JPS63226704A - システムパラメ−タ編集機能付数値制御装置 - Google Patents

システムパラメ−タ編集機能付数値制御装置

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JPS63226704A
JPS63226704A JP6150187A JP6150187A JPS63226704A JP S63226704 A JPS63226704 A JP S63226704A JP 6150187 A JP6150187 A JP 6150187A JP 6150187 A JP6150187 A JP 6150187A JP S63226704 A JPS63226704 A JP S63226704A
Authority
JP
Japan
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system parameter
information
storage device
system parameters
parameters
Prior art date
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Pending
Application number
JP6150187A
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English (en)
Inventor
Hirobumi Nishigaki
西垣 寛文
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は機械制御用情報をシステムパラメータとして記
憶し、それに基づいて制御を行なう数値制御装置に関す
るものである。
従来の技術 従来の数値制御装置においては、第4図のように構成さ
れ、この第4図において、1はシステムパラメータ記憶
装置、2はキー入力装置、3はシステムパラメータ編集
装置、4はバッテリー異常検出装置、5は表示装置、6
はシステムパラメータ外部入出力装置である。7は実際
の機械を制御する数値制御装置である。システムパラメ
ータ記憶装置は、書き換え可能な記憶媒体で構成され、
バッテリーによりバックアップされている。数値制御装
置はこのシステムパラメータ記憶装置内の情報に基づい
て機械の制御を行なっている。
発明が解決しようとする問題点 従来のような構成においては、システムパラメータ記憶
装置への情報の格納方法がキー入力装置からの入力方法
と、システムパラメータ外部入出力装置からの入力方法
とに限られていた。キー入力装置による入力方法は、個
々のシステムパラメータをキーにより入力するためキー
操作ミスによる誤設定の確率が高く、機械制御に直接関
係しているため機械の破壊につながる。システムパラメ
ータ外部入出力装置による入力方法は、外部記憶装置が
必要となり容易にはシステムパラメータを設定できなか
った。
システムパラメータは機械制御に直接関係する重要な情
報であるのにかかわらずシステムパラメータの異常検出
をバッテリー異常検出のみで行なっていた。また、通常
はバッテリー異常が検出された場合でもシステムパラメ
ータの情報は保持されている割合の方が高いが、バッテ
リー異常発生の毎にシステムパラメータの確認および再
設定を行なわなければならなかった。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するために機械を制御するた
めに必要とされる情報であるシステムパラメータを標準
化して記憶する不揮発生の標準システムパラメータ記憶
装置と、数値制御装置が接続されている機械自体を制御
するために必要とされる情報であるシステムパラメータ
を記憶する臀き換え可能でバッテリーバックアップされ
た実システムパラメータ記憶装置と、前記標準システム
パラメータ記憶装置内の標準システムパラメータと前記
実システムパラメータ記憶装置内の実システムパラメー
タとを比較するシステムパラメータ比較装置と、前記標
準システムパラメータ記憶装置内の標準システムパラメ
ータと前記実システムパラメータ記憶装置内の実システ
ムパラメータとの差異情報を記憶する書き換え可能でバ
ッテリーバックアップされたシステムパラメータ差異情
報記憶装置と、作成または修正されるシステムパラメー
タの情報を入力するだめのキー入力装置と、前記システ
ムパラメータ比較装置から得られた情報と前記キー入力
装置から入力された情報に基づいてシステムパラメータ
の編集を行なうシステムパラメータ編集装置と、前記シ
ステムパラメータ編集装置より処理された情報を表示す
る表示装置と、外部記憶装置とシステムパラメータとを
交換するだめのシステムパラメータ外部入出力装置と、
バッテリー電圧の異常を検出するバッテリー異常検出装
置と、前記システムパラメータ比較装置により得られた
情報と前記システムパラメータ差異情報記憶装置内の情
報とを比較して前記実システムパラメータ記憶装置内の
情報の異常を検出する実システムパラメータ異常検出装
置とを具備し、標準システムパラメータに基づいてシス
テムパラメータの作成、修正および異常検出を行なう構
成としたものである。
作  用 上記構成により、数値制御装置が接続されている機械車
体を制御するだめのシステムパラメータである実システ
ムパラメータの設定を、標準システムパラメータを実シ
ステムパラメータ記憶装置内への転送や、キー入力装置
とシステムパラメータ編集装置と表示装置とシステムパ
ラメータ比較装置とによる標準システムパラメータに基
づいた実システムパラメータの編集により行なう。
システムパラメータの異常検出は、あらかじめシステム
パラメータの設定の際に作成された標準システムパラメ
ータと実システムパラメータの差異情報を記憶するシス
テムパラメータ差異情報記憶装置内の情報と、標準シス
テムパラメータと実システムパラメータを比較するシス
テムパラメータ比較装置により得られた情報との比較に
より異常検出を行なう。
実施例 以下、本発明の実施例について説明する。
第1図において、8は機械を制御するために必要とされ
る情報であるシステムパラメータを標準化して記憶する
不揮発性の標準システムパラメータ記憶装置、9は数値
制御装置が接続されている機械自体を制御するために必
要とされる情報であるシステムパラメータを記憶する書
き換え可能でバックアップされた実システムパラメータ
記憶装置、1Qは標準システムパラメータ記憶装置8内
の標準システムパラメータと実システムパラメータ記憶
装置9内の実システムパラメータとを比較するシステム
パラメータ比較装置、11は標準システムパラメータ記
憶装置8内の標準システムパラメータと実システムパラ
メータ記憶装置9内の実システムパラメータとの差異情
報を記憶する書き換え可能でバッテリーバックアップさ
れたシステムパラメータ差異情報記憶装置である。12
は作成または修正されるシステムパラメータの情報を入
力するためのキー入力装置、13はシステムパラメータ
比較装置10から得られた情報とキー入力装置12から
入力された情報に基づいてシステムパラメータの編集を
行なうシステムパラメータ編集装置、14はシステムパ
ラメータ編集装置13より処理された情報を表示する表
示装置、15は外部記憶装置とシステムパラメータとを
交換するだめのシステムパラメータ外部入出力装置であ
る。16はバッテリー電圧の異常を検出するバッテリー
異常検出装置、17はシステムパラメータ比較装置1o
により得られた情報とシステムパラメータ差異情報記憶
装置11内の情報とを比較して実システムパラメータ記
憶装置9内の情報の異常を検出する実システムパラメー
タ異常検出装置、18は実際の機械を制御する数値制御
装置である。
上記構成において、キー人力袋#12より入力された情
報に基づいて実システムパラメータ記憶装置9とシステ
ムパラメータ編集装置13との間で直接にシステムパラ
メータを作成および修正する編集機能と、標準システム
パラメータ記憶装置8内の標準システムパラメータに基
づいて実システムパラメータ記憶装#9とシステムパラ
メータ編集装置13との間でシステムパラメータを作成
オヨび修正する編集機能とを実現している。
第2図にシステムパラメータの設定のアルゴリズムの一
例を示す。
また、システムパラメータ比較装置1oにより、標準シ
ステムパラメータ記憶装置8内の情報と実システムパラ
メータ記憶装置9内の情報との比較を常に表示装置14
で行なえる0 第3図に実システムパラメータ異常検出のアルゴリズム
を示す。システムパラメータ差異情報記憶装置11内の
情報と、実際に標準システムパラメータ記憶装置8内の
情報と実システムパラメータ記憶装置9内の情報との比
較をシステムパラメータ比較装置1oにより行なって作
成された差異パラメータとを実システムパラメータ異常
検出装置17が比較を行ない実システムパラメータの異
常検出をする。異常発生時は、表示装置14に異常パラ
メータの表示を行ない、異常パラメータの再設定を誘導
する。この実システムパラメータ異常検出は、電源投入
時に行ない、実システムパラメータの設定確認をする。
発明の効果 以上のように、本発明によれば機械制御用情報であるシ
ステムパラメータを外部記憶装置を必要とせずに容易に
設定でき、またそのシステムパラメータの管理は標準シ
ステムパラメータから変更した機械特有のシステムパラ
メータのみとなり管理が容易になる。
システムパラメータの自動検査機能は電源投入時に行な
うことでシステムパラメータの情報の信頼性を高めるた
め、システムパラメータに基づいて制御を行なう数値制
御装置には極めて有用であるO
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシステムパラメータ編
集機能付数値制御装置のブロック図、第2図、第3図は
同数値制御装置の動作を示すフローチャート、第4図は
従来のシステムパラメータ編集機能付数値制御装置のブ
ロック図である。 8・・・・・・標準システムパラメータ記憶装置、9・
・・・°゛実システムパラメータ記憶装置、1Q・・・
・・・システムパラメータ比較装置、11・・・・・・
システムパラメータ差異情報記憶装置、12・・・・・
・キー入力装置、13・・・・・・システムパラメータ
編集装置、14・・・・・・表示装置、15・・・・・
・システムパラメータ外部入出力装置、16・・・・・
・バッテリー異常検出装置、17・・・・・・実システ
ムパラメータ異常検出装置、18・・・・・・数値制御
装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機械を制御するために必要とされる情報であるシステム
    パラメータを標準化して記憶する不揮発性の標準システ
    ムパラメータ記憶装置と、数値制御装置が接続されてい
    る機械自体を制御するために必要とされる情報であるシ
    ステムパラメータを記憶する書き換え可能でバッテリー
    バックアップされた実システムパラメータ記憶装置と、
    前記標準システムパラメータ記憶装置内の標準システム
    パラメータと前記実システムパラメータ記憶装置内の実
    システムパラメータとを比較するシステムパラメータ比
    較装置と、前記標準システムパラメータ記憶装置内の標
    準システムパラメータと前記実システムパラメータ記憶
    装置内の実システムパラメータとの差異情報を記憶する
    書き換え可能でバッテリーバックアップされたシステム
    パラメータ差異情報記憶装置と、作成または修正される
    システムパラメータの情報を入力するためのキー入力装
    置と、前記システムパラメータ比較装置から得られた情
    報と前記キー入力装置から入力された情報に基づいてシ
    ステムパラメータの編集を行なうシステムパラメータ編
    集装置と、前記システムパラメータ編集装置より処理さ
    れた情報を表示する表示装置と、外部記憶装置とシステ
    ムパラメータとを交換するためのシステムパラメータ外
    部入出力装置と、バッテリー電圧の異常を検出するバッ
    テリー異常検出装置と、前記システムパラメータ比較装
    置により得られた情報と前記システムパラメータ差異情
    報記憶装置内の情報とを比較して前記実システムパラメ
    ータ記憶装置内の情報の異常を検出する実システムパラ
    メータ異常検出装置とを具備し、標準システムパラメー
    タに基づいてシステムパラメータの作成、修正および異
    常検出を行なう構成としたシステムパラメータ編集機能
    付数値制御装置。
JP6150187A 1987-03-17 1987-03-17 システムパラメ−タ編集機能付数値制御装置 Pending JPS63226704A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11502332A (ja) * 1995-03-03 1999-02-23 クゥアルコム・インコーポレーテッド 車両電子制御ユニットのパラメータを監視する方法および装置
JP2015109077A (ja) * 2013-10-22 2015-06-11 高松機械工業株式会社 工作機械
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JP2021043521A (ja) * 2019-09-06 2021-03-18 ファナック株式会社 制御装置

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