JPS63259686A - 音声入力装置 - Google Patents
音声入力装置Info
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- JPS63259686A JPS63259686A JP62093349A JP9334987A JPS63259686A JP S63259686 A JPS63259686 A JP S63259686A JP 62093349 A JP62093349 A JP 62093349A JP 9334987 A JP9334987 A JP 9334987A JP S63259686 A JPS63259686 A JP S63259686A
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- JP
- Japan
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- input
- voice
- speech
- dictionary
- audio
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、入力された音声波形信号を音声データに変
換して音声認識を行ないコード入力を行なう音声入力装
置に関する。
換して音声認識を行ないコード入力を行なう音声入力装
置に関する。
【発明の概要]
この発明は、音声入力装置において、音声の種類に対応
して複数の音声認識用辞書を設け、音声入力の際に入力
すべき音声の種類に応じて音声入力用スイッチを操作す
ると、その操作状態に対応する種類の音声認識用辞書が
選択指定されると共に指定辞書内から入力音声に対応す
るコードを検索することにより、音声認識によるコード
入力を短時間でしかも確実に行なうことができるように
したものである。
して複数の音声認識用辞書を設け、音声入力の際に入力
すべき音声の種類に応じて音声入力用スイッチを操作す
ると、その操作状態に対応する種類の音声認識用辞書が
選択指定されると共に指定辞書内から入力音声に対応す
るコードを検索することにより、音声認識によるコード
入力を短時間でしかも確実に行なうことができるように
したものである。
[従来の技術]
従来、入力された音声波形信号を音声データに変換して
音声認識を行う音声入力装置におし1ては、標準音声デ
ータに対応して所定の入力コード(以下音声認識コード
という)を記憶する音声認識用辞書が設けられており、
入力された音声データに類似する標準音声データを音声
認識用辞書から検索すると共に、検索された標準音声デ
ータに対応する音声認識コードを音声認識用辞書力)ら
読み出して出力するようにしている。
音声認識を行う音声入力装置におし1ては、標準音声デ
ータに対応して所定の入力コード(以下音声認識コード
という)を記憶する音声認識用辞書が設けられており、
入力された音声データに類似する標準音声データを音声
認識用辞書から検索すると共に、検索された標準音声デ
ータに対応する音声認識コードを音声認識用辞書力)ら
読み出して出力するようにしている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、この種のものにおし)てti、単一の音
声認識用辞書を用いて音声認識を行う為、辞書の規模が
大きくなって検索に時間が力)カ)ると共に、誤認識の
可能性が高かった。
声認識用辞書を用いて音声認識を行う為、辞書の規模が
大きくなって検索に時間が力)カ)ると共に、誤認識の
可能性が高かった。
この発明は上述した事情を背景になされたもので、その
目的とするところは、音声認識を短時間にしかも確実に
行なうことができる音声入力装置を提供することにある
。
目的とするところは、音声認識を短時間にしかも確実に
行なうことができる音声入力装置を提供することにある
。
[問題点を解決するための手段]
t51図はこの発明の機能ブロック図である0図中1は
音声入力手段で音響変換された音声波形信号を音声デー
タに変換する。2は、複数の音声認識用辞書で音声の種
類、例えば、50音、濁音等に対応して設けられ、標準
音声データに対応する所定の入力コードを記憶する。3
は音声入力スイッチで1例えば、複数の音声認識用辞書
2に1:lに対応して設けられ、入力すべき音声の種類
に応じて操作される。4は、辞書選択手段で、複数の音
声認識用辞書2のうち音声入力スイッチ3の操作状態に
対応する種類の音声認識用辞書を選択する。5は検索手
段で、音声入力手段1から入力された音声データに類似
する標準音声データを辞書選択手段4で選択された音声
認識用辞書2内より検索する。6は検索手段5で検索さ
れた標準音声データに対応する所定の入力コードを音声
認識用辞書2から読み出して例えばワードプロセッサ本
体等に出力させる出力制御手段である。
音声入力手段で音響変換された音声波形信号を音声デー
タに変換する。2は、複数の音声認識用辞書で音声の種
類、例えば、50音、濁音等に対応して設けられ、標準
音声データに対応する所定の入力コードを記憶する。3
は音声入力スイッチで1例えば、複数の音声認識用辞書
2に1:lに対応して設けられ、入力すべき音声の種類
に応じて操作される。4は、辞書選択手段で、複数の音
声認識用辞書2のうち音声入力スイッチ3の操作状態に
対応する種類の音声認識用辞書を選択する。5は検索手
段で、音声入力手段1から入力された音声データに類似
する標準音声データを辞書選択手段4で選択された音声
認識用辞書2内より検索する。6は検索手段5で検索さ
れた標準音声データに対応する所定の入力コードを音声
認識用辞書2から読み出して例えばワードプロセッサ本
体等に出力させる出力制御手段である。
[作 用J
次に、この発明の作用について説明する。ここで、複数
の音声認識用辞書2に1:1に対応して音声入力スイッ
チ3が設けられているものとする。いま、音声入力する
場合、入力すべき音声の種類に対応する音声入力スイッ
チ3を操作する。
の音声認識用辞書2に1:1に対応して音声入力スイッ
チ3が設けられているものとする。いま、音声入力する
場合、入力すべき音声の種類に対応する音声入力スイッ
チ3を操作する。
すると、辞書選択手段4は音声入力スイッチ3の操作に
対応する種類の音声認識用辞書2を選択する0例えば、
入力すべき音声が50音のいずれかであればそれに対応
する音声入力スイッチ3を操作すると、50音の所定の
入力コード(例えばJISコード)が記憶されている音
声認識用辞書2が選択される。そして、音声入力スイッ
チ3の操作中に音声入力手段lから入力された音声デー
タに基づいて検索手段5はそれと類似する標準音声デー
タを検索する。この結果、出力制御手段6は検索された
標準音声データに対応する所定の入力コードを音声認識
用辞書2から読み出してワードプロセッサ本体等に出力
させる。
対応する種類の音声認識用辞書2を選択する0例えば、
入力すべき音声が50音のいずれかであればそれに対応
する音声入力スイッチ3を操作すると、50音の所定の
入力コード(例えばJISコード)が記憶されている音
声認識用辞書2が選択される。そして、音声入力スイッ
チ3の操作中に音声入力手段lから入力された音声デー
タに基づいて検索手段5はそれと類似する標準音声デー
タを検索する。この結果、出力制御手段6は検索された
標準音声データに対応する所定の入力コードを音声認識
用辞書2から読み出してワードプロセッサ本体等に出力
させる。
[実施例1
以下、この発明をfIS2図〜第4図に示す一実施例に
基づいて具体的に説明する。なお、本実施例はワードプ
ロセッサに接続された音声入力装置に適用した例を示し
ている。
基づいて具体的に説明する。なお、本実施例はワードプ
ロセッサに接続された音声入力装置に適用した例を示し
ている。
延−虞
第2図はこの音声入力装置の外観図である0図中11は
ハンディタイプの音声入力装置で、接続コード12を介
してワードプロセッサ本体13に電気的に接続されてい
る。そして、音声入力装置11から音声入力すると、入
力された音声が認識されてコード化され、ワードプロセ
ッサ本体13に送られる。
ハンディタイプの音声入力装置で、接続コード12を介
してワードプロセッサ本体13に電気的に接続されてい
る。そして、音声入力装置11から音声入力すると、入
力された音声が認識されてコード化され、ワードプロセ
ッサ本体13に送られる。
また、音声入力装9111はその前面にマイクロホン1
4および液晶表示パネル15が配設され、また音声入力
装置11の側面には入力すべき音声の種類に対応して3
つの音声入カキ−5A、SB、SCおよびパワーオン/
オフキーPWが配設されている。ここで、入力すべき音
声が50音であれば音声入カキ−5A、濁音(半濁音を
含む)であれば音声入カキ−3R1「アンダーライン」
、「作表」等の制御コマンドであれば音声入カキ−5C
が操作される。即ち、5A−SCはそれが操作されてい
る間音声の入力動作を実行させる音声入カキ−として機
能する他、入力すべき音声の種類を選択する音声選択キ
ーとして機能する。
4および液晶表示パネル15が配設され、また音声入力
装置11の側面には入力すべき音声の種類に対応して3
つの音声入カキ−5A、SB、SCおよびパワーオン/
オフキーPWが配設されている。ここで、入力すべき音
声が50音であれば音声入カキ−5A、濁音(半濁音を
含む)であれば音声入カキ−3R1「アンダーライン」
、「作表」等の制御コマンドであれば音声入カキ−5C
が操作される。即ち、5A−SCはそれが操作されてい
る間音声の入力動作を実行させる音声入カキ−として機
能する他、入力すべき音声の種類を選択する音声選択キ
ーとして機能する。
次に、第3図を参照して音声入力装置11の回路構成に
ついて説明する。音声入力装置11はCPU(中央演算
処理回路)21を中核とするもので、音声入力装置1工
の各種の動作を制御する。そして、音声入力装glll
には音声の種類に対応して3つの音声認識用辞書DA、
DB、DCが設けられている。ここで、辞書DAは50
音。
ついて説明する。音声入力装置11はCPU(中央演算
処理回路)21を中核とするもので、音声入力装置1工
の各種の動作を制御する。そして、音声入力装glll
には音声の種類に対応して3つの音声認識用辞書DA、
DB、DCが設けられている。ここで、辞書DAは50
音。
辞書DBは濁音(半濁音)、辞書DCは「アンダーライ
ン」、「作表」等の複数の文字列に対応する標準音声デ
ータをそれらの音声認識コードに対応して記憶するもの
である。そして、辞書DAは音声人力キー5A、辞書D
Bは音声入力キー5R1辞書DCは音声人カキ−5Cに
対応し、音声入カキ−5A−SCが操作された際にCP
U21の制御下で操作された音声入カキ−5A〜SCに
対応する辞書DA−DCが選択される。この場合、CP
U21は音声入カキ−3A−3Cに対応するキーフラグ
をフラグレジスタF1にセットし、このフラグレジスタ
F1の内容に基づいて#書DA−DCを選択する。なお
、本実施例にはフラグレジスタFlの他にフラグレジス
タF2が設けられており、フラグレジスタFlの内容を
一時保持する為にフラグレジスタFlの内容がフラグレ
ジスタF2に転送される。
ン」、「作表」等の複数の文字列に対応する標準音声デ
ータをそれらの音声認識コードに対応して記憶するもの
である。そして、辞書DAは音声人力キー5A、辞書D
Bは音声入力キー5R1辞書DCは音声人カキ−5Cに
対応し、音声入カキ−5A−SCが操作された際にCP
U21の制御下で操作された音声入カキ−5A〜SCに
対応する辞書DA−DCが選択される。この場合、CP
U21は音声入カキ−3A−3Cに対応するキーフラグ
をフラグレジスタF1にセットし、このフラグレジスタ
F1の内容に基づいて#書DA−DCを選択する。なお
、本実施例にはフラグレジスタFlの他にフラグレジス
タF2が設けられており、フラグレジスタFlの内容を
一時保持する為にフラグレジスタFlの内容がフラグレ
ジスタF2に転送される。
また、マイクロホン14から入力された音声波形信号は
、音声入力処理部22に送られて音声データに変換され
、CPU21に取り込まれる。
、音声入力処理部22に送られて音声データに変換され
、CPU21に取り込まれる。
音声入力処理部22は入力された音声波形信号の周波数
分析を行ってパラメータ化し、音声データに変換出力す
るもので、CPU21の制御下で音声、<ツファVOI
に転送される。なお、本実施例には音声バッファVOI
の他に音声バッファV02が設けられており、音声バッ
ファVOIの内容を一時保持する為に音声バッファVO
Iの内容が音声バッファVO2に転送される。しかして
、CPU21は音声バッファVOIあるいはVO2内に
セットされている音声データに基づいて辞書DA−DC
のうちフラグレジスタF1の内容によって選択された指
定辞書内より該当する標準音声データを検索し、検索し
た標準音声データに対応する音声認識コードを読み出し
て入力バッファIBにセットすると共に上記液晶表示パ
ネル15を備えた表示部23に送り、キャラクタ表示さ
せる。入カバッファIB内の音声認識コードは、新たな
音声が入力された際に確定し、CPU21の制御下で読
み出され、インターフェース24を介してワードプロセ
ッサ本体13に出力される。
分析を行ってパラメータ化し、音声データに変換出力す
るもので、CPU21の制御下で音声、<ツファVOI
に転送される。なお、本実施例には音声バッファVOI
の他に音声バッファV02が設けられており、音声バッ
ファVOIの内容を一時保持する為に音声バッファVO
Iの内容が音声バッファVO2に転送される。しかして
、CPU21は音声バッファVOIあるいはVO2内に
セットされている音声データに基づいて辞書DA−DC
のうちフラグレジスタF1の内容によって選択された指
定辞書内より該当する標準音声データを検索し、検索し
た標準音声データに対応する音声認識コードを読み出し
て入力バッファIBにセットすると共に上記液晶表示パ
ネル15を備えた表示部23に送り、キャラクタ表示さ
せる。入カバッファIB内の音声認識コードは、新たな
音声が入力された際に確定し、CPU21の制御下で読
み出され、インターフェース24を介してワードプロセ
ッサ本体13に出力される。
肱−潅
先ず、音声入力装置1ii11の動作を説明する前に、
音声入力操作について説明する。オペレータは、音声入
力向に50音、濁音、#御コマンドのうちいずれの音声
を入力するかを決定し、音声入カキ−5A−5Cのうち
入力すべき音声の種類に対応するいずれかのキーを操作
する。そして、このキー操作中にマイクロホン14に向
かって音声を入力する。この場合、50音、濁音は各音
素毎に1文字ずつ入力するが、制御コマンドについては
「アンダーライン」の如く文字列毎に入力する。
音声入力操作について説明する。オペレータは、音声入
力向に50音、濁音、#御コマンドのうちいずれの音声
を入力するかを決定し、音声入カキ−5A−5Cのうち
入力すべき音声の種類に対応するいずれかのキーを操作
する。そして、このキー操作中にマイクロホン14に向
かって音声を入力する。この場合、50音、濁音は各音
素毎に1文字ずつ入力するが、制御コマンドについては
「アンダーライン」の如く文字列毎に入力する。
また、本実施例においては入力音声が認識されて最も類
似した候補が表示されるが、この候補が入力音声に該当
しないときには、次の候補を検索表示させる為に再度同
一の音声入カキ−3A〜SCを操作する。この場合、音
声入力なしに音声入カキ−3A−3Cのみを操作する。
似した候補が表示されるが、この候補が入力音声に該当
しないときには、次の候補を検索表示させる為に再度同
一の音声入カキ−3A〜SCを操作する。この場合、音
声入力なしに音声入カキ−3A−3Cのみを操作する。
また、音声入カキ−3A−SCの操作を間違え、入力音
声の種類に対応しないキーを操作してしまった場合には
、音声入力なしに音声入カキ−5A−5Cのみを操作し
、操作キーの変更を行第4図は音声入力装置11の動作
を示すフローチャートである。パワーオン/オフキーF
Wを操作して音声入力装置11をパワーオンさせると、
音声入力装fillは第4図のフローにしたがった動作
を実行する。先ず、入力バッファIBの内容をクリアす
るイニシャライズ処理(ステップSl)が実行されたの
ち、音声入カキ−5A−5Cのキーオン待ちとなる(ス
テップS2)、いま。
声の種類に対応しないキーを操作してしまった場合には
、音声入力なしに音声入カキ−5A−5Cのみを操作し
、操作キーの変更を行第4図は音声入力装置11の動作
を示すフローチャートである。パワーオン/オフキーF
Wを操作して音声入力装置11をパワーオンさせると、
音声入力装fillは第4図のフローにしたがった動作
を実行する。先ず、入力バッファIBの内容をクリアす
るイニシャライズ処理(ステップSl)が実行されたの
ち、音声入カキ−5A−5Cのキーオン待ちとなる(ス
テップS2)、いま。
音声入カキ−5A−5Cのうち、入力すべき音声の種類
(50音、濁音、制御コマンド)に応じて対応するキー
を操作すると、操作キーに対応するキーフラグがフラグ
レジスタF1にセットされる(ステップS3)、そして
、音声バッファVO1の内容をクリアするイニシャライ
ズ処理(ステップS4)が実行される。しかして、音声
入カキ−3A−3Cのいずれかを操作しているキーオン
中に、マイクロホン14に向かって音声を入力すると、
入力音声は音声入力処理部部22によってパラメータ化
されて音声データに変換されるので、CPU21は音声
入力処理部22からの音声データを取り込んで音声バッ
ファVO1に転送記憶させる(ステップS5)、そして
、当該キーがオフされるまで入力された音声データは音
声バッファVOIに取り込まれてゆき、そして、キーオ
フさせると、そのことがステップS6で検出されて音声
データを音声バッファVOIに取り込む処理が終了する
。これによって音声バッファVOIにはキーオン中に入
力された音声データが格納されることになる。
(50音、濁音、制御コマンド)に応じて対応するキー
を操作すると、操作キーに対応するキーフラグがフラグ
レジスタF1にセットされる(ステップS3)、そして
、音声バッファVO1の内容をクリアするイニシャライ
ズ処理(ステップS4)が実行される。しかして、音声
入カキ−3A−3Cのいずれかを操作しているキーオン
中に、マイクロホン14に向かって音声を入力すると、
入力音声は音声入力処理部部22によってパラメータ化
されて音声データに変換されるので、CPU21は音声
入力処理部22からの音声データを取り込んで音声バッ
ファVO1に転送記憶させる(ステップS5)、そして
、当該キーがオフされるまで入力された音声データは音
声バッファVOIに取り込まれてゆき、そして、キーオ
フさせると、そのことがステップS6で検出されて音声
データを音声バッファVOIに取り込む処理が終了する
。これによって音声バッファVOIにはキーオン中に入
力された音声データが格納されることになる。
そして、次のステップS7では音声バッファvOI内に
音声データが格納されているか否かが調べられる。ここ
で、上述した如く次の候補を検索表示させる場合あるい
は音声人カキ−5A〜SCの操作を間違えてキーの変更
を行う場合には単に音声入カキ−3A−3Cを操作する
だけでキーオン中には音声が入力されないので、このよ
うな場合には音声バック、VOIに音声データが格納さ
れていないが、通常、キーオン中に音声が入力されるの
で、次のステップS8に進み、入力バッファIB内にコ
ードがセットされているか否かのチェックが行なわれる
。最初、入力バッファIBはクリアされているので、ス
テップ510に進み、辞書DA−DCのうちフラグレジ
スタFl内のキーフラグに対応する辞書が選択指定され
る。即ち、50音を入力する為に音声入カキ−5Aが操
作されると辞書DAが選択指定され、また、濁音を入力
する為に音声入カキ−3Bが操作されると辞書DBが選
択指定され、更に「アンダーライン」等の制御コマンド
を入力する為に音声入カキ−5Cが操作されると辞書D
Cが選択指定される。しかして、次のステップSllで
はいま入力した音声データを退避する為に音声バッファ
VOI内の音声データが音声バッファVO2にセットさ
れる。そして、音声バッファVOI内の音声データに基
づいて指定辞書内からそれに最も類似する標準音声デー
タを検索する処理が行なわれる(ステップ512)、こ
れによって検索された標準音声データに対応する音声認
識コードが指定辞書内から読み出され、入力バッファI
Bにセットされる(ステップ513)、そして、フラグ
レジスタFl内のキーフラグを退避する為に、フラグレ
ジスタF1の内容をフラグレジスタF2にセットしたの
ち、入カバッファIB内の音声認識コードが表示部23
に送られてキャラクタ表示される(ステップ320)、
そして、ステップS2に戻り、音声入カキ−5A−5C
の操作待ちとなる。
音声データが格納されているか否かが調べられる。ここ
で、上述した如く次の候補を検索表示させる場合あるい
は音声人カキ−5A〜SCの操作を間違えてキーの変更
を行う場合には単に音声入カキ−3A−3Cを操作する
だけでキーオン中には音声が入力されないので、このよ
うな場合には音声バック、VOIに音声データが格納さ
れていないが、通常、キーオン中に音声が入力されるの
で、次のステップS8に進み、入力バッファIB内にコ
ードがセットされているか否かのチェックが行なわれる
。最初、入力バッファIBはクリアされているので、ス
テップ510に進み、辞書DA−DCのうちフラグレジ
スタFl内のキーフラグに対応する辞書が選択指定され
る。即ち、50音を入力する為に音声入カキ−5Aが操
作されると辞書DAが選択指定され、また、濁音を入力
する為に音声入カキ−3Bが操作されると辞書DBが選
択指定され、更に「アンダーライン」等の制御コマンド
を入力する為に音声入カキ−5Cが操作されると辞書D
Cが選択指定される。しかして、次のステップSllで
はいま入力した音声データを退避する為に音声バッファ
VOI内の音声データが音声バッファVO2にセットさ
れる。そして、音声バッファVOI内の音声データに基
づいて指定辞書内からそれに最も類似する標準音声デー
タを検索する処理が行なわれる(ステップ512)、こ
れによって検索された標準音声データに対応する音声認
識コードが指定辞書内から読み出され、入力バッファI
Bにセットされる(ステップ513)、そして、フラグ
レジスタFl内のキーフラグを退避する為に、フラグレ
ジスタF1の内容をフラグレジスタF2にセットしたの
ち、入カバッファIB内の音声認識コードが表示部23
に送られてキャラクタ表示される(ステップ320)、
そして、ステップS2に戻り、音声入カキ−5A−5C
の操作待ちとなる。
いま、入力音声が正しく認識されてその候補がキャラク
タ表示されている場合には、次の新たな音声を入力する
為に音声入カキ−5A−5Cを操作するが、入力音声が
誤認識されて他のキャラクタが候補表示されている場合
には、次の候補を検索表示させる為に再度同一キーを音
声入力なしに操作する。これによって、上述と同様にフ
ラグレジスタF1にはそのキーフラグがセットされ、ま
た音声バッファVOIの内容はクリアされる(ステップ
S3、S4)、そして、無音のまま当該キーをキーオフ
させると、ステップS15に進み、音声バッファVO2
に音声データが格納されているか否かが調べられる。こ
の場合、音声バッファVO2には前回入力された音声デ
ータが格納されているので、次のステップ316に進み
、フラグレジスタFl、F2の内容が一致するかの判断
が行なわれる。ここで、フラグレジスタF2には前回操
作したキーのキーフラグが記憶されており、いま、前回
と同一のキーが操作された場合であるから、この場合に
は両者の一致が検出される。これによって、音声バッフ
ァVO2内の音声データに類似する次の標準音声データ
を指定辞書内から検索する処理が行なわれる(ステップ
518)、そして、検索された次の標準音声データに対
応する音声認識コードが指定辞書内から読み出され、入
力バッファIBにセットされる(ステップ519)、こ
の入カバッファIB内の音声認識コードは、表示部23
に送られて次候補としてキャラクタ表示される(ステッ
プ520)、そして、ステップS2に戻り、音声入カキ
−3A〜SCの操作待ちとなる。このように2回目のキ
ー操作によっても人力音声が正しく認識されなければ、
更に次の候補を検索表示する為に、同一キーを音声入力
なしに操作する。
タ表示されている場合には、次の新たな音声を入力する
為に音声入カキ−5A−5Cを操作するが、入力音声が
誤認識されて他のキャラクタが候補表示されている場合
には、次の候補を検索表示させる為に再度同一キーを音
声入力なしに操作する。これによって、上述と同様にフ
ラグレジスタF1にはそのキーフラグがセットされ、ま
た音声バッファVOIの内容はクリアされる(ステップ
S3、S4)、そして、無音のまま当該キーをキーオフ
させると、ステップS15に進み、音声バッファVO2
に音声データが格納されているか否かが調べられる。こ
の場合、音声バッファVO2には前回入力された音声デ
ータが格納されているので、次のステップ316に進み
、フラグレジスタFl、F2の内容が一致するかの判断
が行なわれる。ここで、フラグレジスタF2には前回操
作したキーのキーフラグが記憶されており、いま、前回
と同一のキーが操作された場合であるから、この場合に
は両者の一致が検出される。これによって、音声バッフ
ァVO2内の音声データに類似する次の標準音声データ
を指定辞書内から検索する処理が行なわれる(ステップ
518)、そして、検索された次の標準音声データに対
応する音声認識コードが指定辞書内から読み出され、入
力バッファIBにセットされる(ステップ519)、こ
の入カバッファIB内の音声認識コードは、表示部23
に送られて次候補としてキャラクタ表示される(ステッ
プ520)、そして、ステップS2に戻り、音声入カキ
−3A〜SCの操作待ちとなる。このように2回目のキ
ー操作によっても人力音声が正しく認識されなければ、
更に次の候補を検索表示する為に、同一キーを音声入力
なしに操作する。
このようにして検索表示された候補に基づいて正しく認
識されたことを確認したら、次に新たな音声入力を行な
う、この場合においても入力すべき音声の種類に応じて
音声入カキ−3A−3Cを操作しながら音声入力を行な
う、いま、入カバッファIB内にはその直前の候補が格
納されているので、そのことがステップS8で検出され
てステップS9に進み、新たな音声入力によって直前の
コードが確定したとみなされ、入カバッファIB内のコ
ードがインターフェース24を介してワードプロセッサ
本体13に転送される。そして、今回入力した音声に対
する候補の検索表示処理が行なわれることは上述の場合
と同様である・(ステップ510〜514.320)。
識されたことを確認したら、次に新たな音声入力を行な
う、この場合においても入力すべき音声の種類に応じて
音声入カキ−3A−3Cを操作しながら音声入力を行な
う、いま、入カバッファIB内にはその直前の候補が格
納されているので、そのことがステップS8で検出され
てステップS9に進み、新たな音声入力によって直前の
コードが確定したとみなされ、入カバッファIB内のコ
ードがインターフェース24を介してワードプロセッサ
本体13に転送される。そして、今回入力した音声に対
する候補の検索表示処理が行なわれることは上述の場合
と同様である・(ステップ510〜514.320)。
一方、音声入カキ−5A−3Cの操作を間違えた場合に
は、音声入力なしに操作キーの変更を行なう、この場合
には次の3つの条件を満たしている。即ち、音声バッフ
ァMolにはデータ無しくステップS7)、音声バッフ
ァVO2にはデータ有り(ステップ515)、フラグレ
ジスタF1.F2の内容不一致(ステップ516)が夫
々検出されるので、ステップS17に進み、今回の操作
キーに対応する辞書が指定されて辞書の変更が行なわれ
ると共に、この変更辞書内から音声バッファVOZ内の
音声データ(以前入力した音声データ)に基づいてそれ
に類似する標準音声データの検索が行なわれたのちステ
ップ513に進む、したがって、入力すべき音声の種類
に対応しないキーを間違えて操作した場合には単にキー
の変更を行なうだけでよい。
は、音声入力なしに操作キーの変更を行なう、この場合
には次の3つの条件を満たしている。即ち、音声バッフ
ァMolにはデータ無しくステップS7)、音声バッフ
ァVO2にはデータ有り(ステップ515)、フラグレ
ジスタF1.F2の内容不一致(ステップ516)が夫
々検出されるので、ステップS17に進み、今回の操作
キーに対応する辞書が指定されて辞書の変更が行なわれ
ると共に、この変更辞書内から音声バッファVOZ内の
音声データ(以前入力した音声データ)に基づいてそれ
に類似する標準音声データの検索が行なわれたのちステ
ップ513に進む、したがって、入力すべき音声の種類
に対応しないキーを間違えて操作した場合には単にキー
の変更を行なうだけでよい。
このように本実施例においては、入力すべき音声の種類
に応じて音声入カキ−3A−3Cを操作すると、それに
対応する種類の辞書DA−DCが指定されて指定辞書内
から入力音声に対応する音声認識コードを検索するよう
にしたから、その検索を短時間でしかも確実に行なうこ
とができる。
に応じて音声入カキ−3A−3Cを操作すると、それに
対応する種類の辞書DA−DCが指定されて指定辞書内
から入力音声に対応する音声認識コードを検索するよう
にしたから、その検索を短時間でしかも確実に行なうこ
とができる。
また、このようにして検索された音声認識コードは次の
新たな音声入力によって順次ワードプロセッサ本体13
へ転送されるので、ワードプロセッサ本体13側では転
送されて来た音声認識コードを貯え、そして1通常のキ
ー操作によって漢字変換や片仮名変換を行なうことがで
き、入力音声に基づいた文書作成が可能となる。
新たな音声入力によって順次ワードプロセッサ本体13
へ転送されるので、ワードプロセッサ本体13側では転
送されて来た音声認識コードを貯え、そして1通常のキ
ー操作によって漢字変換や片仮名変換を行なうことがで
き、入力音声に基づいた文書作成が可能となる。
なお、上記実施例は各辞書DA−DCにに1に対応して
音声入カキ−3A−5Cを設けたが。
音声入カキ−3A−5Cを設けたが。
3段階押しの単一キーであってもよく、またロータリス
イッチ、スライドスイッチ等で構成してもよい。
イッチ、スライドスイッチ等で構成してもよい。
更に、上記実施例は、入力すべき音声の種類として50
音、濁音、¥Allコマンドを例に挙げたが、数字、5
0音、アルファベット等であってもよく、シかも単語単
位で音声入力するものであってもよい。
音、濁音、¥Allコマンドを例に挙げたが、数字、5
0音、アルファベット等であってもよく、シかも単語単
位で音声入力するものであってもよい。
[発明の効果]
この発明は以上詳細に説明したように、音声の種類に対
応して複数の音声認識m辞書を設け、音声入力の際に入
力すべき音声の種類に応じて音声入力用スイッチを操作
すると、その操作状態に対応する種類の辞書が選択指定
されると共に、指定辞書内から入力音声に対応するコー
ドを検索するようにしたから、音声認識によるコード入
力を短時間にかつ確実に行なうことができる等の効果を
有する。
応して複数の音声認識m辞書を設け、音声入力の際に入
力すべき音声の種類に応じて音声入力用スイッチを操作
すると、その操作状態に対応する種類の辞書が選択指定
されると共に、指定辞書内から入力音声に対応するコー
ドを検索するようにしたから、音声認識によるコード入
力を短時間にかつ確実に行なうことができる等の効果を
有する。
第1図はこの発明の機藺ブロック図、第2図〜fiS4
図はこの発明の一実施例を示し、第2図はワードプロセ
ッサに接続した音声入力装置の外観図、第3図は音声入
力装置の基本的な構成を示すブロック回路図、第4図は
音声入力装置の動作を説明する為のフローチャートであ
る。 11・・・・・・音声入力装置、14・・・・・・マイ
クロホン、21・・・・・・CPU、22・・・・・・
音声入力処理部、24・・・・・・インターフェース、
SA、SB、SC・・・・・・音声入カキ−1DA、D
B、DC・旧・・辞書。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 (剖t)1づ ワー7−ロ本イ本へ Jlり
図はこの発明の一実施例を示し、第2図はワードプロセ
ッサに接続した音声入力装置の外観図、第3図は音声入
力装置の基本的な構成を示すブロック回路図、第4図は
音声入力装置の動作を説明する為のフローチャートであ
る。 11・・・・・・音声入力装置、14・・・・・・マイ
クロホン、21・・・・・・CPU、22・・・・・・
音声入力処理部、24・・・・・・インターフェース、
SA、SB、SC・・・・・・音声入カキ−1DA、D
B、DC・旧・・辞書。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 (剖t)1づ ワー7−ロ本イ本へ Jlり
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力された音声を音声データに変換する音声入力手段と
、 音声の種類に応じて設けられ、標準音声データに対応し
て所定の入力コードを記憶する複数の音声認識用辞書と
、 入力すべき音声の種類に応じて操作される音声入力スイ
ッチと、 前記複数の音声認識用辞書のうち前記音声入力スイッチ
の操作状態に対応する種類の音声認識用辞書を選択指定
する辞書選択手段と、 前記音声入力手段から入力された音声データに類似する
標準音声データを前記辞書選択手段で選択された前記音
声認識用辞書内より検索する検索手段と、 この検索手段で検索された標準音声データに対応する所
定の入力コードを当該音声認識用辞書から読み出して出
力させる出力制御手段と、 を具備したことを特徴とする音声入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62093349A JPS63259686A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 音声入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62093349A JPS63259686A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 音声入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63259686A true JPS63259686A (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=14079795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62093349A Pending JPS63259686A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 音声入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63259686A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005076259A1 (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-18 | Nec Corporation | 音声入力システム、電子機器、音声入力方法、および、音声入力用プログラム |
JP2007047412A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Toshiba Corp | 認識文法モデル作成装置、認識文法モデル作成方法、および、音声認識装置 |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP62093349A patent/JPS63259686A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005076259A1 (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-18 | Nec Corporation | 音声入力システム、電子機器、音声入力方法、および、音声入力用プログラム |
JPWO2005076259A1 (ja) * | 2004-02-10 | 2007-10-18 | 日本電気株式会社 | 音声入力システム、音声入力方法、および、音声入力用プログラム |
JP4622861B2 (ja) * | 2004-02-10 | 2011-02-02 | 日本電気株式会社 | 音声入力システム、音声入力方法、および、音声入力用プログラム |
JP2007047412A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Toshiba Corp | 認識文法モデル作成装置、認識文法モデル作成方法、および、音声認識装置 |
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