JPS63215799A - 棒状洗剤のスタンプ方法 - Google Patents

棒状洗剤のスタンプ方法

Info

Publication number
JPS63215799A
JPS63215799A JP63015694A JP1569488A JPS63215799A JP S63215799 A JPS63215799 A JP S63215799A JP 63015694 A JP63015694 A JP 63015694A JP 1569488 A JP1569488 A JP 1569488A JP S63215799 A JPS63215799 A JP S63215799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detergent
bar
die member
die
elastomer portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63015694A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH064879B2 (ja
Inventor
マイケル・ジヨン・アダムス
ブライアン・エドモンドソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unilever NV
Original Assignee
Unilever NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unilever NV filed Critical Unilever NV
Publication of JPS63215799A publication Critical patent/JPS63215799A/ja
Publication of JPH064879B2 publication Critical patent/JPH064879B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0047Detergents in the form of bars or tablets
    • C11D17/006Detergents in the form of bars or tablets containing mainly surfactants, but no builders, e.g. syndet bar
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D13/00Making of soap or soap solutions in general; Apparatus therefor
    • C11D13/14Shaping
    • C11D13/18Shaping by extrusion or pressing
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D13/00Making of soap or soap solutions in general; Apparatus therefor
    • C11D13/28Embossing; Polishing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S425/00Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
    • Y10S425/044Rubber mold

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スタンプ装置および製造された棒状洗剤に関するもので
ある。
「棒状洗剤」という用語は、実質的に石鹸、実質的に合
成洗剤または石鹸と合成洗剤との混合物からなり、それ
ぞれの場合適宜1種もしくはそれ以上の添加物(たとえ
ば棒状洗剤に用いられる慣用の添加物)と混合してなる
タブレット、ケーキまたはバーを意味する。
この群の棒体(bars)のスタンプは、各棒体に均一
な形状および平滑な艶表面を付与する屏ように圧縮工程
に際し1対の対向ダイ部材が実際に合体する「ビンダイ
」形状の装置、並びに1対の対向するダイ部材が箱枠体
における貫通穴部に保持された棒体をスタンプするが圧
縮に際し合体せず、棒体の外周面が箱枠体によって拘束
されるような「ボックスダイ」装置を包含する。
さらに、スタンプは、たとえば棒体の表面領域にロゴプ
リントまたは商標のようなデザインをプリントするよう
に行なわれる。
上記した全スタンプ操作の場合、貧弱な表面仕上げの点
で問題が生じうる。この問題はしばしばダイ部材内に残
る残留洗剤の量に起因し、この呈はダイの連続使用と共
に増大して、その後の棒状洗剤の表面に肉眼的な欠点を
残す。この問題は、従来、ダイ−ブロッキングとして知
られている。
英国特許第746769号(コルゲートーバルモリブ社
)は、洗剤材料をプレスするためのダイ部材の作動表面
に対するプラスチック材料の使用を記載しており、これ
が始めて特許出願された。このように製造された棒状洗
剤は、金属ダイを用いて製造された棒状洗剤よりも平滑
な仕上げとiOi度の光沢とを有すると言われる。ダイ
ボックスと1対の対応ダイ部材を含んでなる開示された
ダイセットはプラスチック材料で製作され、これらプラ
スチック材料は1平方インチ当り5xlO’〜5x10
6ボンド、好ましくは2×105〜8x10”ポンドの
範囲の弾性率を有する重合体からなっている。広範囲の
適当なプラスチック材料の例が示されている。使用に際
し、一般に洗剤片がダイに付着してそこに蓄積しかつそ
の後のプレスケーキの表面を傷つけないようにするには
、潤滑剤が必要であると言われる。
米国特許第2965946号(コルゲートーパルモリブ
社)は、特定のダイボックスと有機プラスデック材料で
製作された対応ダイ部材との使用を記載しており、その
目的の1つはプレスする際にケーキがダイに付着する結
果生ずる洗剤ケーキの傷つきを減少させることにある。
選択されるプラスデックは、処理される洗剤をスタンプ
するのに充分な強度と、プレスに際しダイボックスの内
部に対し膨張して洗剤の噴出するのを阻止するのに充分
な柔軟性とを持たねばならない。このプラスチックは、
押圧力を解除した際にその初期形状まで急速に復帰する
のに充分な弾力性を持たねばならない。弾性率は1平方
インチ当り5X 10’〜5×106ポンドの範囲であ
ると言われ、或いは1平方インチ当り 1.9X 10
’ボンドの程度に低いとも言われる。広範な種類の適当
なプラスチック材料が示されている。潤滑剤、たとえば
鉱油、カルビ1へ−ル、酢酸、グリセリン、塩溶液、粉
末固体などを使用することができる。
米国特許第3.094.758号および米国特許第3.
270.110号(コルゲートーパルモリブ社)は、そ
れぞれ洗剤をバーまたはケーキにプレスするための装置
、並びに精密な成形洗剤のプレスダイ部材の製造方法に
関するものである。それぞれの場合、記載されたブレス
ダイ部材は部分的に合成高分子有機プラスチックである
。各ダイ部材はその内部に比較的剛性の部材を埋設して
、ダイに加えられる押圧力がダイのプレス面を異常に歪
めることなく洗剤材料をプレスしうるが、ダイの周縁部
をダイボックスまで膨張させうるように位置せしめる。
広範囲のプラスチック材料が 示唆されている。弾性率
は1平方インチ当り5X 10’ボンド未満、好ま[バ
は1平方インチ当り3.5X 10’ボンド未満である
と言われるが、下限値または相当に低い数値は示されて
いない。
米国特許第3,242,247号(コルゲールーバルモ
リブ社)は、プラスチック内におよび文字などに隣接し
て埋設した繊維質材料を看するオフセットエンボスもし
くはリセスの逆レタリング、装fsなどの表示を備えた
プレス面を有するタブレット形態に洗剤素材をプレスす
るためのプラスチックダイ部材に関するものである。埋
設された繊維は、エンボス部分および/またはリセス部
分をチッピングおよび破壊に対し耐性にする。広範囲の
プラスチック材料が示唆されている。ここでも、弾性率
は1平方インチ当り5X 10’〜5×106ボンドと
記載されている。
このように、上記特許に示された最も低い弾性率は1平
方インチ当り 1.9X 104ボンドであり、これは
1平方メートル当り 1.3x 108ニユートン(N
lll’)に等しい。
本発明の一面によれば、棒状洗剤をスタンプするに際し
少なくとも1個のダイ部材を前記棒状洗剤に対し相対移
動させてこの棒状洗剤と接触させることを含む棒状洗剤
のスタンプ方法であって、ダイ部材または複数のダイ部
材のそれぞれが105〜5x 107N m −2の範
囲の全弾性率を有ザることを特徴とする方法が提供され
る。
本発明の方法により、ダイ−ブロッキングを減少させう
ろことが判明した。特に、ダイ−ブロッキングは、棒体
とダイ部材との間における弾性率の差に起因することを
突き止めた。本発明の方法によれば、従来の金属ダイ部
材を使用する場合よりも棒体およびダイ部材の分離に際
しより低い剪断応力が棒体に付与され、したがってダイ
−ブロッキングの傾向が減少すると思われる。
本発明の方法は、冒頭記載の全ゆるスタンプ操作に応用
することができる。たとえば、棒体の領域にデザインを
スタンプするために使用することもでき、さらに本発明
は1対の対向するダイ部材の間に棒状洗剤を位置せしめ
かつダイ部材を相対移動させてこれらダイ部材間に位置
する棒状洗剤と接触させることにより、棒状洗剤をスタ
ンプすることを含む方法にも使用することができる。
この種の1対のダイ部材はピンダイまたはボックスダイ
とすることができる。ピンダイの使用が特に好適である
。何故なら、これはその形状が好適でありかつ消費者に
より高く評価されるような棒状洗剤をもたらすからであ
る。2個以上のダイ部材を使用する場合、各ダイ部材の
弾性率は実質的に同一であるのが適している。
好ましくは、ダイ部材または複数のダイ部材のそれぞれ
の全弾性率は5×105〜107Nll+ ’の範囲で
ある。より好適には、各ダイ部材の全弾性率は約106
Nrn −2である。
本明111t?全体において、各ダイ部材の「全弾性率
」という用語は、使用に際し棒状洗剤と接触するダイ部
材の表面を圧縮して測定される弾性率を意味する。
各ダイ部材の全弾性率は、スタンプされる棒状洗剤の弾
性率より低いことが極めて好ましい。多くの種類の棒状
洗剤にd3ける弾性率は106〜1108N’の範囲で
あることが判明した。一般に、棒状洗剤は約10710
7Nの弾性率を有する。好ましくは、各ダイ部材の全弾
性率はスタンプされる棒状洗剤の弾性率よりも少なくと
も5%低く、さらに好ましくは棒状洗剤の弾性率の半分
以下である。
好ましくは、各ダイ部材の全弾性率はスタンプされる棒
状洗剤の弾性率よりも1/15まで低い。したがって、
各ダイ部材の全弾性率は、好ましくは棒状洗剤の弾性率
の1/15〜95/100 f7)範囲である。
ダイ部材の全弾性率がスタンプされる棒状洗剤の弾性率
よりも相当低い場合、棒状洗剤とダイとの間の付着力が
顕著に低下することが判明した。
この付着力を最小にすることが望ましい。
好ましくは、各ダイ部材は非エラストマ部分とエラスト
マ部分とを含んでなり、エラストマ部分を非エラストマ
部分に取付けると共に、非エラストマ部分を排除して棒
状洗剤に接触するよう配置する。たとえば、エラストマ
部分は少なくとも0.2閾、好ましくは少なくとも0.
5mmの厚さのエラストマ層を有し、かつ10mmまで
、好ましくは5馴までの厚さを有する。或いは、エラス
トマ部分は各ダイ部材の実質的部分を占めることもでき
る。
ダイ部材が好ましくはスタンプされる棒状洗剤の弾性率
よりも低い全弾性率を持つようにするには、適当な弾性
率のエラストマを選択しかつ/または上記した範囲の上
限値部分くたとえば3〜8間)のエラストマの厚さを用
いる必要がある。
各ダイ部材の非エラストマ部分は好適には金属製であり
、或いは他の任意の適当な剛性材料で製作する。各ダイ
部材のエラストマ部分は任意適当なエラストマで製作す
ることができる。熱可塑性、化学硬化する熱硬化性およ
び熱硬化する熱硬化性型のものを包含する多くの種類の
エラストマを使用することができる。現在、天然ゴム、
シリコーンゴム、ポリウレタンおよびブチルゴムから選
択されるエラストマが好適である。熱硬化性エラストマ
の使用が好適である。各ダイ部材を収集する際、弾性率
に関する本発明の要件はダイ部材の全弾性率に適用され
るものであって、存在するエラストマ部分のみに適用さ
れるものでないことに留意せねばならない。
本発明の方法によれば、ダイ−ブロッキングを減少させ
ることができ、したがって良好な品質の艶および光沢を
棒体表面に付与することができる。
少なくとも成る種の従来法と対比して、本発明の方法は
ダイ部材に潤滑剤を用いることなく行なうことができる
本発明の方法を用いて、石鹸もしくは合成洗剤または石
鹸と合成洗剤との混合物を含む広範囲のことができる。
さらに、この方法は従来成功裡にはスタンプ困難である
ことが判明しているような軟質の粘着性棒状石鹸にも応
用するのに適している。この種の棒状洗剤の例には透明
な棒状石鹸、半透明の棒状石鹸並び〆に脂肪物質の含有
量を減少させた棒状石鹸、たとえば全捧重的に対し63
〜78重伍%の範囲の脂肪分含有量を有する棒状石鹸が
包含される。
本発明の他の面によれば、使用に際し相対移動しかつ棒
状洗剤をスタンプするよう配置された少なくとも1個の
ダイ部材を備えた棒状洗剤のスタンプ装置であって、各
ダイ部材が10 〜5X 107107Nの範囲の全弾
性率を有することを特徴とする装置が提供される。
ダイ部材または複数のダイ部材のそれぞれにおける弾性
率および構成に関する本発明による装置の好適特徴は、
本発明による方法に関し上記した通りである。
本発明は、本発明の方法によりおよび/または本発明の
装置により製造された棒状石鹸をも包含することを了解
すべきである。本発明の方法は、本発明の装置を用いて
行なうことができる。
以下、添附図面を参照して本発明を実施例にっきざらに
説明する。
災itL二1 本発明による方法を例示するため、改変インストロンテ
ンジオメータ(InStrOn T(3nSiOmet
er)を用いて実験を行なった。改変は、平端面を有す
る円筒状パンチをインストロン張力計に取付けて行なっ
た。この配置は、パンチが下方向へ移動してその平端面
を固定棒状洗剤片の領域と接触するようにした。各実験
において、パンチの温度は20℃に維持し、その変位速
度は1分当り20m。
の一定速度とし、かつ棒状洗剤中への押込深さく1nd
entation depth)は3rnmに選択した
。棒状洗剤の種類を変化させ、かつ試験した各棒状洗剤
につき異なる弾性率を有する少なくとも2種の異なるパ
ンチを用いた。各種の棒状洗剤および各パンチの弾性率
を測定した。各実験につき、パンチと棒状洗剤押込との
間の付着力を測定し、そして棒状洗剤におけるパンチ押
込の表面肉眼評価を行なった。
棒体表面の肉眼評価は次の尺度につき行なった:1、極
めて平滑 2、平滑 3、比較的平温 4、比較的精面 5、粗面 6、極めて粗面 後記実施例1〜5において、それらの結果を複合弾性率
(E  )に対する付着力(Fa)のプロットとして示
し、ここで あり、かつEdはパンチの全弾性率である]である。こ
の式は、用いた異なる種類のパンチの効果を際立たせて
いる。
下記第1表は、使用した異なるパンチを示し、さらに各
パンチにつきその測定弾性率(Ed)をN1n−2で示
している。ポリウレタンの層で被覆されたパンチに関し
、被覆屑の厚さをmで示しかつ確認コード番号を各パン
チにつき示す。
第1表 パンチ種類   コード番号   d (Nm’) 被覆ポリウレタン:  1m     1 1.2xl
O71閤    13 6.7x 106 3繭    3 6.lX10G 3、、    4 5.9x106 3m     5 2.9xlO6 3trm     6 5.2xlO63酬    7
 1.2X 106 3mm     8 1.2xlO6 3m     9 1.2x106 鑞    10 1.2x 110 63tr     11 1.2X1063酎    
12 3.3x 106 3問    14 3.OX 106 3mrR153,0X106 糧    16 4.4X 106 7mrtr      2 3.1x 106ステンレ
ス鋼             2X 1011ペルス
ペツクス (ポリメチルメタクリレート)   −3xlO9非エ
トラストマポリウレタン  −2,4X 109ポリデ
トラフルオロエチレン   −6,4X 108実JL
伝」− 60: 40の獣脂対ココナツの比率における獣脂およ
びココナツ石鹸と、7.5重量%の遊離脂肪酸と、9.
5重世%の水との混合物からなる市販の化粧棒状石鹸を
使用した。棒状石鹸の試料を40℃で平衡化させた。こ
れらの試料を、ステンレス鋼パンチおよび多数のポリウ
レタン被覆パンチを装着したインストロン張力計によっ
て試験した。用いた棒状石鹸の各試料における弾性率を
測定し、かつ各実験につきE。の値を計算した。棒状石
鹸試料にJ3ける弾性率の平均値は2X 107N I
II ’であった。
それらの結果を、各実験につき計算したE。の数値(N
m  )に対する付着力N(Fa)のプロットである第
1図にグラフとして示す。白丸印はポリウレタン被覆パ
ンチを用いた結果を示し、かつ黒丸印は研暦されたステ
ンレス鋼パンチを用いた結果を示している。白丸印に隣
接する数値は、用いたポリウレタンパンチのコード番号
である。
第1図から見られるように、本発明によるエラストマ被
覆パンチの使用はステンレス鋼パンチの使用に比較して
減少した付着力をもたらすだけでなく、本発明によるエ
ラストマ被覆パンチの使用に伴うプロットはE の減少
と共にFaが減少する傾向を示し、プロットの広がりは
用いた異なる棒状石鹸試料の間のE6の変化並びにパン
チ間におけるEdの変化に基づいている。
上記第H表は、代表的実験番号につきパラメータE。の
数値並びに各石鹸試料の肉眼的外観に関する上記尺度の
評価をも含んでいる。この表に見られるように、許容し
うる評価尺度を有づ′る試料は、本発明によるエラスト
マ被覆パンチを使用しでのみ達成された。
・7■ パンヂ種M  Ed    Ec   肉眼尺度(Nm
−2>   (Nm−2) ポリウレタン 被覆NQ 7  1.2x10  1.2X1061ポ
リウレタン 被覆Nα23、IX 10  2.8X 1061ポリ
ウレタン 被覆No 3  6.lX10  4.0x1062ス
チレンw42X10  2.9x1074丈11生2 86重爪部の獣脂石鹸と14重ω部のココナツ石鹸とを
含んでなり、63重量%の全脂肪分含有量を有する家庭
用棒状石鹸市販試料につき実験を行なった。これらの試
料を40℃に維持し、かつインストロン張力計を上記の
条件下で操作した。5種の異なるパンチを用い、これら
は所定の範囲のEd値を有した。用いたパンチ種類はポ
リウレタン被覆パンチ、ステンレス鋼パンチ、ベルスペ
ックスパンヂ、ポリウレタンパンチおよびポリテトラフ
ルオロエチレンパンチとした。使用した棒状石鹸試料の
弾性率の平均値は1x107Nrn −2であった。
第2図はその結果をグラフとして示しており、各試料に
つさE  (Nm”2)に対する付着力N CFa)の
プロットである。どのパンチを用いたかを示す記号の同
定を上記第■表に示す。白丸印に隣接した数値は、第1
表に示したコード番号である。第5図から見られるよう
に、本発明によるエラストマ被覆パンチを用いた場合に
のみ付着力が実質的に減少した。
代表的範囲の試料につき肉眼評価を行ない、がつ上記尺
度で評価点を示した。それらの結果を上記第■表に示す
。さらに、第m表には評価した各試料のE 値および使
用したパンチにつきI三d値をも示す。
パンチ種類  Ed    Ec   肉眼尺度(第5
図ゝお(Nm  )  (Nm−2)ポリウレタン 被覆Nα7 (0)   1.2X 10  1.OX
 1062ステンレスm(・)  2x10  1.2
x10   6ベルスペツクス(X) 3X 10  
1.OX 1076ポリウレタン(A) 2.4X 1
0  9.8X 10   6ポリテトラフルオ〔」 エヂレン(o)   6.4x 10  1.Ox 1
075実施例3 市販の洗濯棒状石鹸の試料を用いた。これら試料のそれ
ぞれを40℃に維持し、本発明によるエラストマ被覆パ
ンチおよびステンレス鋼パンチの規程かにつき多くの実
験を行なった。棒状石鹸試料は7x 1o6N III
 ’の平均弾性率を有した。
E に対する付着力(Fa)のプロットとして結果を第
3図に示す。この図面における白丸印はエラストマ被覆
パンチに関するものであり、かつ黒丸印はステンレス鋼
パンチに関するものである。
白丸印に隣接する数値は第工表に示したコード番号であ
って、どのエラストマ被覆パンチを用いたかを確認して
いる。この図面から見られるように、本発明によるエラ
ストマ被覆バンブを用いた時のみ付着力が減少する。2
種の代表的試料につき、上記尺度にしたがってその肉眼
外観を評価した。
それらの結果を上記第■表に示す。さらに、第1V表に
は各試料に対する巳。値をち示づ。
第■表 パンチ種類  Ed    Eo   肉眼尺度(Nm
  )   (Nm’ ポリウレタン 被覆Nα9  1.2x 10  1.1x 1062
ステンレス鋼 2x io   7.5x 1065実
JL医」。
石鹸と脂肪アシルイセヂオン酸ナトリウムとの混合物を
含んでなる棒状洗剤の試料につき実験を行なった。各試
料を40℃に維持し、かつ本発明によるエラストマ被覆
パンチおよびステンレス鋼パンチの規程かを用いて多数
の実験を行なった。これらの結果を第4図にE に対す
るFaのプロワトとして示1)、これはエラストマ被覆
パンチにより付着力の低下が達成されることを示してい
る。
図において、黒丸印はステンレス鋼パンチに関するもの
でありかつ白丸印はポリウレタン被覆パンチに関するも
のであって、対応する確認コード番号を各丸印に隣接し
て示す。本発明による棒状洗剤試料の平均弾性率は2X
 107N m ’であった。
2種の代表的試料を肉眼評価し、かつその尺度を下記第
7表に示す。各試料に対するE。をも第V表に、用いた
パンチに対するEd値と共に示す。
、表 パンチ種類  Ed    EC肉眼尺度(Nm ’ 
   Nm −2 ポリウレタン 被覆Nα8  1.2X 10  1.IX 1062
ステンレス@  2x10  2.3x1073宋JL
ft互 50重量%の脂肪アシルイセチオン酸ナトリウムと8@
m%の石鹸と5重塁%のイセチオン酸ナトリウムと20
重量%のステアリン酸と31ff1%のココナツ脂肪酸
と51M1%の水分と7重量%の残部とからなる棒状洗
剤の試料につき実験を行なった。
これらの試料を40℃に維持し、かつ本発明によるエラ
ストマ被覆パンチおよびステンレス鋼パンチの規程かに
つき多数の実験を行なった。それらの結果を第5図にグ
ラフとして示し、この図はE。
に対するFaのボロットであって、エラストマ被覆パン
チにより付着力の減少が達成されたことを示してlいる
。この図において、黒丸印はステンレス鋼パンチの使用
に関するものであり、白丸印は隣接する確認コード番号
と共にポリウレタン被覆パンチの使用を示している。本
発明による棒状洗剤の平均弾性率は3X107Nm −
2であった。
2種の代表的試料を上記尺度により肉眼評価した。それ
らの結果を上記第■表に示す。さらに、第■表にはE。
値をも示す。
第■表 パンチ種類  Ed    EC肉眼尺度ポリウレタン 被覆Nα12  3.3x 10  2.6x 106
2ステンレス鋼 2x io   2.9X 1014
衷111立 実施例1におけると同じ化粧棒状石鹸の試料を用いて多
数の実験を行なった。各試料を40℃に維持し、かつ本
発明によるエラストマ被覆バンブNα1、14.16お
よび2を用いて多数の実験を行なった。
これらのパンチはそれぞれ異なる厚さのボリウレし タン被覆を有lていた。それらの結果を第■表に示し、
この表はFa(N)およびポリウレタン層の厚さく m
m )を示している。この表から見られるように、Fa
の数値はエラストマ層の厚さが増大すると共に減少する
。したがって、Faの低下はパンチの弾性率の低下と相
関する。
各試料を上記尺度にしたがい肉眼的外観につき評価した
。それらの結果をも各試料に対するE。
値および用いた各パンチのEd値と共に下記第71表に
示す。
ホ’)つL/タン被rilNa1    1mm   
   1.2Xi077.5X10”   7.0  
 3ポリウレタン被覆NQ+4    3酬     
3.Qx1062.6x1063.0   1ポリウレ
タン被覆N016     5m      4.4X
1063.6X4063.5   2ポリウレタン被覆
N02    7M     3.1x1062.7x
1063.0   1(棒状石鹸の平均弾性率;2×1
07N11−2)丈」」引l エラストマ被覆されたピンダイを用いて、金属ダイには
強力に付着する傾向を有する軟質の粘着性石鹸の棒状石
鹸をスタンプしたところ、前記金属ダイはダイ−ブロッ
キング問題が処理しえなくなるのを防止するため表面冷
却を必要とする。
エラストマ被覆されたダイを用いて、表面冷却なしにか
つ重大なダイ−ブロッキングを伴うことなく、満足しう
る棒状洗剤が製造された。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図はそれぞれ実施例1〜5に対する複合弾性率
(E  )に対する付着力(Fa)の持性曲線図である
。 代理人弁理士 f19   山    武手続補正書 1.事件の表示   昭和63年特許願第15694号
2、発明の名称   棒状洗剤のスタンプ方法3、補正
をする者 事件との関係  特許出願人 名 称    ユニリーバ−・ナームローゼ・ペンノー
トシャープ 5、補正命令の日付   自 発 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象   願11中、出願人の代表者の欄、
図面及び委任状

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1個のダイ部材を棒状洗剤に対し相対
    移動させてこの棒状洗剤と接触せさることによる、棒状
    洗剤のスタンプ方法であって、各ダイ部材が10^5〜
    5×10^7Nm^−^2の範囲の全弾性率を有するこ
    とを特徴とする方法。
  2. (2)各ダイ部材が5×10^5〜10^7Nm^−^
    2の範囲の全弾性率を有する請求項1記載の方法。
  3. (3)1対の対向する前記ダイ部材の間に棒状洗剤を位
    置せしめ、かつ前記ダイ部材を互いに相対移動させて棒
    状洗剤に接触させることにより棒状洗剤をスタンプする
    工程を含む請求項1または2記載の方法。
  4. (4)各ダイ部材の全弾性率が実質的に同一である請求
    項3記載の方法。
  5. (5)各ダイ部材の全弾性率がスタンプされる棒状洗剤
    の弾性率よりも低い請求項1〜4のいずれかに記載の方
    法。
  6. (6)各ダイ部材の全弾性率がスタンプされ棒状洗剤の
    弾性率の1/15〜95/100の範囲である請求項5
    記載の方法。
  7. (7)各ダイ部材が非エラストマ部分とエラストマ部分
    とからなり、前記エラストマ部分を非エラストマ部分に
    取付けると共に、スタンプに際し非エラストマ部分を排
    除して棒状洗剤と接触するよう配置する請求項1〜6の
    いずれかに記載の方法。
  8. (8)エラストマ部分が、少なくとも0.2mmかつ最
    高10mmの厚さを有するエラストマの層からなる請求
    項7記載の方法。
  9. (9)各ダイ部材のエラストマ部分を天然ゴム、シリコ
    ーンゴム、ポリウレタンおよびブチルゴムよりなる群か
    ら選択される材料で製作する請求項7または8記載の方
    法。
  10. (10)各ダイ部材が、スタンプの際にその形状を実質
    的に保持する請求項1〜9のいずれかに記載の方法。
  11. (11)使用に際し棒状洗剤の方へ相対移動しかつ棒状
    洗剤をスタンプするよう配置された少なくとも1個のダ
    イ部材を備えた棒状洗剤のスタンプ装置であって、各ダ
    イ部材が10^5〜5×10^7Nm^−^2の範囲の
    全弾性率を有することを特徴とする装置。
  12. (12)各ダイ部材が5×10^5〜10^7Nm^−
    ^2の範囲の全弾性率を有する請求項11記載の装置。
  13. (13)使用に際し相対移動してダイ部材間に位置する
    棒状洗剤をスタンプするよう配置した1対の対向するダ
    イ部材を備えた請求項11または12記載の装置。
  14. (14)各ダイ部材の全弾性率が実質的に同一である請
    求項13記載の装置。
  15. (15)各ダイ部材が非エラストマ部分とエラストマ部
    分とからなり、前記エラストマ部分を非エラストマ部分
    に取付けると共に、スタンプに際し非エラストマ部分を
    排除して棒状洗剤に接触するよう配置してなる請求項1
    1〜14のいずれかに記載の装置。
  16. (16)エラストマ部分が、少なくとも0.2mmかつ
    最高10mmの厚さを有するエラストマの層からなる請
    求項15記載の装置。
  17. (17)各ダイ部材のエラストマ部分が天然ゴム、シリ
    コーンゴム、ポリウレタンおよびブチルゴムよりなる群
    から選択される材料で製作されてなる請求項15または
    16記載の装置。
  18. (18)各ダイ部材が、スタンプに際しその形状を実質
    的に保持するよう配置される請求項11〜17のいずれ
    かに記載の装置。
  19. (19)請求項11〜18のいずれかに記載の装置を用
    いて行なう請求項1〜10のいずれかに記載の方法。
  20. (20)請求項1〜10または19のいずれかに記載の
    方法によりスタンプされた棒状洗剤。
  21. (21)請求項11〜18のいずれかに記載の装置を用
    いてスタンプされた棒状洗剤。
JP63015694A 1987-01-26 1988-01-26 棒状洗剤のスタンプ方法 Expired - Fee Related JPH064879B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8701635 1987-01-26
GB878701635A GB8701635D0 (en) 1987-01-26 1987-01-26 Stamping detergent bar

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63215799A true JPS63215799A (ja) 1988-09-08
JPH064879B2 JPH064879B2 (ja) 1994-01-19

Family

ID=10611210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63015694A Expired - Fee Related JPH064879B2 (ja) 1987-01-26 1988-01-26 棒状洗剤のスタンプ方法

Country Status (12)

Country Link
US (2) US4793959A (ja)
EP (1) EP0276971B1 (ja)
JP (1) JPH064879B2 (ja)
AU (1) AU598627B2 (ja)
BR (1) BR8800265A (ja)
CA (1) CA1304269C (ja)
DE (1) DE3873105T2 (ja)
ES (1) ES2034181T3 (ja)
GB (1) GB8701635D0 (ja)
MY (1) MY103047A (ja)
PH (1) PH25204A (ja)
ZA (1) ZA88519B (ja)

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5641878A (en) * 1991-05-15 1997-06-24 Diatron Corporation Porphyrin, azaporphyrin, and related fluorescent dyes free of aggregation and serum binding
US6060598A (en) * 1990-05-15 2000-05-09 Hyperion, Inc. Fluorescence immunoassays using fluorescent dyes free of aggregation and serum binding
GB9022027D0 (en) * 1990-10-10 1990-11-21 Unilever Plc Bar stamping
US5269997A (en) * 1992-04-30 1993-12-14 The Procter & Gamble Company Method and apparatus for stamping plastic articles such as soap bars using elastomeric sheet separators
CA2098889A1 (en) * 1992-07-06 1994-01-07 Takashi Chinuki Slow-releasing medicated resin moldings and process for producing the same
GB2276345A (en) * 1993-03-24 1994-09-28 Unilever Plc Process for making shaped articles
ES2130625T3 (es) * 1994-06-23 1999-07-01 Unilever Nv Procedimiento para estampar pastillas de detergente.
US5653933A (en) * 1995-05-12 1997-08-05 Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. Method of using angled soap dies
GB9524537D0 (en) * 1995-11-30 1996-01-31 Unilever Plc Detergent compositions
GB9619139D0 (en) 1996-09-13 1996-10-23 Unilever Plc Process for stamping detergent bars
US6439874B1 (en) * 1996-12-27 2002-08-27 Leverbrothers Company, Division Of Conopco, Inc. Die especially for stamping detergent bars
DE19748370C2 (de) * 1997-11-03 1999-09-23 Sela Maschinen Gmbh Seifenform
US6676872B2 (en) 1997-12-30 2004-01-13 Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. Die and process especially for stamping detergent bars
TR200002330T2 (tr) * 1998-02-10 2000-12-21 Unilever N.V Tablet deterjan bileşimleri
US6309576B1 (en) * 1998-02-12 2001-10-30 Diacom Corporation Method for setup and molding of formed articles from thin coated fabrics
GB9811634D0 (en) 1998-05-29 1998-07-29 Unilever Plc Stamping dies
US6410255B1 (en) * 1999-05-05 2002-06-25 Aurora Biosciences Corporation Optical probes and assays
WO2001013758A1 (en) 1999-08-20 2001-03-01 Unilever Plc Mechanical device and process for forming a dome on a cosmetic stick
US6780362B1 (en) 2000-05-10 2004-08-24 Unilever Home & Personal Care, Usa Division Of Conopco, Inc. Modular mold and die assembly
WO2001085894A1 (en) * 2000-05-10 2001-11-15 Unilever Plc Mold and process for stamping detergent bars
FR2837132B1 (fr) * 2002-03-18 2005-01-14 Cebal Procede d'obtention d'une piece en matiere plastique moulee par compression et presentant un goulot muni d'un orifice de distribution
US7619059B2 (en) * 2003-07-29 2009-11-17 Life Technologies Corporation Bimolecular optical probes
US20050064485A1 (en) * 2003-09-12 2005-03-24 Kurt Vogel Multiplex binding and activity assays
US8071016B2 (en) * 2006-09-22 2011-12-06 Gkn Sinter Metals Llc Thin walled powder metal component manufacturing

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3241208A (en) * 1952-05-15 1966-03-22 Colgate Palmolive Co Apparatus for pressing detergent bars and cakes
FR1074379A (fr) * 1952-05-15 1954-10-05 Colgate Palmolive Peet Co Machine à presser les matières détersives
CH321081A (de) * 1953-10-22 1957-04-30 Buehler Ag Geb Strangpresse, insbesondere Teig- oder Seifenpresse
FR1267769A (fr) * 1957-05-02 1961-07-28 Unilever Nv Procédé et appareil pour le moulage d'une masse plastique notamment de savonnettes
BE567346A (ja) * 1957-05-02
BE581457A (ja) * 1958-08-12
US2965946A (en) * 1958-10-02 1960-12-27 Colgate Palmolive Co Apparatus and process for pressing detergent bars and cakes
US3270110A (en) * 1959-08-07 1966-08-30 Colgate Palmolive Co Method of making a detergent press die member
GB1021093A (en) * 1961-07-04 1966-02-23 Colgate Palmolive Ltd Improvements in or relating to dies for moulding plastic materials
US3408436A (en) * 1963-03-26 1968-10-29 Colgate Palmolive Co Method for making composite die

Also Published As

Publication number Publication date
DE3873105D1 (de) 1992-09-03
ZA88519B (en) 1989-09-27
EP0276971A2 (en) 1988-08-03
MY103047A (en) 1993-04-30
DE3873105T2 (de) 1993-02-18
GB8701635D0 (en) 1987-03-04
US4822273A (en) 1989-04-18
BR8800265A (pt) 1988-09-13
AU1073188A (en) 1988-07-28
PH25204A (en) 1991-03-27
ES2034181T3 (es) 1993-04-01
US4793959A (en) 1988-12-27
JPH064879B2 (ja) 1994-01-19
EP0276971A3 (en) 1989-09-27
EP0276971B1 (en) 1992-07-29
AU598627B2 (en) 1990-06-28
CA1304269C (en) 1992-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63215799A (ja) 棒状洗剤のスタンプ方法
EP0766730B1 (en) Process for stamping detergent bars
DE60104674T2 (de) Modulares formwerkzeug und matrizenzusammenbau
US3242247A (en) Method of molding mold die
RU2195469C2 (ru) Способ штампования брусков детергента
DE1081591B (de) Seifenpresse
DE69615855T2 (de) Verfahren zur herstellung von formkörpern aus reinigungsmittelnzusammensetzungen
RU2182080C2 (ru) Устройство для штамповки основы, способ формования эластомерных покрытий и способ штамповки бруска из моющего вещества
JP4137376B2 (ja) 洗剤バーを型押するための装置及び方法
DE19748370C2 (de) Seifenform
MXPA02011026A (es) Moldeo y proceso para estampar barras de detergente.
CN213613713U (zh) 一种汽车模具防材料误送机构
DE202007015317U1 (de) Beflockung oder Pigmentierung der Oberfläche von Wasch- oder Reinigungsmittelformkörpern
CZ232599A3 (cs) Způsob vytváření elastomerního potahu a zařízení k provádění tohoto způsobu
KR20000024599A (ko) 광고문안이 표시되는 비누와 그 제조방법및 장치
Gologranc et al. The Influence of Drawing Speed on Friction Conditions in Deep Drawing
CS230822B1 (cs) Způsob výroby dopisových spon

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees