JPS6328231A - 電源制御回路 - Google Patents
電源制御回路Info
- Publication number
- JPS6328231A JPS6328231A JP61167857A JP16785786A JPS6328231A JP S6328231 A JPS6328231 A JP S6328231A JP 61167857 A JP61167857 A JP 61167857A JP 16785786 A JP16785786 A JP 16785786A JP S6328231 A JPS6328231 A JP S6328231A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- power supply
- counting
- load
- control circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、負荷回路に電圧を印加した直後、−般に通常
の負荷電流より大きい突入電流が負荷回路へ流入する現
象の悪影響を抑制するようにした電源制御回路に関する
。
の負荷電流より大きい突入電流が負荷回路へ流入する現
象の悪影響を抑制するようにした電源制御回路に関する
。
一般に、負荷回路に電源電圧を印加した直後に、通常の
負荷電流より大きい突入電流が流入する現象が見られる
。
負荷電流より大きい突入電流が流入する現象が見られる
。
当然、電源に接続される負荷回路の数が多くなるほど、
突入電流の総和と通常の負荷電流の総和との相違は太き
（なる。
突入電流の総和と通常の負荷電流の総和との相違は太き
（なる。
突入電流が流れる時間は、一般にあまり長くはないけれ
ども、電源側としては、これに耐える電流容量を持たな
ければならないので、従来は、電源の電流容量を、突入
電流が流れることを考慮して大きめに設定するのが通例
であった。
ども、電源側としては、これに耐える電流容量を持たな
ければならないので、従来は、電源の電流容量を、突入
電流が流れることを考慮して大きめに設定するのが通例
であった。
しかし、このような従来の設計慣習によると、電源装置
全体が太き（なり、価格も押し」−げられる。また、大
きな突入電流は、ノイズの原因となったり、敏感な制御
回路類を誤動作させる原因となったりして、負荷回路を
含めた装置全体の信頼性を低下させるという結果を招い
ていた。
全体が太き（なり、価格も押し」−げられる。また、大
きな突入電流は、ノイズの原因となったり、敏感な制御
回路類を誤動作させる原因となったりして、負荷回路を
含めた装置全体の信頼性を低下させるという結果を招い
ていた。
本発明は、従来、負荷回路に電圧を印加した直後、通常
の負荷電流に比しかなり大きい電流が突入するために止
していた諸問題ずなわら電源装置の大容量化、高価格化
、電流突入時に生ずるノイズや制御機器類の誤動作など
による信頼性低下の問題を解決し、複数の負荷回路を接
続するときに、電源装置の電流容量を大きめに設定する
必要を殆ど無くし、突入電流の悪影響により生ずる信頼
性の低下を、比較的わずかなものに抑制できる電源制御
回路を提供することを目的とする。
の負荷電流に比しかなり大きい電流が突入するために止
していた諸問題ずなわら電源装置の大容量化、高価格化
、電流突入時に生ずるノイズや制御機器類の誤動作など
による信頼性低下の問題を解決し、複数の負荷回路を接
続するときに、電源装置の電流容量を大きめに設定する
必要を殆ど無くし、突入電流の悪影響により生ずる信頼
性の低下を、比較的わずかなものに抑制できる電源制御
回路を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための−ｆ段）
上記問題点を解決するために本発明においては、電源装
置と複数の負荷回路との間に、制御回路、計数回路およ
び各負荷回路に対応して設けた駆動回路とより成る電源
制御回路を介在させ、電源装置に電源が投入されたごと
を検知した制御回路は、計数回路へ８１数開始信号を送
り、更に、１１数回路に計数を開始さ・けるのと同時に
第１の駆動回路により第１の負荷回路・＼の給電を開始
し、以後計数回路が予め定めた軸足数値を計数するたび
に、順次、夫々対応する駆動回路により各負荷回路への
給電を開始するようにした。
置と複数の負荷回路との間に、制御回路、計数回路およ
び各負荷回路に対応して設けた駆動回路とより成る電源
制御回路を介在させ、電源装置に電源が投入されたごと
を検知した制御回路は、計数回路へ８１数開始信号を送
り、更に、１１数回路に計数を開始さ・けるのと同時に
第１の駆動回路により第１の負荷回路・＼の給電を開始
し、以後計数回路が予め定めた軸足数値を計数するたび
に、順次、夫々対応する駆動回路により各負荷回路への
給電を開始するようにした。
上記のような手段をとれば、各負荷回路へ一斉に突入電
流が流入するような現象が生じなくなり、電源装置の電
流容量を従来のように大きな余裕を見て設定する必要は
なくなり、また、各負荷回路へは電圧印加直後それぞれ
突入電流が流れるけれども、従来の如く一斉に流れない
から、突入電流によるノイズの発生や制御機器類を誤動
作させる恐れは道かに低くなり装置全体の（８頼性を向
」二させることが出来る。
流が流入するような現象が生じなくなり、電源装置の電
流容量を従来のように大きな余裕を見て設定する必要は
なくなり、また、各負荷回路へは電圧印加直後それぞれ
突入電流が流れるけれども、従来の如く一斉に流れない
から、突入電流によるノイズの発生や制御機器類を誤動
作させる恐れは道かに低くなり装置全体の（８頼性を向
」二させることが出来る。
本発明を光学文字（印刷文書）読取装置（ＯＤＲ： ０
ｐｔｉｃａｌ Ｄｏｃｕｍｅｎｔ Ｒｅａｄｅｒ）のナ
ンバリング機構駆動装置に適用した実施例について説明
する。
ｐｔｉｃａｌ Ｄｏｃｕｍｅｎｔ Ｒｅａｄｅｒ）のナ
ンバリング機構駆動装置に適用した実施例について説明
する。
第１図はこの実施例のブロック図を示し、図中、１は本
発明に係る電源制御回路（−点鎖線の中）〜２は電源装
置、３．−３ｎは負荷回路、４は制御回路、５は８１数
回路、６は駆動回路である。制御回路４は、電源装置に
電源が投入されたことを検知すると計数回路５に計数を
開始させ、計数回路５から複数の負荷回路にそれぞれ対
応して設置された駆動回路６へ順次タイミング信号が送
られ、駆動回路６はそれぞれ対応する負荷回路３＋ｒ”
□給電を開始する。一つの負荷回路への突入電流がはぼ
正常な負荷電流値にまで低下したときに次ぎの負荷回路
への給電が開始されるようにしであるから、突入電流は
流れるけれども、電源装置にとっては、大きな負担にな
らないで済む。本実施例の場合は、ｎ＝１即ち負荷回路
が３．から３７まで接続されている。もし、全ての負荷
回路の特性が同様であるとすれば、突入電流の影響は、
従来の１／７に軽減されることになる。
発明に係る電源制御回路（−点鎖線の中）〜２は電源装
置、３．−３ｎは負荷回路、４は制御回路、５は８１数
回路、６は駆動回路である。制御回路４は、電源装置に
電源が投入されたことを検知すると計数回路５に計数を
開始させ、計数回路５から複数の負荷回路にそれぞれ対
応して設置された駆動回路６へ順次タイミング信号が送
られ、駆動回路６はそれぞれ対応する負荷回路３＋ｒ”
□給電を開始する。一つの負荷回路への突入電流がはぼ
正常な負荷電流値にまで低下したときに次ぎの負荷回路
への給電が開始されるようにしであるから、突入電流は
流れるけれども、電源装置にとっては、大きな負担にな
らないで済む。本実施例の場合は、ｎ＝１即ち負荷回路
が３．から３７まで接続されている。もし、全ての負荷
回路の特性が同様であるとすれば、突入電流の影響は、
従来の１／７に軽減されることになる。
本実施例の場合、電源装置が負荷電Ｒ３に供給するのは
直流電圧で、駆動回路には高耐圧、大電流容量のディス
クリ−１−なトランジスタを使用したが、サイリスタを
使用しても良く、また電源装置が負荷回路に交流を（Ｉ
ｔ給する場合は、駆動回路に双方向サイリスタ等を使用
すれば良い。
直流電圧で、駆動回路には高耐圧、大電流容量のディス
クリ−１−なトランジスタを使用したが、サイリスタを
使用しても良く、また電源装置が負荷回路に交流を（Ｉ
ｔ給する場合は、駆動回路に双方向サイリスタ等を使用
すれば良い。
なお、実際に機器を製作する際に、本発明電源制御回路
を電源装置と一体に製作しても勿論差支えない。
を電源装置と一体に製作しても勿論差支えない。
以上説明したように本発明によれば、突入電流の影響が
軽減され、比較的電流容量の小さい電源装置を使用でき
るようになって小型化、低価格化が可能になり、しかも
信頼性が向上するなどの効果が得られる。
軽減され、比較的電流容量の小さい電源装置を使用でき
るようになって小型化、低価格化が可能になり、しかも
信頼性が向上するなどの効果が得られる。
第１図は本発明一実施例のブロック図である。
１−電源制御回路、 ２−電源装置、 ３．〜３７Ｉ。
−負荷回路、 ４−・制御回路、 ５−計数回路、６−
駆動回路。
駆動回路。
Claims (1)
- １、電源装置と複数の負荷回路との間に介在し、制御回
路、計数回路および各負荷回路に対応して設けた駆動回
路とより成り、電源装置に電源が投入されたことを検知
した制御回路は、計数回路へ計数開始信号を送り、更に
、計数回路に計数を開始させるのと同時に第１の駆動回
路により第１の負荷回路への給電を開始し、以後計数回
路が予め定めた特定数値を計数するたびに、順次、夫々
対応する駆動回路により各負荷回路への給電を開始する
ようにしたことを特徴とする電源制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61167857A JPS6328231A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 電源制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61167857A JPS6328231A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 電源制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328231A true JPS6328231A (ja) | 1988-02-05 |
Family
ID=15857378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61167857A Pending JPS6328231A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 電源制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6328231A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02278814A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-15 | Fujitsu Ltd | ウエハの露光方法 |
| JPH0337245U (ja) * | 1989-08-24 | 1991-04-11 | ||
| US7926468B2 (en) | 2006-05-09 | 2011-04-19 | Yanmar Co., Ltd. | Cold start device for fuel injection pump |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61167857A patent/JPS6328231A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02278814A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-15 | Fujitsu Ltd | ウエハの露光方法 |
| JPH0337245U (ja) * | 1989-08-24 | 1991-04-11 | ||
| US7926468B2 (en) | 2006-05-09 | 2011-04-19 | Yanmar Co., Ltd. | Cold start device for fuel injection pump |
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