JPH0740405Y2 - 動力伝達装置 - Google Patents
動力伝達装置Info
- Publication number
- JPH0740405Y2 JPH0740405Y2 JP1987140096U JP14009687U JPH0740405Y2 JP H0740405 Y2 JPH0740405 Y2 JP H0740405Y2 JP 1987140096 U JP1987140096 U JP 1987140096U JP 14009687 U JP14009687 U JP 14009687U JP H0740405 Y2 JPH0740405 Y2 JP H0740405Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hst
- knock pin
- gear
- mission case
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本考案は、コンバイン等の作業機における動力伝達装置
に関する。
に関する。
（ロ）従来の技術 無段変速にHST（流体変速装置）を採用する動力伝達装
置の中には、エンジン（動力源）とHST入力軸との間に
フリクションクラッチやベルトテンションクラッチ等の
クラッチ機構を介設したもの、クラッチ機構を何ら設け
ず、制動ブレーキON装置とHSTシフトレバーをニュート
ラル操作に連動して戻すようにしたもの等がある。
置の中には、エンジン（動力源）とHST入力軸との間に
フリクションクラッチやベルトテンションクラッチ等の
クラッチ機構を介設したもの、クラッチ機構を何ら設け
ず、制動ブレーキON装置とHSTシフトレバーをニュート
ラル操作に連動して戻すようにしたもの等がある。
（ハ）考案が解決しようとする問題点 ところで、HSTはポンプ等の焼き付きや寿命低下を防ぐ
ためには常時回転していることが望ましいが、上記前者
の動力伝達装置にあっては、クラッチ機構によってHST
の回転が断続的に停止されるため、前記寿命低下等の問
題が生じ、特にベルトテンションクラッチを備えるもの
にあってはベルトが損傷を受けることが多く、又、前記
後者の動力伝達装置にあっては、構造が複雑でコストア
ップを招き、調整やニュートラル戻しが不確実であると
いう問題がある。
ためには常時回転していることが望ましいが、上記前者
の動力伝達装置にあっては、クラッチ機構によってHST
の回転が断続的に停止されるため、前記寿命低下等の問
題が生じ、特にベルトテンションクラッチを備えるもの
にあってはベルトが損傷を受けることが多く、又、前記
後者の動力伝達装置にあっては、構造が複雑でコストア
ップを招き、調整やニュートラル戻しが不確実であると
いう問題がある。
本考案は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、部品の焼き付けや寿命低下等の問題を招くこ
となく動力の断接が確実にできる構造単純、且つ安価な
動力伝達装置を提供することにある。
する処は、部品の焼き付けや寿命低下等の問題を招くこ
となく動力の断接が確実にできる構造単純、且つ安価な
動力伝達装置を提供することにある。
（ニ）問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため、本考案は、ミッションケース
の上部側方に外装されるHSTの前記ミッションケース内
に臨むモータ出力軸の端部に遊星歯車式の高率減速装置
を設けるとともに、該高率減速装置の内接ギヤの外周に
穿設された孔にノックピンを選択的に嵌入せしめるノッ
クピン機構を前記ミッションケースの前記HSTに隣接す
る隅角部に配置したことを特徴とする。
の上部側方に外装されるHSTの前記ミッションケース内
に臨むモータ出力軸の端部に遊星歯車式の高率減速装置
を設けるとともに、該高率減速装置の内接ギヤの外周に
穿設された孔にノックピンを選択的に嵌入せしめるノッ
クピン機構を前記ミッションケースの前記HSTに隣接す
る隅角部に配置したことを特徴とする。
（ホ）作用 本考案によれば、ノックピン機構のノックピンを高率減
速装置の内接ギヤ外周に設けた円孔に嵌入させると、内
接ギヤの回転が阻止されるため、高率減速装置はその本
来の機能を果たし、HSTのモータ出力軸の回転は減速さ
れた他の軸に伝達される。
速装置の内接ギヤ外周に設けた円孔に嵌入させると、内
接ギヤの回転が阻止されるため、高率減速装置はその本
来の機能を果たし、HSTのモータ出力軸の回転は減速さ
れた他の軸に伝達される。
他方、ノックピン機構のノックピンを内接ギヤの円孔か
ら抜けば、内接ギヤは自由回転可能となるため、HSTの
モータ出力軸から他の軸への動力伝達が遮断される。そ
して、この場合においてもHSTのモータ出力軸の回転は
そのまま続行されて停止することがない。
ら抜けば、内接ギヤは自由回転可能となるため、HSTの
モータ出力軸から他の軸への動力伝達が遮断される。そ
して、この場合においてもHSTのモータ出力軸の回転は
そのまま続行されて停止することがない。
従って、本考案によれば、HSTの回転を継続したままノ
ックピン機構によって動力の伝達を確実に断接すること
が可能となるため、HSTのポンプ等の焼き付きや寿命低
下を効果的に防ぐことができる。
ックピン機構によって動力の伝達を確実に断接すること
が可能となるため、HSTのポンプ等の焼き付きや寿命低
下を効果的に防ぐことができる。
又、本考案によれば、ミッションケースの上部側方に外
装されるHSTの前記ミッションケース内に臨むモータ出
力軸の端部に高率減速装置を設け、ノックピン機構をミ
ッションケースのHSTに隣接する隅角部に配置したた
め、高率減速装置及びノックピン機構をミッションケー
スにコンパクトに組み付けることができ、当該動力伝達
装置の構造単純化、コストダウン等を図ることができ
る。
装されるHSTの前記ミッションケース内に臨むモータ出
力軸の端部に高率減速装置を設け、ノックピン機構をミ
ッションケースのHSTに隣接する隅角部に配置したた
め、高率減速装置及びノックピン機構をミッションケー
スにコンパクトに組み付けることができ、当該動力伝達
装置の構造単純化、コストダウン等を図ることができ
る。
（ヘ）実施例 以下に本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
図面は本考案に係る動力伝達装置の縦断面図であり、図
中、１はHST（流体変速装置）であり、これはミッショ
ンケース２の上部側方に取り付けられている。そして、
このHST1の内部にはポンプ３及びモータ４が内装されて
おり、ポンプ３には不図示のエンジンにて回転駆動され
る入力軸（ポンプ軸）５が連結されており、モータ４か
らは出力軸（モータ軸）６が導出している。
中、１はHST（流体変速装置）であり、これはミッショ
ンケース２の上部側方に取り付けられている。そして、
このHST1の内部にはポンプ３及びモータ４が内装されて
おり、ポンプ３には不図示のエンジンにて回転駆動され
る入力軸（ポンプ軸）５が連結されており、モータ４か
らは出力軸（モータ軸）６が導出している。
一方、前記ミッションケース２内には軸7,8,9,10,11a,1
1bが回転自在、且つ、互いに平行に配設されており、前
記出力軸６と該出力軸６に対して同軸的に配される軸７
との間にはクラッチ機構Ｃが介設されている。
1bが回転自在、且つ、互いに平行に配設されており、前
記出力軸６と該出力軸６に対して同軸的に配される軸７
との間にはクラッチ機構Ｃが介設されている。
ところで、軸７には小径のギヤ12が嵌着されており、該
ギヤ12は前記軸８に形成される大径のギヤ13に噛合して
いる。又、ギヤ13は前記軸９上に回転自在に遊嵌された
ギヤ14に噛合しており、ギヤ14の両側には爪が形成され
ている。そして、軸９上にはシフトギヤ15,16が軸方向
に摺動自在、且つ、自由回転自在に設けられており、こ
れらシフトギヤ15,16の内側に形成された爪は前記ギヤ1
4の爪に選択的に噛合する。更に、シフトギヤ15,16は前
記軸10上に配されたギヤ17,18の大径ギヤ17a,18aにそれ
ぞれ噛合しており、ギヤ17,18に一体に形成される小径
ギヤ17b,18bは前記軸11a,11bに結着されたギヤ19a,19b
にそれぞれ噛合している。
ギヤ12は前記軸８に形成される大径のギヤ13に噛合して
いる。又、ギヤ13は前記軸９上に回転自在に遊嵌された
ギヤ14に噛合しており、ギヤ14の両側には爪が形成され
ている。そして、軸９上にはシフトギヤ15,16が軸方向
に摺動自在、且つ、自由回転自在に設けられており、こ
れらシフトギヤ15,16の内側に形成された爪は前記ギヤ1
4の爪に選択的に噛合する。更に、シフトギヤ15,16は前
記軸10上に配されたギヤ17,18の大径ギヤ17a,18aにそれ
ぞれ噛合しており、ギヤ17,18に一体に形成される小径
ギヤ17b,18bは前記軸11a,11bに結着されたギヤ19a,19b
にそれぞれ噛合している。
ここで、前記クラッチ機構Ｃの詳細を説明する。
クラッチ機構Ｃは遊星歯車式の高率減速装置20とノック
ピン機構30とを含んで構成されている。
ピン機構30とを含んで構成されている。
上記高率減速装置20は、前記HST1の出力軸６の端部に形
成されたサンギヤ21と、大径の内接ギヤ（リングギヤ）
22と、これらサンギヤ21と内接ギヤ22との間で自転しつ
つ公転する遊星ギヤ23を含んで構成され、遊星ギヤ23は
前記軸７の端部に結着されたフランジ24に突設されたピ
ン25に回転自在に支承されている。尚、前記内接ギヤ22
の外周には複数の円孔22a…が穿設されている。
成されたサンギヤ21と、大径の内接ギヤ（リングギヤ）
22と、これらサンギヤ21と内接ギヤ22との間で自転しつ
つ公転する遊星ギヤ23を含んで構成され、遊星ギヤ23は
前記軸７の端部に結着されたフランジ24に突設されたピ
ン25に回転自在に支承されている。尚、前記内接ギヤ22
の外周には複数の円孔22a…が穿設されている。
又、前記ノックピン機構30はミッションケース２のHST1
に隣接する隅角部に配置されており、これは、ミッショ
ンケース２の上部に形成された円形溝2a内に上下摺動自
在に嵌装されたノックピン31と、該ノックピン31とナッ
ト32との間に介装された圧縮バネ33とを含んで構成さ
れ、ノックピン31の先部31aは前記内接ギヤ22に設けた
円孔22a…の１つに選択的に嵌入せしめられる。
に隣接する隅角部に配置されており、これは、ミッショ
ンケース２の上部に形成された円形溝2a内に上下摺動自
在に嵌装されたノックピン31と、該ノックピン31とナッ
ト32との間に介装された圧縮バネ33とを含んで構成さ
れ、ノックピン31の先部31aは前記内接ギヤ22に設けた
円孔22a…の１つに選択的に嵌入せしめられる。
次に、本動力伝達装置の作用を説明する。
不図示のエンジンからの回転動力は入力軸５を介してHS
T1に入力され、該HST1にて無段変速された後、出力軸６
から出力される。
T1に入力され、該HST1にて無段変速された後、出力軸６
から出力される。
ここで、ノックピン機構30のノックピン31を下方（図示
矢印ａ方向）へ押し下げてその先部31aを高率減速装置2
0の内接ギヤ22外周に設けた円孔22a…の１つに嵌入させ
ると、内接ギヤ22の回転が阻止されるため、高率減速装
置20はその本来の機能を果たし、出力軸６の回転は遊星
ギヤ23の自転しながらの公転によって高率に減速されて
軸７に伝えられる。このように出力軸６の回転は高率減
速装置20によって減速されて軸７に伝達されるため、騒
音が低減される。尚、軸７の回転は、図示例ではギヤ1
2,13,4,16,18a,18b,19bを経て軸11bに伝達され、最終的
に軸11bが回転駆動される。
矢印ａ方向）へ押し下げてその先部31aを高率減速装置2
0の内接ギヤ22外周に設けた円孔22a…の１つに嵌入させ
ると、内接ギヤ22の回転が阻止されるため、高率減速装
置20はその本来の機能を果たし、出力軸６の回転は遊星
ギヤ23の自転しながらの公転によって高率に減速されて
軸７に伝えられる。このように出力軸６の回転は高率減
速装置20によって減速されて軸７に伝達されるため、騒
音が低減される。尚、軸７の回転は、図示例ではギヤ1
2,13,4,16,18a,18b,19bを経て軸11bに伝達され、最終的
に軸11bが回転駆動される。
一方、ノックピン機構30のノックピン31を図示のような
状態に保ってその先部31aを内接ギヤ22の円孔22aから抜
けば、内接ギヤ22は自由回転可能となるため、HST1の出
力軸６から軸７への動力の伝達が遮断される。然るに、
この場合においてもHST1の入力軸５及び出力軸６の回転
はそのまま続行されて停止することがない。
状態に保ってその先部31aを内接ギヤ22の円孔22aから抜
けば、内接ギヤ22は自由回転可能となるため、HST1の出
力軸６から軸７への動力の伝達が遮断される。然るに、
この場合においてもHST1の入力軸５及び出力軸６の回転
はそのまま続行されて停止することがない。
以上のように、HST1の回転を継続したままノックピン機
構30によって動力の伝達を確実に断接することが不可能
となるため、HST1のポンプ３等の焼き付きや寿命低下を
効果的に防ぐことができる。
構30によって動力の伝達を確実に断接することが不可能
となるため、HST1のポンプ３等の焼き付きや寿命低下を
効果的に防ぐことができる。
又、本実施例によれば、ミッションケース２の上部側方
に外装されるHST1の前記ミッションケース２内に臨む出
力軸６の端部に高率減速装置20を設け、ノックピン機構
30をミッションケース２のHST1に隣接する隅角部に配置
したため、高率減速装置20及びノックピン機構30をミッ
ションケース２にコンパクトに組み付けることができ、
当該動力伝達装置の構造単純化、コストダウン等を図る
ことができる。
に外装されるHST1の前記ミッションケース２内に臨む出
力軸６の端部に高率減速装置20を設け、ノックピン機構
30をミッションケース２のHST1に隣接する隅角部に配置
したため、高率減速装置20及びノックピン機構30をミッ
ションケース２にコンパクトに組み付けることができ、
当該動力伝達装置の構造単純化、コストダウン等を図る
ことができる。
（ト）考案の効果 以上の説明で明らかなように、本考案によれば、ミッシ
ョンケース（２）の上部側方に外装されるHST（１）の
前記ミッションケース（２）内に臨むモータ出力軸
（６）の端部に遊星歯車式の高率減速装置（20）を設け
るとともに、該高率減速装置（20）の内接ギヤ（22）の
外周に穿設された孔（22a）にノックピン（31）を選択
的に嵌入せしめるノックピン機構（30）を前記ミッショ
ンケース（２）の前記HST（１）に隣接する隅角部に配
置したため、HST（１）の回転を継続したまま動力の伝
達を確実に断接することができ、HST（１）のポンプ等
の焼き付きや寿命低下を有効に防ぐことができるという
効果が得られる。
ョンケース（２）の上部側方に外装されるHST（１）の
前記ミッションケース（２）内に臨むモータ出力軸
（６）の端部に遊星歯車式の高率減速装置（20）を設け
るとともに、該高率減速装置（20）の内接ギヤ（22）の
外周に穿設された孔（22a）にノックピン（31）を選択
的に嵌入せしめるノックピン機構（30）を前記ミッショ
ンケース（２）の前記HST（１）に隣接する隅角部に配
置したため、HST（１）の回転を継続したまま動力の伝
達を確実に断接することができ、HST（１）のポンプ等
の焼き付きや寿命低下を有効に防ぐことができるという
効果が得られる。
又、本考案によれば、ミッションケース（２）の上部側
方に外装されるHST（１）の前記ミッションケース
（２）内に臨むモータ出力軸（６）の端部に高率減速装
置（20）を設け、ノックピン機構（30）をミッションケ
ース（２）のHST（１）に隣接する隅角部に配置したた
め、高率減速装置（20）及びノックピン機構（30）をミ
ッションケース（２）にコンパクトに組み付けることが
でき、当該動力伝達装置の構造単純化、コストダウン等
を図ることができるという効果が得られる。
方に外装されるHST（１）の前記ミッションケース
（２）内に臨むモータ出力軸（６）の端部に高率減速装
置（20）を設け、ノックピン機構（30）をミッションケ
ース（２）のHST（１）に隣接する隅角部に配置したた
め、高率減速装置（20）及びノックピン機構（30）をミ
ッションケース（２）にコンパクトに組み付けることが
でき、当該動力伝達装置の構造単純化、コストダウン等
を図ることができるという効果が得られる。
図面は本考案に係る動力伝達装置の縦断面図である。 １…HST、６…出力軸（モータ出力軸）、20…高率減速
装置、22…内接ギヤ、22a…円孔（孔）、30…ノックピ
ン機構、31…ノックピン、Ｃ…クラッチ機構。
装置、22…内接ギヤ、22a…円孔（孔）、30…ノックピ
ン機構、31…ノックピン、Ｃ…クラッチ機構。
Claims (1)
- 【請求項１】ミッションケース（２）の上部側方に外装
されるHST（１）の前記ミッションケース（２）内に臨
むモータ出力軸（６）の端部に遊星歯車式の高率減速装
置（20）を設けるとともに、該高率減速装置（20）の内
接ギヤ（22）の外周に穿設された孔（22a）にノックピ
ン（31）を選択的に嵌入せしめるノックピン機構（30）
を前記ミッションケース（２）の前記HST（１）に隣接
する隅角部に配置したことを特徴とする動力伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987140096U JPH0740405Y2 (ja) | 1987-09-16 | 1987-09-16 | 動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987140096U JPH0740405Y2 (ja) | 1987-09-16 | 1987-09-16 | 動力伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6444833U JPS6444833U (ja) | 1989-03-17 |
| JPH0740405Y2 true JPH0740405Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31403958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987140096U Expired - Lifetime JPH0740405Y2 (ja) | 1987-09-16 | 1987-09-16 | 動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740405Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5623067A (en) * | 1979-08-01 | 1981-03-04 | Hitachi Denshi Ltd | Charging system in mobile communication system |
| JPS61268525A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-28 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧駆動装置 |
-
1987
- 1987-09-16 JP JP1987140096U patent/JPH0740405Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6444833U (ja) | 1989-03-17 |
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