JPS63240808A - 仏像の蓮華座 - Google Patents

仏像の蓮華座

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Publication number
JPS63240808A
JPS63240808A JP7735087A JP7735087A JPS63240808A JP S63240808 A JPS63240808 A JP S63240808A JP 7735087 A JP7735087 A JP 7735087A JP 7735087 A JP7735087 A JP 7735087A JP S63240808 A JPS63240808 A JP S63240808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lotus
petals
valve
stage
valves
Prior art date
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Pending
Application number
JP7735087A
Other languages
English (en)
Inventor
河田 淑男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KASUGAI BUTSUGU KK
Original Assignee
KASUGAI BUTSUGU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KASUGAI BUTSUGU KK filed Critical KASUGAI BUTSUGU KK
Priority to JP7735087A priority Critical patent/JPS63240808A/ja
Publication of JPS63240808A publication Critical patent/JPS63240808A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、仏像が載架する蓮華座に関する。
〈従来の技術〉 仏像の蓮華座は、仏像が載架する座であり、蓮華を模し
た形状をしており、蓮華の花芯を模した蓮肉の周囲に、
蓮華の花弁を模した多数枚の蓮弁を三重に配置している
蓮華座を製作する場合は、−個の蓮肉と多数枚の蓮弁を
、それぞれ、木材の彫刻によって形成して、塗装し、そ
の後、蓮肉の周面に蓮弁を一枚ずつ位置決めして接着し
、蓮肉の周面の外回りに多数枚の蓮弁を三重に配設しす
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところが、蓮肉の周面に蓮弁を一枚ずつ位置決めして接
着するので、蓮弁の取付けに多大の手間が掛かる6 また、蓮弁は、下端を蓮肉の周面に接着しているので、
外力が加わると、剥離することがあり、脱落し易い。
本発明の目的は、上記のような従来の問題点を解決する
ことである。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は、仏像が載架する蓮肉と、多数枚の蓮弁を円形
基板の周囲に放射状に突出し上方へ湾曲して連設した複
数枚の蓮弁盤を、それぞれ、形成し、蓮肉の下側に蓮弁
盤を複数段に重合し、蓮肉の周囲の外回りに上段の蓮弁
盤の蓮弁を配置し、各段の蓮弁盤の蓮弁の外回りに、そ
れぞれ、その下段の蓮弁盤の蓮弁を配置し、産肉と各段
の蓮弁盤を、それらの中心部に貫通したボルトとナツト
によって緊締したことを特徴とする仏像の蓮華座である
〈発明の効果〉 本発明の仏像の蓮華座は、産肉の下側に、多数枚の蓮弁
を突設した蓮弁盤を複数段に重合し、産肉と各段の蓮弁
盤を、それらの中心部に貫通したボルトとナツトによっ
て緊締するので、蓮弁を一枚ずつ位置決めして接着する
従来品とは異なり、蓮弁の取付けに多大の手間が掛から
ない。
また、蓮弁は、蓮弁盤の基板に連設しているので、産肉
の周面に接着している従来品とは異なり、剥離すること
がなく、脱落し難い。
〈実施例〉 本例の仏像の蓮華座lは、第1図と第2図に示すように
、−個の産肉2と三枚の蓮弁板8.9゜10からなる。
産肉2は、合成倒詣の成形品であり、第1図と第2図及
び第3図に示すように、略逆円錐台形状の基体の周面に
、多数枚の蓮弁を並列した蓮弁模様3を浮き彫りにし、
基体の上面と下面の間にポルト挿通孔4を基体の中心位
近に貫設し、基体の上面に開口したポルト挿通孔4の上
端をナツト収納孔5に形成し、基体の下面に二個の位置
決め突起6を突設し、2Si体の上面に仏像の取付孔7
を穿設している。
三枚の蓮弁盤8.9、lOは、それぞれ、合成樹脂の成
形品であり、第1図と第4図乃至第6図に示すように、
円形の基板11の周囲に多数枚の蓮弁12を放射状に等
間隔に突設し、各蓮弁12を上方へ湾曲し、基板11の
中心にポルト挿通孔13を貫設している。
蓮弁12の上方への湾曲量は、第1図と第4図乃至第6
図に示すように、上段の蓮弁盤8が最も多く、中段の蓮
弁盤9が上段の蓮弁盤8より少なく、下段の蓮弁1ii
10が最も少ない。
上段の蓮弁i8と中段の蓮弁i9は、第1図と第4図又
は第5図に示すように、それぞれ、基板11の上面に二
個の位置決め孔14を穿設し、基板11の下面に二個の
位置決め突起15を突設している。
下段の蓮弁i10は、第1図と第6図に示すように、基
板11の上面に二個の位置決め孔14を穿設している。
本例の蓮華座1は、第1図と第2図に示すように、産肉
2の下側に蓮弁盤8.9、lOを同芯状に三段に重合し
、産肉2と各段の蓮弁盤8.9.10のボルト挿通孔4
.13を連通し、産肉周面の蓮弁模様3の外回りに上段
の蓮弁盤8の蓮弁12を配置し、上段の蓮弁盤8の蓮弁
12の外回りに中段の蓮弁盤9の蓮弁12を配置し、中
段の蓮弁盤9の蓮弁12の外回りに下段の蓮弁i10の
蓮弁12を配置している。
産肉の各位置決め突起6は、第1図に示すように、上段
の蓮弁盤8の各位置決め孔14に嵌合して、第2図に示
すように、産肉の蓮弁模様3の各蓮弁と上段の蓮弁盤8
の各蓮弁12の相対位置を決定している。上段の蓮弁盤
8の各位置決め突起15は、第1図に示すように、中段
の蓮弁盤9の各位ご決め孔14に嵌合して、第2図に示
すように、上段の蓮弁盤8の各蓮弁12と中段の蓮弁盤
9の各蓮弁12の相対位置を決定している。中段の蓮弁
盤9の各位置決め突起15は、第1図に示すように、下
段の蓮弁盤lOの各位置決め孔14に嵌合して、第2図
に示すように、中段の蓮弁盤9の各蓮弁12と下段の蓮
弁i10の各蓮弁12の相対位lを決定している。
蓮華座lの下側には、第1図に鎖線で示すように、反り
花16の−り側に連設した茄子台17を配置し1反り花
16と茄子台17の中心に貫設し、たポルト挿通孔18
を蓮華座のポルト挿通孔4゜13に連通し、それらのポ
ルト挿通孔4.13.18にポルト19を反り花16側
より挿通し、一方、蓮華座のす)2ト収納孔5にナラ)
20を挿入し、ポルト19の上端をナツト20に螺合し
て。
ポル)19と引、)20の緊締によって、蓮華座1の産
肉2と各段の蓮弁盤8.9、lOを緊締すると共に、蓮
華座lの下側に、反り花16に連設した茄子台17を緊
締している。
本例の蓮華座1を用いた仏像の台座は、第7図に示すよ
うに、地摺板21、雲台22、マメ板23、橋台24、
水板25、カメバラ26、マメ板27と高J(I28を
順次積み重ねて設け、その上に、上記の一体化した反り
花16と茄子台17及び蓮華座lを積み重ねて設け、蓮
華座lの上に仏像29を取り付けている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の仏像の蓮華座の縦断正面図
である。 第2図は、同蓮華座の平面図である。 第3図は、同蓮華座の不向の底面図である。 第4図は、同蓮華座の上段の蓮弁盤の平面図である。 第5図は、同蓮華座の中段の蓮弁盤の平面図である。 第6図は、同蓮華座の下段の蓮弁盤の平面図である。 第7図は、同蓮華座を用いた仏像の台座の斜視図である
。 ■ = 蓮華座     2 : 蓮 肉4 : ポル
ト挿通孔 8 : 上段の蓮弁盤 9 : 中段の蓮弁盤 10 : 下段の蓮弁盤 1 l  二  基  板       l 2  :
  蓮  弁13 : ポルト挿通孔 19 : ポルト     20 : ナツト29  
:  仏  像 特許出願人  春日井仏具株式会社 7“・−゛ 代  理  人   弁理士  水  野   桂 −
I    □□ 7′1図 第2図 71′4  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 仏像が載架する蓮肉と、多数枚の蓮弁を円形基板の周囲
    に放射状に突出し上方へ湾曲して連設した複数枚の蓮弁
    盤を、それぞれ、形成し、蓮肉の下側に蓮弁盤を複数段
    に重合し、蓮肉の周囲の外回りに上段の蓮弁盤の蓮弁を
    配置し、各段の蓮弁盤の蓮弁の外回りに、それぞれ、そ
    の下段の蓮弁盤の蓮弁を配置し、蓮肉と各段の蓮弁盤を
    、それらの中心部に貫通したボルトとナットによって緊
    締したことを特徴とする仏像の蓮華座。
JP7735087A 1987-03-30 1987-03-30 仏像の蓮華座 Pending JPS63240808A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7735087A JPS63240808A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 仏像の蓮華座

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7735087A JPS63240808A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 仏像の蓮華座

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63240808A true JPS63240808A (ja) 1988-10-06

Family

ID=13631465

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7735087A Pending JPS63240808A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 仏像の蓮華座

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JP (1) JPS63240808A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5538959B2 (ja) * 1971-10-12 1980-10-07

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5538959B2 (ja) * 1971-10-12 1980-10-07

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