JPS6325379A - ピストン・ポンプ - Google Patents
ピストン・ポンプInfo
- Publication number
- JPS6325379A JPS6325379A JP62157477A JP15747787A JPS6325379A JP S6325379 A JPS6325379 A JP S6325379A JP 62157477 A JP62157477 A JP 62157477A JP 15747787 A JP15747787 A JP 15747787A JP S6325379 A JPS6325379 A JP S6325379A
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- JP
- Japan
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- piston
- cylinder
- bore
- membrane
- piston pump
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- Pending
Links
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 20
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 16
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 238000010908 decantation Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 125000001475 halogen functional group Chemical group 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
- F04B53/14—Pistons, piston-rods or piston-rod connections
- F04B53/143—Sealing provided on the piston
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/164—Sealings between relatively-moving surfaces the sealing action depending on movements; pressure difference, temperature or presence of leaking fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J3/00—Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
- F16J3/06—Bellows pistons
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/91—O-ring seal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、ピストンとシリンダボアの間の気密部品を展
開膜とするピストンに加えた改良に関するものである。
開膜とするピストンに加えた改良に関するものである。
(ロ)従来技術
この種の膜はピストンの長い行程と完全な気密性を可能
にするという利点を持つことが知られている。
にするという利点を持つことが知られている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
残念ながら、吸込時の減圧のため展開膜を吸込−押出ポ
ンプに応用することは事実上不可能である。
ンプに応用することは事実上不可能である。
何故ならピストンの移動によりシリンダ内部の圧力が下
り、股とピストン輪部との密着が崩れシリンダ内で皺に
なるので急速に破損してしまう。
り、股とピストン輪部との密着が崩れシリンダ内で皺に
なるので急速に破損してしまう。
本発明の目的は、展開膜を吸込・押出ポンプの気密部品
として使用するのに必要な条件を実現するものである。
として使用するのに必要な条件を実現するものである。
このため、本発明では、膜がピストンスカートの輪郭
から離れずに展開するように吸込み中にIII!後部に
減圧を生じる装置を使用する。 さらに、この装置はポ
ンプ吐出中にはこの減圧を解消させるものである。
から離れずに展開するように吸込み中にIII!後部に
減圧を生じる装置を使用する。 さらに、この装置はポ
ンプ吐出中にはこの減圧を解消させるものである。
(ニ)問題点を解決するための手段
ピストン4スカートには、ピストン上部9から順に、直
径がシリンダ1ボアのそれより遥かに小さい最初の部分
10と遊びを残してボア直径にほぼ等しい第2の部分1
1がある。 第2の部分11の最初の部分10との接合
部25近くの円周に溝12が刻まれ、この渦から上記1
2の部分の基部まで縦溝14が走っている。
径がシリンダ1ボアのそれより遥かに小さい最初の部分
10と遊びを残してボア直径にほぼ等しい第2の部分1
1がある。 第2の部分11の最初の部分10との接合
部25近くの円周に溝12が刻まれ、この渦から上記1
2の部分の基部まで縦溝14が走っている。
!!12の幅は、通常この溝に嵌込まれるOリング13
の直径より大きい。 吸込時、即ちピストン4が矢印F
2の方向に下降する時ピストンとシリンダの間の空間4
2に減圧が生じ、膜5は自動的にシリンダ1ボアとピス
トン4の11部の輪郭に押しつけられる。
の直径より大きい。 吸込時、即ちピストン4が矢印F
2の方向に下降する時ピストンとシリンダの間の空間4
2に減圧が生じ、膜5は自動的にシリンダ1ボアとピス
トン4の11部の輪郭に押しつけられる。
(ホ)作用
非常に有利な配置により、本発明のポンプのピストンス
カートには、ピストンの上部から順に最初の部分との接
合部近くの円周には溝が彫られて明らかに小さく、第2
の部分は作動に必要なギャップを残してシリンダボア直
径にほぼ等しく、最初の部分との接合部近くの円周には
溝が彫られている。
カートには、ピストンの上部から順に最初の部分との接
合部近くの円周には溝が彫られて明らかに小さく、第2
の部分は作動に必要なギャップを残してシリンダボア直
径にほぼ等しく、最初の部分との接合部近くの円周には
溝が彫られている。
この溝から発して第2の部分の基部に到る縦溝減圧を生
じ、反対に吐出時にはこの気密を破って引時にピストン
とシリンダの間の気密を保っている0リングの直径より
大きく、シールと膜の間に減圧を生じ、反対に吐出時に
はこの気密を破っている。
じ、反対に吐出時にはこの気密を破って引時にピストン
とシリンダの間の気密を保っている0リングの直径より
大きく、シールと膜の間に減圧を生じ、反対に吐出時に
はこの気密を破っている。
(へ)実施例
本発明の好適な実施例は、図面に基づいて説明される。
第1図は発明を通用した吸込・押出ポンプの縦断面図、
ピストン位置は吸込行程の終りにあたる。
ピストン位置は吸込行程の終りにあたる。
第2図はピストン位置は押出行程の初めを示た第1図同
様図、第3図から第5図は滴に対して様々な位置にある
ピストン・リング位置を示している。
様図、第3図から第5図は滴に対して様々な位置にある
ピストン・リング位置を示している。
図に示した本発明による吸込・押出ポンプの主たる構成
は、下部2と上部3からなるシリンダ1、ピストン4と
、展開膜5で、膜の側壁下部はシリンダ1の上部下部3
.2の間に挟まれ、その底はピストン4の上部に結合さ
れている。
は、下部2と上部3からなるシリンダ1、ピストン4と
、展開膜5で、膜の側壁下部はシリンダ1の上部下部3
.2の間に挟まれ、その底はピストン4の上部に結合さ
れている。
勿論、ピストンはクランクピンフなどの部分にから出た
リンク9a内を通る軸8によってとスト往復する。 ク
ランクピン7の円形の軌跡は破線で示した。 ロッド上
端はピストンの上部9内面から出たリンク9a内を通る
軸8によってピストン4と連接している。
リンク9a内を通る軸8によってとスト往復する。 ク
ランクピン7の円形の軌跡は破線で示した。 ロッド上
端はピストンの上部9内面から出たリンク9a内を通る
軸8によってピストン4と連接している。
ピストン4のスカートのスカートの最初の部分作動のた
めの遊びを残してボアの直径にほぼ等しさり、最初の部
分の下にある第2の部分の直径は作動のための遊びを残
してボアの直径にほぼ等しきの軽い円錐台形で、両者の
テーパはほぼ同じである。
めの遊びを残してボアの直径にほぼ等しさり、最初の部
分の下にある第2の部分の直径は作動のための遊びを残
してボアの直径にほぼ等しきの軽い円錐台形で、両者の
テーパはほぼ同じである。
シリンダ1の上部は横断シェル3aによって閉じられて
いる。 シェルには2つの弁17.18があって、それ
ぞれ孔19.20を閉じている。
いる。 シェルには2つの弁17.18があって、それ
ぞれ孔19.20を閉じている。
弁17と孔19は流体が吸込まれる室21に通じている
。 一方、弁18と孔20は押出室22に通じている。
。 一方、弁18と孔20は押出室22に通じている。
シリンダ下部2のボアに2本のリブ2aを付けて小満1
4に噛み合せれば有利だと思われる。
4に噛み合せれば有利だと思われる。
この組合せにより、膜のねじれを避けるためシリンダに
対してピストンを適当な方向に向け、同時に常に空気流
路を確保するため小溝を掃除することができる。
対してピストンを適当な方向に向け、同時に常に空気流
路を確保するため小溝を掃除することができる。
作動は次のように行なわれる。
押出行程(第2図の位Wl)で、ピストン4は矢印F1
の方向に上昇する。 ビストーンとシリンダボアで決
まる空間23内の圧力は、膜の側壁5をそれぞれボアと
ピストン4の10の部分の周辺面に張りつける傾向があ
る。 勿論、その時、弁1きの軽い円錐台形で、両者の
テーパはほぼ同じである。
の方向に上昇する。 ビストーンとシリンダボアで決
まる空間23内の圧力は、膜の側壁5をそれぞれボアと
ピストン4の10の部分の周辺面に張りつける傾向があ
る。 勿論、その時、弁1きの軽い円錐台形で、両者の
テーパはほぼ同じである。
シリンダ1の上部は横断シェル3aによって閉じられて
いる。 シェルには2つの弁17.1Bがあって、そ
れぞれ孔19.20を閉じている。
いる。 シェルには2つの弁17.1Bがあって、そ
れぞれ孔19.20を閉じている。
弁17と孔19は流体が吸込まれる室21に通じている
。 一方、弁18と孔20は押出室22に通じている。
。 一方、弁18と孔20は押出室22に通じている。
シリンダ下部2のボアに2本のリブ2aを付けて小満4
に噛み合せれば有利だと思われる。 この組合せにより
、膜のねじれを避けるためシリンダに対してピストンを
適当な方向に向け、同時に常に空気流路を確保するため
小溝を掃除することができる。
に噛み合せれば有利だと思われる。 この組合せにより
、膜のねじれを避けるためシリンダに対してピストンを
適当な方向に向け、同時に常に空気流路を確保するため
小溝を掃除することができる。
作動は次のように行なわれる。
押出行程(第2図の位W)で、ピストン4は矢印F1の
方向に上昇する。 ピストンとシリンダそれぞれボアと
ピストン4の10の部分の周辺面それぞれボアとピスト
ン4の10の部分の周辺面に張りつける傾向がある。
勿論、その時、弁17は閉止し、弁18が開いて先に吸
込んだ流体を孔20を通って室22の方向に押出すこと
ができる。
方向に上昇する。 ピストンとシリンダそれぞれボアと
ピストン4の10の部分の周辺面それぞれボアとピスト
ン4の10の部分の周辺面に張りつける傾向がある。
勿論、その時、弁17は閉止し、弁18が開いて先に吸
込んだ流体を孔20を通って室22の方向に押出すこと
ができる。
この上昇運勧め時、0リング13はシリンダ1下部2の
ボアに磨機されて 溝12の丁酉に押しつけられる(第
3図)、 小溝14があるために小とシリンダ1の2部
分のボア、ピストン4の11部分の十辺面このピストン
の1011部分と膜5による肩25で決まる空間24と
の間に流れができる、従って、ピストンが上昇する際に
上記空間24が大気圧になる。
ボアに磨機されて 溝12の丁酉に押しつけられる(第
3図)、 小溝14があるために小とシリンダ1の2部
分のボア、ピストン4の11部分の十辺面このピストン
の1011部分と膜5による肩25で決まる空間24と
の間に流れができる、従って、ピストンが上昇する際に
上記空間24が大気圧になる。
ピストンが上死点に来ると、皿15の仕切15aの側面
がシリンダ1上部3の円錐台形ボアに当りピストンがこ
の位置でポンプが静止している時に、押出室22又は吸
引室21にある流体に対して謄が完全に保護される。
特に懸濁物質は傾瀉によって仕切15aで囲まれた皿1
5の窪みに溜る。
がシリンダ1上部3の円錐台形ボアに当りピストンがこ
の位置でポンプが静止している時に、押出室22又は吸
引室21にある流体に対して謄が完全に保護される。
特に懸濁物質は傾瀉によって仕切15aで囲まれた皿1
5の窪みに溜る。
ピストン4往復運動の逆転の際、即ちピストンが上死点
を越えた時、弁20が閉じ弁17が開いて吸引期が開始
される。 ピストン4が下方に移動することにより、固
定されているリング13に対する満12の位置が移動し
く第4図)、肩25の下部と連動するようになる(第5
図)、 矢印F2で示した下向きの移動が続くと、空間
24に減圧が生じ、膜がいわばこの空間に吸い込まれて
ピストンの上部で皺にならないことが判る。
を越えた時、弁20が閉じ弁17が開いて吸引期が開始
される。 ピストン4が下方に移動することにより、固
定されているリング13に対する満12の位置が移動し
く第4図)、肩25の下部と連動するようになる(第5
図)、 矢印F2で示した下向きの移動が続くと、空間
24に減圧が生じ、膜がいわばこの空間に吸い込まれて
ピストンの上部で皺にならないことが判る。
このように、膜はピストン4の下死点まで正しく伸張す
る。 リング13は元の位置に止まっている(第5図)
、 下死点を越えると同時に、静止しているリング13
に対して溝12が移動した後(第4図)、第3図の状態
に戻って室24を大気圧にし、寿命を損うような運動な
しに朦の伸展が可能になる。
る。 リング13は元の位置に止まっている(第5図)
、 下死点を越えると同時に、静止しているリング13
に対して溝12が移動した後(第4図)、第3図の状態
に戻って室24を大気圧にし、寿命を損うような運動な
しに朦の伸展が可能になる。
Jlt&に、下死点から上死点に到るピストン4の行程
は、ピストン下部11がシリンダ1下部2の円筒状ボア
としか連動しないようになっている。
は、ピストン下部11がシリンダ1下部2の円筒状ボア
としか連動しないようになっている。
ピストンが下死点にある時、ポンプが静止位置にあると
(第1図)、吸引室、押出′室、空間23の中にある懸
濁物質は、その大部分が皿15の中に回収され膜5を損
傷しない。
(第1図)、吸引室、押出′室、空間23の中にある懸
濁物質は、その大部分が皿15の中に回収され膜5を損
傷しない。
以上の説明は例として挙げたに過ぎず、発明の保護範囲
を制限するものではない。 また、製作上の細部を他の
一切の同等品に代えても発明を逸脱することはできない
。
を制限するものではない。 また、製作上の細部を他の
一切の同等品に代えても発明を逸脱することはできない
。
第1図は発明を連用した吸込・押出ポンプの縦断面図、
ピストン位置は吸込行程の終りにあたる。 第2図はピストン位置は押出行程の初めを示だ第1図同
様図、第3図から第5図は満に対して様々な位置にある
ピストン・リング位置を示している。 1はシリンダ、4はピストン、5は展開膜、12は円周
溝、13は○リング、14は縦溝である。
ピストン位置は吸込行程の終りにあたる。 第2図はピストン位置は押出行程の初めを示だ第1図同
様図、第3図から第5図は満に対して様々な位置にある
ピストン・リング位置を示している。 1はシリンダ、4はピストン、5は展開膜、12は円周
溝、13は○リング、14は縦溝である。
Claims (8)
- (1)展開膜5式吸込・押出ピストン・ポンプにおいて
、膜の底はピストン上部4に取付けられ、側壁はシリン
ダ1と一体化しているポンプで、吸込時に膜5後部に減
圧を生じ、押出時に減圧を解消するためピストン4に装
置10、11、12、13、14が備えられていること
を特徴とする、ピストン・ポンプ。 - (2)ピストン4のスカートがピストンの上部9から順
に、シリンダ1ボア直径よりも遥かに小さい最初の部分
10と、作動の遊びを残してシリンダボアにほぼ等しい
直径の第2の部分11で構成され、第2の部分11の最
初の部分10との接合部12近くの円周に溝12が刻ま
れ、この溝から1本以上の縦溝14が発して第2の部分
の基部まで走り、上記の溝12の幅が通常この溝に嵌込
まれるOリング13の直径より大きいことを特徴とする
、特許請求の範囲第1項に記載のピストン・ピストン・
ポンプ。 - (3)膜の底がシリンダ上部に向いた皿15状の部品に
よつてピストン4の上部9に押しつけられていることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のピストン・
ポンプ。 - (4)シリンダ1ボアの少なくとも全長の一部3が下に
開いた円錐形をしていることを特徴とする、特許請求の
範囲第3項に記載のピストン・ポンプ。 - (5)皿5の円錐台形外壁15aのテーパがシリンダボ
アのそれに一致し、上死点においてこの壁15aがシリ
ンダボアに接触することを特徴とする、特許請求の範囲
第4項に記載のピストン・ポンプ。 - (6)シリンダ1が2つの部分で構成され、下部2は円
筒状ボア、上部3は円錐台状ボアでこの上・下部分の間
に膜5側壁の下端が挟まれることを特徴とする、特許請
求の範囲第4項に記載のピストン・ポンプ。 - (7)ピストン4下部11が常にシリンダ1下部2のボ
ア内にあることを特徴とする、特許請求の範囲第6項に
記載のピストン・ポンプ。 - (8)シリンダ1下部2のボアに1本以上のリブ2aが
あつて、ピストンが上死点に近づく時ピストン4の溝1
4に噛み合うことを特徴とする、特許請求の範囲第1項
から第7項のいずれかに記載のピストン・ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8609484 | 1986-06-26 | ||
FR8609484A FR2600723B3 (fr) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | Pompe a piston a membrane a deroulement. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6325379A true JPS6325379A (ja) | 1988-02-02 |
Family
ID=9336886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62157477A Pending JPS6325379A (ja) | 1986-06-26 | 1987-06-24 | ピストン・ポンプ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4773305A (ja) |
EP (1) | EP0251948A3 (ja) |
JP (1) | JPS6325379A (ja) |
FR (1) | FR2600723B3 (ja) |
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