JPS63256329A - 自動工具交換装置 - Google Patents

自動工具交換装置

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Publication number
JPS63256329A
JPS63256329A JP9144387A JP9144387A JPS63256329A JP S63256329 A JPS63256329 A JP S63256329A JP 9144387 A JP9144387 A JP 9144387A JP 9144387 A JP9144387 A JP 9144387A JP S63256329 A JPS63256329 A JP S63256329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
tool holder
coupling device
magnetic induction
inductive coupling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9144387A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiko Takeuchi
武内 宇彦
Masao Oba
大場 正男
Shinichi Horinouchi
堀ノ内 真一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Keiki Co Ltd filed Critical Tokyo Keiki Co Ltd
Priority to JP9144387A priority Critical patent/JPS63256329A/ja
Publication of JPS63256329A publication Critical patent/JPS63256329A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/155Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
    • B23Q3/1552Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
    • B23Q3/15546Devices for recognizing tools in a storage device, e.g. coding devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、工具の寸法や使用時間等の情報を記憶するメ
モリモジュールを内蔵した工具ホルダーを使用してマシ
ニングセンタ等の工作機械に対し工具を自動交換する自
動工具交換装置に関する。
(従来技術) 本願発明者等にあっては、自動工具交換装置に使用する
工具ホルダーとして、工具ホルダーに装着している工具
の番号や使用時間等の工具交換及び工具管理に必要な各
種の情報をボルダ−自体に持たせるため、工具ホルダー
にメモリモジュールを内蔵し、磁気誘導結合による非接
触方式をもって外部のり−ダ/ライターから電源供給を
受けると共に、データ書込又はデータ読出を受けるよう
にした工具ホルダーを提案している(特願昭60−26
0384号)。
第7図は、工具ホルダーに対する非接触データ伝送のた
めの磁気誘導結合装置の装着状態の一例を示す。
第7図において、1は工具ホルダーであり、テーパ軸部
2に続いてフランジ部3が設けられ、このフランジ部3
の周囲の2ケ所には位置決め溝3a、3bが形成されて
いる。磁気誘導結合装置4は、一方の位置決め溝3aの
底部に埋設される。
この工具ホルダー1の磁気誘導結合装置4は例えば第8
図に示すように、フェライト等でなる円盤状の磁気コア
5の端面に2条のコイル溝6,7を同軸に開口して形成
し、コイル溝6,7のそれぞれに誘導コイル8,9を巻
き回した構造である。
この磁気誘導結合装置4に対してはギャップ1を介して
外部に設けられるリーダ/ライターの磁気誘導結合装置
4aが対向配置され、この磁気誘導結合装置4aも同様
に磁気コア5aのコイル溝6a、7aに誘導コイル8a
、9aを巻き回した構造となる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の位置決め溝の底部に磁
気誘導結合装置を埋設した構造の工具ホルダーにあって
は、工具ホルダーの位置決め溝の寸法的制約を受けて磁
気コア及び磁気誘導コイルを大きくできないこと、電磁
誘導力は非接触伝達距離の略3乗に反比例して減衰する
こと等の理由から、第8図に示すように、一対の磁気誘
導結合装置4,4aを対向させたときの非接触伝達距離
は最大でも4mm程度となっている。
一方、工具ホルダーにおける位置決め溝の深さは、例え
ばMAS規格のBT50工具ホルダーを例にとると、フ
ランジ部分から14.6m1llであり、このため工具
ホルダーのフランジ外周より外から磁気誘導結合装置を
対抗させても、メモリモジュールのデータ書込及びデー
タ読出ができない。
そこで、従来の自動工具交換装置にあっては、第9図に
示すように、自動工具交換装置のラックに刑し工具ボル
ダ−1のそれぞれが一方の位置決め溝3bに対する回転
防止ストッパ15の嵌着を受けて収納されていることか
ら、このラック収納状態で所定の出逢・読出位置に移動
した工具ホルダーの磁気誘導コイル@4に対しリーダ/
ライター10の磁気誘導結合装置4aをエアバルブ12
で制御されるエアシリンダ11により昇降自在に設け、
次の処理を行なっている。。
(A>所定の工具ホルダーを移動させ、エアシリンダ1
1の直下に停止させる。
(B>停止確認後、エアバルブ12をオンしてエアシリ
ンダ11を下降させる。
(C)エアシリンダ11の下降により磁気誘導結合装置
4aを工具ホルダー1の磁気誘導結合装置4に近接させ
、規定距離以内にあることを確認後、データ書込又は続
出を行なう。
(D)書込又は読出完了後、エアシリンダ11を上昇さ
せ、上昇確認後に次の工具ホルダーの移動を開始する。
更に、前記(A)〜(D)の動作を実現するために、自
動工具交換装置に、エアシリンダ11、エアバルブ12
でなる昇降機構を設けなければならず、また書込読出に
先立って磁気誘導結合装置を位置決めするための準備動
作を必要とするために処理時間が長くなり、その結果、
機構構造が複雑化してコストアップとなり、また磁気誘
導結合装置を頻繁に昇降駆動することから信頼性に欠り
るという問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、工具ホルダーの位置決め溝に磁気誘導結合装置を
装着していても、工具ホルダーのフランジ外周の外側か
らリーダ/ライターの磁気誘導結合装置を対向させるだ
けで非接触方式により工具ホルダーのメモリモジュール
に対し電源供給、データ書込、続出ができるようにした
自動工具交換装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明にあっては、工具ホルダ
ーのフランジ部に形成された位置決め溝に回転防止部材
を嵌着した状態で工具ホルダーをラックに収納する自動
工具交換装置に於いて、前記工具ホルダーは、フランジ
部に形成した位置決め溝の底部に磁気誘導結合装置を埋
設し、この磁気誘導結合装置により外部装置の磁気誘導
結合装置との間で非接触方式によりデータ書込又はデー
タ続出を受けるメモリを内蔵し、前記回転防止部材は、
両端に前記磁気誘導結合装置と同一構造の連結用磁気誘
導結合装置を設けると共に、この一対の連結用磁気優等
結合装置の対応する誘導コイル同志を租1に信号線接続
し、その一方の連結用磁気誘導結合装置を工具ホルダー
の位置決め溝底部に埋設した磁気誘導結合装置に対抗さ
せると共に、他方の連結用磁気誘導結合装置を外部装置
の磁気誘導結合装置に対向させるようにしたものである
(作用) このような本発明の自動工具交換装置によれば、工具ホ
ルダーを位置決め固定する回転防止部材は、ホルダー側
の磁気誘導結合装置と外部のリーダ/ライター側の磁気
誘導結合装置との間に介在されて両者を磁気的に結合さ
せることとなり、この結果、リーダ/ライター側の磁気
誘導結合装置を昇降駆動することなく、工具ホルダーの
フランジ外周の外側に固定設置しておくだけで、距離的
に離れたホルダー位置決め溝の磁気誘導結合装置との間
で非接触方式による電源供給、データ書込及び読出がで
き、可動部分を持たないことから信頼性が高く、更に工
具ホルダーを移動させながらデータの書込読出が可能と
なり、また回転防止部材を磁気誘導結合装置に適合した
磁気伝達形状とするだけで良いことからコスト的にも安
価にできる。
また回転防止部材に組込まれた一対の連結用磁気誘導結
合装置は対応する誘導コイル同志を信号線接続している
ため、回転防止部材で(磁気)−(電気)−(磁気)と
なる信号伝送が行なわれ、電気的な伝送間隔は信号線の
長さにより自由に調整でき、また磁気伝送のみとした場
合のように距離が長くなると磁気抵抗及び漏れ磁束量が
増加して損失が増えるという問題もなく、高い効率で信
号伝達を行なうことができる。
(実施例) 第1図は本発明の自動工具交換装置で用いられる回転防
止部材の基本構成を示した説明図である。
第1図において、18は回転防止部材であり、想像線で
示す円筒状のケース25を有し、ケース25の両端に連
結用の磁気誘導結合装置20゜22を装着している。
一端に設けられた磁気誘導結合装置20は工具ホルダー
のフランジ部に形成された位置決め溝に組み込まれてい
る磁気誘導結合装置4に所定ギャップfLI (〜4m
m以内)を介して対向配置されるもので、工具ホルダー
側の磁気誘導結合装置4と同一構造を有する。即ら、連
結用磁気誘導結合装置20は、円盤状の磁気コアの一方
の端面に開口して2条のコイル溝を同心円状に形成し、
このコイル溝の中に誘導コイル24と26をそれぞれ巻
き回しており、誘導コイル24.26の両側tこ形成さ
れるコア磁極面がボルダ−側の磁気誘導結合装置4にお
ける同一構造をもったコア磁極面に対向される。
一方、ケース25の他端に配置した連結用磁気誘導結合
装置22は、外部装置として設けられるリーダ/ライタ
ーの磁気誘導結合装置4aに所定ギャップ12(〜4m
m以内)を介して対向配置され、この連結用磁気誘導結
合装置22も外部装置側の磁気誘導結合装置4aと同一
構造をもつ。
即ち、円盤状のコアの一端に開口して2条のコイル溝を
同心円状に配置し、このコイル溝の中に誘導コイル28
と30をそれぞれ巻き回しており、誘導コイル28.3
0の両側に位置するコア磁極面が同一構造をもったリー
ダ/ライター側の磁気誘導結合装置4aにおけるコア磁
極面に対向している。
ケース25内に組み込んだ一対の連結用磁気誘導結合装
置20.22に設けている誘導コイル24と28、及び
26と30のそれぞれは信号線32及び34によって接
続される。
第2図は第1図の等価回路を示したもので、回転防止部
材18の両端に配置した連結用磁気誘導結合装置20.
22における誘導コイル24と28が信号線32により
接続され、また誘導コイル26と30が信号線34によ
り接続され、誘導コイル24と26にはそれぞれ工具ホ
ルダー4側の誘導コイル8,9が対向し、また回転防止
部材の他方の誘導コイル28と30には外部装置となる
リーダ/ライター側の誘導コイル8a、9aがそれぞれ
対向される。
ここで、回転防止部材18におGプる信号線32より接
続された誘導コイル24と28の巻き数を同じ巻き数と
すると、例えば工具ホルダー4の誘導コイル8による誘
導磁界を誘導コイル24が受けたとき、誘導コイル28
からリーダ/ライター側の誘導コイル8aに対し全く同
一の磁界を発生することができる。
この点は誘導コイル26が誘導コイル9から磁界を受け
たときも同様に、誘導コイル30によって誘導コイル9
aに全く同一の磁界を発生させることができる。
更に、回転防止部材18における連結用磁気誘導結合装
置20と22の間隔は、信号線32゜34の長さによっ
て自由に定めることができ、両者の間隔が増加しても信
号線32.34による電気的な損失はほとんどないこと
から、回転防止部材18における(m気)=(電気)−
(磁気)となる信号伝達において伝達距離による信号損
失はほとんど生じない。
第3図は第1図の基本構造を備えた回転防止部材18の
具体的な構成を示した説明図であり、ケース25の両端
に連結用磁気誘導結合装置20゜22を組み込み、ケー
ス25の側面中央の支持部25aに取付は部材19を固
着している。
第4図は第1図の基本構造を有する回転防止部材18の
伯の実施例を示した説明図であり、この実施例にあって
は、ケース25を斜めに形成し、ケース25の一端に装
着される連結用磁気誘導結合装置20と、他端に装着さ
れる連結用磁気誘導結合装置22の軸中心をずらしたこ
とを特徴とする。
即ち、第4図の回転防止部材18によって、ホルダー側
の磁気誘導結合装置の軸中心に対し外部装置としてのリ
ーダ/ライター側の磁気誘導結合装置をずらして配置す
ることができ、この結果、ボルダ−側とリーダ/ライタ
ー側の磁気誘導結合装置の配置位置の自由度を大幅に高
めることができる。勿論、ケース25によって連結用磁
気誘導結合装置20と22の軸中心をずらしても、両者
は信号線によりケース25内で連結されていることから
、信号伝送上は格別な問題は起きない。
第5図は第3図に示した回転防止部材18を備えた自動
工具交換装置のラックに対する工具ホルダーの収納状態
を示した説明図であり、第6図に断面図を示す。
第5図において、ラックに収納された工具ホルダー1は
、フランジ部の2箇所に位置決め溝3a。
3bを形成しており、一方の位置決め溝3aの底部に点
線で示すように磁気誘導結合装置4を埋設している。
第3図に示した回転防止部材18は、例えばラックの下
側に第6図に取り出して示すように取付部材19によっ
て固着されており、この回転防止部材18に対し工具ホ
ルダー1の磁気誘導結合装置4を埋設している側の位置
決め溝3aを嵌め合わせることでラック収納状態で工具
ホルダー1の回転を防止するようになる。
更に、ベルト移動されるラックに固定された回転防止部
材18に対向する外側の位置にはリーダ/ライター10
の磁気誘導結合装置4aが固定設置されており、図示の
ように回転防止部材18を介して工具ホルダー1の磁気
誘導結合装置4がリーダ/ライター10側の磁気誘導結
合装置4aに対向された状態で非接触結合方式による工
具ホルダー1に内蔵したメモリモジュールに対する電源
供給、データ書込み又はデータ読出しを行なうようにな
る。
更に、このデータ書込み又は読出しはホルダーの移動を
一旦停止してから行なってもよいし、ホルダーを移動さ
せながら行なうようにしても良い。
尚、上記の実施例にあっては、円形のコアを使用した磁
気誘導結合装置を例に取るものであったが、磁気誘導結
合装置に使用する磁気コアとしては矩形等の多角形や楕
円であっても良く、この場合には回転防止部材18の連
結用磁気誘導結合装置における磁気コアも同様に、矩形
等の多角形や楕円形状とする。
(発明の効果) 以−り説明してきたように本発明によれば、工具ホルダ
ーを位置決め固定する回転防止部材に、誘導コイルを信
号線接続した一対の連結用磁気誘導結合装置を設けるよ
うにしたため、工具ホルダーに内蔵したメモリモジュー
ルに対しデータ書込み又は読出しをする際に、ホルダー
の移動を停止してリーダ/ライター側の磁気誘導結合装
置をホルダー側の磁気誘導結合装置に近接させる動作が
不要となり、ホルダーを移動させながら非接触方式によ
るデータの書込み読出しができ、非接触方式によるデー
タ書込み読出しのための特別な機構構造を必要とせず、
データ書込み読出しの処理時間を短くすることができる
更に、回転防止部材による伝達距離は両端に設けた連結
用磁気誘導結合装置を接続する信号線の長さで自由に決
めることができ、(磁気)−(電気)−(磁気)となる
伝達であることから、伝達距離が長くなっても伝送損失
はほとんど起きず、更に両端に設けている連結用磁気誘
導結合装置がずれていても適切な信号伝達を行なうこと
ができる。
更に、既設の自動工具交換装置に対しても、回転防止部
材を本発明のものに改造するといシう単純な変更のみで
、メモリモジュールを内蔵した工具ホルダーの情報に基
づく自動工具交換処理を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で用いる回転防止部材のの基本構造を示
した説明図、第2図は第1図の回転防止部材による信号
伝達の等何回路を示した回路図、第3図は第1図の回転
防止部材の一実施例を示した説明図、第4図は回転防止
部材の他の実施例を示した説明図、第5図は第3図の回
転防止部材を用いた自動工具交換装置における工具ホル
ダーの収納状態を示した説明図、第6図は第5図の断面
説明図、第7図は従来の工具ホルダーを示した側面及び
正面図、第8図は磁気誘導結合装置のMIi造の一例と
非接触伝達距離を示した説明図、第9図は従来の自動工
具交換装置の書込/読出動作を示した説明図、第10図
は第9図の断面説明図である。 1:工具ホルダー 3:フランジ 3a、3b:位置決め溝 4.4a:磁気誘導結合装置 5.5a:@スコア 6.6a、7,7a:コイル溝 8.8a、9.9a、24,26,28,30 :誘導
結合コイル10:リーダ/ライター 18:回転防上部材 19:取付部材 20.22:連結用磁気誘導結合装置 25:ケース 32.34:信号線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 工具ホルダーのフランジ部に形成された位置決め溝に回
    転防止部材を嵌着した状態で工具ホルダーをラックに収
    納する自動工具交換装置において、前記工具ホルダーは
    、フランジ部に形成した位置決め溝の底部に磁気誘導結
    合装置を埋設し該磁気誘導結合装置により外部装置の磁
    気誘導結合装置との間で非接触方式により電源供給及び
    データ書込又はデータ読出を受けるメモリを内蔵し、前
    記回転防止部材は、両端に前記磁気誘導結合装置と同一
    構造の連結用磁気誘導結合装置を設けると共に該一対の
    連結用軸誘導結合装置の対応する誘導コイルを相互に信
    号線接続し、一方の連結用磁気誘導結合装置を前記工具
    ホルダーの位置決め溝底部に設置した磁気誘導結合装置
    に対抗させると共に他方の連結用磁気誘導結合装置を前
    記外部装置の磁気誘導結合装置に対抗させたことを特徴
    とする自動工具交換装置。
JP9144387A 1987-04-14 1987-04-14 自動工具交換装置 Pending JPS63256329A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9144387A JPS63256329A (ja) 1987-04-14 1987-04-14 自動工具交換装置

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JP9144387A JPS63256329A (ja) 1987-04-14 1987-04-14 自動工具交換装置

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JPS63256329A true JPS63256329A (ja) 1988-10-24

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JP9144387A Pending JPS63256329A (ja) 1987-04-14 1987-04-14 自動工具交換装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5205805A (en) * 1990-09-04 1993-04-27 Hitachi Seiko Ltd. Printed circuit board processing machine incorporating tool holding device
KR101050441B1 (ko) * 2010-01-05 2011-07-19 고등기술연구원연구조합 플러그인 방식의 로봇손
KR101097201B1 (ko) 2009-04-22 2011-12-21 한국생산기술연구원 구동모듈간 비접촉 결합구조

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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