JPS63284997A - スピ−カ−ネツトの貼付方法 - Google Patents

スピ−カ−ネツトの貼付方法

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Publication number
JPS63284997A
JPS63284997A JP11994187A JP11994187A JPS63284997A JP S63284997 A JPS63284997 A JP S63284997A JP 11994187 A JP11994187 A JP 11994187A JP 11994187 A JP11994187 A JP 11994187A JP S63284997 A JPS63284997 A JP S63284997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
net
paper
cut
arrow
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11994187A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Hino
日野 正紀
Akira Ikei
池井 昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Onkyo Corp
Original Assignee
Onkyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Onkyo Corp filed Critical Onkyo Corp
Priority to JP11994187A priority Critical patent/JPS63284997A/ja
Publication of JPS63284997A publication Critical patent/JPS63284997A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、スピーカーの矢紙に防塵ネットを貼りf償ノ
るスピーカーネットの貼イ4方払に関する。
[従来の技術] 防塵を目的として、前面に織イIノ、不織tnからなる
防塵ネットを貼り付けたスピーカーか用いられているが
、防塵ネツ1〜の貼り(=J’ L)方法として、従来
は、接着剤を用いる方法と、プラスティック製矢紙の熱
融i性を利用覆る方法とが公知である。
後者のスピーカーネットの晶イ1方法は、第5図に示す
ように、予めネット1を矢紙2の外形状に合わせて切断
しでおき、このネツ1〜1を矢紙2の上に載置し、約2
00’C〜230’Cに加熱した下田ごてにより矢紙2
の適当な数箇所7.7、・・・・・・を熱溶融さけて、
ネット1を矢紙2に予備接着し、その後、熱板ルスは3
により加熱加圧して、ネット1を矢紙2に熱融着させる
方法でおる。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の技1ホjは、 ■ 予め所定の形状に切断したネット1は1尭み、変形
しゃ覆いので、ネツ1〜1を矢紙2に予備接着する工程
の作業性が悪い。
■ ネツ1〜1を矢紙2に予佑i接看した状態にJ3い
て、ネット1の外周切断部の糸かほつれ、外観不良とな
る。
■ また、熱板プレス機により加熱加圧して熱融着させ
る工程において、はつれた糸がネット1の他の部分に巻
き込まれ、外観不良となる。
■ 予め所定の形状に切断したネット1が湿j宴などに
より伸縮して、ネット1の貼り付はズレが発生する。
などの問題点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、 下記の工程、 (イ)[コール巻きした帯状ネツ1〜1を送り出し、当
該送り出されたネット1をプラスフィック製矢紙 に当
接させ、加熱IJ旧fして、上記ネット1を矢紙2に熱
融着する工程。
(I」)上記ネット1の矢紙2の周辺部を固定し、この
ネット1を切断刃金(1!5により矢紙2の外周縁部に
沿って切1祈する工程。
からイ【るスピーカーネットの貼付方法である。
本発明の好ましい実施態様は、 上記切断刃金型5が常温であることを特徴とする。
さらに、他の実tM態様は、 上記切断刃金型5が250℃〜300℃に加熱されてい
ることを特徴とり−る。
さらにまた、他の実施態様は、 ネット1が矢紙2の外周縁から内側の矢紙2−トで切断
されることを特徴とする。
[作用] 以上の構成によれば、 ■ 送り出されたネット1をプラスディック製矢紙2に
当接させ、加熱加圧して、上記ネット1を矢紙2に熱融
着ざμる方法であるので、従来方法のように予めネツ1
〜1を矢紙2の外形状に合わせて切断してJ3り必要が
なく、それに伴なう問題点かことごとく解決される。
すなわら、ネット1の撓み、変形による予備後4工程に
お1プる作業性の悪さ、ネット1の伸縮による貼り付は
ズレがなくなり、また、ネット1の外周切断部の糸のは
つれによる外観不良しなくなる。
■ ロール巻きした帯状ネット′1を送り出し、この送
り出されたネツl〜1をプラスティック製矢紙2に当接
さU、加熱加圧して、上記ネツ1−1を矢紙2に熱融着
し、その後、ネツ1〜1の周辺部を固定し、切断刃金型
5により矢紙2の外周縁部に沿って切断する方法である
ので、ネット1の熱融着、切断が連続的にでさ、量産が
可能となる。
[実施例] 第1図〜第4図においてμ2明覆る。
以下、製造工程に従って説明4る。
第1の実施例: 1はロール巻ぎした帯状ネツ1〜で、間欠的に送り出さ
れる。
ネット1は、ポリニスデルを主体とする織イbまたは不
織イロによって構成される。
このネット1はプラスティック製矢紙2の上面を間欠的
に移動し、停止時に、200’C〜230℃に加熱した
熱板プレス機3が降下して、ネット1をプラスティック
製矢紙2に当接ざUるととしに加熱加圧して、ネツl−
1を矢紙2に熱融着する。
矢紙2は、ABS樹脂、耐熱性へBS樹脂、ノリル樹脂
、ガラス繊維混入A E3 S樹脂などの熱可塑性プラ
スティックからなる。
そして、ネツ1〜1と矢紙2との熱融ン1が完rし、熱
板プレス機3が上昇すると、ネット1は熱融着された矢
紙2とともに、次の工程へ送り出される。
次の工程では、ネット1の矢紙2の周辺部く前接の部分
またはその周囲)が第1、第2のネット固定具4a、4
bにより固定されるとともに、切断力金型5が降下して
、ネット1が矢紙2の外周縁部に冶って切断される。
切断刃金型5の刃5a形状は、矢紙2の外形と相似形で
必って、第2図に示すように、ネット1が矢紙2の外周
縁から0.2mIn〜1.0#内側の矢紙2上で切断さ
れるような形状である。
これは、矢紙2を切断刃金23=25の受型として利用
することにより、ネツ1〜1の切断を完全にするための
ものである。
そして、ネット1の切断が完了すると、切断刃金を5お
よび第1、第2のネット固定具4a、4bが十r7シ、
ネット1から矢紙2部分が切り離される。
第2の実施例: 第1の実施例では、切断刃金型5の刃5aの温度が常温
であったが、本実施例では、刃5aの温l宴を250’
C〜300℃にして、ネット1を熱溶融切断するように
する。
他の工程その他は第1の実施例と同一ないしは同等でお
る。
第3の実施例: 本実施例は、第1の実施例にJ3いて、ネツ1〜1を矢
紙2の外周縁から0.2mm〜1.0m内側の矢紙21
で切断部るのに適した矢紙2の構造に関するしので、第
3図〜第4図において31明する。
本実施例における矢紙2は、ネット1の貼イ]面にネッ
ト1の切断形状に対応した凹猫6を形成したもので、ネ
ット1の切断時には、切断刃金型5の刃5aを凹溝6部
分に降下させて、ネツ1〜1を切断ザる。
[発明の効果] 本発明は、 ■ 従来方法のように予めネット1を矢紙2の外形状に
合わけて切断しておく必要がなく、ぞれに伴なう問題点
、すなわら、ネツ1〜1のF’tみ、変形による予価接
着工程における作業性の悪さ、ネット1の伸縮による貼
り付【ノズμがなくなり、また、ネット1の外周切断部
の糸のほつれによる外観不良もなくなる。
■ ネット1の熱融着、切断が連続的にでき、早産が可
能となる。
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明のスピーカーネットの貼付り法
を示す図、第5図は従来のスピーカーネットの貼付方法
を示す図である。 1・・・・・・ネット、2・・・・・・矢紙、3・・・
・・・熱板プレス機、4a、4b・・・・・・第1、第
2のネット固定具、5・・・・・・切断刃金型、6・・
・・・・凹溝。 特許出願人  Aンキヨ一株式会社 1・・・ネット      2  矢紙ヤ1 図 +−2困 ヤ、5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記の(イ)〜(ロ)の工程からなるスピーカーネ
    ットの貼付方法。 (イ)ロール巻きした帯状ネット(1)を送り出し、当
    該送り出されたネット(1)をプラスティック製矢紙(
    2)に当接させるとともに加熱加圧して、上記ネット(
    1)を矢紙(2)に熱融着する工程。 (ロ)上記ネット(1)の矢紙(2)の周辺部を固定し
    、このネット(1)を切断刃金型(5)により矢紙(2
    )の外周縁部に沿って切断する工程。 2、上記切断刃金型(5)が常温であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のスピーカーネットの貼付
    方法。 3、上記切断刃金型(5)が250℃〜300℃に加熱
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のスピーカーネットの貼付方法。 4、ネット(1)が矢紙(2)の外周縁から内側の矢紙
    (2)上で切断されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のスピーカーネットの貼付方法。
JP11994187A 1987-05-15 1987-05-15 スピ−カ−ネツトの貼付方法 Pending JPS63284997A (ja)

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ID=14773962

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