JPS63268431A - インバ−タ装置 - Google Patents

インバ−タ装置

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JPS63268431A
JPS63268431A JP62101362A JP10136287A JPS63268431A JP S63268431 A JPS63268431 A JP S63268431A JP 62101362 A JP62101362 A JP 62101362A JP 10136287 A JP10136287 A JP 10136287A JP S63268431 A JPS63268431 A JP S63268431A
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JP
Japan
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inverter
circuit
current
closed
bus voltage
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JP62101362A
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Inventor
Hiroaki Okaji
岡地 広明
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、交流電動機を負荷として駆動するインバー
タ装置の保護に関するものである。
〔従来の技術〕
第8図は例えば従来のインバータ装置のプロ・・・り回
路図であり、(1)はインバータ装置に漕力を供給する
父流市飾である西用市伽、(2)は開閉手段である電磁
接触器等の第1の接点、(3)はダイオード等で構成さ
れる整流回路、(4)は電磁接触器等の第2のJII点
、(5)は抵抗器、(6)は平滑用のコンデンサ、(7
)はトランジスタ等のスイ1.チング素子で構成される
インバータ回路、(8)は負荷としての交流電動機、(
9)は直流母線(9aL(9h)の直流を検出するUT
等の第1の電流検出器、(10aJは交流電動機に流れ
る負荷電流を検出するCT等の第2の直流検出器、(1
0b)は交流電動機(8)に流れろ負荷電流を検出する
OT等の第8の電流検出器、a引i第1、第2及び第8
の電流検出器(9)、  (101,(10hJの検出
信号を入力する電流検出回路、@は血流母線<9&)、
(9h)の電圧を検出する直流母線電圧検出回路、(至
)はインバータ制御回路、α4はインバータ回路(7)
をドライブするベースアンプである。
次に動作について説明する。インバータ制御回路0に準
備信号が入力されると、第4図(a)に示す様に、先ず
第1の接点(2)が閉成され、商用11r17it”(
1)が整流回路(3)に接続されると、第4図(C)に
示す電流11が整流回路(3月で流入し、続いて第4図
(dlに示す常流iRが抵抗器(5)を介して流れ、平
滑コンデンサ(6)の充電が開始される。次に第4図(
a)に示す様に、平滑コンデンサ(6)が十分に充電さ
れる時rIrUt+が経過し1こ後に、第4図(h)に
示す様に第2の接点(4)が閉成され、第4図(e)に
示す常流11が、第2の接点(4)を介して流れ、運転
醜備が完了する。
この後、インバータ制御回路■に運転信号が入力される
と、重圧/周波数制御あるいは、速If ajll I
IIの目的に従って、インバータ回路(7)を構成する
トランジスタの(JN、CJFF用の信号が、インバー
タ制御回路a3カ)ら出力され、この信号はベースアン
プα4Jを経て、上記トランジスタに印加され、交流鏡
綾株(8ノルyAみ1される。篤°こ°で、何らかの原
因で直流母線Q流4あるいは負荷電流が、許容値以上に
流れ1こ場合には、力1.第2あるいは第8の電流検出
器(9)、  (10す、 (10h)が、その常流を
検出して常流検出回路(6)に入力し、常流検出回路a
υから出力される信号は、ベースアンプα少を経由して
、インバータ回路(7)のトランジスタへのm動seを
遮断する様に働き、装置を保護する。又、父流覆腔機(
8)が減速する場合においては、その回生エネルギの為
、直流母線電圧vdが所定レベル以上に上昇して、装置
を破損するのを防止する為、直流母線電圧検出回路(2
)により直流母線電圧vdを検出し、上記fN様に、イ
ンバータ回路(7)のトランジスタへの駆動信号を遮断
する。
次に、不測の事故等(ζより、インバータ回路(7)の
上、下のトランジスタが短絡破損した場合について説明
する。インバータmt+御回路(至)に醜備信号が入力
されろと、第5図(a)に示す様に、先ず第1の接点(
2)が閉成され、商用f # (1)が整流回路(3)
に接続されると、インバータ回路(7)のトランジスタ
への駆動信号が出力されていないにも拘らず、トランジ
スタが短絡破損している為、商用IF源(1)力)ら整
流回路(3)Gζは、第5図((1)に示す常流i+が
流入し、又、整流回路(3)からは、整流回路(3)−
抵抗器(5)−第1の電流検出器(9)−インバータ回
路(7)−整流回路(3)の経由で、第5因(d)に示
す様に主に抵抗器(5)で制限され1こ常流iRが流れ
続ける。
抵抗器(5)は本来平滑コンデンサ(6)への充室宇流
を抑制し、整流回路(3)を構成するダイオードが、こ
の充電時の常流によっで破損しない様に選定されている
ので、上記経路で流れる電流を、第1の電流検出器(9
)が検出していても常流検出回路αDの保護か作は行わ
れない。続いて、第5図(h) 番ζ示す様に、時間t
l後に第2の接点(4)が閉成されると、抵抗器(5)
は第2の接点(4)でバイパスされろ為、回路に流れる
rI流i+、itは、商用電源(1)の内部インピー々
ンス及び配線インピーゆンス番ζよって制限される電流
まで急激に増加するので、第1の電流検出器(9)と電
流検出回路α力がこれを検出し、インバータ制御回路(
2)の作動により、第1の接点(2)に開成信号を送出
する。この信号を受は第1の接点が開成動作に入って、
整流(ロ)路(3)を商用市酢(1)から遮断して、装
置を破損力)ら保護する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のインバータ装置は以上の様に構成されているので
、インバータ回路(7)のトランジスタが短絡破損を考
慮して、第1の接点(2)の遮断容量を大きく選定する
ことが必要である為コスト高となる。
又、故障原因Cζ気づかず第1の接点(2)の投入を繰
り返し1こ場合には、その消耗が著しいので、信頼性力
低下する等の問題点かあっ1こ。
この発明は上記の様な問題点を解消する為になされ1こ
もので、開閉手段の遮断容量を大きく選定することなく
保護動作が行えるインバータ装置を得ることを目的とオ
ろ。
〔問題点を解決する1こめの手段〕 この発明−こ係るインバータ装置は、交流ttryAと
整流回路の間に設けられ1こ開閉手段が閉成され゛てか
らの一定時間内において、重圧検出手段1ζより、整流
回路力)らインバータ回路に供給される直流母線電圧を
検出し、その検出信号をインバータ制御回路Cζおいて
、基龜信号と比較し、上記検出信号か上記基准信号より
も低い時(ζ、上記開閉手段を開成する様にしrこもの
である。
〔作用〕
この弁明におけるインバータ装置は、インバータ制御回
路が直流母線電圧の低下を便出して、開閉手段を開成す
る1、 〔発明の実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、従来例を示す第8図と同一符号は向一部分
を示すので説明は省略する。第1図tこおいて、αGは
伊1えはマイクロプロセ、・、すを用いて、自流母線電
圧検出回路@の出力信号を処理すると共に、インバータ
回路(7)の制御を行うインバータ制御回路である。
次に動作Cζついて説′明する。インバータ回路(7)
のよ・下トランジスタか短絡破損し1こ時以外の動作は
、従来例と向−であるので説明は省略し、よRc’J:
・下トランジスタが短絡破損し1こ場合について説明す
る。インバータ制御回路(2)に準備信号が入力される
と、第2図(alに示す様に、先ず第1の接点(2)が
閉或さね、商用me(1)が整流回路(3)に接続され
ると、インバータ回路(7)の上、下のトランジスタが
短絡破損している為、商用市! (1);O)ら整流回
路(3)には、第2図(0)に示す電流凰1が流入する
。なお、第2図−2にこの部分の一部を拡大しfこ波形
を示している。又、整流回路(3)からは、整流回路(
3)−抵抗器(5)−第1の電流検出器(9)−インバ
ータ回路(7)−整流回路(3)の経路で、亀2図(d
)に示す様に主に抵抗器(5)で制限され1コ市流iR
が流れ続ける。
ここで、コンデンサ(a) ?、tインバーー90路(
7)のよ・下ノトランジスタの短絡破損によりて、その
両端が短絡されているので充電されず、直流母線電圧v
dも上昇しない。次に、第2図1+)に示す様に、正常
時におけろy?、1の接点(2)を閉成してカ・ら、第
2の接点(4)を閉成するまでの時間L1に対して、第
2因(a)に示す様にt+)toとなる時間tuにおい
て、電圧検出回路a2JIζよ?)i7]流母線電圧v
dを検出する。この検出し1こ値をインバータ制御回路
(至)において、一定レベルに達している刀)否7))
を判別し、達していlCい場合には、上記で述へた様に
第2図げ)に示す様に直流母線電圧vdが発生していな
いと判断して、第2の接点(4)が閉成される前に亀1
の接点(2)を開成さぜるので、第2の接点(4)ζζ
は、第2図(15)jζ示す様に、電流12は流れない
以上の4ihrして、第1の接点(2)は抵抗器(5)
で制限され1コ電流を遮断するのみで、装置を破損から
保護することができろ。
又、上記男施例では過電流η)ら装置を保護する様にし
Tコが、商用市#(1)の電圧が所定常圧以下に低下し
た場合にも、装置を商用1tね(])から切り離して保
護することかで^る。
〔発明の効果〕
以上の様瘉ζ、この発明によれは囲閉十段閉成後の一定
時間内薯ζ、頂部母線電圧を検出し、その検出信号と基
部信号とを比咬し、上記検出信号が基準45号よりも低
い時に開閉手段を開成して、整流回路への交流入力市源
を遮断する様に#4aしγこのア、インバータ回路のス
イ9チンク素子カffl M m損しr、=場合でも、
開閉手段の遍断容鳳を大きくしなくても、インバータ装
置を確実に保護τ′きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
fa l INはこの発明の一実施例によるインバータ
装置を示すブロー・り回路図、第2図はこの発明の一実
施例による保護動作の様子を示す波形図、第8図は従来
のインバータ装置を示すプロ、・・り回路図、第4図は
従来のインバータ装置の正常運転時G(おける波形図、
第5図は従来のインバータ装置の保護動作の様子を示す
波形図である。 図において、(2)は第1の接点、@は直流母線電圧検
出回路、α9はインバータ制御回路でJする。 なお、図中同一符号は同一部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電源と該交流電源を整流する整流回路との間に設け
    られた開閉手段と、上記整流回路から、交流電動機を駆
    動するインバータ回路に供給される直流母線電圧を検出
    する電圧検出手段と、上記開閉手段の閉成後の一定時間
    内において、上記電圧検出手段の検出信号を基準信号と
    比較し、上記検出信号が上記基準信号よりも低い時に、
    上記開閉手段を開成させるインバータ制御回路とを備え
    てなることを特徴とするインバータ装置。
JP62101362A 1987-04-24 1987-04-24 インバ−タ装置 Expired - Lifetime JPH0767231B2 (ja)

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