JPS6322623A - 管状プラスチック容器の製造法 - Google Patents

管状プラスチック容器の製造法

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JPS6322623A
JPS6322623A JP62108725A JP10872587A JPS6322623A JP S6322623 A JPS6322623 A JP S6322623A JP 62108725 A JP62108725 A JP 62108725A JP 10872587 A JP10872587 A JP 10872587A JP S6322623 A JPS6322623 A JP S6322623A
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tubular wall
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は管状の7リスチツク容器の製造法、更に具体的
には一方の端部に開放ネックを、他方の端部に開放端を
有する管状スリーブから、その開放端を一体成形封上底
部壁により閉じることによって管状のプラスチック容器
を製造する方法に関する。
背  景  技  術 容器の市場において、熱可塑性材料の管状容器、特にコ
ラプシプル容器又はスクイーズ容器が金属管状体に取っ
て換わりつつあり、前者のンエアが高くなって来ている
。斯る管状熱可塑性材料容器は化粧品、医薬製剤、シャ
ンプー、その他の製品の包装に広く用いられている。酸
素の透過又は他のガスの透過に抵抗する酸素バリアー性
を有する多層管状体又は積層管状体の開発が進むにつれ
て、医薬品及び食品を熱可塑性材料の管状体に包装する
ケースが更に増えてきている。消費者がコラブシブル管
状体として使用する諸製品の包装に加えて、熱可塑性材
料のコラプノプル容器又はノ5ツ(様受は器はまたエア
ゾール缶から噴霧すべき製品を熱可塑性材料容器に入れ
、金属製耐圧缶のような外殻内に収容した加圧流体から
隔てて保護するエアゾール缶用途においても用いられる
こ\に文献として引用・参照するマイロン・エーチ・ダ
ウンズ(Myron H,Downs )の米国特許第
3.047.910号に熱可塑性材料の管状容器を製造
する1つゆ方浩濾記載されている。この米国特許に記載
されるように、管状熱可塑性材料容器は熱可塑性材料の
管状部材、すなわち中空管をフォーミング・カラー(f
orming  collar)に入れ、カットされた
溶融ディスクを管状部材の開放端に押し込んで成形加工
される。ディスクの外周端縁を管状部材の内壁に融着し
、すなわち溶接し、かくして管状容器の端部クロージヤ
ー(end  closure)又はヘッドを形成する
のに溶融ディスクの潜熱で十分である。同特許に記載さ
れるように、この封止(5ealed )端部クロジャ
ーには管状容器の内部から圧力が加えられ、クロージヤ
ーを所望の輪郭形状に賦形する。封止端部クロージヤー
に圧力を加える好ましい手段はマンドレルを使用するも
ので、マンドレルは管状部材の開放端から挿通される。
封止端部クロージヤーの輪郭形成に空気圧又は真空を採
用することは示唆されていない。ただし、冷却したとき
に平らな端部クロージヤーが変形を起こさず、所望のよ
うに平らな状態を保っているようにするために管部材内
部に適当な圧力である空気又は往復動可能の平らな端部
を有するマンドレルを入れてもよいことは示唆されてい
る。
熱可塑性材料の管状コラプシプル容器を成形する他の方
法に米国特許第3,962,006号に記載される方法
がある。この方法においては、不透過性層を有する熱可
塑性材料スリーブを形成するのに積層フィルムが用いら
れ、その積層熱可塑性材料スリーブの内壁に同様に不透
過性層を有する溶融ディスクが融着される。管状体にヘ
ッド部材を形成するのにプレス成形操作が用いられるが
、このプレス成形操作のために雌型モールドと積層熱可
塑性材料スリーブを内部から支持するコアとが用いられ
る。
これらの方法は管状スリーブにヘッド成形部(head
ed  5ections)を形成することに関するも
ので、形成すべきヘッド成形部の反対側に容器の完全開
放端が設けられている場合にだけ使用できる。このよう
な容器構成はヘッド付きコア(headedcore、
)又は内部マンドレルを管状スリーブの内部に挿入し、
雌型モールドに従ってヘッド成形部をプレス成形するた
めである。管状容器の他端壁、すなわち底部を形成する
場合、それは通常単に底部を横断して熱封止して閉じる
ことによって形成される。このような横断熱封止底部の
形成においては、しかしながら、横断封止部の反対端に
ある種の用途には好ましくなくなる可能性のあるフレア
部又は融着部ができ、また平らな面に底部壁によっては
自由に支持できない容器をもたらす。
エアゾール容器に使用するためのびん又はバックの本質
からして熱可塑性材料のコラブシブル管状体の形成にお
いては、横断封止底部壁にフレア部ができるのは管状体
が使用されるべきエアゾール缶のスペース上の制限に基
因して望ましいことではない。
従って、本発明の目的は上端部に開放ネックを有する管
状熱可塑性材料容器に底部−を一体に封止形成する方法
を提供することである。
発明の概要 本発明によれば、管状壁部に開放ネック頂部を設け、そ
して底部を封止することによって管状壁部と開放ネック
頂部と一体封止、成形された底部壁とを有する熱可塑性
材料容器が形成される。
ここで、底部の封止は管状壁部の中に溶融した熱スフが
今だ成形可能の状態にある間にディスクを閉鎖底部モー
ルドキャビティーの形状に賦形することによって達成さ
れる。ディスクの賦形はディスクの外側表面に真空を適
用するか又は開放ネックを通して管状壁部の内部に、開
放ネック領域をブロック、すなわち閉塞しつつ流体圧を
適用するか、あるいは真空と流体圧の両方をかけてディ
スクをモールドキャビティー内で所望形状に成形するこ
とによって行われる。管状壁部は閉鎖底部モールドと嵌
め合わされている支持用スリーブ内に保持する。流体圧
は導管又は他の手段で開放ネックから管状部材の内部に
適用し、その底部壁に対−しズ圧力を及ぼす。一方、閉
鎖底部モールドはその中にディスクの外側表面に真空を
適用する手段を有す。
一体に封止、成形される底部壁は平らな壁又は凹形状と
して形成してもよいし、あるいは仕上げ容器の内部に向
って延びる凸状壁又はドーム形状壁であってもよい。一
体成形封止底壁を含めて容器は単一の熱可塑性材料から
成るものであってもよいし、あるいはガス不透過性層、
すなわちバリアーを含む積層又は層状材料から形成した
ものであってもよい。管状壁部はシリンダー形状であっ
てもよいし、あるいはその壁部に沿って延在する縦方向
リブを有するもの、あるいはまた他のプロフィルのもの
であってもよい。
発明の詳しい記述 本発明の方法は開放ネックと管状壁部と所望の形状を有
する一体に封止、成形された底部壁とを有する熱可塑性
材料の容器を形成する手段を与えるものである。この方
法は単一の熱可塑性樹脂の熱可塑性材料容器に、又はバ
リアー層、例えば酸素不透過性層を含む積層プラスチッ
ク材料から形成される熱可塑性材料容器に適用可能であ
る。本発明方法の1つの具体的な適用列は管状壁部に一
方の端部には開放ネックを、他方の端部には開放端を有
する管状部材に一体封止底部壁を形成する例である。こ
こで、管状部材はシリンダー状の壁部を押し出し、次い
でそれに開放ネックを形成することによって形成したも
のを団うう 添付図面を参照して説明すると、第1〜5図は熱可塑性
樹脂からの、わずかに凹状を呈した底部壁を有する管状
熱可塑性材料容器又はびんの形成を例示、説明するもの
である。第1図に説明されるように、管状部材1は管状
壁部3を有し、管状壁部3は内側に向う上部壁部5を備
え、その上部壁部5は開放ネック部7として終っている
。開放ネック部7はその外表面にネジ山9を有するのが
好ましく、容器の中に目的の製品を入れてから容器を密
封するためのネジ込みキャップ(図示せず)をはめる際
に用いる。管状壁部3はその底部11が開口している。
開放ネック部7の内径dは管状壁部3の内径d′より小
さい。開放ネック7と開放底部11を有する管状壁部6
は公知の任意の方法で形成することができ、かつ所望と
されるいかなる形状を取ることもできるが、熱可塑性材
料を中空シリンダーとして押し出し、次いで米国特許第
3.047,910号に記載される方法と同様の方法で
開放ネック部を形成することによって成形するのが好ま
しい。この米国特許の方法によれば、ネック部は中空シ
リンダーに融着する熱可塑性材料の溶融ディスクを用い
て封止され、所定形状にプレス成形される。次いで、プ
レス成形体に穿孔を開けてその開口を管状容器から製品
を取り出すためのオリフィス13となす。
次に、溶融熱可塑性材料ディスクを管状壁部の開放端1
1の境界内に適用し、その内側円周壁に封止する。どれ
は第2図に説明される通りである。
即ち、熱可塑性材料のディスクを17において管状壁部
の内側円周壁に封止する。この封止はカットされた溶融
ディスクを管状壁部3の開放端11に押し込み、溶融プ
ラスチックディスク15の潜熱を用いてディスクの外周
端縁19を管状壁部の内側円周壁21に融着させること
によって行うのが好ましい。
プラスチックディスク15が今だ成形可能状態にある間
に、そして封止部17の形成後に、一方の端に開放ネッ
ク部7を、他方の端にプラスチックディスク15を有す
る管状壁部6を第3図に例示されるようにモールドスリ
ーブに入れる。図示のように、モールドスリーブ23は
スリーブ部25と閉じた底部モールドキャビティー27
とを有し、その両者は嵌め合い線29において嵌め合わ
されている。閉鎖底部キャビティー27はその外表面6
3から内表面35に至る小直径の貫通孔31を複数個有
することができ、真空を適用する際に使用する。貫通孔
61の数と直径はディスクと底部モールドキャビティー
の内表面35との間に取り込まれた空気を排出するには
十分であるが、仕上げ管底部に好ましくないボスが形成
されるには不十分なものでなげればならない。孔61に
はライン69及び分枝ライン41により真空源37、例
えば真空ポンプが接続されている。管状壁部3をモール
ドスリーブ23に、その包囲モールドスリーブ部25に
きわめて近接させて、かつ成形可能状態にあるプラスチ
ックディスクを閉鎖底部キャビティー27に隣接させて
挿入する。第3図において、閉鎖底部キャビティーは管
にわずかに凸の底部壁を形成させるようにわずかに凹の
内表面43を有する。
管状壁部6をモールドスリーブ23に入れ、ディスク1
5を有するその閉鎖底部、及び底部壁と内側に向いた上
部壁部5との間の管状壁部3の少なくとも主要部、好ま
しくは全部をモールドスリーブ内に収容した後、第4図
に図示されるように管状壁部と閉鎖他端で画成される内
部領域に開放ネック部7から流体圧を加える。流体圧は
、例えば開放ネジ゛りに流体用導管47を有するプラグ
45を挿通することによって開放ネックから適用される
。ここで、導管47の一方の端49は管状壁部6と閉鎖
底部15のディスクで画成される領域内で終り、一方そ
の他方の端51はライン55を介して流体圧力源56、
例えば加圧空気源に接続されている。
ディスクは成形可能の状態にある間に流体圧を用いて、
あるいは真空を用いて、あるいはまたそれら両者を用い
て閉鎖底部モールドの境界捷でそれに一致する形状に賦
形することができる。第4図に示される通り、これては
流体圧と真空の両者が用いることができる。すなわち、
プラスチックディスクの外側表面59に真空源67、ラ
イン39及び41、及び孔61により真空をかげ、同時
に第4図・において矢印で示されるように管状壁部3と
底部壁15で画成される内部領域に加圧空気を導入し、
プラスチックディスクの内側表面57′L対して圧力を
加える。かくして、成形可能状態にあるプラスチックデ
ィスクは底部モールドキャビティー27の内表面65の
形状に成形される。閉鎖底部の形成後、びん又は管をス
リーブ状モールド26から取り外す。第5図はこうして
形成された管状容器61を図示するものである。形成さ
れた閉鎖底部63は通常管状壁部6より厚い断面を有し
、管状容器に強力と安定性を与えるようになっている。
プラスチックディスクの外側表面に対する真空の適用又
は管状壁部と閉鎖底部で画成される内部領域に対する流
体圧の適用、あるいは真空と流体圧の両者の適用はディ
スクの熱可塑性材料が成形可能な状態にある間に行う。
熱可塑性材料ディスクの潜熱が管状壁部にディスクを融
着させた後は、ディスクの熱可塑性材料は最早完全に溶
融した状態、すなわちその融点より高い温度の状態には
ないが、依然として熱可塑性材料のガラス転移温度より
高い温度状態になくてはならず、それによって同材料は
軟らかく、かつ可撓性で、目的の形状に成形可能となっ
ている。
第6図と第7図に示されるように、熱可塑性材料のコラ
プ′シブル容器65は本発明の方法で製造することがで
きる。ここで、管状壁部6はその円周面に離間した複数
の縦溝、すなわちチャンネル67を有する。これはその
ような縦溝を有する管状壁部を用いることによって製造
できる。
本発明の方法により製造することができる好ましい形態
の熱可塑性材料容器71を第8〜10図に示す。この場
合、底部壁73は凹状を呈して、周囲に肉厚部75を有
する。第8図を参照して説明すると、管状壁部3は内側
に向う上部壁部5と、ネジ山9及びオリフィス16を有
するネジ付き開放ネック7と底部に成形可能のディスク
15を有し、モールドスリーブ2ろに挿入される。モー
ルドスリーブ23は第6図の説明の通りスリーブ部25
と閉鎖底部キャビティー27から成り、両者は分割線2
9で嵌め合わされている。モールドスリーブには真空源
67がライン69.41、及びモールドの外側表面3乙
から同内側表面65まで延在する孔31と共に設けられ
ている。ただし、この態様の場合、内側表面65にはそ
の外周に、そして管状壁部6と底部壁15との間の継目
の位置に環状の溝77が設けられている。この溝は管状
壁部3の底部壁79とディスク15の外周部81を受容
するのに十分な幅Wを有するものである。成形可能の状
態にあるディスクの外側表面59及び管状壁部3の底部
壁79に真空が適用されると、ディスク15の外周部8
1が溝に引かれるにつれて底部壁も溝の方に引かれて行
く。また、流体圧を加える場合は、管状壁部6と閉鎖底
部で画成される領域に流体圧を加えてディスクの内側表
面57に対して圧力を及ぼすと共に、底部壁の周囲に複
合外周壁部、すなわちリム86(第9図)が厚い、下方
に延びる支持リムとして形成され、くぼんだ又は凹状の
管底部85ができる。リムは管状容器を平らな面に置く
ときその容器に対する強力な支持部材となる。
本発明の方法はまた積層又は層状熱可塑性材料の管状容
器の形成にも適用できる。これは第11図及び第12図
に説明される。斯るラミネートは熱可塑性材料の層とア
ルミニウム箔等のようなバリアー層から、又は層に同時
押し出しして多層熱可塑性材料を形成することができる
様々のプラスチック材料の層から成る。このような管状
熱可塑性材料容器の形成において、管状壁部とプラスチ
ックディスクは積層プラスチック材料から形成され、次
いで単一熱可塑性材料の管状熱可塑性材料容器の場合と
同様に一諸に封止され、成形される。
第11図に説明される容器87は6層の管状壁部と6層
の溶融ディスクから形成したものである。
このような6層板合体は外側層89、中間層91及び内
側層95から成り、この場合内側層と外側層は中間層と
は異なる熱可塑性材料から形成される。例えば、外側層
89と内側層96はポリエチレン又は他の熱可塑性材料
のものであることができ、一方中間層91は酸素不透過
性層であって、これはナイロンのようなポリアミド、エ
チレンポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン等で
あることができる。第12図は同様の積層構造を有する
容器95を説明するもので、この場合その容器は5層複
合体で、外側層97、内側層99、中間不透過性層10
1及び2層の接着剤層1(13から成る。接着剤層1(
13の1つは中間層101と外側層97及び内側層99
の各々との間に置かれている。このような5層構造は例
えば、外側層97及び内側層99としてボ11エチレン
、ポリプロピレン、ポリエステル、例えばポリエチレン
テレフタレート等のような熱可塑性材料の層、ナイロン
、エチレンポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン
等のような酸素不透過性材料の中間層101及び中間層
を内側層及び外側層のそれぞれに結合する接着剤層1(
13から成ることができろ。
このようにして、本発明は各種熱可塑性材料又は積層材
料から成る開放ネック部、管状壁部及び閉鎖底部を有す
る管状熱可塑性材料容器の形成に適用可能である。本発
明の方法により形成したこのような管状熱可塑性材料容
器は一般に厚さが約o、oio〜0.040インチの管
状壁部と厚さが約0.010〜0.080インチの底壁
部を有する。適用される圧力は約5〜140ポンド/平
方インチゲージの範囲であり、一方適用さnる真空は約
10〜30インチの範囲である。ポリエチレンの場合、
約20ボンド/平方インチゲージ以下の適用流体圧及び
約15〜20インチの適用真空を用いるとき、厚さ約0
.016〜0.020インチの管状壁部と厚さ約0.0
40〜0.060インチの底壁部を有する管状容器が形
成された。管状壁部は押出成形された管状部であること
ができるので、その壁厚は非常に均一で、その変動は管
状壁の厚さの約±10%の範囲内である。
以上の説明から明らかなように、本発明は開放ネックを
有する管状プリフォームに色々な形状と厚さを取り得る
底部壁を形成する方法を提供するものである。この本発
明の方法において、押出成形された管状壁部を使用する
と、変動率が壁厚の±10%である非常に均一な壁部厚
さを持つ管状容器の製造が可能になる。底部壁は同じ厚
さでも、容器壁の厚さの2〜3倍の厚さでもよいが、℃
・ずれにしてもその底部壁は所望の形状又は輪郭に容器
に成形することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法に従って熱可塑性材料容器を形成
する際に用いるための、開放ネックと開放底部を有する
熱可塑性材料の管状壁部の断面図であり、 第2図は管状壁部の内周面に熱可塑性材料の溶融したデ
ィスクを融着させてその底部を閉じたときの、第1図の
管状熱可塑性材料壁部の断面図であり、 第6図は閉鎖底部壁を形成するためにモールドのスリー
ブに挿入したときの、第2図のその閉鎖底部壁と熱可を
性材料壁部の断面図であり、第4図は底部壁ディスクの
外側表面に真空を適用し、そして管状壁部と閉鎖端部で
画成される内部領域に流体圧を適用して底部壁を目的の
形状に成形する態様を説明しくいる第6図と同様の断面
図であり、 第5図は本発明方法の1態様によって形成した管状熱可
塑性材料容器の断面図であり、第6図は本発明の方法に
よって製造した管状熱可塑性材料容器のもう1つの態様
の遠近図であり、第7図は第6図の■−■線に溢って取
った断面図であり、 第8図は外周支持リムを有する閉鎖底部壁を形成するた
めにモールドスリーブに挿入したときの閉鎖底部壁と熱
可塑性材料壁部な説明する本発明のもう1つの態様の断
面図であり、 第9図は外周支持リムを有する底部壁を形成するための
、底部壁ディスクの外側表面i/l:対する真空の適用
と管状壁部と閉鎖端部で画成される内部領域に対する流
体圧の適用を説明している第8図と同様の断面図であり
、 第10図は本発明方法のもう1つの態様によって形成し
た管状熱可塑性材料容器の断面図であり、第11図は本
発明の方法によって製造した3層の積層構造から成る管
状積層構造熱可塑性材料容器の断面図であり、そして 第12図は本発明の方法で製造した5層の積層構造から
成る管状積層構造熱可塑性材料容器の断面図である。 1・・・・・・管状部材    3・・・・・・管状壁
部5・・・・・・上部壁部    7・・・・・・開放
ネック部11・・・・・・管状壁部の開放底部 1ろ・・・・・オリフィス   15・・・・・・溶融
ディスク19・・・・・・ディスク外周端縁21・・・
・・・管状壁部の内周壁23・・・・・・金型スリーブ
  25・・・・・・スリーブ部27・・・・・・底部
キャビティー 61・・・・・・小貫通孔A5・・・・
・・プラグ    47・・・・・・流体用導管57・
・・・・・ディスク内側表面 59・・・・・・ディス
ク外側表面61.65.71・・・・・・管状容器66
・・・・・容器の閉鎖底部67・・・・・・縦溝   
  75・・・・・・肉厚部77・・・・・・環状溝 
   83・・・・・・リム87.95・・・・・・積
層構造容器89.97・・・・・・外側層91.101
・・・・・・中間層  93.99・・・・・・内側層
1(13・・・・・・接着剤層 FIG、 II FIG、 /2

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方の端に開放ネツク部を、他方の端に熱可塑性
    材料デイスクを有する管状壁部であつて、該デイスクが
    その外周端縁において管状壁部の該他端における内側円
    周壁に融着されて該他端を閉じており、かつ該ディスク
    が成形可能状態にある該管状壁部を形成し; 該閉鎖端と該管状壁部の少なくとも主要部分とを閉鎖さ
    れた底部キヤビテイーを有するモールドスリーブに入れ
    ;そして 該熱可塑性材料デイスクをそれが依然として成形可能の
    状態にある間に該閉鎖底部キヤビテイーの形状と一致さ
    せるように成形して封止底部壁を形成する; ことを特徴とする一方の端に開放ネツクを、他方の端に
    封止底部壁を有する管状の熱可塑性材料容器の製造法。
  2. (2)該成形を該熱可塑性材料デイスクの外側表面に真
    空を適用することによつて行う特許請求の範囲第1項記
    載の方法。
  3. (3)該真空を適用しながら同時に該開放ネツクを通し
    て該管状壁部と該閉鎖他端で画成される領域に流体圧を
    加えることによつて成形を行う特許請求の範囲第2項記
    載の方法。
  4. (4)該流体圧を該領域に加圧空気を注入することによ
    つて与える特許請求の範囲第3項記載の方法。
  5. (5)該成形を該開放ネツクを通して該管状壁部と該閉
    鎖他端で画成される領域に流体圧を加えることによつて
    行う特許請求の範囲第1項記載の方法。
  6. (6)該流体圧を該領域に加圧空気を注入することによ
    つて与える特許請求の範囲第5項記載の方法。
  7. (7)該モールドスリーブの閉鎖底部キヤビテイーが凹
    状をなしており、底部壁を該容器に対して凸形状を有せ
    しめるように形成する特許請求の範囲第1項記載の方法
  8. (8)該管状壁部がその円周面に離間した複数の縦溝を
    有している特許請求の範囲第7項記載の方法。
  9. (9)該モールドスリーブの閉鎖底部キヤビテイーがそ
    の内表面の周囲に環状の溝を有し、該管状壁部の底部端
    と該ディスクの外周端縁が該溝の上に隣接して位置して
    おり、それによつて底部壁が該容器に対してその周囲に
    厚くなつて下方に延びている支持リムを有せしめるよう
    に形成される特許請求の範囲第1項記載の方法。
  10. (10)該管状壁部が複数の材料層のラミネートから成
    り、該熱可塑性材料デイスクも複数の材料層のラミネー
    トから成つている特許請求の範囲第1項記載の方法。
  11. (11)該層の少なくとも1つはバリヤー層である特許
    請求の範囲第10項記載の方法。
  12. (12)該バリヤー層は酸素不透過性材料から成る特許
    請求の範囲第11項記載の方法。
  13. (13)両端が開口している管状壁部を形成し、次いで
    その一方の開放端に開放ネック部を形成し、続いてその
    他方の開放端に封止底部壁を形成する一方の端に開放ネ
    ツクを、他方の端に封止底部壁を有する管状の熱可塑性
    材料容器の製造法にして、該他方の開放端の境界内に溶
    融熱可塑性材料デイスクを適用し、そして該溶融デイス
    クの潜熱を以つて該デイスクの外周端縁を該管状壁部の
    内側円周壁に融着させて該端縁を該管状壁部の壁に封止
    し、該他方の端を閉し、その際該熱可塑性材料デイスク
    は成形可能の状態にあり; 該閉鎖他端と該管状壁部の少なくとも主要部分とを閉鎖
    底部キヤビテイーを有するモールドスリーブに入れ;そ
    して 該熱可塑性材料デイスクをそれが依然として成形可能の
    状態にある間に該閉鎖底部キヤビテイーと形状と一致さ
    せるように成形して該封止底部壁を形成する; ことを特徴とする前記容器の製造法。
  14. (14)該成形を該熱可塑性材料デイスクの外側表面に
    真空を適用することによつて行う特許請求の範囲第13
    項記載の方法。
  15. (15)該真空を適用しながら同時に該開放ネツクを通
    して該管状壁部と該閉鎖他端で画成される領域に流体圧
    を加えることによつて成形を行う特許請求の範囲第14
    項記載の方法。
  16. (16)該成形を該開放ネツクを通して該管状壁部と該
    閉鎖他端で画成される領域に流体圧を加えることによつ
    て行う特許請求の範囲第13項記載の方法。
  17. (17)該モールドスリーブの閉鎖底部キヤビテイーが
    その内表面の周囲に環状の溝を有し、該管状壁部の底部
    端と該デイスクの外周端縁が該溝の上に隣接して位置し
    ており、それによつて平らな底部壁が該容器に対してそ
    の周囲に厚くなつて下方に延びている支持リムを有せし
    めるように形成される特許請求の範囲第13項に記載の
    方法。
  18. (18)該管状壁部が複数の材料層のラミネートから成
    り、該熱可塑性材料デイスクも複数の材料層のラミネー
    トから成つている特許請求の範囲第13項に記載の方法
  19. (19)該層の少なくとも1つは酸素不透過性の材料か
    ら成る特許請求の範囲第18項記載の方法。
  20. (20)一方の端に開放ネツク部を、他方の端に熱可塑
    性材料のデイスクを有する管状壁部であつて、該熱可塑
    性材料デイスクがその外周端縁において該管状壁部の該
    他端における内側円周壁に融着されて該他端を閉じてお
    り、かつ該ディスクが成形可能の状態にある該管状壁部
    を形成し; 該閉鎖端と該管状壁部の少なくとも主要部分とを閉鎖さ
    れた底部キヤビテイーを有するモールドスリーブに入れ
    ; 該熱可塑性材料デイスクの外側表面に該デイスクが依然
    として成形可能の状態にある間に真空を適用し;そして 該真空を適用しつつ、該管状壁部と該閉鎖他端で画成さ
    れる内部領域に該開放ネツクを通して流体圧を加え、そ
    れによつて該熱可塑性材料デイスクを該閉鎖底部キヤビ
    テイー内で融着させて封止底部壁を形成する; ことを特徴とする一方の端に開放ネックを他方の端に封
    止底部壁を有する管状の熱可塑性材料容器の製造法。
  21. (21)該モールドスリーブの閉鎖底部キヤビテイーが
    その内表面の周囲に環状の溝を有し、該管状壁部の底部
    端と該デイスクの外周端縁が該溝の上に隣接して位置し
    ており、それによつて平らな底部壁が該容器に対してそ
    の周囲に厚くなつて下方に延つている支持リムを有せし
    めるように形成される特許請求の範囲第20項記載の方
    法。
  22. (22)該管状壁部が複数の材料層のラミネートから成
    り、該熱可塑性材料デイスクも複数の材料層のラミネー
    トから成つている特許請求の範囲第20項記載の方法。
  23. (23)該層の少なくとも1つは酸素不透過性の材料か
    ら成る特許請求の範囲第22項記載の方法。
JP62108725A 1986-05-02 1987-05-01 管状プラスチック容器の製造法 Granted JPS6322623A (ja)

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US85947586A 1986-05-02 1986-05-02
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JPS6322623A true JPS6322623A (ja) 1988-01-30
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ES2042558T3 (es) 1993-12-16
AU7222187A (en) 1987-11-05
AU586925B2 (en) 1989-07-27
CA1285363C (en) 1991-07-02
JPH0473694B2 (ja) 1992-11-24
EP0244256A3 (en) 1989-08-16
EP0244256B1 (en) 1993-06-16
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EP0244256A2 (en) 1987-11-04

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