JPS63226080A - 発光ダイオ−ド複合組立体 - Google Patents

発光ダイオ−ド複合組立体

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JPS63226080A
JPS63226080A JP62046999A JP4699987A JPS63226080A JP S63226080 A JPS63226080 A JP S63226080A JP 62046999 A JP62046999 A JP 62046999A JP 4699987 A JP4699987 A JP 4699987A JP S63226080 A JPS63226080 A JP S63226080A
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green sheet
light emitting
light
substrate
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JP62046999A
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Takeshi Tsukada
塚田 雄志
Toshio Yoshihara
俊雄 吉原
Yoshiaki Taniguchi
義章 谷口
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Original Assignee
Nidec Copal Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、発光ダイオード(以下LEDと称す)複合組
立体、特に例えば、LEDマトリックスディスプレイ、
LED除電アレイ等のように、多数のLEDをマトリッ
クス状、或はアレイ状に近接配置するLED複合組立体
に間する。
〈従来技術〉 第8図および第9図は従来のLEDマトリックスディス
プレイを示しており、第8図、はディスプレイユニット
の斜視図、第9図はその要部断面図である。
同図において、51は、セラミック基板等の回路基板で
、該回路基板51上には、例えば緑色発色光のLED5
2が、等間隔にマトリックス状に配設されており、図示
していないがダイボンデインクとワイヤボンディングと
によって回路基板51上の所定の導電パターンに各々接
続されている。
53は、回路基板51上に取り付けられた区分枠部(オ
て、上記LED52を各々収納する窓部(小室)53a
が形成されている。この区分枠部材53は、例えば白色
の合成樹脂より一体成形されており、その表面には、上
記窓部53aに合致する部位を白色半透明の光拡散部5
4aとし他の部位を適宜手段によって遮光部54bとし
た化粧シート兼用、の拡散シート部材54が、接着剤に
よって貼着されている。55は、回路基板51の裏面側
に取り付けられる放熱板を兼ねる支持板で、回路基板5
1の裏面に形成される外部接続用のパターン部を除いた
部位、即ち絶縁コートされた部位に密着している。なお
、56は、前記区分枠部材53を上記支持板55に密着
強度をもたせて取り付けるためのネジである。
上記した構成のLEDマトリックスディスプレイユニッ
トは、縦、横に密接して複数個が組み合わされて、例え
ば駅、空港等において案内メツセージ等を表示するよう
な用途に用いられる。第8図においては、ディスプレイ
ユニットのLED52群が選択的に発光されて「駅」と
いう文字を発光表示した状態を示している。
〈発明の解決しようとする問題点〉 ところで上述の従来構成においては、前記区分枠部材5
3を取り付けるために、ネジ56を取り付は強度上必要
としているが、該ネジ56のために前記回路基板51に
は複数個の透孔を穿設せざるを得す、このため回路基板
51上の微細な高密度のパターン設計の自由度を阻害す
るという問題があった。特にディスプレイの発色ドツト
が高密度化するとこの傾向は顕著となり、ディスプレイ
の縮小化の大きな障害となった。また、発色ドツトが高
密度化すると、前記区分枠部材53の前記窓部53a間
の壁の厚みも薄くなり、実質上ネジ56が挿通不能にな
ることも予想される。
この点を避けるため、前記区分枠部材53を接着剤によ
って回路基板51に固着することも考えられるが、前記
多数のLED52群の点滅による過酷な温度条件に曝さ
れるため、回路基板51と区分枠部材53との熱膨張係
数の違いによりソリ等が発生し易く、両者51.53の
密着強度の信頼性に問題があった。
一方、前記したように合成樹脂製の区分枠部材53は、
成型条件上の制約、或は機械的強度からその厚み(高さ
)を所定量以下にすることができない。このため、前記
LED52と前記光拡散部54aとの間の距離が比較的
遠くなり照射効率が低下するため、前述したように区分
枠部材53を反射率のよい白色材で形成しているが、こ
うするとLEDディスプレイが高密度化すると区分枠部
t第53における前記窓部53a間の壁が薄くなり、隣
接窓部53aへの光漏れが生じ表示品質を大幅に低下さ
せろという問題があった。そして、この光漏れ対策のた
め、前記窓部53a側壁を傾斜面としてここに金属薄膜
を蒸着することも考えられるが、何れにせよ、多数の窓
部53aを区分枠部材53に一体成型で精度良く作成す
るには、小型・高密度化の点て、一定の限雰のあるもの
てあった。
更にはまた、LED52と前記光拡散部54aとの間に
所定量以上の距離があるため、所謂視野角α(第9図)
が小さくなり、ディスプレイを斜めから見た場合の視認
性にも問題のあるものであった。
なお、以上の問題は視認性の点を除き、ドツト間のキレ
の良さが要求されるLED除電アレイにおいても同様の
問題をはらむものであった。
〈目的〉 従って本発明の解決すべき技術的課題は上述した?に来
欠点の解消にあり、その目的とするところは、超小型・
高密度化したLEDマトリックスディスプレイ、LED
アレイを提供可能にすると共に、隣接ドツト間同志で光
1■れのない、且つデイスプレィにあっては視野角を大
きくてきる製品を提供可能とすることにある。
く問題点を解決するための手段〉 本発明の上記した目的は、基板上に配置・接続される多
数のチップ状の発光ダイオードを、区分枠部材の窓部内
に1個もしくは数個づつ配設したLED複合組立体にお
いて、前記基板及び前記区分枠部材をグリーンシート積
Z焼結法によって同時焼結して一体構造化し、前記基板
の少なくとも表面層は白色セラミックスとすると共に、
前記区分枠部材は前記発光ダイオードの発光色を吸収す
る有色セラミックスとしたことによって達成される。
〈 1乍用 〉 回路基板用と区分枠部材用とに分けてグリーンシートが
ドクターブレード法等によって各々作成される。そして
、前者のグリーンシートには、スルーホールの穿孔、導
体の印刷等が施されこれが複数枚積層され、後者のグリ
ーンシートはこれを複数枚積層した状態で多数の窓部が
穿孔される。
この後、回路基板用の複数枚のグリーンシート群と区分
枠部材用の複数枚のグリーンシート群とは位置合わせし
てホットプレスくラミネーション)され、然る後焼結し
て一体化される。こうしてグリーンシート積I′!焼結
法によって作成された基板・区分枠重合セラミックス部
材は、その窓部内にLEDが配置・ボンディングされる
よって、回路基板と区分枠部材とが完全に一体化したセ
ラミックス材であるので、両者を結合するためのネジ止
め、接着等の手段を必要としない。
また、グリーンシートを積層して区分枠部材とするので
、窓部間隔を小さくして高密度化を計ることも容易であ
る上、区分枠部材の厚みを可及的に小さくすることが出
来る。
また、アルミナと混合されるガラス成分中に、Cu”、
 Mn”、 Co”、 N r2”、 T i ”、 
V”+Cr3°、Fe2°、Fe”等の遷移元素イオン
を酸(ピ物の形で添加し、これによって作成された区分
枠部材は、LEDの発光色を選択的に吸光もしくは可視
光を総べて吸光する有色セラミックスとなり、隣接窓部
間における光漏れを完全に防止できろ。
〈実施例〉 以下本発明をLEDマトリックスディスプレイに適用し
た実施例に基づき説明する。第1図はLEDマトリック
スディスプレイの要部拡大断面図、第2図は製造過程の
要部拡大断面図、第3図は第2図の状態の要部拡大平面
図である。
同各図において、符号1で総括的に示したのは、基板・
区分枠重合セラミックス8JiSt2C以下重合セラミ
ックス体と称す)で、多数枚のグリーンシートをホット
プレス重合した後、焼結されて完全に一体化されており
、回路基板2と区分枠部材3とを備えている。
4は、上記区分枠部材3に縦・横に等間隔に形成された
3部で、例えば直径1.5〜2.5mm程度の大きさの
ものが、2〜3 mmピッチで区分枠部材3の各辺近傍
まで高密度に設けられている。5は、上記各3部4に各
々位置付けられたチップ状のしEDで、例えば0.3〜
0.5mm角、高さ0.25〜0.4關程度の小型のも
のが選定されている。
上記LED5は、自動供給機によって2部4内の所定位
置に載置され、前記回路基板2上の接続パターン6.7
に接続される。即ち、公知の手法によって、LED5は
、その方ソートを上記接続パターン6にダイボンディン
グされ、そのアノードを上記接続パターン7にワイヤ8
ボンデイングされる。なお、図示した実施例においては
、各窓部4内にLED5を1個づつ配置しているが、各
窓部4内に例えば赤色発光色のLEDチップと緑色発色
光のLEDチップとを対にして2個づつ配設することも
可能である。
前記した回路基板2用のグリーンシートと、区分枠部材
3用のグリーンシートは、各々別途に作成されるも、両
者は略同−焼成温度条件の低温焼成用の材料が選定され
ている。
即ち、前記回路基板2用のグリーンシートは、アルミナ
粉末、ガラスフリット等と有機バインダ及び溶剤を混合
して作成したスラリーから、公知のドクターブレード法
によって0.05〜1.0mmの厚みをもつものに形成
される。こうして作成された各グリーンシートには、夫
々配設される層に応してスルーホール穿孔やメタライズ
処理が施される。該実施例においては、メタライズ処理
は、前記LED5がワイヤボンディングされる前記した
接続パターン7を除き、他の部位はAg−Pd系ペース
トをスクリーン印刷することによってなされており、前
記接続パターン7はAuペーストをスクリーン印刷する
ことによってなされている。
こうして作成されたグリーンシートは後述する焼結工程
を経て白色セラミックスとなる。なお、第1.2図にお
いて、9、lOは上記Ag−Pd系ペーストによって形
成されたパターン並びにスルーホール内導体を示してい
る。
一方、前記した区分枠部材3用のグリーンシートも、ア
ルミナ粉末、ガラスフリット等と有機バインダ及び溶剤
を混合して作成したスラリーから、同様手法によって0
.05〜1.0間の厚みに形成される。但し、このグリ
ーンシート作成用材料の上記ガラス成分中には、d殻の
満たされていないに、 FS元素イオン、即ちCu24
. Mn3−、 Co”。
N  i”、  T  i”、V”+  Cr”、F 
e”、F e”等を酸化物の形て′I!1量混入しであ
る。こうすることによって、後に焼成されるこのグリー
ンシートは着色セラミックスとなり、前記LED5の発
光色に対し吸光特性をもつものとなる。従って、カラス
成分中に混入される遷移元素イオンの種類は、用いられ
ろ前記LED5の発光色に応じて選定されるか、或は可
視光領域総べてに吸光特性をもつものが選定され、1種
単独或は必要に応し複数種が混合して用いられる。この
遷移元素イオンが単独で用いられる場合は、ガラス成分
中に酸化物の形で混入される遷移元素イオンの量は重要
なファクターで、ガラス成分と該遷移元素イオン酸化物
の混合物全体を100重量部とした時、遷移元素イオン
酸化物は10wt%以下とされる。こうする所以は10
wt%を超えると、区分枠部材3用のグリーンシートと
前記回路基板2月のグリーンシートとの収縮率に無視て
きめ差異が生して、後述する両者2.3月のグリーンシ
ートの同時焼成工程においてソリが避けられないためで
ある。なお、ガラス成分中に混入される遷移元素イオン
酸化物の下限は、用いられるil移元素イオンの吸光度
等の相違によって左右され、ガラス成分と該遷移元素イ
オン酸化物の混合物全体を100重量部とした時、これ
に対し望ましくは0.5〜2.5wt%程度以上とする
と、充分な吸光特性を持たせることができる。
上述の区分枠部材3用のグリーンシートのガラス成分に
混入される遷移元素イオンのfii類は、前述したよう
にLED5の発光色によって決定される。第7図は代表
的なLEDの発光特性を示しており、例えばピーク波長
650nmの赤色発光色のGaAsP−LED、或は、
ピーク波長700nmの赤色発光色のGaP−LEDに
は、これに対する吸光特性を発揮する例えばCu2″″
を用いることが出来、ピーク波長565nmの緑色発光
色のG a P −L E D、  或は、第7図には
示していないがピーク波長589nmの黄色発光色のG
aAsP−LEDには、これに対する吸光特性を発揮す
る例えばco2′″、Ni”を用いことが出来、この0
02′、Ni”の場合は比較的少ない添加量てその効果
を発揮する。また、可視光領域総へでに吸光特性をもた
せる場合には、例えばMn”、Cr”を用いることが出
来、Mn”の場合は比較的少ない添加量でその効果を発
揮する。即ち、前記した窓部4内に2つの異なる発光色
のLEDが配設される場合、例えば赤色発光色と緑色発
光色のLEDが対となって配設されるような場合には、
M n 3°が有効である。
なお、遷移元素イオンは酸化物の形でガラス中に混合さ
れ、このガラスの成分の如何によって多少吸光特性カー
ブがシフトすることがあるので、ガラスの成分との兼合
いも多少考慮に入れるへきである。更にこれよりも重要
で考慮に入れるべきことは、回路基板2用のグリーンシ
ートと区分枠部材3用のグリーンシートとの収縮率で;
 例えば、ガラス中にCu”がある場合これを含むグリ
ーンシートは、白基板(回路基板2)用のグリーンシー
トよりも収縮率が大きくなり、また、ガラス中にMn”
がある場合これを含むグリーンシートは、白基板用のグ
リーンシートよりも収縮率が小さくなる。よって、Cu
2°とM n 3“とを混合添加したガラスを含ませた
区分枠部材3用のグリーンシートは、回路基板2用のグ
リーンシートとの収縮率の相違を改善するのに有効であ
る。なお、この収pt! z改善のための、異種遷移元
素イオンの組合せは種々変更可能である。
斯様にして作成された区分枠部材3用のグリーンシート
には、前記8部4用の透孔が前述した大きさ、ピッチで
パンチングされる。このパンチングはグリ−シー)1枚
づつに行っても良いが、該実施例においては、複数枚(
数枚〜10数枚〉を区分枠部材3の厚み(高さ)に見合
うまで積層した状態で行われる。この区分枠部材3は焼
結後の状態で、その厚みが0.8〜1.6mmとなるよ
うに設定されている。
そして、前述の如く作成された回路基板2用のグリーン
シートは所定枚数が所定順序で位置合わせして積層され
、この上に上述した複数枚の区分枠部材3用のグリーン
シート群が位置合わせして積層され、両グリーンシート
群はホットプレス(ラミネーション)される。ホットプ
レス条1牛は、40〜70°C150〜300 kg 
/ cm 2 が適当である。
ラミネーションされた回路基板2用のグリーンシートと
区分枠部材3用のグリーンシートは、比較的低温の焼結
温度、即ち、850〜1000℃のピーク焼結温度で同
時に焼結されて一体化され、前述した重合セラミックス
体1が得られる。
然る後、重合セラミックス体1の各窓部4において露呈
した前記接続パターン6上に、ディスペンサーによって
導電性接着剤(図示せず)が塗布され、この上に公知の
ダイボンディングマシンによって持ちきたらされたLE
D5が位置決め・ボンディングされる。そして、この後
ワイヤボンディングマシンによるAu線を用いたワイヤ
ボンディングが行われる。第2図及び第3図はこの工程
終了後の状態を示している。
上記の如く窓部4内に位置付けられたLED5は、必要
に応じ、第1図に示すように窓部4内にLED5を覆う
程度に充填された透光性樹脂11によって埋設される。
該透光性樹脂は、例えば透明もしくは白色半透明のシリ
コン系樹脂等が用いられており、LED5の光をその内
部で拡散できるようになっている。12は、化粧シート
兼用の光拡散フィルムで、接着剤13によって前記区分
枠部材3の上面に貼着されている。このように2重に上
記した光拡散部材11.12を設けると、LED5から
区分枠部材3の上面までの距離が短くても、各ドツトの
発光は均一なものとして視認できる。また、LED5と
光拡散フィルム12との開が極く短いので、発光効率は
従前に比して極めて良好なものとなる上、前記した視野
角も第1図示のように従前よりも大きな視野角βとなり
、ディスプレイを斜めから見た時の視認性も高まるよう
になっている。
なお第1図において、14は、アルミ等の金属製の放熱
板を兼ねる支持板で、前記回路基板2の裏面に適宜手段
で取付られていて、回路基板2の裏面に形成される外部
接続用のパターン部を除いた部位、即ち、絶縁コートさ
れた部1立に密着している。
上述したように本発明によれば回路基板2と区分枠部材
3とがグリーンシート!J¥層焼結法によって一体とな
っているので、区分枠部材3の厚みを可及的に薄くし、
且つ窓部4の配設ピッチを細かくしてもこの形成は容易
であり、また8v械的強度も保証できる。よって、従前
に較べて光ドットの配列を飛躍的に向上でき、高解像度
のマトリックスディスプレイが提供できる。また、この
ように高密度化した結果、隣接窓部4.4間の壁は薄く
なるが、区分枠部材3が用いられるLED5の発光色に
対する光吸収特性をもつ有色セラミックスであるので、
隣接8部間で光が漏れる虞もなく表示品質を劣化させる
こともない。
(実験例−1) 回路基板2用のグリーンシートの材料として、アルミナ
粉末50iif1部、ガラスフリット39重量部、バイ
ンダとしてのアクリル酸系樹脂1o!置部、溶剤として
のキシレン50重量部、可塑剤としてのDBP (ジブ
チルフタレート)2.5 重量部、分散剤1重量部を用
意し、これらをボールミルにて充分に混練してスラリー
を作成した。上記ガラスフリットはSiC2、Pb0、
CaOを主成分とするものを用いた。
上記スラリーをドクターブレード法によってキャリアフ
ィルム上に塗付し、これを固化させてグリーンシートを
作製した。このグリーンシートの厚みは、焼結後1枚が
0.2mm厚となるように設定された。作製されたグリ
ーンシートは各層用毎に、パンチングによってガイド穴
とスルーホールが穿設された後、Ag−Pd系ペースト
によるスクリーン印刷によって選択的メタライズを施し
た。
但し、前述したワイヤボンディング用の接続パターン部
分のみは、Auペーストによる印刷を施した。
一方、区分枠部材3用のグリーンシートの材料として、
前記したガラスフリット以外は、総べて回路基板2用の
グリーンシートと同一材料を同一重量部で3組用意した
。これに加えるガラスフリッI・は前述と同様組成のも
のに、CuO粉末を添加し、ガラス成分とCuOを加え
たものを100ffij1部とした時、CuOが2.5
wt%、5 wt%、10wt%としたものを3種用意
した。これを前記組成、重量部の他の成分中に、CuO
を2.5wt%含むガラスフリットについては38.5
 重量部、同しくCuOを5wt%含むガラスフリット
については38重量部、同しくCuOをiowt%含む
ガラスフリットについては37重量部を混合し、同一手
法で別途混練して31千類のスラリーを作成した。この
3種類のスラリーから同一手法によって3種類のグリー
ンシートを作成した。各グリーンシートの厚みは焼結後
に1枚の厚みが0.2mm厚となるように設定した。各
種類のグリーンシートは各々ガイド穴を穿設後、各種類
毎に5枚づつを積層した状態で前記窓部4を穿設した。
窓部4の直径は2IIIII+とし、各窓部4は縦横2
.’5mmピッチで等間隔に穿設した。
上述した如く作成した回路基Fi2用のグリーンシート
を所定順序に位置合せにして5枚積層したものそれぞれ
に、前記5枚合せにした3種類のグリーンシート群をそ
れぞれ位置合せして積層し、50℃、150kg/am
2の条件でホットプレスし、ラミネーションを行なった
。この後、 10枚のグリーンシートが一体化した積層
グリーンシート群を外形抜きした後、第4図に示す温度
プロファイル、即ち、 500℃・・・50分、ピーク
温度900℃・・・10分の条件で焼結した。
こうして得られた回路基板2と区分枠部材3とが完全一
体化された前記した重合セラミック体1は、徹細ピッチ
の窓部4配列のものが精度良く形成され、且つ機械的強
度も充分保証できた。但し、カラス中に前記CuOが1
0wt%あるものを用いたものは、回路基板2用と区分
枠部材3用の両グリーンシートの収縮率の差により実用
上無視できぬソリが発生するケースが多かった。他の2
種類は、ソリについては概ねクリアできた。
また、こうして作成した3種類の重合セラミックス体l
の区分枠部材3はCu0O量が増すにつれて濃くなる青
色を呈し、白基板(回路基板2)の光透過率を100%
とした時、ガラス中に前記した割合てCuOを含む各区
分枠部材3の光透過率は第5図に示したような特性とな
った。第5図から明らかなように光透過率のもつとも大
きい、ガラス中にCuOを2.5 wt%含む区分枠部
t第3にあっても、600nm以上の長波長域ではその
光透過率は20%以下であり、赤色領域では充分にその
吸光性を発揮することが確認できた。
上記したガラス中にCuOを2.5’vVt%もしくは
5wt%含む区分枠部材3をもつ各重合セラミック体l
の各窓部4内において、0.5mm角、高さ0.3mm
の赤色発光のGaP−LED (チップ)5を公知手法
のダイボンディングとワイヤボンディングにより、前記
接続パターン6.7に接続し、各窓部4内にシリコーン
樹脂よりなる前記透光性樹脂11を充填し、然る後、光
拡散フィルム12を貼着してLEDマトリクスディスプ
レイとして仕上げた。
得られたマトリクスディスプレイは、何れも隣接ドツト
開において光漏れのない、超小型・高密度のディスプレ
イとなり、視野角も拡がった。
(実験例−2) 回路基板2用のグリーンシートは、前記実験例−1と同
一材料、同一組成比にて厚みを含め総べて同等に仕上げ
た。
区分枠部材3用のグリーンシートの材料として、カラス
フリット以外は総べて回路基板2用のそれと同一材料を
同一重量部で2組用意した。これに加えるガラスフリッ
トは前述した5I02、PbO1CaOを主成分とした
ものに、Mn2O3粉末を添加し、ガラス成分とMn2
O3を加えたものを100重量部とした時、Mn、、0
3が2wt%、同しく7.7wt%としたものを2種用
意した。これを前ga組成、重量部の他の成分中に、M
n203を2 W t%含むガラスフリットについては
、 38.5  !j1部、同じくMn2O3を7.7
W t%含むカラスフリッI・については37重量部を
混合し、同一手法にて別途2種類のスラリーを作成した
。各スラリー毎に実験例−1と同様にグリーンシートを
前記と同一厚みて作成し、2種のグリーンシートを5枚
づつ積層して、実験例−1と同一の窓部4を穿設した。
以下、実験例−1と総べて同一条件のラミネーション、
焼結工程を経て、10枚重ねの2種の前記重合セラミッ
クス体1を得た。得られた重合セラミック体1は、微細
ピッチの窓部4が精度良く形成されており、機械的強度
も充分に保証できた。
但し、ガラス成分中に前記Mn2O3が7.7 wt%
あるものは、若干のソリが発生した。
こうして作製された2種類の重合セラミックス体10区
分枠部材3は、Mn2O3が増すにつれて濃くなる赤色
を呈し、白基板(回路基板2)の光透過率を100%と
した時、ガラス中に前記した割合でMn2O3を含む2
種の区分枠部材3の光透過特性は第6図示のような特性
となった。同図から明らかなように、ガラス中にMn2
O3を2wt%含むものであっても、可視光域ては略3
%以下の光透過率となって、可視光域総べてに充分以上
の光吸光性があることが確認された。よってMn2O3
の添加量はこれ以下の数値であっても吸光度(アブソー
バンス)に関しては充分であると予想できる。
また以下実験例と同様にLED5 (但し、各発光色の
LED5をとり混ぜて)を、ボンディングした後、透光
性樹脂11を充填し、光拡散フィルム12を貼着してデ
ィスプレイとして仕上げた。
得られたディスプレイは可視光域て異なる発光色のLE
D総てについて、隣接ドツト間で光漏れのない、且つ超
小型・高密度で視野角の広いものとなった。
なお、以上の実施例、実験例においては、LEDマトリ
クスディスプレイについて述べたが、本発明をLED除
電アレイ等に適用し得ること勿論である。
〈効果〉 以上のように本発明によれば、超小型・高密度のLED
7トリツクスデイスプレイ、LEDアレイ等を精度良く
提供でき、また、隣接ドツト間で光漏れのない、且つデ
ィスプレイにあっては視野角の広い製品を提供でき、そ
の産業的価値は多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の実施例に係り、第1図はLE
Dマトリクスディスプレイの要部拡大断面図、第2図は
製造過程の要部拡大断面図、第3図は第2図の状態の要
部拡大平面図、第4図は実験例における焼結温度条件を
示す説明図、第5図および第6図は異なる実験例による
区分枠部材の光透過率特性を示すグラフ図、第7図は代
表的なLEDの発光特性を示すグラフ図、第80および
第9図は従来のLEDマトリクスディスプレイに係り、
第8図は斜視図、第9図は要部拡大断面図である。 1・・・・・・基板・区分枠重合セラミックス部材(重
合セラミックス体) 2・・・・・・回路基板 3・・・・・・区分枠部材 4・・・・・・窓部 5・・・・・・発光ダイオード(LED)6.7・・・
・・・接続パターン 11・・・・・・透光性樹脂

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板上に配置・接続される多数のチップ状の発光
    ダイオードを、区分枠部材の窓部内に1個もしくは数個
    づつ配設した構成において、前記基板及び前記区分枠部
    材をグリーンシート積層焼結法によって同時焼結して一
    体構造化し、前記基板の少なくとも表面層は白色セラミ
    ックスとすると共に、前記区分枠部材は前記発光ダイオ
    ードの発光色を吸収する有色セラミックスとしたことを
    特徴とする発光ダイオード複合組立体。
  2. (2)前記区分枠部材は、アルミナと混合されるガラス
    成分中に、可視光領域に吸収分光特性をもつ遷移元素イ
    オンを酸化物の形で含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の発光ダイオード複合組立体。
  3. (3)前記遷移元素イオンは、Cu^2^+、Mn^3
    ^+、Co^2^+、Ni^2^+、Ti^3^+、V
    ^3^+、Cr^3^+、Fe^2^+、Fe^3^+
    等の内の少なくとも1種または2種以上であることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の発光ダイオード複
    合組立体。
  4. (4)前記遷移元素の酸化物はこれが単一種の酸化物で
    ある場合、前記ガラス成分中に10wt%以下の割合で
    配合されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載の発光ダイオード複合組立体。
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