JPS63257995A - リフレツシユ制御回路 - Google Patents

リフレツシユ制御回路

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Publication number
JPS63257995A
JPS63257995A JP62090988A JP9098887A JPS63257995A JP S63257995 A JPS63257995 A JP S63257995A JP 62090988 A JP62090988 A JP 62090988A JP 9098887 A JP9098887 A JP 9098887A JP S63257995 A JPS63257995 A JP S63257995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dram
clocks
clock
cpu
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP62090988A
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English (en)
Inventor
Kenji Hibi
健二 日比
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS63257995A publication Critical patent/JPS63257995A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、DRAMのリフレッシュ制御回路に関する。
(従来の技術) 携帯型ワード・プロセッサ、ラップ・トップ・コンピュ
ータ等、近年バッテリ駆動型の情報処理機器の需要かた
かまっている。バッテリ駆動機器の場合、バッテリ消耗
を防ぐため、機器の未使用時にメモリの内容のみを保持
させて、他の部分への給電を停止するいわゆるパワーセ
ーブ・モードが必要となる。従来、メモリ素子にスタテ
ィック型メモリ(SRAM)を用いて、パワーセーブ時
はSRAM以外の給電を停止するのが一般的であった。
近年、CMOSタイプのダイナミック型のメモリ(DR
AM)素子が出現したことで、SRAMに比較して低価
格で省スペースが可能なりRAMをSRAMの代わりに
使用することが検討されている。DRAMの場合、SR
AMと異なり、一定周期で読み出しを行ってメモリ内容
を保持する(これをリフレッシュという)必要がある。
DRAMを使用した場合の従来のシステム構成例を第3
図に示す。図において、DRAM301へのアドレス・
リード信号線302は、CPU303とリフレッシュ制
御回路304に接続されている。
通常CPU303がDRAM301のリード/ライトを
行っている時、リフレッシュ制御回路304は、出力を
トライステート状態にしている。一定周期毎にリフレッ
シュ制御回路304はリフレッシュ要求信号線305を
介してリフレッシュ要求信号をCPU303に出力する
。CPU303がこれに対して出力をトライステート状
態にしてリフレッシュ許可信号線306を介してリフレ
ッシュ許可信号出力すると、リフレッシュ制御回路30
4はアドレス・リード信号線302にリフレッシュ・ア
ドレスを出力してDRAMのリフレッシュを実行する。
以上の構成でパワーセーブを行うには、DRAMとリフ
レッシュ制御回路に給電し、その他の部分の給電を停止
する必要がある。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来例に従えば、次の問題点がある。
(1)CPUの給電ON時にCPUが安定するまでCP
Uの出力とリフレッシュ制御回路の出力がぶつからない
よう、保護回路が必要となる。
(2)通常リフレッシュ制御回路は回路規模が大きくな
るため、DMA、タイマ等、システムのハードウェアの
一部を利用していることが多く、この場合、回路の区切
りが困難なためリフレッシュ回路相当部分のみ給電する
ことが困難になる。
また、これを避けるために、別にリフレッシュ回路を設
ける必要がありコストアップにつながる。
本発明は、CPUクロックを低速にして、cPUでDR
AMのリフレッシュを行うことにより、簡単な構成でパ
ワーセーブ・モードを実現するリフレッシュ制御回路を
提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題を解決するための手段) 本発明のリフレッシュ制御回路は、簡単な構成でDRA
Mを用いたシステムのパワーセーブを実現する構成とし
たものである。そのために、従来からこの種の装置が持
つコンポーネントにパワーセーブ・モード時のクロック
を生成する発振手段と、通常のクロックとパワーセーブ
・モード時のクロックとを切替える選択手段と、クロッ
クを低速にしたCPUでDRAMをリフレッシュするリ
フレッシュ手段とが付加される。
(作用) 上記構成において、発振手段は、パワーセーブ・モード
時のクロックを生成する。選択手段は、通常のクロック
とパワーセーブ・モード時のクロックとを切替える。リ
フレッシュ手段は、クロックを低速にしたCPUでDR
AMのリフレッシュを実施する。
このことにより、DRAMを用いたシステムのパワーセ
ーブを簡単な回路構成で実現できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、101はDRAMである。103はCPU
であり、前記DRAMI01とアドレス・リード信号線
102で接続される。104はリフレッシュ制御回路で
あり、前記CP0103に、リフレッシュ要求信号線1
05、リフレッシュ許可rg号vA106で接続される
。107は第1のタロツク発振器である。108は、第
2のクロック発振器である。109はクロック切替用の
クロックセレクタであり、前記クロック発振器107.
108の出力と、システム・クロック線110により、
前記CPU103、前期リフレッシュ制御回路104に
接続される。111はパワー・スイッチであり、前期C
PU103に接続される。
なお、本実施例では、第1のクロック発振器の発振周波
数は16MHz、第2のクロック発振器の発振周波数は
750KHz、パワー・スイッチ111のオンからオフ
への切替で割込み信号が発生するものとする。
第2図は、パワーセーブ・モード時のCPUの処理を示
すフローチャートである。
次に、本発明実施例の動作について詳細に説明する。オ
ペレータがパワー・スイッチ111をオフにすると割込
み信号が発生し、第2図のフローチャートに示す処理が
開始される。まず、CPU103はパワー・スイッチ゛
111の状態を読み込み、オンの場合、なにもせず処理
をぬける(201)。スイッチオフなら、リフレッシュ
制御回路104を停止させ(202)、リフレッシュ制
御回路104内のリフレッシュ・カウンタ(次にリフレ
ッシュするアドレスを記憶している)を読み込み変数i
にセットする(203)。次に、クロックセレクタ10
9に指令してクロック110を第1のクロック発振器1
07の出力から第2のクロック発振回路108の出力に
切替える(204)。これにより、クロックは16MH
zから750KHzになる。CPU103はDRAMの
i番地をリードしく205)、リード後iに1を加える
(206)。パワー・スイッチをリードしてオン状態で
なければ、上記DRAMリードを繰返す(207)。こ
こで、第2のクロック発振器108の周波数は、上記処
理(第2図の205〜207)の処理時間AがDRAM
の最大リフレッシュ周期(Trf)になるように決定す
る。例えば、A−12TSTrf−16uSならばx−
12/(16X102)−750KHzとなる。
次に、パワー・スイッチ111がオンになると、CPU
103はクロック110を第1のクロック発振器107
の出力に切替えた後(208)、変数iをリフレッシュ
制御回路104のリフレッシュ・カウンタにセットして
(209)、リフレッシュ制御回路104を再起動して
(210)処理をぬける。
CMOS回路の場合、消費電流は、はぼ動作クロック周
波数に比例するので、第2のクロック発振器108の周
波数を750KHzとすれば、パワーセーブ状態では1
/21に消費電流を下げられる。また、第2図の(20
4)から(208)の間に不要回路(第1のクロック発
振器108、リフレッシュ制御回路104、その他)へ
の給電を停止することにより、さらに、省エネルギーが
実現できる。
[発明の効果] 以上説明のように本発明によれば、クロックを低速にし
たCPU用いてDRAMのりフシッシュを行うことによ
り、DRAMを用いたシステムのパワーセーブが簡単な
回路構成で実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本実施例の動作の流れを示すフローチャート、第3図は
従来例を示すブロック図である。 101・・・DRAM 102・・・アドレス・リード信号線 103・・・CPU 104・・・リフレッシュ制御回路 105・・・リフレッシュ要求信号線 106・・・リフレッシュ許可信号線 107・・・第1のクロック発振器 108・・・第2のクロック発振器 109・・・クロックセレクタ 110・・・システムクロック信号線 111・・・パワースイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリ素子としてDRAMを用い、機器の非動作時にメ
    モリの内容のみを保持するパワーセーブ・モードを有す
    る電子機器において、パワーセーブ・モード時のシステ
    ム・クロックを発生させる発振手段と、通常のクロック
    とパワーセーブ・モード時のクロックとを切替える選択
    手段と、前期パワーセーブ・モード時のクロックで動作
    するCPUによりDRAMのリフレッシュを行う手段と
    を具備することを特徴とするリフレッシュ制御回路。
JP62090988A 1987-04-15 1987-04-15 リフレツシユ制御回路 Pending JPS63257995A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004171660A (ja) * 2002-11-19 2004-06-17 Sony Corp 情報記憶装置、情報記憶方法、情報記憶プログラム
JP2006216224A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Stmicroelectronics Sa 携帯端末用ダイナミックメモリ

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JP2004171660A (ja) * 2002-11-19 2004-06-17 Sony Corp 情報記憶装置、情報記憶方法、情報記憶プログラム
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