビツト・ディジタル信号に変
換するＡ／Ｄ変換器、５２は１フィールド分の記憶容量
のフィールド・メモリ、５４はメモリ５２の書込及び読
出並びにそのアドレスを制御するメモリ制御回路、５６
はクロック発生回路１２からの３ｆｓｃのクロックに基
づき、メモリ５２のディジタル出力信号をアナログ信号
に変換するＤ／Ａ変換器、５８は、第１図の各回路を統
括的に制御するシステム・コントローラである。６０は
動画記録モード時にはａ接点側に接続し、静止画記録モ
ード時にはｂ接点側に接続するスイッチである。但し、
動画記録時にスイッチ６０をａ接点側に切り換えるのは
、Ａ／Ｄ変換器５０及びＤ／Ａ変換器５６による信号劣
化を排除するためであり、その信号劣化が問題にならな
い場合には、単に、メモリ５２の書込及び読出の制御で
動画記録と静止画記録を制御してもよい。この場合には
スイッチ６０は不要になる。
次に第１図の記録系の動作を説明する。混合器２４の出
力は、スイッチ６０のａ接点及びＡ／Ｄ変換器５０に供
給される。Ａ／Ｄ変換器５０のディジタル出力は、メモ
リ制御回路５４の制御下でメモリ５２に順次書き込まれ
る。メモリ５２の記憶信号は、必要により読み出され、
Ｄ／Ａ変換器５６によりアナログ信号に変換される。
力は、スイッチ６０のａ接点及びＡ／Ｄ変換器５０に供
給される。Ａ／Ｄ変換器５０のディジタル出力は、メモ
リ制御回路５４の制御下でメモリ５２に順次書き込まれ
る。メモリ５２の記憶信号は、必要により読み出され、
Ｄ／Ａ変換器５６によりアナログ信号に変換される。
動画記録モード時には、スイッチ６０はシステム・コン
トローラ５８によりａ接点側に接続し、混合器２４の出
力が、スイッチ６０．２６及び記録アンプ２８Ａ又は同
２８Ｂを介して磁気ヘッド２９Ａ又は同２９Ｂに印加さ
れ、磁気テープ３０に記録される。
トローラ５８によりａ接点側に接続し、混合器２４の出
力が、スイッチ６０．２６及び記録アンプ２８Ａ又は同
２８Ｂを介して磁気ヘッド２９Ａ又は同２９Ｂに印加さ
れ、磁気テープ３０に記録される。
成る時点で撮影者が、シャッタを操作する等して静止画
での記録を指示すると、システム・コントローラ５８は
、スイッチ６０をｂ接点側に切り換えると共に、メモリ
５４に静止画記録指示信号を送りる。メモリ制御回路５
４はこの指示信号に従い、メモリ５２への書込を禁止し
、メモリ５２の記憶信号が所定時間毎に繰り返し読み出
されるようにする。この結果、メモリ５２の記憶信号が
磁気テープ３０に繰り返し記録される。第３図は磁気テ
ープ３０の磁化軌跡を示す。ＭＶが通常の動画記録の領
域であり、斜線を施したＳＶが、同一フィールドの信号
が記録される静止画記録領域である。
での記録を指示すると、システム・コントローラ５８は
、スイッチ６０をｂ接点側に切り換えると共に、メモリ
５４に静止画記録指示信号を送りる。メモリ制御回路５
４はこの指示信号に従い、メモリ５２への書込を禁止し
、メモリ５２の記憶信号が所定時間毎に繰り返し読み出
されるようにする。この結果、メモリ５２の記憶信号が
磁気テープ３０に繰り返し記録される。第３図は磁気テ
ープ３０の磁化軌跡を示す。ＭＶが通常の動画記録の領
域であり、斜線を施したＳＶが、同一フィールドの信号
が記録される静止画記録領域である。
第２図の再生系を説明する。混合器４１からは磁気テー
プ３０から再生されたカラー映像信号が得られる、これ
を通常のＴＶモニタ装置に印加することで、動画記録領
域ＭＶの場合には動画が、静止画記録領域ＳＶの場合に
は静止画を鑑賞できるが、磁気テープ３０の静止画記録
領域ＳＶに記録される信号は、１００χのフィールド相
関を持つので、これを利用して、完璧なノイズ除去を行
える。
プ３０から再生されたカラー映像信号が得られる、これ
を通常のＴＶモニタ装置に印加することで、動画記録領
域ＭＶの場合には動画が、静止画記録領域ＳＶの場合に
は静止画を鑑賞できるが、磁気テープ３０の静止画記録
領域ＳＶに記録される信号は、１００χのフィールド相
関を持つので、これを利用して、完璧なノイズ除去を行
える。
混合器４１以降の回路はそのための巡回型のノイズ除去
回路である。即ち、６２は係数ｋ （０＜ｋ≦１）の乗
算器、６４は混合器、６６は３ｆｓｃのクロックに基づ
き動作するＡ／Ｄ変換器、６８はフィールド・メモリ、
７０はクロック発生回路７６からの３ｆｓｃの基準クロ
ックに基づき動作するＤ／Ａ変換器、７２は係数（１−
ｋ）の乗算器、７４はフィールド・メモリ７４の書込及
び読出並びにそのアドレスを制御するメモリ制御回路、
７６はクロック発生回路、７８は同期分離回路３８から
の水平同期信号を受け、これに位相同期した３ｆ８．の
クロックを出力するＡＦＣ回路、８０は出力端子である
。
回路である。即ち、６２は係数ｋ （０＜ｋ≦１）の乗
算器、６４は混合器、６６は３ｆｓｃのクロックに基づ
き動作するＡ／Ｄ変換器、６８はフィールド・メモリ、
７０はクロック発生回路７６からの３ｆｓｃの基準クロ
ックに基づき動作するＤ／Ａ変換器、７２は係数（１−
ｋ）の乗算器、７４はフィールド・メモリ７４の書込及
び読出並びにそのアドレスを制御するメモリ制御回路、
７６はクロック発生回路、７８は同期分離回路３８から
の水平同期信号を受け、これに位相同期した３ｆ８．の
クロックを出力するＡＦＣ回路、８０は出力端子である
。
磁気テープ３０から混合器４１までの動作は、第５図の
場合と同じであるので、混合器４１以降の回路の動作を
説明する。混合器４１の出力は、乗算器６２によりに倍
され、混合器６４に印加される。混合器６４はこれと、
乗算器７２からの１フイールド前の（１−ｋ）倍された
信号とを混合し、Ａ／Ｄ変換器７４に供給する。メモリ
制御回路７４は、再生信号の水平同期信号に位相同期し
た３ｆ８．のクロックに基づきＡ／Ｄ変換器６６の出力
をメモリ６８に書き込み、他方、続出に関しては、クロ
ック発生回路７６からの３ｒｓｃの基準クロックに基づ
いて記憶データをメモリ６８から出力させる。Ｄ／Ａ変
換器７０はクロック発生回路７６からの基準クロックに
基づき、メモリ６８の出力をＤ／Ａ変換し、出力端子８
０及び乗算器７２に供給する。乗算器７２はそれを（１
−ｋ）倍して混合器６４に供給する。この巡回動作によ
りノイズが除去されるが、フィールド相関の強い静止画
では、最もその効果が大きい。
場合と同じであるので、混合器４１以降の回路の動作を
説明する。混合器４１の出力は、乗算器６２によりに倍
され、混合器６４に印加される。混合器６４はこれと、
乗算器７２からの１フイールド前の（１−ｋ）倍された
信号とを混合し、Ａ／Ｄ変換器７４に供給する。メモリ
制御回路７４は、再生信号の水平同期信号に位相同期し
た３ｆ８．のクロックに基づきＡ／Ｄ変換器６６の出力
をメモリ６８に書き込み、他方、続出に関しては、クロ
ック発生回路７６からの３ｒｓｃの基準クロックに基づ
いて記憶データをメモリ６８から出力させる。Ｄ／Ａ変
換器７０はクロック発生回路７６からの基準クロックに
基づき、メモリ６８の出力をＤ／Ａ変換し、出力端子８
０及び乗算器７２に供給する。乗算器７２はそれを（１
−ｋ）倍して混合器６４に供給する。この巡回動作によ
りノイズが除去されるが、フィールド相関の強い静止画
では、最もその効果が大きい。
また、フィールド・メモリ６８では、時間軸変動に追従
したクロックに基づいてデータを書き込み、続出に際し
てはクロック発生回路７６からの基準クロックを用いる
ので、出力端子６４の信号は、時間軸変動も解消されて
いる。
したクロックに基づいてデータを書き込み、続出に際し
てはクロック発生回路７６からの基準クロックを用いる
ので、出力端子６４の信号は、時間軸変動も解消されて
いる。
上記説明では、静止画記録エリアＳＶを再生する際には
磁気テープ８０は走行しているが、勿論、当該静止画記
録エリアも通常の記録フォーマントで記録されているの
で、従来の再生装置におけるスチル再生モードによって
も当該静止画記録エリアを再生することは可能である。
磁気テープ８０は走行しているが、勿論、当該静止画記
録エリアも通常の記録フォーマントで記録されているの
で、従来の再生装置におけるスチル再生モードによって
も当該静止画記録エリアを再生することは可能である。
また、本実施例においては、テープ状記録媒体を用いた
が、本発明はこれに限定されず、他の記録媒体であって
もよい。画像メモリとしては半導体メモリのような固体
メモリでも、他の記憶手段でもよい。
が、本発明はこれに限定されず、他の記録媒体であって
もよい。画像メモリとしては半導体メモリのような固体
メモリでも、他の記憶手段でもよい。
以上の説明から容易に理解出来るように、本発明によれ
ば、記録媒体の記録フォーマットを変更せずに静止画を
記録できる。また、再生に際し、スチル再生モードを指
定しなくても再生画像は静止画となり、容易に静止画を
鑑賞できるようになる。
ば、記録媒体の記録フォーマットを変更せずに静止画を
記録できる。また、再生に際し、スチル再生モードを指
定しなくても再生画像は静止画となり、容易に静止画を
鑑賞できるようになる。
第１図は本発明の一実施例の記録系の構成ブロック図、
第２図はその再生系のブロック図、第３図は磁気テープ
３０の記録パターンの説明図、第４図は従来の記録系の
ブロック図、第５図は従来の再生系のブロック図である
。
第２図はその再生系のブロック図、第３図は磁気テープ
３０の記録パターンの説明図、第４図は従来の記録系の
ブロック図、第５図は従来の再生系のブロック図である
。
Claims (1)
- 撮像手段からの映像信号を記録媒体に記録する画像記録
装置であって、当該撮像手段からの映像信号を一時収容
する少なくとも１フィールド分の記憶容量の画像メモリ
と、静止画記録指示信号に基づき、当該画像メモリの記
憶信号更新を実質的に禁止すると共に、当該画像メモリ
の記憶信号を所定時間間隔で繰り返し読み出して当該記
録媒体に供給するメモリ制御手段とを有することを特徴
とする画像記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62129279A JPS63294082A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 画像記録装置 |
| US08/488,954 US5585934A (en) | 1987-05-26 | 1995-06-07 | Video signal recording apparatus capable of motion-image and still-image recording |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62129279A JPS63294082A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63294082A true JPS63294082A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=15005653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62129279A Pending JPS63294082A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 画像記録装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5585934A (ja) |
| JP (1) | JPS63294082A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6482777A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-28 | Toshiba Corp | Magnetic recording and reproducing device |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09270988A (ja) * | 1996-03-29 | 1997-10-14 | Canon Inc | 記録装置 |
| US7016595B1 (en) * | 1999-05-28 | 2006-03-21 | Nikon Corporation | Television set capable of controlling external device and image storage controlled by television set |
| US6721457B1 (en) * | 1999-08-27 | 2004-04-13 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method for enhancing digital images |
| US6961083B2 (en) * | 2001-12-21 | 2005-11-01 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Concurrent dual pipeline for acquisition, processing and transmission of digital video and high resolution digital still photographs |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5260837A (en) * | 1980-11-21 | 1993-11-09 | Lemelson Jerome H | Portable television camera-recorder and method for operating same |
| US4819101A (en) * | 1980-11-21 | 1989-04-04 | Lemelson Jerome H | Portable television camera and recording unit |
| JPS5795776A (en) * | 1980-12-05 | 1982-06-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | Solid-state image pickup device |
| JPS60113301A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-19 | Victor Co Of Japan Ltd | 記録再生装置 |
| JPH0722401B2 (ja) * | 1984-01-31 | 1995-03-08 | ソニー株式会社 | ビデオ信号記録再生装置 |
| US4691253A (en) * | 1985-05-13 | 1987-09-01 | Polaroid Corporation | Electronic imaging camera for recording either moving or still images |
| JP2642925B2 (ja) * | 1986-01-07 | 1997-08-20 | ソニー株式会社 | テレビジョン受像機 |
| JPS62234478A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号の記録再生装置 |
| US4870509A (en) * | 1986-04-09 | 1989-09-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Compact video signal recording and/or reproducing apparatus adapted for external input video signals and variable speed reproduction |
| JPH0789663B2 (ja) * | 1986-04-15 | 1995-09-27 | キヤノン株式会社 | 情報記録装置 |
| US4858032A (en) * | 1986-06-30 | 1989-08-15 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Device for extracting still picture frames from a moving image video signal and recording same on a magnetic recording medium |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP62129279A patent/JPS63294082A/ja active Pending
-
1995
- 1995-06-07 US US08/488,954 patent/US5585934A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6482777A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-28 | Toshiba Corp | Magnetic recording and reproducing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5585934A (en) | 1996-12-17 |
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