JPS63226353A - マツサ−ジ機 - Google Patents

マツサ−ジ機

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JPS63226353A
JPS63226353A JP5964787A JP5964787A JPS63226353A JP S63226353 A JPS63226353 A JP S63226353A JP 5964787 A JP5964787 A JP 5964787A JP 5964787 A JP5964787 A JP 5964787A JP S63226353 A JPS63226353 A JP S63226353A
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treatment
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circuit
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和己 大川
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】
本発明は施療強さの異なる複数種の施療手段を備えでい
るマツサージ機に関するものである。 に背景技術】 過度のマツサージはかえってその効果を低下させなるこ
とがある上に、時には逆効果を招くことがある。このた
めに、使用者がマツサージを受けでいる間に眠ってしま
ったり、時間を忘れてしまったりした時にも、過度のマ
ツサージとなることがないように、タイマー手段を設け
て連続動作時間を制限することが行なわれている。 ここにおいて、施療手段として、たとえば特開昭60−
210260号公報に示されたもののように、もみやた
たき等の強い施療を行なうものと、振動のような弱い施
療を行なうものとを備えでいる場合、従来では単一のタ
イマー手段しか備えておらなかったために、強い施療を
行なう施療手段に対してのみタイマー手段を有効として
、弱い施療を行なう施療手段については連続動作時間を
制限しないようにしたり、両施療手段の連続動作時間の
制限を同じとしていた。このために、前者においては弱
い施療を行なう施療手段による施療が長時間となりすぎ
てマツサージ効果を低下させてしまうことがあり、後者
では連続動作時間が短(で弱い施療を行なう施療手段に
よるマツサージ効果が十分ではなかったり、連続動作時
間が長(て強い施療を行なう施療手段によるマツサージ
効果が低下したりすることがあった。
【発明の目的] 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは強い施療を行なう施療手段によるマ
ツサージ効果はもちろん、弱い施療を行なう施療手段に
よるマツサージ効果も良好なものとすることができるマ
ツサージ機を提供するにある。 (発明の開示] しかして本発明は、強さの異なる施療を行なう複数種の
施療手段と、各施療手段の連続動作時間を夫々制限する
タイマー手段とを備えているとともに、タイマー手段に
おける各施療手段に対する連続動作時間の設定が、強い
施療を行なうものに対して短く、弱い施療を行なうもの
に対して長くなっていることに特徴を有して、強い施療
を行なう施療手段の連続動作時間よりも、弱い施療を行
なう施療手段の連続動作時間を艮(したものである。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述する。 このマツサージ機は、椅子の背もたれに組み込まれる施
療手段Aと、椅子の座部先端に配される足載せ台60に
組み込まれる施療手段Bとを備えている。ここにおける
椅子は、パイプで枠組みした下部枠81に座部82とひ
じ掛け83とを設けるとともに、背もたれ84の7レー
ム85の下部を下部枠81に枢着し、7レーム85の下
端と下部枠81闇にがススプリング86を取り付けて、
ひじ掛け83側面に設けたレバー87の揉作による〃ス
スプリング86の伸縮で背もたれ84をリクライニング
させ得るようにしたもので、背もたれ84の両側7レー
ム85には夫々断面3字型で開口面が対向する一対のレ
ール90.90が固着されている。また背もたれ84の
上端にはヘッドレスト88が設けられ、背らたれ84の
前面にヘッドレスト88に至るまで設けられているカバ
ーシートの背面両側には、支持帯89が上下方向に夫々
配設されている。前記一対のレール90.90の開口縁
には夫々ラック91,91が長手方向に沿って固着され
ており、両レール90.90間にこのレール90内を転
勤するこる18と、ラック91に噛み合うピニオン17
とを備えている施療手段Aが架設されている。また、椅
子の座部82の先端に配された足載せ台60はリンク(
図示せず)を介して下部枠81に回動自在に取り付けら
れたもので、座部82の下方に床面とほぼ垂直をなす収
納状態から前方へと引か出した時、座部82とほぼ同じ
高さとなる。 背もたれ84内に組み込まれる施療手段Aは、第3図に
示すように、一端にモータブロック20を、他端に減速
機ブロック19を備えて、これら両ブロック20.19
から上記ころ18や回転駆動されるピニオン17を突設
したもので、両ブロック20.19間には主軸1とねじ
軸14と補助軸13とが架設されている。そして両ブロ
ック20゜19によって両端が支持されている補助軸1
3には、この補助軸13に対して回転自在とされている
一対の回転板15.15を介して、主軸1やねじ紬14
並びに補助軸13と平行な回転軸12が取り付けられて
、補助軸13のまわりを回転軸12が回転自在となるよ
うにされている。一対の回転板15.15で両端が支持
されているとともに回転板15に対して回転自在とされ
ている回転軸12は、偏心方向が互いに逆とされている
一対のクランク輸12a、12bを軸方向につないだも
のとしで形成されて偏心部材7として機能するものであ
り、両端の非偏心部12d=12eが回転板15で支持
されている。 モータブロック20に納められたモータは、主軸1、ね
じ紬14、回転軸12、ピニオン17の各回転駆動を行
なう他、補助軸13のまわりの回転軸12の回転wA1
ilJを行なう。ナなわも、モータブロック20の下方
に突出するモータの出力軸に装着されたブー928に、
滅N機ブロック19外面に配設された被駆動軸31がベ
ルト29とブー1730とを介して接続されており、ま
た被駆動相31と減速機ブロック19内の減速機構部と
が、クラッチ33と、プーリ34,36及びベルト35
とで接続されている。減速機ブロック19内の減速機構
部(図示せず)は、減速部と、複数のクラッチ部とで構
成されており、クラッチ33が接続されている際、主軸
1、ねじ輸14、あるいはピニオン17にモータ出力を
選択的に伝達する。また被駆動軸31にはクラッチ32
とブー1J37、ベルト38、プーリ39、つt−ム4
0とを介して、補助軸13に装着されたつt−ムホイー
ル41が接続されており、ウオームホイール41と一体
のギア42が回転軸12の非偏心部12dに固着された
ギア43に噛み合っている。クラッチ32が後続される
と、モータ出力は上記の各部材を介して回転軸12に伝
えられ、回転軸12はその紬まわりの回転を行なう。 更にモータブロック20の外面には、プーリ21.23
とベルト22とクラッチ24とを介してモータに接続さ
れた送りねじ25が配設されており、この送りねじ25
に螺合する送りナツト26と、前記一対の回転板15.
15のうちの一方とがリンク16にて連結されている。 送りねじ25がモータ出力で回転する時、送りねじ25
の軸方向に移動する送りナツト26は、リンク16を介
して回転板15を動かすものであり、この結果、回転板
15で支持されている回転軸12は、補助軸13のまわ
りの回転を行なう。 さて、主軸1には一対の内輪2.2が間隔をおいて取り
付けられている1両内輪2.2は主軸1に対して同方向
に同量だけ偏心し且つ互いに逆方向に傾斜しているもの
で、主軸1に形成された突条11との保合により、主軸
1と共に回転するように、モして主軸1の軸方向にスラ
イド自在となるようにされており、外周面には夫々外輪
3,3が遊転自在に装着されている。また各内輪2.2
における非偏心部の外周面には、夫々連結アーム6.6
の各一端が遊転自在に連結されている。内輪2と共に主
軸1の輪方向へのスライドを行なうようにされているこ
の連結アーム6は、前記ねじ輸14と螺合している。*
た、各連結アーム6゜6は、ねじ軸14におけるね′じ
方向が逆とされている部分に夫々螺合しでいることから
、ねじ釉14の回転に伴なって、両連結アーム6.6は
一対の内輪2,2を互いに接近させたり遠ざけたりする
− 上記各外輪3,3には、夫々アーム4菅4の中程が固着
されでいろ。そして各アーム4先端の屈面部には、アー
ム4に対して遊転自在とされたローラ状の施療子5が夫
々取り付けられており、一方のアーム4の他端は、連結
リンク8と球体70とを介して回転軸12のクランク軸
12aに、他方のアーム4の他端は連結リンク8と球体
70とを介して回転軸12のクランク軸12bに連結さ
れ/、−t     w  wl+41−)!1dll
&7  n  !+    En 会シー−191−’
対して輪方向にスライド自在に取り付けられたもので、
連結リンク8とクランク軸12m、12bとの保合は連
結リンク8の一端で球体70をつつむことによりなされ
ている。このために、連結リンク8はクランク軸12a
*12bに対して3次元的回動が自在となっており、更
に連結リンク8他端とアーム4との連結部もボールノ謄
インド(図示せず)として形成されていることから、同
じく3次元的回動が自在となっている。また、回転軸1
2中央部の非偏心部12eと補助軸13とが、これらに
対して夫々!!松自在となっている連結板9によって連
結されている。 次に施療手段Aの動作の概略について説明する。 モータによって主軸1を回転させた場合、主軸1と共に
回転する内輪2が主軸1に対して偏心且つ傾斜したもの
となっているために、この内輪2に遊転自在に装着され
でいる外輪3にアーム4を介して取り付けられた施療子
5は、連結リンク8によってアーム4の動きに制限が加
えられでいることもあって、主軸1の回転に伴ない、3
大元的な軌跡を描(運動、すなわち上下方向と主軸1の
軸方向と主軸1がらの突出方向とに位置を変化させる運
動を行なう。この上うなaきを対称に行なう一対の施療
子5,5は、使用者の背面に対していわゆる「ねりもみ
」の強いマツサージを与える。 モータによって送りねじ25を回転させることで、リン
ク16と回転板15とを介して、補助軸13のまわりに
回転軸12を回転させると、これに伴なってアーム4及
び外輪3が内輪2のまわりを回転し、そして施療子5は
使用者の背面が位置することになる正面方向への突出量
を変化させることから、主軸1を回転させてマツサージ
を得るにあたり、同じ「ねりもみ」のマツサージでも強
弱の差のあるマツサージを得ることができる。 そして、主軸1ではなく、回転軸12を回転させた場合
、回転軸12の偏心部であるクランク軸12a、12b
に各アーム4が連結リンク8を介して連結されているた
めに、この場合にはクランク軸12a、12bの偏心回
転につれて動かされる連結リンク8が、アーム4を動か
すものであり、この時のアーム4の動きは止まっている
内輪2のまわりを外輪3と共に回動する動きとなること
から、アーム4先端に設けられた施療子5は、内輪2の
位置にもよるが、正面から見て、はぼ上下方向の直線往
復運動となり、たたきマツサージを行なうことになる。 *た、偏心部材7である回転軸12の両りランク輸12
a、12bの偏心方向が180°逆となっているために
、たた慇マッサーノ動作は両施療子5,5において交互
になされる。 尚、上記「もみねり」のマツサージ動作の際などにおい
ては、回転軸12の回転に伴なって変化する偏心方向を
検出することで、両クランク軸12a、12bの偏心方
向が特定の方向となった状態で、つまり、回転軸12の
回転に伴なって各々内輪2゜2の中心のまわりに揺動す
る対のアーム4及び施療子5の位置が互いに等しくて「
くいちがい」のない状態とするようにしである。 モータによってピニオン17を回転させた場合には、ラ
ック91とピニオン17との噛み合いにより、この施療
手段Aは施療台である椅子の背もたれ84をレール90
に沿って上下に移動する。 従って、施療子5の位置を上下に変えることができる。 また、この時にはローラ状の施療子5が人体背面に沿っ
て転がるために、人体背面を施療子5がさするローリン
グマツサージを得ることができる。 更にねじ軸14を回転させた時には、施療子5は主軸1
の軸方向に移動し、一対の施療子5,5間の開隔を変え
るために、施療すべき部位が肩であるか、首であるか等
によって、施療子5の軸方向の位置を変えることができ
る。 そして、回転軸12をその軸まわりに回転させることに
よるたたきマツサージ動作を、ピニオン17の回転によ
る移動動作と並行して実什させた時には、施療子5が上
下動しながらたたき動作を行なう「たたきローリングマ
ツサージ」、つまりはたたき動作を与える部位が順次上
下に変化するマツサージを得ることがで軽ろ。 次に施療手段Bが設けられでいる足載せ台60について
説明する。これは第4図に示すように、隈取り式2極モ
ータM2の両端から突出する出力軸に夫々偏心分銅62
を取り付けた加振器61と、この加振器61が下面に固
着され且つ上面にクツシラン体64が配されている振動
板63と、平面形状がコ字型で両端が前記リンクを介し
て椅子の下部枠81に連結される7レーム65と、この
7レーム65の上面に配された平板状の基板66と、基
板66の周囲上面に配されて振動板63を囲む環状のク
ツシラン体67と、クツ91ン体64及びクツシラン体
67を被う布製のカバー69とからなるもので、加振器
61を下面に備えた振動板63は基板66中央に複数本
の防振用コイルスプリング68によって浮かされた状態
で支持されている。 モータM2に通電することで加振器61を作動させたな
らば、この足載せ台60は、振動板63の上に載せられ
た使用者の脚に対して、振動マツサージを行なう。 以上から明らかなように、このマツサージ機では、「ね
りもみ」や「たたき」といった強い施療を行なう施療手
段Aと、振動マツサージという弱い施療を行なう施療手
段Bとを11元でいるわけであるが、この両施療手段A
、Bは、椅子のひじ掛けに着脱自在とされた操作器50
からの入力に基づいた動作を行なう、椅子内に設置され
た本体制御部や電源回路りに接続されたこの揉作器50
は、第5図に示すように、施療手段Aの動作モードを設
定するためのモードスイッチSW2と、「ローリング」
、「もみ上げ」汀もみ下げ」、「ただ軽口−リング」。 「ただき」といった施療手段Aによって得られるところ
の各種77サーノを選択するためのブツシュオン型で動
作上では択−選択型となるスイッチ$W、。〜5W31
、施療子5の位置を上乃至下に変更するためのスイッチ
sw、、sw、、両施療子5,5の幅(ピッチ)を変更
するためのスイッチSW、、SW1、そして回転板工5
の回動による7−ム4の主軸1*わりの角度調節によっ
て施療子5のカバーシート側への突出量を調節するため
のスイッチS W s * S W sを備えている他
、施療手段BのためのスイッチSW、、を備え、更に動
作表示用の発光素子L ztL 30− L s**L
 41と、第2図に示す発光素子駆動回路A1並びにス
イッチSW、、を除く上記各スイッチSW!〜SWIの
操作に応じたパルスコード信号を作成して本体制御部へ
送出する信号形成回路B1及び送られてきたパルスコー
ド信号を判別する信号判別回路B、とからなる制御回路
CPU、を備えている。 本体制御部は、操作器50の制御回路CPU。 から送られて(る信号を判別する信号判別回路C2や操
作器50へ信号を送る信号形成回路C5、タイマー回路
C1、動作指示回路CI等からなる制御回路cpu、と
、動作指示回路C2の出力に応じてモータM1を駆動す
るモータ駆動回路I、各クラッチ24,32.33・・
・・の制御のためのソレノイド駆動回路Hを備えている
とともに、主輪1の上下位置を検出する上下位置検出回
路S1、一対の施療子5.5の間隔を検出する幅位置検
出回路S2、主輪1の回松に伴なう施療子5の突出量を
検出する突出量検出回路S2、アーム突出量検出回路S
2、前記両施療子5.5の前記くいちがいを検出するた
めのくいちがい量検出回路S1等によって構成されてい
る。 操作器50に設けられた施療手段BのためのスイッチS
 W 41と発光素子L4.とは、他のスイッチや発光
素子とは異なり、施療手段Bのための制御回路Eに接続
されている。この制御回路Eは発光素子L4.のための
発光素子駆動回路E、と、スイッチSW、、が接続され
た信号判別形成回路E2と、モータM2のためのモータ
駆動回路E、と、タイマー回路E1とからなるもので、
第1図に示すように、背もたれ84のフレーム85にね
じ止めされたL字形状の基台95に固定されている。 そして、この制御回路Eには電源コード96が接続され
ているとともに、3つのコネクターCN、−〇N、が設
けられて、コネクターCN 1には電。 源回路りや制御回路CPthが接続され、コネクターC
N、には操作器50が接続され、更にコネクターCN 
sには足載せ台60の施療手段BにおけるモータM2が
接続されている。つまり、操作器50と制御回路CPU
2との間の接続も、制御回路Eが設けられた基板を経由
するものとなっており、このように制御回路Eに結線を
集中させることで、制御回路Eが結線Wi接続ブロック
としで機能し、結線作業が容易となるようにしでいるわ
けである。 しかしで、このマッサー5/Imでは、操作器50によ
って、強い施療を行なう施療手段Aに対する動作指示は
もちろん、弱い施療を行なう施療手段Bに対する動作指
示も与えることができる上に、いずれか一方の施療手段
A、Bのみを作動させることもでき、更に・発光素子に
よって両施療手段A。 Bの動作状態を操作器50で確認することができるもの
となっている。 そして、施療手段Aのための制御回路CPU。 に設けられたタイマー回路C1及び施療手段Bのための
制御回路Eに設けられたタイマー回路E。 は、夫々施療手段Aと施療手段Bとの連続動作時間を制
限する。すなわち、タイマー回路C4においてはモード
スイッチSW2が切り換えられて施療手段へが動作を始
めた時点からカウントアップを開始し、所定の時間が経
遣すれば、モードスイッチSW2が依然として施療手段
Aに動作を行なわせる位置にあっても、施療手段Aの動
作を停止させる。 タイマー回路E、においてはスイッチSW4+が操作さ
れて施療手段Bが動作を始めた時点からカウントアツプ
を開始して、やはり所定の時間が経過すれば施療手段B
を停止させる。 ただし、強い施療を行なう施療手段Aのための!イマー
回路C4に設定されている限時時間よりも、弱い施療を
行なう施療手段Bのためのタイマー回路E、に設定され
ている限時時間の方が長くされていることから、両施療
手段A、Bを同時に作動させたとしても、強い施療を行
なう施療手段Aの方が早く停止するようになっている。 強い施療はあまり長い時間計なうと、かえってマツサー
ジ効果が低下し、また弱い施療はある程度の時間計なわ
なければその効果が出てこないのであるが、各施療手段
A、Bに対して独立したタイマー回路C,,E、が設け
られて、各限時時開を個別に設定できるようにしている
ために、強い施療のための施療手段Aの連続動作時間と
、弱い施療のための施療手段Bの連続動作時間とを、共
に最適な値となるようにすることができるものである。 【発明の効果】 以上のように本発明においては、強い施療を行なう施療
手段はその連続動作時間が短く制限されており、弱い施
療を行なう施療手段はその連続動作時間が長くなるよう
にされていることから、強い施療を行なう施療手段につ
いても、弱い施療を行なう施療手段についでも、時開が
短すぎて十分な効果を得られなかったり、時間が長すぎ
て逆にマツサージ効果が低下したりすることがなく、安
全で快適なマツサージを得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の斜視図、!82図は同上のブ
ロック回路図、第3図は同上の強い施療を行なう施療手
段の斜視図、第4図は同上の弱い施療を行なう施療手段
の断面図、tIS5図は同上の操作器の正面図であって
、A、Bは施療手段、C41E1はタイマー回路を示す

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)強さの異なる施療を行なう複数種の施療手段と、
    各施療手段の連続動作時間を夫々制限するタイマー手段
    とを備えているとともに、タイマー手段における各施療
    手段に対する連続動作時間の設定が、強い施療を行なう
    ものに対して短く、弱い施療を行なうものに対して長く
    なっていることを特徴とするマッサージ機。
  2. (2)強い施療を行なう施療手段は椅子の背もたれに設
    けられ、弱い施療を行なう施療手段は椅子の座部先端に
    配された足載せ台に設けられており、両施療手段は電源
    部や操作器に対して背もたれに設置された接続ブロック
    において接続されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のマッサージ機。
  3. (3)接続ブロックにおける各接続はコネクターによる
    ものとされていることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載のマッサージ機。
JP5964787A 1987-03-14 1987-03-14 マツサ−ジ機 Granted JPS63226353A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5964787A JPS63226353A (ja) 1987-03-14 1987-03-14 マツサ−ジ機

Applications Claiming Priority (1)

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JP5964787A JPS63226353A (ja) 1987-03-14 1987-03-14 マツサ−ジ機

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JPH0314458B2 JPH0314458B2 (ja) 1991-02-26

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ID=13119208

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3655156B2 (ja) * 1999-12-24 2005-06-02 東芝テック株式会社 エアーマッサージ機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6130678U (ja) * 1984-07-30 1986-02-24 株式会社 大器 フロツピ−デイスク用綴り具

Patent Citations (1)

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JPS6130678U (ja) * 1984-07-30 1986-02-24 株式会社 大器 フロツピ−デイスク用綴り具

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