JPS63243603A - 伝熱管群間移動装置 - Google Patents

伝熱管群間移動装置

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JPS63243603A
JPS63243603A JP7421987A JP7421987A JPS63243603A JP S63243603 A JPS63243603 A JP S63243603A JP 7421987 A JP7421987 A JP 7421987A JP 7421987 A JP7421987 A JP 7421987A JP S63243603 A JPS63243603 A JP S63243603A
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heat exchanger
long
heat transfer
moving
wheels
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JP7421987A
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曜明 松本
恒夫 渡部
十河 宏
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Mitsubishi Power Ltd
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Babcock Hitachi KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業との利用分野〉 本発明はボイラの伝熱管群間を移動する移動装置に係り
、特に伝熱管の外表面から点検測定清掃の各作業を行な
うに当り個々の機器を伝熱管群間で移動させるに好適な
移動装置に関する。
〈従来の技術及びその間頂点〉 第3図にボイラ全体の断面図を示す。ボイラ内での伝熱
管7の配置は第3図、第4図に示すように燃焼ガス流れ
に対して水平配置されている。
そして個々の伝熱管7の水平両端部は第4図に示すよう
にボイラ水壁11に固定され伝熱管7゜7同志はスペー
サ13によって支持されている。
9は火炉、10はバーナ、12は管寄である。
ボイラの伝熱管7は燃焼ガスから熱を効果的に伝熱管7
内部の蒸気又は給水に伝熱させて熱回収を計るために燃
焼ガス温度の高い高温ガス部ではその伝熱面積を少なく
シ、燃焼ガス温度の低い低湿ガス部ではその伝熱1m積
を多くしている。
例えば燃暁ガス温度により伝熱管70間隔14を第3図
ABCに示すように変化させて取付けられている。第3
図の高温ガス部■■でのピッチPは約300mm前後、
ピッチPは約15Qmm1i?J後、低湿ガス部◎での
ピッチPは約100mm前後で伝熱骨7の直径は約50
〜60mmである。
従って高温ガス部のでの伝熱管7の間隔14は約250
mmで広く低温ガス部■での間隔14は約50mmで狭
くなっている。このため高温ガス部■はこの間隔14作
業員が伝熱管7,7の群間にもぐり込み点検測定清掃作
業を行なうか、又はアーム先端に点検測定清掃装置を取
り付けて点検測定清掃作業を行なうことができるが、低
温ガス部◎では伝熱管7の間隔14がせまいことから伝
熱管7のパネル間隔14に作業員が手のみ挿入し手のと
どく範囲のみを点検測定清掃作業を行なうかあるいは伝
熱管7,7群を切断して伝熱管70間隔14を広くした
後に点検測定清掃の各作業を行なわざるを得ないのOミ
実状である。
またアームの先端に点検測定清掃装置を取りけて点検測
定清掃作業を行う場合においても、装置自体が軽量でも
各装置を伝熱管7に安定化して取付ける必要があるため
アームに適切な1剛性が必要となり、このためアーム自
重が大きくなりアームを移動させる装置等がかなり犬が
かりなシステムにならざるを得なかった。
特に低温ガス部◎を作業員によって点検、測定、清掃作
業をしても間隔が狭いために伝熱管7の全てを行なうこ
とができない。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記従来技術は、高温ガス部での点検、測定。
清掃作業が機械化できたとしても、装置やt4械に対す
る全体システムが大形化し、このためこれらの各装置や
機械をボイラ内に取付けるに当たり、直径約500mm
のマンホールよりこれらの各装置や機械を出し入れしな
ければならず点検測定清掃作業の段取りに多くの手間と
時間を要した。このために低温ガス部■の全ての伝熱管
群における点検、測定清掃作業を行なうためには現状で
は伝熱管群を切断してボイラ外に引き出して点検測定清
掃作業をしなければならず、これも段取りに多くの手間
と時間を要した。
〈発明の目的〉 本発明の目的は、前後処理をすることなしにしかも直径
500mm程度のマンホールから手軽に搬出、搬入がで
き、狭い伝熱管群間の管であっても点検、測定、清掃作
奈を行なうことができる移動装置を提供するものである
く手段の概要〉 本体と該本体より展出する複数本の腕の端部にラセン状
突起を筒体面より突出、引込めの制御をされるローラと
より形成される移動装置と、該移動装置を伝熱管パネル
面間に位置させ、前記ローラを伝熱管に接触させラセン
状突起を筒体面より突出させて伝熱管の軸心と直交する
方向に、筒体面のみで接触させるときは管軸心方向に変
位させるラセン突起出入を制御する制御箱とよりなる伝
熱管群間移動装置である。
〈実施例1〉 第5図は本発明の実施例に係る伝熱管清掃検査ロボット
の全体斜視図である。伝熱管清掃点検、測定、清掃作業
ユニット18によって構成されている。また作業工具装
置を接続できる。
伝熱管群管移動機■417は軸長車輪1a、lb。
2a、2b、本体4からなり、点検、測定、清掃ユニッ
ト18を伝熱管7の軸方向(左、右方向)と下方向に移
動させるものである。
なお、点検、測定、清掃ユニット18は回転ブラシ18
IILsスケール回収機1tsb%接触センサ(点検)
18c、スケール排除用バキュームケー7’ル18d、
電源制御用テーブル18θによって構成されている。
移動機構17はマンホール19より火炉9内に搬入し伝
熱管7,7群間隔14に設置し、炉外又は炉内において
制御盤6を操作し第1図に示すように伝熱管7.7間隔
14を左右方向、丘下方向に移動するものである。
以下、移動機構17が伝熱管7の間隔14を左右方間、
北下方向に移動する様子について説明する。
第1図(a)は移jilJ機購が伝熱管7,7の間隔1
4に配置aされた様子を示す側面図、第1図(b)は第
1図(a)の側面図で移動機溝のみを示す。第1図(C
)は第1図(a)及び第1図(1))の平面図である。
移動機溝17は第1図(a)から(C)に示す様に、軸
長車軸(ローラ)la、2aと軸長車輪(ローラ)lb
、2t)の二組の車輪からなり、軸長車輪12L、2a
は支持機構3aによって、軸長車輪1b+2bは支持m
N43bによってそれぞれ本体4に支持されている。5
は点検機構、6は制α箱である。
なお軸長束114=t a、  ’1 b、  2 a
、  2 bの螺旋状突起3a、3bは第1図(fL)
に示す様に伝熱管7.7間の間隔14を上下方向へ移動
する時のみ螺旋状突起8a、8bが形成され、伝熱管7
゜7の間隔14を左右方向(第1図(C)の左右方向)
に移動する時は螺旋状突起3a、8bは形成されないで
、表面が平らだい軸長車輪1a、1b2a、2bとなる
。(螺旋状突起3a、3bは空気圧等によって張らませ
ることによって形成され、空気圧を抜くことOこよって
1ダ旋状突起8a、3bはなくなり表面が平らだい軸長
車輪となる) 本移動機溝はi前長輪1a、2aと軸長束すGlb、2
bとからなる2セツトの軸長車輪をもち、1セツト内の
軸長車輪1a、2aと軸長束41b、2bはラセン状突
起8a、3bを出し入れできるような@溝をもち、互い
に向い合う伝熱管7,7に押しあてられており、個々の
長輔車q倫1aと2a、長軸束@1bと2bの回転方向
とラセン状突起8a、8bの出し入れを操作することに
より伝熱管7,7の間隔9を左右方向、上下方向に移動
する。
移動原理は以下となる。
本移動機構17の作業パターンは水平伝熱管7の配置方
向すなわち水平移動時が主となるが、本システムは水平
移動時には軸長束@la、1b、 2a、2b共にラセ
ン状突起8a、8bがないため軸長車輪1a、lb、2
a、2b自体の振動がなく点検装置5のある本体4に不
必要な振動が伝達されない。(振動が防げる) 前述した様に、本発明の移動機溝17は軸長束41a、
11)と軸長車輪2a、2bによって伝熱管7,7の間
隔14を上下方向、水平方向に移動するが、まず第1図
(a)(C)を■いて上下方向に移動する様子について
説明する。
なお、前述した様に上下方向へ移動する場合には螺旋状
突起8bが、軸長車軸2ilL、2bには螺旋状突起8
aがそれぞれ形成される。
まず本体4内に内蔵されたモータ(図示してない)によ
って全ての軸長車輪1a、i11+、2a、2bに第1
図(C)の矢印で示す如く時計方向の回転力を与える。
つまり、軸長束@t a、1 b、2a、2bに時計方
向の回転力を与えると第1図(c)の平面図での左右移
動のみをみれば軸長束441a、lbは図の右から左へ
、一方軸長車輪2a、2bは反対に図の左から右へ移動
しようとするが、軸長車輪1aと軸長車@2a1軸長車
−1bと軸長車輪2bの回転方向が同一方向であるため
に軸長束mla、lbによる図の左方向への水平移動量
軸長型@2a、2bによる図の右方向への水平移動量は
つり合い、よって移動量は打ち消され移動量は零となり
、静止した状態になる。
つまり結果的には軸長車輪1a、lbと軸長車輪2a、
2bの水平移動量はなくなり、定置での単なる回転運動
となる。
従って、第1図(C)において、軸長束@1a。
l b、、2a、2bを時計方向へ回転させても第1図
(C)の左や右への移動はしない。
一方、軸長車輪1 a、l b、  2a、2bには時
計方向の回転力が与えられると右巻きの螺旋状突起8a
、3bによって全ての軸長車輪1alb、2a、2bは
伝熱管7の間隔14にそって上方へ、上方へと登って行
く。
つまり、軸長車輛1a、lbには右巻きの螺旋状突起8
bが、軸長車輪2a、2bにも右巻きの螺旋状突起8a
がそれぞれ形成され、しかも軸長束@la、lbには時
計方向の回転が、軸長束@2ay 2bにも時計方向の
回転が与えられるので、軸長束@la、lbは時計方向
の回転力と右巻きの螺旋状突起8bによって、軸長束@
2a、2bも、時計方向の回転力と右巻きの螺旋状突起
8aによって軸長束@la、1b、2a、2bは全体的
に第1図(a)の上の方向へのみ進むことになる。
この様に軸長束4iar1a、tb、22L、2bを時
計方向へ回転させるのみで、移動i1’j417の全体
は伝熱管7,7の間隔14を上へ、丘へと進むことにな
る。他方、移動機溝17を下降させる場合には軸長車輪
1a、1b、2a、2bを今までとは逆に反時計方向に
回転させれば、軸長車輪1 a、1 b、2a、2bの
回転力と螺旋状突起8a、8bによって伝熱管7,7の
間隔14を下方へ、下方へと移動することは容易に理解
されよう。
以上の説明は移動機溝17が伝熱・冴7,7の間隔14
を上方向や下方向へ移動する様子を説明したが、以下、
移動機溝17が伝熱管7に対して並行(水平方向)に移
動するいわゆる水平移動の様子について説明する。
なお、水平方向へ移動させる場合は、軸長車輪1a、l
b、2a、2bの右巻きの螺旋状突起8a、3bはなく
なる(平らたいローラ状になるン 第1図(0)において図の右から左へ水平移動させる場
合は、軸長車輪1a、lbには時計方向の回転力、軸長
車輪2a、2bには反時計方向の回転力を与えることに
よって軸長車輪1a。
1bは右から左へ、軸長車輪2a、2bも右から左へ移
動、つまり移動機f!¥17全体は第1図(0)の右か
ら左へ進み伝熱管7.7の間隔14内を左へ移動するこ
とになる。またこの場合、環状の突起を管ピンチに対応
した組を設けておくときは装置は管により支えられ、よ
り安定した左右の動きをする。
一方、今度は逆Gこ第1図(C)の左から右へ移動させ
る場合は、軸長束@la、lbには反時計方向の回転力
、軸長車輪2a、2bには時計方向の回転力を与えるこ
とによって、移動機溝17全体が第1図(C)の左から
右へ移動する様子が理解されよう。
以北、本発明の実施例においては軸長車輪1a、2a、
lb、2bに設けられる螺旋状突起8a、8bが右巻き
のものについてのみ説明したが、螺旋状突起82L、8
bは左巻きのものでもよく、要は軸長車輪i iIL、
  ]、’b、 2 a、 2 bの螺旋状突起3a、
8bが同一方向に巻いたものであればよいのである。
〈実施例2〉 第6図はこの発明の第2実施の正面図、第7図は側面図
である。これは伝熱管パネル群の上面を図面左右方向に
移動させる場合の装置の概念を示すものである。
この場合、右巻きラセン軸長車輪と左巻きラセン軸長幅
との組を2組設けた場合で、この装置とまたは装置から
吊下げの荷重の犬なるときより強力な移動力を与えるも
のである。
〈実施例3〉 前記移動装置を保持する伝熱面と移動機FT!15につ
いて説明する。
伝熱面と移動機溝15は第5図に示すように支持機構4
によって、軸長車輪2a、21)、3a。
3bが一体に構成され、アーム16を吊り下げてそして
、伝熱面上移動機F#15は伝熱管1,1をまたぎ、図
示していないモーフの回転力を軸長車輪2a、2b、3
a、3bに伝達することによって伝熱管1の軸方向(前
後方向)伝熱管1を横切る方向(左右方向)に移動する
先ず左右方向に移動する場合について説明する。伝熱管
1を横切る方向(左右方向)へ移動する場合は軸長車輪
2a、2bGこは第1図(a)に示す如く右巻きの螺旋
状突起8a、8aが軸長車輪3a、3bには第1図(a
)に示す如く左巻きの螺旋状突起8a、8bがそれぞれ
形成されている。
そして、軸長基−2a、2bには時計方向の回転力を、
軸長車輪3a、3bには反時計方向の回転力を与えると
軸長基!1(a2a、2bには第1図(a)の右から左
へ移動しようとする力が働き軸長車輪3a、3bにも第
1図(a)の右から左へ移動しようとする力が働く。
従って、軸長車輪22L、2bと軸長車輪3a3bにそ
れぞれ時計方向、反時計方向の回転力を与えると軸長車
輪2a、2bが第1図(a)の右から左へ移動し7よう
とする力と、1ioI+長車蝙3a3bが第1(Δ(a
)の右から左へ移動しようと力が加わって、伝熱面J:
、移動機構】5は第1図(a)の右から左へ移動する。
この場合、軸長基1倫2a、2bの時計方向への回転力
による伝熱管1の軸方向への移動1d(第1図(a)の
下から上への移動、+■)と、軸長車輪3a、3bの反
時計方向への回転力による伝熱管1の軸方向への移動i
rl (第1図(a)のとから下への移動量)は打ち消
されて実質的には伝熱管1の軸方向への移動は零となり
、前述した様Gこ第1図(a)の右から左方向へのみ移
動することGこ他方軸長車輪2a、2b、3a、3bを
第1図(a)の右方向へ移動させる場合は、今までとは
逆に軸長車輪2a、2bを反時計方向へ、軸長1江m3
a、3bを時計方向へそれぞれその回転方向を逆にする
ことによって伝熱σj上移動磯碑15は第1図(a)の
左から右へ移動することは理解されよう。
一方、伝熱管1の軸方向(前、後方向)にそつて伝熱面
と移動機PIt15を移動させる場合は、軸長基@2a
、  2b、3a、3bの右巻き螺旋状突起8a、左巻
きの螺旋状突起8bは全く第2ta(0)に示す知く環
状突起7にする。
例えば軸長@輪2a、2b、3a、3bに時計方向の回
転力を与えれば軸長車輪2a、2b。
3a、3bは全て第1図(a)の下から丘へ移動(伝熱
管1の軸方向への移動)する。
一方、軸長車輪2a、2b、3a、3bに反時計方向の
回転力を与えれば今までとは逆に軸長車輪2a、 2b
、3a、3bは全く第1図(a)の北から下へ移動する
この様に軸長基IM2a、2b、3a、3bの回転方向
を時計方向にしたり、あるいは反時計方向にすることに
よって、伝熱面上移動機FIt15は伝熱管1のE前方
向(前、後方向)へ移動するのである。
〈作用〉 第1図は移動機層の構造を示す。第1図中の符号1 a
、1 b、 2a、2bは軸長上]論を示す。
この長軸車輪1 a、1 b、2a、2bは互いに同一
方向のラセン状突起8a、8bをもち、この2個の長軸
車輪1a、2aと長軸車輪1b。
2bをもって1セツトの移動構造を成す。この長軸車輪
1a、lb、  2a、2bは支持機B 3a、3bに
より伝熱管7に全面を押しあてられている。と上移動時
には第2図に示す様に軸長車輪1 a、1 b、2a、
2bにラセン状突起8a、8bを突出させて回転運動を
与ることにより成される。このとき軸長基@l a、 
 1 b、  ICのラセン状突起8a、8bの巻き方
向は同−向きにする。この時、落下に対する抵抗力は螺
旋状突起8a、8bを伝熱管7に当てて得られ落下に対
する爪ともなる。
水平移動時はラセン状突起82L、81)を軸長車輪1
 a、lb、  2a、21)内に入れ軸長車輪1 a
、l b、  2a、 2bの表面には螺旋状突起8a
、8bが無い状態とする。この時、落下に対する抵抗力
は軸長車輪1 a、  1 b、 2 a、 2bを伝
熱管7に押し当てることにより得られる。
符号4は軸長下<m 1 aH1b l  2 a r
 2 bを固定し駆動力を生じるモータ等を納入し、ざ
らに点検装置5を取りつける本体である。この移動俯購
の回転方向の判面、螺旋状突起8a、8bの出し入れな
どの制御は、制御盤6にて遠隔操作で行なわれる。
〈効果〉 大の手間や時間を費やすことがなく、シかも直径約50
0mm程度のマンホールより手軽にボイラ内への搬入搬
出ができ、手のとどかなかった伝
【図面の簡単な説明】
第1図は(a)(1))(c)は本発明の第1実施例に
か\る伝熱管群間移動機冑を示す側mび平面2第2図は
軸長単輪(ローラ)のラセン状突起を拡大した詳細図、
第3図は本発明を適用するボイラの断面図、第4図は第
3図の伝熱管群の一部のコイル拡大した詳細図、第5図
は伝熱管清掃検査ロボットの全体斜視図、第6図は本発
明の第2実施例の装置の正面図、第7図はその側面図で
ある。 la、lb、2a、2b・・・・・・軸長車輪(ローラ
)3a、3b・・・・・・腕(支持機構)4・・・・・
・本体 5・・・・・・点検13J[6・・・・・・制
御箱  7・・・・・・伝熱管(伝熱パネル)8a、8
b・・・・・・ラセン状突起 14・・・・・・間隔 (C) la、Ib、 2o、 2b 焦゛焼η゛人流れ方向 第6図 第7図 ○ ○ ○ ○ ○ ○

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体と該本体より展出する複数本の腕の端部にラセ
    ン状突起を筒体面より突出、引込めの制御をされるロー
    ラとより形成される移動装置と、該移動装置を伝熱管パ
    ネル面間に位置させ、前記ローラを伝熱管に接触させラ
    セン状突起を筒体面より突出させて伝熱管の軸心と直交
    する方向に、筒体面のみで接触させるときは管軸心方向
    に変位させるラセン突起出入を制御する制御箱とよりな
    ることを特徴とする伝熱管群間移動装置。 2、伝熱管群上面を走行する装置から移動装置手段 を垂下させる手段と、移動装置には検査装置、清掃装置
    、作業工具装置を着脱する接続部を設けたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の伝熱管群間移動装置。
JP7421987A 1987-03-30 1987-03-30 伝熱管群間移動装置 Pending JPS63243603A (ja)

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