JPS63222940A - 自動車安全走行支援方式 - Google Patents
自動車安全走行支援方式Info
- Publication number
- JPS63222940A JPS63222940A JP5403987A JP5403987A JPS63222940A JP S63222940 A JPS63222940 A JP S63222940A JP 5403987 A JP5403987 A JP 5403987A JP 5403987 A JP5403987 A JP 5403987A JP S63222940 A JPS63222940 A JP S63222940A
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- JP
- Japan
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- light
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- Pending
Links
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- PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N (1s,3r,4e,6e,8e,10e,12e,14e,16e,18s,19r,20r,21s,25r,27r,30r,31r,33s,35r,37s,38r)-3-[(2r,3s,4s,5s,6r)-4-amino-3,5-dihydroxy-6-methyloxan-2-yl]oxy-19,25,27,30,31,33,35,37-octahydroxy-18,20,21-trimethyl-23-oxo-22,39-dioxabicyclo[33.3.1]nonatriaconta-4,6,8,10 Chemical group C1C=C2C[C@@H](OS(O)(=O)=O)CC[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H]([C@H](C)CCCC(C)C)[C@@]1(C)CC2.O[C@H]1[C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](C)O[C@H]1O[C@H]1/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/[C@H](C)[C@@H](O)[C@@H](C)[C@H](C)OC(=O)C[C@H](O)C[C@H](O)CC[C@@H](O)[C@H](O)C[C@H](O)C[C@](O)(C[C@H](O)[C@H]2C(O)=O)O[C@H]2C1 PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車の安全走行にかかわり、特にいねむり運
転やわき見運転時の警告に関する。
転やわき見運転時の警告に関する。
従来の発明は運転者のアクセルやブレーキの踏み方、ハ
ンドルのにぎり方やハンドルの切り方等から運転者の運
転に対する反応を調べ1反応かにぷい場合にはいねむり
状態にあるか、又は運転に集中していない状態にあると
判断して警報すること等を特徴としていた。
ンドルのにぎり方やハンドルの切り方等から運転者の運
転に対する反応を調べ1反応かにぷい場合にはいねむり
状態にあるか、又は運転に集中していない状態にあると
判断して警報すること等を特徴としていた。
従来の方法は間接的にいねむりやわき見運転等を検出し
ていたが1本発明は目の方向や車の速度と連動した視野
、目の開き具合を直接観測することを特徴とする。
ていたが1本発明は目の方向や車の速度と連動した視野
、目の開き具合を直接観測することを特徴とする。
上記目的は運転席の前方に運転者の眼を監視できる光受
光器を設置し、この光信号を電気信号に変換し、車のス
ピードと共に処理装置に入力し、この処理装置で眼の方
向が正規の前方方向からどのくらい離れているか、車の
スピードと眼の方向から推定される視野が十分前方の情
報をとらえられる範囲にあるかどうか又眼の開き具合が
十分かどうかを識別することにより達成される。
光器を設置し、この光信号を電気信号に変換し、車のス
ピードと共に処理装置に入力し、この処理装置で眼の方
向が正規の前方方向からどのくらい離れているか、車の
スピードと眼の方向から推定される視野が十分前方の情
報をとらえられる範囲にあるかどうか又眼の開き具合が
十分かどうかを識別することにより達成される。
(作用)
運転者の眼の方向、視野及び眼の開き具合は、運転者が
わき見運転や居眠り運転をしているか又はしつつあるか
を判定する指標として作用する。
わき見運転や居眠り運転をしているか又はしつつあるか
を判定する指標として作用する。
以下本発明の一実施例を第1図〜第5図により説明する
。
。
第1図はハードウェアの構成を示したもので、1の集光
及び受光はカメラのようにレンズで光を集めCCD (
Charge Couped Device)やフォト
ダイオードのように受光素子をそなえたものである。
及び受光はカメラのようにレンズで光を集めCCD (
Charge Couped Device)やフォト
ダイオードのように受光素子をそなえたものである。
この出力を2のブロックで示すように電気に変換し、こ
れを3に示すAD変換でディジタルに変え、4で示すコ
ンピュータに入力する。ここで第2図に示す処理を行な
っていねむり運転やわき見運転が検出された場合に第1
図の5.6.7で示すように警報1表示や自動ブレーキ
をゆるやかにかける。
れを3に示すAD変換でディジタルに変え、4で示すコ
ンピュータに入力する。ここで第2図に示す処理を行な
っていねむり運転やわき見運転が検出された場合に第1
図の5.6.7で示すように警報1表示や自動ブレーキ
をゆるやかにかける。
第2図は判断部を示したもので、眼の方向が正しい前方
を向いているか判断する。前方の正規中心線から一定範
以上離れているかどうかで前方正規中心線からの眼のず
れがわかる。又車の速度と共に視野を認識し一定範囲以
上かどうか判定する。
を向いているか判断する。前方の正規中心線から一定範
以上離れているかどうかで前方正規中心線からの眼のず
れがわかる。又車の速度と共に視野を認識し一定範囲以
上かどうか判定する。
次に眼の開き程度がある値以上かどう判断し、前者の3
つの認識・判断のうち1つでも正規な範囲をいつ脱して
いる場合に、そのいつ脱時間がある値以上のときには警
報と表示をし、かつ警報と表示の時間が一定以上のとき
にはゆるやかにブレーキを自動的にかけ減速する。
つの認識・判断のうち1つでも正規な範囲をいつ脱して
いる場合に、そのいつ脱時間がある値以上のときには警
報と表示をし、かつ警報と表示の時間が一定以上のとき
にはゆるやかにブレーキを自動的にかけ減速する。
第3図は眼の視野を前方、方向及び上方向から見た図で
ある。(a)は前方方向からみた図、(b)は横方向、
(Q)は上方向から見た図である。
ある。(a)は前方方向からみた図、(b)は横方向、
(Q)は上方向から見た図である。
正規の場合には、正規前方方向線00′に対し、視野は
ABCDのようになる。又車の速度が速くなった場合に
はA’ B’ C’ D’のように狭くなる。
ABCDのようになる。又車の速度が速くなった場合に
はA’ B’ C’ D’のように狭くなる。
これに対して第4図はわき見運転をしているため眼かむ
かつて左の方に向いている場合の視野を示している。正
規前方方向線oO′から大きくずれており前方から見た
眼の視野が狭くなっている。
かつて左の方に向いている場合の視野を示している。正
規前方方向線oO′から大きくずれており前方から見た
眼の視野が狭くなっている。
又第5図はいねむり運転等で下を向いた場合であり、視
野が狭く、眼の中心線が正規の場合と比べて大きく偏っ
ている0以上は一例であるが、このように眼の方向、視
野、目の開き具合から正しい前方方向からのずれ具合が
わかりこれによりわき見運転、いねむり運転の状態が判
断できる。
野が狭く、眼の中心線が正規の場合と比べて大きく偏っ
ている0以上は一例であるが、このように眼の方向、視
野、目の開き具合から正しい前方方向からのずれ具合が
わかりこれによりわき見運転、いねむり運転の状態が判
断できる。
(発明の効果〕
本発明によればいねむり運転やわき見運転の状態を検出
できるので安全運転、安全走行に大きな効果がある。
できるので安全運転、安全走行に大きな効果がある。
第1図は本発明の一実施例のハードウェア構成を示す図
、第2図は第1図のコンピュータのソフトウェア構成を
示す図、第3図、第4図及び第5図は発明の詳細な説明
する図である。 1・・・集光・受光部、2・・・光−電気変換、3・・
・AD変換、7・・・CPU、5・・・警報、6・・・
表示、7・・・ブレーキ。
、第2図は第1図のコンピュータのソフトウェア構成を
示す図、第3図、第4図及び第5図は発明の詳細な説明
する図である。 1・・・集光・受光部、2・・・光−電気変換、3・・
・AD変換、7・・・CPU、5・・・警報、6・・・
表示、7・・・ブレーキ。
Claims (1)
- 1、自動車の運転席前方に運転者の眼を監視する装置を
設け、この監視装置からの情報と車の速度情報から眼の
方向、視野及び眼の開き程度を算出し、車が前進状態の
ときに前記算出項目の少なくともどれか1つの項目の値
とあらかじめ定めた値との偏差が一定値以上あり、かつ
その時間が一定値以上継続したことをもつて警報と(又
は)表示をすることを特徴とする自動車安全走行支援方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5403987A JPS63222940A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 自動車安全走行支援方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5403987A JPS63222940A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 自動車安全走行支援方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63222940A true JPS63222940A (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=12959449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5403987A Pending JPS63222940A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 自動車安全走行支援方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63222940A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08178712A (ja) * | 1994-12-22 | 1996-07-12 | Toyota Motor Corp | 漫然運転検出装置 |
JPH10960A (ja) * | 1996-06-12 | 1998-01-06 | Yazaki Corp | 運転者監視装置 |
JP2006224725A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Toyota Motor Corp | 車両用制動制御装置 |
JP2009015550A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Omron Corp | 脇見検出装置および方法、並びに、プログラム |
JP2013056180A (ja) * | 2002-10-15 | 2013-03-28 | Volvo Technology Corp | 被験者の頭及び目の動きを分析する方法及び装置 |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP5403987A patent/JPS63222940A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08178712A (ja) * | 1994-12-22 | 1996-07-12 | Toyota Motor Corp | 漫然運転検出装置 |
JPH10960A (ja) * | 1996-06-12 | 1998-01-06 | Yazaki Corp | 運転者監視装置 |
JP2013056180A (ja) * | 2002-10-15 | 2013-03-28 | Volvo Technology Corp | 被験者の頭及び目の動きを分析する方法及び装置 |
JP2006224725A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Toyota Motor Corp | 車両用制動制御装置 |
JP4609103B2 (ja) * | 2005-02-15 | 2011-01-12 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用制動制御装置 |
JP2009015550A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Omron Corp | 脇見検出装置および方法、並びに、プログラム |
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