JPS63257843A - デバツグモニタ装置 - Google Patents
デバツグモニタ装置Info
- Publication number
- JPS63257843A JPS63257843A JP62093502A JP9350287A JPS63257843A JP S63257843 A JPS63257843 A JP S63257843A JP 62093502 A JP62093502 A JP 62093502A JP 9350287 A JP9350287 A JP 9350287A JP S63257843 A JPS63257843 A JP S63257843A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- operation range
- debug monitor
- range
- rewrite
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 abstract 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 3
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、マイクロプロセッサを用いたディジタルシ
ステムの保守のために用いられるデバッグモニタ装置に
関し、特にマイクロプロセッサの実行制御、システムメ
モリの表示書換等を行なうためのデバッグモニタ装置に
関するものである。
ステムの保守のために用いられるデバッグモニタ装置に
関し、特にマイクロプロセッサの実行制御、システムメ
モリの表示書換等を行なうためのデバッグモニタ装置に
関するものである。
[従来の技術]
第3図は従来のデバッグモニタ手段をもつ基本的なディ
ジタルシステムを示すブロック図であり。
ジタルシステムを示すブロック図であり。
図において、1はディジタルシステム、1aは同ディジ
タルシステム1におけるマイクロプロセッサ、1bはマ
イクロプロセッサ1aのためのプログラムやデータを記
憶するシステムメモリ、1cはシステムメモリ1bの記
憶内容を変更するためのデバッグモニタ手段であり、2
はデバッグモニタ手段1cの機能を選択するためのマン
マシンインタフェースを司るCRTである。
タルシステム1におけるマイクロプロセッサ、1bはマ
イクロプロセッサ1aのためのプログラムやデータを記
憶するシステムメモリ、1cはシステムメモリ1bの記
憶内容を変更するためのデバッグモニタ手段であり、2
はデバッグモニタ手段1cの機能を選択するためのマン
マシンインタフェースを司るCRTである。
次に動作について説明する。従来、デバッグモニタ手段
1cは、メモリ内容表示、メモリ書換。
1cは、メモリ内容表示、メモリ書換。
プログラムの実行制御、プログラムのロード等の機能メ
ニューをもち、オペレータによりCRT2を通じて各種
の機能が自由に選択され実行されるようになっている。
ニューをもち、オペレータによりCRT2を通じて各種
の機能が自由に選択され実行されるようになっている。
例えば、システムメモリ1b内のプログラムの書換(デ
バッグ)を行なう際には。
バッグ)を行なう際には。
メモリ書換機能を選択して、所定のプログラムの必要な
部分が、CRT2を通じて書き換えられるのである。
部分が、CRT2を通じて書き換えられるのである。
[発明が解決しようとする問題点]
従来のデバッグモニタ手段1cは以上のようになってい
るので、メモリ書換の操作の過程で、システムメモリ1
bのすべての領域がアクセス可能であり、誤操作によっ
て意図した範囲以外の領域の記憶内容を書き換えてしま
う可能性があった。
るので、メモリ書換の操作の過程で、システムメモリ1
bのすべての領域がアクセス可能であり、誤操作によっ
て意図した範囲以外の領域の記憶内容を書き換えてしま
う可能性があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、記憶内容の書換操作時にその操作範囲を設定
できるようにして、誤操作による意図しない領域のメモ
リ書換を防止できるようにしたデバッグモニタ装置を得
ることを目的とする。
たもので、記憶内容の書換操作時にその操作範囲を設定
できるようにして、誤操作による意図しない領域のメモ
リ書換を防止できるようにしたデバッグモニタ装置を得
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係るデバッグモニタ装置は、デバッグモニタ
手段に、メモリ操作範囲を設定するメモリ操作範囲設定
手段と、同メモリ操作範囲設定手段によって設定された
メモリ操作範囲以外でのメモリ書換を禁止するメモリ書
換禁止手段とを設けたものである。
手段に、メモリ操作範囲を設定するメモリ操作範囲設定
手段と、同メモリ操作範囲設定手段によって設定された
メモリ操作範囲以外でのメモリ書換を禁止するメモリ書
換禁止手段とを設けたものである。
[作 用]
この発明におけるデバッグモニタ装置は、デバッグモニ
タ手段によりシステムメモリの記憶内容を変更する際に
、まず、上記デバッグモニタ手段におけるメモリ操作範
囲設定手段によりメモリ操作範囲を設定し、設定された
メモリ操作範囲以外でのメモリ書換をメモリ書換禁止手
段により禁止しながら、上記記憶内容の変更を行なう。
タ手段によりシステムメモリの記憶内容を変更する際に
、まず、上記デバッグモニタ手段におけるメモリ操作範
囲設定手段によりメモリ操作範囲を設定し、設定された
メモリ操作範囲以外でのメモリ書換をメモリ書換禁止手
段により禁止しながら、上記記憶内容の変更を行なう。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、従来と同様に、1はディジタルシステム、
1aは同ディジタルシステム1におけるマイクロプロセ
ッサ、1bはマイクロプロセッサ1aのためのプログラ
ムやデータを記憶するシステムメモリである。
図において、従来と同様に、1はディジタルシステム、
1aは同ディジタルシステム1におけるマイクロプロセ
ッサ、1bはマイクロプロセッサ1aのためのプログラ
ムやデータを記憶するシステムメモリである。
また、1dはシステムメモリ1bの記憶内容を変更する
ためのデバッグモニタ手段であり、本実施例において、
このデバッグモニタ手段1dには、メモリ操作範囲をシ
ステムメモリ1bにおけるアドレスとして設定するメモ
リ操作範囲設定手段1eと、同メモリ操作範囲1eによ
って設定されたメモリ操作範囲以外でのメモリ書換を禁
止するメモリ書換禁止手段1fとが設けられている。
ためのデバッグモニタ手段であり、本実施例において、
このデバッグモニタ手段1dには、メモリ操作範囲をシ
ステムメモリ1bにおけるアドレスとして設定するメモ
リ操作範囲設定手段1eと、同メモリ操作範囲1eによ
って設定されたメモリ操作範囲以外でのメモリ書換を禁
止するメモリ書換禁止手段1fとが設けられている。
そして、2はデバッグモニタ手段1dの機能を選択する
ためのマンマシンインタフェースを司るCRTである。
ためのマンマシンインタフェースを司るCRTである。
上述のようなデバッグモニタ手段1dは、従来のメモリ
内容表示、プログラムの実行制御、プログラムのロード
等の機能のほか、メモリ操作範囲設定機能と、メモリ書
換禁止機能とも有する。そして、上記メモリ操作範囲設
定機能は階層化して構成されていて、上位MC前段)に
おけるメモリ操作範囲設定後に、システムメモリ1bの
記憶内容の変更にかかわるメモリ書換、メモリ移動ある
いはメモリ照合などの下位層(後段)の機能が処理実行
されるようになっている。
内容表示、プログラムの実行制御、プログラムのロード
等の機能のほか、メモリ操作範囲設定機能と、メモリ書
換禁止機能とも有する。そして、上記メモリ操作範囲設
定機能は階層化して構成されていて、上位MC前段)に
おけるメモリ操作範囲設定後に、システムメモリ1bの
記憶内容の変更にかかわるメモリ書換、メモリ移動ある
いはメモリ照合などの下位層(後段)の機能が処理実行
されるようになっている。
次に、第2図に基づいて本実施例の動作について説明す
る0例えば、オペレータがメモリ書換。
る0例えば、オペレータがメモリ書換。
メモリ移動あるいはメモリ照合を行なう際には、第2図
に示すように、まず、CRT2を通じデバッグモニタ手
段1dにおけるメモリ操作範囲設定手段1eによって、
システムメモリlb内でのメモリ操作範囲をアドレスと
して設定する(ステップA1)、そして、システムメモ
リ1bの記憶内容の書換、移動、照合のいずれかのデマ
ンドを入力する(ステップA2)。
に示すように、まず、CRT2を通じデバッグモニタ手
段1dにおけるメモリ操作範囲設定手段1eによって、
システムメモリlb内でのメモリ操作範囲をアドレスと
して設定する(ステップA1)、そして、システムメモ
リ1bの記憶内容の書換、移動、照合のいずれかのデマ
ンドを入力する(ステップA2)。
このとき、入力されたデマンドによる書換、移動、照合
のいずれかが、ステップA1で設定されたメモリ操作範
囲で内容を変更するものであるが否かが判定され(ステ
ップA3)、メモリ操作範囲以外の領域を変更するもの
であると判定されると、メモリ書換禁止手段1fにより
上記デマンドによる操作が禁止されるとともに、これを
検知したデバッグモニタ手段1dによりCRT2の画面
上等に警告メツセージが表示される。
のいずれかが、ステップA1で設定されたメモリ操作範
囲で内容を変更するものであるが否かが判定され(ステ
ップA3)、メモリ操作範囲以外の領域を変更するもの
であると判定されると、メモリ書換禁止手段1fにより
上記デマンドによる操作が禁止されるとともに、これを
検知したデバッグモニタ手段1dによりCRT2の画面
上等に警告メツセージが表示される。
一方、上記デマンドが、メモリ操作範囲で内容を変更す
るものと判定された場合には、引き続きこのデマンドに
よるメモリ書換、メモリ移動あるいはメモリ照合(ステ
ップA5.A6あるいはA7)が処理実行されることに
なる。
るものと判定された場合には、引き続きこのデマンドに
よるメモリ書換、メモリ移動あるいはメモリ照合(ステ
ップA5.A6あるいはA7)が処理実行されることに
なる。
なお、システムメモリ1bの記憶内容を変更する以外の
機能、つまり、メモリ内容表示、プログラムの実行制御
、プログラムのロード等の機能については、従来通り、
システムメモリ1bのすべての領域で直接的にアクセス
可能とする。
機能、つまり、メモリ内容表示、プログラムの実行制御
、プログラムのロード等の機能については、従来通り、
システムメモリ1bのすべての領域で直接的にアクセス
可能とする。
また、メモリ操作範囲設定時に、その設定範囲を特定の
領域に格納しておき、メモリ操作終了後にメモリ照合機
能により変更箇所の確認を行なうようにすることも可能
である。
領域に格納しておき、メモリ操作終了後にメモリ照合機
能により変更箇所の確認を行なうようにすることも可能
である。
このように、本実施例によれば、システムメモIJ 1
bにおける記憶内容を変更する際に、その操作範囲が
メモリ操作範囲設定手段により設定されるとともに、設
定された範囲以外での変更がメモリ書換禁止手段により
禁止されるので、誤操作による意図しない領域のメモリ
書換が防止され、システムメモリ1bの記憶内容が保護
されることになり、信頼性の高いシステム保守が可能と
なる。
bにおける記憶内容を変更する際に、その操作範囲が
メモリ操作範囲設定手段により設定されるとともに、設
定された範囲以外での変更がメモリ書換禁止手段により
禁止されるので、誤操作による意図しない領域のメモリ
書換が防止され、システムメモリ1bの記憶内容が保護
されることになり、信頼性の高いシステム保守が可能と
なる。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、メモリ操作範囲設定
手段によりメモリ操作範囲を設定するとともに、メモリ
書換禁止手段によりメモリ操作範囲以外での変更を禁止
するように構成したので、誤操作による意図しない領域
のメモリ書換が確実に防止され、システムメモリの記憶
内容が保護される二とになり、信頼性の高いシステム保
守が可能となる効果がある6
手段によりメモリ操作範囲を設定するとともに、メモリ
書換禁止手段によりメモリ操作範囲以外での変更を禁止
するように構成したので、誤操作による意図しない領域
のメモリ書換が確実に防止され、システムメモリの記憶
内容が保護される二とになり、信頼性の高いシステム保
守が可能となる効果がある6
第1図はこの発明の一実施例によるデバッグモニタ装置
を示すブロック図、第2図は上記実施例の動作を説明す
るためのフローチャー1〜、第331Aは従来のデバッ
グモニタ手段をもつJミ本的なティジタルシステムを示
すブロック図である。 図において、1a・・・マイクロプロセッサ、lb−シ
ステムメモリ、1d−・・デバッグモニタ手段、1e−
・−メモリ操作範囲設定手段、1f−メモリ書換禁止手
段。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。
を示すブロック図、第2図は上記実施例の動作を説明す
るためのフローチャー1〜、第331Aは従来のデバッ
グモニタ手段をもつJミ本的なティジタルシステムを示
すブロック図である。 図において、1a・・・マイクロプロセッサ、lb−シ
ステムメモリ、1d−・・デバッグモニタ手段、1e−
・−メモリ操作範囲設定手段、1f−メモリ書換禁止手
段。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。
Claims (1)
- マイクロプロセッサのためのプログラムやデータを記憶
するシステムメモリをそなえるとともに、上記システム
メモリの記憶内容を変更しうるデバッグモニタ手段をそ
なえ、同デバッグモニタ手段に、メモリ操作範囲を設定
するメモリ操作範囲設定手段と、同メモリ操作範囲設定
手段によつて設定されたメモリ操作範囲以外でのメモリ
書換を禁止するメモリ書換禁止手段とが設けられたこと
を特徴とするデバッグモニタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62093502A JPS63257843A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | デバツグモニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62093502A JPS63257843A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | デバツグモニタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63257843A true JPS63257843A (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=14084122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62093502A Pending JPS63257843A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | デバツグモニタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63257843A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009516879A (ja) * | 2005-11-18 | 2009-04-23 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | モービル・セキュリティ・システム及び方法 |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP62093502A patent/JPS63257843A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009516879A (ja) * | 2005-11-18 | 2009-04-23 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | モービル・セキュリティ・システム及び方法 |
US8499171B2 (en) | 2005-11-18 | 2013-07-30 | Qualcomm Incorporated | Mobile security system and method |
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