JPS63235035A - ビード成形クリンプ装置 - Google Patents

ビード成形クリンプ装置

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JPS63235035A
JPS63235035A JP63060658A JP6065888A JPS63235035A JP S63235035 A JPS63235035 A JP S63235035A JP 63060658 A JP63060658 A JP 63060658A JP 6065888 A JP6065888 A JP 6065888A JP S63235035 A JPS63235035 A JP S63235035A
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JP
Japan
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bead
forming machine
ribbon
machine
beads
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JP63060658A
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English (en)
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ローレンス エドワード クレビナ
ブラデイ ジヨージ グリーンリーズ
マーク ダニエル バンズ
ジェイムズ ダール ストークス
マイケル ウオレンス スミス
ロバート エヌ.ステイガル
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Goodyear Tire and Rubber Co
Original Assignee
Goodyear Tire and Rubber Co
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Publication date
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    • B29D30/48Bead-rings or bead-cores; Treatment thereof prior to building the tyre
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    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B7/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, rope- or cable-making machines; Auxiliary apparatus associated with such machines
    • D07B7/16Auxiliary apparatus
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B7/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, rope- or cable-making machines; Auxiliary apparatus associated with such machines
    • D07B7/16Auxiliary apparatus
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    • B29D2030/485Bead-rings or bead-cores; Treatment thereof prior to building the tyre the bead cores being made using a band containing a plurality of wires embedded in rubber
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
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    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
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    • D07B2501/2053Tire cords for wheel rim attachment

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本特許願は、現在放棄された、1987年工月3O日出
願の出願中の米国特願第009.518号の部分継続で
あり、一般的に成形機の回りにビードリボンの幾巻きか
を巻くことによりビードを形成するための方法および装
置に関する。これは特にビードがまだ成形機上にある間
にビードをクリンプすることを目指す、ビードの間隔を
保ちなからビードを積むためのベルトが付いた取り出し
フィンガーを有するエンド・イフェクターによって、ビ
ードが、同時に形成される他のビードと共に成形機から
取り出すことができる。
これまで、成形済みのビードを取り上げ、アンビルロー
ルのみぞの中に入れ、アイロン掛はローラーによりその
みぞの中に圧入することが提案されている。この成形済
みのビードは、ビードのスプライス(重ね継ぎ)の区域
でビード・リングを封じ込めて加圧するためのみぞ付き
の上方および下方ダイを有するプレスの中に入れられて
いた。
また成形済みのビードはビード・スプライスの区域を加
圧するためのローラーの間に入れられていた。これらの
各場合において、ビード成形機から成形済みビードを取
り出し、適当なプレス装置に移す必要があり、これが成
形済みビードのよけいな取扱いを必要とした。
本発明は、成形済みビードのよけいな取扱いを避けるた
めに、ビードがまだ成形機上にある間にビードをクリン
プするための方法および装置を目的とする。ビード成形
機に関連する問題の一つはビードリボンの前端をつかむ
ことであり、このために前端が成形済みビードの内側か
ら突き出るという結果を招いた。半径方向外方に旋回し
て前端を成形機の一部分に押し付けるグリッパ−を用い
ることが提案されている。これによってビードリボンの
前端の曲げを減じて永久ひずみを避けることができる。
しかし、前端は依然として未支持であり、依然としてビ
ードの内側から突き出るので、ビード・スプライス区域
をクリンプしまたは巻くために成形機からビードを取り
出さなければならない。本発明の装置および方法によれ
ば、ビードリボンの最初の巻き付は中にビードリボンの
前端をつかみ、あとで放して半径方向外方にビードの内
面に接する支持位置に圧入するので、ビード成形機上で
ビード・スプライスをクリンプすることができる。
今日まで、ビードリボンの巻きを引きしめるために加圧
ローラーが使用されてきたが、しかしクリンプを与える
ためにビード・スプライス区域のロール掛けの圧力を上
げるための何らの処置もなされていない。本発明によれ
ば、複数のビードリボンを成形機上に位置決めするため
の案内リブを有するガイドケージに加圧ローラーが取付
けられる。2重アーム装置がガイドケージおよび加圧ロ
ーラーを支持し、選択的にビードリボンを案内し、最初
にリボンを引きしめ、最終的にビードをクリンプするた
めに所要の圧力でビードを加圧するための2重作動シリ
ンダーを有する。この装置によれば、成形機の表面にそ
って加圧ローラーを移動させることにより、成形機を回
転させることなくクリンプを行うことができる。これに
より、クリンプが行われている間に、エンド・イフェク
ターのベルト担持取り出しフィンガーの挿入が可能とな
る。ついで、本発明の装置によれば、ビードを成形機か
ら取り外してベルト上に積み、同時にビードの間隔を保
つことができる。
本発明の一局面によれば、ビードを成形するためにビー
ドリボンを複数らせん巻きに巻くための回転自在の円筒
形の成形機において、ビードリボンの前端を成形機の表
面下の引込んだ位置にてつかむための把握機構を有する
成形機と、所定の巻き数だけ成形機の回りにビードリボ
ンを巻くために初期の量だけ成形機を回転させる装置と
、成形機に巻いたビードリボンの巻きを引きしめるため
に成形機を回転させながらビードリボンの外面を加圧し
、前記把握機構は前端を解放するための装置と成形機の
表面の支持位置まで前端を半径方向外方に動かすための
装置とを含むローラー装置とを有し、さらにビードリボ
ンの後端がビードに押付けられるまで、所定の追加巻き
数だけ成形機の回りにビードリボンを巻くために成形機
を後期の量だけ回転させる装置と、ビードリボンの巻き
を引きしめるために圧力をかけ、ビードをかしめるため
にローラー装置によってかけられる圧力を増すための装
置と、前端および後端の間のビードスプライス区域をク
リンプするためにビードにそってローラー装置を押しつ
ける装置とを有するビード成形クリンプ装置が与えられ
る。
本発明のいま一つの局面によれば、ビードを成形しクリ
ンプする方法が与えられ、この方法は次のステップを含
む。
(a)円筒形成形機の表面より下方の位置にてビードリ
ボンの前端をつかむこと、 (b)所定の巻き数だけビードリボンを成形機の回りに
巻くために円筒形成形機を回転させること、 (C)成形機に巻いたビードリボンの巻きを引きしめる
ために、成形機を回転させながら、加圧ローラーでビー
ドリボンの外面を押しつけること、(d) ビードリボ
ンの前端を放すこと、(e)成形機の表面における支持
位置にて巻きに接触するように前端を半径方向外方に動
かすこと、 (f)成形機を所定の追加回転数だけ回転させること、 (g) ビードリボンの外面のローラー掛けを継続する
こと、 (h)前端から隔置された位置にて成形機上にビードリ
ボンの後端を配置し、両端の間にビード・スプライス区
域を与えること、 (i)ローラーによりかけられる圧力を増すこと、 (j)ビード・スプライス区域をひだ付けするために、
前端を後端の間のビードにそってローラーを押しつける
こと。
本発明はさらにいま一つの局面によれば、タイヤビード
をクリンプして取扱うための装置が与えられ、この装置
は、所定の隔置位置にて複数のビードを形成するために
所定の隔置位置にてほぼ円筒形の成形機の回りに複数の
ビードリボンを巻くための装置と、ビードをクリンプす
る装置と、ビードの内側の所定位置に、所定の隔置位置
を変えることなく各ビードの内周に係合させて複数の取
出しフィンガーを挿入する装置と、取出しフィンガーと
ビードを円筒形成形機から取り外せるように円筒形成形
機からビードを解放する装置とを含む。
本発明に最も密接に関係する当業者に熟知させるために
、本発明を実施するためにいま考えられる最良の態様を
説明する一つの実施例を、本明細書の一部を形成する添
附図面を参照しつつ、以下に記載する6本明細書に開示
され記載される実施例は説明的なものであり、当業者に
とって明らかなように、特許請求の範囲に定義される本
発明の精神および範囲の中で数多くの仕方で変形される
ことができる。
第1図、第2図および第4図を参照すると、第5図およ
び第6図に示されるように複数のビード16を形成する
ように成形機14の回りに複数のビードリボン12が巻
き付けられている、ビード成形クリンプ装置lOが図示
される。ビードリボン12は、通常ゴム製の絶縁材を塗
布したワイヤのような高強度で、比較的に非伸張性の撚
線を有する。ビードリボン12が成形機14の回りに巻
かれると同時に、ローラー20によって成形機14の外
面18に押しつけられる。
第1図、第2図および第3図に示されるように、ブラケ
ット32のような支持構造に連結される垂直支持部材3
0に取付けられたプツシ28の中の軸受によって回転自
在に支持される軸24に取付けられた枢動アーム部材2
2を含む押しつけアーム装置により、ローラー20が担
持される。
第1の空気圧シリンダー34のような第1の加圧装置が
ブラケット32に取付けられ、枢動アーム部材22の下
端38に連結されるピストン棒36を有する。運動制限
棒40が枢動アーム部材22の下端38に結合され、第
1の空気圧シリンダー34に取付けられる止め扱42の
開口部を通して延在する。軸24の軸心A−Aの回りの
枢動アーム部材22の旋回を制御するために、調整可能
のストップ44.46が棒40の所定位置に取付けられ
る。
クリンプアーム部材48は枢動アーム部材22の上端に
回転自在に取付けられ、ガイドケージ54が取付けられ
るローラー支持部52を有する。第3図に示されるよう
に、ローラー20はガイドケージ54の中で軸受56上
に回転自在に取付けられる。ガイドケージ54の上に隔
置位置にあるリブ(肋材)57のような案内部材がビー
ドリボン12の側縁に係合して成形機14の外面18上
の隔置位置にビードリボンを案内するように設けられる
クリンプアーム部材48の作動部58はローラー支持部
52とは反対の方向に、枢動アーム部材22への枢動結
合部から離れて延在し、枢動アーム部材に取付けられて
、ピストン棒62により作動部58に連結される第2の
空気圧シリンダー60のような第2の加圧装置に連結さ
れる。制御棒64が作動部58に連結され、第2の空気
圧シリンダー60上に取付けられた停止板66を通して
延在する。ピストン棒62の運動、従ってクリンプアー
ム部材48の旋回を制限するために、ストップ68.7
0が制御棒64の上に調整自在に取付けられている。
第4図および第6図を参照すると、成形機14は、枢動
リンク76によって枢動板74にヒンジ結合される3個
のセグメント72を有す゛るチャックを持つ拡張自在型
である。成形機14の前部フランジ82に取付けられる
直線軸受80の中の直線軸78に枢動板74が取付けら
れる。軸フランジ84を前部フランジ82に対して前後
に動かすことにより、直線軸78が枢動板74を前部フ
ランジに向け、また前部フランジから遠ざかるように動
かして、セグメント72を第6図に示す引込み位置と第
4図に示す拡張位置との間で動かすように、前部フラン
ジ82に取付けられた複動式空気圧シリンダー88のピ
ストン棒86に連結される軸フランジ84に直線軸78
が連結される。
第1の軸線B−Bの回りに回転自在に取付けられるグリ
ッパ−・アーム90と、第2の軸線C−Cの回りに回転
自在に取付けられる旋回自在のグ・リッパ−・シート部
材92とを含む把握・支持機構がセグメント7201つ
に取付けられる。グリッパ−・アーム90は一端が把握
表面94を有し、他端が複動式空気圧ピストン/シリン
ダー組立体96に連結されて、グリッパ−アームを第4
図に示す把握位置から第5図に示す解放位置に旋回させ
る。特に第7図を参照して、グリッパ−シート部材92
は、グリッパ−シート部材92を第5図に示す支持位置
から、第4図に示す把握位置に回転させるためのバネ9
8に係合することができる。グリッパ−シート部材92
の一端にある停止表面100はセグメント72のフラン
ジ102に係合自在である。フランジ102は開口部1
04を有し、これを通してビードリボン12がグリッパ
−シート部材92を越えて第4図に示す位置に送りこま
れることができ、そこでグリッパ−アーム90のピスト
ン/シリンダー組立体96により回転させられて、第4
図に示すようにビードリボン12の各々の前端106に
対して把握表面94を付勢することになる。本実施例に
おいて、成形器14が第4図に示す位置に拡張されてい
る間に、前端106が把握される。
円筒形支持部材108のキーみぞ114に係合自在であ
るキー112を有するスピンドル110に取付けられて
いる円筒形支持部材108に前部フランジ82が連結さ
れる(第6図)。スピンドル110は成形器14を回転
させるための適当な動力装置に連結されて、成形機を所
要の位置に停止するための適当な制御装置によって制御
される。セグメント72を拡張し収縮するためにシリン
ダー88に、そしてグリッパ−・アーム90を回転させ
るために複動ピストン/シリンダー組立体96に、高圧
空気を連通ずるために、円筒形支持部材108の回りに
、ハウジング!+6を含む回転空気継手を設けることも
できる。
各ビードリボン12の前端106がグリッパ−アーム9
0とグリッパ−シート部材92の間で締めつけられた後
で、成形機14が第4図に示すように反時計回り方向に
所定回転数だけ回転し、第2の空気圧シリンダー60は
約20 psi (1,4Kg/am2)の低圧にて作
動されてクリンプアーム部材48を回転させ、ローラー
20をリボン12に係合するように付勢する。これはセ
グメント72のフランジ102上に置かれたビードリボ
ン12の巻きを引きしめ、ビード16を部分成型する。
本実施例では、成形機14は3回、回転させられる。こ
の時点で、ピストン/シリンダー組立体が作動されてグ
リッパ−アーム90を反時計回り方向に回転させて、把
握表面94を各リボン12の前端106から引き離す。
グリッパ−アーム90とグリッパ−シート部材92の間
のローラー・カム結合は次に、グリッパ−シート部材を
軸線C−Cに関して時計回り方向の、第5図に示す位置
に回転させる。このローラー・カム結合は、グリッパ−
アーム90に取付けられたフォロワーアームに乗るロー
ラーフォロワー120に係合自在のカム表面+18を含
む。グリッパ−アーム90が反時計回り方向に回転させ
られる時、ローラーフォロワー120はカム表面118
に係合するように動かされてグリッパ−シート部材92
を第5図に示す位置に付勢し、各リボン12の前端+0
6をビード16の内面に係合するように押しこむ。つぎ
に、成形機14を追加回転数だけ回転させて、第5図に
示すように、ビードリボン12の各々の前端106から
後端122が隔置されて、両端の間にビードスプライス
区域124を生ずる位置まで回転させる。つぎにビード
スプライス区域124がローラー20の下方に来るまで
成形機14を回転させる。この時点にて、枢動アーム部
材22に取付けられた第2の空気圧シリンダー60が約
75psi (5,3Kg/cm2)の高圧で作動され
てローラー20をビード16の外面に押しつけてビード
スプライス区域124のビードをクリンプする。次に第
1の空気圧シリンダー34を作動してローラー2oをビ
ードスプライス区域124にそって第1図に示すように
時計回り方向に進め、成形機14を回転させることなく
ローラーを運動させる。このようにして、セグメントを
収縮させる前に、そしてビードをクリンプしている間に
、エンドイフェクタ−127の取り出しフィンガー12
5をセ、グメント72の間で、ビード16め内側に動か
すことができる。ビードがクリンプされた後でアンロー
ダ−を用いる場合は、ローラー20がビードスプライス
区域124のビード16に押しつけられている間に成形
機を回転させるために、サーボモーターを成形機14に
取付けることもできる。
第6図を参照すると、成形機14はフランジ棒128に
よって前記フランジ82に連結される後部フランジ12
6を有することができる。第6図に示すように、直線軸
78および枢動板74の右方への運動を制限するために
、軸フランジ84が後部フランジ126に係合自在であ
る。
第8図および第9図を参照すると、ビード16を取り外
して適当な容器(図示せず)に入れるために、成形機1
4の、第5図に示すピックアップ位置から遠隔位置に、
取出しフィンガー125を動かすため、ロボットアーム
132に取付けられたフィンガー取付は組立体129が
図示される。ロボットアーム132を通して延在し、ロ
ボットアーム上に取付けられた空気シリンダー140に
より成る角度位置に調整自在である軸138に回転自在
に取付けられるハウジング135を、フィンガー取付は
組立体129が含む、ハウジング+36から上方に延在
する直線軸144に上方棒部材142が滑動自在に取付
けられる。ガイドアーム146.148は下端が軸13
8に枢動取付けされ、上方棒部材142にその両端のビ
ン150.152にて枢動取付けされる。調整ねじ15
4が上方棒部材142にねじこまれて、上方棒部材14
2を動かすことによりガイドアーム146゜148の角
度を変えて異なる直径のビード16に対応するように、
ハウジング136に回転自在に結合される。取出しフィ
ンガー125の2本を支持するために上方取付はブラケ
ット156.158がガイドアーム146.148の下
端に取付けられる。ハウジング136に取付けられた空
気シリンダー166によって下方ブラケット160を上
げ下げするように移動自在である下方バー164に取付
けられた棒162により、下方ブラケット160がハウ
ジング136に連結される。
第10図ないし第15図を参照すると、取出しフィンガ
ー125がより詳細に図示される。取出しフィンガー1
25の各々は取付はブラケット156゜158、160
に取付けるための基板168を含む。主枠部材!70が
基板168上に取付けられて、前端169まで延在する
。側板172が主枠部材170から隔置されて結合され
る。端板174が基板168に結合され、軸176を支
持するために主枠部材170から隔置される。主枠部材
170と側板172の上に回転自在に取付けられた前部
滑車182および遊動滑車184.186の上を延在す
る調時ベルト180を支持し駆動するためのスプロケッ
ト178が軸176に取付けられる。
側板172の上に、フィンガー125の各々の前端16
9に向って延びる作動棒190を滑動自在に支持する棒
ガイド188が取付けられる。軸176に取付けられる
一方向クラッチ196に回転自在に取付けられる小歯車
194に係合自在であるラック192が作動棒190に
結合される。一方向クラッチ+96は、第12図で見て
棒190とラック192が右方へ動く時に、軸176を
時計回り方向に回転させるように作動自在である。
ラック+92と作動棒190を第12図に示す伸長位置
に戻すために、小歯車を反時計回り方向に回転させるよ
うに、戻しバネ198が一端を端板174に、他端を小
歯車194に結合されている。
運転時、エンドイツエフタ−127はロボットアーム1
32によって成形機14に整合してそれに向って動かさ
れるので、取出しフィンガー125の前端169は第5
図に示すように成形機の中に挿入される。これは、ビー
ド16のクリンプと同時に行われる。取出しフィンガー
125が成形機14に入るにつれて、作動棒190が成
形機14に取付けられた打撃板200に係合し、第12
図に見て右方向に作動棒な側板172に対して動かすこ
とになる。
小歯車194は時計回り方向に回転させられ、取出しフ
ィンガーが成形機14に挿入されるのと同じ速さで、し
かし取出しフィンガーの運動方向とは反対の方向に、ベ
ルト202の上面を第11図に示すように右方向に動か
すことになる。これはビード16の下側にタイミングベ
ルト180を当てがって、ビード間の間隔を維持する。
つぎに、成形機14の第1の空気圧シリンダー34およ
び第2の空気圧シリンダー60を作動して、枢動アーム
部材22およびクリンプアーム部材48を反時計回り方
向に動かし、ローラー20を第1図に示す、成形機から
隔置された位置に動かす、ついで、シリンダー88を作
動して、ピストン棒86を第6図で見て左方に動かし、
枢動板74を左方に動かし、第6図に示す引込み位置に
セグメント72を引込めることになる。セグメント72
が収縮した後、取出しフィンガー125はエンドイツエ
フタ−127と共に成形機14から出される。
成形され、クリンプされたビード16が成形機14から
取外された後で、ビードリボン12の新らしい組の各々
の前端106がグリッパ−シート部材92の上に置かれ
る。つぎにシリンダー88を作動して、ピストン棒86
を第6図で見て右方に動かして、枢動板74を前部フラ
ンジ82の方に動かし、セグメント72を第4図および
第5図に示す位置に拡張する。同時に、ピストン/シリ
ンダー組立体96を作動して、グリッパ−アーム90を
時計回り方向に回転させ、ローラーフォロワー120を
カム表面118から離し、グリッパ−シート部材92を
第4図に示す把握位置まで反時計回り方向に回転し得る
ようにすることができる。つぎにグリッパ−アーム90
の把握表面94は、第4図に示すように、ビードリボン
12の各々の先端106に把握係合するように付勢され
る。つぎにローラー20はりボン12に引きしめ係合す
るように動かされ、前記のビード16を成形し、引きし
め、クリンプする手順が繰返される。
あとの4個のビード16が成形されクリンプされた後で
、エンドイツエフタ−127が作動され、前記の手順が
繰返される。しかし、取出しフィンガー125が成形機
14に入る時、既にタイミングベルト+80に運ばれて
いる4個のビード16は前端169から動かされて、次
の4個のビードのための空間を生ずる。これはタイミン
グベルト180とビード16の間の運動を無くしてそれ
らを所定の間隔に保つ。タイミングベルト!80が満た
されるまでこの手順を繰返すことができ、これは本実施
例では12個のビードで達成される。つぎにロボットア
ーム132によりエンドイツエフタ−127を取り出し
位置に動かすことができ、そこでビード16は適当な容
器の中の所定の隔置位置に入れられることができる。そ
の時点で、空気シリンダー166を作動して下方ブラケ
ット160を引込めビードを解放することにより、取出
しフィンガー125をビード16から取り外すことがで
きる。つぎにエンドイツエフタ−127を作動して、取
出しフィンガー125をビード16から引き出し、エン
ドイツエフターを成形機14に隣接する位置に戻す。
つぎに空気シリンダー166を作動して下方ブラケット
160を第8図に示す位置に張り出し、ここで、装置は
次のビード16の群を拾い上げる状態になる。
本発明を説明するために、成る代表的な実施例と細部を
開示したけれども、本発明の精神または範囲を逸脱する
ことなく種々の変更および変形を行うことができるのは
当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は成形機を略式に鎖線で示す、本発明によるビー
ド成形・かしめ装置の前面図、第2図は部品を除去した
、第1図の2−2線にそう側面図、 第3図は第1図の3−3線にそうガイドケージの拡大断
面図、 第4図は部品を除去してグリッパ−アームおよびグリッ
パ−シート部材を示す、拡張位置にあるビード成形機の
拡大前面図、 第5図はビードリボンの前端を支持するようにグリッパ
−シート部材が拡張されて、非係合状態にある、第4図
に示すビード成形機の拡大前面図、 第6図は第5図の6−6線にそう、引込み位置にある成
形機を示す断面図、 第7図は第5図の7−7線にそう拡大部分断面図、 第8図はロボットアーム上に取付けられ、取出しフィン
ガーが第5図に示す成形機に挿入される位置にあり、側
面の斜視図を示すために上方取出しフィンガーが傾斜さ
せである、フィンガー取付は組立体の側面図、 第9図は取出しフィンガーを取外された、フィンガー取
付は組立体の前面図、 第10図は第8図に示す取出しフィンガーの一つの拡大
側面図、 第11図は第13図の11−11線にそう断面図、 第12図は第13図の12−12線にそう断面図、 第13図は第10図の13−13線から見た平面図、 第14図は第10図の14−14線にそう断面図、 第15図は第10図の15−15線にそう断面図である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビードを成形するためにビードリボンを複数巻きす
    る回転自在の円筒形成形機であって、該成形機の表面よ
    り下のひっこみ位置で前記ビードリボンの前端をつかむ
    ための把握機構を有する成形機と、 前記ビードリボンを前記成形機の回りに所定巻き数だけ
    巻くために前記成形機を初期量だけ回転させる装置と、 前記成形機に巻かれた前記ビードリボンの巻きを引きし
    めるために前記成形機を回転させながら前記ビードリボ
    ンの外面を加圧し、前記把握機構は、前記前端を開放す
    るための装置と、前記前端を半径方向外方へ、前記成形
    機の表面にある支持位置まで動かすための装置とを有す
    るローラー装置と、 前記ビードリボンの後端が前記ビードに押しつけられる
    まで、所定の追加回転数だけ前記ビードリボンを前記成
    形機の回りに巻きつけるために前記成形機を後期量だけ
    回転させる装置と、 前記ローラー装置によってかけられる圧力を増すように
    、前記ビードリボンの巻きを引きしめるための圧力をか
    ける装置と、 前記前端と前記後端の間の前記ビード重ね継ぎ区域をク
    リンプするために、前記ビードにそって前記ローラー装
    置を押しつける装置とを含むビード成形クリンプ装置。 2、前記把握機構が、第1の軸線の回りに回転するよう
    に前記成形機に取付けられているグリッパーアームと、
    前記第1の軸線から隔置された第2の軸線の回りに回転
    するように前記成形機に取付けられているグリッパーシ
    ート部材とを含み、前記前端を解放するための装置が、
    把握位置および解放位置の間で前記グリッパーアームを
    回転させるための装置と、前記グリッパーアームの回転
    に応答して把握位置から前記支持位置まで前記グリッパ
    ーシート部材を回転させるための装置と、前記支持位置
    から把握位置まで前記グリッパーシート部材を回転させ
    るための装置とを含む、請求項1記載の装置。 3、前記ローラー装置が、 支持構造に回転自在に取付けられ、前記成形機上の前記
    ビードリボンに係合する位置に揺動するように加圧ロー
    ラーを回転自在に担持する押しつけアーム装置と、 前記加圧ローラーを前記ビードリボンに係合させ、前記
    加圧ローラーを前記ビードにそって押しつけけるために
    、前記押しつけアーム装置を回転させる第1の加圧装置
    と、 前記ビードリボンを引きしめ、前記ビードをクリンプす
    るように前記圧力を増すために、前記ビードリボンの外
    面を押すように前記加圧ローラーに連結される第2の加
    圧装置とを含む、請求項1記載の装置。 4、ビードを成形するためにビードリボンを複数巻きに
    巻きつけるための回転自在の円筒形成形機と、 前記成形機の回りに前記ビードリボンを所定巻き数だけ
    巻きつけるために前記成形機を初期量だけ回転させる装
    置と、 前記成形機に巻いた前記ビードリボンの巻きつけを引き
    しめるために前記成形機を回わしながら前記ビードリボ
    ンの外面を加圧するローラー装置と、 前記ビードリボンの後端が前記ビードに押しつけられる
    まで、前記ビードリボンを前記成形機の回りに所定の追
    加巻き数だけ巻きつけるために前記成形機を後期量だけ
    回転させる装置と、 前記ビードリボンの巻きつけを引きしめるために圧力を
    かけ、前記ビードをクリンプするために前記ローラー装
    置によってかけられる前記圧力を増加するための装置と
    、 前記前端と前記後端の間の前記ビード重ね継ぎ区域をク
    リンプするために前記ビードにそって前記ローラー装置
    を押しつける装置とを含む、ビード成形クリンプ装置。 5、(a)円筒形成形機の表面より下方の位置でビトリ
    ボンの前端をつかむことと、 (b)前記ビードリボンを前記成形機の回りに所定の巻
    き数だけ巻きつけるために前記円筒形成形機を回転させ
    ることと、 (c)前記成形機に巻かれた前記ビードリボンの巻きを
    引きしめるために、前記成形機を回転しながら、加圧ロ
    ーラーで前記ビードリボンの外面を押しつけることと、 (d)前記ビードリボンの前記前端を解放することと、 (e)前記成形機の表面の支持位置にて前記巻きに接触
    するように前記前端を半径方向外方に動かし、前記支持
    位置にて前記前端のための支持を与えることと、 (f)前記成形機を所定の追加回転数だけ回転させるこ
    とと、 (g)前記ビードリボンの前記外面のロール加圧を続け
    ることと、 (h)前記成形機上の前記ビードリボンの後端を前記前
    端から隔置された位置に配置して、両端間にビード重ね
    継ぎ区域を与えることと、(i)前記ローラーによって
    かけられる圧力を増すことと、 (j)前記ビード重ね継ぎ区域をかしめるために、前記
    前端と前記後端の間の前記ビードにそって前記ローラー
    を押しつけることとを含むビード成形クリンプ方法。 6、第1の軸線の回りに回転自在に前記成形機に取付け
    られているグリッパーアームと前記第1の軸線から隔置
    された第2の軸線の回りに回転自在に前記成形機に取付
    けられているグリッパーシート部材との間に前記ビード
    リボンの前記前端がつかまれており、前記グリッパーシ
    ート部材の支持位置への回転により前記前端が前記支持
    位置まで半径方向外方に動かされる、請求項5記載の方
    法。 7、ほぼ円筒形の成形機の回りに所定の隔置位置に複数
    のビードリボンを巻きつけて前記所定の隔置された位置
    に複数のビードを形成する装置と、 前記ビードをクリンプするための装置と、 前記ビードの内側で、前記所定の隔置位置を変えること
    なく前記ビードの各々の内周に係合する取出し位置に複
    数の取出しフィンガーを挿入する装置と、 前記取出しフィンガーおよび前記ビードを前記円筒形成
    形機から取り外せるように、前記円筒形成形機から前記
    ビードを解放するための装置とを含む、タイヤビードク
    リップ取扱い装置。 8、前記取出しフィンガーの各々はスプロケットにより
    駆動されるビード支持ベルトと、前記成形機への前記取
    出しフィンガーの挿入に応答して前記スプロケットを回
    転させる装置とを含み、前記ベルトは前記フィンガーの
    運動に等しい速さで、ただしその反対の方向に駆動され
    るので、前記成形機から前記取出しフィンガーの取出し
    の際、前記ベルトの前記所定の隔置位置を維持するため
    に、前記ベルトと前記ビードの相対運動を生ずることな
    く前記ベルトが前記ビードに当てがわれる、請求項7記
    載の装置。 9、前記ビードが前記成形機上で形成され、クリンプさ
    れたビードの第1のグループであり、前記第1のグルー
    プが前記取出しフィンガー上で取出された後、前記所定
    の隔置位置にて前記円筒形成形機上でビードの第2のグ
    ループを形成しクリンプする装置と、前記取出しフィン
    ガーの挿入に応答して前記スプロケットが回転する間に
    、前記ビードの第2のグループの内側で前記ビードの各
    々の内周に係合する前記取出し位置に前記取出しフィン
    ガーを挿入する装置とを前記装置が含んでいるので、前
    記ベルトは前記成形機から離すように前記第1のビード
    のグループを動かし、前記ベルトはビードの前記第1の
    グループと前記第2のグループの前記所定の隔置位置を
    保つように前記ビードの第2のグループに当てがわれる
    、請求項8記載の装置。 10、支持部材上で所定の隔置位置に配置されている複
    数の品物を取り出すための荷おろし装置であって、 前記支持部材に対して荷おろし位置に移動し得る荷おろ
    し部材と、 前記品物を支持係合するように動かすために前記荷おろ
    し部材に担持される品物支持ベルトと、 前記荷おろし部材が前記荷おろし位置に移動する方向と
    は反対の方向に、前記荷おろし部材が前記荷おろし位置
    に移動するのと等しい速さで前記ベルトを駆動する手段
    とを有し、 これによって、前記荷おろし位置から前記荷おろし部材
    を取り出す際に前記所定の隔置位置に前記品物を保持す
    ることを可能にするために、前記品物の間の距離を変え
    ることなく前記ベルトが前記品物に当てがわる荷おろし
    装置。
JP63060658A 1987-03-17 1988-03-16 ビード成形クリンプ装置 Pending JPS63235035A (ja)

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US07/026,600 US4759813A (en) 1987-01-30 1987-03-17 Process for forming and crimping a bead
US26,600 1987-03-17

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JPS63235035A true JPS63235035A (ja) 1988-09-30

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