JPS63286710A - 移動量検出器 - Google Patents
移動量検出器Info
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- JPS63286710A JPS63286710A JP12198787A JP12198787A JPS63286710A JP S63286710 A JPS63286710 A JP S63286710A JP 12198787 A JP12198787 A JP 12198787A JP 12198787 A JP12198787 A JP 12198787A JP S63286710 A JPS63286710 A JP S63286710A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 4
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、直線変位あるいは角変位を検出する移動量検
出器に関する。
出器に関する。
従来の技術
この種のものとしては、磁気マークが記録された磁気記
録体と磁電換素子群との相対移動量を検出するようにし
たものが公知（例えば［磁気式エンコーダの特性と最適
使用法］高橋 正、゛８４小型モータ技術シンポジウム
報文集５１２１１〜５１２１７、昭和５９年２月２９日
）であり、以下、それを図面を参照して説明する。
録体と磁電換素子群との相対移動量を検出するようにし
たものが公知（例えば［磁気式エンコーダの特性と最適
使用法］高橋 正、゛８４小型モータ技術シンポジウム
報文集５１２１１〜５１２１７、昭和５９年２月２９日
）であり、以下、それを図面を参照して説明する。
第４図において、１０は磁気記録体であり、例えば非磁
性体を蒸着し、それにＮ、Ｓ極をピッチλで着磁してな
る。２０はその磁気記録体１０と対向して配置された８
個の磁電変換素子Ｒ１〜Ｒ３をブリッジ結線してなる出
力変換部であり、各磁電変換素子Ｒ１〜Ｒ６は互にＮＳ
極のピッチλの１７４づつ隔てて配置されている。尚、
この場合、各磁電変換素子Ｒ’、−Ｒ，は、任意のピッ
チ数を隔てていても同様であり、それぞれの配置位置は
、（２ｇ十１７４）λ、（２ｈ＋２／４）λ−（２ｉ＋
３ ／４ ）λ。
性体を蒸着し、それにＮ、Ｓ極をピッチλで着磁してな
る。２０はその磁気記録体１０と対向して配置された８
個の磁電変換素子Ｒ１〜Ｒ３をブリッジ結線してなる出
力変換部であり、各磁電変換素子Ｒ１〜Ｒ６は互にＮＳ
極のピッチλの１７４づつ隔てて配置されている。尚、
この場合、各磁電変換素子Ｒ’、−Ｒ，は、任意のピッ
チ数を隔てていても同様であり、それぞれの配置位置は
、（２ｇ十１７４）λ、（２ｈ＋２／４）λ−（２ｉ＋
３ ／４ ）λ。
（２ｊ＋ １ ）λ、（２ｋ＋ ５ ／４ ）λ、（２
ｐ、＋ ６／４ ’＞λ、（２ｎ＋７７４）λ、（２ｎ
＋２ ）λ［ここ１こ、ｇ”’−ｎは、適宜選定される
整数］の関係を有していれば差支えない。
ｐ、＋ ６／４ ’＞λ、（２ｎ＋７７４）λ、（２ｎ
＋２ ）λ［ここ１こ、ｇ”’−ｎは、適宜選定される
整数］の関係を有していれば差支えない。
これら磁電変換素子Ｒ１〜Ｒ，は、そのＲ１とＲ７、Ｒ
２とＲ６、Ｒ１とＲ３、Ｒ４とＲ６の各一端が結線され
ると共に、Ｒ，とＲ４、Ｒ２とＲ８、Ｒ３とＲ７、Ｒ６
とＲＩｌの各他端が結線され、第５図に示すように磁電
変換素子ＲＩＩＲ３−Ｒｓ −Ｒ、の群およびＲ，、Ｒ
４，Ｒ８、Ｒ３の群よりなる二つのブリッジ回路２１．
２２が形成され、この両ブリッジ回路２１．２２の各電
源接続端、すなわち磁電変換素子Ｒ１とＲ１の接続点、
Ｒ２とＲ４の接続点は図示されていない直流電源の電圧
出力■端子と、その対向接続点は００Ｍ端子と接続され
ている。
２とＲ６、Ｒ１とＲ３、Ｒ４とＲ６の各一端が結線され
ると共に、Ｒ，とＲ４、Ｒ２とＲ８、Ｒ３とＲ７、Ｒ６
とＲＩｌの各他端が結線され、第５図に示すように磁電
変換素子ＲＩＩＲ３−Ｒｓ −Ｒ、の群およびＲ，、Ｒ
４，Ｒ８、Ｒ３の群よりなる二つのブリッジ回路２１．
２２が形成され、この両ブリッジ回路２１．２２の各電
源接続端、すなわち磁電変換素子Ｒ１とＲ１の接続点、
Ｒ２とＲ４の接続点は図示されていない直流電源の電圧
出力■端子と、その対向接続点は００Ｍ端子と接続され
ている。
以上のものにおいて、磁気記録体１０と出力変換部２０
とが相対的に磁極のピッチ方向に×だけ移動すると、各
磁電変換素子Ｒ１〜Ｒ，と対向する位置の磁界の強さが
変化し、各ブリッジ回路２１．２２の出力端の電圧、す
なわち、磁電変換素子Ｒ１とＲ７、Ｒ１とＲ９の各接続
点間およびＲ２とＲ８、Ｒ４とＲ６の各接続点間の出力
電圧Ｖａ、Ｖｂは、次のように移動量Ｘに対応してそれ
ぞれコサイン波状およびサイン波状に変化する。
とが相対的に磁極のピッチ方向に×だけ移動すると、各
磁電変換素子Ｒ１〜Ｒ，と対向する位置の磁界の強さが
変化し、各ブリッジ回路２１．２２の出力端の電圧、す
なわち、磁電変換素子Ｒ１とＲ７、Ｒ１とＲ９の各接続
点間およびＲ２とＲ８、Ｒ４とＲ６の各接続点間の出力
電圧Ｖａ、Ｖｂは、次のように移動量Ｘに対応してそれ
ぞれコサイン波状およびサイン波状に変化する。
■、 ｃｃ Ｖ ｃｏｓ（２π・ｘ／λ／２）＝ Ｖ
ｃｏｓ（４ｘ ｘ／λ） （１）Ｖｂ ｃｃＶｓｉｎ
（２π ・ｘ／λ／２）＝ Ｖ ５ｉｎ（４πＸ／λ）
（２）これにより移動量Ｘが磁極ピッチ人ごとに２
周期分の変化をし、相互は９０度位相差の２相のサイン
波出力が得られたことになり、例えばこの２相出力の立
上り、立下りをパルス化し、それを移動方向に対応させ
て可逆計数させることにより移動量Ｘが求められる。
ｃｏｓ（４ｘ ｘ／λ） （１）Ｖｂ ｃｃＶｓｉｎ
（２π ・ｘ／λ／２）＝ Ｖ ５ｉｎ（４πＸ／λ）
（２）これにより移動量Ｘが磁極ピッチ人ごとに２
周期分の変化をし、相互は９０度位相差の２相のサイン
波出力が得られたことになり、例えばこの２相出力の立
上り、立下りをパルス化し、それを移動方向に対応させ
て可逆計数させることにより移動量Ｘが求められる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、これにおいては、移動距離の測定分解能
が磁気記録体のＮ、Ｓ極の着磁ピッチにより定まってし
まうため、高分解能化には限界がある。これを改善する
には、検出された前記出力電圧Ｖａ、Ｖｂにそれぞれ別
の９０度位相差の正弦波ｓｉｎωｔ、ｃｏｓωｔを乗算
し、その和または差の出力Ｖｃを求めることが考えられ
る。すなわち、 Ｖ ＣＣＶ ５ｉｒｌＪ ｔ−ｃｏｓ（４πｘ／ Ａ
）±Ｖ ｃｏｓωｔ−５ｉｎ（４πＸ／λ）こＶ ５ｉ
ｎ（ωｔ±４π×／λ） （３）いま、これにおいて
、乗算するｓｉｎωｔｔｃｏｓωｔの角周波数ωを大に
選べば、その比較的短い周期ごとに位相差として移動量
Ｘを検出できることになり、その位相差は高周波数のク
ロックパルスを内挿することにより十分な分解能での測
定が可能となる。しかしながら、実際にはこの種の演算
は電気的に行なわれるため、角周波数ωの高周波化に対
する制約があり、さらに、演算精度やひずみ率が問題と
なってくるため、高分解能化と応答性を両立させること
は困難である。
が磁気記録体のＮ、Ｓ極の着磁ピッチにより定まってし
まうため、高分解能化には限界がある。これを改善する
には、検出された前記出力電圧Ｖａ、Ｖｂにそれぞれ別
の９０度位相差の正弦波ｓｉｎωｔ、ｃｏｓωｔを乗算
し、その和または差の出力Ｖｃを求めることが考えられ
る。すなわち、 Ｖ ＣＣＶ ５ｉｒｌＪ ｔ−ｃｏｓ（４πｘ／ Ａ
）±Ｖ ｃｏｓωｔ−５ｉｎ（４πＸ／λ）こＶ ５ｉ
ｎ（ωｔ±４π×／λ） （３）いま、これにおいて
、乗算するｓｉｎωｔｔｃｏｓωｔの角周波数ωを大に
選べば、その比較的短い周期ごとに位相差として移動量
Ｘを検出できることになり、その位相差は高周波数のク
ロックパルスを内挿することにより十分な分解能での測
定が可能となる。しかしながら、実際にはこの種の演算
は電気的に行なわれるため、角周波数ωの高周波化に対
する制約があり、さらに、演算精度やひずみ率が問題と
なってくるため、高分解能化と応答性を両立させること
は困難である。
腓皿、＃ｅｌｌｅｔｌ犬Ｊゾ肩１え
本発明は、上記問題点を解決するために、前記二つのブ
リッジ回路の電源接続端への印加電圧そのものを互に９
０度位相差の正弦波として各別に加えるようにしたもの
である。
リッジ回路の電源接続端への印加電圧そのものを互に９
０度位相差の正弦波として各別に加えるようにしたもの
である。
すなわち、本発明は、Ｎ、Ｓ極がピッチλで交互に形成
された磁気記録体と、その磁気記録体と対向して、８個
の磁電変換素子Ｒ０〜Ｒ６がそれぞれ・ （２ｇ＋１／４）λ、（２ｈ＋２／４）λ、（２ｉ＋３
／４）λ、（２ｊ＋ １ ）λ、（２に＋５／４）λ、
（２ρ十６７４）λ、（２ｎ十７７４）＾、（２ｎ＋
２ ）λの位置［但し、ｇ〜ｎは、適宜選定される整数
１に配置され、その磁電変換素子Ｒ７とＲ７、Ｒ２とＲ
いＲ１とＲ９、Ｒ４とＲ６の各一端を結線すると共に、
Ｒ１とＲ４、Ｒ２とＲ４、Ｒ９とＲ７、Ｒ６とＲ６の各
他端を結線して磁電変換素子Ｒ４、Ｒ４、Ｒ６、Ｒ７の
群およびＲ７、Ｒ４、Ｒ，、Ｒ６の群より構成される二
つのブリッジ回路を有する出力変換部とからなる移動量
検出器において、前記出力変換部の二つのブリッジ回路
の電源接続端を互に９０度の位相差の正弦波を出力する
電源の出力端と各別に接続し、その二つのブリッジ回路
の出力の差動または和動出力を処理回路を介して取出す
ことを特徴とする移動量検出器である。
された磁気記録体と、その磁気記録体と対向して、８個
の磁電変換素子Ｒ０〜Ｒ６がそれぞれ・ （２ｇ＋１／４）λ、（２ｈ＋２／４）λ、（２ｉ＋３
／４）λ、（２ｊ＋ １ ）λ、（２に＋５／４）λ、
（２ρ十６７４）λ、（２ｎ十７７４）＾、（２ｎ＋
２ ）λの位置［但し、ｇ〜ｎは、適宜選定される整数
１に配置され、その磁電変換素子Ｒ７とＲ７、Ｒ２とＲ
いＲ１とＲ９、Ｒ４とＲ６の各一端を結線すると共に、
Ｒ１とＲ４、Ｒ２とＲ４、Ｒ９とＲ７、Ｒ６とＲ６の各
他端を結線して磁電変換素子Ｒ４、Ｒ４、Ｒ６、Ｒ７の
群およびＲ７、Ｒ４、Ｒ，、Ｒ６の群より構成される二
つのブリッジ回路を有する出力変換部とからなる移動量
検出器において、前記出力変換部の二つのブリッジ回路
の電源接続端を互に９０度の位相差の正弦波を出力する
電源の出力端と各別に接続し、その二つのブリッジ回路
の出力の差動または和動出力を処理回路を介して取出す
ことを特徴とする移動量検出器である。
■
これにおいて、いま第１のブリッジ回路にＶ ｏｓｉｔ
ｌｌ ｔ、第２のブリッジ回路にＶ ０ｅＯ８ωｔの正
弦波を印加すると、各磁電変換素子Ｒ１〜Ｒ８には正弦
波が供給される結果、その各ブリッジ回路の出力電圧Ｖ
ａ’ 、Ｖｂ’は、自動的に前記（１）、（２）式の電
源電圧■をそれぞれＶ Ｂ、ｓｉｎωＬ Ｖ ｏ（！０
３６Ｊ ｔに置き替えた次のような出力となる。
ｌｌ ｔ、第２のブリッジ回路にＶ ０ｅＯ８ωｔの正
弦波を印加すると、各磁電変換素子Ｒ１〜Ｒ８には正弦
波が供給される結果、その各ブリッジ回路の出力電圧Ｖ
ａ’ 、Ｖｂ’は、自動的に前記（１）、（２）式の電
源電圧■をそれぞれＶ Ｂ、ｓｉｎωＬ Ｖ ｏ（！０
３６Ｊ ｔに置き替えた次のような出力となる。
Ｖａ’戊■。ｓｉｎωｔ・ｃｏｓ（４π×／λ） （
４）Ｖｂ’ ＱＣＶ 、ｃｏｓ６Ｊｔ−ｓｉｎ（４πｘ
／λ） （５）そして、この両出力Ｖ ａ’ 、 Ｖ
ｂ’は処理回路に送られ、その差動または和動出力Ｖ
ｃ″、すなわち、 Ｖ（！’ ＝Ｖａ’ ＋Ｖｂ’ 仄Ｖ ６ｓｉｎ（ωｔ±４ｘｘ／λ） （６）が形成さ
れる。
４）Ｖｂ’ ＱＣＶ 、ｃｏｓ６Ｊｔ−ｓｉｎ（４πｘ
／λ） （５）そして、この両出力Ｖ ａ’ 、 Ｖ
ｂ’は処理回路に送られ、その差動または和動出力Ｖ
ｃ″、すなわち、 Ｖ（！’ ＝Ｖａ’ ＋Ｖｂ’ 仄Ｖ ６ｓｉｎ（ωｔ±４ｘｘ／λ） （６）が形成さ
れる。
しかして、この場合には、正弦波ｓｉｎωｔ。
ｅＯ３ωｔが直接各対応するブリッジ回路に電源電圧と
して供給され、自動的に木算出カＶ ａ’ 、 Ｖ ｂ
’が形成されるので、高応答性と高分解能の両立が行な
えることになる。
して供給され、自動的に木算出カＶ ａ’ 、 Ｖ ｂ
’が形成されるので、高応答性と高分解能の両立が行な
えることになる。
Ｋ庵に
本発明を磁気式エンコーダに実施した例を示す第１図に
おいて、エンコーダには前面板体２を貫通し、それに輪
受３，３に上り支承された検出軸１があり、その後端に
非磁性体ドラム４が固着され、そのドラム４の周辺と対
向して出力変換部４０が配置され、これらドラム４、出
力変換部４０はカバ一体６により覆われている。３０は
前記ドラム４の周面上に蒸着された磁性体膜にピッチ角
ＰでＮ。
おいて、エンコーダには前面板体２を貫通し、それに輪
受３，３に上り支承された検出軸１があり、その後端に
非磁性体ドラム４が固着され、そのドラム４の周辺と対
向して出力変換部４０が配置され、これらドラム４、出
力変換部４０はカバ一体６により覆われている。３０は
前記ドラム４の周面上に蒸着された磁性体膜にピッチ角
ＰでＮ。
Ｓ極を交互に着磁してなる磁気記録体であり、第２図に
その磁気記録体３０と前記出力変換部５との対向関係を
示している６図中、前記第４図と同符号を付した磁電変
換素子Ｒ１〜Ｒ，およびそれの磁気記録体３０の磁極ピ
ッチＰに対、する配置関係はピッチ入をＰに置き換えた
だけで第４図と同様の関係にあり、これら磁電変換素子
Ｒ１〜Ｒ，は、そのＲ１とＲ７、Ｒ２とＲ６、Ｒ１とＲ
３、Ｒ１とＲ６の各一端が結線されると共に、Ｒ３とＲ
３、Ｒ２とＲ，、Ｒ。
その磁気記録体３０と前記出力変換部５との対向関係を
示している６図中、前記第４図と同符号を付した磁電変
換素子Ｒ１〜Ｒ，およびそれの磁気記録体３０の磁極ピ
ッチＰに対、する配置関係はピッチ入をＰに置き換えた
だけで第４図と同様の関係にあり、これら磁電変換素子
Ｒ１〜Ｒ，は、そのＲ１とＲ７、Ｒ２とＲ６、Ｒ１とＲ
３、Ｒ１とＲ６の各一端が結線されると共に、Ｒ３とＲ
３、Ｒ２とＲ，、Ｒ。
とＲ７、Ｒ６とＲ８の各他端が結線され、第３図に示す
ように磁電変換素子Ｒ４、Ｒ４、Ｒ５、Ｒ６の群および
Ｒ７、Ｒ４、Ｒ６、Ｒ１の群よりなる第４、第２の二つ
のブリッジ回路４１゜４２が形成されている。そして、
その第４、第２のブリッジ回路４１．４２の電源接続端
は、図示されていない電源の９０度の位相差の正弦波ｓ
ｉｎωｔ、ｃｏｓωｔの出力端とそれぞれ接続（電源接
続点の他端はＣＯＭりされ、また、各ブリッジ回路４１
．４２の出力端は、外部の処理回路内の各対応する差動
増幅器４３．４４に接続され、その各差動出力端は加算
器４５の入力端と接続されている。
ように磁電変換素子Ｒ４、Ｒ４、Ｒ５、Ｒ６の群および
Ｒ７、Ｒ４、Ｒ６、Ｒ１の群よりなる第４、第２の二つ
のブリッジ回路４１゜４２が形成されている。そして、
その第４、第２のブリッジ回路４１．４２の電源接続端
は、図示されていない電源の９０度の位相差の正弦波ｓ
ｉｎωｔ、ｃｏｓωｔの出力端とそれぞれ接続（電源接
続点の他端はＣＯＭりされ、また、各ブリッジ回路４１
．４２の出力端は、外部の処理回路内の各対応する差動
増幅器４３．４４に接続され、その各差動出力端は加算
器４５の入力端と接続されている。
以上のものにおいて、検出軸１を被測定軸と結合すると
、その回動角θに応じて磁気記録体３０上の磁極と出力
変換部５の磁電変換素子Ｒ１〜Ｒ８との相対位置関係が
変わり、その結果、＠４、第２のブリッジ回路４１゜４
２の出力端からは、前記（４）、（５）式において振動
距離Ｘを回動角θに、磁極ピッチλをピッチ角Ｐに置き
換えた出力Ｖａ”、Ｖｂ”すなわち、 Ｖ ａ” Ｃｉ Ｖ ｏｓｉ＋ｌｌ ｔ ・ｃｏｓ（４
ｙｒθ／Ｐ） （７）Ｖ ｂ” ＱＣＶ ｏｅＯ３（
１１ｔ−５ｉｎ（４πθ／Ｐ） （８）高い分解能で
移動量の検出を行なうことがでが出力され、加算器４５
からは、その加算出力Ｖｃ” Ｖ ｃ” ＝ Ｖ ａ” 十Ｖ ｂ” ＣＣＶ ｏｓｉｎ（ωｔ±４πθ／Ｐ） （９）が取
出される。
、その回動角θに応じて磁気記録体３０上の磁極と出力
変換部５の磁電変換素子Ｒ１〜Ｒ８との相対位置関係が
変わり、その結果、＠４、第２のブリッジ回路４１゜４
２の出力端からは、前記（４）、（５）式において振動
距離Ｘを回動角θに、磁極ピッチλをピッチ角Ｐに置き
換えた出力Ｖａ”、Ｖｂ”すなわち、 Ｖ ａ” Ｃｉ Ｖ ｏｓｉ＋ｌｌ ｔ ・ｃｏｓ（４
ｙｒθ／Ｐ） （７）Ｖ ｂ” ＱＣＶ ｏｅＯ３（
１１ｔ−５ｉｎ（４πθ／Ｐ） （８）高い分解能で
移動量の検出を行なうことがでが出力され、加算器４５
からは、その加算出力Ｖｃ” Ｖ ｃ” ＝ Ｖ ａ” 十Ｖ ｂ” ＣＣＶ ｏｓｉｎ（ωｔ±４πθ／Ｐ） （９）が取
出される。
したがって、この出力Ｖｃ”の位相変化量４πθ／Ｐを
電源出力Ｖ。ｓｉｎωｔと比較して求めることにより、
回動角θが判明する。
電源出力Ｖ。ｓｉｎωｔと比較して求めることにより、
回動角θが判明する。
尚、上記実施例は本発明をエンコーグにおいて実施した
場合であるが、磁気記録体を直尺体上ｔこ形成すること
により直線移動量の検出も同様にして行なうことができ
る。
場合であるが、磁気記録体を直尺体上ｔこ形成すること
により直線移動量の検出も同様にして行なうことができ
る。
発明の効果
以上のとおりであり、本発明は磁気記録体と対向させて
磁電変換素子よりなる二つのブリッジ回路を配置してな
る移動量検出器において、そのブリッジ回路の供給電源
を９０度位相差の正弦波としているので、移動量はその
正弦波に対応した出力の位相量に変換され、さ る。
磁電変換素子よりなる二つのブリッジ回路を配置してな
る移動量検出器において、そのブリッジ回路の供給電源
を９０度位相差の正弦波としているので、移動量はその
正弦波に対応した出力の位相量に変換され、さ る。
！＠１図は本発明の実施例を示す正面断面図、第２図は
本発明の実施例における磁電変換素子と磁気記録体との
対向関係を示す配置図、第３図は第２図のものの結線図
、第４図は従来のものの磁電変換素子と磁気記録体との
対向関係を示す配置図、第５図は第４図のものの結線図
である。 Ｒ１−Ｒ６： 磁電変換素子 ３０； 磁気記録体 ４０： 出力変換部
本発明の実施例における磁電変換素子と磁気記録体との
対向関係を示す配置図、第３図は第２図のものの結線図
、第４図は従来のものの磁電変換素子と磁気記録体との
対向関係を示す配置図、第５図は第４図のものの結線図
である。 Ｒ１−Ｒ６： 磁電変換素子 ３０； 磁気記録体 ４０： 出力変換部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、Ｎ、Ｓ極がピッチλで交互に形成された磁気記録体
と、その磁気記録体と対向して、８個の磁電変換素子Ｒ
＿１〜Ｒ＿８がそれぞれ（２ｇ＋１／４）λ、（２ｈ＋
２／４）λ、（２ｉ＋３／４）λ、（２ｊ＋１）λ、 （２ｋ＋５／４）λ、（２ｌ＋６／４）λ、（２ｎ＋７
／４）λ、（２ｎ＋２）λの位置［但し、ｇ〜ｎは適宜
選定される整数］に配置され、その磁電変換素子Ｒ＿１
とＲ＿７、Ｒ＿２とＲ＿８、Ｒ＿３とＲ＿５、Ｒ＿４と
Ｒ＿６の各一端を結線すると共に、Ｒ＿１とＲ＿３、Ｒ
＿２とＲ＿４、Ｒ＿５とＲ＿７、Ｒ＿６とＲ＿８の各他
端を結線して磁電変換素子Ｒ＿１、Ｒ＿３、Ｒ＿５、Ｒ
＿７の群およびＲ＿２、Ｒ＿４、Ｒ＿６、Ｒ＿５の群よ
り構成される二つのブリッジ回路を有する出力変換部と
からなる移動量検出器において、前記出力変換部の二つ
のブリッジ回路の電源接続端を互に９０度の位相差の正
弦波を出力する電源の出力端と各別に接続し、その二つ
のブリッジ回路の出力の差動または和動出力を処理回路
を介して取出すことを特徴とする移動量検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12198787A JPS63286710A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 移動量検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12198787A JPS63286710A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 移動量検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63286710A true JPS63286710A (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14824758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12198787A Pending JPS63286710A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 移動量検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63286710A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008532039A (ja) * | 2005-03-02 | 2008-08-14 | テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム | 磁気マーキングによって包装材料の位置を検出する位置検出器および方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6031014A (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 磁気抵抗体を使用してなす位置センサ |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP12198787A patent/JPS63286710A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6031014A (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 磁気抵抗体を使用してなす位置センサ |
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| JP2008532039A (ja) * | 2005-03-02 | 2008-08-14 | テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム | 磁気マーキングによって包装材料の位置を検出する位置検出器および方法 |
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