JPS63277860A - 遊星歯車減速装置付スタ−タ装置 - Google Patents
遊星歯車減速装置付スタ−タ装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は遊星歯車減速装置を備えるスタータ装置の改良
に関する。
に関する。
（従来の技術）
従来、この種のスタータ装置は特開昭６０−１７５７６
３号公報に開示されているものが知られている。このよ
うな従来のスタータ装置１は、第２図に示されるように
、直流電動機２と、出力回転軸３上を摺動可能に嵌装さ
れ几オーバランニングクラッチｖ装置４と、直流電動機
２の電機子回転軸２ａの回転を減速してオーバランニン
グクラッチ装置４のクラッチアウタＪａｌＣｔｆＩ力回
転軸３を介して伝達する遊星歯車減速装置５と、オーバ
ランニングクラッチ装置４を出力回転軸３上で摺動させ
る之め直流′ＮＬ動機の側部に配置された電磁石スイッ
チ、４ｆｅ置６のプランジャロッド６ａに一端が係合さ
れ他端がオーバランニングクラッチ装置４Ｖこ取付けら
れた環状部材７ Ｋ係合したシフトレバ−８とンこよっ
て構成されてい友。
３号公報に開示されているものが知られている。このよ
うな従来のスタータ装置１は、第２図に示されるように
、直流電動機２と、出力回転軸３上を摺動可能に嵌装さ
れ几オーバランニングクラッチｖ装置４と、直流電動機
２の電機子回転軸２ａの回転を減速してオーバランニン
グクラッチ装置４のクラッチアウタＪａｌＣｔｆＩ力回
転軸３を介して伝達する遊星歯車減速装置５と、オーバ
ランニングクラッチ装置４を出力回転軸３上で摺動させ
る之め直流′ＮＬ動機の側部に配置された電磁石スイッ
チ、４ｆｅ置６のプランジャロッド６ａに一端が係合さ
れ他端がオーバランニングクラッチ装置４Ｖこ取付けら
れた環状部材７ Ｋ係合したシフトレバ−８とンこよっ
て構成されてい友。
このような従来のスタータ装置１において、遊星歯本減
速装置５について更に説明する。この遊星歯車減速装置
５は、直流′電動機２の電機子回転軸２ａの一端外周部
に一体に形成された太１場歯車５ａと、この太陽歯車５
ａｉ中心としてその周囲に固定された内は歯ｍ５ｂと、
太１尋回ｊ７ｆ５ａと内歯歯車５ｂとに噛合しキャリヤ
５Ｃに固定されたピン５ｄｌＣスリーブベアリング５ｆ
を介して回転可能に担持された複数の遊星−車５ｅとか
ら構成されている。各遊星歯！５ｅを取付けｔキャリヤ
５Ｃづ５出力［ｉｏ１転軸３と一体的に形成されており
、従って遊星臼ｌ１５ｅの公転はそのまま出力回転軸３
０回転となる。
速装置５について更に説明する。この遊星歯車減速装置
５は、直流′電動機２の電機子回転軸２ａの一端外周部
に一体に形成された太１場歯車５ａと、この太陽歯車５
ａｉ中心としてその周囲に固定された内は歯ｍ５ｂと、
太１尋回ｊ７ｆ５ａと内歯歯車５ｂとに噛合しキャリヤ
５Ｃに固定されたピン５ｄｌＣスリーブベアリング５ｆ
を介して回転可能に担持された複数の遊星−車５ｅとか
ら構成されている。各遊星歯！５ｅを取付けｔキャリヤ
５Ｃづ５出力［ｉｏ１転軸３と一体的に形成されており
、従って遊星臼ｌ１５ｅの公転はそのまま出力回転軸３
０回転となる。
ま九、遊星歯車減速装置５に隣接した位置でオーバラン
ニングクラッチ装置４を摺動可能に支持する出力回転軸
３には、オーバランニングクラッチ装置４のクラッチア
ウタ４ａに回転を伝達するためヘリカルスプライン３ａ
が当該クラッチ装置４の摺動範囲に亘って形成されてい
る。なお、符号９はオーバランニングクラッチ装置４の
クラッチインナ４ｂに形成されたピニオンで、オーバラ
ンニングクラツチ装置４が出力回転軸３上を摺動し几際
に機関のリングギヤ（図示せず）に噛合う。
ニングクラッチ装置４を摺動可能に支持する出力回転軸
３には、オーバランニングクラッチ装置４のクラッチア
ウタ４ａに回転を伝達するためヘリカルスプライン３ａ
が当該クラッチ装置４の摺動範囲に亘って形成されてい
る。なお、符号９はオーバランニングクラッチ装置４の
クラッチインナ４ｂに形成されたピニオンで、オーバラ
ンニングクラツチ装置４が出力回転軸３上を摺動し几際
に機関のリングギヤ（図示せず）に噛合う。
このように出力回転軸３にヘリカルスプライン３ａを形
成し、該出力回転軸３に支持したオーバランニングクラ
ッチ装置４のクラッチアウタ４ａと噛合わせたことによ
り該クラッチ装置を軸方向へ摺動させながらもクラッチ
アウタ４ａに常時回転力を伝達することができる。
成し、該出力回転軸３に支持したオーバランニングクラ
ッチ装置４のクラッチアウタ４ａと噛合わせたことによ
り該クラッチ装置を軸方向へ摺動させながらもクラッチ
アウタ４ａに常時回転力を伝達することができる。
（発明が解決しようとする問題点）
従来の遊星歯車減速装置付スタータ装置は、上述のよう
にオーバランニングクラッチ装置４のり２ツチアクタ４
ａに遊星歯車減速装置で減速された回転を伝達する九め
に当該クラッチ装置の摺動範囲に亘ってヘリカルスプラ
インが出力回転軸に形成されていることから、出力回転
軸が長くなり、その結果スタータ装置の全長が大きくな
るという問題があった。
にオーバランニングクラッチ装置４のり２ツチアクタ４
ａに遊星歯車減速装置で減速された回転を伝達する九め
に当該クラッチ装置の摺動範囲に亘ってヘリカルスプラ
インが出力回転軸に形成されていることから、出力回転
軸が長くなり、その結果スタータ装置の全長が大きくな
るという問題があった。
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解決するために
なされｔもので、装置全体の長さを短かくして小形化し
之遊星歯車減速装置付スタータ装置を提供することにあ
る。
なされｔもので、装置全体の長さを短かくして小形化し
之遊星歯車減速装置付スタータ装置を提供することにあ
る。
（問題点全解決するための手段）
本発明の遊星歯車減速装置付スタータ装置は、遊星歯車
減速装置の各遊星歯車を公転させずに内歯歯車を回転さ
せ、この内歯歯車の外周囲にオーバランニングクラッチ
装置のクラッチアウタに取付けたホルダー部を被せてヘ
リカルスプラインにて噛合わせ、オーバランニングクラ
ッチ装置をシフトさせるレバーの一端全ホルダー部の外
周部に係合させたことを特徴とする。
減速装置の各遊星歯車を公転させずに内歯歯車を回転さ
せ、この内歯歯車の外周囲にオーバランニングクラッチ
装置のクラッチアウタに取付けたホルダー部を被せてヘ
リカルスプラインにて噛合わせ、オーバランニングクラ
ッチ装置をシフトさせるレバーの一端全ホルダー部の外
周部に係合させたことを特徴とする。
（作 用）
本発明の遊星歯車減速装置付スタータ装置によると、電
磁石スイッチ装置の付勢によってシフトレバ−が枢動さ
れ、オーバランニングクラッチ装置がクラッチアウタの
ホルダー部と内歯歯車とのヘリカルスプラインによる噛
合いを維持し几まま前方へ移送され、ピニオンが内燃機
関のリングギヤに噛合される。この噛合の直前か又はほ
ぼそれと同時に電磁石スイッチ装置の主接点が閉成され
、これにより電動機の電源投入がなされて電機子回転軸
が回転する。この回転は、！様子回転軸に形成された太
陽歯車から遊星歯車を介して内歯歯車を回転駆動し、電
機子回転軸の回転速度が内部減速されてオーバランニン
グクラッチ装置のクラッチアウタに伝達される。その結
果、クラッチイン力と共に回転するピニオンによって機
関が始動される。なお、機関始動後の１１機子回転軸へ
の回転力逆伝達はオーバランニングクラッチ装置によっ
て遮断される。
磁石スイッチ装置の付勢によってシフトレバ−が枢動さ
れ、オーバランニングクラッチ装置がクラッチアウタの
ホルダー部と内歯歯車とのヘリカルスプラインによる噛
合いを維持し几まま前方へ移送され、ピニオンが内燃機
関のリングギヤに噛合される。この噛合の直前か又はほ
ぼそれと同時に電磁石スイッチ装置の主接点が閉成され
、これにより電動機の電源投入がなされて電機子回転軸
が回転する。この回転は、！様子回転軸に形成された太
陽歯車から遊星歯車を介して内歯歯車を回転駆動し、電
機子回転軸の回転速度が内部減速されてオーバランニン
グクラッチ装置のクラッチアウタに伝達される。その結
果、クラッチイン力と共に回転するピニオンによって機
関が始動される。なお、機関始動後の１１機子回転軸へ
の回転力逆伝達はオーバランニングクラッチ装置によっ
て遮断される。
（実施例）
以下、本発明の遊星歯車減速装置付スタータ装置を添付
図面に示された好適な実施例について更に詳細に説明す
る。
図面に示された好適な実施例について更に詳細に説明す
る。
第１図には本発明の一実施例に係る遊星歯車減速装置付
スタータ装置（以下単にスタータ装置と称す）２０が示
されている。このスタータ装置２０は直流電動機２１と
、その電機子回転軸２１ａの延長軸部上を摺動可能に嵌
装されたオーバランニングクラッチ装置２２と、直流電
動機２１の電機子回転軸２１ａの回転速度全減速してオ
ーバランニングクラッチ装置２２のクラッチアウタ２２
ａに回転を伝達する遊星歯車減速装置２３と、オーバラ
ンニングクラッチ装置２２’ｅｔ機子回転軸２１ａの延
長軸部上で摺動させると共に直流電動機２１に電源を投
入するため該直流電動機２１の側部に配置され九電磁石
スイッチ装置２４とを備えている。
スタータ装置（以下単にスタータ装置と称す）２０が示
されている。このスタータ装置２０は直流電動機２１と
、その電機子回転軸２１ａの延長軸部上を摺動可能に嵌
装されたオーバランニングクラッチ装置２２と、直流電
動機２１の電機子回転軸２１ａの回転速度全減速してオ
ーバランニングクラッチ装置２２のクラッチアウタ２２
ａに回転を伝達する遊星歯車減速装置２３と、オーバラ
ンニングクラッチ装置２２’ｅｔ機子回転軸２１ａの延
長軸部上で摺動させると共に直流電動機２１に電源を投
入するため該直流電動機２１の側部に配置され九電磁石
スイッチ装置２４とを備えている。
遊星歯車減速装［２３は、直流電動機２１の機枠２１ｂ
に連続する端壁２１Ｃに隣接し几位置に設けられ、を機
子回転軸２１ａの延長軸部に創設され几太陽歯車２３ａ
、該太陽歯車２３ａに噛合ってその周囲に配置され几複
数の遊星歯車２３ｂ。
に連続する端壁２１Ｃに隣接し几位置に設けられ、を機
子回転軸２１ａの延長軸部に創設され几太陽歯車２３ａ
、該太陽歯車２３ａに噛合ってその周囲に配置され几複
数の遊星歯車２３ｂ。
およびこれら遊星歯！２３ｂに噛合う内歯歯車２３ｃか
ら構成されている。各遊星歯車２３ｂは端壁２１Ｃに一
端を固定されｔピン即ち固定軸２３ｄの他端に軸受２３
ｅを介して回転可能に支持されている。従って、各遊星
歯車２３ｂは太陽歯車２３ａの周囲を公転せず、固定軸
２３ｄｔ中心に自転のみする。そのため、これら遊星歯
車２３ｂｌＣ噛合う内歯歯車２３ｃはそのハブと電機子
回転軸２１ａの延長軸部との間に嵌着された軸受２５１
Ｃよって該延長軸部に回転可能に支持され、遊星歯車２
３ｂからの回転が伝達される。
ら構成されている。各遊星歯車２３ｂは端壁２１Ｃに一
端を固定されｔピン即ち固定軸２３ｄの他端に軸受２３
ｅを介して回転可能に支持されている。従って、各遊星
歯車２３ｂは太陽歯車２３ａの周囲を公転せず、固定軸
２３ｄｔ中心に自転のみする。そのため、これら遊星歯
車２３ｂｌＣ噛合う内歯歯車２３ｃはそのハブと電機子
回転軸２１ａの延長軸部との間に嵌着された軸受２５１
Ｃよって該延長軸部に回転可能に支持され、遊星歯車２
３ｂからの回転が伝達される。
オーバランニングクラッチ装置２２は、遊星歯車減速装
置２３に隣接して配置され、クラッチインナ２２ｂが軸
受２６を介して電機子回転軸２１Ｈの延長軸部に相対的
回転を可とするように且つ軸方向に摺動し得るように支
持されている。このクラッチインナ２２ｂの前端には機
関のリングギヤ（図示せず］に噛合うピニオン２７が創
設されている。オーバランニングクラッチ装置２２のク
ラッチアウタ２２ａには遊星歯車減速装置２３の内歯歯
車２３ｃ外局部を被うように張り出し九筒状のホルダー
部２８が一体的に形成されている。このオーバランニン
グクラッチ装置２２Ｆｉ前述したホルダー部２８を除け
ば、従来のものと同様である。ところで、このホルダー
部２８は内歯歯車２３Ｃの外周面に形成されたヘリカル
スプライン２３ｆによってその内周面で相互に噛合わさ
れている。
置２３に隣接して配置され、クラッチインナ２２ｂが軸
受２６を介して電機子回転軸２１Ｈの延長軸部に相対的
回転を可とするように且つ軸方向に摺動し得るように支
持されている。このクラッチインナ２２ｂの前端には機
関のリングギヤ（図示せず］に噛合うピニオン２７が創
設されている。オーバランニングクラッチ装置２２のク
ラッチアウタ２２ａには遊星歯車減速装置２３の内歯歯
車２３ｃ外局部を被うように張り出し九筒状のホルダー
部２８が一体的に形成されている。このオーバランニン
グクラッチ装置２２Ｆｉ前述したホルダー部２８を除け
ば、従来のものと同様である。ところで、このホルダー
部２８は内歯歯車２３Ｃの外周面に形成されたヘリカル
スプライン２３ｆによってその内周面で相互に噛合わさ
れている。
このホルダー部２８の外周面には、その軸方向両端部で
径方向外方へ張り出した鍔部によって周方向溝部２８ａ
が形成され、この溝部２８ａにシフトレバ−２９の一端
が係合されている。このシフトレバ−２９の他端は従来
と同様に電磁石スイッチ装置２４のプランジャロッドに
係合されている。
径方向外方へ張り出した鍔部によって周方向溝部２８ａ
が形成され、この溝部２８ａにシフトレバ−２９の一端
が係合されている。このシフトレバ−２９の他端は従来
と同様に電磁石スイッチ装置２４のプランジャロッドに
係合されている。
なお、第１図中において、符号３０は端壁２１Ｃのゼス
部で電機子回転軸２１ａを回転可能に支持する軸受、３
１はスタータハウジング即ちフロントブラケット、３２
はフロントブラケット３１で電機子回転軸２１Ｈの延長
軸部の端部を支持する軸受、３３はストップリング、３
４はストッパー。
部で電機子回転軸２１ａを回転可能に支持する軸受、３
１はスタータハウジング即ちフロントブラケット、３２
はフロントブラケット３１で電機子回転軸２１Ｈの延長
軸部の端部を支持する軸受、３３はストップリング、３
４はストッパー。
３５はキャップをそれぞれ示している。
次に、本実施例のスタータ装置１０の動作について説明
する。
する。
電磁石スイッチ装置２４の付勢によってシフトレバ−２
９が枢動され、オーバランニングクラッチ装置２２がク
ラッチアウタのホルダー部２８と内歯歯車２３ｃとヘリ
カルスプライン２３ｆによる噛合いを維持したまま前方
へ移送され、ピニオン２７が内燃機関のリングギヤに噛
合される。この噛合の直前か又はほぼそれと同時に電磁
石スイッチ装Ｒ２４の主接点が閉成され、これにより直
流電動機２１の電源投入がなされて電機子回転軸２１ａ
が回転する。この回転は、電機子回転軸２１ａに形成さ
れた太陽歯ＩＬ ２３ ａから遊星両正２３ｂを介して
内歯歯車２３ｃを回転駆動し、電機子回転軸２１ａの回
転速度が内部減速されて内歯歯車２３ｃからヘリカルス
プライン２３ｆＱ介してオーバランニングクラッチ装置
２２のクラッチアウタ２２ａへと伝達される。その結果
、クラツチインナ２２ｂと共に回転するピニオン２７に
よって機関が始動される。なお、機開始勤後の電機子回
転軸２１ａへの回転力逆伝達はオーバランニングクラッ
チ装置２２によって遮断される。
９が枢動され、オーバランニングクラッチ装置２２がク
ラッチアウタのホルダー部２８と内歯歯車２３ｃとヘリ
カルスプライン２３ｆによる噛合いを維持したまま前方
へ移送され、ピニオン２７が内燃機関のリングギヤに噛
合される。この噛合の直前か又はほぼそれと同時に電磁
石スイッチ装Ｒ２４の主接点が閉成され、これにより直
流電動機２１の電源投入がなされて電機子回転軸２１ａ
が回転する。この回転は、電機子回転軸２１ａに形成さ
れた太陽歯ＩＬ ２３ ａから遊星両正２３ｂを介して
内歯歯車２３ｃを回転駆動し、電機子回転軸２１ａの回
転速度が内部減速されて内歯歯車２３ｃからヘリカルス
プライン２３ｆＱ介してオーバランニングクラッチ装置
２２のクラッチアウタ２２ａへと伝達される。その結果
、クラツチインナ２２ｂと共に回転するピニオン２７に
よって機関が始動される。なお、機開始勤後の電機子回
転軸２１ａへの回転力逆伝達はオーバランニングクラッ
チ装置２２によって遮断される。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明の遊星歯車減速装置付スタ
ータ装置によれば、遊星歯車減速装置の内歯歯車を回転
可能にしてその外周囲にオーバランニングクラッチ装置
のクラッチアウタに設けられ文部状のホルダー部をかぶ
せるように配置して両者をヘリカルスプラインで＃に会
わせたことにより、従来軸部に形成されていたヘリカル
スプラインの長さ若しくはそれ金越える長さだけ短縮す
ることができる几め、スタータ装置の全長を短かくする
ことができる。
ータ装置によれば、遊星歯車減速装置の内歯歯車を回転
可能にしてその外周囲にオーバランニングクラッチ装置
のクラッチアウタに設けられ文部状のホルダー部をかぶ
せるように配置して両者をヘリカルスプラインで＃に会
わせたことにより、従来軸部に形成されていたヘリカル
スプラインの長さ若しくはそれ金越える長さだけ短縮す
ることができる几め、スタータ装置の全長を短かくする
ことができる。
第１図は本発明の一冥施例に係る遊星歯車減速装置付ス
タータ、ｆＣ置を断片的に示す断面図、第２図は従来の
遊星歯車減速装置付スタータ装置’を示す断面図である
。 ２０・・・遊星歯車減速装置付スタータ装置、２工・・
・直流電動機、２１ａ・・・電機子回転軸、２２・・・
オーバランニングクラッチ装置、２２ａ・・・クラッチ
アウタ、２２ｂ・・・クラッチインチ、２３・・・遊星
歯車減速装置、２３ｂ・・・遊星歯車、２３ｃ・・・内
歯歯車、２３ｄ・・・固定軸、２３ｆ・・・ヘリカルス
プライン、２４・・・“電磁石スイッチ装置、２７・・
・ビニオン、２８・・・ホルダー！、２９・・・シフト
レバ−０なお、図中同一符号は同一部分又は相当する部
分を示す。
タータ、ｆＣ置を断片的に示す断面図、第２図は従来の
遊星歯車減速装置付スタータ装置’を示す断面図である
。 ２０・・・遊星歯車減速装置付スタータ装置、２工・・
・直流電動機、２１ａ・・・電機子回転軸、２２・・・
オーバランニングクラッチ装置、２２ａ・・・クラッチ
アウタ、２２ｂ・・・クラッチインチ、２３・・・遊星
歯車減速装置、２３ｂ・・・遊星歯車、２３ｃ・・・内
歯歯車、２３ｄ・・・固定軸、２３ｆ・・・ヘリカルス
プライン、２４・・・“電磁石スイッチ装置、２７・・
・ビニオン、２８・・・ホルダー！、２９・・・シフト
レバ−０なお、図中同一符号は同一部分又は相当する部
分を示す。
Claims (2)
- （１）機関を始動するための回転力を発生する電動機と
、該電動機の電機子回転軸に形成された太陽歯車に噛合
い且つ固定軸に担持された複数の遊星歯車および該遊星
歯車に噛合い且つ回転可能に支持された内歯歯車を有す
る遊星歯車減速装置と、軸方向に摺動可能に支持され機
関のリングギヤに噛合うピニオンをクラツチインナに形
成したオーバランニングクラツチ装置と、該オーバラン
ニングクラツチ装置を摺動させると共に前記電動機に電
源を投入すべく該電動機の側部に配置された電磁石スイ
ッチ装置と、前記遊星歯車減速装置の前記内歯歯車外周
囲に配置され且つ該内歯歯車にヘリカルスプラインにて
噛合う筒状のホルダー部であつて前記オーバランニング
クラツチ装置のクラツチアウタに設けられた筒状のホル
ダー部と、一端を前記ホルダー部の外周囲に係合し且つ
他端を前記電磁石スイッチ装置のプランジャに係合した
シフトレバーとを含む遊星歯車減速装置付スタータ装置
。 - （２）前記筒状のホルダー部と前記クラツチアウタとが
一体的に形成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第１項に記載の遊星歯車減速装置付スタータ装置。
Priority Applications (5)
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| JP62049677A JPS63277860A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 遊星歯車減速装置付スタ−タ装置 |
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