JPS63262805A - 鉄ベース永久磁石の製造方法 - Google Patents

鉄ベース永久磁石の製造方法

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JPS63262805A
JPS63262805A JP63083968A JP8396888A JPS63262805A JP S63262805 A JPS63262805 A JP S63262805A JP 63083968 A JP63083968 A JP 63083968A JP 8396888 A JP8396888 A JP 8396888A JP S63262805 A JPS63262805 A JP S63262805A
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magnetic
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JP63083968A
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ジヨージ シー.ハツドジパナイス
クリストドウロス クリストドウロウ
エドワード エッチ,アボット
ロバート エッチ.エリックソン
スレシュ ジー,パテル
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    • B22F3/00Manufacture of workpieces or articles from metallic powder characterised by the manner of compacting or sintering; Apparatus specially adapted therefor ; Presses and furnaces
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は制御される磁石保持力を有する永久磁石および
そのような磁石を経済的に製造する方法にIllする。
さらに特に、本発明は稀土類およびほう素を伴なう鉄合
金および4−8KOeの範囲の制御された保持磁場(1
−1c )および10−18M G Oeの範囲のエネ
ルギー生成物(B t(m )を含む永久磁石に向けら
れている。
発明の背景 今日使用されている主要な永久磁石材料はAlNiCo
、硬質フェライト、鉄によって安定化した稀土類−コバ
ルト、およびほう木によって安定化した稀土類−鉄磁石
である。
AJNiCoおよびフェライト材料(ストロン゛チウム
またはバリウム ゛フェライトのような)は典型的には
材料1ボンドにつき約1.50ドルであるという値段に
ついでは廉価であることが証されたが、それらの磁性は
自動小始!IJ機モーターまたは磁気画像装置<cat
 5can)のような適■に好適であるように充分に高
いエネルギー製品または保磁力を与えない。そのような
磁石は約4MGOe水準のエネルギー製品、そして4K
Oeよりも少ない水準の保持力を示した。
原価スペクトルの反対端は稀土類−コバルトー鉄および
稀土類−鉄一はう素、磁石であってそれらはそれぞれ1
ボンドの材料につき少なくとも約80ドルの原価係数を
有し著しく効果であることが証された。鉄安定化稀土類
−コバルト磁石は米国特許第4.081.297 :4
.369.075および4,131.495各号中に教
えられている。この型の磁石は通常稀土類およびコバル
トを50−60重型組までの損で含有する。コバルトは
戦略物質でありそして米国に対するコバルトの]E要供
給源は南アフリカ、特にザイールである。
従って政治的考慮はしばしばコバルトの入手し易さおよ
び価格に影響を及ぼす。この型の磁石はまた稀土類とコ
バルトとの金属間化合物を含みこれは極度に大きい磁気
結晶異方性をボす。少なくとも約24MGOeのエネル
ギー製品(慣用のAlNiCoまたはフェライト永久磁
石の数倍多い)がサマリウム−コバルト永久磁石によっ
て得られる。より高度の飽和磁化でさえ金属間化合物S
m2CO17の存在によってより^い作業温度を得るこ
とができる。鉄または銅の部分的置換によって保持力を
改良するために、より高いエネルギー製品さえ得られた
。しかし2つの特性がそのような稀土類−コバルト永久
磁石の自動中への適用途上になお存在する、即ち材料の
高価格および高エネルギー製品および/または保持力分
野でありこれは希望するフラックス密度を1廻るもので
ある。
研究者等はコバルトに対する必要性に打ち勝つ努力中に
ほう素で安定化する稀土類−鉄磁石の使用に方向を転換
させた。ある種の稀土類を、軽いより豊富な型のものに
選択することによって原価係数は僅かに減じただけであ
る(米国特許hjX4゜541.877;4.597.
938;4.585.473各号を参照)。これらの開
示に対して選ばれた稀土類は15−20%の吊のNdで
あり8−12%の範囲のほう素を伴なうもので、ある場
合にはDyおよび/または1− bがNdに;]えられ
た。これらの材料は一般に高保磁力水準を有し変性され
るとエネルギー生成は13MGOeに減じた。
そのような永久磁石のために特別に精製した希土類原料
を取得する費用をさらに減じるためには混合金属(Hi
sch metal:8M)を使用乃べぎことが提案さ
れた。、混合金属は天然に生じる希土類を含有する鉱石
の化学処理の早い段階において(9られる希土類金属の
さらに濃縮された形のものである。
混合金属の特別の組成は使用する鉱石によって決まる(
鉱石含有量はある程度異なる地理的位置間で変るであろ
うが、本質的には同−主要稀土類を木質的に;一様の量
で示すであろう)、、jilら普通の混合金属組成は5
2%セリウム、20%1a、15.7%Nd、4.8%
Pr、および約6%の伯の稀土類で構成される。混合金
属はそれが精製される鉱石中に見出される稀土類の組み
合わせを大きな範囲で反映する含量を有するであろう。
ジジミウムは時たま混合金属と称されるが、これは当初
の混合金属から追加の化学T程によって抽出されるもの
であるからさらに原価高である。セリウムおよびランタ
ンは混合金属から除去するのに最も容易な稀土類である
、従ってジジミウムは種棒の程度で除去の容易さを反映
する。鏝も普通のジジミウムの組成物は本質的に: (i)90%Nd−10%Pr、(ii)80%Nd−
5%pr、(iii) 50%Nd−40%(:、e−
10%pr、および(iv)60%P r = 20%
Nd−20%Laで構成される。
はとんどの場合稀土類材料を導入するための別法として
混合金属に言及するときに、原価に対してまたは望まし
い化学を検討することなく、そして何等の見本もなく如
何にしてMMの作業を行なうかを説明するデータもなし
でそのように行なわれる(米国特許第4.152.17
8号および第4.090.892号を参照)。化学があ
る重要性を有する場合、教示としてはそのような材料の
リボンの急冷に限定されるがこれは永久磁石をつ発明は
原価を引き下げそして混合金属または誘導体が低Ndで
ありおよび/またはLaの原価を低く保つために早い段
階の混合金属生成物を利用する。
稀土類−鉄−はう素磁石における今[1の研究のはとん
ど総てにおいてその方向は顕著な単相磁性マトリックス
材料をつくり出ずことであり、非磁性第2次相を最小に
減じることである。稀土類−はう素型永久磁石中の第2
次非磁性相の出現がそのような磁石が高度の再現性磁気
パラメーターを有することを妨げると先行技術研究者に
よって考えられた。従って、非磁性第2相の出現を減じ
るための引き続く試みが行なわれた。
軽[1で同時に経済的で増加した性能によって特殊の適
用に適応する永久磁石に対する増加する必要性がある。
本発明の開発方向はFe−B−MM型の永久磁石を提供
することであって、これは新しい右利な方法で2重磁り
相を用い、新規の方法で非磁性相を再分配し既知の鉄−
0はう素−稀土類(Fe−B−R)よりまたは稀土類−
コバルト型磁石より著しく低原価であり、そしてなお望
ましくは14−17MGOeの範囲のエネルギー生成お
よび5−8KOeの範囲の保持力を示す。
はう素で安定化した鉄−稀土類型永久磁石を提供するの
が本発明の特別の目的であるが、それは(i)増加させ
たまたは60−80%原子重量の範囲の著しい割合の鉄
を使用し、(ii)(Iかに12−22%の混合金属お
よび6−10%のほう素を使用して先行技術によって可
能であったものよりも著しくそのような材料の原価を減
じ、そして(ili)相再分配剤を使用してそのような
材料の保磁力及びエネルギー生成を増しイしてより大き
い領域壁固定に対する妨害相を促進する。
本発明はFe−B−MM型の永久磁石を製造するための
方法であって、(a)平均粒子寸法が約2ミクロンかま
たはそれよりも大きくそして原子重鑓%で:12−22
%の混合金属、1−8%のAl、6−10%の8,0.
43%より少ない酸素、混合金属の代替または付加物と
しての5%までの置換性剤のDyおよび/またはAlの
部分的代替または付加物としての10%までのN1、磁
性以外の物理的性質を変性するための3−10%までの
変性剤、および残余のFe、で本質的に構成する組成を
有し、該代替性および/または変性剤はFeが実質的に
少なくとも60%の示だけ存在することを妨げない川で
存在し、粉末は少なくとも2つのR2Fe14B相が支
配的な本質的多相結晶構造を有しく混合金属は好ましく
は少なくとも4つの天然に生じる不溶性セリウム稀土類
金属およびセリウムおよび/またはランタンで構成され
る少なくとも20%のそのような稀土類金属を含む):
(b)そのような粉末を磁場中に整列させ;(c)並べ
た粉末を形状物、好ましくはブロック、弧状、立方体ま
たは円筒状に8−縮し:(d)そのような形状物を(好
ましくは1000−1100℃の範囲)の温度において
該粉末を溶融きせる時間焼結させ、相を再分配し、そし
て該R2Fe14B相の割合を該形状物の少なくとも7
’O容吊容量で増加し:そして好ましくは(e)焼結し
た形状物を550−650℃の範囲のm度で7ンニール
して微小構造を本質的に鉄およびマトリックス内の磁性
相R2F814Bで構成し、そして高い割合の非磁性相
RFe4B4および稀土類π相([!lち、R−Fe−
0)を粒子境界に引き起こさせる。
その結果化じる永久磁石円筒は商業用フJライト磁石お
よび商業用R−F e −(3型磁石(但しRは本質的
に高割合のNdによって構成される)の磁性中聞体によ
って特徴づけられるであろう。本発明はアルミニウム、
混合金属、および/または小石のDVおよび/またはN
iの組み合わせによってNdを置き代える。この置換に
よっておよび本願の工程管理パラメーターによって永久
磁石で中門範囲の磁性を有するものが低原価で製造でき
ることが判明した。稀土類Dyが酸化物(Dy203)
として添加されるときは2−5%の世で行なわれそして
混合物中のDyの全含量はi−i、5%の限定した範囲
である。
本発明はFe−B−MM型のより経済的な永久磁石を提
供しこれは自動型適用の必要性に対しより多く有効に適
応させた制御された保磁力を有する;永久磁石は4−8
KOeの範囲の制御された保磁フィールド、10−11
0−l7の範囲のエネルギー生成、少なくとも65Em
u/gのMs、および望ましくは少なくとも250℃の
TOを有するように設計された合金粉末から右利につく
られる。゛ 本発明の磁石は粉末冶金技法によってつくられそして鉄
−混合金属をベースとする(70重量%以上の)。鉄は
地球上置も多量の元素の1つでありそして極めて廉価で
ある。混合金属もまた極めて多くイしてより純度の高い
稀土類元素(ネオジミウムのように)の純化工程を必要
としないため著しく廉価である。はう素は焼結に対して
フラックス剤として作用する。
保磁フィールドは制御した樋のAlの添加によって著し
く増加しこれは妨゛S相または2元の鉄の多い金屈閤相
の固定化または非磁性相の再分配を促進する。Δオは元
素としてよIごはフ10アルミとして鋳型のための溶融
物中に加えることができる。
MMの代りのDy置換または添加は溶融物にまたは注型
し放しの試料に、即ち元素Dyの添加によって、または
注型し放しの粉末をDy203(これは甚だ安い)と配
合することによって行ないそして次に整列、圧縮および
焼結手順を進める。
Niおよびその他の変性剤、例えば耐蝕のための3%ま
でのCrまたは10%までのコバルト、を元素として注
型したままの鋳型に添加することができる。
化学組成、加工中のそのような組成の管理、および熱処
理は多相(磁性)システムを有する特別の微細構造に導
く。これは単に1つの支配的磁性相(Fe14Nd2B
)が観察されるFe−Nd−8微細構造物と全く異なる
ものである。
好ましい方式の目的に対して、弧状に溶融した訪塊を(
アルゴン雰囲気下で)原子重過%で:12−22%MM
、1−8%Al、6−10%B15%までのDyおよび
/または10%Ni1それぞれMMまたはFeの置換体
または付加物として磁気性質以外の物理的性質を変性す
るだめの3−10%までの薬剤、0.1−0.43%の
酸素、および残余のFe、そして鉄は少なくとも60%
のけdで存在する、から本質的に構成される出発溶融物
から形成される。本願で使用する混合金属は少なくとも
4つの天然に生じる不溶融性セリ・クム稀土類金属でセ
リウムおよび/またはランタンで構成されるそのような
稀土類金属の少なくとも20%を右する材料を意味する
。セリウム稀土類金属はLa、Ce、Pr、Nd、Sm
、およびSCで構成する群であって、そのような金属は
しばしば軽質稀土類金属と称される。混合金属は典型的
に3−4%の重質稀土類金属を含有するであろう。
そのような混合金属は印度原産品から誘導され、分析の
結果52%Ce、20%la、15.7%Nd、4.8
%pr、3−4%重質稀土類金属を含有する。合成混合
金属(ジジミウムと名付けられる)は60%pr、0%
Co、20%1−aおよび20%Nd:40%Ce、0
%l、a、50%Nd、および10%Pr:90%N(
j、O%Qe。
0%l−aおよび10%Pr:5%Ce、0%La。
80%Nd、および15%prを含むように工夫されて
いる。、そのような合成混合金属はCeおよび/または
1− aの除去から生じた。本発明の目的に対してCe
および/まIこはlaを20%の吊で右Jるジジミウム
だけがここに記載する方法での使用に充分であろう。
本発明は、Ceまたはl−aの除去前に稀土類鉱石処理
の初期の段階から生じる混合金属を有利にそして好んで
使用する。しかし、ジジミウムのあるものは示されるよ
うに(稀を類処理の後段階から生じる)Ceおよび/ま
たはLaがジジミウムの少なくとも20%を構成するか
ぎり使うことができる。
混合金属はモナザイト鉱石を選鉱して稀土類塩の濃縮組
み合わせにすることによってしばしば製造され、これら
の商品塩類は次いで塩化物に転化されモしてNaCj!
またはKCl中でそのように溶融した無水稀土類塩化物
の電解に当てられる(米国特許第4.597.938号
中に引用したW、11.Dennis、第21章(19
54)、または凹Metals Handbook、 
C11fford tlaipel 、16章(195
4)を参照)。
アルミニウムの導入は本発明にとって5F要である、そ
の理由はそれが非磁性相の再分配を促進するから°Cあ
る(R−Fe−0で示した稀土類に富む相は約600℃
の温度水準で形成される)、主として粒子境界で、そし
てそのような再分配の結果としての2重磁気相聞妨害を
促進するからである。もしもアルミニ・クムが1%より
少ない倒で存在すれば、保磁力は焼結擾増加するのに失
敗するであろう。もしもアルミニウムを8%より多く加
えると残存およびTOは逆に作用するであろう。
はう素は、もしも約6%より少なく使うとRFe14B
相を生じさせるのに失敗し、そしてもしも10%よりも
多い量で加えると形状物の磁気的性に逆に作用するであ
ろう。
少量のDyの装入は酸化物としてまた番よ稀土類金属と
しての何れでも、保磁力分野を混合金属によって得られ
るもの以上に、:にたはアルミニウムまたは混合金属を
所定範囲の低端で使用する結果としての保磁力の損失を
理め合わせて得られる以上に増加させるために望ましい
。NiはFeに対する置換体または付加物として加えら
れそしてAlまたは混合金属を所定節回の低端に加えた
ときの保磁力を増加させるように機能する。しかし、化
学システムはDyまたはNiの存在にかかわらず作用す
ることができる。、もしもDyが1%より少ない量で添
加される場合には異方性の増加の望ましい利益および保
磁力分野の増加は得られないであろう。もしも5%よい
量を加えた場合は残留量が減じるであろう7N1は類似
の方法で使うことができるが有効度は少ない。
変性剤は例えばO−3%クロウムを溶融体に加えて磁性
材料の耐腐蝕性を高めることができ、または0−10%
のコバルトはキューリ一温度を上げるために添加するこ
とができる。、モのような変性剤は磁性のない原料の物
理的性質に作用するために加えられる、 孤児溶融から生じる鋳型は少なくとも99.8%の純度
を有しそしてそれらの成分はマイクローミルを用いてア
ルゴン下でまず破砕される。その結果中じる粉末を次い
では砕機を使用し無水トルエン下でボールミルで処理を
して均一粒子間法および均質組成を達成する。磨砕時開
は好ましくは2−5ミクロンの平均粒子寸法であるが約
2μより小さくなくそして特に成る望の化学には限界粒
子寸法1.72マイクロメーターを生じるように管理さ
れる。
焼結、粒子寸法、および酸素淵匪はより硬い磁石性質の
開発に対しては相互関連因子である。鋳望品の誤った加
〕、は適合させた稀土類の参加を17(き磁性の減少に
導く。好ましくは、磨砕中は真空は用いず、粉末は乾か
ずべきではない。残留物の減少および焼結後の保rah
は限界的粒子寸法に相当しその時点でFe−MM−Bの
微結晶はイの寸法が1.7ミクロンであるバルク酸化物
の形成によって茗しく影響される。限界的粒子寸法より
大きい粉末寸法に対しては、総ての酸素は化学吸着され
そして稀土類含量を減じるようにはならない。
限界粉末寸法よりも小さい粉末粒子に対しては酸素は部
分的に化学吸着されそして部分的にはバルク酸化物の形
である。本発明に対して検討中の合金の型に対してすぐ
れた性質を助長する対応限界的最大酸素の濃度は0.4
3重量%であることが判明した。粒子寸法の調整、液体
トル1ン被覆、および低い焼結温度による粉末の参加の
管理によって磁気性能は増加する。
引き続く焼結のための形状物の調製 合金にした粉末混合物は酸化に抗して保護されなければ
ならない:それは好ましくはトルエンの液体カバー、ま
たはその他の無機溶剤保護剤によって保護される、即ち
これは著しく多くない液体によって粉末が1つかり漏れ
る量で加えられる。
湿った粉末は予め定めた黴を計量しそして磁場内に5−
10KOeの範y0で整列させる。これらの計量した邑
のものを引き続きそして徐々に約5000ボンドで圧縮
ダイス中で適用される磁場に垂直の方向に、トルエンの
脱出を許容しながら圧縮する。好ましくは、形状はブロ
ック、立方体、円筒状または弧状に圧縮する。粉末混合
物が圧縮される圧力は約50.000Dsi  (40
,000−60、000DS+ )であって70−80
%の予備焼結密度とする。形状物は未加工体で R2Fe14Bと称した支配的磁性相を特徴としこれは
約65−75%の量で存在する。未加工体の残りは非磁
性相R+:e4B4およびRx−Fe−0(稀土類に富
む)(式中Xは少なくとも3〇−40である)から成る
。そのような未加工体の磁気性質はエネルギー生成物1
0−110−l5、保磁力は約7.0KOeである。
焼結および弓き続く熱処理 加圧した形状物は高真空(即ち10−4トルまたはそれ
以上)中で、好ましくは段階的に加熱され、第一は約4
00℃で8−15分間、トルエンの総てが脱気し、そし
て次に1000−1100℃の温度範囲で0.5−9時
間(望ましくは1時間)である。形状物は次いで室温ま
でアルゴン(高純度)のフラッシュを使用し100−2
00℃/分の急冷速度で急冷する。焼結は約10−4ト
ルまたはそれ以上の高真空中で実施される。冷却は形状
物が少なくとも50℃以下そして望ましくは25℃にな
るまで行なう。
硬質の磁気性質は後焼結熱処理を行いまたは行なわずに
得られる。熱処理なしでは工程は容易であり従ってざら
に廉価であるが、Hcは少し低い。
熱処理は温度水準550−650℃で約1−4rII間
(好ましくは190分)高真空中で加熱し、次いでアル
ゴンをフラッシュして冷却することから成る。
その結果生成する永久磁石は結晶した微細構を有し少な
くとも2つのRFe14B相が支配的なマトリックスを
特徴とする;実例として、一つは軽質稀土類を有しそし
て他は重質稀土類を右し、その結果明瞭に異なる磁気的
性質を生じる。
R2Fe14B相のそれぞれは異なる磁気的性質を有す
るのでそれらの同時存在は領域壁1i!i+定をつくり
出すように転じそれは保磁力の増加に導く。この事は明
瞭にA、C,脱磁化試料の[有効な当初カー11に反映
しそこでは限界磁場が存在しそれ以下では領域壁は固定
されず磁化の増加に導く。
非磁気相は粒子境界に支配的な稀土類に富む相を伴なっ
た最終材料の15−20容量%で構成するであろう。非
磁気相の粒子境界への増加する再分配は本発明の独特な
特徴である。そのような結果的に生じる興味ある特徴の
一つは熱的磁化特徴である7一般に正方形または長方形
のヒステレシスループは、保磁ツノの均一性は2つのR
Fe14日相の存在に関係があることを丞唆するように
なりW4mtの固定の原因となりそのようなヒステレシ
スが正方形であることに導り、、この微細構造はすべり
に抗して領域壁を固定するように進みそしてこのように
高水準の保持力および残存性に導く。
結果的に生じた永久磁石の結晶寸法は5−10ミクロン
の範囲であろう。本質的に、容晴で、70−75%の磁
性材料は鉄に富む金底闇フェロマグネット相、1−5%
のはう素−に富む相、および約15−19%の稀土類に
富む相であろう、、V&者の2つの非磁性相は本質的に
粒子境界中に存在するであろう。
例 本発明の化学によって最良に機能する独特の加工バラメ
ーターを開発するために著しい量の実験が行なわれた。
そのような加工管理は最良の方式で記載されるように、
トルエンおよび高真空による酸化保護、約2ミクロンの
平均粒子寸法の管理、脱ガス、1040℃で1時間の焼
結温喰、アルゴン フラッシングによる冷却、および6
50℃で2時間のアニーリングに続いてアルゴン フラ
ッシングによる冷却の使用によっては最適化した。
そのような工程パラメーターの最適化に対するデータは
表中には与えられない。表Iおよび■中に与えられるデ
ータはそのような加工によって機能するために必要な化
学を証明する。各試料に対してアーク溶融したおよそ1
00 stの鋳塊をアルゴン下でマイクロミルおよび次
にボールミルに変化した時間適用して最初に破砕して約
2ミクロンの平均粒子寸法および約0.4%の酸素含量
を与え/j(゛ た7I−ルミル処理は無湿分トルエン下で磨砕機を使用
して実施し均一粒子寸法および均質組成を達成した。粒
子寸法と酸素部面はJeol  100G走査電子顕微
鏡によって得られたマイクログラフを使用して得た。総
ての場合鉄は化学処理の残余物として60−80原子重
量%の範囲で存在した。
第1表中では試料を通して稀土類構成はアルミニウムの
母の変化およびDyまたはNiの存在または不存在に伴
った混合金属を種々の組み合わせを用いて変化させたf
l後加熱処即(アニーリング)の使用は一般に実施した
が示されるように時々は省いた。これら可変要素の有効
性はHc(KOe)、Ms (Emu/g)およびTc
 (’C)の水準に反映した。
第1表中に掲げた試料の総ては本発明の広い作業化学範
囲内に入るが、第■表の試料は本発明内には入らない。
第1表中試料1−8はBを8−10%に保ちモしてMM
を本発明の範囲(18−22%)の高端に保ちながらA
lを変化させる効果を説明する。試料5は後加熱(7二
−リング)を用いない効果を示す。試料9−21はDy
の添加(合金粉末を磨砕した後に酸化物として添加した
)をMMおよびまたはAj!の消の変と共に示す。試料
22−27はAl、MMおよび/またはDyに対する付
加物としてのNiの使用を表現する。
第■表中、試料1は標準のFe−Nd−8wJ性材料の
性質を示す。試料2は、NdおよびMMの使用効果を示
す。試料3および5−10はAlの除外を説明する。試
料5−8および11゛はMMまたはBに対する限度以下
の使用および過剰の効果を示す。
本発明の特殊な例を説明しそして記載したが、種々の変
化および変性は本発明から離脱せずに実績できること、
および添付した特許請求の範囲中に総てそのような変化
および同意義のものは本発明の真の精神および範囲内に
入ることは同業者にとって明らかなことであろう。
、”l  (Ot= a:1(7) O−(’J (’
) ? n Co トr  r  r  t−へ へ 
へ へ へ へ へ へ試 料     化  学  
      ア。
3 16 8 0−−Ni−8 510100−−−一 920803−一 10 20 8 0−一−− 141783−−−一 第■表 :

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鉄ベース永久磁石を製造する方法においてぞの方
    法が: (a)平均粒子寸法が約2ミクロンかまたはそれよりも
    大きく、そして原子重量%で:12−22%の混合金属
    、1−8%Al、6−10%B、0.43%より少ない
    酸素、混合金属の置換または付加物としての5%までの
    置換性剤のDyおよび/またはAlの部分的置換または
    付加物としての10%までのNi、磁性以外の物理的性
    質を変性するための3−10%までの変性剤、および残
    余のFeで本質的に構成する組成を有し、該置換性およ
    び/または変性剤はFeが実質的に少なくとも60%の
    量だけ存在することを妨げない量で存在し、該粉末は少
    なくとも2つのR_2Fe_1_4B相が支配的な本質
    的多相結晶構造を有し; (b)該粉末を磁場中に整列させ; (c)該整列粉末を一つの形状物に圧縮し;そして (d)該粉末が溶融する温度および時間該形状物を焼結
    し、金属間相を再分配し、そして該R_2Fe_1_4
    B相の割合を該形状物の少なくとも70容量%に増加さ
    せ、該焼結した形状物を50℃またはそれ以下の温度ま
    で冷却し、該粉末を少なくとも(b)から(d)までの
    段階中、段階前および段階の間酸化に対して保護する、 ことを含む鉄ベース永久磁石の製造方法。
  2. (2)段階(a)の該混合金属が少なくとも4つの天然
    に産出する不溶性セリウム土類金属から成りそして少な
    くとも20%のそのような混合金属がセリウム、および
    ランタンで構成される特許請求の範囲第(1)項に記載
    する方法。
  3. (3)該粉末がFe−Al−MM−Bの合金によつてつ
    くられそして該Dyは存在する場合には酸化物として該
    粉末にした合金に添加される特許請求の範囲第(1)項
    に記載する方法。
  4. (4)段階(d)において該冷却が毎分100−200
    ℃の速度で実施される特許請求の範囲第(1)項に記載
    する方法。
  5. (5)該焼結した形状物を550−650℃の範囲の温
    度に1−4時間アニール処理し、そしてその後で室温ま
    で急冷する段階(e)を付加的に含む特許請求の範囲第
    (1)項に記載の方法。
  6. (6)該焼結およびアニールが少なくとも10^−^4
    トルの減圧中に実施される特許請求の範囲第(5)項に
    記載の方法。
  7. (7)段階(d)の該冷却および段階(e)の急冷が高
    純度アルゴンのブラッシングによつて実施される特許請
    求の範囲第(6)項に記載の方法。
  8. (8)焼結した形状物が結晶構造を有し付加的にRFe
    _4B_4の非磁性相および該合金の粒子境界中に本質
    的に存在する稀土類に富む相を含む特許請求の範囲第(
    1)項に記載の方法。
  9. (9)該少なくとも2つのR_2Fe_1_4B相が異
    なる磁気特性を有し領域壁固定の原因となりそして保磁
    力の増加を来たす特許請求の範囲第(1)項に記載の方
    法。
  10. (10)段階(b)が5000−8000エルステッド
    の磁場の使用によつて実施される特許請求の範囲第(1
    )項に記載の方法。
  11. (11)段階(c)が40.000−60.000ps
    iの圧力の使用によつて実施される特許請求の範囲第(
    1)項に記載の方法。
  12. (12)該形状物がブロック、弧状、円筒状または立方
    体である特許請求の範囲(1)項に記載の方法。
  13. (13)段階(d)の焼結が1000−1100℃の温
    度において0.5−9時間実施される特許請求の範囲第
    (1)項に記載の方法。
  14. (14)焼結のための加熱処理が2段階で実施され、そ
    れによつて該成形物が約400℃に8−15分間熱せら
    れそして次に焼結温度に熱せられる特許請求の範囲第(
    1)項に記載の方法。
  15. (15)保護は段階(a)中は酸化防止薬剤の被覆の使
    用によりそして(b)から(d)までの段階中は真空の
    使用によつて実施される特許請求の範囲第(1)項に記
    載の方法。
  16. (16)該薬剤がトルエンである特許請求の範囲第(1
    5)項に記載の方法。
  17. (17)段階(d)が99%の理論的密度よりも大きい
    焼結密度を与えるように実施される特許請求の範囲第(
    1)項に記載の方法。
  18. (18)焼結した形状物の結晶寸法が5−10オングス
    トロームの範囲である特許請求の範囲第(1)項に記載
    の方法。
  19. (19)特許請求の範囲第(1)項に記載する方法の実
    施から生じる製品が少なくとも4−80eの保磁力、少
    なくとも65Emu/gの残存値、10−17MGOe
    のエネルギー生成物、および少なくとも250℃のキュ
    リー温度を特徴とする製品。
  20. (20)該混合金属がNaClまたはKCl中での溶融
    無水稀土類塩化物の電解の結果生じたものである特許請
    求の範囲第(1)項に記載の方法。
  21. (21)該混合金属が、モナザイト鉱石を選鉱した稀土
    類塩の濃縮された組み合わせを電気分解に供したもので
    ある特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  22. (22)Fe−B−MM型の永久磁石材料を製造する方
    法において、その方法が (a)2−5ミクロンの平均粒子寸法および、原子重量
    %で:60−80%のFe、1−8%のAl、6−10
    %のB、および12−22%のMM、(但しMMは天然
    に生じる不溶性セリウム稀土類金属および少なくとも2
    0%のセリウムおよび/またはランタンから成るMMで
    構成される少なくとも4つの元素を含む混合金属である
    )を含む合金組成物を有する金属粉末を調製し、該粉末
    はR_2Fe_1_4B相が支配的である本質的に多層
    の結晶構造を有し; (b)該粉末を磁場中に整列させ; (c)該整列した粉末を円筒状に圧縮し;そして (d)該円筒状材料を1000−1100℃の範囲の温
    度で焼結してR_2Fe_1_4B相の割合を少なくと
    も75容量%に増加させる製造方法。
  23. (23)混合金属、ほう素、AlおよびFeを含む焼結
    した合金で形成し、焼結合金は容量で70−75%の鉄
    に富む金属間化合物のノエロ磁性相、1−5%のほう素
    に富む相、および約15−19%の稀土類に富む相を伴
    なう結晶性微細構造を有し、後者の2つの非磁性相は微
    細構造の粒子境界中に本質的に存在する永久磁石。
  24. (24)少なくとも2つの鉄に富む相が存在し、その1
    つは重質稀土類金属によつて形成されそしていま1つは
    軽質稀土類金属によつて形成され該2層は領域壁を固定
    して保持力が増加する特許請求の範囲第(23)項に記
    載する磁石。
  25. (25)該磁石が4−8のHc、KOe、少なくとも6
    5Emu/gのMsの物理的性質、および10−17M
    GOeのエネルギー生成物を示す特許請求の範囲第(2
    3)項に記載の磁石。
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