JPS63258130A - デ−タ伝送方法 - Google Patents
デ−タ伝送方法Info
- Publication number
- JPS63258130A JPS63258130A JP9368787A JP9368787A JPS63258130A JP S63258130 A JPS63258130 A JP S63258130A JP 9368787 A JP9368787 A JP 9368787A JP 9368787 A JP9368787 A JP 9368787A JP S63258130 A JPS63258130 A JP S63258130A
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- JP
- Japan
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- signal
- frame
- bit
- data
- audio
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はデータ伝送方法に関し、特にローカルエリアネ
ットワークにおける音声データの伝送方法に関する。
ットワークにおける音声データの伝送方法に関する。
従来の技術
従来のディジタル音声伝送方法は、第4図に示すものが
一般的である。ここで、音声データは、8KHzX8ビ
ットを基に、8ビットを1チヤンネルとし、端末数に応
じた複数チャンネルで1フレームを構成している。この
1フレームを125μsec 8 (KHz )に同期
させて、時分割多重方式によりデータを転送している。
一般的である。ここで、音声データは、8KHzX8ビ
ットを基に、8ビットを1チヤンネルとし、端末数に応
じた複数チャンネルで1フレームを構成している。この
1フレームを125μsec 8 (KHz )に同期
させて、時分割多重方式によりデータを転送している。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来のものでは、1フレーム
あたりの時間を一定としているため、使用できる端末数
を多くするためには伝送速度をかなり高速にしなければ
ならないという問題点がある。また、音声専用の接続口
(ノード)が特に必要になるという問題点もある。
あたりの時間を一定としているため、使用できる端末数
を多くするためには伝送速度をかなり高速にしなければ
ならないという問題点がある。また、音声専用の接続口
(ノード)が特に必要になるという問題点もある。
そこで本発明はこのような問題点を解決し、伝送速度が
高速化することがなく、またノードに音声用ハードウェ
アを特別に必要としないデータ伝送方法を提案すること
を目的とする。
高速化することがなく、またノードに音声用ハードウェ
アを特別に必要としないデータ伝送方法を提案すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため本発明は、制御信号と情報信
号とで構成される1フレームの信号群の中に、音声同期
信号用の制御信号のエリアと、1ビット分の音声情報信
号のエリアとを設け、音声同期信号用エリアに信号が現
われたフレームを含んだその後の8フレームにおける音
声情報信号用エリア内の信号にて、8ビットの音声デー
タを構成するものである。
号とで構成される1フレームの信号群の中に、音声同期
信号用の制御信号のエリアと、1ビット分の音声情報信
号のエリアとを設け、音声同期信号用エリアに信号が現
われたフレームを含んだその後の8フレームにおける音
声情報信号用エリア内の信号にて、8ビットの音声デー
タを構成するものである。
作用
このようにすると、1フレームに1ビットを割り当て、
8フレームにて8ビットの音声信号が構成されるため、
1フレームを端末数に応じた多チャンネルとしても、伝
送速度を高速にすることなく、複数の端末において8ビ
ットの音声データが伝送される。このとき、制御信号と
して音声同期信号を用いているため、音声情報信号と他
の情報信号とは明確に区別される。この結果、ノードに
音声用ハードウェアを特別に必要とすることなく、音声
情報信号と端末用の他の情報信号とを同じ形で自由に伝
送できる。
8フレームにて8ビットの音声信号が構成されるため、
1フレームを端末数に応じた多チャンネルとしても、伝
送速度を高速にすることなく、複数の端末において8ビ
ットの音声データが伝送される。このとき、制御信号と
して音声同期信号を用いているため、音声情報信号と他
の情報信号とは明確に区別される。この結果、ノードに
音声用ハードウェアを特別に必要とすることなく、音声
情報信号と端末用の他の情報信号とを同じ形で自由に伝
送できる。
また、音声同期信号を8KH2,すなわち各フレームを
64に82以上で伝送することにより、標準の8KHz
X8ビットの音声情報信号を伝送できる。各フレームを
64KHz以上で伝送すると、8ビットの音声情報信号
を収容した俊のフレームに余裕ができることになり、こ
のフレームには音声情報信号以外の他の情報信号を収容
できる。たとえば各フレームを96KHzで伝送すると
、他の情報信号として4フレームすなわち4ビットを利
用でき、フレームの同じチャンネルで音声情報信号と他
の情報信号とを伝送できる。
64に82以上で伝送することにより、標準の8KHz
X8ビットの音声情報信号を伝送できる。各フレームを
64KHz以上で伝送すると、8ビットの音声情報信号
を収容した俊のフレームに余裕ができることになり、こ
のフレームには音声情報信号以外の他の情報信号を収容
できる。たとえば各フレームを96KHzで伝送すると
、他の情報信号として4フレームすなわち4ビットを利
用でき、フレームの同じチャンネルで音声情報信号と他
の情報信号とを伝送できる。
実施例
第1図〜第2図において、1は1フレームのデータ群を
示し、このデータ群1は、制御信号2と情報信号3とで
構成されている。各信号は、それぞれ1ビットのクロッ
クビット4とデータビット5とを有している。
示し、このデータ群1は、制御信号2と情報信号3とで
構成されている。各信号は、それぞれ1ビットのクロッ
クビット4とデータビット5とを有している。
制御信号2の各エリアにおいて、「ヘッダー」は1フレ
ームの始まりを示すものである。「ミッシングクロック
」は先のヘッダ一部を識別するもので、このためにクロ
ックビット4とデータビット5を取り除いている。「音
声同期信号」は、音声データ伝送時に端末(電話端末)
間の同期をとるのに使用されるもので、第1図に示すよ
うに2個のフレームに一度「1」となる。「ボーリング
ビット」は制御部が端末と通信するための要求ビットで
、この「ボーリングビット」をキャッチした端末が制御
部と通信できる。rEX、COMJは端末と制御部間で
通信を行なうために使用され、通常は「1」である。
ームの始まりを示すものである。「ミッシングクロック
」は先のヘッダ一部を識別するもので、このためにクロ
ックビット4とデータビット5を取り除いている。「音
声同期信号」は、音声データ伝送時に端末(電話端末)
間の同期をとるのに使用されるもので、第1図に示すよ
うに2個のフレームに一度「1」となる。「ボーリング
ビット」は制御部が端末と通信するための要求ビットで
、この「ボーリングビット」をキャッチした端末が制御
部と通信できる。rEX、COMJは端末と制御部間で
通信を行なうために使用され、通常は「1」である。
情報信@3の各エリアは、端末のデータを伝送するため
に用いられ、第2図に示すものでは27台の端末に対応
した27チヤンネルの構成となっており、1チャンネル
当り1ビットの情報信号を収容可能となっている。
に用いられ、第2図に示すものでは27台の端末に対応
した27チヤンネルの構成となっており、1チャンネル
当り1ビットの情報信号を収容可能となっている。
第1図において1フレームはたとえば96KH2で伝送
され、各チャンネルのデータ〈情報信号)は時分割多重
方式で伝送される。また音声同期信号6は8KH2の同
期用パルスとして構成されている。したがって、この第
1図のものでは、ρ=12、すなわち12フレームごと
に音声同期信号6が現われることになる。
され、各チャンネルのデータ〈情報信号)は時分割多重
方式で伝送される。また音声同期信号6は8KH2の同
期用パルスとして構成されている。したがって、この第
1図のものでは、ρ=12、すなわち12フレームごと
に音声同期信号6が現われることになる。
第3図にも示すように、音声データは8ビットの音声情
報信号7にて構成されており、音声同期信号6が現われ
たフレームを含むその後の8フレームに1ビットずつ収
容されている。この音声データは、音声同期信号6に同
期されて、制御部と端末の間あるいは各端末間で受は渡
される。
報信号7にて構成されており、音声同期信号6が現われ
たフレームを含むその後の8フレームに1ビットずつ収
容されている。この音声データは、音声同期信号6に同
期されて、制御部と端末の間あるいは各端末間で受は渡
される。
上述のように1フレームを96KH2で伝送し、音声同
期信号6を8KHzの同期用パルスとして、8ビットの
音声情報信号7を伝送すると、一対の音声同期信号6の
間に存在する12フレームのうち4フレームに空きが生
じる。そこで、第1図、13よび第4図に示すように、
この空いた部分に通常の端末データを収容することがで
き、ここでは4ピツトの情報信号8にて端末データを構
成している。
期信号6を8KHzの同期用パルスとして、8ビットの
音声情報信号7を伝送すると、一対の音声同期信号6の
間に存在する12フレームのうち4フレームに空きが生
じる。そこで、第1図、13よび第4図に示すように、
この空いた部分に通常の端末データを収容することがで
き、ここでは4ピツトの情報信号8にて端末データを構
成している。
音声データを伝送するためには、フレームの伝送周波数
は 8KHzX8ビット=64KHz 以上あればよく、かつこれよりも高周波数とすることに
より、上述のように通常の端末データを伝送することが
可能となる。
は 8KHzX8ビット=64KHz 以上あればよく、かつこれよりも高周波数とすることに
より、上述のように通常の端末データを伝送することが
可能となる。
音声データは音声同期信号6に制御されて伝送されるた
め、他の端末データとは明確に区別される。したがって
、音声データと端末データとを同じ形で自由に伝送でき
、しかもノードに音声用ハードウェアを特別に必要とし
ないという利点もある。また、図示のように、音声デー
タと端末データとを同一チャンネルでともに伝送するこ
とができる。
め、他の端末データとは明確に区別される。したがって
、音声データと端末データとを同じ形で自由に伝送でき
、しかもノードに音声用ハードウェアを特別に必要とし
ないという利点もある。また、図示のように、音声デー
タと端末データとを同一チャンネルでともに伝送するこ
とができる。
発明の効果
以上述べたように本発明によると、各フレームにつき1
ビットの音声情報信号を割り合でてこれを伝送するため
、1フレームにおけるチャンネル数を多くとって端末数
を多くしても、伝送速度を過大に高速にすることなく音
声データを伝送できる。また、音声データは音声同期信
号に制御されて伝送されるため、他の端末データと明確
に区別することができ、ノードに音声用ハードウェアを
特別に必要とすることもない。
ビットの音声情報信号を割り合でてこれを伝送するため
、1フレームにおけるチャンネル数を多くとって端末数
を多くしても、伝送速度を過大に高速にすることなく音
声データを伝送できる。また、音声データは音声同期信
号に制御されて伝送されるため、他の端末データと明確
に区別することができ、ノードに音声用ハードウェアを
特別に必要とすることもない。
第1図は本発明の一実施例にもとづ(データ伝送方法の
説明図、第2図は第1図における1フレームの詳細説明
図、第3図は第1図における音声データの詳細説明図、
第4図は従来の音声データの伝送方法の説明図である。 6・・・音声同期信号、7・・・音声情報信号、8・・
・他の情報信号。 代理人 森 木 義 弘 第1図 端末データ 第2図 ! 第3図1
説明図、第2図は第1図における1フレームの詳細説明
図、第3図は第1図における音声データの詳細説明図、
第4図は従来の音声データの伝送方法の説明図である。 6・・・音声同期信号、7・・・音声情報信号、8・・
・他の情報信号。 代理人 森 木 義 弘 第1図 端末データ 第2図 ! 第3図1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、制御信号と情報信号とで構成される1フレームの信
号群の中に、音声同期信号用の制御信号のエリアと、1
ビット分の音声情報信号のエリアとを設け、音声同期信
号用エリアに信号が現われたフレームを含んだその後の
8フレームにおける音声情報信号用エリア内の信号にて
、8ビットの音声データを構成することを特徴とするデ
ータ伝送方法。 2、音声同期信号が8KHzの同期用パルスであること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のデータ伝送
方法。 3、一つの音声同期信号が現われたフレームから、次の
音声同期信号が現われるフレームまでの間の情報信号用
エリアに、8ビットの音声情報信号に続いて、他の情報
信号を収容することを特徴とする特許請求の範囲第1項
または第2項に記載のデータ伝送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9368787A JPS63258130A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | デ−タ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9368787A JPS63258130A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | デ−タ伝送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63258130A true JPS63258130A (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=14089313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9368787A Pending JPS63258130A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | デ−タ伝送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63258130A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100385202B1 (ko) * | 1999-06-07 | 2003-05-27 | 가부시끼가이샤 도시바 | 전류 차동 계전 장치의 전송 동기 방식 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5696549A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-04 | Fujitsu Ltd | Time sharing multiplex transmission system |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP9368787A patent/JPS63258130A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5696549A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-04 | Fujitsu Ltd | Time sharing multiplex transmission system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100385202B1 (ko) * | 1999-06-07 | 2003-05-27 | 가부시끼가이샤 도시바 | 전류 차동 계전 장치의 전송 동기 방식 |
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