JPS6322234A - バルブ組付け装置 - Google Patents

バルブ組付け装置

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JPS6322234A
JPS6322234A JP16596486A JP16596486A JPS6322234A JP S6322234 A JPS6322234 A JP S6322234A JP 16596486 A JP16596486 A JP 16596486A JP 16596486 A JP16596486 A JP 16596486A JP S6322234 A JPS6322234 A JP S6322234A
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upper seat
stem head
cotter
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Hideharu Sakimori
先森 秀春
Toyoji Aiboshi
相星 豊二
Daijiro Ida
井田 大二郎
Seiji Takahashi
高橋 征治
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Hitachi Ltd
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Mazda Motor Corp
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、シリンダヘッドにバルブスプリングと共に装
着された吸排気バルブのバルブ数が吸気側と排気側とで
異なるエンジン、例えば2つの吸気バルブと1つの排気
バルブとからなる3バルブ式エンジンにおいて、上記吸
排気バルブの各々ステムヘッドに、バルブコッタが収容
されたバルブアッパーシートを組み付けるバルブ組付は
装置に関する。
(従来の技術) 従来より、このような装置として、例えば特開昭57−
38611号公報に開示されているように、エンジンの
バルブスプリングの一端を支持すべく吸排気バルブのス
テムヘッドに配置されるバルブアッパーシートのテーパ
孔に分割タイプのバルブコツタを収容し、上記バルブア
ッパーシートをその上方からシート押圧部材でもって上
記バルブスプリングの付勢力に抗して押圧することによ
り、上記バルブコツタを上記ステムヘッドのコツタ係合
溝に係合させ、これによりバルブアッパーシートをバル
ブコツタを介してステムヘッドに組み付けるようにした
ものが知られている。
そして、エンジンの吸排気バルブに対するバルブアッパ
ーシートの組付は手順としては、例えば、まず、エンジ
ンのシリンダヘッドを第1組付ステーションに搬送し、
該第1組付ステーションで吸気バルブ側の各ステムヘッ
ドに対するバルブアッパーシートの組付は作業を(テい
、その後、この組付は作業が完了したシリンダヘッドを
、上記第1組付ステーションの下流側に設けられた第2
組付ステーションに搬送し、今度は、排気バルブ側の各
ステムヘッドに対するバルブアッパーシートの組付は作
業を行い、これらの両組付は作業が完了した後、上記シ
リンダヘッドを次段作業工程でおる検査ステーションに
搬送して該検査ステーションで各ステムヘッドに対する
バルブアッパーシートの組付は不良の有無を検査する方
法が通常よく採用されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、吸排気バルブのバルブ数が吸気側と排気側と
で異なるエンジン、例えば2つの吸気バルブと1つの排
気バルブとからなる3バルブ式エンジンの場合、吸気バ
ルブ側の組付ステーションにおける組付は作業に要する
時間が、排気バルブ側の組付ステーションにおける組付
は作業に要する時間の2倍かかることから、上述の如き
方法にて組付は作業を流れ作業的に行う場合には、排気
バルブ側の組付ステーションでの組付は作業が吸気バル
ブ側の組付ステーションでの組付は作業よりも速く終わ
ってしまう結果、その間、排気バルブ側の給付ステーシ
ョン側では吸気バルブ側の組付ステーション側での組付
は作業が完了するまで待薇しなければならず、この待機
時間がロスタイムとなるという不具合が生ずることとな
る。
また、各ステムヘッドに対するバルブアッパーシートの
組付は状態が適正になされているか否かの判断を行うた
めに上述の如く検査ステーションを別設しなければなら
ないことから、その分だけ設置スペースを余分に確保し
なければならず設備の大型化を招くことにもなる。
本発明はかかる諸点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、上述の如く吸排気バルブのバルブ
数が吸気側と排気側とで異なるエンジンのシリンダヘッ
ドに装着された吸排気バルブのステムヘッドにバルブア
ッパーシートをバルブコツタを介して組み付けることを
前提とし、この場合、上記吸排気バルブのバルブ数の少
ない方のバルブに対するバルブアッパーシートの組付は
作業を受は持つステーション側にバルブアッパーシート
の組付は状態を検査する検査臨能をもたせることにより
、組付は作業を流れ作業的に行う場合にあたって生ずる
一方のステーションにおける組付は時間ロス(待機時間
)を検査時間として有効に活用し得、これにより両組付
ステーションにおける作業時間が可及的に均等化されて
組付は作業の効率アップ化を図り得るとともに、検査ス
テーションを別途に設ける必要がなくその分だけ設備の
コンパクト化をも図り得るようにすることにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を連成するため、本発明の解決手段は、シリ
ンダヘッドにバルブスプリングと共に装着された吸排気
バルブのバルブ数が吸気側と排気側とで異なるエンジン
の上記吸排気バルブの各々ステムヘッドに、バルブコツ
タが収容されたバルブアッパーシートを組み付けるバル
ブ組付は装置を対象とし、上記バルブ数の多いバルブの
ステムヘッドに対し上記バルブコツタが収容されたバル
ブアッパーシートの組付は作業を行う第1組付ステーシ
ョンに、上記バルブのステムヘッドに対し上記バルブア
ッパーシートをバルブスプリングの付勢力に抗して押圧
してバルブコッタをステムヘッドのコツタ係合溝に係合
させることにより、バルブアッパーシートをバルブコッ
タを介してステムヘッドに組み付ける第1シート押圧部
材を備えた第1ロボットを設ける。ざらに、上記第1組
付ステーションの下流側に設けられ、上記バルブ数の少
ないバルブのステムヘッドに対し上記バルブコッタが収
容されたバルブアッパーシートの組付は作業を行う第2
組付ステーションに、上記バルブのステムヘッドに対し
上記バルブアッパーシートをバルブスプリングの付勢力
に抗して押圧してバルブコッタをステムヘッドのコック
係合溝に係合させることにより、バルブアッパーシート
をバルブコツタを介してステムヘッドに組み付ける第2
シート押圧部材と、上記第1および第2シート抑圧部材
により吸排気バルブのステムヘッドに組み付けられたバ
ルブアッパーシートの組付は状態を検査する検査具とを
制御手段の制御信号に基づき使い分ける第2ロボットを
設ける構成とする。
(作用) 上記の構成により、本発明では、シリンダヘッドに装着
された吸排気バルブのうちバルブ数の多い方のバルブに
対しバルブコッタが収容されたバルブアッパーシートが
第1組付ステーションの第1ロボットの第1シート押圧
部材の押圧動作により組み付けられ、その後、バルブ数
の少ない方のバルブに対しバルブコツタが収容されたバ
ルブアッパーシートが第2組付ステーションの第2ロボ
ットの第2シート押圧部材の押圧動作により組み付けら
れる。
この場合、上記第2ロボットは、上記第2シー・ト押圧
部材と、上記第1および第2シート押圧部材により吸排
気バルブのステムヘッドに組み付けられたバルブアッパ
ーシートの組付は状態を検査する検査具とを制御手段の
制御信号に基づき使い分けるようになされていることか
ら、上記ステムヘッドに対するバルブアッパーシートの
組付は作業を流れ作業的に行う場合に市たって生ずる第
2組付ステーションにおける組付は時間ロス(待磯時間
)を検査時間として有効に活用し得、これにより両組付
ステーションにおける作業時間が可及的に均等化されて
組付は作業の効率アップ化が図られるとともに、検査ス
テーションを別途に39ける必要がなくその分だけ設備
のコンパクト化をも図られることとなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第6図は自動車用エンジンのシリンダヘッドA部分を示
し、該シリンダヘッドAには複数の吸排気バルブB、B
、・・・がそれぞれバルブガイドC2C1・・・を介し
て装着され、該各バルブBのステムヘッドには、バルブ
スプリングDの上端を支持すべくバルブアッパーシート
Eがそのテーパ孔e1に収容された一対の半割れコツタ
一部品fl、f1からなるバルブコツタFをステムヘッ
ドのコック係合溝b1に係合せしめることにより組付は
配置されている。図中、右側のものが吸気バルブ、左側
のものが排気バルブで市り、図では各々1つしか表れて
いないが、2つの吸気バルブと1つの排気バルブとから
なる3バルブ式エンジンのシリンダヘッドAであり、こ
のシリンダヘッドAに装着された吸排気バルブB、、B
、・・・の各々ステムヘッドに、バルブアッパーシート
Eを組み付ける本発明の実施例に係るバルブ組付は装置
を第1図ないし第3図に示す。
Slは、上記バルブ数の多いつまり各気筒光たり2つの
吸気バルブB、8のステムヘッドに対し上記バルブコツ
タFが収容されたバルブアッパーシートEの組付は作業
を行う第1組付ステーション、S2は、上記バルブ数の
少ないつまり各気筒光たり1つの排気バルブBのステム
ヘッドに対し上記第1組付ステーションS1と同様にバ
ルブコツタFが収容されたバルブアッパーシートEの組
付は作業を行う第2組付ステーション、1は受は台2に
セットされた上記シリンダヘッド八を上記第1組付ステ
ーションS1から第2組付ステーションS2にタクト搬
送する搬送バーである。
上記第1組付ステーションS1には、吸気バルブB、B
、・・・の各々ステムヘッドにバルブコツタFを介して
組み付けられるバルブアッパーシートEを組付は装置3
に搬送供給するパーツフィーダ5と、上記バルブコツタ
Fを上記組付は装置3に搬送′供給するパーツフィーダ
4とが上記搬送バー1のシリンダヘッドAW1送方向左
側に配設され、上記一方のパーツフィーダ4により搬送
供給されたバルブコツタFを、他方のパーツフィーダ5
により搬送供給されたバルブアッパーシートEのテーパ
孔e1に収容して組み付けるようになされている。
また、上記第1組付ステーションS1における上記搬送
バー1のシリンダヘッドA@送方向右側には、上記組付
は装置3によりバルブコツタFがテーパ孔e1に収容さ
れたバルブアッパーシートEを上記シリンダヘッドA側
の各吸気バルブBに組み付ける第1ロボット6が配設さ
れ、該第1ロボット6のハンド6a先喘には、上記組付
は装置3によりバルブコツタFが組み付けられたバルブ
アッパーシートEを把持するとともに、該バルブアッパ
ーシートを上記各吸気バルブBのステムヘッドに組み付
けるべく上方より押圧する第1シート抑圧部材7が配置
されている。
この第1シート押圧部材7および後述する第2シート押
圧部材7は、第7図に拡大群ホするように、貫通孔7a
を有する筒部を有し、該シート押圧部材7の上端には、
後述するクランプアーム30.30.30をクランプ・
アンクランプ作動せしめる第1流体圧シリンダ31が連
結部材32を介して連結されている。また、該第1流体
圧シリンダ31の上端にはロッド部材33が一体的に固
着され、かつ該ロッド部材33にはコイルスプリング3
4により下方に付勢された筒部材35が外嵌合されてい
て、該筒部材35が上記取付ロボット6(11)のハン
ド5a(11a)先端に取り付けられて該ハンド6a 
(11a)にシート抑圧部材7がフローティング可能に
懸吊支持されている。
ざらに、上記第1シート抑圧部材7の貫通孔7a内上端
には、第2流体圧シリンダ36が配置され、該第2流体
圧シリンダ36の下方に延びるピストンロッド36a先
端には外側方に拡張するテーパ面部37aを有する筒状
のガイド部材37が固着され、該ガイド部材37内には
コイルスプリング38により下方に付勢されたガイドロ
ッド39が配置されていて、バルブコッタ組付は時、上
記第2流体圧シリンダ36を伸張作動せしめることによ
り、ガイド部材37が下降してガイドロッド39先端が
吸排気バルブBのステムヘッドに当接するとともに、上
記ガイド部材37のテーパ面部37aでもってバルブコ
ツタFの半割れコツタ一部品f+ 、f+を外側方に押
しやりつつステムヘッドのコツター係合溝b1に係合突
起を係合せしめるようになされている。また、各クラン
プアーム3Qは第1流体圧シリンダ31を作動させるこ
とにより半径方向外側又は内側に移動し、各クランプア
ーム30の下端に設けられたクランプ爪30aでもって
上記バルブアッパーシートEの外周をクランプ・アンク
ランプするようになされている。
また、上記シート抑圧部材7下端の上記各クランプアー
ム30を除く外周位置には下方に延びるガイド部41,
41,41が一体形成され、該各ガイド部41内周面は
外側方に拡張するテーパ而に形成されていて、上記シー
ト押圧部材7によるバルブアッパーシート押圧前に、吸
排気バルブBのバルブステムに外嵌合されたバルブスプ
リングD、Dのうち外側のバルブスプリングD上端の外
周に接することにより、そのスプリング中心線を上記バ
ルブステムの軸線上に対応位置せしめるようになされて
いる。そして、バルブコツタ組付は時、上記加圧装置8
の加圧動作によりその加圧部材でもって上記シート押圧
部材7のロッド部材33先端を押圧してシート押圧部材
7をコイルスプリング34の付勢力に抗して下降せしめ
、そのガイド部41.l、41の各テーパ面でもって外
側のバルブスプリングDの上端をガイドすることにより
その姿勢を正規の姿勢に修正する一方、上記シート押圧
部材7によりクランプされたバルブアッパーシートE外
周をガイド部41,41.41の各テーパ面でもってガ
イドすることにより、バルブアッパーシートEを上記押
圧面部40に位置決めするようになされている。
さらに、バルブ組付は位置上方には、上記第1シート押
圧部材7の上端を押圧する駆動シリンダ方式の加圧装置
8が上記組付は装置3の側方に立設された支柱9に支持
されて配置されている。そして、上記組付は装置3によ
りバルブコツタFが収容されたバルブアッパーシートE
を上記第1シート押圧部材7でもって把持して上記第1
ロボット6の作動によりバルブ組付は位置に移動させ、
上記搬送バー1に沿ってタクト搬送されてバルブ。
組付は位置で待機中のシリンダヘッドAの吸気バルブB
側のステムヘッドに対し上記加圧装置8の加圧動作によ
りその押圧具10でもって上記第1シート押圧部材7上
端を押圧することにより、上記バルブアッパーシートE
をバルブスプリングDの付勢力に抗して押圧してバルブ
コツタF(半割れコツタ一部品f+ 、f+ >をステ
ムヘッドのコツタ係合溝b1に係合させてバルブアッパ
ーシートEをバルブコツタFを介してステムヘッドに組
み付けるようになされている。
一方、上記第2組付ステーションS2には、上記第1組
付ステーションS1におけると同様に構成されたパーツ
フィーダ4,5および組付は装置3を1ユニツトとする
これらの装置類が上記搬送バー1のシリンダヘッドAl
l!送方向左側に2ユニツト配設され、該両ユニットは
各々規格の異なるバルブアッパーシートEおよびバルブ
コツタFを搬送して組み付けるようになされており、搬
送バー1に沿ってバルブ組付は位置にタクト搬送されて
くるシリンダヘッドAの排気バルブB側のステムヘッド
の規格に応じて遥宜使い分けるようにする。また、上記
バルブ組付は位置上方には上記第1組付ステーションS
1と同様の加圧装置8が支柱9に支持されている。
ざらに、上記搬送バー1のシリンダヘッドA搬送方向右
側には第2ロボット11が配設され、該第2ロボット1
1のハンド11a先端には、上記第1ロボット6と同様
の機能つまりバルブアッパーシートEをバルブコツタF
を介して排気バルブB側のステムヘッドに組み付ける第
2シート押圧部材7が着脱可能に配置されている。しか
も、本発明の特徴として、上記第2ロボット11は、上
記第2シート押圧部材7と、上記第1および第2シート
押圧部材7,7により吸排気バルブBのステムヘッドに
組み付けられた9個のバルブアッパーシートE、E、・
・・の組付は状態を検査する検査具12とを制御手段1
3の制御信号に基づき使い分けるようになされている。
上記検査具12は、第4図および第5図に拡大詳ホする
ように、検査具本体としてのロータリアクチュエータ1
4を備えてなり、該ロータリアクチュエータ14の上端
には筒部材15が固着されていて、該筒部材15が上記
第2ロボット11のハンド11a先端に着脱可能に取り
付けられるようになされている。
また、上記ロータリアクチュエータ14の下方に延びる
ロッド14a先端には筒状の支持部材16が固着され、
該支持部材16内にはスプリング17により下方に付勢
されたロッド部材18がフローティング可能に嵌挿支持
されている。また、該ロンド部材18の下端には下方に
開口する中空部を有する膨出部18aが一体形成され、
該膨出部18aの開口端面は、上記シリンダヘッドAの
水平支持状態における吸排気バルブBの各々ステムヘッ
ドに組み付けられたバルブアッパーシートE、E、・・
・に密接するよう所定の傾斜角度をもって切り欠かれて
いる。そして、上記膨出部18aの中空部は図示しない
エア加圧装置に接続されていて、上記第2ロボット11
のハンド’11aの下動により下降した膨出部18a開
口端面をバルブアッパーシートE上面に密着せしめた状
態で、上記エア加圧装置の作動により中空部内を加圧し
て該中空部内が所定圧に加圧されたか否かつまりシール
性の良否を検出することにより、バルブコツタF(半割
れコツタ一部品f+ 、f+ )がステムヘッドのコツ
タ係合溝b1に正規の係合姿勢で係合しているや否やの
判定をするようになされている。
さらに、上記ロークリアクチュエータ14は、上記水平
支持状態において斜め姿勢に配置された吸排気バルブB
、B、・・・に収容されたバルブアッパーシートE上面
に上記検査具12の膨出部18a開口@面を密接すべく
ロッド1’ 4 a中心線回りに180°反転するよう
に構成されていて、ロータリアクチュエータ14下端に
対向して配置された近接センサー19.19によりロー
クリアクチュエータ14がロッド14a中心線回りに1
80°反転したことを検出するようになされている。
一方、上記制御手段13には、上記第1組付ステーショ
ンS1においてシリンダヘッドAの吸気バルブB、B、
・・・のステムヘッドに対する第1ロボット6によるバ
ルブアッパーシートE、E、・・・の組付は作業が完了
した時に出力される。組付は作業完了信号と、上記第2
組付ステーションS2においてシリンダヘッドAの排気
バルブ8,8.・・・のステムヘッドに対する第2ロボ
ット11によるバルブアッパーシートE、E、・・・の
組付は作業が完了した時に出力される組付は作業完了信
号とがそれぞれ入力され、この制御手段13は上記両完
了信号の一方の完了信号が入力されただけでは未だ制御
信号を出力せず、両完了信号が入力されて初めて制御信
号を出力するようになされている。
そして、上記制御手段13の上記両完了信号に基づく制
御信号は上記第2ロボット11側に出力され、この制御
信号に基づいて第2ロボット11のハンド11a先端の
第2シート押圧部材7を、第2組付ステーションS2の
第2ロボット11側方に支持台21に支持配置された検
査具12と交換し、上記シリンダヘッドAの各気筒の吸
排気バルブB、8.・・・に対するバルブアッパーシー
トE。
E、・・・の組付は状態を検査するようになされている
なお、上記シリンダヘッドAの吸排気バルブB。
B、・・・は、バルブアッパーシートEのステムヘッド
への組付は時に加圧装置8の加圧動作に備えるべくシリ
ンダヘッドAを、第1組付ステーションS1では揺動シ
リンダ20の収縮作動により受は台2を第2図に示す如
く所定角度だけ傾動させて鉛直に保持される一方、第2
組付ステーションS2では揺動シリンダ20の伸張作動
により受は台2を上記とは逆方向に所定角度だけ傾動さ
せて鉛直に保持されるようになされている。
また、上記第2組付ステーションS2側方には図示しな
い手直しステーションが設けられ、該手直しステーショ
ンには必らかじめバルブコツタFが正規の組付は状態に
組み付けられたバルブアッパーシートEが用意されてい
て、上記第2組付ステーションS2で検査具12の検査
により組付は不良の発生したバルブB、B、・・・に対
してその不良品と交換するようになされている。そして
、良品と交換された不良品は次の不良発生に備えてこの
手直しステーションで手直しされる。
次に、上記実施例によるバルブ組付は要領を説明する。
(1)まず、受は台2に支持されたシリンダヘッドAが
搬送バー1に沿って第1組付ステーションS1の組付は
位置にタクト搬送されてくると、上記シリンダヘッドA
を揺動シリンダ20の収縮作動により、第2図に示すよ
うに、傾動させて吸気バルブB、B、・・・側の各ステ
ムヘッドに対するバルブアッパーシートEの組付は態勢
を整える。
一方、組付は装置3には、バルブアッパーシートEおよ
びバルブコツタFがそれぞれパーツフィーダ4,5によ
り搬送供給され、該組付は装置3でバルブアッパーシー
トEのテーパ孔e1にバルブコツタF(半割れコツタ一
部品f+ 、f+ >を収容して組み付ける。
(2)次に、このようにしてバルブコツタFが組み付け
られたバルブアッパーシートEをその上方で待機中の第
1ロボット6の第1シート押圧部材7のクランプアーム
30でもって把持し、上記第1ロボット6の作動により
上記組付は位置にて侍機中のシリンダヘッドAの吸気バ
ルブB、B、・・・側の各々ステムヘッド上方に対応さ
せ、その後、加圧装置8の加圧動作により上記第1シー
ト押圧部材7上端をバルブスプリングDの付勢力に抗し
て押圧し、上記半割れコツク一部品f1.f+をステム
ヘッドのコツタ係合溝b1に係合させることにより、バ
ルブアッパーシートEをバルブコツタFを介してステム
ヘッドに組み付ける。そして、この組付は動作をバルブ
数に応じた回数だけ行うことにより吸気バルブB、B、
・・・側のステムヘッドへのバルブアッパーシートEの
組付は作業が完了し、この組付は作業完了信号が制御手
段13に出力される。
(3)このようにして吸気バルブB、B、・・・側のス
テムヘッドへのバルブアッパーシートEの組付は作業が
完了すると、今度は、このシリンダヘッドAを次段作業
工程である第2組付ステーションS2にタクト搬送し、
該第2組付ステーションS2にて上記シリンダヘッドA
を揺動シリンダ20の伸張作動により上記第1組付ステ
ーションS1における傾き姿勢とは逆方向に傾動させて
排気バルブ側B、B、・・・の各ステムヘッドに対でる
バルブアッパーシートEの組付は態勢を整える。これに
対し組付は装置3,3のうち一方の組付は装置3が作動
して該組付は装置3により上記第1組付ステーションS
1におけると同様に、バルブアッパーシートEおよびバ
ルブコツタFがそれぞれパーツフィーダ4,5により搬
送供給され、該組付は装置3でバルブアッパーシートE
のテーパ孔e1にバルブコツタF(半割れコツタ一部品
fl。
f+ )を収容して組み付ける。
(4)次に、このようにしてバルブコツタFが組み付け
られたバルブアッパーシートEをその上方で待機中の第
2ロボット11の第2シート押圧部材7でもって把持し
、上記第2ロボット11の作動により上記組付は位置に
て待機中のシリンダヘッドAの排気バルブB、B、B側
の各々ステムヘッド上方に対応させ、その後、加圧装置
8の加圧動作により上記第2シート抑圧部材7上端をバ
ルブスプリングDの付勢力に抗して押圧し、上記半割れ
コツタ一部品f+ 、 f】をステムヘッドのコツタ係
合溝b1に係合させることにより、バルブアッパーシー
トEをバルブコツタFを介してステムヘッドに組み付け
る。そして、この組付は動作をバルブ数に応じた回数だ
け行うことにより排気バルブB、B、・・・側のステム
ヘッドへのバルブアッパーシートEの組付は作業が完了
し、この組付は作業完了信号が制御手段13に出力され
る。
(5)このようにして上記シリンダヘッドAの吸排気バ
ルブB、B、・・・の各々のステムヘッドに対するバル
ブアッパーシートE、ε、・・・の組付は作業が完了す
ると、両口ボット6.11による組付は作業完了信号が
それぞれ制御手段13に出力されており、この両完了信
号を受けた制御手段13から制御信号が上記第2ロボッ
ト11に出力されて、該第2ロボット11の第2シート
押圧部材7が検査具12と交換され、該検査具12でも
って上記9個のステムヘッドに組み付けられたバルブア
ッパーシートE、E、・・・の組付は状態の検査を行う
この場合、上記シリンダヘッドAの検査姿勢は第3図に
示すように水平に支持された状態に位置付けられている
。そして、上記検査具12を第2ロボット11の作動に
より、まず、吸気バルブB。
B、・・・側の各ステムヘッドの上端に対応して配置し
、その後、第2ロボット11のハンド11aの下動によ
り検査具12の筒部材15上端を押圧することにより、
検査具12の膨出部18a開口端面を上記ステムヘッド
に組み付けられたバルブアッパーシートE、E、・・・
上面に順次密着せしめ、この状態で上記膨出部18aの
中空部内をエア加圧して所定の加圧値に達しているか否
かの検査を行い、所定の加圧値に達していなければステ
ムヘッドに対するバルブコツタFの組付は不良が発生し
たものとしてこのことを一旦記憶部に入力する。
このようにして上記吸気バルブB、B、・・・側の組付
は状態の検査が終了すると、上記支持部材16を180
°反転させ、今度は、排気バルブB、8゜・・・側の組
付は状態を上記と同様の要領にて行う。
そして、各気筒のステムヘッドに対するバルブアツバ−
シートE、E、・・・の組付は状態が全て検査されると
、このシリンダヘッドAは手直しステーションに搬送さ
れ、該手直しステーションで上記不良が発生したステム
ヘッドに対し予め正規の組付は状態にバルブコツタ[が
組み付けられたバルブアッパーシートと取り換えられる
。この手直しステーションで取り換えられた不良品は後
続するシリンダヘッドAで組付は不良が発生した場合に
その不良品との交換に備えて該手直しステーションで正
規の組付は状態に組み付けられる。
このように上記実施例では、バルブ数の少ない方つまり
吸気バルブB、B・・・のステムヘッドに対しバルブア
ッパーシー1−E、E、・・・の組付は作業を行う第2
組付ステーションS2の第2ロボット11が第2シート
押圧部材7と、検査具12とを制御手段13の制御信号
に基づき使い分けるようになされていることから、ステ
ムヘッドに対するバルブアッパーシートE、E、・・・
の組付は作業を流れ作業的に行う場合にあたって生ずる
上記第2組付ステーションS2における組付は時間ロス
(待機時間)が検査時間として有効に活用され、よって
両組付ステーションS+ 、32における作業時間が可
及的に均等化されて組付は作業の効率アップ化を図るこ
とができるともに、検査ステーションを別途に設ける必
要がなくその分だけ設備のコンパクト化をも図ることが
できる。
なお、上記実施例では、第2ロボット11のハンド11
aに対し第2シート押圧部材7と検査具とを交換するタ
イプのものを示したが、これに限らず、例えば第2ロボ
ット11のハンド11aに上記第2シート押圧部材7お
よび検査具の双方を配置して使い分けるようにすること
も採用可能である。また、ステムヘッドに対するバルブ
アッパーシートEの組付は操作を加圧装置8の加圧動作
により行うようにしたが、これに限らず、例えば第1ロ
ボット6および第2ロボット11の作動によりこれを行
うようにすることも採用可能である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、吸排気バルブの
バルブ数が吸気側と排気側とで異なるシリンダヘッドに
バルブアッパーシートを組み付ける場合、吸気バルブと
排気バルブとをそれぞれ別個のステーションで組み付け
るようにし、しかもバルブ数の少ない方の組付は作業を
受は持つロボットに上記組付は作業以外にバルブステム
に対するバルブアッパーシートの組付は状態が正規の状
態に組み付けられているか否かを検査する検査機能を持
たせるようにしたので、ステムヘッドに対するバルブア
ッパーシートの組付は作業を流れ作業的に行う場合に必
たって生ずる上記バルブ数の少ない方のステーションに
おける組付は時間ロス(待芸時間)を検査時間として有
効に活用し1q、これにより両組付ステーションにおけ
る作業時間が可及的に均等化されて組付は作業の効率ア
ップ化を図ることができるともに、検査ステーションを
別途に設ける必要がなくその分だけ設備のコンパクト化
をも図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明の実施例に係るバルブ組付は装置の全体
概略構成を示す平面図、第2図は第1組付ステーション
側の組付は装置類を示す側面図、第3図は第2ロボット
のハンド先端に検査具を配置した状態の第2組付ステー
ション側の組付は装置類を示す側面図、第4図は検査具
の拡大正面図、第5図は同側面図、第6図はバルブ組付
は状態を示すシリンダヘッドの縦断正面図、第7図はシ
ート押圧部材を一部破断にて示す拡大正面図である。 6・・・第1ロボット、7・・・シート押圧部材、11
・・・第2ロボット、12・・・検査具、13・・・制
御手段、A・・・シリンダヘッド、B・・・バルブ、b
l・・・コツター係合溝、D・・・バルブスプリング、
E・・・バルブアッパーシート、F・・・バルブコツタ
、Sl・・・第1組付ステーション、S2・・・第2組
付ステーション。 第3図 第7図 第5図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダヘッドにバルブスプリングと共に装着さ
    れた吸排気バルブのバルブ数が吸気側と排気側とで異な
    るエンジンの上記吸排気バルブの各々ステムヘッドに、
    バルブコッタが収容されたバルブアッパーシートを組み
    付けるバルブ組付け装置であつて、上記バルブ数の多い
    バルブのステムヘッドに対し上記バルブコッタが収容さ
    れたバルブアッパーシートの組付け作業を行う第1組付
    ステーションには、上記バルブのステムヘッドに対し上
    記バルブアッパーシートをバルブスプリングの付勢力に
    抗して押圧してバルブコッタをステムヘッドのコッタ係
    合溝に係合させることにより、バルブアッパーシートを
    バルブコッタを介してステムヘッドに組み付ける第1シ
    ート押圧部材を備えた第1ロボットが設けられ、上記第
    1組付ステーションの下流側に設けられ、上記バルブ数
    の少ないバルブのステムヘッドに対し上記バルブコッタ
    が収容されたバルブアッパーシートの組付け作業を行う
    第2組付ステーションには、上記バルブのステムヘッド
    に対し上記バルブアッパーシートをバルブスプリングの
    付勢力に抗して押圧してバルブコッタをステムヘッドの
    コッタ係合溝に係合させることにより、バルブアッパー
    シートをバルブコッタを介してステムヘッドに組み付け
    る第2シート押圧部材と、上記第1および第2シート押
    圧部材により吸排気バルブのステムヘッドに組み付けら
    れたバルブアッパーシートの組付け状態を検査する検査
    具とを制御手段の制御信号に基づき使い分ける第2ロボ
    ットが設けられたことを特徴とするバルブ組付け装置。
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