JPS63277531A - ガラス板を曲げて凸形状にするための方法及び装置 - Google Patents

ガラス板を曲げて凸形状にするための方法及び装置

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JPS63277531A
JPS63277531A JP62279420A JP27942087A JPS63277531A JP S63277531 A JPS63277531 A JP S63277531A JP 62279420 A JP62279420 A JP 62279420A JP 27942087 A JP27942087 A JP 27942087A JP S63277531 A JPS63277531 A JP S63277531A
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convex
glass
conveyor
station
glass sheets
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デニス マティバ
ダニエル コルモン
ダニエル フィルベルト
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Saint Gobain Vitrage SA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数個のガラス板を同時に凸形状化する可能性
を伴う高能力の口形状化装置におけるガラス板を凸形状
に曲げることに関し、本装置はガラス板が凸形状化セル
に導かれ、コンベヤの上を搬送され、上方移送及び/又
は凸形状化ユニットの下に停止され、このユニットによ
りピックアップされ、次いで下方排出及び/又は凸形状
化ユニット上に解放されるが、該ガラス板は上方移送及
び/又は凸形状化ユニットに対して向けられるようなタ
イプの装置である。
〔従来の技術と問題点〕
如何に上方ユニットを使用して1枚のガラス板を一度に
処理するかは、第2085464号、第8604962
号及び第8411148号の下で開示され、第2567
508号の下で開示されたフランス特許文献第7014
794号から公知である。
しかしながら、製造された凸形状のシート状ガラスが小
さいサイズであるとき生産能力を増加するため、複数個
のガラス板を同時に凸形状に曲げることは好都合である
同時に処理されるべきガラス板が互いに傍に配置された
コンベヤ上に供給され、同一の上方ユニット上に利用自
在の異なるステーションはコンベヤの送り方向に対して
横に並置されるならば、単一のガラス板の場合の如く全
てが同時性作動の下で起きる。異なったガラス板は2つ
の明確に同一の平行経路を従い、且つそれらは厳格に同
一の凸形状比処理を受けなければならない。
これはガラス板がそれらの経路に沿って明確に同一の相
対的位置を保持することを意味する。現在ではこれは得
るに難しく、それらが全く同一のコンベヤ上に全である
限りにおいて他の位置を変更することなく唯1つのガラ
ス板の位置を修正することは不可能である。
他の関係において、2つの凸形状化ロケーションがコン
ベヤの送りの長手方向に次から次へと同一上方ユニット
上に並置される構成が欧州特許公開公報67509及び
103421に先に提案されている。
しかし、ガラス板を各凸形状化ロケーションの下に配置
することは複雑な分配手段を必要とし、論理学的手段及
び独立したコンベヤの検出システムにより最も下方に離
れたものに関して最も上方に離れたガラス板の遅滞を修
正することを構成する。
斯くして各ガラス板に関して新しい経路及び新しい速度
が形成されることになる。更に、採用されたこれらの複
雑な手段にもかかわらず、上方ユニットの下の移動端部
で2つのガラス板を完全に位置決めすることの不確実性
がある。・なぜならば、一方ではガラス板の検出が移動
の端部から比較的大きく離れたところで実行され且つ全
ての種類の妨害及び偏倚が移動端部まで生じ得るからで
あり、他方では提案された如くの光学的検出は凸形状他
装置内に行なわれる高温下モ不正確であるからである。
システムの簡素化により異なった経路を従い凸形状化ロ
ケーションの下で異なった瞬間にたぶん到着するガラス
板を凸形状化することを受けさせることに導かれ、従っ
てガラス板は異なった温度状態になり、斯くしてこれら
のガラス板のための凸形状化の差異に帰着する。
〔問題を解決するための手段〕
ガラス板は移動の間スライドし得るために厳密な同一の
相対的位置を保持し得ない可能性、及び長手方向に2つ
の凸形状化ステーションを並置することの困難性、に関
連するこれらの問題を解決することを本発明は目的とす
る。
上記可能性及び困難性は、互いに連れ立つガラス板を単
純な手段で且つ正確に分離して位置決めすることの不可
能性、及び同一上方ユニットの下で異なった最終位置に
至るガラス板のために同一の温度条件を保証することの
不可能性、に起因する。
同一のコンベヤ上で次から次に分配されるが各凸形状化
及び/又は移送ステーションと相対して別個に位置決め
され、長手方向のそれらの順序によって異なった温度状
態を有するが全く同一の上方ユニットにより処理される
、ガラス板を同一のサイクル進行中に凸形状化すること
を可能とすることを目的とする。
凸形状に曲げられるべきガラス板は各サイクルにおいて
、コンベヤの方向に互いに従いコンベヤの部分上で同一
コンベヤによって次から次へ分配され、且つ長手方向に
互いに従う全く同一の上方ユニットの複数個の凸形状化
及び/又は移送ステーションの下に少なくとも部分的に
配置され、且つ上方ユニットによりピックアップされ、
次いで時々互いに異なり得る互いに独立する上方ユニッ
トにより上方ユニットの異なるステーションの下に入っ
た下方排出及び/又は凸形状化ユニット上に解放され、
そして結局排出されるような凸形状化プロセスを本発明
は上記目的のために提案する。
凸形状に曲げられたシート状ガラスの排出は横断方向に
起きる。
再熱炉と、同一上方ユニットにより支持され互いに長手
方向に従う複数個のステーションを有する凸形状化又は
形成セルと、炉を横切りガラス板を凸形状化セルに搬入
する送り方向である長手方向に互いに従う複数個の分離
自在部分を有するコンベヤと、ガラス板はそれらが上方
ユニットにより掴持された後及び/又はそれに対して加
えられた後に解放され且つ1つの下方ユニット及び/又
は複数個の下方ユニットはガラス板の下で利用自在とな
った少なくとも1つの下方排出及び/又は凸形状化ユニ
ット、とを有する凸形状他装置において、各凸形状化及
び/又は移送ステーションはガラス板を真空保持する手
段をそれ自体で有する装置を本発明は提案する。
〔実施例〕
2で示されたようなガラス板のための再熱炉と、凸形状
化セル3と、焼入れステーション4と、炉1を横断して
凸形状化セル3にガラス板を配送するためのコンベヤ5
と、凸形状のガラス板2を凸形状化セル3から焼入れス
テーション4に排出する手段とを有する設備が第1図に
示される。
板ガラス再熱炉1は例えばフランス国特許文献第86.
05057号に記載されたタイプで形成される。
配送コンベヤ5は例えば、編組されあるいは編みシリカ
あるいはガラス繊維の外装で好都合に被われたローラを
有するコンベヤである。
凸形状のガラス板を排出する手段はレール7上を移動す
るキャリッジ6を有し、これらのキャリッジは焼入れを
受ける前に変形することなくガラスを保持し得る。それ
らは例えば、中央に開放された曲面部を有するフレーム
である。
凸形状化セル3はコンベヤ5の上方に置かれた上方移送
及び/又は凸形状化ユニット10と、上方ユニット10
により解除された1つ又は複数のガラス板を受容するた
めに上方ユニット10の下方に位置され得るすくなくと
も1つの下方排出及び/又は凸形状化ユニット11とを
存する。
ある場合においては、上方ユニットは単純な移送ユニッ
トであり、配送コンベヤ5上に到着するガラス板は、コ
ンベヤを空にし下方凸形状化ユニット11がガラス板の
下方の所定位置に置かれ得るために上方ユニット10に
よりビックアンプされる。次いでガラス板は上方移送ユ
ニット10により解除され、そして結びつけられる形状
となる下方凸形状化ユニット11によって受容される。
下方凸形状化ユニット11は湾曲部を有する例えばフレ
ームであり、中央が開放し、上に示された如(キャリフ
ジ上に取付けられており、このキャリッジは焼入れのた
めに凸形状のガラス板を排出するのにも有用である。
他の場合において、上方ユニット10は移送ユニットで
あるとともに凸形状化ユニットでもある。
すなわち、それに対して向けられたガラス板は配送コン
ベヤ5から空にされ次いで下方凸形状化ユニット11の
入口に置かれる。中央が開放された湾曲部を有しキャリ
ッジ上に取付けられた凸形状のフレームは上方ユニット
10の湾曲形状に正確にあるいは近位的に結び付けるこ
とによる予備的凸形状を得る。
別の場合において、上方ユニット10は本質的に凸形状
化ユニットであり、下方ユニット11は全くの排出ユニ
ットである。すなわち、湾曲された上方ユニット10に
対して加えられたガラス板は該上方ユニットに接触する
永続的な凸形状の全てを得るとともに、次の作業ステー
ション、通常は焼入れステーションに移動されるべきた
めにのみ下方ユニットll上に置かれる。この場合にお
いてでさえ下方排出ユニットはガラス板により得られた
形状に同一の湾曲形状を有益的に有するため、変形させ
ることなくガラス板を次の作業ステーション、特に焼入
れステーションに運ぶことができる。従って、それは中
央が開放された湾曲部を有する例えばフレームである。
これらの場合のこのような凸形状化プロセスはすでに示
したフランス特許文献第2,567.508号に記載さ
れている。
上方凸形状化ユニット及び/又は移送ユニットlOは例
えば前記のフランス特許文献第8604962号及び第
8604774号に記載されたタイプのものである。第
2図に示された如くそれは側部部分13がベースプレー
トの回りのスカートを形成するボックス12を有する。
このベースプレート14は幾つかの孔、例えば2つの1
5及び16が開けられ、それらは設備の長手方向に並置
され、処理されるべきガラス板と類似の寸法で形成され
る。これらの孔はベースプレート14のより僅かに低い
レヘルで(数ミリメートル、特に1から10flの間、
例えば約3m)設けられる。ベースプレート14は凸形
状に曲げられるべきガラス板を支持する2つのユニット
17及び18を有する。これらの支持ユニットは締結体
19によりベースプレート14に結合される。
ボックス12及びその付属物とベースプレート及び支持
ユニット 17 、18とは上昇動作及び下降動作を有
し得るべきために取付けられる。従って、ボックスは4
つのジヤツキ20によって支持される。これらの異なっ
た動きはラインカードシステムを有するロボットを介し
て制御される。ラインカードシステムを有するロボット
はボックス12及びその付属物により形成された組立体
の、その下でありコンベヤ5上に置かれるガラス板に関
連して位置決めにおいて例えばどのような修正も可能と
する。従って、特に凸形状化ステーションでの一般的な
加熱に対しての位置決め義務において不正確さあるいは
変化等を考慮することもない。
上方凸形状化及び/又は移送ユニットを横切っであるい
はその外周上に及ぼされた真空のおかげによりガラス板
はこのユニットによりピックアップされる限りにおいて
、前記特許文献に述べられた如くボックス12は吸引手
段、特に21の吸引ポンプ(第3図)に連結される。吸
引手段には、例えば炉1のバイブ22により集められた
高温空気が好ましくは送り込まれる。ポンプ21のよう
な第3図で示された吸引手段は回路により各々送り込ま
れ、該回路は圧力を調整するための2つの手段23 、
24とロボット制御された2つの電磁弁25゜26とを
並置して有する。圧力調整の手段のうち一方、例えば電
磁弁25に連結された23は比較的高い圧力に調整され
、これによりガラス板を持ち上げピックアップするため
ベースプレート14に高真空を及ぼすことを可能とし、
他方、例えば電磁弁26に連結された24は比較的低い
圧力に調整され、これにより上方ユニット10の支持プ
レー)17.18に対して加えられたガラス板を維持す
るためにベースプレート14に低真空を及ぼすことを可
能とする。
本発明に従って、ボックス12は上方ユニット10に設
けられた凸形状化及び/又は移送位置と同様の多数のチ
ャンバに分離される。従って、2つの位置か2つの支持
ユニット17及び18に対応してわきに置かれる限りに
おいて、仕切りがボックス12内に設けられ、凸形状化
及び/又は移送位置に各々関連して2つのチャンバ12
a及び12bを制限する。凸形状化及び/又は移送位置
に各々関連し17又は18のような支持ユニットに各々
関連する12a又は12bのような多くの数のチャンバ
は、勿論のこと、例えば独立した吸引手段に連結された
3つのチャンバ12a 、 12b 、 12cとする
ことも可能である。12a及び12bのような各チャン
バはそれ自体の吸引手段により送り込まれる。
ボックス及びその付属物並びに真空発生手段はシールさ
れたチャンバ30内部に位置され、図示しない加熱手段
により高温度に維持され、特にチャンバ30の絶縁壁に
電気抵抗体が整列する。これらの加熱手段もチャンバの
フロア上に有益的に位置され、好ましくはそれらは別個
に制御自在で各々凸形状化ロケーションの下に置かれる
図示しない異なったゾーンに分配される。
幾つかの凸形状化ロケーションが互いに長手方向に従う
限りにおいて、結果は長手方向に分離された加熱ゾーン
のシーケンスである。
凸形状化ロケーションが十文字に並置される限りにおい
て、結果はチェックのパターンに配置された複合的多数
の加熱ゾーンである。
フロア上に置かれた加熱手段が独特なゾーンに分配され
ない場合、凸形状化ロケーションに対応する領域に係る
加熱の弁別は、一方の領域から他方に異なり得るガラス
板スクリーンと加熱手段との間に挿入することにより可
能である。
チャンバ30においてガラス板はモータ駆動プーリに巻
かれたチェーンにより持ち上げられたドアを通して内部
にあるいは外部に送られ、モータは各プーリに連結され
たカウンタウェイトにより緩和される。ドアを持ち上げ
るためのこれらのユニットは標準であり図示していない
凸形状に曲げられるべきガラス板2は次いで上方ユニッ
ト10の下に送られ、更に詳しくは参照番号5の下のコ
ンベヤにより同一の上方ユニットの幾つかの凸形状化及
び/又は移送ステーション又は位置に属する支持ユニッ
ト17及び18の下に送られる。
設備の長手方向に並置された幾つかの凸形状化及び/又
は移送位置の17又は18のような支持ユニットの下で
同一のコンベヤ5上に互いに従っている幾つかのガラス
板2を正確に位置決めすることが可能であるために、こ
のコンベヤ5は幾つかの連続する部分5a、5b、・・
・、51.・・・。
5nを有し、それらは縦方向に従う同一の上方ユニット
10に設けられた凸形状化及び/又は移送ロケーション
の数量と少なくとも等しい数で互いに独立され得る。
従って、2つのガラス板2を同時に処理するために配置
される限りにおいて、2つの長手方向に並置されたロケ
ーションが設けられ、コンベヤ5は各々が互いに従い凸
形状化及び/又は移送位置の下で終了する少なくとも2
つの部分5a及び5bを有する。これらの異なった部分
51はフランス国特許出願第85.13801号に記載
された既に公知の如くの位置決めシステムを好ましくは
有するガラス板の位置決めのための自分自体の手段を存
する。第4図に図解的に示されたこのシステム40はガ
ラス板が沿って運ばれるコンベヤ5の面の上方に突出す
る少なくとも1つの検出フィンガ41により形成される
。このフィンガ41はコンベヤのローラに平行なロッド
42により支持され、好適B様においてはそれはコンベ
ヤのアイドルローラであり、コンベヤの標準ローラのも
のより僅かに小さい直径を有する。
ガラス板の前方縁部がフィンガ4工に遭遇すると、後方
に押し、同時にロッド又はローラ42の回転が始まり、
これはフィンガ41を引っ込ませガラス板の通過を自由
にする効果を有する。しかしながら、ロッド又はローラ
42の端部の一方はレバーアーム43と複合的要素を成
し、フィンガ41がコンベヤ5の上で活動的位置にある
ときレバーアーム43は近接検出器又は微小接触器44
に当接する。フィンガ41がガラス板に接触すると同時
にコンベヤの送り方向におけるその位置は正確に決定さ
れ、コンベヤの停止はレバーアームが微小接触器44か
ら離れるのに伴うフィンガ41との接触の後に多かれ少
なかれの遅延を有して制御される。
このようなシステム40はコンベヤ5の各部部分51を
具備する。設備の長手方向に並置された2つの凸形状化
ロケーションを有する上方ユニット10の下にガラス板
を運ぶように意図された2つの部分5a及び5bを有す
るコンベヤ5は第5図に図解的に示される。
それはローラ50を有し、幾つかの50pは主コンベヤ
5pに属し、炉1の口まで位置され、参照番号50aの
ものはラインの上手に最も遠い凸形状化ロケーションの
下で終了する部分5aに属し、参照番号50bのものは
ライン下手に最も遠い凸形状化ロケーションの下で終了
する部分5bに属する。
これらの部分5p、5a、5bについては、5pのため
のモータ51pにより、また部分5a及び5bの夫々の
ためのモータ51a及び51bにより駆動され得る。し
かしながら、これらの部分5p。
5a、5bの全て又は一部を群とし同一の速度で駆動す
ることを可能とし、あるいは他方、これらの分離と異な
る状態での操作を許すために、標準的駆動システム上に
ギヤ52p、52a及び52bが設けられ、それらはコ
ンベヤ部分のローラ端部のピニオンと噛合する。 52
p 、 52a及び52bが係合し、他方53a及び5
3bが係合しないときには、全てのローラは同一モータ
51pにより駆動され同一速度で回転する。
52a及び52bが係合せず、53a及び53bが係合
するときには、モータ51pは通常のコンベヤ5の部分
5a及び5b上にもはや作用せず、これらの部分はもし
それらの関連するギヤ53a、53bが係合しているな
らば各々のモータ51a、51bにより駆動され得る。
各部分5a 、5bは検出フィンガを具備する位置決め
システム40を有し、検出フィンガを支持するローラ又
はロッド42a及び42bは第5図にのみ示される。
運搬組立体5も炉1の口でガラス板の前方縁部の検出の
ためのセル54を有する。
ガラス板が炉1内部に進むとき、コンベヤ5の組立体は
モータ51pにより駆動され、52a及び52bは係合
され、53a及び53bは係合されない。
前方縁部がセル54により検出され、ある調整時間が経
過しガラス板全体がコンベヤの部分5b上に移ったとき
には、モータ51bにより部分5bが駆動され得るため
に52bは係合されず53bが係合される。部分5bは
通常のコンベヤと同一の速度で好ましくは駆動される。
この部分5bのガラス板は進み、ローラ又はロッド42
bに連結された検出フィンガに遭遇し、停止行動を企み
、次いで凸形状化ロケーションの下で所定の位置に停止
する。
この時間の間、第2のガラス板は炉1に進み、その前方
縁部セル54に妨害され、そして第2ガラス板全体が部
分5a上にあるための所定の遅延の後、52aは係合さ
れず53aは係合され、斯くして第2ガラス板はコンベ
ヤの部分5a上に好ましくは先と同一速度で進むことが
可能となる。しかしながら、各部分は他から独立してお
り位置決め手段をそれ自体が有することを考慮するに、
各部分の速度は主コンベヤのものと異なる及び/又は他
の部分のものと異なるということも可能である。
この第2ガラス板はローラ42aのフィンガ41aを押
え、上述の特許FR8513801の明細書に既に記載
された停止順序の後に停止せしめる。凸形状化ロケーシ
ョンの各々の下で所定位置にあるガラス板はチャンバ3
0を備える加熱手段により付加的加熱を受容することが
でき、しかも付加的加熱は異なる領域に分配された、ま
たは事によると異なるスクリーンを具備されたチャンバ
のフロア上の加熱手段の特におかげにより一方の板から
他方の板に異ならしめ得る。
説明を簡単にするために、2つの補助的部分5a及び5
bでコンベヤに連結された2つの凸形状化及び/又は移
送ステーションを具備した唯一つの上方ユニットが記載
された。
しかしながら、多数のステーションが可能であり、部分
5Cそして可能ならば他の部分をコンベヤ5を加えるに
十分であり、それ(あるいはそれら)の部分はガラス板
を位置決めする手段を自分自体に有する。それらの部分
は縦に互いに従い、しかし並置された部分を十文字に設
けることも可能である。これらのシステムはガラスの天
井を17101mから5/1(hnのオーダの精度の位
置決めを達成させることを可能とする。
ガラス板の到着、位置決め、及び停止は同一の上方ユニ
ット10によりピックアンプされるべきよう意図された
ガラス板がほぼ同時に利用自在であるが実質的に同時に
起きる。
しかしながら、異なるガラス板の停止時間の厳格な類似
点の吟味は設備を複雑化しよう。僅かではあるが各ガラ
ス板の間に存すると考えられる変化を補償するため、そ
して所定の位置に到着するガラス板が同一上方ユニット
lOによりピックアップされるべきよう意図されコンベ
ヤのローラ上に停止されそこに釘づけにされる他のガラ
ス板を待っていなければならないことから守るため、ガ
ラス板が利用自在の下での凸状及び/又は移送位置と関
連された吸引手段はガラス板が未だ利用自在でない下で
の他の位置と関連されたものと独立して直ちに起動され
得る。この位置と関連されたポンプ(5)の供給回路に
おけるこの目的のために、例えば25の電磁弁を開くこ
とが制御され、高いレベルで吸引が開始され、全問題と
されている凸形状化及び/又は移送ロケーションと関連
された17又は18のような支持プレートに対して扁平
にされるべきためにガラス板は先ず所定位置につかされ
る。
その後直ちに、多分第三のガラス板等が上方ユニットに
よりピックアップされよう。
23のような真空を調整する手段と関連された25のよ
うな電磁弁を閉じ且つ24のような真空を調整する手段
と関連された26のような電磁弁を開くことにより生ず
る低いレベルの真空のため、ピックアップされた各ガラ
ス板は保持される。
全てのガラス板が上方ユニット10によりピックアップ
されると、後者はlあるいはそれ以上の下方排出及び/
又は凸形状化ユニット11の進入を許可するべく持ち上
げられる。
次いでガラス板はそれらを待つ下方凸形状化及び/又は
排出ユニットll上に進められ、あるいは同時に又は異
なった時間で置かれる。
1つのガラス板から他のものに異ならせ得るガラス板の
即時のピックアンプ及び/又は解放のため、そして1つ
の凸形状化ロケーションから他のものに異ならせ得る特
にガラス板の下の付加的加熱のため、異なる凸形状化及
び/又は移送位置の下に移動する異なった長さに特によ
る一方のガラス板から他方に異ならせ得るガラス板の温
度状態は、ガラス板の処理上に必然的な結果を有し得な
い。
全てのガラス板を一時に凸形状に曲げるため吸引手段が
独立していることは差異を修正することを、特に温度状
態の差異にもかかわらず、可能とするのは勿論であるが
、それらの間に別個に差異を創造すること、あるいは望
むならばそれらを引き立たせることを期待してガラス板
が個別に処理されることを可能とする。
このような差異が得ようとされず、むしろ同一のガラス
板が引き出される限り、凸形状化セルから焼入れステー
ションへの出口は設備の長手方向に垂直な横向きに形成
され、それにより全てのガラス板は同等の経路に従う同
一の上方ユニットlOから発散し、次いで同時に同一の
処理を受ける。
ガラス板の弁別が誘導される限り、他方既に記載した如
くこの弁別は加熱において形成され焼入れにおいて形成
され、または効果を強められる。
この目的のため、ボックス及び図示しない吹き出しノズ
ルを存する焼入れ手段は望ましくは異なった調整自在な
状態に係る作動可能な独立ゾーンに有益的に分配されよ
う、このような操作自在性を得るために、吹き出し手段
がガラス板に関して調整自在の所定位置の各ゾーンに取
付けられよう。
このような焼入れの弁別が誘導されない場合にあっても
異なる別個のゾーンの吹き出しの作動状態は同様に調整
されよう。
個別の吹き出しゾーンの数は上方ユニット10に設けら
れた取付は及び/又は移送ロケーションの数に有益的に
相当しよう。
これらのゾーンの分配は焼入れのためのガラス板が送ら
れる方向に有益的に依存しよう。
ガラス板は、中央が開放している湾曲部リングを有する
特に凸形状化モールド及び下方排出及び/又は凸形状化
ユニットを具備した1つあるいはそれ以上のキャリッジ
により焼入れのために運ばれよう。
このキャリッジあるいはこれらのキャリッジは焼入れス
テーションへの側に位置されたレール7上を有益的に走
る。
焼入れ空気の排出を奨励するため、これらのキャリッジ
のビームは有益的に穴をあけられ、それらを構成する全
ての部品は寸法が減じられて形成され、それらは焼入れ
平面の横で吹き出しゾーンの外側に好ましくは並置され
、高さが減じられて形成される。一 本発明は同一の上方ユニット10上の単一の列の凸形状
化及び/又は移送ステーションに関して記載された。
勿論、同一の上方ユニット10上の2あるいはそれ以上
の列の凸形状化及び/又は移送ステーションも可能であ
る。
本発明はガラス板の凸形状化の次の焼入れについて記載
されたが、ガラス板は凸形状化の後に焼入れ、特に焼き
なましではない処理を受は得る。
ガラス板は、同等な経路及び該ガラス板のための処理を
好ましい範囲に亘って維持するために凸形状化ステーシ
ョンの横から好ましくは排出されよう。
本発明により凸形状化され多分焼入れされたシート状ガ
ラスの高い生産量は高い品質のシート状ガラスと両立し
得ないことはなく、特にシート状ガラスの形状における
非常に高い精度と両立し得る。すなわち、各板が別個に
位置決めすること及び異なった経路に沿って運搬された
種々のガラス板の異なる温度状態を考慮することによる
からである。
明らかな如く、本発明の多くの修正及び変更が上記教訓
に鑑みてなされ得る。従二で、特許請求の範囲内で本発
明はここで特に記載した以上に実施され得ることは理解
されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る凸形状化及び焼入れ装置の平面図
、第2図は凸形状化セルの複数個のステーションを有す
る凸形状化ユニットの図解図、第3図は吸引手段及び供
給回路を示す図解図、第4図は各凸形状化及び/又は移
送ステーション又はロケーションの下でガラス板を位置
決め・停止する手段の1つを示す拡大詳細図、第5図は
コンベヤの図解図である。 1・・・再熱炉、     2・・・ガラス板、3・・
・凸形状化セル、 4・・・焼入れステーション、5・
・・コンベヤ、    6・・・キャリッジ。 以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、炉内で再加熱される複数個のガラス板は各サイクル
    においてコンベヤの送りの長手方向で互いに連れ立つコ
    ンベヤの分離自在の部分に関する単一のコンベヤにより
    次から次へ搬送され、且つ単一の上方ユニット上で長手
    方向に互いに連れ立つ複数個の凸形状化及び/又は移送
    ステーションの下で少なくとも部分的に配置され、該ガ
    ラス板はこの上方ユニットによりピックアップされ、上
    方ユニットの異なったステーションの下に入り込んだ下
    方排出及び/又は凸形状化ユニット上に解放され、そし
    て該ガラス板は次いで排出され、同一のサイクルの進行
    中に全てのガラス板をピックアップすること及び/又は
    解放することが互いに独立して起き、常に1つのガラス
    板から次のガラス板に異なり得ることを特徴とするガラ
    ス板を曲げて凸形状にするための方法。 2、同一のサイクルの進行中に処理されるべきガラス板
    は独立して与えられたコンベヤ部分上の凸形状化及び/
    又は移送ステーションの各々の下に互いに独立して位置
    決めされ、各々はガラス板を送り、位置決めし、そして
    停止するための手段をそれ自体で有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、同一の速度あるいはガラス板の動きを修正するため
    の停止処置をすくなくとも開始するまでは同一の速度を
    維持し、各凸形状化及び/又は移送ステーションの下に
    少なくとも部分的に位置された異なった分離自在のコン
    ベヤ部分を教授するため炉を横切って搬送する通常のコ
    ンベヤからガラス板が離れることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 4、凸形状化の後、ガラス板は次の焼入れのための凸形
    状化の前にガラス板の送り方向に垂直な方向に移動され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、同一のサイクルの進行中に凸形状に曲げられるべき
    ことを意図された各ガラス板は、その下でガラス板を完
    全に位置決めする上方ユニットによりピックアップされ
    、完了されるべき同一サイクルの進行中に凸形状に曲げ
    られるべき他のガラス板の位置決めを待つ必要がないこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、全ての凸形状化及び/又は移送ステーション又はロ
    ケーションがガラス板をピックアップした後、上方ユニ
    ット(10)は少なくとも1つの下方凸形状化及び/又
    は排出ユニット(11)がその下に入ることを可能とす
    るため持ち上げられることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 7、各凸形状化ステーションの下に配置されるガラス板
    は1つのガラス板から他のガラス板に差異を生じさせた
    付加的加熱にさらされることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 8、再熱炉(1)と、同一の上方凸形状化及び/又は移
    送ユニット(10)が設けられ縦に互いに従う幾つかの
    ステーションを有する凸形状化又は形成セル(3)と、
    炉(1)を横切りガラス板を凸形状化セル(3)内に送
    り込む送り方向である縦方向に互いに従う幾つかの分離
    自在の部分を有するコンベヤ(5)と、ガラス板は上方
    ユニットにより吸引され及び/又はそれに加えられた後
    に解放され下方ユニット(11)はガラス板の下で利用
    自在となる少なくとも1つの下方排出及び/又は凸形状
    化ユニット(11)、とを有するガラス板凸形状化装置
    であって、上方ユニット(10)の各ステーションは同
    一の上方ユニット(10)の他のステーションに連結さ
    れた真空保持の他の手段に独立して作動自在であるガラ
    ス板の真空保持の手段をそれ自体が所有することを特徴
    とするガラス板凸形状化装置。 9、コンベヤ(5)の分離自在部分の各々は上方ユニッ
    ト(10)の凸形状化及び/又は移送ステーションの下
    に少なくとも部分的に配置され、送る手段をそれ自体で
    有し、それが提供する凸形状化及び/又は移送ステーシ
    ョンの下にガラス板を位置決め・停止する手段をそれ自
    体で有することを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
    の装置。 10、コンベヤ(5)の少なくとも1つの分離自在部分
    は上方ユニット(10)の凸形状化ステーション毎に設
    けられることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の
    装置。 11、凸形状化セル(3)に従う焼入れステーション又
    は焼きなましステーションは該凸形状化セルの横に位置
    され、ガラス板は凸形状化セル(3)の前のコンベヤ上
    のガラス板の送り方向に垂直な方向に従う焼入れステー
    ション(4)又は焼きなましステーションに向かって凸
    形状化セル(3)を離れることを特徴とする特許請求の
    範囲第8項から第10項のいずれか1つに記載の装置。 12、凸形状化及び/又は移送ユニット(10)の各ス
    テーションに連結された真空発生手段は回路の2つの平
    行な支流の各々に真空のレベルの調整手段及び電磁弁を
    包含し、回路の一方の支流に取付けられた一方の手段の
    ための真空レベルは同一の真空発生手段に役立つ回路の
    他方の支流に取付けられた他方の手段の真空レベルと比
    較して高いことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
    の装置。 13、吸引ボックスを形成し、各々は凸形状化及び/又
    は移送ステーションを送り、また各々はそれ自体真空発
    生手段を有する、幾つかの分離チャンバを上方凸形状化
    及び/又は移送ユニット(10)は包含することを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載の装置。 14、少なくともフロア上で異なったゾーンに分配され
    た凸形状化セルには加熱手段が位置され、各々は凸形状
    化ステーションに対応しあるいは1つの凸形状化ステー
    ションから次のステーションに異なり得るスクリーンに
    連結されることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
    の装置。
JP62279420A 1986-11-06 1987-11-06 ガラス板を曲げて凸形状にするための方法及び装置 Pending JPS63277531A (ja)

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