JPS6325236Y2 - - Google Patents

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JPS6325236Y2
JPS6325236Y2 JP6713882U JP6713882U JPS6325236Y2 JP S6325236 Y2 JPS6325236 Y2 JP S6325236Y2 JP 6713882 U JP6713882 U JP 6713882U JP 6713882 U JP6713882 U JP 6713882U JP S6325236 Y2 JPS6325236 Y2 JP S6325236Y2
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JP
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sound
sound absorbing
absorbing member
carpet
floor
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JP6713882U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は音を吸収する効果と音をさえぎる効
果とをもつ自動車用カーペツトに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、カーペツト等の表層部材の裏面の中央部
に、自動車の床面の一部に合せて表層部材よりも
小さく一定形状に栽断した繊維質の吸音部材を張
り合せ、さらに該吸音部材の裏面のみに吸音部材
と同じ大きさのシート状の遮音部材を張り合せた
自動車用カーペツトが知られている。この従来の
自動車用カーペツトは表層部材で外観を向上さ
せ、吸音部材で車室内の音を吸音させ、同時に遮
音部材で床面より車内に侵入する音を遮音させよ
うとしている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の自動車用カーペツトは遮
音部材が吸音部材の裏面にのみしか接合されてい
ない。すなわち、床より上方に立ち上る両側下端
部や床面に設けられた突部のように厚い吸音部材
が使用されていない部分は表層部材だけであり、
遮音部材が存在しない。従つて、それらの部分か
ら床面の音が室内に侵入する。
本考案はこの問題点を解決すべくなされたもの
であつて、床面から侵入する音を確実に遮音し、
さらに吸音効率の高い自動車用カーペツトを提供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の自動車用カーペツトは、自動車の床お
よび該床より上方に立ち上る両側下端部を覆うカ
ーペツト、フエルト等の表層部材と、該床の一部
を覆い、該表層部材の裏面の一部に通気性材料で
一体的に接合されたシート状の吸音部材と、該吸
音部材の裏面および該床と該両側下端部を覆う該
表層部材の裏面のうち該吸音部材の接合されてい
ない該表層部材の裏面とに一体的に接合されたシ
ート状の遮音部材とよりなる。
表層部材は、自動車の床および床より上方に立
ち上る両側下端部を覆い装飾的効果を与えるとと
もに、吸音部材の表面を保護する。さらに表層部
材は音を吸音部材に導き、そこで吸音させる。そ
のため表層部材は通気性を有するものを使用す
る。表層部材としては、繊維を集積してニードル
パンチングを加えたフエルトあるいはフエルト状
のもの(ニードルパンチカーペツト)、繊維を織
成あるいは編成した布状のもの、布状材料に植毛
したカーペツト(タフトカーペツト)等の裏面に
通気性材料を裏打ちしたものを使用する。通気性
材料としてポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
メチルメタアクリレート樹脂のような常温でガラ
ス状態にあり少なくとも部分的に溶融冷却される
合成樹脂粉末を用いることができる。かかる合成
樹脂粉末を通気性材料として使用し成形工程で加
熱成形すると、この合成樹脂粉末が剛性のある多
孔質体となり表層部材と吸音部材との接合が通気
性のある状態で強固になるばかりでなく、吸音部
材、遮音部材の形状維持に有効である。なお、裏
打ちする合成樹脂粉末の量を加減することにより
表層部材の通気量を任意に制御することができ
る。通気性としては表層部材の表面積1cm2あたり
1秒間、気圧差12.7mm水柱で10ml以上の空気を通
すものが好ましい。より好ましくは同じ条件で50
ml以上の空気を通すものが良い。10ml以下の通気
量では音は表層部材で反射され吸音効果が十分で
ない。合成樹脂粉末の塗布量としては100〜800
g/m2程度がよく、塗布量が多い場合には合成樹
脂粉末を格子状、島状に塗布し、通気性を保持す
ることができる。
吸音部材は、床の一部を覆い、表層部材の裏面
の一部に一体的に接合されたシート状である。こ
の吸音部材としては、短繊維が個々に交錯して絡
み合い、嵩密度20〜150Kg/m3の短繊維の集合体
であり、厚さ5〜50mmのシート状とするのが好ま
しい。この短繊維の集合体はすぐれた吸音特性を
有する。この特性は集合体を構成する主成分が極
めて細い短繊維であること、及び各短繊維が無作
為の方向に三次元的にほぼ均一に分散し、嵩密度
が20〜150Kg/m3であることに基づくと考えられ
る。すなわち、極めて細い繊維が複雑に絡み合
い、通過する空気に迷路状の通路を与え、音波の
伝播によつて生じる空気の振動(移動)を抑制
し、空気の移動抵抗を大きくして音を吸収すると
解される。従つて、短繊維の配置が前述したもの
と異なり、例えば、布等のように一定方向に配列
せしめたものを用いた場合には音の吸収作用が減
少する。これは繊維の集合体に保持される空気量
が減少し、かつ短繊維どうしの結合が強くなりす
ぎるため短繊維間での相互作用が低下するためで
あると解される。従つて、吸音部材の嵩密度を20
〜150Kg/m3の範囲にするのが好ましい。嵩密度
が20Kg/m3に達しない場合には、短繊維どうしの
結合が弱すぎるために吸音部材としての形状保持
が困難となるためである。また嵩密度150Kg/m3
以下としたのは嵩密度が150Kg/m3をこえると短
繊維間の結合が強くなりすぎる結果、音の吸収効
果が減少するためである。また、音の吸収率は吸
音部材の厚さが増加するに従つて増加するが、実
用的には吸音部材の厚さは5〜50mmが適当であ
る。厚さは5mm未満では遮音部材と表層部材との
間の振動絶縁が困難であり、遮音部材が振動して
二次的な騒音を放射するためである。また厚さを
50mm以下とするのは50mmをこえる場合には実用的
ではないからである。特殊な場合として、50mm以
上の厚さを必要とする場合は本吸音部材を2枚あ
るいはそれ以上積層することにより、すぐれた吸
音効果が得られる。
遮音部材は、吸音部材の裏面に一体的に接合さ
れるとともに、床と両側下端部を覆う表層部材の
裏面のうち吸音部材の接合されていない表層部材
の裏面に一体的に接合されたシート状である。こ
の遮音部材は熱可塑性の合成樹脂、アスフアルト
等の気密性のあるシート材料とする。遮音部材の
面密度を0.5Kg/m2以上とすると遮音部材が音波
により振動することなく効果的に遮音効果を達成
する。なお面密度は最高で30Kg/m2程度である。
これ以上面密度を高くしても、これらの効果の向
上はあまりなく、逆に重くなる、経済的でない等
の問題が生じるためである。遮音部材の材質とし
ては、ゴムシート、合成樹脂シート、アスフアル
トシートあるいはそれらに珪酸カルシウム、鉛な
どの細粒、細片を混入したもの又は極く薄い鉛シ
ートなど、振動に対する内部損失の大きいものが
好ましい。内部損失の大きい材質を選ぶのは、遮
音部材の共振あるいは床面との接触部からの振動
伝達による二次的な放射音を防止する効果がある
ためである。なお、遮音部材は全体を同一の材質
で構成する必要はない。吸音部材に接する部分は
接着性のよいアスフアルトシートを用い、吸音部
材がない表層部材の部分には合成樹脂シートを用
いることができる。この場合、アスフアルトシー
トと合成樹脂シートは、はなれず一体的に接合さ
れていなければならない。分離していると、その
隙間から音が侵入するからである。
本考案の自動車用カーペツトでは吸音部材はあ
る程度の厚さが必要であるため表層部材の裏面全
面に吸音部材を設けることができない。しかし、
遮音部材は比較的薄くとも遮音効果が高い。さら
に遮音部材を表層部材の全面に張り合せても特別
の不都合は生じない。従つて本考案の自動車用カ
ーペツトは従来の自動車用カーペツトとほぼ同一
の寸法、大きさで、車体床面より侵入する音を自
動車用カーペツトが被覆する面全てで遮音するこ
とができ、従来の自動車用カーペツトに比較し、
遮音効果が向上する。
上記した自動車用カーペツトの遮音部材の裏面
にさらに別の第2吸音部材を張り合せることによ
り、さらに第2吸音部材の吸音効果が付加され
る。この自動車用カーペツトは床面よりの音を第
2吸音部材で吸音し、吸音されなかつた音を遮音
部材でさらに遮音する。このため車室内の静けさ
はさらに高まる。また第2吸音部材は床面から遮
音部材に伝達される振動を遮断する。なお、二次
的な効果として、第2吸音部材は床面の表面の若
干の凹凸を自己の変形によつて平坦化し遮音部材
の形状保持を容易にする。第2吸音部材の材質は
上記吸音部材の材質と同じものでもよいし、軟質
ポリウレタンフオームのように連続気泡の合成樹
脂発泡体でもよい。第2吸音部材の嵩密度は20〜
150Kg/m3とするのが好ましい。20Kg/m3未満で
は、強度が低く、形状維持が困難で作業性が悪
い。150Kg/m3をこえると、柔軟性が減少し吸音
効果が低い。厚さは5mm未満では床面と遮音部材
との間の振動絶縁が困難であり、遮音部材が振動
して二次的な騒音を放射するためである。また厚
さを50mm以下とするのは50mmをこえる場合には実
用的ではないからである。
本自動車用カーペツトは、表層部材を赤外線ヒ
ータ等で熱した後、型上でこの表層部材、吸音部
材および遮音部材を加熱加圧変形し、冷却固化す
ることにより成形が可能である。そのため曲面、
平面を問わず形成可能で、自動車の床面形状にそ
つた形状に成形可能である。
〔作用〕
本自動車用カーペツトの吸音特性は主として吸
音部材によつて得られ、表層部材の通気性を制御
することにより音の吸収帯域の制御がなされる。
また床面全てを覆つた遮音部材により床面からの
音を全面的に遮音する。遮音部材の裏面に第2吸
音部材を設けた場合、第2吸音部材の吸音効果と
ともに遮音部材の遮音効果がさらに向上する。
〔実施例 1〕 表層部材2として、ポリプロピレン短繊維を積
層し、さらにニードルパンチを行なつて得たフエ
ルト状のカーペツト(ニードルパンチカーペツ
ト)(厚さ7mm、面密度500g/m2)の裏面に、ポ
リメチルメタアクリレート樹脂粉末を通気性材料
として1m2当り約280g網面状に裏打ちし、それ
を最終製品である自動車用カーペツトの形状にそ
つて裁断した。
次に吸音部材3として、綿、ポリエステル等の
短繊維をフエノール樹脂接着剤で積層したフエル
ト状の感触を有する厚さ10mm、嵩密度60Kg/m3
短繊維集合体を使用し、自動車の床面の一部に合
せて一定寸法に裁断した。
また、遮音部材4として、面密度3Kg/m2のア
スフアルトシートを用い表層部材2と同じ寸法に
裁断した。
そして、遮音部材4を第5図に示す自動車用カ
ーペツト成形用金型1の下型12の上面全てにそ
つて設置し、さらに吸音部材3をこの遮音部材4
の上の所定位置に重ねた。また、裁断した表層部
材2を赤外線ランプでその樹脂粉末を塗布した面
の上方より100〜150℃に加熱してこの樹脂粉末を
軟化一部溶融し、軟化した樹脂粉末をもつ面を下
にして、下型12の上面に設置した上記遮音部材
4および吸音部材3の上全面に重ねた。そしてた
だちに上型11を降し、上型11と下型12の間
でプレス成形した。軟化した樹脂粉末が冷却固化
し通気性材料とした後、上型11を上げ、得られ
た本考案の自動車用カーペツトを下型12より取
り出した。
得られた本実施例の自動車用カーペツトの斜視
図を第4図に示す。またこの自動車用カーペツト
を自動車の床面に敷いた状態の断面を第1図、第
2図に示す。なお、第1図の断面は第4図のA−
A矢視断面に、第2図の断面は第4図のB−B矢
視断面に相当する。
この自動車用カーペツトは表層部材2と吸音部
材3および遮音部材4とよりなる。
表層部材2は、第1図、第2図に示すようにカ
ーペツトに通気性材料が裏打ちされ、吸音部材3
と通気性のある状態で接合している。
吸音部材3は、自動車の床5の底部51および
中央の突部52のみを覆つており、両側下端部5
3および自動車の床5を左右に走る梁状の突部5
4は覆つていない。これらの部分は、設計上、吸
音部材3を使用すると車室内が狭くなる等の不都
合が生じるためである。
遮音部材4は、吸音部材3の存在しない上記両
側下端部53、突部54も覆い、床5の全面を覆
つている。
本実施例の自動車用カーペツトは、遮音部材4
で床5から車室内に侵入する音を効果的に遮断し
ている。また遮音部材4は吸音部材3に比較して
厚さが薄いため、車室内の幅を狭くする不都合も
生じない。
〔実施例 2〕 表層部材2として、実施例1と同じ材料のフエ
ルト状カーペツト(ニードルパンチカーペツト)
の裏面に、通気性材料としてアクリル酸、塩化ビ
ニル、酢酸ビニル等のビニルモノマーとエチレン
またはスチレンとの共重合物を1m2あたり約300
g、さらにエチレン−ビニルアセテート樹脂粉末
を1m2あたり約30g網目状に裏打ちし、それを最
終製品である自動車用カーペツトの形状にそつて
裁断した。
吸音部材3,6として、実施例1の吸音部材と
同じ材質、形状の吸音部材3と第2吸音部材6を
用意した。
つぎに遮音部材として、実施例1で用いたのと
同じアスフアルトシート4を第2吸音部材6より
わずかに大きい形状に裁断し、エチレン−ビニル
アセテート樹脂のフイルム(2Kg/m2)からなる
合成樹脂シート41を床面の両側下端部の形状に
裁断した。
そして第2吸音部材6を実施例1と同じ成形型
1の下型12の上面の所定位置に設置し、さらに
アスフアルトシート4をこの第2吸音部材6を覆
うように重ねた。そのつぎに、合成樹脂シート4
1を加熱して軟化させ、下型12のアスフアルト
シート4の周端が重なる程度にアスフアルトシー
ト4の周辺に配置した。さらに吸音部材3をアス
フアルトシート4の上に所定位置に重ねて置い
た。そして表層部材2を赤外線ランプで上記樹脂
粉末を塗布した面の上方より100〜150℃に加熱し
てこの樹脂粉末を軟化一部溶融し、加熱された面
を下にして吸音部材3、合成樹脂シート41の上
全面に重ね、ただちに上型11を下げて上型11
と下型12とを閉ざしプレス成形した。軟化ある
いは溶融した樹脂粉末を冷却固化し通気性材料と
した後、上型11を上げ、本実施例の自動車用カ
ーペツトを製造した。
この自動車用カーペツトの第1図と同様な断面
を第3図に示す。この自動車用カーペツトは、表
層部材2がカーペツトに通気性材料を裏打ちさ
れ、吸音部材3と通気性のある状態で接合してい
る。また、吸音部材3および第2吸音部材6が被
覆されていない表層部材2の裏面の両側下端部に
合成樹脂シート41が被覆され、この合成樹脂シ
ート41がアスフアルトシート4と一体的に接合
し一様な遮音部材となつていた。従つて、本実施
の自動車用カーペツトは吸音部材3、第2吸音部
材6周辺の床面から侵入する音を遮断する能力を
もつ。
〔考案の効果〕
この自動車用カーペツトは、表層部材の表面か
ら入る音を表層部材で反射することなく吸音部材
で吸音する。また、この吸音部材の存在しない両
側下端部や突部から入る音を遮音部材で遮音し、
この自動車用カーペツトの表面には出さないよう
にする。このように本自動車用カーペツトは、吸
音と遮音の両効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案の第1実施例に示す自
動車用カーペツトの断面図、第3図は第2実施例
の自動車用カーペツトの第1図と同様な断面図で
ある。第4図は本考案の第1実施例に示す自動車
用カーペツトの斜視図、第5図は本考案の実施例
で使用した自動車用カーペツト成形用型の斜視図
である。 図中、符号1は型、2は表層部材、3は吸音部
材、4は遮音部材、5は床、6は第2吸音部材を
示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 自動車の床および該床より上方に立ち上る両
    側下端部を覆うカーペツト、フエルト等の表層
    部材と、 該床の一部を覆い、該表層部材の裏面の一部
    に通気性材料で一体的に接合されたシート状の
    吸音部材と、 該吸音部材の裏面および該床と該両側下端部
    を覆う該表層部材の裏面のうち該吸音部材の接
    合されていない該表層部材の裏面とに一体的に
    接合されたシート状の遮音部材とよりなること
    を特徴とする自動車用カーペツト。 (2) 上記吸音部材は短繊維が個々に交差して絡み
    合い、嵩密度20〜150Kg/m3の短繊維の集合体
    であり、厚さ5〜50mmのシート状である実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の自動車用カーペ
    ツト。 (3) 上記遮音部材は面密度が0.5〜30Kg/m2であ
    つて気密性のシート状である実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の自動車用カーペツト。 (4) 上記遮音部材の裏面には、さらに、上記吸音
    部材と同様な、上記表層部材よりも小さく一定
    形状に栽断された第2吸音部材が接合されてい
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の自動車
    用カーペツト。 (5) 該表層部材と該吸音部材とを接合する通気性
    材料は、常温でガラス状態にあり、少なくとも
    部分的に溶融冷却される合成樹脂粉末である実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の自動車用カ
    ーペツト。
JP6713882U 1982-05-07 1982-05-07 自動車用カ−ペツト Granted JPS58168929U (ja)

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JPS58168929U JPS58168929U (ja) 1983-11-11
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JP5431783B2 (ja) * 2009-05-08 2014-03-05 寿屋フロンテ株式会社 自動車用フロア材

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