JPS63227177A - 2値デ−タ圧縮伸長処理装置 - Google Patents

2値デ−タ圧縮伸長処理装置

Info

Publication number
JPS63227177A
JPS63227177A JP62059990A JP5999087A JPS63227177A JP S63227177 A JPS63227177 A JP S63227177A JP 62059990 A JP62059990 A JP 62059990A JP 5999087 A JP5999087 A JP 5999087A JP S63227177 A JPS63227177 A JP S63227177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
point
image data
processing
selector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62059990A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumitaka Sato
文孝 佐藤
Masayoshi Murayama
村山 正佳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62059990A priority Critical patent/JPS63227177A/ja
Publication of JPS63227177A publication Critical patent/JPS63227177A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は符号語データをイメージデータに伸長し、イメ
ージデータを符号語データに圧縮する2値データ圧縮処
理装置に関する。
(従来の技術) 2値データを圧縮伸長処理する方式としては、ファクシ
ミリ用にMH方式、MR方式、及びMMR方式などの符
号化方式を使用することがCCITT(国際電信電話諮
問委貢会)によって勧告され、国際的に標準化され広く
認められている。
これらの方式による2値データの圧縮伸長処理は従来一
般には汎用マイクロコンピュータを使用してソフトウェ
ア的に逐次処理により行われていた。このような処理に
おいては、データ伝送速度が制限されているファクシミ
リとして使用することには問題がない。しかしながら、
コンピュータシステムのワークステーションにイメージ
情報を表示するために、前述のような方法を用いようと
すると、動作速度が大幅に落ち、良好なマン・マシーン
・インターフェイスを実現できなかった。
このような問題を解決するために、一般に広(利用され
ている方法は、並行処理、先回り処理、バイブライン処
理である。この方法を用いたものに例えば特願昭61−
43693に示される2値データ圧縮伸長処理装置があ
る。ところがまだ望まれる速さには達していない。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の特願昭61−43693に示される2値データ圧
縮伸長処理装置は、イメージデータの圧縮処理の際、符
号化ラインのイメージデータの特定の1バイトを対象と
してその範囲内で81点検出を行い、この符号化ライン
の1バイトのイメージデータに対応する参照ラインのイ
メージデータにさらに処理方向側と反処理方向側とに3
ビットずつ加えた15ビットを対象としてその範囲内で
b1点点検を行っていた。そのため、符号化ラインのイ
メージデータを保持するレジスタに81点検出回路が、
参照ラインのイメージデータを保持するレジスタにb1
点検出回路がそれぞれ直接接続され、a 及びb1点検
出回路にて変化点検出する際、aO点より反処理方向側
のイメージデータをマスクし、aO点より反処理方向側
の変化点を検出しない構成をとっていた。
このような構成では変化点検比の対象となるイメージデ
ータが固定であるため、例えば第8図に示すように、8
1点検出の際、ランがバイト境界にまたがる場合、ラン
長が1バイト以下であってもaoを含むバイトと81を
含むバイトとを別々に直列的に処理していた。そのため
処理時間が長くなるという欠点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、参照ライン
のイメージデータを保持するレジスタとb1点検出回路
との間にバレルシフタを設けることにより、所定の長さ
以下のランを1回で処理可能にし、処理速度を高速化す
るとともに、従来の回路構成を大幅に簡素化する2値デ
ータ圧縮伸長処理装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明においては、参照ライ
ンのイメージデータを複数ビット単位で保持する参照ラ
イン保持手段と、符号化ラインにおけるao点の位置情
報を所定複数ビット単位内の位置情報として保持するa
o点位置保持手段と。
前記参照ライン保持手段に保持されたイメージデータに
おいて、前記ao点位置保持手段に設定されるaOの点
位置範囲の最左値よりも反処理方向側に少なくとも4ビ
ット、最右値よりも処理方向側に少なくとも3ビット延
びた複数ビットが変化点検出対象となるように、前記a
。点位置保持手段に設定されたao点の位置情報に従い
、前記参照ライン保持手段に保持されたイメージデータ
を反処理方向側にシフトするシフト手段と、前記シフト
手段にシフトされたイメージデータから変化点を検出す
るb1点検出手段とを具備することを特徴とする2値デ
ータ圧縮伸長処理装置を提供する。
(作用) このように構成されたものにおいて、シフト手段は参照
ライン保持手段を介してイメージデータを入力するとと
もに、aa点位置保持手段に保持された符号化ラインに
おけるaO点の位置情報を入力する。そしてシフト手段
は参照ライン保持手段を介して入力したイメージデータ
において、前記a 点位置保持手段に設定されるaOの
点位置 置範囲の最左値よりも反処理方向側に少なくとも4ビッ
ト、最右値よりも処理方向側に少なくとも3ビット延び
た複数ビットが変化点検出対象となるように、前記aO
点位置保持手段に設定された80点の位置情報に従い、
前記参照ライン保持手段に保持されたイメージデータを
反処理方向側にシフトする。b1点検出手段はシフト手
段によりシフトされたイメージデータから変化点を検8
する。
従って、b1点検出する以前に予めシフト手段によりイ
メージデータをシフトすることにより、b1点検出手段
には変化点を検出する必要のないイメージデータが入力
されないので、所定の長さ以下のランを1マシン・サイ
クルで処理でき、処理速度が高速化する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
。第1図は本実施例の2値データ圧縮伸長処理装置の全
体構成を示すブロック図である。
2値データ圧縮伸長処理装置は解読部2、処理部4、生
成部6、バッファ部7、参照ラインイメージバッフ7メ
モリ8、及びこれらを制御する制御部1、解読部サブシ
ーケンサ3、生成部サブシーケンサ5、とからなり、バ
イブライン型の構成をとっている。解読部2は伸長時に
は入力バス9を介して得られる符号語データの解読を行
い、圧縮時には入力バス9を介して得られる符号化ライ
ンのイメージデータから変化点を検出するとともにラン
長を得る。処理部4は2次元の圧縮伸長処理において参
照ラインのイメージデータかも変化点を検出する。処理
部4は圧縮時には変化点の検呂結果と解読部2による検
出結果とに基づき、81点とb1点との位置の差を算出
し、生成すべき符号語を決め、その結果を生成部6に送
出するとともに、次の80点の位置を演算し、解読部2
に送出する。つまり、垂直モード/バスモード/水平モ
ードの決定は処理部4で行なう。例えば処理部4は垂直
モードで符号化すべきこととa +  b +の演算結
果とを生成部6に送出する。処理部4は伸長時には変化
点の検出結果と解読部2による解読結果とに基づき、次
の80点の位置を演算し、生成部6に送圧するとともに
、aG点とa・1点との位置の差を算出し、ランの処理
が完了したか否かを制御部1に伝える。生成部6は処理
部4からのデータに基づき、圧縮時は符号語生成を行い
、伸長時はイメージデータ生成を行う。参照ラインイメ
ージバッフ7メモリ8は圧縮時、解読部2に入力された
イメージデータを次のラインのイメージデータの参照ラ
インとするために保持し、伸長時、生成部6により生成
されたイメージデータを、次のラインの符号語解読の際
、参照ラインとするために保持するメモリである。9は
入力バスであり、解読部2はこの入力バス9を介して2
値データを入力し、圧縮伸長された2値データは生成部
6から出力バス10に出力される。
3は解読部サブシーケンサであり、伸長時、制御部1に
より起動され、解読部2の制御を司る。
5は生成部サブシーケンサであり、圧縮時、制御部1に
より起動され、生成部6の制御を司る。制御a部1は処
理部4を制御し、また、伸長時には生成部6を、圧縮時
には解読部2をもあわせて直接゛   制御部する。す
なわち、イメージデータを扱うブロックは制御部1によ
りまとめて制御され、符号語を扱うブロックは専用サブ
シーケンサにより、独立的に制御され、各ブロックは並
行に動作する。
次に各部の構成・動作について第2図から第4図を参照
しながら詳細に説明する。
各部の動作は伸長処理と圧縮処理とで異なるので2次元
伸長処理◆2次元圧縮処理を中心にそれぞれ別々に説明
する。
(1)2次元伸長処理 まず、第2図を参照しながら解読部2について説明する
。21は符号語データが設定されるレジスタRDTIO
−23である。レジスタ21は符号語データをデータA
として1バイトずつ入力する。符号語データを入力する
毎にデータRD T l 16−23はRDT19−1
5に、データRDT18−15はRDT 10−7に移
動する。つまり、レジスタ21は1クロツクで8ビット
左の位置へ(バイト巣位で)移動するように構成されて
いる。、22はデータRDT+9−23を入力し、レジ
スタ32の示す値だけRDT+9−23を灰処理方向に
シフト(左シフト)したデータ5HTDO−7を出力す
るバレルシフタである。レジスタ32からのデータRB
 P P 2−0はバレルシフタ22に入力された符号
語データのうち既に解読済みのデータの末尾のく最も左
の)ビット番号を示す。例えばRB P P 2−0が
”011”の場合、入力データRDT+9−23のうち
RD T I 12−19が出力データ5)−ITDO
−7となる。23は制御部1から送られる制御信号すと
5HTDO−7の各ビットとの排他的論理和をとる反転
回路である。しかし、伸長の場合、制il信号すは常に
”0”になっており、この反転回路23は実質的動作を
しない。31はセレクタであり、伸長処理の場合、加算
器33からのaカデータA B P P 2−0を選択
する。25は反転回路23からのデータDTISO−7
が設定されるレジスタであり、このレジスタ25に設定
されたデータRPA T O−7は非圧綿モード(伸長
処理において、非圧縮モード符号語を解読した後、この
符号語に続くイメージデータをそのまま出力すること)
の際に使用される。24はデータDTISO−7のうち
の特定ビットをマスクするマスク回路である。データD
TISO−7は直接あるいはマスク回路24を介してゲ
ート26に与えられる。ゲート26は制御部1からの3
ビットのデータE (RDSQ4−2)とデータDTI
SO−7とに基づいてデコーダROM27のアドレスデ
ータDRMAIO−0をデコーダROM27に与える。
RDSQ4−2はDRMAIO−8となり、DTIsO
−7はDRMA7−0となる。デコーダROM27は伸
長時、圧縮された符号語データの解読を行う。(圧縮時
、81点とイメージデータのラン長とを検出する。)デ
コーダROM27のアドレス構成は第1表のようになる
1次元伸長、2次元伸長、非圧縮モード伸長、特殊(非
圧縮最終、EOLサーチ)などの処理条件に応じて、解
読部サブシーケンサ3はデータROS Q 4−2に異
なる値をセットする。1次元伸長では、白ランを示す符
号語データを解読するとき、制御部1は最初にDRMA
IO−8−”000”  (白A)とし、符号語が9ビ
ット以上の場合、一度に解読できないので、白Aに続い
て白B (DRMAIO−8−”001”)とする。黒
ランを示す符号語データを解読するとき、解読部サブシ
ーケンサ3は最初にD RM A IQ−fl−’“0
10−  (黒A)とし、デコーダROM27にて符号
語データの最初から”D”を6個連続解読した場合、黒
Aに続いて黒B (DRMAIO−B−“011″)と
する。また、デコーダROM27にて符号語データの最
初から“0′°を4個連続解読した場合、黒Aに続いて
黒C(DRMAIO−8−”IOQ”)とする。2次元
伸長ではDRMAIO−8−”101“、非圧縮モード
伸長ではDRMAIO−8−”110”となる。また、
非圧縮モード最終伸長およびEOLコード探索の場合、
D RM A 10−8−”111“となる。
第1表のDRMA7−0において、下線部分はマスク回
路24によりマスクされる対象となるビ・ントを示す。
マスクする条件を以下に示す。黒Aで解読する際、(D
  、D  )≠<0.0)の場合、 D3〜DBを全
て”1“とする。2次元伸長で解読する際、(Do 、
0+ )≠(口、0)のi合、 03〜06を全て1”
とする。非圧縮モードで解読する際、(D3.D4)≠
<0.0)の場合、 Do ”” D2を全て”1“と
する。
特殊で解読する際、(po、D、 )≠(D、D)の場
合、D  −0を全て“1“とじ、(DローD5)≠(
D〜0)の場合、 D6〜D7を全て“1”とする。こ
のマスク回路24によりデコーダROM27の記憶領域
を減少できる。また、このマスク回路24を省略して。
代わりにデコーダROM27の該当するアドレス領域に
すべて同じデータを書いても同じ結果が得られる。
次に、デコーダROM27の出力データDROM11−
aの構成について説明する。DROMII−9は次状態
への遷移条件を示すデータであり、解読部サブシーケン
サ3に送られる。解読部サブシーケンサ3はこのデータ
DROMl19に基づき次の処理条件DRMA+0−8
を決定する。D日OM B−8は符号語長からマイナス
1した値(符号語長−1)を示すデータであり、加算器
33に送られる。080M5−〇の構成は第2表のよう
になる。
第2表において、δ−4はb1点を基準として81点の
位置を示すデータであり、垂直モードの各符号語に対応
するδ−4は第3表のようになる。
080M5−0はセレクタ2Bに送られる。セレクタ2
Bにおけるデータの選択は制御部1からの指示に基づく
。各データに対応する選択条件を第4表に示す。
第4表において、2バイト以上のランを連続して生成し
ている間は”^NLC8−ORNLC2−0”が選択さ
れ、ランの最終バイトを生成するステップでは、次のラ
ンのラン長を解読部2から受取るため、゛。
0[ID0OO080M5−Q″あるいは”080M5
−0000000”が選択され、圧縮処理開始にあたり
、 ”100111111100”が選択される。これ
ら3つの条件に基づく選択は制御部1により決定され、
゛°0口0000080M5−0”あるいは”080M
5−0000000”の選択は解読部2により決定され
る。
選択されたデータDNLCII−0はレジスタ29に設
定される。30は加算器であり、加算器30は1次元伸
長処理の際、比較器34からの一致信号eが有効となる
まで、レジスタ29からのデータRNLC11−3から
マイナス1する。(また、加算器30は圧縮処理の際、
イメージデータを1バイト処理する毎にレジスタ29か
らのデータRNLCI+−3からマイナス1する。)加
算器30からのデータANLC8−0はセレクタ2日に
送られ、セレクタ28により選択されレジスタ29に設
定される。さらに、加算器30からのデータANLC8
−0は、データJとして生成部6にも送られる。データ
Jは圧縮処理の際、使用される。
レジスタ29に設定されたデータRN L C3−0は
データにとして第3図に示すゲート51及びセレクタ5
3に送られる。RNLCI+−4は比較器34に送られ
る。比較器34は1次元伸長処理の際、ランの生成の終
了を示すために設けられたものであり、RN L CI
I−4と”00000000”とを比較し、一致した場
合、一致信号eを制御部1に送る。制御部1は一致信号
eとFINLC3−0の値とに基づき、所定長のイメー
ジが生成されるように、生成部6にイメージデータ生成
を指示する。
一方、加算器33では、レジスタ32に設定されたデー
タRB P P 2−0とデコーダROM27からのデ
ータDROM8−6とを加算し、この加算結果にさらに
1を加える。つまり、加算器33により出力されるデー
タA B P P 2−0は次式のようになる。
^BPP2−0−RBPP2−0 +DROM8−6 
+ 1A B P P 2−0はセレクタ31により選
択され、レジスタ32に設定される。
例えば、REI P P 2−0が”011”(−3)
であり、デコーダROM271.:ヨる解読結果DRO
MB−6(符号語長−1)が”110”(−6)の場合
、^8PP2−ロ −″011” +“110“ 十”
001”−”(+)010” となる。この4ビットの情報は、ビット2−0がAB 
P P 2−0として出力され、ビット3が制御信号C
0ABPP (図示せず)として制御部1に出力される
。制御部1は制御信号C0ABPPの値に基づき、C0
ABPPが”1“のとき、1バイトの符号語を処理した
と判断し、レジスタ21に次の1バイトの符号語データ
を入力する。また、C0ABPPが”0“のときは、レ
ジスタ21はそのままで次の処理を続ける。上記の例の
場合、ABPP2−0が”010″(−2)であり、C
0ABPPが”1“であるので、レジスタ21を1バイ
ト進め、更に次の符号語データはバレルシフタ22によ
り2ビットシフトされる。
次に、第3図を参照しながら処理部4について説明する
。41は参照ラインのイメージデータが設定されるレジ
スタRRE F 0−27である。レジスタ41はイメ
ージデータをデータNとして1バイトずつ入力する。イ
メージデータを入力する毎にデータRRE F 20−
27はRRE F +2−19に、RREF12−19
はRREF4−IIに、RREEO−IIはRREEO
−3に移動する。42はデータRREFO−21を入力
し、レジスタ46の示す値だけRREFO−21を灰処
理方向にシフトしたデータS HT P 0−14を出
力するバレルシフタである。レジスタ46からのデータ
RBPA2−0は、バレルシフタ42に入力されたイメ
ージデータに対応するaO点の位置のビット番号からマ
イナス4した値を示すデータである。
従ってバレルシフタ42によりシフトされたデータ第 
 5  表 S l−I T P 0−14において、aD点の位置
は5HTP4 (ビット4)となる。このようにシフト
することにより、aO点の位置から3ビット反処理方向
の範囲まで変化点検出を可能にしている。例えば、RB
PA2−0が“011“(−3)である場合、データR
REFO−21はバレルシフタ42により3ビットシフ
トされ、RRE F 3−17がS HT PO−14
となる。43は制御部1から送られる制(HD信号a 
(FBLKC)と5)−I T P 0−14の各ビッ
トとの排他的論理和をとる反転回路である。この反転口
p143は画素の色変化の方向を統一するためのもので
ある。本実施例では色変化の方向を白→需と統一し、さ
らに次段の変化点検出回路45において、白−黒の変化
点のみ検出するような構成としている。従って、検出し
ようとする変化点が白である場合には、予め反転回路4
3によりイメージデータを反転させてお(ことにより、
変化点検出回路45において、適切な変化点を検出する
ことができる。また、検出しようとする変化点が黒であ
る場合には、反転回路43はSHT P 0−14を素
通しする。
第  6  表 44は反転回路43から出力されたデータ[)RENO
−14からb 点あるいはb2点を検出する変化点検a
回路である。変化点検出回路44は変化点候補であるビ
ットを”0”他のビットを”1″とした0RECI’−
14を出力する。この変化点検出回路44の詳細な構成
については後述する。45は変化点候補を示すデータD
RECI−14を入力し、変化点候補の中から最も左側
の候補を検出し、この点(b、点)の位置を示すデータ
に変換するプライオリティエンコーダである。プライオ
リティエンコーダ45の出力データBIDT3−0はD
 RE Cl−14の値により、第5表のようになる。
第5表において、”0“が変化点を示し、 ”*”印は
どのようなデータでもよいことを示す。例えばf31D
T3−0が”0111“(−7)の場合、DREC+−
14のうちビット7に最も左側の変化点が存在すること
を示す。
また、D RE C1−14のビット番号1〜14は、
符号化ラインのイメージデータと比較すると、ビット番
号−3〜10に相当する。即ち、このことは、変化点検
出回路44において符号化ラインのイメージデータに対
して、処理方向側と反処理方向側とにそれぞれ3ビット
ずつ広げたビット幅で変化点検出を行っていることを意
味している。BlD T 3−0の値がD RE Cl
−14のどのビット番号を表すか、また、このD RE
 Cl−14のビット番号は符号化ラインと比較すると
どのビット番号を表すかを第6表に示す。
この第6表からBIDT3−0は、符号化ラインのイメ
ージデータと比較してみた場合、本来のビット番号に4
を加えた値を示していることが理解できる。例えばBI
DT3−0が”00+1”(−3)の場合、本来のビッ
ト番号は−1″ということになる。
また、RRE F 0−26のビット位置からBIDT
3−Dをみた場合、RREFO−21はバレルシフタ4
2により、RBPA2−0が示す値だけシフトされてい
るので、BIDT3−Qは本来のビット番号に4を加え
たものからRB P A FO(a 0点の位置)を減
算した値を示していることが理解できる。
さて、このようにして検aされたBIDT3−0は伸長
・圧縮などの処理に応じて演算がなされる。
47,49.53.54.59はセレクタ、50.51
.55はゲート。
49.52.56.58は加算器、5Iは反転回路であ
る。
まず、2次元伸長処理の場合について説明する。
2次元伸長処理の場合、解読部2から与えられたデータ
RN L C3−0がデータにとしてゲート51および
セレクタ53に入力されている。ゲート51に入力され
るデータSは2次元伸長処理か1次元伸長処理かを示す
1ビットのデータであり、制御部1から送られる。2次
元伸長処理の場合、°1“となり、1次元伸長処理の場
合、” o ”となる。セレクタ51は2次元伸長処理
の場合、データS(”1パ)とRNLC2−0とで構成
するデータを加算器52に送る。加算器52には、さら
に”0”とRBPA2−0とで構成するセレクタ50か
らのデータが入力される。
例えば解読部2により、垂直モード符号語を解読した場
合、加算器52による加算結果A OP L 3−0は
、 AGPL3−Q−O’ RBPA2−0 +”l“RN
LC2−0=aQ + (δ−4) =5−4+a。
となる。この加算結果A OP L 3−0はゲート5
5により、更にデータを1ビット延長して5ビットのデ
ータとした後、加算器56に送られる。加算器56の他
の入力には、BIDT3−0を符号延長して5ビットに
したデータがセレクタ54から入力される。
例えば解読部2により、垂直モード符号語を解読した場
合、加算器56による加り結果ABIA4−0は、 ABIA4−0 =”0” I!IDT3−0 +”l
” AOPL3−0=  (b   +4−  a6 
 )  ”(δ−4+a o )=b +6 ” b + + (a +  b + )′81 となる。この加算結果ABIA4−0のうちABIA2
−0はセレクタ59に送られる。セレクタ59はこのA
131A2−0を選択し、データDBPA2−0として
生成部6に送る。更に、データDBPA2−0はレジス
タ46に設定され、次の80点を示す。
一方、加算器5日にはセレクタ53により選択されたデ
ータRN L C3−0と反転回路57を素通りしたデ
ータBIDT3−0とが入力される。例えば解読部2に
より、垂直モード符号語を解読した場合、加算器5Bに
よる加算結果A D L T 3−0はADLT3−0
 =BIDT3−0 +RNLC3−0= (b  +
 4  ao )+ (δ−4)=b 十δ−a となる。そして、このデータは制御部1に送られる。制
御部1はこの値が8以下の場合、ランの処理が完了した
ことを認識する。
次に、1次元伸長の場合について説明する。1次元伸長
の場合、解読部2のレジスタ29からのデータRN L
 C2−0が、データにとしてセレクタ51に入力され
る。RN L C2−0は1バイト以下のラン長を示し
、次の88点の位置を算出するために設けられたもので
ある。また、データSは1次元伸長処理では゛0′”が
設定される。このデータS(“0”)とRN L C2
−0とで構成されるセレクタ51からのデータは加算器
52に送られる。加算器52には、さらに”0′′とR
BPA2−0とで構成されるセレクタ50からのデータ
が入力される。加算器52による加算結果A Q P 
L 3−Qは AOPL3−0 =”O” R1]PA2−1]+“C
” RNLC2−0−a O+ RL となる。ここでnao”は80点の位置を示し、”RL
 ”は1バイト以下のラン長を示している。
このA OP L 3−0はセレクタ55に送られる。
セレクタ55に入力されるデータTは、1次元伸長処理
の場合”0”となる。データTCO°”)とAOPL3
−0とで構成されるセレクタ55からのデータは加算器
56に送られる。加算器56にはさらにセレクタ54に
より選択されたデータ”IIII+”が入力される。
加算器56ではセレクタ54とセレクタ55とを加算し
た後、さらに1を加える。従って、加算結果ABIA4
−0は ^81A4−0 =”1111ド+”0′°^[1PL
3−0 +1冨′°0”AOPL3−0 =ao+RL となる。この加算結果Al31A4−0のうちABIA
2−0はセレクタ59に送られる。セレクタ59はこの
Al3PA2−[+を選択し、データD B P A 
2−0として生成部6に送る。また、このD日P A 
2−0はレジスタ46に設定される。
次に第4図を参照しながら生成部6について説明する。
ここでは伸長処理の場合に使用される構成のみについて
説明し、圧縮処理の場合に使用される構成については後
述する。70はセレクタであり、伸長処理の場合、生成
するイメージデータの色に応じて、”11111111
”(黒)または”0001]0000”(白)を選択す
る。セレクタ70は2次元伸長処理の際、エラーが発生
しイメージ生成ができなかったとき、処理部4からのデ
ータDREN4−I+を選択する。これはエラーが発生
した場合、参照ラインのデータをそのまま置換えるため
である。また、セレクタ70は圧縮処理の際、エンコー
ダROM66のaカデータEROM7−(lを選択する
。セレクタ70は非圧縮モードの場合、解読部2からの
データRP A T ll−7を選択する。これは伸長
処理において、非圧縮モード符号を解読した場合、その
後に続く非圧縮イメージをそのまま出力するためである
71はローテートシフタであり、レジスタ6Bからのデ
ータRBPQ2−0か示す値だけ、セレクタ70からの
データE CD P O−7を右シフトし、オーバーフ
ローしたデータは左側から入力される。例えば、RBP
Q2−[1が”010”(−2)の場合、EC0PO−
7は2ビット右シフトされ、E CD P O−7のう
ちビット6と7とがオーバーフローし、左側から入力さ
れる。従って、ローテートシフタの出力データS!−(
TGQ−7はE CD P 6,7.0−5となる。伸
長処理では、E CD P O−7が°’111111
11“または“00000000”であるので、O−テ
ートシフタ71を介しても内容に変化はない。
0−テートシフタ71から出力されたデータ5)−IT
 G D−7はセレクタ72及びレジスタ73にaカさ
れる。セレクタ721こは既に途中まで生成されたデー
タE P S L O−7が入力されている。セレクタ
72はレジスタ6BからのデータRBPQ2−0が示す
値に従い、指示値より左側のデータをE P S L 
D−7から選択し、指示値を含む指示値より右側のデー
タをS HT G O−7から選択する。選択されたデ
ータEPCKD−7はレジスタ73にaカされる。レジ
スタ73のROD T Q−7にはE P CK D−
7が設定され、ROD T 8−15にはS HT G
o−7カ設定すレ!。データROD T O−7はレジ
スタ75及びセレクタ74に出力される。セレクタ74
はROD T O−7においてイメージデータ生成が完
了している場合、RODT8−15を選択し、ROD 
T Q−7においてイメージデータ生成が中途の場合、
ROD T O−7を選択する。ROD T O−7に
おいてイメージデータ生成が完了しているか否かは、加
算器5Bの加算結果のビット3が”1”となった場合、
制御部1がRODTローフにおいてイメージデータ生成
の完了を認識する。制御部1はこれにより、セレクタ7
4に選択信号を送る。セレクタ74からのデータEPS
LO−7はセレクタ72に送られ、つぎにaカされた5
HTG G−7と合成される。レジスタ75はROD 
T D−7が設定されるレジスタであり、ROOT O
−7においてイメージデータ生成が完了すると、データ
ROU T O−7として読み出される。1次元伸長処
理の場合、ROU T O−7はデータCとして外部に
出力され、2次元伸長処理の場合、外部に8カされると
ともに、次のラインの伸長において参照ラインとして利
用するために、データCとしてバッファ部8にも送られ
る。
上述してきたように伸長処理が進められる。
(2)2次元圧縮処理 次に、圧縮処理における各部の構成・動作について説明
する。
まず、第2図を参照しなから解読部2について説明する
。レジスタ21は圧縮処理の場合、イメージデータが設
定される。レジスタ2)はイメージデータを1バイトず
つ入力する。イメージデータを入力する毎にデータRD
 T l 16−23はRDT18−15に、データR
DT18−15はRDTIO−7にシフトされる。RD
TIO−7は次の符号化ラインの処理の際、参照ライン
のイメージデータとして利用されるため、データBとし
てバッファ部8に送られる。レジスタ21のR[)TI
9−2:iがバレルシフタ22に入力される。バレルシ
フタ22はレジスタ32の示す値だけ、RDT19−2
3を反処理方向にシフトする。例えば、初期値としてR
BPP2−Qが”il+”(−7)となるので、バレル
シフタ22は7ビットシフトする。従ってRD T I
 IB−23がS HT D D−7として始めに処理
されることになる。セレクタ31は圧縮処理の場合、処
理部4からの8カデータDBPA2−0を選択する。
バレルシフタ22かうの8カデータ5)−ITDO−7
は反転回路23に入力される。反転回路23は、変化点
を検出する際、画素の色変化の方向を統一しているため
に設けられたものである。本実施例では画素の色変化の
方向を白−黒に統一し、黒色の画素のみ変化点として検
出する構成となっている。
従って反転回路23は白色の画素を変化、壱として検圧
したい場合、イメージデータを反転する。反転口路23
は制御信号b (FBLにP)とS HT D Q−7
の各ビットとの排他的論理和をとる。制fffD信号b
 (FAILにP)は白色の画素を変化点として検圧し
たい場合、有効(”1”)となる。
反転回路23からのデータDTISO−7はマスク回路
24を介してセレクタ26に与えられる。セレクタ?6
にはデータD (t)NDPO−7)が入力されている
。このデータD N D P O−7は、ラインの終端
点の1ビット右側に仮想の変化点を補うためのデータで
ある。通常はこのデータD N D P O−7の各ビ
ットは゛口′′であり、ラインの最終のデータを処理す
る際、データD N D P O−7のうち、終端点の
右側のビット位置のみが”1′′となる。このデータD
 N D P Q−7とデータDTISO−7との論理
和をとったデータがセレクタ26により選択され、DR
M A 7−0となる。また、マスク回路24は圧1縮
処理の場合、第1表に示したように処理条件は”特殊”
ということで、前述した条件に従い、データをマスクす
る。セレクタ26には制御部1からデータEとして“I
I+”が与えられる。従って、セレクタ26からのデー
タDRMAIO−8は°′111”となる。
アドレスデータDRMAIO−DはデコーダROM27
に与えられ、デコーダROM27はこのデータを解読し
、解読結果DROMII−Qを8カする。圧縮処理の場
合、DRM、IMO−8は’II+’“であり、また、
DROMII−0のうちビットI+、+0.9.5は使
用されないので、各アドレスデータDIIMA7−0に
対応する解読結果D ROM S−6,4−0を第7表
に示す。
第7表において、アドレスデータDRAM7−0の“M
“印は、マスク回路24によりマスクされたビット(全
て”1”である)を示す。このマスク回路24によりデ
コーダROM27の記憶領域を減少している。”X”印
は“0“でも”1”でもよいことを示している。DRO
MB−6は解読したイメージの長さからマイナス1した
値(ラン長−1)を示す。
DROM4はラン長をカウントするランレングスカウン
タ(セレクタ28、レジスタ29、加算器30とから構
成される)において、カウントするか否かを決定する情
報として用いられる。81点が検出された場合、DRO
M4が”0“となり、81点が未検出の場合、DROM
4が”1゛°となる。制御部1はこのDROM4の値に
従い、DROM4が”1”の場合、ランレングスカウン
タにカウントさせる。DROM3−0は解読したイメー
ジの長さくラン長)を示す。解読結果D R0M8−6
.4−0のうち、DROM3−0は処理部4へ、DRO
MB−6は加算器33及び処理部4へ、DROM4は制
御部1へそれぞれ出力される。
加算器33では伸長処理と同様にして、レジスタ32に
設定されたデータRB P P 2−0とデコーダRO
M27かうのデータDROMB−6とを加算し、黒で始
まるラインの最初の処理を行っている場合以外は、この
結果にさらに1を加える。黒スタートのラインの開始は
ラン長が白0であるから、この場合、最初のステップで
は1を加えない。加算結果A B P P 2−0は次
式のようになる。
A3PP2’−0−R[1PP2−0 +DROMB−
6+反転(FBLKST)ここで、FBLにSTは黒ス
タートを示す制御信号であり、黒スタート時、F[1L
KS丁は有効(”1”)となる。
例えば、RBPPが”111“(−7)であり、DRO
MB−6(ラン長−1)が”010“(−2)であった
場合、八〇PP2−0−“111”+“Dlo”+”0
01”=”(+)O!0“ となる。この4ビットの情報は、ビット2−0がAB 
P P 2−0として出力され、ビット3 (括弧の数
値)が制御信号C0ABPPとして制御部1に出力され
る。制御部1は制御信号C0ABPPの値に基づき、C
0ABPPが”1“のとき、1バイトのイメージデータ
を処理したと判断し、レジスタ21に新たな1バイトの
イメージデータを入力させる。また、C0ABPPが”
0”のときはそのまま処理をつづける。加算器33の加
算結果ABPP2−0は生成部6及びセレクタ31に送
られる。セレクタ31では圧縮処理の場合、処理部4か
らのデータを選択するので、A B P P 2−0は
利用されない。
さて、ランレングスカウンタについてであるが、圧縮処
理開始にあたり、まずセレクタ2Bは2556(−”l
0ONIIII100“)を選択する。この値はレジス
タ29に設定される。このレジスタ29からのデータR
NLC++−0のうちRNLCll−3は加算器30に
送られる。加算器30では、デコーダROM27の解読
結果でOR0M4が”1“の場合、RNLCll−3か
らマイナス1する。この値はデータANLC8−0とし
て生成部6及びセレクタ2Bに送られる。セレクタ2日
はAN L C8−〇とRN L C2−0とから構成
されるデータを選択し、レジスタ29に送る。このよう
にして、ランレングスカウンタは変化点を検出するまで
1バイト単位でカウントダウンする。
次に第3図を参照しながら処理部4について説明する。
参照ラインレジスタ41からプライオリティエンコーダ
45までのb1検出処理の過程は伸長処理の場合と同様
であるので説明を省略する。プライオリティエンコーダ
45の出力データBIDT3−0は反転回路57を介し
て加算器5Bに送られる。
反転回路57はa 点とb1点の位置の差を加算器5B
で求めるために設けられたもので、制御部1から送られ
る制御信号9とBiDT3−0の各ビットとの排他的論
理和をとる。圧縮処理の場合、制御信号9は有効(”1
”)となり、BIDT3−0各ビットは反転される。ま
た、セレクタ53には解読部2からのデータDROM3
−0  (データ1)が入力されている。セレクタ53
はこのデータDROM3−Qを選択し、加算器5日に送
る。加算器5Bでは次式のように演算がなされる。
ADLT3−〇=反転(BIOT3−0 ) +DRO
M3−0 + 1−反転(b、 ”4−ao)+(a、
−ao)+l−81−b1−4 =δ−4 この加算器5Bからの出力データADLT3−0の  
  ゛うちA D L T 2−0は生成部6に送られ
、垂直モード符号語生成に使用される。
また、aOの位置を示すレジスタ46からのデータRB
PA2−0はセレクタ47により選択され、加算器49
に送られる。セレクタ4Bは解読部2からのデータDR
OM8−6  (データR)を選択し、加算器49に送
る。加算器49では次式のように演算がなされる。
^ICM3−0−RBP^2−0 +OROMB−8+
1諺an 十(a、−ao−1) +1 ″″81 この式のはうに、加算器49ではセレクタ47からのデ
ータとセレクタ48からのデータとを加算し、さらにこ
の結果に1を加える。加算器49のaカデータAICM
3−0は、セレクタ59により選択され、DBPA2−
0としてレジスタ46に設定されるとともに、解読部2
に送られる。このように圧縮処理の際は、処理部4側で
aO点の位置の更新が行われる。また、前述したように
伸長処理では解読部2側で80点の位置の更新が行われ
る。
次に第4図を参照しながら生成部6について説明する。
61はセレクタであり、解読部2からデータANLCI
II−111(データJ)、!:、ABPP2−0  
(データM)とを入力し、このANLC8−0とABP
P2−0とで構成する12ビットデータをレジスタ62
に送る。レジスタ62に保持されたデータRNLG11
−Oのうち、上位6ビットのデータRNLGI+−6は
比較器63に送られる。比較器63は1次元圧縮処理に
用いられ、生成すべき符号語がMake−up符号か丁
θrminaje符号かを判断するものである。比較器
63によりRN L G I+−6は“100111″
と比較される。
”+00111”は“100111111100”(−
2556)の下線部分(上位6ビット)である。比較器
63において一致した場合、Terminal符号の生
成を示す。比較器63において一致した場合、制御信号
dが有効となり、この制御信号dは制御部1に送られる
。制御部1は1次元符号語生成の際、この制御信号dに
基づき、セレクタ65において、RN L G 5−0
とRNLGI+−8とのどちらを選択するかを決定する
64はセレクタであり、処理部4からのデータADLT
2−0(データW)と制御部1からのデータE G C
D 3−0  (データY)とが入力される。セレクタ
δ4は垂直モード符号語生成の場合、”DV’ADLT
2−0を選択し、水平モード符号語、パスモード符号語
などの生成の場合、”I” E G CD 3−0を選
択する。セレクタ64により選択されたデータDG C
D 4−0はレジスタ65に設定される。EGCD3−
0は例えば、水平モード符号語生成の場合、”0001
”であり、バスモード符号語生成の場合、” On I
O”である。
セレクタ65はレジスタ62かうのデータRNLG11
−0とレジスタ65からのデータRG CD 4−0と
を入力している。セレクタ65は更に制御部1がらのデ
ータ2(制御信号DRUG)とデータL(制御〕o倍信
号2NG)とを入力している。制御信号0[IUGは白
/黒どちらの色の符号語を生成するかを示す信号であり
、1次元符号語生成の際、色を区別するのに使用される
。この制御信号DBUGは白の場合”0″、黒の場合”
1”となる。制御信号F2NGは生成したい符号語が9
ビット以上の場合、エンコーダROMBBを2回アクセ
スする必要があり、1回目のアクセスか2回目のアクセ
スかを区別するために設けられたものである。制御信号
F2NGは2回目のアクセスの際、有効(”1”)とな
る。制御信号DBUGはセレクタ65からのアドレスデ
ータERMA8−0のビット8となり、制御信号F2N
GはERMA8−0のビットOとなる。セレクタ65に
おける選択条件は、以下のようになる。Tsrmina
+8符号語生成の場合、DRUGと”0”とRNLG5
−0とF2NGとから構成されるデータを選択する。M
ake−up符号語生成の場合、0BUGと”1”とR
NLGI+−8とF2NGとから構成されるデータを選
択する。2次元符号語及び特殊符号語生成の場合、DR
UGと”11”とRGCD4−0とF2NGとから構成
されるデータを選択する。
アドレスデータERMA8−0に対応するエンコーダR
OM66からの出力データEROMI+−0は次のよう
な意味をもつ。EROMI+は9ビット以上の一つの符
号語生成を2回に分けて生成する場合、1回目の符号語
(第1ワード)生成の際、” a ”となる。このデー
タEROMI+は制御部1に送られる。このことにより
、制御部1は2回目の符号語(第2ワード)生成の必要
があることを判断し、アドレスデータERMA8−0の
制御信号F2NGを“1”にセットする。EROMI+
はエンコーダROM66を1@アクセスするだけで符号
語を生成できる(符号語長が8ビット以下)場合、及び
2回目の符号語(第2ワード)生成の場合、”1゛°と
なる。EROM!0−8は符号語長からマイナス1した
値を示す。EROM?−0は符号語を示す。符号語長別
のデータEROMII−0を第8表に示す。
第8表において“*”印は符号語である。符号語長が8
ビット以下の場合、符号語はEROM7−0に左詰めし
た形で出力される。符号語長が9ビット以上の場合、表
のように2回に分けて出力する。例えば符号語長が10
ビットの場合、第1ワードとして符号語の上位2ビット
を出力し、第2ワードとして残りの8ビットを出力する
また、エンコーダROM6Bに存在しないアドレスデー
タERMA8−0が入力された場合(エラーノ場合) 
、EROMII−8を”0口00′とする。制御部1は
このEROMII−8を調べ、エラーか否かを判断する
このようにして出力されたEROMIiOのうちERO
M7−Qはセレクタ70を介してローテートシフタ71
ニ、E ROM ll−8Lt加W器691C1ERO
M11は制御部1に送られる。
加算器69にはEROMIO−8とともにレジスタ68
からのデータRBPQ2−Qが入力され、加算器[i’
1による演算結果ABPQ2−0は以下のようになる。
^BPQ2−0−EROMII−8+R8PQ2−0 
+1この演算結果ABPQ2−0はセレクタ67に送ら
れる。セレクタ67は圧縮処理の場合、このABPQ?
−0を選択し、レジスタ68に送る。レジスタ68のデ
ータRBPQ2−0はローテートシフタ71とセレクタ
72とに送られる。
ローテートシフタ71にはセレクタ70により選択され
たEROM7−0が入力される。ローテートシフタ71
はRBPQ2−0の示す値だけE CD P O−7を
右シフトし、オーバーフローしたデータは左側から入力
される。例えば、E CD P O−7が”00001
1ネ*゛°であり、RBPQ2−0が011”(−3)
の場合、E CD P O−7は3ビット右シフトされ
、°°1ネ*000ロ1゛′となる。この”IHHoo
l”はデータS )−I T G D−7としてセレク
タ72とレジスタ73とに送られる。セレクタ72には
既に途中まで生成された符号語EPSLO−7が入力さ
れている。セレクタ72はRBPQ2−0の示す値に従
い、指示値より左側のデータをE P S L O−7
から選択し、指示値を含む指示値より右側のデータを5
HTGO−7から選択する。
例えば、EPSLO−了が”0IInIH”であり、5
t−IT G O−7が”1000001″であり、R
BPQ2−0が“011”(−3)の場合、セレクタ7
2からの出力データEP CK O−7は“01100
001”となる。モしてEPCKO−7はレジスタ73
に送られ、ローテートシフタ71からのデータ5HTG
O−7とともに16ビットのデータRODTD−15を
構成する。上記の例では、εP CK O−7が”01
100001”であり、S )−I T G O−7が
”100000 +”テあるノテ、RO’D T 0−
15は°゛011000011*011000011* ネ0000+15のうちROD T O−7とROD 
T 8−15とはそれぞれセレクタ74に送られる。セ
レクタ74はROD T O−7において、符号語デー
タ生成が完了している場合、ROD T 8−15を選
択し、ROD T O−7において、符号語データ生成
が中途の場合、ROD T O−7を選択する。ROD
TO−7ICおいて符号語データ生成が完了しているか
否かは、加算器69の加算結果のビット3が“1”とな
った場合、制御部1が符号語データ生成の完了を認識す
る。制御部1はこれにより、セレクタ74に選択信号を
送る。上記の例では、まず、RBPQ2−0が”011
“(−3)であり、次に解読した結果ECDPO−7が
”000011**”(符号語長−”6”)であるので
、加算器69の演算結果ABPQ2−0は”(+)00
1”(−1)となる。加算結果のビット3が°1”とな
ったので、セレクタ74はROD T 8−15を選択
する。セレクタ74からのデータE P S L O−
7はセレクタ72に送られ、次に出力されたS l−I
 T G O−7と合成される。
このようにして符号語を合成していく。レジスタ75は
ROD T Q−7が設定され、ROD T O−7に
おいて符号語データ生成が完了すると、データROUT
D−7として外部にaカされる。
上述してきたように圧縮処理が進められる。
さて、次に処理部4の変化点検出回路44について第5
図を参照しながら詳細に説明する。基本的には白→黒(
0→1)となる変化点を見つけるために、反転回路43
からのデータD RE No−14の各ビットとこのD
RENO−14の各ビットを反転して1ビットずつ右側
にシフトした各ビットとの論理積をとった後、更にライ
ンの終了の処理において、終端点の右側に仮想の変化点
を補うためのデータD N D P 0−10との否定
和をとるという構成になっている。この基本構成に更に
、ラインの第1ステツプでの処理とランの第1ステツプ
での処理に対応するために特別な回路が付加されている
。ラインの第1ステツプでの処理とは、ラインの最初の
1バイトの処理のことである。第6図に示すように入力
データの与え方によってはバイトの境界がラインの左端
に一致しない場合がある。そして、aO点の真上にb1
点が来ることがある。このような場合、b1点が変化点
として検出されるためには、一つ前のビットが°゛0”
になっていなければならない。この処理をするのがDR
EN2と制御B信号”反転(ラインの第1)“との否定
積をとるNANDゲートである。ラインの第1ステツプ
の処理では、制御信号”反転(ラインの第1)”は”0
“となる。従って、このNANDゲートにより、ライン
の第1ステツプでの処理においては、DREN2は必ず
”口”として扱われる。つまり、DREC3をb1点と
して検出できる。
ランの第1ステツプでの処理とは、変化点を検出した後
、新たなランの処理に入り、最初の1バイトの処理のこ
とである。ランの第1ステツプでの処理では、第7図に
示すように、b1点は80点より右側にあるので、aO
点から左側の変化点が検出されてはならない。このよう
な処理をするのが制御信号”反転(ランの第1)”であ
る。この制御信号”反転(ランの第1)“はランの第1
ステツプでの処理では、”0”となる。従って、この制
御信号をDRENOの反転信号とDRENIとの否定積
をとるNANDゲートに入力することにより、出力デー
タDRECIは必ず”1“となる。
同様にこの制御信号をDRENIの反転信号とDREN
2との否定積をとるNANDゲートに入力することによ
り、出力データDREC2は必ず”1”となる。
また、ラインの第1ステツプでの処理の場合、ランの第
1ステツプでの処理でもある。このような場合には、D
REC3をb1点として検出しなければならない。しか
し、ラインの第1ステツプでの処理ではなく、単にラン
の第1ステツプでの処理の場合には、DREC3を変化
点として検出してはならない。このような処理をするの
が制御信号“反転(ラインの第1)”を反転するNOT
ゲートと、NOTゲートからの出力と制御信号“反転(
ランの第1)”との論理和をとるORゲートとである。
ORゲートの出力はDRECIを出力するNANDゲー
トに入力される。ラインの第1ステツプでの処理であり
、且ランの第1ステツプでの処理である場合、ORゲー
トの出力はパ1“となり、DREC3をb1点として検
出することができる。一方、ラインの第1ステツプでの
処理ではなく、単にランの第1ステツプでの処理の場合
には、ORゲートのaカは°゛0”となり、DREC3
を変化点として検出しない。
データDNDPO−10は、前述したように終端点の1
ビット右側に仮想の変化点を補うデータであり、通常は
DNDPO−10の各ビットは“0”である。
ラインの最終のデータを処理する際、データDNDPO
−10のうち、終端点の1ビット右側に位置するビット
のみが”1”となる。従って、ANDゲートから出力さ
れる各ビットデータとD N D P 0−10の各ビ
ットとの否定和をとると、終端点の1ビット右側に仮想
の変化点が補われる。
データD RE No−14は、このような回路を介し
て、変化点候補が検出される。D RE Cl−14に
おいて、変化点候補は′0“となり、それ以外は°゛1
”となる。変化点候補を示すデータD RE C1−1
4はプライオリティエンコーダ45に入力される。プラ
イオリティエンコーダ45はD RE C1−14のう
ち最も左側に存在する変化点候補を検出し、このビット
位置を承すデータBIDT3−Qを圧力する。
以上述べてきたように、本実施例では次のような効果を
得ることができる。
■参照ラインにおける変化点検出において、バレルシフ
タ41を用いてaO点の位置を揃えて左シフトすること
により、バイト境界にまたがるランであっても、1バイ
ト以下のラン長は1クロツクで伸長できる。
■符号化ラインにおける変化点検出において、バレルシ
フタ22を用いてaO点の位置を揃えて左シフトするこ
とにより、バイト境界にまたがるランであっても、1バ
イト以下のラン長は1クロツクで圧縮できる。
■バレルシフタ41及びバレルシフタ22を設けること
により、変化点検出の際、従来用いていたa。
点より反処理方向側のイメージデータをマスクするマス
ク回路が不要になった。マスク回路はランダムロジック
で作らなければならないが、バレルシフタは通常セルが
用意されているので、2値データ圧縮伸長処理装置をL
SI化するには、バレルシフタを用いることは有効であ
る。また、マスク回路よりもバレルシフタのほうが動作
速度が速い。
■ラインの始端では、aO点を始端位置の1ビット左側
に仮想的に置(ことになっているが、本実施例では始端
位置に80点を置くことにより、符号化の際、ラン長を
1だけ減らす減算回路が不要になった。
■a1検出回路として専用のものをもたず、伸長時の符
号解読用のデコーダROM27を用いることにより、回
路構成が簡素化された。
[発明の効果] 以上述べてきたように本発明においては、バレルシフタ
を設けることにより、所定の長さ以下のランであれば、
1マシン・サイクルで処理できるので、圧縮伸長の処理
速度を高速化するとともに、従来の回路構成を大幅に簡
素化する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である2値データ圧縮伸長処
理装置の全体構成を示すブロック図、第2図は第1図に
示した解読部2の構成を詳細に示す回路図、第3図は第
1図に示した処理部4の構成を詳細に示す回路図、第4
図は第1図に示した生成部6の構成を詳細に示す回路図
、第5図は第3図に示した変化点検出回路44の構成を
詳細に示す回路図、第6図はラインの第1ステツプの処
理におけるイメージデータの一例を示す図、第7図はラ
ンの第1ステツプの処理におけるイメージデータの一例
を示す図、第8図は従来のバイト境界にまたがるランの
処理におけるイメージデータの一例を示す図である。 1・・・制御部    2・・・解読部4・・・処理部
    6・・・生成部8・・・バッファ部  41・
・・レジスタ42・・・バレルシフタ 44・・・変化
点検出回路46・・・レジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)参照ラインのイメージデータを複数ビット単位で
    保持する参照ライン保持手段と、符号化ラインにおける
    a_0点の位置情報を所定複数ビット単位内の位置情報
    として保持するa_0点位置保持手段と、前記参照ライ
    ン保持手段に保持されたイメージデータにおいて、前記
    a_0点位置保持手段に設定されるa_0の点位置範囲
    の最左値よりも反処理方向側に少なくとも4ビット、最
    右値よりも処理方向側に少なくとも3ビット延びた複数
    ビットが変化点検出対象となるように、前記a_0点位
    置保持手段に設定されたa_0点の位置情報に従い、前
    記参照ライン保持手段に保持されたイメージデータを反
    処理方向側にシフトするシフト手段と、前記シフト手段
    にシフトされたイメージデータから変化点を検出するb
    _1点検出手段とを具備することを特徴とする2値デー
    タ圧縮伸長処理装置。
  2. (2)前記b_1点検出手段は新しいランの処理開始に
    あたり、前記シフト手段によりシフトされたイメージデ
    ータにおいて、a_0点及びa_0点より反処理方向側
    に位置するイメージデータが変化点であってもこれを未
    検出とする手段と、新しいラインの処理開始にあたり、
    前記シフト手段によりシフトされたイメージデータにお
    いて、a_0点の位置に存在するイメージデータがa_
    0点と反対の色である場合、これを変化点として検出す
    る手段とを具備することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の2値データ圧縮伸長処理装置。
JP62059990A 1987-03-17 1987-03-17 2値デ−タ圧縮伸長処理装置 Pending JPS63227177A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62059990A JPS63227177A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 2値デ−タ圧縮伸長処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62059990A JPS63227177A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 2値デ−タ圧縮伸長処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63227177A true JPS63227177A (ja) 1988-09-21

Family

ID=13129115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62059990A Pending JPS63227177A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 2値デ−タ圧縮伸長処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63227177A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63256057A (ja) * 1987-03-24 1988-10-24 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレーテッド グラフィック映像のファクシミリをコード化するための装置
JPS63314072A (ja) * 1987-04-22 1988-12-22 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレーテッド 入力データワードをデコードするための装置
US7374016B2 (en) 2004-07-02 2008-05-20 Honda Motor Co., Ltd. Muffler device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63256057A (ja) * 1987-03-24 1988-10-24 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレーテッド グラフィック映像のファクシミリをコード化するための装置
JPS63314072A (ja) * 1987-04-22 1988-12-22 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレーテッド 入力データワードをデコードするための装置
US7374016B2 (en) 2004-07-02 2008-05-20 Honda Motor Co., Ltd. Muffler device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900001821B1 (ko) 2진 데이타 압축, 신장 처리 장치
US6009451A (en) Method for generating barrel shifter result flags directly from input data
KR100533296B1 (ko) 리드/모디파이/라이트 유닛을 갖는 시스템
JPH11184750A (ja) 可変長符号処理機構を有するデータ処理装置
US20040221221A1 (en) CRC operation unit and CRC operation method
JPS60140981A (ja) 符号語システムのデジタル符号語を復号する方法および装置
JPH0525225B2 (ja)
JPS63227177A (ja) 2値デ−タ圧縮伸長処理装置
JP3184670B2 (ja) 画像符号化装置
JP3459759B2 (ja) 算術復号化装置
EP1189354A2 (en) Data encoding method, data encoding apparatus, data decoding method, and data decoding apparatus
JPH0371329A (ja) 算術論理演算処理装置の演算制御回路
KR19980032247A (ko) 쉬프트기능을 위한 다양한 데이터형태를 지원하는 3진 쉬프터
JP2715871B2 (ja) 可変長符号化方法
US6133859A (en) Microprocessor dedicated to processing of bit streams in a system of compression/decompression of animated images
JP3108243B2 (ja) 符号化及び復号化装置
JP2000278538A (ja) 算術符号化・復号化装置および方法
JPH022350B2 (ja)
JPH0667847A (ja) 演算方法及び演算回路
JP3166935B2 (ja) 復号処理方法および装置
JP2675903B2 (ja) 画像符号化方式
JP2598011B2 (ja) 圧縮伸長処理装置
US5894568A (en) Apparatus and method for computing a difference in a digital processing system
JPS6288031A (ja) レジスタフアイル方式
KR920003000B1 (ko) 화상데이터처리방법 및 장치