JPS63247857A - アクセス調停回路 - Google Patents

アクセス調停回路

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Publication number
JPS63247857A
JPS63247857A JP8186387A JP8186387A JPS63247857A JP S63247857 A JPS63247857 A JP S63247857A JP 8186387 A JP8186387 A JP 8186387A JP 8186387 A JP8186387 A JP 8186387A JP S63247857 A JPS63247857 A JP S63247857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
access
circuit
latch circuit
access request
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP8186387A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihiko Fukuda
福田 公彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP8186387A priority Critical patent/JPS63247857A/ja
Publication of JPS63247857A publication Critical patent/JPS63247857A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/36Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
    • G06F13/362Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with centralised access control
    • G06F13/364Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with centralised access control using independent requests or grants, e.g. using separated request and grant lines

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はアクセス調停回路に関し、特に複数のデバイス
が1つのハードウェアリソースを共有する場合のアクセ
ス権の調停を行うアクセス調停回路に関する。
え米に薯 従来、この種のアクセス調停回路は、複数のアクセス要
求に対して予め定められた固定の優先順位に従ってアク
セス許可を行うような構成となっていた。このときの優
先論理は、第4図に示すように、3つのアクセス要求線
201 、202 、203からのアクセス要求のうち
2つ以上の競合が生じたとき、優先順位の高いほうのア
クセス要求が調停論理回路11で選択され、アクセス許
可信号がアクセス許可線211 、212 、213を
介して出力されている。
第4図(b)において入力側のアクセス要求線201 
、202 、203からの「1」およびrOJは夫々ア
クセス要求の有無を示しており、出力側のアクセス許可
線211 、212 、213からのrlJおよび「0
」は夫々アクセス許可の有無を示している。
ここで、アクセス要求線201からのアクセス要求が優
先度1位でアクセス要求線202からのアクセス要求が
優先度2位で、アクセス要求線203からのアクセス要
求が優先度3位である。
このような従来のアクセス調停回路では、各アクセス要
求に対して優先順位が固定で割付けられているので、優
先順位の高いデバイスが頻繁にアクセス要求を行う場合
には、優先順位の低いデバイスのアクセス要求が許可さ
れなくなり、優先順位の低いデバイスのアクセスタイム
が遅くなってしまうという欠点があった。
発明の目的 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、優先順位の高いデバイスが頻繁にアクセ
ス要求を行う場合に優先順位の低いデバイスのアクセス
タイムが遅くなるのを防止することができ、システム全
体の性能を向上させることができるアクセス調停回路の
提供を目的とする。
発明の構成 本発明によるアクセス調停回路は、予め定められた優先
順位を有する複数のアクセス要求のうち1つの前記アク
セス要求を前記優先順位に従って選択してアクセスを許
可するアクセス調停回路であって、アクセスが許可され
た前記アクセス要求を次アクセスの対象から排除する手
段と、前記複数のアクセス要求の競合が連続してあると
き、予め定められたアクセス要求に次アクセスを許可す
る手段とを設けたことを特徴とする。
実施例 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。図において、本発明の一実施例によるアクセス調停
回路は、ラッチ回路1.2.4と、調停論理回路3とに
より構成されている。また、このアクセス調停回路にお
いては3つのデバイス(図示せず)が1つのハードウェ
アリソース(図示せず)を共有している場合のアクセス
権の調停を行っている。
これらデバイスを夫々デバイス#1.#2.#3とする
と、デバイス#1.#2.#3夫々のアクセス要求はア
クセス要求線101 、102 、103により夫々ラ
ッチ回路1に伝達され、ラッチ回路1にラッチされる。
このラッチ回路1にラッチされたデバイス#1.#2.
#3夫々のアクセス要求は、さらにラッチ回路2でラッ
チされた後に、調停論理回路3に入力される。
調停論理回路3は入力されたパターンにしたがって調停
を行い、その調停結果をアクセス許可信号としてラッチ
回路4に出力する。ラッチ回路4はこのアクセス許可信
号をラッチし、このアクセス許可信号がアクセス許可線
115.116 、117を介してデバイス#1.#2
.#3に返送される。。
ここで、ラッチ回路1.2.4はりOツク信号線104
からのクロック信号に同期して同相で入力信号をラッチ
する。また、ラッチ回路4の出力結果は制御線114を
通じてラッチ回路2に伝えられる。よって、許可された
アクセス要求のアクセスが終了した時点で、ラッチ回路
2において、その許可されたアクセス要求が続いて存在
していれば、これをリセットする。尚、ラッチ回路2.
4はアクセス終了後、アクセス要求線101 、102
 、103によりリセットされ、初期化される。
こうすることによって、一度アクセス要求が許可されて
そのアクセスを実行したデバイスが再び続いてアクセス
要求を行っても、ラッチ回路2におけるアクセス終了直
後の次のラッチタイミングではその許可されたアクセス
要求はセットされない。
第2図は第1図の調停論理回路3の調停論理を示す図で
ある。図において、入力側のラッチ回路2の出力線10
8 、109 、110からの「1」および「0」は夫
々アクセス要求の有無を示しており、出力側のラッチ回
路4への出力線111 、112 、113からの「1
」および「0」は夫々アクセス許可の有無を示している
。ここで、入力側のラッチ回路2の出力線108 、1
09 、110は夫々デバイス#1、#2.#3からの
アクセス要求の調停論理回路3への入力線であり、出力
線111 、112 、113は夫々デバイス#1.#
2.#3へのアクセス許可のラッチ回路4への出力線で
ある。
第3図は第2図の調停論理を実現するための調停論理回
路3の構成例を示す図である。第3図(a)はアンドゲ
ート5〜8とオアゲート9とにより構成された例を示し
、第3図(b)はROM(リードオンリメモリ)テーブ
ルによる構成例を示している。第3図(b)において、
ROM10は信号線108 、109 、110により
アドレスが供給され、第2図の調停論理をデータとして
信号線111 、112 、113により出力する。
これら第1図と第2図とを用いて本発明の一実施例の動
作について説明する。
いま、デバイス#1.#2.#3すべてが連続してアク
セス要求を発生したとする。ラッチ回路1はこれらデバ
イス#1.#2.#3からのアクセス要求(「1」)を
ラッチし、出力線105 、106 、107を介して
ラッチ回路2に出力する。ラッチ回路2はラッチ回路1
からの出力信号をラッチし、出力線108 、109 
、110を介して調停論理回路3に出力する。このとき
、ラッチ回路2は制御線114からのラッチ回路4の出
力結果がすべ玉rOJなので、ラッチ回路1からの出力
信号をそのまま調停論理回路3に出力する。
調停論理回路3ではrlllJの入力に応答してN O
OJが出力されるので(第2図参照)、これらデバイス
#1.#2.#3からのアクセス要求のうちデバイス#
1からのアクセス要求が選択され、デバイス#1へのア
クセス許可が出力線111を介してラッチ回路4へ出力
される。ラッチ回路4ではこのデバイス#1へのアクセ
ス許可がアクセス許可線115を介してデバイス#1へ
返送されるとともに、制御線114によりこの出力結果
がラッチ回路2へ出力される。
ラッチ回路2では制御]Fa114により入力されたラ
ッチ回路4の出力結果により、ラッチ回路1からの出力
線105により続いて入力されたデバイス#1からのア
クセス要求をリセットして、デバイス#2.#3からの
アクセス要求を調停論理回路3に出力する。
調停論理回路3ではrollJの入力に応答してrol
oJが出力されるので、これらデバイス#1.#2.#
3からのアクセス要求のうちデバイス#2からのアクセ
ス要求が選択され、デバイス#2へのアクセス許可が出
力線112を介してラッチ回路4へ出力される。ラッチ
回路4ではこのデバイス#2へのアクセス許可がアクセ
ス許可線116を介してデバイス#2へ返送されるとと
もに、制御線114によりこの出力結果がラッチ回路2
へ出力される。
ラッチ回路2では制御線114により入力されたラッチ
回路4の出力結果により、ラッチ回路1からの出力線1
06により入力されたデバイス#2からのアクセス要求
をリセットして、デバイス#1゜#3からのアクセス要
求を調停論理回路3に出力する。
調停論理回路3ではN0IJの入力に応答してrool
Jが出力されるので、これらデバイス#1.#2.#3
からのアクセス要求のうちデバイス#3からのアクセス
要求が選択され、デバイス#3へのアクセス許可が出力
線113を介してラッチ回路4へ出力される。ラッチ回
路4ではこのデバイス#3へのアクセス許可がアクセス
許可線111を介してデバイス#3へ返送されるととも
に、制御線114によりこの出力結果がラッチ回路2へ
出力される。
上述の動作により、デバイス#1.#2.#3すべてが
連続してアクセス要求を発生したとすると、このとき、
デバイス#1.#2.#3は競合状態となるが、調停論
理回路3によりアクセスが許可される順番は、デバイス
#1.デバイス#2゜デバイス#3.デバイス#1.デ
バイス#2.・・・・・・となる。また、デバイス#1
とデバイス#2とが連続してアクセス要求を発生した場
合はデバイス#1とデバイス#2との繰返しとなり、1
つのデバイスが連続してアクセスを実行することはでき
ない。
このように、調停論理回路3でアクセスが許可されたア
クセス要求を、制御線114を介して入力されたラッチ
回路4からの出力結果によりラッチ回路2で次アクセス
の対象から排除するようにし、複数のアクセス要求の競
合が連続してあるとき、調停論理回路3に予め定められ
た調停論理により決められたアクセス要求に次アクセス
を許可するようにすることによって、アクセス調停時の
優先順位を固定とせず、アクセス要求久方の状態に応じ
て優先順位を可変とすることができる。よって、1つま
たは複数のデバイス#1.#2.#3が連続してまたは
交互にアクセスし、他のデバイスが長期間アクセスでき
なくなることを防゛止することができる。したがって、
すべてのアクセス要求がある有限なアクセスサイクル数
内に必ずアクセスが許可されることを保証することがで
きるので、システム全体の性能を向上させることができ
る。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、予め定められた優先
順位を有する複数のアクセス要求のうちアクセスが許可
されたアクセス要求を次アクセス対象から排除する手段
と、複数のアクセス要求の競合が連続してあるとき、予
め定められたアクセス要求に次アクセスを許可する手段
とを設けるようにすることによって、優先順位の高いデ
バイスが頻繁にアクセス要求を行う場合に優先順位の低
いデバイスのアクセスタイムが遅くなるのを防止するこ
とができ、システム全体の性能を向上させることができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は第1図の調停論理回路の調停論理を示す図、第3
図は第2図の調停論理を実現するための調停論理回路の
構成例を示す図、第4図は従来の調停論理回路の調停論
理を示す図である。 主要部分の符号の説明 1.2.4・・・・・・ラッチ回路 3・・・・・・調停論理回路 101〜103・・・・・・アクセス要求線115〜1
17・・・・・・アクセス許可線114・・・・・・制
御線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め定められた優先順位を有する複数のアクセス要求の
    うち1つの前記アクセス要求を前記優先順位に従って選
    択してアクセスを許可するアクセス調停回路であって、
    アクセスが許可された前記アクセス要求を次アクセスの
    対象から排除する手段と、前記複数のアクセス要求の競
    合が連続してあるとき、予め定められたアクセス要求に
    次アクセスを許可する手段とを設けたことを特徴とする
    アクセス調停回路。
JP8186387A 1987-04-02 1987-04-02 アクセス調停回路 Pending JPS63247857A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8186387A JPS63247857A (ja) 1987-04-02 1987-04-02 アクセス調停回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8186387A JPS63247857A (ja) 1987-04-02 1987-04-02 アクセス調停回路

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JPS63247857A true JPS63247857A (ja) 1988-10-14

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ID=13758315

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JP8186387A Pending JPS63247857A (ja) 1987-04-02 1987-04-02 アクセス調停回路

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