JPS6322306A - パック−乃至アンパック機械 - Google Patents

パック−乃至アンパック機械

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JPS6322306A
JPS6322306A JP62151552A JP15155287A JPS6322306A JP S6322306 A JPS6322306 A JP S6322306A JP 62151552 A JP62151552 A JP 62151552A JP 15155287 A JP15155287 A JP 15155287A JP S6322306 A JPS6322306 A JP S6322306A
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packing
gear
support
unpacking
support head
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カルル・ミユンシユ
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Seitz Enzinger Noll Maschinenbau AG
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Seitz Enzinger Noll Maschinenbau AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B21/00Packaging or unpacking of bottles
    • B65B21/02Packaging or unpacking of bottles in or from preformed containers, e.g. crates
    • B65B21/14Introducing or removing groups of bottles, for filling or emptying containers in one operation
    • B65B21/18Introducing or removing groups of bottles, for filling or emptying containers in one operation using grippers engaging bottles, e.g. bottle necks
    • B65B21/183Introducing or removing groups of bottles, for filling or emptying containers in one operation using grippers engaging bottles, e.g. bottle necks the grippers moving in an endless path

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
  • Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲の第1項の上位概念に記載さ
れているような、束にした物の中に乃至はその中から物
品、特に瓶を瓶ケースの中に乃至は中から入れたり出し
たりするためのパック−乃至アンパック機械に関するも
のである。
開放した瓶ケースを詰めたり空にしたりするだめのこの
種の機械は西ドイツ特許公報第1035559号から知
られており、それでは肌用の転換装置が3つの互いに平
行に設けられた供給走行路に設けられている。しかも瓶
ケースを近付けろ様に案内する供給走行路、瓶ケースを
取り出す供給走行路及び瓶をそこへ近付は乃至は取り出
す供給走行路とである。その際転換装置は円走行路内で
回転運動され回転テーブルに従属される4つの移送ユニ
ットを含んでおり、それらのうちそれぞれのユニットは
、肌用の1つの把捉−及び支持体ヘッドと瓶ケース用の
把捉−及び支持体装置とを備えている。この後者の把捉
−及び支持体装置では瓶ケースはそれをその近くにもた
らす供給走行路によって取り出され、移送ユニットの円
形の運動路の半分体の上に連行されそして次に搬出する
供給走行路」二に降ろされる。この運動路の半分体の」
二に瓶ケースのための把捉−及び支持体装置に対して瓶
のための把捉−及び支持体ヘッドが下降され、再び上昇
される。その際瓶は移送ユニットの回転運動の間各瓶ケ
ースの中に嵌め込まれ乃至は各瓶ケースから」−へ取り
出される。
供給走行路から瓶ケースを取り出し、他の供給走行路の
」−に載置する必要性によって、この周知の詰め込み又
は空にする機械の場合かなり高い付加的な費用が必要と
なる。即ち移送ユニットにおける瓶ケース用の付加的な
把捉−及び支持体装置および瓶ケース用の供給走行路に
必要な瓶ケース用の引き渡し装置ないし引き受は装置に
関してばかりでなく、とりわけ瓶ケースの引き受け、引
き渡しのための正確な制御に関しても上記費用が必要と
なる。それにも拘わらずその様な周知詰め込み及び空に
する機械は駆動確実性のためゆっくりとのみ作動しうる
。その結果挿入出力が制限されるこのになる。
従って本発明の課題は、始めに述べた種の詰め込み及び
空にする機械を本質的に改良し、詰め込み又は空にする
際束にした物がその供給走行路上に滞留しうるちので、
それにも拘わらず物品を確実に束にした物の中に挿入し
乃至は束にした物の中から取り出すための十分な時間が
残り、一方各市にした物がその供給走行路に更に動かさ
れるようにすることである。その際純粋な回転運動乃至
円運動から誘導可能な運動経過が利用され、それは衝撃
がなく且つ出来るだけ自由に唐突な運動移行から解放さ
れるようにすべきである。この課題は特許請求の範囲第
1項の特徴事項に示した手段によって解決される。
本発明に従うパック−乃至アンパック機械は、簡単な構
造、物品のための把捉−及び支持体ヘッドにおける運動
の簡単な展開及び把捉−及び支持体ヘッドにおける衝撃
のない連続的に延びる運動偏向によって優れている。こ
の把捉−及び支持体ヘッドは平面図で供給走行路に関し
てその平行位置に常に留どまっている。移送ユニットの
回転の間把捉−及び支持体ヘッドにおける運動経過はサ
イン曲線に対応する。供給走行路を有する把捉−及び支
持体ヘッドの本質的に延長された実際の平行案内にも拘
わらず移送ニー14= ニットは円形走行路上に動かされ、従って円運動になる
よう回転する機械部分上に、例えば丸いメリーゴーラウ
ンドの様式で取り付けられる。
とりわけ回転走行路上で移送ユニットを動かすためのチ
ェーン等のような各引っ張り部材は避けられうるちので
ある。パック−乃至アンパック機械のため案内部材に沿
って移送ユニットを動かす試みが既に成された。このパ
ック−乃至アンパック機械は、供給走行路の範囲ではほ
ぼ直線的な案内部分と供給走行路の間の範囲では半円形
の案内部分とを備えている。しかしそのような基本思想
においてかなり高い費用をかけてのみ低減されうる様な
著しい衝撃が運動経過中に生ずることが分かった。とり
わけこの基本思想の場合移送ユニットを回転するように
保つ引っ張り部材、例えばチェーンはそれがかなりの欠
点を有しているので避けられない。(西ドイツ特許公報
第3336766号参照)。
把捉−及び支持体ヘッドの1つ乃至複数の移送ユニット
の主回転運動によって決まる相対運動を電気的、ニュー
マヂック的又は油圧的方法の付加的な駆動装置を用いた
移送ユニットで主回転運動を用いて制御しつつ引き出す
ことも考えられるが、本発明の枠内で特に有利に各把捉
−及び支持体ヘッドの相対運動を直接及び機械的歯車機
構部材を用いてその主回転運動から誘導することができ
る。それは供給走行路に関する把捉=及び支持体ヘッド
の一定の平行位置を維持するために移送ユニットに対し
て相対的に把捉−及び支持体ヘッドを回転させるのと同
じことであり、それは特許請求の範囲第2項から第10
項に記載されている。
供給走行路の上側で把捉−及び支持体ヘッドを運動経過
の衝撃の無いために絶対的に直線状とすることを除外し
たとしても、このことはそれ相応に物品供給走行路に物
品を収容し乃至は降ろしたりすることに何らの困難さを
意味するものではなく、束にした物の中に物品を正確に
挿入するため乃至は束にした物から物品を確実に取り出
すことのため束にした物の供給走行路上でそれを僅かに
側方へずらすことは容易に、特に補充的な手段によって
実施可能であり、これは特許請求の範囲第12項から第
16項に記載されている。
本発明のパック−乃至アンパック機械は選択的に中央の
駆動支柱を用いても又解放された中央領域を用いても形
成されうるちのであり、これは特許請求の範囲第11項
に記載されているものである。
次に図面に基づいて本発明の詳細な説明することにする
図面に示された実施例においてはバッター乃至アンパッ
ク機械は門形状の機械フレーム11を備え、そのフレー
ムを通して物品、即ち瓶13用の供給走行路12と、束
にする物、即ち瓶ケース15とが互いに平行に貫徹案内
されている。機械フレーム11はその上方部分に機械ケ
ーシング16を支持し、その中で、昇降可能な支持体1
に保持された把捉−及び支持体ヘッド30を有する多数
の例えば6つの移送ユニット=17− 17が円形路に上で主回転運動を行うために導かれ、そ
して対応する駆動装置と結合されている。これらの装置
は同じく機械ケーシング16内に設けられた運動装置を
駆動するためにも利用され、この運動装置は昇降可能な
支持体1に対して、把捉−及び支持体ヘッド30のため
移送ユニット17の主回転運動を昇降可能な支持体lに
重ねる相対運動を生ずるのに役立つ。この駆動運動はこ
の例では機械フレーム11の間の下方部分内に取り付け
られた駆動装置18によって取り出され、垂直な枢着軸
I9を介して伝達される。この駆動装置18は同時に、
瓶I3を供給する供給走行路12を駆動するため、そし
て空の瓶ケース15を供給し且つ詰められた瓶ケース1
5を取り出し供給走行路12の走行路平面に対してより
低い所に位置して配設された供給走行路14を駆動する
ために設けられている。
移送ユニット17はその際機械ケーシング16内にある
玉入り回転連結器(ベアリング)3をもって回転可能に
支承された皿状の回転テーブル20のリングプレート2
」―に均一な区分間隔を維持しながら取り付けられてお
り、玉入り回転連結器3の回転する支承部分に形成され
た回転テーブルの歯環4が歯車5を中間接続して枢着軸
19を用いて駆動される歯車21を介して連続する回転
運動にもたらされる。それによって移送ユニット17、
従ってその昇降可能な支持体1に円形路K」−での連続
する回転運動が与えられる。
第3図に示すように各移送ユニットI7は外側の特に有
利にはシリンダー状のケーシング22を備え、そのケー
シングは回転テーブル2゜のリングプレート2にしっか
りと嵌め込まれている。この外側のケーシング22の内
側には内側案内ケーシング23が軸方向に摺動可能に支
承されている。この案内ケーシング23は垂直主軸24
を備え、その際この主軸24の軸線は同時に移送ユニッ
ト17乃至昇降可能な支持体Iの円形路K(第5図及び
第7図参照)−にで変わる垂直軸26を形成する。上方
部分で案内ケーシング23は主軸24用の軸方向及びラ
ジアル方向に働く軸受27を含んでいる。この軸受27
の下方で案内ケーシング23内で側方に制御ローラ28
が装着されており、このローラ28はほぼ案内ケーシン
グ23と主軸24とからなり把捉−及び支持体ヘッド3
0を保持する昇降可能な支持体1のための上昇運動と下
降運動を惹き起こすために機械ケーシング16の固定部
分に従属する制御走行路29の上を回転する。
それが第1図には点線で、第6図と第8図には一点鎖線
で表されており、次のような方法で形成されている。即
ち供給走行路12を用いて列をなした瓶から分割された
1つのグループに供給された瓶13が確実に引き受けら
れ、その後同じく確実に瓶グループの供給走行路14に
よって割り当てられた瓶ケース15に挿入される様に形
成されている。その際しかしまたそれぞれ詰められた瓶
ケース15が妨げられず把捉−及び支持体ヘッド30に
よって供給走行路14でもって搬出されることが確保さ
れる。案内ケーシング23に固定された制御ローラ28
のピン31は外側のケーシング22にある垂直のスリッ
ト32によって把握しており、その結果案内ケーシング
23は外側のケーシング22の内側で従って回転テーブ
ル20のリングプレート2に対しても確保されている。
案内ケーシング23の下端に太陽歯車33が形成されて
いる。
軸方向−ラシアル方向−軸受27上に支持する軸っば3
4のL側には主軸24の軸領域35がスプライン軸の方
式で構成されており、これに適合した回転歯車36のボ
スの中軸方向に摺動可能に通されており、その際この回
転歯車36はラジアル軸受37を用いて外側のケーシン
グ22の」一端内に回転可能に保持されている。
主軸24の下端には旋回アーム38がしっがりと装着さ
れており、このアーム内で太陽歯車33に噛み合う中間
歯車39(第3図、第5図、第7図参照)が支承されて
おり、それに遊星歯車40が噛み合っている。遊星歯車
4oは旋回アーム38、太陽歯車33及び中間歯車39
と共に把捉−及び支持体ヘッド30の平行位置を保証す
る別の回転歯車機構UWを形成し、駆動装置の構成部材
が重なる相対運動を惹き起こすための運動装置となる。
遊星歯車40は旋回アーム38に回転可能に支承された
駆動ピン41としっかりと結合されており、そのピンが
垂直に設けられ、その下端で把捉−及び支持体ヘッド3
0を支持している。回転歯車36の回転運動は種々の方
法で行われる。第1図及び第4図の例では機械ケーシン
グ16の内側に中央の固定歯車42が設けられ、その歯
車は回転テーブル20の」―方の円形のプレート内に支
承されたピン7」二に固定されている。このピン7はそ
の固定された歯車42を介して上方に突き出して案内さ
れた端部でもって圧搾空気で把捉−及び支持体ヘッド3
0を供給するための圧搾空気源に接続された普通の分配
器8を支持し、そして分配器8の」一方で係合するアー
ム9を用いて機械ケーシング16の固定部分と結合され
ている。
=22− 従って固定する歯車42及び分配器8の静止する部分と
は回転しないように確保されており、回転テーブル20
が回転しても止まっている。
移送ユニット17の各回転歯車36に対して固定の歯車
42と噛み合う中間歯車43が設けられ、その際固定の
歯車42、回転歯車36及び中間歯車43並びに回転テ
ーブル20が、昇降可能な支持体lの旋回アーム38及
び把捉−及び支持体ヘッド30を動かすために、重なる
相対運動を生ずるため運動装置の駆動装置に従属する共
通の回転歯車機構UGを形成する。固定の歯車42から
回転歯車36への伝達状態は、その際歯車42の周りに
それぞれ回転する際回転歯車36が移送ユニット17の
回転方向とは反対方向に回転を行うように成されている
。旋回アーム38は従って反対方向に回転を行い(第4
図から第6図)または移送ユニット17を回転するため
同じ方向に回転を行う(第7図及び第8図)。その結果
旋回アームは第5図及び第7図を参照して垂直の中心軸
線50に関してラジアル方向に延びるOoの位置から出
発して移送ユニット17の90°の回転ストローク後ラ
ジアル方向内側に向けられた位置に旋回される。更に9
0°回転ストロークを進んだ後旋回アーム38はラジア
ル方向外に向いた位置に動き、更に次の90°進んだ回
転ストローク後ラジアル方向内側に向いた位置に動き、
そしてそこから再び90°回転ストローク進んだ後先の
ラジアル方向外側に向いた位置に動く。この第4図から
生ずる旋回運動は回転方向47とは反対方向に延びてい
る。これによって垂直中心軸線50のまわりで運動装置
の1つ乃至全ての駆動ピン41のためにほぼ楕円形の全
回転走行路49が生ずる。更に別の回転歯車機構UWを
初めに述べたように形成することによって、旋回アーム
38にある駆動ピン41と従ってそれによって支持され
た把捉−及び支持体ヘッド30が移送ユニット17の回
転運動とは反対の回転を行うことが確保されている。こ
の方法で移送ユニット17の各位置において同じ相対回
転位置乃至は供給走行路12と14に関する乃至はそれ
らの中心軸線MA及びMGに対する把捉−及び支持体ヘ
ッドの一列並びが維持される。この実施例の場合多数の
瓶13のグループを収容するため乃至は供給走行路12
.14の運搬方向に把捉−及び支持体ヘッド30の運動
用に瓶ケース15の中に瓶13のグループをおろすため
充分長い時間を得るように、大きな軸線と供給走行路1
2の中心軸線MAとの間にも、大きな軸線と供給走行路
14の中心軸線MGとの間にも、ある距離が開くように
設けられている。
この距離は楕円形の全回転走行路の小さな円の半径より
も小さく、その際大きな軸線と供給走行路12の中心軸
線MAとの間の距離が大きな軸線と供給走行路14の中
心軸線MGとの間の距離よりも大きい。例えば供給走行
路12.14が同じ高さ位置にある時、この距離も同じ
大きさであっても良い。
第7図による実施例は旋回アーム38及び移送ユニット
17を同一方向に回転するため敷設された共通の回転歯
車機構UGに関するものである。この第7図から分かる
ように、この実施例の場合固定する歯車44と直接噛み
合う回転歯車43′と、滑りのないベルト、例えば歯付
きベルト車とを用いた主軸24の駆動が行われ、そのた
めに駆動歯車43′には歯付きベルト車36′が従属さ
れ、そして主軸24と係合する回転歯車36は歯付きベ
ルト車36′によって変えられており、歯付きベルト4
6が力伝達手段として設けられている。いずれにしろ矢
印47に対応する移送ユニット17の回転運動のこの実
施例においてはしかしながら歯付きベルト車36′、従
って主軸24には同一方向の回転運動が生じ、一方移送
ユニット17は垂直中心軸線50の周りに1回だけ回転
する。移送ユニット17乃至それに従属する昇降可能な
支持体1の回転運動が歯付きベルト車36′の回転運動
と同一方向であることによって第7図に見られるような
楕円に似た全回転走行路が生ずる。
この走行路はサイクロイド走行路48であり、第5図に
示された楕円形に相当する回転走行路49に対して、供
給走行路12及び14に対して乃至はそれらの中心軸線
MAとMGに対して平行に延びる前記回転走行路の一部
が幾らか強く直線状のガイドに近付いているが、しかし
全体的にはなお楕円走行路に近似している。
第6図と第8図とを比較すると、両実施例において把捉
−及び支持体ヘッド30の送り速度はその運動走行路4
8ないし49上で移送ユニットI7の瞬間的角度位置に
依存してサイン曲線の方向に変動していることが分かる
。把捉−及び支持体ヘッド30の加速度に体する曲線も
一定している。このことは把捉−及び支持体ヘッド30
の全体の運動経過がその回転走行路48ないし49」二
で一定しており且つ衝撃がないことを意味している。第
4図から第6図による実施例に対する第6図と、第7図
による実施例に対する第8図に示した曲線との間の僅か
の相異はこの基本的な駆動状態に対して重要ではない。
第1図、第2図及び第9図から分かるように、図示の実
施例で収容すべき瓶I3に応する数の普通の把握部材5
8を設けた各−つの把捉−及び支持体ヘッド30には昇
降可能で付加的な把捉−及び整向装置51が装備されて
いる。この装置は各軍にする物乃至は瓶ケースI5の解
放縁部に渡って下降する場合に掴む中心合わせフレーム
52を備えている。この中心金イっせフレーム52は一
対の案内棒53に取り付けられており、その案内棒はそ
の案内軸受で把捉−及び支持体ヘッド30に懸架してお
り、滑動片または走行ローラとしうる案内部材54を備
えている。この走行部材54は第1図及び第2図がら明
らかなような機械フレーム11および機械ケース16に
保持された固定の制御案内走行路56.57を介する制
御部材を形成している。または第9図に示ずように−っ
の把捉−及び整向装置51−J:で把捉−及び支持体ヘ
ッド3oを支持する旋回アーム38に設けられた回転す
る皿状曲線62を走行し、各中心合わせフレーム52を
供給走行路14の入力範囲においてそこに既に置かれた
瓶ケースI5を介してその中心合わせのために把捉−及
び支持体l\ラッド0に対して下降し、そして瓶ケース
I5を瓶13を渡した後供給走行路14の出口範囲で再
び解放する。供給走行路I2の範囲の前で移送ユニット
17の中心合わせフレーム52は、多数の瓶13からな
る収容すべきグループを邪魔することなく瓶I3の」−
に本来の把握部材58が載置されうる程度に持ち上げら
れる。供給走行路12の出口範囲、従って把握部材58
で多数の瓶13からなるグループをつかんだ後で、フレ
ーム52は既にそれらが案内走行路14に対して更に運
搬する際瓶13に付加的な停止を+jえる程度に下降さ
れうるちのである。把握部材58を用いて多数の瓶13
からなるグループをそれぞれ検出するためこれらの部材
は圧搾空気で作用され、そのために皿状曲線62をも収
容する旋回アーム38の突出部63」二に固定されたカ
ム64が把捉−及び支持体ヘッド30に取り付けられた
弁65を操作する。そして第9図に示すように分配器8
の回転する部分に接続された圧搾空気により通ずる把握
部材58を相互に結合する導管67への接続を構成する
。多数の瓶I3からなるグループをそれぞれ解放するた
めに、回転するカム64の弁65の操作部材の通過によ
って導管67の供給導管66の間で多数の瓶13のグル
ープを検出するために存在する接続が中断され、そして
導管67は把握部材58の空気を抜(ための弁65を介
して外気へと開放される。
第1図から明らかなように瓶ケース15のための供給走
行路14の入り口範囲には分配装置59が設けられてお
り、その装置はそれぞれ1つの瓶ケース15を近付いて
来る瓶I3を詰める各把捉−及び支持体ヘッド30のた
めに準備する。
図示の例においては多数の瓶13からなるグループで瓶
ケースI5に挿入されるバック機械が扱われている。適
当な方法で多数の瓶I3か=30− らなるグループで瓶ケースI5から取り出し、そして搬
出供給走行路に置くようなアンパック機械を形成するこ
とも出来る。運搬方向はその際第1図で矢印60及び6
1によって表されるのとほぼ同じに設けられうるが、し
かし好んで搬出供給走行路を第1図で左側に送られ、一
方供給走行路は第1図によれば右側に接近する。
瓶13及び瓶ケース150代わりに別の束にした物の中
に乃至は別の束にした物から物品の他のグループをパッ
クしアンパックするためにもこの種のパック及びアンパ
ック機械を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従うパック又はアンパック機械の側面
図であり、第2図は第1図の2〜2に従うパック−乃至
アンパック機械の端面側の立面図であり、第3図は第1
図及び第2図に従うパック−乃至アンパック機械の移送
ユニットをほぼ拡大した垂直断面図であり、第4図は第
1図から第5図に従うパック−乃至アンパック機械を略
図で示した平面図であり、第5図は本発明に従うパック
−乃至アンパック機械の第4図による実施例の移送ユニ
ットおよび把捉−及び支持体ヘッドの運動略図であり、
第6図は第4図及び第5図による実施例の把捉−及び支
持体ヘッドの所の速度関係および加速度関係のグラフで
あり、第7図は旋回アーム及び移送ユニットが同じ方向
に回転するための別の実施例におけるパック−乃至アン
パック機械の移送ユニット及び把捉−及び支持体ヘッド
の運動略図であり、第8図は第7図に従う実施例の把捉
−及び支持体ヘッドにおける速度関係および加速度関係
に対するグラフであり、第9図は各把捉−及び支持体ヘ
ッド用の把捉−及び整向装置を示すもので′ある。 図中参照番号 1・・・・・・・・支持体 12.14・・・・供給走行路 30・・・・・・・把捉−及び支持体ヘッド48.49
・・・・楕円又は楕円に似た全回転走行路 50・・・・・・・中心軸線 K・・・・・・・・円形路

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)束にした物の中へ乃至は束にした物から物品、特
    に瓶ケースの中へ乃至は瓶ケースから瓶をパックし又は
    アンパックするためのパック−乃至アンパック機械であ
    って、その機械が互いに平行して延び側方に接近するよ
    う案内し又はそこから導き出される物品及び束にした物
    用の供給走行路に設けられた物品用の転換装置を含み、
    その転換装置が垂直の中心軸線の周りで円形路における
    両方の供給走行路の上側の範囲へ及び範囲から回転運動
    可能な1つ乃至数個の移送ユニットを有しており、それ
    らにはそれぞれ供給走行路の各範囲の上方で下降するよ
    うに制御された昇降可能な支持体に1つの把捉−及び支
    持体ヘッドが割り当てられており、そのヘッドには束に
    した物の内側の収容場所に相当する物品の一グループを
    収容し、懸架して搬送し下降するための装置並びに各束
    にした物を整向するための装置を装備したパック−乃至
    アンパック機械において、昇降可能な支持体(1)に対
    して把捉−及び支持体ヘッド(30)のため昇降可能な
    支持体(1)を重ねる相対運動を生ずるための運動装置
    が設けられており、その装置が次の様に、即ち昇降可能
    な支持体(1)の中心軸線(50)の周り円形路(K)
    の中でそれぞれ行われる回転の場合把捉−及び支持体ヘ
    ッド(30)が中心軸線(50)の中に位置する中心点
    を有する共通する楕円または楕円に似た全回転走行路(
    49乃至48)内で動かされ、そしてその際各把捉−及
    び支持体ヘッド(30)はその垂直軸の周りで供給走行
    路(12、14)に対して一定の平行位置を維持するた
    めに動かされ、その際両供給走行路(12、14)の間
    及びこれらに平行に楕円または楕円に似た全回転走行路
    (49乃至48)の大きな軸線が延びていることを特徴
    とするパック−乃至アンパック機械。
  2. (2)運動装置が一方では移送ユニット(17)の昇降
    可能な支持体(1)に従属された各把捉−及び支持体ヘ
    ッド(30)のためそれに従属された昇降可能な支持体
    (1)にその垂直軸(26)の周りに回転可能に支承さ
    れた旋回アーム(38)を備え、そのアーム(38)が
    把捉−及び支持体ヘッド(30)を支持するため及びそ
    の垂直軸の周りに旋回するため回転可能に支承された被
    動ピン(41)を有し、そして他方では全回転走行路(
    48乃至49)上で把捉−及び支持体ヘッド(30)を
    動かすため並びに平行位置を維持して把捉−及び支持体
    ヘッド(30)を動かすため各旋回アーム(38)及び
    被動ピン(41)に係合する駆動装置を有していること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のパック−乃
    至アンパック機械。
  3. (3)駆動装置が全回転走行路上で把捉−及び支持体ヘ
    ッド(30)を動かすため全ての旋回アーム(38)に
    対して共通する移送ユニット(17)の回転運動と同期
    して駆動される回転歯車機構(UG)と、旋回アーム(
    38)の各把捉−及び支持体ヘッド(30)を支持する
    被動ピン(41)のために平行位置を維持するよう更に
    別の回転歯車機構(UW)を備え、その駆動されるウェ
    ブが旋回アーム(38)によって形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のパック−乃至
    アンパック機械。
  4. (4)楕円全回転走行路(49)上で把捉−及び支持体
    ヘッド(30)を動かすため、各旋回アーム(38)の
    ため全ての旋回アーム(38)用に共通する回転歯車機
    構(UG)がその回転軸上に位置する回転歯車(36)
    と、全ての回転歯車(36)のため中心軸線(50)上
    に固定して位置する歯車(42)を備え、それと各回転
    歯車(36)とが中間歯車(43)を中間接続して係合
    していることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
    のパック−乃至アンパック機械。
  5. (5)楕円に似たサイクロン全回転走行路(48)上で
    把捉−及び支持体ヘッド(30)を動かすため全ての旋
    回アーム(38)に対して共通する回転歯車機構(UG
    )が各旋回アーム(38)に割り当てられた駆動ピニオ
    ンとして形成された回転歯車(43′)と中心軸線(5
    0)上に位置する固定の歯車(44)とを備え、その歯
    車と回転歯車(43′)が係合しており、各歯車(43
    ′)とが係合し、各回転歯車(43′)が滑りのないベ
    ルト、特に歯付きベルトを介してそれに従属する旋回ア
    ーム(38)を駆動し、そのために旋回アーム(38)
    にも回転歯車(43′)にもそれぞれ1つの歯付きベル
    ト車(36′)が従属していることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項に記載のパック−乃至アンパック機械。
  6. (6)別の回転歯車機構(UW)がその旋回アーム(3
    8)の被動ピン(41)に従属する遊星歯車(40)と
    旋回アーム(38)の昇降可能な支持体(1)に形成さ
    れた固定の太陽歯車(33)を有し、その歯環が昇降可
    能な支持体(1)の垂直軸(26)に対して同心的に形
    成されており、旋回アーム(38)に支承された中間歯
    車(39)を介して遊星歯車(40)と係合しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項〜第5項のうちの
    1項に記載のパック−乃至アンパック機械。
  7. (7)各昇降可能な支持体(1)が移送装置(17)の
    ケーシング(22)内でその中に回転可能に保持された
    主軸(24)を有する昇降可能な案内ケーシング(23
    )を備え、その主軸の案内ケーシング(23)から下方
    へ突出する端部に被動ピン(41)を用いて移送装置(
    17)の把捉−及び支持体ヘッド(30)を支持する旋
    回アーム(38)が固定されており、それらの案内ケー
    シング(23)から上方へ突出する軸範囲(35)がス
    プライン軸様式で形成されており、その軸範囲はケーシ
    ング(22)内で回転可能に保持された旋回アーム(3
    8)に駆動するように従属する共通する回転歯車機構(
    UG)の回転歯車(36)乃至歯付きベルト車(36′
    )の垂直軸に適合するボスの中で高さ運動可能であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項〜第6項のうちの
    1項に記載のパック−乃至アンパック機械。
  8. (8)旋回アーム(38)の上側に向かい合う案内ケー
    シング(23)の端部範囲上には別の回転歯車機構(U
    W)の太陽歯車(33)が形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第6項または第7項に記載のパック
    −乃至アンパック機械。
  9. (9)移送ユニット(17)はそのケーシング(22)
    でもって均等な角度分配で回転運動のため駆動される回
    転テーブル(20)の上に取り付けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項〜第8項のうちの1項に
    記載のパック−乃至アンパック機械。
  10. (10)共通する回転歯車機構(UG)の固定の歯車(
    42)と中間歯車(43)乃至は固定の歯車(44)と
    回転歯車(43′)とが回転テーブル(20)の上側に
    支承されており、その際回転テーブル(20)は全ての
    旋回アーム(38)のため共通する回転歯車機構(UG
    )を形成し、固定の歯車(42)乃至は固定の歯車(4
    4)を回らないように確保するアーム(9)が設けられ
    、機械ケーシング(16)に固定されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項〜第9項のうちの1項に記
    載のパック−乃至アンパック機械。
  11. (11)回転テーブル(20)が機械ケーシング(16
    )内で玉入り回転連結器(3)を用いて回転可能に収容
    されており、それが機械の中央領域を解放させ、供給走
    行路(12、14)がこの自由な中央領域によって案内
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第9項また
    は第10項に記載のパック−乃至アンパック機械。
  12. (12)各把捉−及び支持体ヘッド(30)にはそれぞ
    れ束にした物(瓶ケース15)用の付加的な把捉−及び
    整向装置(51)が装備されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項〜第11項のうちの1項に記載のパ
    ック−乃至アンパック機械。
  13. (13)把捉−及び支持体ヘッド(30)の付加的な把
    捉−及び整向装置(51)が各束にした物(瓶ケース1
    5)の解放縁部を介して係合する昇降可能な中心合わせ
    フレーム(52)を備えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第12項に記載のパック−乃至アンパック機械
  14. (14)中心合わせフレーム(52)が対の案内棒(5
    3)を用いて昇降可能に把捉−及び支持体ヘッド(30
    )に取り付けられており、対の案内棒(53)には案内
    部材(54)が設けられ、その部材は対の案内棒(53
    )のための上昇運動及び下降運動を行う曲線走行路と協
    働することを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載
    のパック−乃至アンパック機械。
  15. (15)案内部材(54)と協働する曲線走行路が機械
    フレーム(11)および/または機械ケーシング(16
    )に取り付けられ機械の全ての案内部材(54)に対し
    て共通する制御案内走行路(56、57)によって形成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第14項に
    記載のパック−乃至アンパック機械。
  16. (16)案内部材(54)と協働するする曲線走行路が
    それぞれの把捉−及び整向装置(51)に従属する把捉
    −及び支持体ヘッド(30)を支持する旋回アーム(3
    8)に固定され、これで回転する皿状曲線(62)を形
    成することを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載
    のパック−乃至アンパック機械。
  17. (17)楕円形の全回転走行路(49)において物品(
    13)のグループを搬送するコンベアベルト(12)の
    中心軸線(MA)と大きな軸線との間にも空及びいっぱ
    いの束にした物(15)を搬送するコンベアベルト(1
    4)の中心軸線(MG)と大きな軸線との間にもある距
    離が設けられ、この距離が楕円形の全回転走行路(49
    )の小さい円の半径よりも小さいことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のパック−乃至アンパック機械
  18. (18)物品(13)のグループを搬送するコンベアベ
    ルト(12)の中心軸線(MA)と大きな軸線との間の
    予想した距離が空の及びいっぱいの束にした物(15)
    を搬送するコンベアベルト(14)の中心軸線(MG)
    と大きな軸線との間の予想した距離と同じかそれ以上に
    大きいことを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載
    のパック−乃至アンパック機械。
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