JPS63285730A - 光ディスク装置の自動焦点制御方法 - Google Patents
光ディスク装置の自動焦点制御方法Info
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- JPS63285730A JPS63285730A JP12009387A JP12009387A JPS63285730A JP S63285730 A JPS63285730 A JP S63285730A JP 12009387 A JP12009387 A JP 12009387A JP 12009387 A JP12009387 A JP 12009387A JP S63285730 A JPS63285730 A JP S63285730A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000002310 reflectometry Methods 0.000 abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 17
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、光ディスク装置の自動焦点制御方法に係り、
特に光反射率の異なる多種類の光ディスクの特性を検出
し、正確に自動焦点制御を行うために好適な光ディスク
装置の自動焦点制御方法に関する。
特に光反射率の異なる多種類の光ディスクの特性を検出
し、正確に自動焦点制御を行うために好適な光ディスク
装置の自動焦点制御方法に関する。
［従来の技術］
従来、この稲光ディスク装置の自動焦点制御技術に関連
する技術として、特開昭６０−２３９９３３号公報に開
示されている技術がある。
する技術として、特開昭６０−２３９９３３号公報に開
示されている技術がある。
しかし、この従来技術では光ディスクの特性、特に光反
射率の異なる多種類の光ディスクの特性を検出し、その
光反射率に合わせて自動焦点制御を行う点については配
慮されていない。
射率の異なる多種類の光ディスクの特性を検出し、その
光反射率に合わせて自動焦点制御を行う点については配
慮されていない。
［発明が解決しようとする問題点］
前記従来技術では、光反射率の異なる多種類の光ディス
クの特性に合わせて自動焦点制御を行う点について配慮
されていないため、光ディスク装置に光反射率の異なる
光ディスクを装着し、情報の記録／再生を行うことがで
きないという問題があった。
クの特性に合わせて自動焦点制御を行う点について配慮
されていないため、光ディスク装置に光反射率の異なる
光ディスクを装着し、情報の記録／再生を行うことがで
きないという問題があった。
本発明の目的は、前記従来技術の問題を解決し、光反射
率の異なる多種類の光ディスクの特性を検出し、その光
反射率の特性に合わせて正確に自動焦点制御を行い得る
光ディスク装置の自動焦点制御方法を提供することにあ
る。
率の異なる多種類の光ディスクの特性を検出し、その光
反射率の特性に合わせて正確に自動焦点制御を行い得る
光ディスク装置の自動焦点制御方法を提供することにあ
る。
［問題点を解決するための手段］
前記目的は、自動焦点制御の開始時に、光ディスクから
反射される自動焦点制御のための反射光量を検出すると
ともに、この反射光量のレベルを検出し、この反射光量
のレベルに基づいて、自動焦点制御系の利得の適正値を
決定し、この利得の適正値に合わせて自動焦点制御系の
各部を調整することにより、達成される。
反射される自動焦点制御のための反射光量を検出すると
ともに、この反射光量のレベルを検出し、この反射光量
のレベルに基づいて、自動焦点制御系の利得の適正値を
決定し、この利得の適正値に合わせて自動焦点制御系の
各部を調整することにより、達成される。
［作用］
本発明では、自動焦点制御開始時に、光ディスクの記録
膜に自動焦点制御のための光を当て、その反射光量を検
出する。
膜に自動焦点制御のための光を当て、その反射光量を検
出する。
ついで、この反射光量のレベルを検出し、自動焦点制御
の対象としている光ディスクの特性を把握する。
の対象としている光ディスクの特性を把握する。
次に、前記光ディスクからの反射光量のレベルに基づい
て、自動焦点制御系の利得の適正値を決定し、この適正
値により自動焦点制御系の各部を調整する。
て、自動焦点制御系の利得の適正値を決定し、この適正
値により自動焦点制御系の各部を調整する。
これにより、本発明では光反射率の異なる多種類の光デ
ィスクに対しても、正確に自動焦点制御を行うことがで
きる。
ィスクに対しても、正確に自動焦点制御を行うことがで
きる。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第１図は光ディスク装置と本発明方法を実施する装置の
一例を示すブロック図、第２図は本発明方法の一実施例
のタイムチャートである。
一例を示すブロック図、第２図は本発明方法の一実施例
のタイムチャートである。
その第１図に示す装置では、記録膜２を有する光ディス
ク１をスピンドルモータ３に装着し、光ディスク１を回
転させるようになっている。
ク１をスピンドルモータ３に装着し、光ディスク１を回
転させるようになっている。
前記光ディスク１の記録膜２には、光学系６によりレー
ザ光を当て、情報の記録／再生を行うようになっている
。
ザ光を当て、情報の記録／再生を行うようになっている
。
前記光学系６は、光源としてのレーザダイオード８と、
ミラー７と、絞り込みレンズ４と、光検出器９とを有し
ている。
ミラー７と、絞り込みレンズ４と、光検出器９とを有し
ている。
前記レーザダイオード８は、レーザ制御駆動回路１９に
より制御され、レーザ光を発するようになっている。
より制御され、レーザ光を発するようになっている。
前記ミラー７は、制御回路１１により制御され、レーザ
ダイオード８から発せられた光束を絞り込みレンズ４に
反射してトラック上に光点を位置づけ、また光ディスク
１の記録膜２のトラックからの反射光を絞り込みレンズ
４を介して光検出器９に対して反射するようになってい
る。
ダイオード８から発せられた光束を絞り込みレンズ４に
反射してトラック上に光点を位置づけ、また光ディスク
１の記録膜２のトラックからの反射光を絞り込みレンズ
４を介して光検出器９に対して反射するようになってい
る。
前記絞り込みレンズ４は、アクチュエータ１０により駆
動され、光ディスク１の記録膜２に焦点合わせされるよ
うになっている。なお、第１図中の符号５は光ディスク
１の記録膜２に対する入射光／反射光である。
動され、光ディスク１の記録膜２に焦点合わせされるよ
うになっている。なお、第１図中の符号５は光ディスク
１の記録膜２に対する入射光／反射光である。
前記光検出器９は、光ディスク１の記録膜２から反射さ
れた光の反射光量を検出し、その検出値をミラー７を制
御する第１の制御系と、絞り込みレンズ４を制御する第
２の制御系と、この第２の制御系の利得を自動的に調整
する第３の制御系とに入力するようになっている。
れた光の反射光量を検出し、その検出値をミラー７を制
御する第１の制御系と、絞り込みレンズ４を制御する第
２の制御系と、この第２の制御系の利得を自動的に調整
する第３の制御系とに入力するようになっている。
前記第１の制御系は、光検出器９に接続された制御回路
１１を有している。この制御回路１１は、光検出器９か
ら反射光量の検出値を入力し、光ディスク１の記録膜２
上のトラック位置と光点とのずれ量を検出し、記録膜２
のトラック上に光点を追従させるべくミラー７を制御す
る。
１１を有している。この制御回路１１は、光検出器９か
ら反射光量の検出値を入力し、光ディスク１の記録膜２
上のトラック位置と光点とのずれ量を検出し、記録膜２
のトラック上に光点を追従させるべくミラー７を制御す
る。
前記第２の制御系は、光検出器９に接続された前置増幅
器１２と、切替スイッチ１３と、自動焦点補償回路１４
と、利得制御回路１５と、駆動回路１６とを備えている
。そして、この第２の制御系は光検出器９から入力した
反射光量から光ディスク１の記録膜２と、絞り込みレン
ズ４により絞り込まれた光点位置の焦点との距離を検出
し、前記記録膜２に対する焦点のずれ量が最小となるよ
うに、前記前置増幅器１２．切替スイッチ１３．自動焦
点補償回路１４、利得制御回路１５および駆動回路１６
を通じてアクチュエータｌＯに駆動電流を流し、絞り込
みレンズ４を駆動し、光点を記録膜２に追従させるよう
になっていて、自動焦点制御系を構成している。
器１２と、切替スイッチ１３と、自動焦点補償回路１４
と、利得制御回路１５と、駆動回路１６とを備えている
。そして、この第２の制御系は光検出器９から入力した
反射光量から光ディスク１の記録膜２と、絞り込みレン
ズ４により絞り込まれた光点位置の焦点との距離を検出
し、前記記録膜２に対する焦点のずれ量が最小となるよ
うに、前記前置増幅器１２．切替スイッチ１３．自動焦
点補償回路１４、利得制御回路１５および駆動回路１６
を通じてアクチュエータｌＯに駆動電流を流し、絞り込
みレンズ４を駆動し、光点を記録膜２に追従させるよう
になっていて、自動焦点制御系を構成している。
前記第３の制御系は、前記前置増幅器１２に接続された
レベル検出回路１８と、論理制御回路１７とを備えてい
る。この第３の制御系のレベル検出回路１８は、前置増
幅器１２を通じて前記光検出器９から自動焦点検出出力
信号２０としての反射光量の検出値を入力し１反射光量
のレベルを検出し、その検出レベルを論理制御回路１７
に出力する。この論理制御回路１７は、前記レベル検出
器１８から検出レベルを入力し、前記自動焦点制御系と
しての第２の制御系の利得の適正値を自動的に設定し、
この利得の適正値に基づいて、第２の制御系の切替スイ
ッチ１３と自動焦点補償回路１４と利得制御回路１５と
に出力するように構成されている。
レベル検出回路１８と、論理制御回路１７とを備えてい
る。この第３の制御系のレベル検出回路１８は、前置増
幅器１２を通じて前記光検出器９から自動焦点検出出力
信号２０としての反射光量の検出値を入力し１反射光量
のレベルを検出し、その検出レベルを論理制御回路１７
に出力する。この論理制御回路１７は、前記レベル検出
器１８から検出レベルを入力し、前記自動焦点制御系と
しての第２の制御系の利得の適正値を自動的に設定し、
この利得の適正値に基づいて、第２の制御系の切替スイ
ッチ１３と自動焦点補償回路１４と利得制御回路１５と
に出力するように構成されている。
次に、前記装置の動作に関連して、本発明方法の一実施
例を説明する。
例を説明する。
光ディスク装置の自動焦点制御において、制御開始時の
サーボ引き込み特性を決定する要因として、光点位置と
記録膜面の相対変位、相対速度、および自動焦点制御系
の利得を決める反射光量等があり、特に利得を決める反
射光量は光ディスクの特性バラツキで大きく変わること
が知られている。
サーボ引き込み特性を決定する要因として、光点位置と
記録膜面の相対変位、相対速度、および自動焦点制御系
の利得を決める反射光量等があり、特に利得を決める反
射光量は光ディスクの特性バラツキで大きく変わること
が知られている。
そこで、本発明では自動焦点制御の開始時に、対象とす
る光ディスク１の記録膜２からの反射光量のレベルを検
出する。
る光ディスク１の記録膜２からの反射光量のレベルを検
出する。
この光ディスク１の記録膜２からの反射光量のレベルの
検出は、次のようにして行う。
検出は、次のようにして行う。
制御論理回路１７゛によって自動焦点制御のための絞り
込みレンズ４を起動し、光点を記録膜２に漸次近付けて
行くと、前置増幅器１２で増幅された自動焦点検出出力
信号２０は、焦点位置付近では第２図に示すごとく変化
する。すなわち、光点が記録膜２に接近すると、自動焦
点検出出力信号２０はまず正のピーク値を示し、焦点の
合った位置で零となり、さらに光点を記録膜２に近づけ
ると負のピークを示す、ここで、レベル検出回路１８に
おいて検出レベルを例えばＶ工、■、の２値とすると、
自動焦点検出出力信号２０の振幅はＶＯ，Ｖｌ、Ｖ２の
３段階に分け、第２図に示すようにＶＩＯＮ−Ｐ。
込みレンズ４を起動し、光点を記録膜２に漸次近付けて
行くと、前置増幅器１２で増幅された自動焦点検出出力
信号２０は、焦点位置付近では第２図に示すごとく変化
する。すなわち、光点が記録膜２に接近すると、自動焦
点検出出力信号２０はまず正のピーク値を示し、焦点の
合った位置で零となり、さらに光点を記録膜２に近づけ
ると負のピークを示す、ここで、レベル検出回路１８に
おいて検出レベルを例えばＶ工、■、の２値とすると、
自動焦点検出出力信号２０の振幅はＶＯ，Ｖｌ、Ｖ２の
３段階に分け、第２図に示すようにＶＩＯＮ−Ｐ。
Ｖ２ＯＮ−Ｐとシテ検出される。そして、ＶＩＯＮ−Ｐ
、Ｖ２ＯＮ−Ｐに対応して検出出力信号ＵＰＶｌ−Ｐ、
ＵＰＶ２−Ｐが論理制御回路１７へ送られる。
、Ｖ２ＯＮ−Ｐに対応して検出出力信号ＵＰＶｌ−Ｐ、
ＵＰＶ２−Ｐが論理制御回路１７へ送られる。
論理制御回路１７は、この検出出力信号ＶＩＯＮ−Ｐ、
Ｖ２ＯＮ−Ｐに応じて利得制御回路１５に設定利得を指
示し、第２図に示すように自動焦点制御系の利得ＧＯ〜
Ｇ２が設定される。また、レベル検出回路１８では自動
焦点制御を開始するタイミング、すなわち自動焦点制御
系を閉じるタイミングとして、焦点が記録膜面を通過す
る直後の設定レベルＶＲを切る点を検出し、ＡＦＯＮ−
Ｐ（自動焦点制御系オン−ポイント）のタイミングを得
て、論理制御回路１７へ出力する。このタイミングで、
論理制御回路１７は切替回路１３に自動焦点制御系を閉
じるように指示し、自動焦点制御系が適切な利得で制御
を安定に開始し、その結果第２図に点線で示す自動焦点
検出出力信号２０′が得られ、自動焦点制御に引き込ま
れる。
Ｖ２ＯＮ−Ｐに応じて利得制御回路１５に設定利得を指
示し、第２図に示すように自動焦点制御系の利得ＧＯ〜
Ｇ２が設定される。また、レベル検出回路１８では自動
焦点制御を開始するタイミング、すなわち自動焦点制御
系を閉じるタイミングとして、焦点が記録膜面を通過す
る直後の設定レベルＶＲを切る点を検出し、ＡＦＯＮ−
Ｐ（自動焦点制御系オン−ポイント）のタイミングを得
て、論理制御回路１７へ出力する。このタイミングで、
論理制御回路１７は切替回路１３に自動焦点制御系を閉
じるように指示し、自動焦点制御系が適切な利得で制御
を安定に開始し、その結果第２図に点線で示す自動焦点
検出出力信号２０′が得られ、自動焦点制御に引き込ま
れる。
したがって、この実施例によれば、特性の異なる多種類
の光ディスクであっても、その反射光量のレベルを検出
し、これに基づいて自動焦点制御系の利得を適正に設定
することにより、対象とする光ディスクの光反射率の特
性を利用して正確に自動焦点制御を行うことができる。
の光ディスクであっても、その反射光量のレベルを検出
し、これに基づいて自動焦点制御系の利得を適正に設定
することにより、対象とする光ディスクの光反射率の特
性を利用して正確に自動焦点制御を行うことができる。
［発明の効果］
以上説明した本発明によれば、自動焦点制御の開始時に
、光ディスクから反射される自動焦点制御のための反射
光量を検出するとともに、この反射光量のレベルを検出
し、この反射光量のレベルに基づいて、自動焦点制御系
の利得の適正値を決定し、この利得の適正値に合わせて
自動焦点制御系の各部を調整するように構成しているの
で、光反射率の異なる多種類の光ディスクの特性を検出
し、その光反射率の特性に合わせて正確に自動焦点制御
を行い得る効果がある。
、光ディスクから反射される自動焦点制御のための反射
光量を検出するとともに、この反射光量のレベルを検出
し、この反射光量のレベルに基づいて、自動焦点制御系
の利得の適正値を決定し、この利得の適正値に合わせて
自動焦点制御系の各部を調整するように構成しているの
で、光反射率の異なる多種類の光ディスクの特性を検出
し、その光反射率の特性に合わせて正確に自動焦点制御
を行い得る効果がある。
第１図は光ディスク装置と本発明方法を実施する装置の
一例を示すブロック図、第２図は本発明方法の一実施例
のタイムチャートである。 １・・・光ディスク、２・・・光ディスクの記録膜、４
・・・絞り込みレンズ、５・・・記録膜に対する入射光
／反射光、８・・・光源としてのレーザダイオード、９
・・・光検出器、１０・・・絞り込みレンズのアクチュ
エータ、１４・・・自動焦点制御系を構成している自動
焦点補償回路、１５・・・同利得制御回路、１６・・・
同駆動回路。 １７・・・論理制御回路、１８・・・反射光量のレベル
検出回路、２０・・・自動焦点検出出力信号・代理人
弁理士 秋 本 正 実 第１図
一例を示すブロック図、第２図は本発明方法の一実施例
のタイムチャートである。 １・・・光ディスク、２・・・光ディスクの記録膜、４
・・・絞り込みレンズ、５・・・記録膜に対する入射光
／反射光、８・・・光源としてのレーザダイオード、９
・・・光検出器、１０・・・絞り込みレンズのアクチュ
エータ、１４・・・自動焦点制御系を構成している自動
焦点補償回路、１５・・・同利得制御回路、１６・・・
同駆動回路。 １７・・・論理制御回路、１８・・・反射光量のレベル
検出回路、２０・・・自動焦点検出出力信号・代理人
弁理士 秋 本 正 実 第１図
Claims (1)
- １、自動焦点制御の開始時に、光ディスクから反射され
る自動焦点制御のための反射光量を検出するとともに、
この反射光量のレベルを検出し、この反射光量のレベル
に基づいて、自動焦点制御系の利得の適正値を決定し、
この利得の適正値に合わせて自動焦点制御系の各部を調
整することを特徴とする光ディスク装置の自動焦点制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12009387A JPS63285730A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 光ディスク装置の自動焦点制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12009387A JPS63285730A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 光ディスク装置の自動焦点制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63285730A true JPS63285730A (ja) | 1988-11-22 |
Family
ID=14777735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12009387A Pending JPS63285730A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 光ディスク装置の自動焦点制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63285730A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997034296A2 (de) * | 1996-03-12 | 1997-09-18 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Gerät zum beschreiben und/oder lesen optischer aufzeichnungsträger unterschiedlichen aufbaus |
| US5680382A (en) * | 1992-04-10 | 1997-10-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical information recording apparatus and method capable of handling a plurality of card-like recording media of different reflectance |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59188845A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-26 | Onkyo Corp | 光ピツクアツプ |
| JPS60138739A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Sony Corp | 光学式デイスクプレ−ヤ−のフオ−カスサ−ボ回路 |
| JPS61248239A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-05 | Toshiba Corp | デイスク装置 |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP12009387A patent/JPS63285730A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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| JPS61248239A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-05 | Toshiba Corp | デイスク装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5680382A (en) * | 1992-04-10 | 1997-10-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical information recording apparatus and method capable of handling a plurality of card-like recording media of different reflectance |
| US5905702A (en) * | 1992-04-10 | 1999-05-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical information recording apparatus and method capable of coping with a plurality of card-like recording mediums of different reflectances |
| WO1997034296A2 (de) * | 1996-03-12 | 1997-09-18 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Gerät zum beschreiben und/oder lesen optischer aufzeichnungsträger unterschiedlichen aufbaus |
| WO1997034296A3 (de) * | 1996-03-12 | 1997-12-11 | Thomson Brandt Gmbh | Gerät zum beschreiben und/oder lesen optischer aufzeichnungsträger unterschiedlichen aufbaus |
| US6285641B1 (en) | 1996-03-12 | 2001-09-04 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Device for writing and/or reading optical recording medium of various designs |
| EP1646040A2 (de) * | 1996-03-12 | 2006-04-12 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Gerät zum Beschreiben und/oder Lesen optischer Aufzeichnungsträger unterschiedlichen Aufbaus |
| EP1646040A3 (de) * | 1996-03-12 | 2006-12-06 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Gerät zum Beschreiben und/oder Lesen optischer Aufzeichnungsträger unterschiedlichen Aufbaus |
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