JPS63232580A - ビデオ信号の画像効果の生成方法および装置 - Google Patents

ビデオ信号の画像効果の生成方法および装置

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JPS63232580A
JPS63232580A JP62313967A JP31396787A JPS63232580A JP S63232580 A JPS63232580 A JP S63232580A JP 62313967 A JP62313967 A JP 62313967A JP 31396787 A JP31396787 A JP 31396787A JP S63232580 A JPS63232580 A JP S63232580A
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signal
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image
circuit
scanning
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JP62313967A
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クリストファー・ジョン・ウオルドロン
マイケル・ジョン・ミードウス
ジャーミイ・アンドリュー・ロジャース
ロナルド・ウオルター・ジョン・マンフォード
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Rank Cintel Ltd
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Rank Cintel Ltd
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
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    • H04N5/253Picture signal generating by scanning motion picture films or slide opaques, e.g. for telecine
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
    • H04N5/205Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic
    • H04N5/208Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic for compensating for attenuation of high frequency components, e.g. crispening, aperture distortion correction
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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  • Multimedia (AREA)
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  • Color Television Image Signal Generators (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はビデオ信号、特に放送装置からのビデオ信号に
おける画像効果の発生に関するものである。本発明はま
たこの効果を発生させるための装置に関するものである
〔従来の技術] テレビジョンの分野において、現在のまたは認知された
質を改良することによって、あるいは芸術的な理由のた
めに画像を修正することによって、テレビジョン画像を
美的に高めるため用いられることができる新しい効果へ
の常なる研究がある。
画質を改良するための1つの方法は開口補正として知ら
れている技術をビデオ信号に適用することである。ビデ
オ信号は、用いられた装置の寸法によって決定された有
限の大きさを有するサンプルを得るため画像を走査する
ことによって発生する。開口補正技術は、より小さい、
好ましくは無限に小さいサンプルの大きさから生じたビ
デオ信号を発生するため、サンプルの有限の大きさにつ
いて補正することを探求する。開口補正は例えば放送装
置において用いられる。
放送装置はシネマドグラフィック (cI N E matographlc)フィルムか
らテレビジョン(T E L E vision)信号
を発生するように設計されている装置の既知の部分であ
り、テレビ局および長編映画またはフィルムに記録され
た新しい題材からテレビジョン信号を供給するものによ
って通常用いられる。
基本的に既知の3種順の放送装置がある。即ちフライン
グ スポット、カメラチューブ、そして半導体アレイ(
通常線形アレイ)放送装置である。
フライング スポット放送装置において、フィルムは光
源として動作する陰極線管と簡単な感光検出器との間を
走る。陰極線管は、所望された走査パターンによりフィ
ルムを走査するようなラスタに従った光線のシングルス
ポットを表示するように配列され、検出器出力は従って
テレビジョン信号の基礎を形成する。−殺性では劣るカ
メラチューブタイプは、全フィルムフレームが光源によ
って照らされるとき、走査された出力を供給する他のテ
レビジョンカメラのようなものとは他の点では同様であ
るが、適切な走査ラスタによって動作するカメラチュー
ブとは、ある意味でこの逆である。半導体アレイタイプ
に関する限り、線形アレ・イタイブのみ市販されており
、これらではフィルムは光源とフィルムの反対側のフィ
ルム路に渡って配列された線形半導体光線センサとの間
を走る。
典型的にセンサは1024個の素子またはセルを有する
。従って1つのラインは一度に感知され、アレイは1つ
゛のラインを表わす信号を供給するシフトレジスタであ
るかのように空にされる。1以上のラインが同時に有効
である2次元アレイも考えられる。
ビデオ信号を発生させるため用いられた画像サンプルの
大きさは走査スポットの大きさまたはセンサ セルの大
きさによって決定される。開口補正はこれらの有限の大
きさのため補正するのに用いられる。補正信号は高めら
れる細部(ディテール)を表わす部分の前後にビデオ信
号をサンプル化することによって得られ、補正信号はそ
れからその部分でもとのビデオ信号へ加えられる。補正
は通常水平および垂直方向で加えられ、それは細部の側
部(水平補正)および細部の上下(垂直補正)への画像
のサンプル化によるものである。
[発明の解決すべき問題点] 本発明の目的は放送装置からのビデオ信号が開口補正以
外に効果を生出すように処理されることができるように
することであり、以下に説明されるようなシステムによ
って予めプログラミングできる方法でこれらの効果を与
えることである。
[問題点解決の手段および作用] 本発明の1つの観点において、開口補正は2つの処理信
号を形成することによってなされる。各処理信号は未処
理ビデオ信号の各1対のサンプルから形成される。6対
は、処理される細部の前のサンプル点および細部の後ろ
のサンプル点で得られたサンプルを含む。これらの処理
信号は高周波補正信号および低周波補正信号を表わし、
必要とされる補正の程度に従って設定された可変的比率
で初期ビデオ信号と結合される。この比率はフィルムの
各シーン、各フレームまたはフレームの各部分について
設定され、予めプログラムするシステムに記録される。
更に、この比率はソフト フォーカスのような特定の効
果を生じるため選択され得る。
本発明のもう1つの観点において、走査ラスタの形は、
フィルム、画像の非矩形部分が走査されるように制御さ
れる。この結果歪められる最終テレビジョン画像が生じ
、この歪みは制御され特定の効果として用いられる。本
発明は歪みが予めプログラムされることができる手段を
与える。
本発明の第3の観点において、フライングスポット放送
装置に適合可能なようにスポットの大きさは制御され、
予めプログラムされ得るソフトフォーカス効果を与える
ために拡大されることができる。
[実施例] 本発明の実施例を添付図面を参照して更に詳細に説明す
る。
第1図はフライング スポット放送装置の概略ブロック
図である。フィルム10は陰極線管12(cRT)のス
クリーン上のスポットによって照らされる。駆動回路1
4はスポットによるスクリーン上のラスタを走査を行な
わせ、それによってフィルム上の画像を走査する。フィ
ルム通過後、スポットからの光線は光増倍装置1Bによ
って検出される。カラーフィルムのための放送装置は各
画像の赤、青、緑色成分を検出するため3つの光増倍装
置を含む。
フィルム画像はスポットによって水平に走査され、それ
はフィルムの幅にわたって一時間に1本の線である。そ
れ故、光増倍装置からの電気出力は未加工ライン連続ビ
デオ信号を表わす。未加工ビデオ信号は標準フォーマッ
トに入れるため数個の回路18.20.22によって処
理される。これらの回路は水平および垂直開口補正回路
20と、信号をインクレースされた信号へ変換する画像
蓄積装置22を含む。
第2図は既知の開口補正回路30を示す。回路30は開
口補正後信号出力部34に出力されるビデオ信号を受信
するための信号入力部32を有する。入力信号は、2人
力加算回路40の1つの入力部へ供給される前に、直列
に接続された2つの遅延回路36゜38を通される。加
算回路40の他の入力は遅延なしに入力信号を供給され
る。
加算回路40の出力部は係数2によって信号を分割する
減衰器42を通過する。減衰器42からの出力信号(5
)はそれから遅延回路36の出力部に現われる信号(2
)から減算される減算回路43へ送られる。減算回路4
3からの出力(6)は補正信号を形成する。Kに加えら
れた補正の振幅または量は減算回路43から補正信号6
を受信する可変減衰器44によって制御される。減衰器
44からの出力信号は補正信号(7)を与えるため第1
の遅延回路36からの出力と結合される第2の加算器4
Bへ送られる。
遅延回路36.38の効果は補正信号が補正される基準
点の前後の点で得られる補正されていない入力信号のサ
ンプルから形成されるということであり、それは遅延回
路86の出力である。
第3(a)図およびIn2 (a)図は2つの可能な入
力信号から生じる84での出力信号、および回路30の
中間点で現われる様々な信号を示す。第3(a)図およ
び′NS4 (a)図は回路38.38によって与えら
れる遅延が等′シ<、そして比較的短いという仮定に基
づいて描かれる。第3(b)図および第4(b)図は、
遅延回路が比較的長い遅延を与えるときの同様な波形を
示す。これらの図の各々の場合、全波形は共通の水平時
間ベースで描かれる。第3(a)図および第3(b)図
中の対応する波形およびm4(a)図および第4(b)
図中の対応する波形は振幅の同じ垂直軸に対して描かれ
る。第3 (a) 、第3(b)、第4(a)図および
第4(b)図中には括弧書された数字が波形の横に示さ
れ、第2図上の対応する括弧書の数! 字は波形(8)(第4(b)図)を除いて、波形が現わ
れる回路30の点を示す。
ビデオ入力信号(1)は波形(2)を与えるため回路3
6によって遅延され、波形(3)を与えるため回路38
によって再び遅延される。加算回路40の出力(4)は
波形(1)と(3)の和であり、(2)からの減衰およ
び減算は波形(6)になる。
これは出力波形(7)を生成するため波形(2)へ加え
られる。
第3(a)図および第3(b)図において、人力(1)
は短い上昇時間を有する。これは、高解像度でフィルム
上にボされた細部から生じるような、信号中の高周波数
情報に対応する。これは35−一フィルム上の細部(デ
ィテール)である。
波形(7)の比較は、第3(a)図の出力が、解像度に
おける主観的増加に対応して、上昇の初めと終わりでの
許容できない程度の歪みを伴わずに、入力(1)より急
な上昇を有する。始点での歪みはプレシュートとして知
られ、終点での歪みはオーバーシュートとして知られる
第3(b)図の出力もまたより急な上昇を有するが、し
かし許容できない程度のプレシュートおよびオーバーシ
ュ、−トを有する。これらはテレビジョン画像中の画質
の低下として知覚される。従って、回路30は、遅延回
路が短い遅延を与えるとき、35IIIlフイルムから
の信号上の開口補正を行な〆二 う上で良いものである。これは補正が加えられる点へ接
近する入力をサンプル化することに対応し、高周波数補
正として知られている。
第4(a)図及び第4(b)図はゆっくりとした上昇時
間で、回路30へ供給される低い解像度信号の結果を示
す。この入力は例えば18+u+フイルムから生じる。
この場合、高周波補正は、信号がその上昇部分の大部分
にわたって不変であるので、入力上の解像度におけるわ
ずかな増加を表わす第4(a)図の波形(7)を生じる
。長期遅延から生じる低周波数補正は改善された解像度
(急な上昇)を有する第4(b)図の出力を与える。
従って、第2図の回路は、固定された長さの遅延を用い
ると、lemsおよび85m5フイルムの両方と共に用
いるため′に設計された放送装置において用いるのに十
分に適切ではない。
第5図は必要とされた高周波補正または低周波補正ある
いは高周波補正および低周波補正の混合を与えることが
できる回路50の実施例を示す。
回路50は入力部52と出力部54を有する。入力部5
2に到達するビデオ信号は直列に接続された4つの遅延
回路56.5g、 80.62列へ供給される。第2の
遅延回路58の出力は補正されるべき信号を供給し、そ
れは2人力加算回路B4の1本力へ供給される。
第2の2人力加算回路6Bは遅延回路5BとBoの出力
を加算して第1の処理信号を形成し、その信号は割算回
路92によって振幅が半分にされ、それから減算回路9
4によって遅延回路58の出力信号から減算される。減
算回路58の出力はそれから可変減衰器B8へ送られ、
第3の2人力加算回路7oの1っの入力へ供給される。
加算回路7oの第2の入力は、入力部52でのもとの入
力および第4の遅延回路82の出力から加算回路72に
よって形成され第2の2分割回路9oによって減衰され
た第2の処理信号である。第2の補正信号は減算回路9
6およびプログラム可能な減衰器74によって形成され
る。
結合された処理信号はコアリング回路76およびインバ
ータγ8を経て加算回路70から加算回路64の第2の
入力部へ送られ、そこでそれらは補正される信号へ供給
される。
コアリング(corlng)は、補正される信号と結合
されるとき処理信号の一部を形成する雑音を防ぐ既知の
技術である。コアリング回路はその入力信号の低振幅帯
域を無視する。(最も雑音を含みそうな)帯域中の信号
は通されない。帯域外の信号は帯域の幅によって減少さ
れる振幅によって通され、それによって入力信号からの
“コア(核ン”を抽出する。コアリングの“程度′は帯
域幅の尺度である。
4つの遅延回路の使用と回路86.72への接続の配列
は回路66が高周波補正信号である処理信号を供給し、
一方回路72は低周波補正信号である信号を供給するこ
とを意味する。可変減衰器68.74は、補正される信
号へ供給される前に、高周波信号および低周波信号が選
択可能な比率において混合されることを許容する。
第5図はまた、予めプログラムされる回路50によって
供給される開口補正を可能にする装置を概略的に示“す
プログラマ−インターフェース80は前置プログラミン
グシステム82から指示を受ける。インターフェース8
0はその入力を、減衰器[18,74によってあたえら
れる減衰、回路76によって与えられたコみ アリングの程度、およびインバータ78の動作を制御す
るため送られる指示へ変換する。
回路68.74.76および78の必要とされる設定は
、制御データをシステム82の入力84へ供給する技術
者動作制御(図示されていない)によって前もって決定
される。システム82は2つの更に別の入力86、88
に供給されたデータに関連して制御データを記録し、走
査されるフィルムフレームおよび走査されるフレームの
部分中の位置を識別する。
入力88はフライングスポットまたはカメラタイプの放
送装置における走査制御波形から、あるいは半導体アレ
イ放送装置中のメモリアドレスから得られる。
一旦技術者がフィルムの長さに対して必要とされるセツ
ティングの全てを選択し、前置プログラミングシステム
中にそれらを蓄積すると、フィルムは高速で放送装置を
通過でき、同時にシステム82は、入力86.88上で
受信された信号を同期し、走査されるフレームおよびフ
レーム部分を識別することに応じて、自動的に制御信号
をインターフェース80へ供給する。インターフェース
80は予めプログラムされたセツティングを提供するた
めそ走査されるフレーム部分を識別する同期信号の使用
は回路50が異なる方法で単一のフレームの異なる部分
を処理することを可能にする。この容易さは特定の効果
、例えば選択された部分においてのみ細部描写が高めら
れることが行われるように一与=4−ろ4しめ−こ用い
られることができる。更に、インバータ78の動作を制
御する能力は細部描写の知覚されたシャープさを減少し
、画像の全体または部分にわたって、“ソフトフォーカ
ス”として知られる効果を生じるために用いられること
を可能にする。
第4(b)図の波形の下方に示されたグループはソフト
フォーカスを生じる原理を示す。このグループは第4(
b)図の波形の残余と比較すると減少された振幅が描か
れている。非補正信号92へ供給された補正信号90は
位相反転後渡形(5)である。これは第2図の回路がも
しインバータ42が存在しなかったら供給される補正信
号である。その結果の出力93は入力信号より実質的に
長い上昇時間を有する。この増加はフォーカスのソフト
化として知覚される。
信号を回路64に対して反転しまたは反転しないように
インバータ78を制御するインターフェースの能力、お
よび供給された高周波補正および低周波補正の比率を制
御する能力は、ソフトフォーカスの範囲が画像の全てま
たは一部にわたって回路50によって生じることを可能
にする。
回路50はシミュレーションズームで−あるフライング
スポット放送装置によって有利に用いられ得る。その技
術において、ズームはフィルム画像の順次に大きくまた
は小さくなるように部分を走査することによってシミュ
レーションされる。放送装置が画像を拡大するため“ズ
ーム イン”するとき、スポットのサイズは走査される
画像領域と比例して増加する。これが起こると、補償す
るのに必要な開口補正はまた次第に変化する。変化する
補正は減衰器138.74のセツティングを適切に変化
することによって行われることができる。この場合、前
置プログラミングシステム82はズーム制御へ接続され
、自動的にズーミングが行われるときこれらの回路セツ
ティングを調整するように動作され得る。
4つの遅延回路58.58.80.82が各々同じ遅延
を与えることは望ましい。水平開口補正において用いら
れるのに適切な典型的遅延は75μsであり、垂直補正
のためにはITvライン期間(64μs)である。
回路50の全体はデジタルまたはアナログ形態で実施さ
れることができる。
第6図はフライングスポット放送装置においてソフトフ
ォーカスを含む効果を生じるための別の装置を示す。第
6図は光源のCRTとそれに関連する回路のみを示す。
標準装置はCRTによって照明された画像を検出し符号
化するために用いられる。
CRT 10Gはスクリーン102を有する。放送装置
の使用中、スクリーン102を走査し、フライングスポ
ットを作るため、電子ビームはCRTによって生成され
偏向コイル104によって制御される。
ビームは中間点でよりも端点てスクリーン102に妻半
祷÷醍到達するまでに長い距離を通過する。
これは走査中にスポットの大きさが変化することになり
、フォーカスコイル106は、そ°れが走査中端点を照
らしているときビームの幅を減少する磁界を与えること
によってこの問題を克服するために設けられる。
フォーカスコイル10Bへの電流は回路110からの信
号に従って電流ジェネレータ10gによって供給される
。回路11Gは偏向コイル104のための電流を発生す
る回路112から信号を受信する。回路110はスポッ
トの電流位置を決定し、これをジェネレータ108へ通
信し、それは一定のスポットサイズを維持する適切な電
流波形を生じる。
この程度まで、第6図は標準フライングスポット放送装
置を示す。しかしながら、第6図の放送装置は付加回路
114 、118を有する。回路114は前置プログラ
ミングシステム118とジェネレータ108の間のイン
タフェース回路である。インタフェース回路114は、
その動作を修正する発生器108へ指示を与える。修正
された動作は、放送装置出力における焦点外れまたはソ
フトフォーカス効果を生じるように、その走査の全部ま
たは一部にわたってジェネレータが能動的にスポットサ
イズを増加させる。インタフェースは前置プログラミン
グシステムtteに蓄積される予め選択された位置でス
ポットサイズの増加を指示する。前置プログラミングシ
ステムは第5図のシステム82と同じシステム、または
同じ種順のシステムである。
システム116は第5図の入力84.86および8Bに
対応する入力118 、120 、122を受信し、そ
のためソフトフォーカス効果はフィルムのシーンの全て
、フレームの全て、またはフレームの一部のため選択さ
れ得る。
通常の動作において、インタフェース114からの妨害
なしに、ジェネレータ108は偏向コイル104へ供給
される電流波形に従ってその出力電流を得る。このイン
タフェースはジェネレータ108するため用いられる。
通常CRT中に備えられる非点収差コイルもまたプログ
ラム可能なソフトフォーカス効果を達成するために同様
の方法で用いられる。
第7図乃至第9図は、特に第6図のフライングスポット
放送装置と同様のフライングスポット装置において、プ
ログラム可能な特定の効果を生じるための更に別の可能
性を示す。
例えばスライドのような固定した画像を走査するために
用いられたフライングスポット放送装置において、この
スポットは通常所望されたテレビジョンラスタと整合す
るラスタを経てスクリーン上で走査される。電子ビーム
源からスクリーンまでの距離における変化が第7(a)
図で示されたラスタ124へ上昇を与えるので、これは
高周波および低周波の規則的な鋸歯波形を水平および垂
直偏向コイル(第6図の104)へ供給することによっ
て簡単に行なうことはできない。矩形ラスタがらのこの
歪みはピンクッション歪みとして知られている。電子ビ
ームの範囲において磁界を発生することによって、通常
はスクリーンの回りに固定された磁石または磁気コイル
を位置することによって補償が行われる。第7(b)図
はいかにして磁界の8個の磁界源12Bがピンクッショ
ン歪みを補償するかを示す。各磁界源は矢印で示された
方向で磁界を生じる。磁界源の位置とそれらが生じる磁
界の強度と方向が、示されたような矩形ラスタ124を
生じるため選択され得る本 発明は、ピンクッション補正磁界が磁気コイルのような
可変手段によって発生する放送装置において、ピンクッ
ション歪みがオーバー補正されるように動作できる手段
が設けられ、そのためラスタ124が第7(c)図に示
される樽形を有する。
矩形のテレビジョン画像を生じるため、第7(c)図の
ラスタによって画像を走査する結果、球形表面上の歪ん
だ画像を見ることの主観的印象を視聴者に与える。この
技術はそれ故芸術的な効果のため用いられる。
磁気コイルもまたピンクッション歪みをアンダー補償す
るためまたは補償するためには悪い方向で磁界を発生す
るために用いられ、そのため歪められた画像が凹面上に
または凸面の球形表面上に現われる。
第7(b)図は付勢電流を供給するためのインタフェー
ス回路128へ接続されたコイル126を示す。この回
路128は前置プログラミングシステム130によって
制御される。このシステム130はシステム82および
tteと同じシステムまたは同じ種順のシステムであり
得、そのため歪められたラスタの特別の効果は選択され
たフレームのためにプログラムされることができる。
走査された画像部分の通常の矩形形状はその他の方法で
変えられ得る。ピンクッション歪みを補正するための手
段を有する放送装置において、矩形ラスタを作るため、
第7(b)図に示されるように、偏向コイルへの電流波
形はラスタを歪めるため変えられるかまたは変調される
ことができる。
第8図は垂直(または“フレーム”)走査偏向電流波形
によるライン走査偏向電流を変調する効果を示す。これ
は次第にラスタ幅が下方で減少するライン長を有するラ
スタを与える。合成(矩形)テレビジョン画像は底部と
比べてトップでの方が比較的水平に圧縮される細部を有
し、そのため正方形のフィルム画像はテレビジョンスク
リーン134上で台形132(第9図)のように見られ
る。
この歪みは画像の釣合いにおいて主観的な変化を生じ、
特定の効果としてまたは“ライジングフロント(ris
ing f’ront)”技術として写真技術において
知られている技術と同様の補正として用いられることが
できる。これらは高いビルが例えば後方へ傾いていると
思われるように、または傾いて見えるビルが垂直に思わ
れるようにするように画像を調整することを許容する。
第7(a)図、第7(b)図、および第7(c)図の遠
近効果および歪み効果は芸術的効果のため一緒に用いら
れることができた。歪みがプログラムされることを可能
にする装置は、例えばインタフェース回路114もまた
ジェネレータ112を制御するように第6図の装置を修
正することによって提供される。
第1O図は上記の効果の全てを生じるための手段を組入
れるフライングスポット放送装置を概略的に示す。示さ
れた素子の多くは第1図に示された素子と同等であり、
そのため同じ符号が用いられている。
第1O図の放送装置は第1に前置プログラマシステム1
34を包む点で第1図の放送装置と相違している。シス
テム134はフィルム移送装置13Bからライン135
上で同期信号を受信する。これらはこのシステムがフィ
ルムIOの各シーン、フレーム、またはフレームの一部
分のためオペレータ制御138からの指示を記録するこ
とを可能にする。プログラミング後、フィルムは再び走
行し、同じ同期信号はシステム134へ供給され、それ
からCRTおよび開口補正回路50のため駆動回路を制
御する。このシステム134はブロック134中の第1
0図に組入れられたインタフェース回路を経て指示を送
る。
回路50は、各々垂直および水平補正を行なうため、第
5図を参照して記述されたタイプの2つ回路を含む。各
回路はシステム134によって設定された比率で用いら
れる高周波処理信号および低周波処理信号を供給する。
このシステム134はCRTスクリーン上のフライング
スポットの局部拡大を引起こし、必要なときはソフトフ
ォーカス効果を生じるCRT駆動回路14を制御する。
フライングスポットの位置を制御する偏向波形は、上記
のような歪み効果を生じるように、フィルムフレームの
非矩形部分を走査させるためシステム134によって制
御されることができる。
最終的に、このシステム134は、ピンクッション歪み
補正の程度が上記のようなその他の歪み効果を生じるよ
うに設定され得るようにコイル126へ供給される電流
を制御できる。
第11図は、本発明に用いられるのに適切な前置プログ
ラミングシステムの包含によって、特定の効果を与える
ように構成されたフライングスポット放送装置のブロッ
ク概略図である。第11図に示された放送装置は、フィ
ルムフレームが走査されるとき固定して保持されるよう
なスライドスキャナである。結果的に、CRTスクリー
ン上のラスタ形状は走査された画像部分の形状と同じで
ある。
しかしながら、当業者は、いかにして前置プログラミン
グシステムが他の種順の放送装置に適用され得るかとい
う以下の記述から迅速に正しく評価することができるで
あろう。
放送装置とその動作の以下の記述はズーム効果のシミュ
レーションに関連しているが、上記の効果を含むその他
の効果もまたプログラムされることができる。
図示された装置はフライングスポット放送装置210、
前置プログラミング装置212、およびビデオテープレ
コーダ214を含み、後者は単に適切な出力装置の1例
である。
フライングスポット放送装置は、その走査コイル222
等を備えるCRT220、フィルム部分224、コンデ
ンサレンズ22B、および感光検出器228を含む。こ
れら全ては例示的目的のみのため非常に概略的に示され
ている。CRT 220はリモートユーザ制御装置23
2の制御下であるCRT制御回路230によって制御さ
れる。これらの制御装置はまた検出器228の検出器の
未加工ビデオ出力を受信するため、そしてビデオテープ
レコーダ214へ送られるN、T、  S、C符号化出
力信号を生じるため接続された信号変換器回路234へ
もまた結合される。信号変換器回路234は第10図の
回路18.18゜22、50に対応する。ビデオ同期情
報はCRT走査を同期するため信号変換器234からC
RT制御回路230へ通される。信号変換器回路284
は、検出器228から受信された順次発生する信号を1
つのビデオ画像を作るインターレースフィールドを形成
するインターレース信号へ変換するための特別の回路を
含み、また開口補正回路をも含む。前置プログラミング
装置212はランク社(Rank ClntelLlm
lted of Ware、 Hertfordshi
re、 England、 トレードマークAMI G
o)によって市販されているシステムに基づいている。
この前置プログラミングシステムは次の放送のためのビ
デオテープ上に長編映画を記録することに用いるために
設計され、基本的にフライングスポット放送装置と共に
用いるものである。長編映画、特に古いものの色は特に
正確ではなく、それ故、テレビジョンモニタ上で見られ
るとき、主観的に十分な画面を与えるために色表現を調
整することが望ましい。
AMIGO前置プログラミングシステムは従ってオペレ
ータが色を補正し、フィルムの走行において必要とされ
るポイントで供給されるように必要とされる補正を蓄積
することを許容する。補正点を位置づけるため、それは
放送装置を経てフィルム走行としてフィルムフレームを
数える。このシステムはまた、例えばシネマスコープフ
ィルムと共に、画像の所望された予めプログラムされた
部分が送信のため選択されるように放送装置ユーザ制御
装置とインタフェースすることが可能である。
この情報は、フィルムの始まりから映画フィルムフレー
ムを数えることによる特定のフィルムフレームに関連し
てシステム中に記録される。
装置212は関連するユーザ制御装置242を伴う前置
プログラミングシステム240を含む。前置プログラミ
ングシステム240は、例えば順方向走行、逆方向走行
、インチ順方向、インチ逆方向およびストップのような
放送装置の動作のモードを示す・ある“サーボ“制御情
報をライン23B上で受信する。
様々な制御信号は放送装置/前置プログラマインタフェ
ース244を通過2.する。これらは以下を含む。
(a)時間クロック入力として用いるため信号変換器2
34から前置プログラミングシステム240ヘビデオ同
期信号を伝えるライン250;(b)CRT220上の
走査コイル222によって与えられた走査ラスタを変え
るかまたは実際に定めるため前置プログラミングシステ
ム240からCRT制御回路230へ走査制御情報を伝
えるライン252; (c)ズームに依存して開口補正を変えるため前置プロ
グラミングシステム240から信号変換器回路234中
の開口補正装置へ開口補正制御信号を伝えるライン25
4゜ 第1図乃至第10図に関連する上記の効果を含むその他
の効果はシステム240からの付加制御ラインを与える
ことによって、およびシステム240の蓄積容量を適切
に拡大することによって得ることができる。
説明を容易にする為、第11図は実際用いられた回路の
非常に簡潔化された形式であり、例えば通常信号の異な
る色成分のため3つ以上の異なる検出器228があるが
、ここでは1つのみ示されている。しかしながら当業者
に対して装置の顕著な原理の説明には適切なものであり
、当業者にとって詳細な実施態様は明白であろう。
第11図の装置の動作において、オペレータはフィルム
の単一フレーム上の静止画像を用い、表示された全画像
から表示される画像の一部のみへのズームダウンをシミ
ュレートする。このことを達成するため、以下のような
情報のある項目によってユーザ制御装置242を介して
前置プログラミングシステムを負荷する。
(i)効果動作の始まりで表示される画像の部分。
(目)効果動作の終わりで表示される画像の部分。
(Iff)始まりと終わりの間の効果動作の期間(時間
、分、秒およびビデオフレームにおける)またはその代
わりに変化が瞬時であることの指摘。
(i)乃至(11)を参照する画像の部分は従来的に多
くの方法で定義されることができるが、−例は底部左手
角から測定されたフィルムフレームの全体の幅および高
さに関するパーセンテージとして所望された部分の2つ
の対角線上反対の角を定めることである。従ってフィル
ムフレーム全体から中心区域(領域中)へ下がるため、
初期状態は座標o、  o、too 、 iooによっ
て定められ、最終状態は座標25.25; 75.75
によって定められる。
もう1つの方法は所望された部分の中心点およびそのサ
イズを定め、その場合、情報は上記においては50.5
0 、100および50.50  ; 50として符号
化される。
それからこの装置の使用において、前置プログラミング
システム240は以下のように動作する。
初期状B (i)によって定められた大きさのラスタを
形成するため、それは最初にライン252によりCRT
制御回路を指示する。それはまた以下に説明されるよう
にライン254で回路234中の開口補正装置を適切に
指示する。走査が始まると、前置プログラミングシステ
ム240は信号変換器234から同期情報を受信し、特
にビデオ画像またはフィールド同期パルスを受信する。
これらのパルスはライン250によりタイミング入力と
して前置プログラミングシステム240へ供給される。
前置プログラミングシステムは、上記(III )で定
められたような特定の効果動作の総時間に関して画像期
間中に測定された経過時間に依存して入力および出力状
態(1)と(li)の間の線形およびプロファイルされ
た挿入を実施する。この動作は時間、分、秒およびフレ
ームにおいてユーザによって定義され、前置プログラミ
ングシステムによって対応する画像期間数へ変換される
。前置プログラミングシステムにおけるこの方法でタイ
ミングクロックとしてのビデオ信号同期パルスの使用は
映画フィルムフレームに関して厳密に動作するシステム
240の通常動作と異なる。しかしながら、このような
タイミングパルスの使用は装置が静止画像に伴うデジタ
ルの特定の効果ジェネレータの効果と類似する効果を与
えることを可能にする。
CRT走査走査タスク御と並列に、前置プログラミング
システムはまた信号変換器回路234の開口補正器によ
って行われる開口補正を変える。適切な開口補正機能の
選択はビデオ信号処理において用いるために一般に知ら
れており、開口補正は選択的使用のための、そしておそ
らくはそれらの間の適切な挿入のための多数の子め決め
られた機能を、ライン254上で受信された信号に従っ
て、蓄積できる。画像全体の大きさが変化するとき基本
的画素の実叡的な大きさは変化しくまたはシャープにな
り)、従ってデジタル特定効果シミュレータによって起
り得るような解像度の大きな減少を避けることができる
代わりに開口補正回路は第5図の回路であり得、その場
合ライン254は用いられる高周波補正および低周波補
正の比率を選択するための情報を伝える。
上記のこのようなシステムの詳細な構成が当業者の権限
内であることが信用されるとき、出願人の好ましい方法
のいくつかの更なる詳細が図面の残りの図を参照して与
えられる。
第12図は第11図中の前置プログラミングシステム2
40の1つのアナログ制御信号チャンネルのブロック概
略図である。異なる効果が選択的使用のため蓄積される
ことを可能にするこのようなチャンネルは典型的に23
2である。
第12図は入力増幅器262へ結合され、従って32か
ら1つを選択するセレクタ284へ結合された制御電位
差計2[ioを示す。セレクタ284の出力は電位差計
260上に表わされた値を示すデータビットを与えるア
ナログ−デジタル変換器(A/D)266巾でデジタル
出力へ変換される。
処理装置はデータバッファ270と各々データとアドレ
スビットを受信するアドレスデコーダ272とを備えた
マイクロプロセッサ2(Ig(140torora社製
造のタイプNo、M C88B O9Eのような)を備
え、第13図乃至第15図に更に完全に示され以下に説
明されるような蓄積されたプログラムに従って動作する
。マイクロプロセッサ出力はマルチプレクサ27Gと増
幅器278を経て制御信号を概略的に示された回路23
0中の走査制御回路へ供給するデジタル−アナログ変換
器(D/A)274を制御する。
マイクロプロセッサもまたライン254によりデジタル
信号を回路234中の開口補正器へ供給する。
マイクロプロセッサ2(1Bのためのタイミング情報は
放送装置から受信される。垂直間隔パルスは、前置プロ
グラミングシステムが次の画像のための走査パラメータ
を再計算しなければならない時間中であるビデオ信号に
おける垂直フィールドブランキング期間のタイミングを
定めるバッファ280中で受信される。インタフェース
回路282はインタフェース回路284を介して方向情
報をプロセッサ28Bに供給して“アップ”カウントま
たは“ダウン”カウントを行ない、ライン23Bにより
て第1図のユーザ制御装置232に結合される。
バッファ280の出力はマイクロプロセッサ26B上の
インタラブド要求入力IRQへ供給され、バッファ28
2の出力はマイクロプロセッサ上のマスク不可能なイン
タラブドNMIへ供給される。
システムの動作は第13図乃至第15図のフローチャー
トを参照して説明される。まず第13図を参照すると、
初期化300上で、プログラムは前置プログラムを動作
するため必要とされるユーザ制御および放送装置素子を
形成する“ハードウェア初期化”シーケンス302ヘジ
ヤンプする。これが終了すると、プログラムは304 
、 aoe 、 aosおよび312を含むメインシー
ケンサへジャンプする。このプログラムループは、ユー
ザによる承認命令信号310と同様に前置プログラマ中
のメモリを走査し更新する。
テストはシステム(前置プログラマ)が蓄積されたデー
タ312を出力するため必要とされるか否か、もしそう
なら“時間一致”が起こったか否かについて実施される
。即ち、前もって蓄積された時間はカウントシーケンス
の現在の動作314と等しい。もしそうなら、それから
メモリワークスペースは次のシーケンスまたは事象蓄積
316から新しいデータによって新しくされる。この新
しいデータは“データ入力(Enter Data)”
命令による必要とされたカウントで早−ザによって前も
って入力される。
新しいデータの出力が完了すると、テストは続いて起こ
る事象が“ダイナミック1318であるか否かを決定す
るように実施される。“ダイナミック”は必要とされる
時間320上で放送装置アナログ制御を動かすため必要
とされるステップを計算に するため、第12図のプロセッサ268%信号する事象
である。このことが起こると、プロセッサプログラムは
明らかにされた状態下で説明されたシーケンスを繰返す
ためメインルーブヘジャンプする。
第14図に示されるように、第13図で説明されたメイ
ンループは、前置プログラマ(第12図、素子280 
、282および268)によって制御される全ての放送
装置パラメータのリフレッシュを引起こ丁ように垂直間
隔IRQによって任意の時間に中断されても良い。これ
は340でスタートし全ての電流レジスタデータを保持
するため342へ進む。これが完了すると、ワークプレ
ース中に前もって置かれたデータが出力バードウェア3
4Bへ書込まれるときプログラムは出力ルーチンへジャ
ンプする。
これに従って、“ダイナミックチェック、またはテスト
は、もし“ダイナミック”が付勢されるなら計算ステッ
プは次の垂直間隔348 、350および352のため
あらかじめワークスペースデータから加算または減算さ
れるように実行される。これがなされると、必要ならプ
ロセッサは全てのレジスタデータを回復し、中断された
354および356である点からその点へ逆に結合され
る。
第15図のフローチャートは、サーボ制御(順方向走行
、逆方向走行、インチ順方向、インチ逆転およびストッ
プ)下で速度とカウントシーケンスの方向を決定するN
 M I(Non Maskable Interru
pt)シーケンスである。
このNMI信号360の受信で、第12図のプロセッサ
268は全ての電流レジスタデータ382から蓄積し、
サーボ状B564を質問する。もし“ストップ”が選択
されまたは既にされているなら、全てのカウント制御お
よび更新はただちに372を停止され、378および3
80を経るプログラム出口はすべてのレジスタデータを
復元し、従って中断された点ヘリターンする。
ステップ366は為されたサーボ命令がないか否か、ま
たは最後の命令は何だったかを決定する。
もし順方向に走行するなら、時間コードの増加量は37
0を必要とされる。終了するとプログラムはステップ3
78と380を経て退出する。インチ順方向はステップ
38Bによってテストされ、時間コード(カウント)へ
の増加は6垂直間隔ごとに実行される。走行およびイン
チ逆転もまたステップ386によってテストされ、その
出口が再び378と380であるカウントデータの減少
のため376へジャンプする。第12図を参照して、ス
テップ304のためのアナログデータが素子2B2 、
2134 、270および272を用いて読まれること
、出力データが素子274 、276 、270 、お
よび272から得られること、そしてNMI制御および
サーボ制御が第12図の素子280 、282 、28
4と268および第11図の230 、240と242
を含むことが注目されるべきである。
多くの修正が特許請求の範囲の技術的範囲の中で上記に
説明された実施例に為されても良いことが認識されるだ
ろう。
4、図面の説明 第1図は開口補正回路を組入れる放送装置の概略図であ
る。
第2図は簡単な既知の開口補正回路の概略図である。
第3(a)図、第3(b)図、第4(a)図および第4
(b)図は、異なる入力、および回路によって行われた
異なる長さの遅延に対する第2図の回路中の様々な点で
信号を示す。
第5図は本発明の装置において用いるための開口補正回
路の概略図である。
第6図はソフトフォーカス効果を発生させるための手段
を有する放送装置の一部の概略図である。
第7(a)図はピンクッション歪みを伴うCRT力クリ
りン画像を示す。
第7(b)図および第7(c)図はピンクッション歪み
を補正するための手段を示す。
第8図はCRTスクリーン上の非矩形ラスタを示す。
第9図は第8図のラスタを有するフィルムを走査するこ
とにより生成されたT、V、画像を示す。
第1O図は様々なプログラム可能な特定の効果を生じる
ために修正された第1図の放送装置を示す。
第11図は前置プログラミングシステムを組入れる放送
装置のブロック概略図である。
第12図は第11図の装置の前置プログラミングシステ
ム中の1チヤンネルの概略回路図である。
第13図は第12図のマイクロプロセッサのメイン動作
シーケンスを示すフローチャートである。
第14図はビデオ信号中の垂直間隔の存在を示す第1の
インタラブドIRQに応じるマイクロプロセッサ動作を
示すフローチャートである。
第15図は垂直間隔カウントパルスの受信を示す第2の
インクラブドNMIに応じるマイクロプロセッサ動作を
示すフローチャートである。
IO・・・フィルム、12・・・カソード光線チューブ
、14・・・駆動回路、16・・・先乗算器、18・・
・回路、20・・・水平および垂直開口補正回路、22
・・・画像蓄積装置、30・・・開口補正回路、32・
・・信号入力部、34・・・信号出力部、36.38・
・・遅延回路、40・・・加算回路、42、44・・・
減衰器、43・・・減算回路、50・・・回路、52・
・・入力部、54・・・出力部、56.58.130.
62・・・遅延回路、64・・・加算回路、66、70
・・・入力加算回路、72・・・加算回路、74・・・
減衰器、713.78・・・回路、80・・・プログラ
マインタフェース、82・・・前置プログラミングシス
テム、84.88.88・・・入力部、90・・・2分
割回路。
補正信号、92・・・非補正信号、93・・・解像度信
号、100・・・CRTS102・・・スクリーン、1
04・・・偏向コイル、106・・・フォーカスコイル
、108・・・電流ジェネレータ、110・・・回路、
114・・・インタフェース回路、116・・・前置プ
ログラミングシステム、118 、120 、122・
・・入力、124・・・ラスタ、12B・・・源、12
8・・・インタフェース回路、130・・・前置プログ
ラマシステム、134・・・テレビジョンスクリーン、
13B・・・フィルム輸送装置、138・・・オペレー
タ制御、210・・・フライングスポット放送装置、2
12・・・前置プログラミング装置、214・・・ビデ
オテープレコーダ、220・・・CRT、222・・・
走査フィル、224・・・フィルム部分、22B・・・
コンデンサレンズ、228・・・感光検出器、230・
・・CRT制御回路、232・・・リモートユーザ制御
、234・・・信号変換器回路、23B・・・ライン、
240・・・前置プログラミングシステム、242・・
・ユーザ制御、244・・・放送装置/前置プログラマ
インタフェース、260・・・制御電位差計、262・
・・入力増幅器、2B4・・・セレクタ、266・・・
アナログ−デジタル変換器、268・・・マイクロプロ
セッサ、270・・・データバッファ、272・・・ア
ドレス検出器、274・・・アナログ−デジタル変換器
、27B・・・マルチプレクサ、278・・・バッファ
、282 、284・・・インタフェース回路。
出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 FIo、3(a)     FIo、3(b)nσ7b クブク        ブクd

Claims (50)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一時的に基準点の前の第1および第2のサンプル
    点でその補正されていない形でビデオ信号をサンプルし
    、一時的に前記基準点の後に対応する第1および第2の
    サンプル点でその補正されていない形でビデオ信号をサ
    ンプルし、前記第1のサンプルを第1の処理信号を形成
    するため結合し、前記第2のサンプルを第2の処理信号
    を形成するため結合し、選択可能な比率で前記処理信号
    を前記基準点で前記ビデオ信号と結合するステップを含
    み、更に放送装置によって処理されるフィルムの長さの
    各シーン、フレームまたはフレーム部分のための前記選
    択可能な比率を予め選択し、前置プログラミング手段に
    おいて前記与えられた比率を記録し、前記前置プログラ
    ミング手段が処理されるシーン、フレームおよびフレー
    ム部分に対応する前記予め選択された部分を特定する制
    御信号を与えるため、前記ビデオ信号が処理されるとき
    同期信号を前記プログラミング手段を供給し、前記ビデ
    オ信号と結合される各処理信号の比率を決定するために
    前記制御信号を使用するステップを含むことを特徴とす
    るビデオ信号のための開口補正を行なう方法。
  2. (2)各処理信号に対応する前記サンプル点が前記基準
    点について時間的に対称的に位置される特許請求の範囲
    第1項記載の方法。
  3. (3)一対の前記サンプル点が他方の対の前記サンプル
    点の分離時間の2倍である分離時間によって前記基準点
    から分離される特許請求の範囲第2項記載の方法。
  4. (4)前記短い方の分離時間がおおよそ75_μ_sで
    ある特許請求の範囲第3項記載の方法。
  5. (5)前記ビデオ信号がライン順であり、前記分離時間
    の短い方がライン時間と等しい特許請求の範囲第3項記
    載の方法。
  6. (6)前記処理信号を前記ビデオ信号と結合する前に前
    記処理信号をコアリングするステップを含む特許請求の
    範囲第1項乃至第5項のいずれか1項記載の方法。
  7. (7)コアリングが選択可能である程度で適用される特
    許請求の範囲第6項記載の方法。
  8. (8)前記コアリングの程度が前記前置プログラミング
    手段において予め選択され蓄積され、前記制御信号が前
    記予め選択された程度を特定する信号を含む特許請求の
    範囲第7項記載の方法。
  9. (9)前記処理信号が前記ビデオ信号のセンスに関して
    選択可能なセンスにおいて前記ビデオ信号と結合される
    特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれか1項記載の
    方法。
  10. (10)結合の必要とされるセンスを指摘するため前置
    プログラミング手段において信号が予め記録され、前記
    前置プログラミング手段が前記同期信号に応じて反転制
    御信号を供給し、前記処理信号が前記反転制御信号によ
    って決定されるセンスにおいて前記ビデオ信号と結合さ
    れる特許請求の範囲第9項記載の方法。
  11. (11)(a)放送装置からビデオ信号を受信するため
    の信号入力、および処理されたビデオ信号を供給するた
    めの信号出力と、 (b)時間的に第1、第2、第3、第4および第5のサ
    ンプル点で修正されない入力のサンプルを与えるように
    動作する手段と、 (c)第1の処理信号を発生するため前記第1および第
    5のサンプル点で与えられた前記サンプルを結合するた
    めのの第1の結合手段と、 (d)第2の処理信号を発生するため前記第2および第
    4のサンプル点で与えられた前記サンプルを結合するた
    めの第2の結合手段と、 (e)前記補正されたビデオ信号を発生するため、前記
    第3のサンプル点で与えられた前記サンプルと選択可能
    な比率で前記第1および第2の処理信号を結合するため
    の第3の結合手段と、 (f)第3の結合手段によって用いるため の比率を記録するように動作することができ、前記比率
    が前記放送装置によって処理されるフィルムの長さの各
    シーン、フレームまたはフレーム部分のため予め選択さ
    れている前置プログラミング手段と、 (g)処理される前記シーン、フレームまたはフレーム
    部分を示す前記前置プログラミング手段へ同期信号を供
    給するように動作する同期手段とを含み、 前記前置プログラミング手段が前記第3の結合手段へ制
    御信号を供給するため前記同期信号に応じて動作可能で
    あり、処理される前記シーン、フレームまたはフレーム
    部分に対応する前記予め選択された部分を前記制御手段
    が特定することを特徴とする開口補正回路。
  12. (12)前記サンプルを与える手段がそれぞれ入力と出
    力を有し前記入力部で受信された信号を遅延し遅延後前
    記出力に前記信号を出力することができる第1、第2、
    第3および第4の遅延回路を含み、前記遅延回路が互い
    に直列に接続され、前記第1の遅延回路の前記入力は前
    記信号入力であり、前記サンプルはこの遅延回路入力お
    よび前記第4の遅延回路の出力部で与えられる特許請求
    の範囲第11項記載の回路。
  13. (13)前記第3の結合手段が、前記補正ビデオ信号が
    発生する前に前記第1および第2の処理信号を各々減衰
    するための第1および第2の制御可能な可変減衰器手段
    を含む特許請求の範囲第11項または第12項記載の回
    路。
  14. (14)前記第3の結合手段がコアリング機能を前記処
    理信号へ与えることができるコアリング手段を含む特許
    請求の範囲第11項乃至第13項のいずれか1項記載の
    回路。
  15. (15)前記コアリング手段が前記コアリング機能を選
    択可能な程度へ加えるため制御可能である特許請求の範
    囲第14項記載の回路。
  16. (16)前記前置プログラミング手段が、前記前置プロ
    グラミング手段において処理されおよび記録されたシー
    ン、フレームまたはフレーム部分のため予め選択された
    コアリングの程度を特定するコアリング信号を含む制御
    信号を供給することができる特許請求の範囲第15項記
    載の回路。
  17. (17)前記第3のサンプル点で与えられた前記サンプ
    ルに関して前記処理信号を反転することが選択的に可能
    なインバータ手段を含む特許請求の範囲第11項乃至第
    16項のいずれか1項記載の回路。
  18. (18)前記インバータ手段が、予め記録された信号に
    従って前記前置プログラミング手段によって供給された
    反転制御信号に従って反転するかしないかを制御される
    特許請求の範囲第17項記載の回路。
  19. (19)各遅延回路が同じ長さの遅延を行なう特許請求
    の範囲第12項記載の回路。
  20. (20)前記ビデオ信号がライン順の形態であり前記長
    さが1ライン時間である特許請求の範囲第19項記載の
    回路。
  21. (21)前記長さが実質的に75マイクロ秒である特許
    請求の範囲第20項記載の回路。
  22. (22)透明なフィルム部分上の画像を表わすビデオ信
    号を発生するためフライングスポット放送装置を動作さ
    せる方法で、この方法がスポットの大きさを制御するた
    め焦点波形を供給することを含む方法において、 焦点波形が、スポットの大きさが少なくともその走査の
    一部の間増加するように、そして少なくとも前記画像の
    一部を焦点外れするようなものであることを特徴とする
    方法。
  23. (23)前置プログラムされたデータに従って前記焦点
    波形を出力することを含む特許請求の範囲第22項記載
    の方法。
  24. (24)少なくとも1画像部分で関連する前記の予めプ
    ログラムされたデータによって前置プログラミング手段
    を負荷し、前記前置プログラミング手段が処理される画
    像部分に対応する前記予めプログラムされたデータを再
    生するように前記放送装置の動作中前記前置プログラミ
    ング手段へ同期信号を供給し、前記予めプログラムされ
    たデータに従って前記スポットサイズを増加することを
    含む特許請求の範囲第23項記載の方法。
  25. (25)前記同期信号が処理される前記画像の部分を識
    別し、前記データが異なる画像部分に対して異なってい
    る特許請求の範囲第24項記載の方法。
  26. (26)(a)走査電子ビームを発生する陰極線管と、 (b)前記ビームによって生成されたスポットのサイズ
    を制御する焦点化手段と、 (c)前記焦点化手段が前記スポットの選択可能な位置
    で前記スポットサイズを増加するようにする焦点外れ手
    段とを含むフライングスポット放送装置。
  27. (27)前記焦点外れ手段が、前記位置がプログラムさ
    れるような、前記選択可能位置を表わすデータを蓄積し
    再生するための前置プログラミング手段を含む特許請求
    の範囲第28項記載の放送装置。
  28. (28)前記位置が多数のフィルムフレームまたはシー
    ンについてプログラムされ、前記放送装置が処理される
    フィルムフレームまたはシーンを識別する信号を供給す
    るための識別手段を含み、前記前置プログラミング手段
    が、前記識別されたフレームまたはシーンに対応する蓄
    積データを再生するため前記識別信号に応答する特許請
    求の範囲第27項記載の放送装置。
  29. (29)前記前置プログラミング手段が、必要とされる
    予め選択された程度の焦点外れを特定するデータを供給
    する特許請求の範囲第28項記載の放送装置。
  30.  (30)ラスタ走査放送装置中のフィルム部分を走査
    することによって透明なフィルム部分の画像を表わすビ
    デオ信号を発生する方法において、前記ビデオ信号が前
    記画像の歪み後の前記画像を表わすように、前記放送装
    置の前記ラスタが前記画像の非矩形領域を走査すること
    を特徴とするビデオ信号を発生する方法。
  31. (31)前記非矩形領域の形状を変えることができる特
    許請求の範囲第30項記載の方法。
  32. (32)前記形状が予めプログラムされた形状の選択に
    従って制御される特許請求の範囲第31項記載の方法。
  33. (33)前記形選択が走査される多数のフィルム部分に
    ついて予めプログラムされている特許請求の範囲第32
    項記載の方法。
  34. (34)前置プログラミング中に前記予めプログラムさ
    れた選択を蓄積するステップを含み、対応する予めプロ
    グラムされた選択を前記前置プログラミング手段に再生
    させるため、走査されるフィルム部分を示す同期信号を
    前記前置プログラミング手段に供給し、前記再生された
    選択に従って前記ラスタの形状を制御する特許請求の範
    囲第33項記載の方法。
  35. (35)前記ラスタの走査が水平走査信号および垂直走
    査信号によって制御され、一方のまたは両方の走査信号
    が前記ラスタを歪めるため変調信号により変調される特
    許請求の範囲第30項乃至第34項のいずれか1項記載
    の方法。
  36. (36)前記変調信号が前記垂直走査信号であり、前記
    変調信号が前記水平走査信号を変調する特許請求の範囲
    第35項記載の方法。
  37. (37)ラスタを走査するフライングスポットを生成す
    るための陰極線管を有するフライングスポット放送装置
    へ適用され、前記陰極線の範囲において、前記ラスタが
    非矩形画像領域を走査するように前記ラスタを歪める磁
    界を発生させるステップを含む特許請求の範囲第30項
    乃至第36項のいずれか1項記載の方法。
  38. (38)前記磁界が前記ラスタ中でピンクッションまた
    は樽形歪みを生じさせる特許請求の範囲第37項記載の
    方法。
  39. (39)複数の付勢可能な磁気コイルが前記磁界を発生
    させるために備えられ、前記コイルが前記ラスタ歪みを
    生じるように制御される電流によって付勢される特許請
    求の範囲第37項記載の方法。
  40. (40)透明なフィルム部分上の画像を表わすビデオ信
    号を発生させるための放送装置において、走査ラスタに
    よって前記画像を走査するための走査手段を備え、前記
    走査手段が走査される非矩形画像部分を生成するように
    前記走査ラスタを歪ませる歪み手段を含むことを特徴と
    する放送装置。
  41. (41)前記歪み手段が変えられる程度に前記ラスタを
    歪ませることができる特許請求の範囲第40項記載の放
    送装置。
  42. (42)予めプログラムされた形状選択に従って前記ラ
    スタを歪ませるように前記歪み手段を制御する制御手段
    を含む特許請求の範囲第41項記載の放送装置。
  43. (43)前記制御手段が走査される多数のフィルム部分
    について予めプログラムされた形状の選択を表わすデー
    タを蓄積し再生することができる前置プログラミング手
    段を含む特許請求の範囲第42項記載の放送装置。
  44. (44)前記走査手段が前記走査ラスタを制御するため
    水平および垂直走査信号を発生することができ、前記走
    査ラスタを歪ませるため、前記歪み手段が一方または両
    方の前記走査信号を変調するための変調手段を含む特許
    請求の範囲第40項乃至第42項のいずれか1項記載の
    放送装置。
  45. (45)前記変調手段が前記垂直走査信号によって前記
    水平走査信号を変調する特許請求の範囲第44項記載の
    放送装置。
  46. (46)前記ラスタを走査するためフライングスポット
    を生成するための陰極線管を含み、前記歪み手段が陰極
    線の範囲で磁界を発生させる磁界手段を含む特許請求の
    範囲第40項乃至第45項のいずれか1項記載の放送装
    置。
  47. (47)前記磁界手段が、前記走査された画像部分にピ
    ンクッションまたは樽形歪みを有するようにする磁界を
    発生させることができる特許請求の範囲第46項記載の
    放送装置。
  48. (48)(i)放送装置によって処理される画像の各範
    囲へ加えられる高周波および低周波開口補正の比率を選
    択し、 (ii)前置プログラミング手段中に前記比率の選択を
    記録し、 (iii)前記予めプログラムされた比率の選択を再生
    するため、前記画像を走査するとき前記前置プログラミ
    ング手段を動作させ、 (iv)前記予めプログラムされた比率の選択に従って
    高周波及び低周波開口補正を行なうように前記開口補正
    回路を動作させるステップを含む開口補正回路を備えた
    放送装置の動作方法。
  49. (49)(i)放送装置によって処理される画像の各範
    囲を走査するとき用いるためのスポットサイズを選択し
    、少なくともいくつかのスポットサイズを表わす前記ス
    ポットサイズ選択がソフトフォーカス効果の発生を増加
    させ、 (ii)前置プログラミング手段において前記スポット
    サイズ選択を記録し、 (iii)前記予めプログラムされたスポットサイズ選
    択を再生するため、前記画像を走査するとき前記前置プ
    ログラミング手段を動作させ、 (iv)前記前置プログラミング手段によって再生され
    る前記予めプログラムされたスポットサイズ選択に従っ
    て前記スポットサイズを制御し、ソフトフォーカス効果
    を生じるため前記スポットサイズを増加することを含む
    フライングスポット放送装置の動作方法。
  50. (50)(i)対応する画像が歪められた形で前記ビデ
    オ信号を表わすように、少なくともいくつかの選択され
    た領域が非矩形であるような、放送装置によって処理さ
    れるように各画像について走査される画像の領域を選択
    し、 (ii)前置プログラミング手段中に前記画像領域選択
    を記録し、 (iii)前記予めプログラムされた画像領域選択を生
    じるため、前記画像を走査するとき前記前置プログラミ
    ング手段を動作させ、 (iv)前記選択された画像領域が前記ラスタによって
    走査されるように前記予めプログラムされた画像領域選
    択に従って選択されたラスタを走査するため前記放送装
    置を制御することを特徴とする、走査された画像を表わ
    すビデオ信号を発生させるためのラスタ走査放送装置の
    動作方法。
JP62313967A 1986-12-11 1987-12-11 ビデオ信号の画像効果の生成方法および装置 Pending JPS63232580A (ja)

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