JPS63215217A - Ｌｓｉ等のパルスノイズ検出回路 - Google Patents
Ｌｓｉ等のパルスノイズ検出回路Info
- Publication number
- JPS63215217A JPS63215217A JP62049708A JP4970887A JPS63215217A JP S63215217 A JPS63215217 A JP S63215217A JP 62049708 A JP62049708 A JP 62049708A JP 4970887 A JP4970887 A JP 4970887A JP S63215217 A JPS63215217 A JP S63215217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- noise
- input terminal
- flop
- flip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は１０％ＬＳＩ等（ＤＶｃｃ−ＧＮＤ間に重畳さ
れるパルスノイズの相対的な大きさを検出するパルスノ
イズ検出回路に関する。
れるパルスノイズの相対的な大きさを検出するパルスノ
イズ検出回路に関する。
（従来の技術）
電子機器等のプログラムがストールし几場合。
プログラムのバグ、ハードウェアの故障、外来ノイズに
よる誤動作が原因として考えられる。
よる誤動作が原因として考えられる。
（発明が解決しようとする問題点）
従来の電子機器ではこれらの原因を切分ける特別な手法
はなく、特に外来ノイズの場合は設置環境を変えると再
現しなくなったりするので、原因の切分けだけで多くの
時間を費してしまうという欠点がある。
はなく、特に外来ノイズの場合は設置環境を変えると再
現しなくなったりするので、原因の切分けだけで多くの
時間を費してしまうという欠点がある。
本発明の目的はＬＳＩ等のＶｃｃ−ＧＮＤ間に重畳され
るパルスノイズを検出することができるパルスノイズ検
出回路を提供することにある。
るパルスノイズを検出することができるパルスノイズ検
出回路を提供することにある。
（問題点を解決する几めの手段）
前記目的を達成するために本発明によるＬＳＩ等のパル
スノイズ検出回路はＤ形フリップフロップのＤ入力端子
を接地するとともにクロック入力端子を抵抗を介して接
地し、ノイズパルスを前記抵抗により検出し、これによ
りクロック入力端子に加えられるパルス電圧により、Ｄ
入力端子電圧を読込み、ノイズ表示するように構成しで
ある。
スノイズ検出回路はＤ形フリップフロップのＤ入力端子
を接地するとともにクロック入力端子を抵抗を介して接
地し、ノイズパルスを前記抵抗により検出し、これによ
りクロック入力端子に加えられるパルス電圧により、Ｄ
入力端子電圧を読込み、ノイズ表示するように構成しで
ある。
（実施 例）
以下１図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
ｇｔ図は本発明によるパルスノイズ検出回路の一実施例
を示す回路図である。フリップフロップｌはこの例では
Ｄタイプの７４ＬＳ７４ｔ−用いている。抵抗（Ｒｔ）
２．抵抗（Ｒｚ）’３、抵抗（凡３）４および抵抗（Ｒ
４） ５はノイズ検出ｇ度を決める抵抗である。また、
抵抗（Ｒｓ）７、抵抗（Ｒｅ）８はプルアップ用の抵抗
である。コンデンサ（Ｃ）９は電源投入時、フリップフ
ロップｌのＰＲＥ（プリセット）端子を一時的にロウレ
ベルにし、Ｑ（出力）端子をハイレベルにするための素
子である。
を示す回路図である。フリップフロップｌはこの例では
Ｄタイプの７４ＬＳ７４ｔ−用いている。抵抗（Ｒｔ）
２．抵抗（Ｒｚ）’３、抵抗（凡３）４および抵抗（Ｒ
４） ５はノイズ検出ｇ度を決める抵抗である。また、
抵抗（Ｒｓ）７、抵抗（Ｒｅ）８はプルアップ用の抵抗
である。コンデンサ（Ｃ）９は電源投入時、フリップフ
ロップｌのＰＲＥ（プリセット）端子を一時的にロウレ
ベルにし、Ｑ（出力）端子をハイレベルにするための素
子である。
発光ダイオード（ＬＥＤ）１０はノイズが検出されたこ
とを示すもので、抵ＦＬ、 （Ｒ７） ｌ ｌを介して
＋５■の電源Ｖｃｃに接続されている。
とを示すもので、抵ＦＬ、 （Ｒ７） ｌ ｌを介して
＋５■の電源Ｖｃｃに接続されている。
ディラグスイッチ（ＤＩＰ８Ｗ）６はフリップフロップ
１のクロックＣＬＫ７１子と抵抗（Ｒ１）２、抵抗（ル
２）３、抵抗（几３）４．抵抗（凡４）５とのいずれか
を選択して接続するための素子である。
１のクロックＣＬＫ７１子と抵抗（Ｒ１）２、抵抗（ル
２）３、抵抗（几３）４．抵抗（凡４）５とのいずれか
を選択して接続するための素子である。
ノイズが発生すると、抵抗（Ｒｘ）２ｔ−通してフリッ
プフロッグｌのＣＬＫ端子からＧＮＤに流れる電流値が
変化し、ＣＬＫ端子の電位を変化させ一時的にハイレベ
ルにする。このためフリップフロッグｌはＤ（入力）端
子のロウレベルを読込み、Ｑ（出力）端子をロウレベル
にする。したかつて、Ｖｃｃから抵抗（几））１１を介
して発光ダイオードｌＯに電流が流れ点灯するノイズ検
出感度はディラグスイッチ（１）ＩＰＳＷ）６金切り換
えることにより種々の感度に設定が可能である。
プフロッグｌのＣＬＫ端子からＧＮＤに流れる電流値が
変化し、ＣＬＫ端子の電位を変化させ一時的にハイレベ
ルにする。このためフリップフロッグｌはＤ（入力）端
子のロウレベルを読込み、Ｑ（出力）端子をロウレベル
にする。したかつて、Ｖｃｃから抵抗（几））１１を介
して発光ダイオードｌＯに電流が流れ点灯するノイズ検
出感度はディラグスイッチ（１）ＩＰＳＷ）６金切り換
えることにより種々の感度に設定が可能である。
（発明の効果）
以上、説明し几ように本発明はフリップフロッグと抵抗
により、外来のノイズを検出できるパルスノイズ検出回
路を提供するものであり、これによって電子機器のトラ
ブルの原因が外来ノイズによるものか、プログラムのバ
クなどの内的要因によるものかの切分けを容易に行える
という効果がある。
により、外来のノイズを検出できるパルスノイズ検出回
路を提供するものであり、これによって電子機器のトラ
ブルの原因が外来ノイズによるものか、プログラムのバ
クなどの内的要因によるものかの切分けを容易に行える
という効果がある。
第１囚は本発明によるＬＳＩ等のパルスノイズ検出回路
の実施例を示すブロック囚である。 ｌ・・・フリップフロップ ２・・・抵抗Ｒ１３・・
・抵抗Ｒｚ ４・・・抵抗Ｒ３５・・・抵
抗Ｒ４ ６・・・ＤＩＰ ＳＷ（ディラグスイッチ）７・・・
抵抗１（Ｉｓ ８・・・抵抗Ｒ１６９・
・・コンデンサＣ １Ｏ・・・ＬＥＤ（発光ダイオード） １１・・・抵抗Ｒ７
の実施例を示すブロック囚である。 ｌ・・・フリップフロップ ２・・・抵抗Ｒ１３・・
・抵抗Ｒｚ ４・・・抵抗Ｒ３５・・・抵
抗Ｒ４ ６・・・ＤＩＰ ＳＷ（ディラグスイッチ）７・・・
抵抗１（Ｉｓ ８・・・抵抗Ｒ１６９・
・・コンデンサＣ １Ｏ・・・ＬＥＤ（発光ダイオード） １１・・・抵抗Ｒ７
Claims (1)
- Ｄ形フリップフロップのＤ入力端子を接地するとともに
クロック入力端子を抵抗を介して接地し、ノイズパルス
を前記抵抗により検出し、これによりクロック入力端子
に加えられるパルス電圧により、Ｄ入力端子電圧を読込
み、ノイズ表示するように構成したＬＳＩ等のパルスノ
イズ検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62049708A JPS63215217A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | Ｌｓｉ等のパルスノイズ検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62049708A JPS63215217A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | Ｌｓｉ等のパルスノイズ検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63215217A true JPS63215217A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12838689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62049708A Pending JPS63215217A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | Ｌｓｉ等のパルスノイズ検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63215217A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0513952A2 (de) * | 1991-05-08 | 1992-11-19 | EAC AUTOMATION-CONSULTING-GmbH | Schaltung zur Störungserfassung für eine elektronische Baugruppe |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP62049708A patent/JPS63215217A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0513952A2 (de) * | 1991-05-08 | 1992-11-19 | EAC AUTOMATION-CONSULTING-GmbH | Schaltung zur Störungserfassung für eine elektronische Baugruppe |
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