JPS63212769A - 点火装置 - Google Patents

点火装置

Info

Publication number
JPS63212769A
JPS63212769A JP62265504A JP26550487A JPS63212769A JP S63212769 A JPS63212769 A JP S63212769A JP 62265504 A JP62265504 A JP 62265504A JP 26550487 A JP26550487 A JP 26550487A JP S63212769 A JPS63212769 A JP S63212769A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic
coil
primary coil
switch
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62265504A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0694863B2 (ja
Inventor
ケネス・ダブリュ・キャンペン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tecumseh Products Co
Original Assignee
Tecumseh Products Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tecumseh Products Co filed Critical Tecumseh Products Co
Publication of JPS63212769A publication Critical patent/JPS63212769A/ja
Publication of JPH0694863B2 publication Critical patent/JPH0694863B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P1/00Installations having electric ignition energy generated by magneto- or dynamo- electric generators without subsequent storage
    • F02P1/08Layout of circuits
    • F02P1/083Layout of circuits for generating sparks by opening or closing a coil circuit
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B63/00Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
    • F02B63/02Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for hand-held tools
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P1/00Installations having electric ignition energy generated by magneto- or dynamo- electric generators without subsequent storage
    • F02P1/08Layout of circuits
    • F02P1/086Layout of circuits for generating sparks by discharging a capacitor into a coil circuit
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P11/00Safety means for electric spark ignition, not otherwise provided for
    • F02P11/02Preventing damage to engines or engine-driven gearing
    • F02P11/025Shortening the ignition when the engine is stopped

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ブレーカのない点火装置また詳細には点火装
置に対するしゃ新開閉器及び接地接続部を含んでいるツ
レ−力のない点火装置に関する。
ブレーカのない各種の点火装置は、近年芝刈機。
チェーンソー等のよう力率型内燃機関での使用に対して
日常茶飯事となっている。この種の装置は。
概して全く小じんまシしたハウジングから成っておシ、
従ってこのハウジングでは装置の多数のコイル及び電子
制御回路を注封或は封入して−る・製造の経済と容烏の
ために、できる限シ少ない接続部を装置に対してつくら
ねばならない。一般にそれらの装置は、強磁性コア及び
永久磁石組立体を含み、この組立体が回転可能に取りつ
けられ。
上記コアを過ぎて周期的に回転しかつ強磁性コアで取9
つけられるそれらのコイルで電圧を誘導させる。加うる
に、それらの装置は、一般に変圧器装置の一次コイルの
電流制御を行なう電子スイッチ装置を含み、それにより
て一次コイルを介して電流を伝導する場合、二次コイル
で高電圧を発生させ、二次コイルへ接続される火花ギャ
ップ装置で火花を発生させるよう上記高電圧を使用する
2つの型式のブレーカのない電子点火スイッチ装置、即
ちコンデンサ放電装置及び誘導性型式装置が使用されて
いる。米国特許第4,036,201号は。
コンデンサ放電点火装置を開示し、この装置ではコンデ
ンサが充電フィルを介して発生される電圧によりて充電
されまたこのコンデンサが電子スイッチ装置を介して周
期的に放電され、変圧器の二次コイルで高い放電電圧/
譬ルスを発生させる。米国特許第3.484,677号
及び第4,270,509号は、変圧器の二次コイルで
高い放電電圧/4ルスを発生させる霞導性聾式の装置を
開示する。すべて上述の特許にされた装置では、一次コ
イル、二次フィル及び点火回路成分は、−緒に配線され
かつ単独の共通接地接続部を使用する。加うるに、電子
回路に対ししゃ新開閉器を設けてお)、それKよりてこ
のし中断開閉器が閉鎖される場合、充電回路を不作動く
させまたそれによ−りて充電コイル或は制御コイルが接
地に対し接続される。
ツレ−力のない点火回路を合体する装置に対する要件は
、しばしばその装置が1デツトマン”カットオフ装量を
備えておシ、それによってオペレータが仁の装置の制御
部を釈放する場合、点火が速かにカットオフされ、従っ
て内燃機関が停止するように要求する。しかしながら、
上述の特許で開示される点火装置において何かの理由の
ため共通接地端子接続部が切られた場合、その点火装置
が点火/9ルスを発生し続けまた、たとえしゃ新開閉器
を閉鎖しても、内燃機関が停止しないことが可能である
。そのカットオフ機構のこの種故障は、その回路モジ、
−ル内にある回路接続部の存在から生じ、従って接地接
続部が切断されても、なお完全かつ動作性回路が存在す
る。
米国特許第4.531,500号は1点火カットオフ装
置を開示し、この装置が接地端子接続部のしゃ断の場合
では無効にされないだろう。との開示される装置では、
一次コイルの一方の端が単独に接地される。さらに電子
スイッチ回路に対して別の接地接続部を設けている。加
うるに、しゃ新開閉器を設け、この開閉器は、閉鎖位置
にある場合、さらに点火/中ルスを発生させることを防
止する。
しかしながら、この装置では、このしゃ新開閉器に対す
る接地接続部が伺かの理由でしゃ断される場合、その点
火回路は、そのしゃ断回路を閉鎖位置にしていても操作
し続け、従って内燃機関をしゃ断できないだろう。その
上、この開示される回路では、変圧器コアで設けられる
複数の接地具に対し2つの別にした接地接続部をつくら
ねばならない。これらの接続部の一方は一次コイルに対
するものでToり、他方の接続部は、電子点火回路に対
する屯のである。しゃ新開閉器に対し接続する丸めこの
装置から別の導線を引き出さねばならない。従りて、簡
単な点火装置を設けることが望ましく、この装置では、
その点火に対し最小の外部接続をつ〈シまた、電子点火
装置の一次コイルがしゃ新開閉器によりて開放されてこ
の装置を消勢する一方内燃機関が停止に対して随行しな
がらも電子スイッチ装置を操作させる。
米国特許第4,236,494号ではなお別の電子点火
装置を開示し、この装置では電子スイッチ装置に対する
トリガ回路が安全開閉器によりて接地されている。との
開閉器は、通常には閉鎖位置にあシ、従ってオペレータ
が装置の制御部を釈放する場合、トリガエネルゼがもは
や電子スイッチ回路へ供給されず、それによって内燃機
関が止まるだろう。この装置の欠陥は、トリガ回路が開
放されるとき、電子スイッチ回路はもはや働らかないと
ころにある。しかしながら、内燃機関が瞬間的に停止し
ないから、さらに充電コイルによる高い電圧を発生する
。過剰電圧を発生させないために、この装置は、分岐装
置を備えて、その回路から過剰電圧を除去させ、従りて
さらにコストを加える。
従ってとの橿分岐装置を必要としない電子点火装置を設
けることが望ましい。
本発明は、上述の先行技術電子点火装置の代シに改良電
子点火装置を設けることによりて先行技術点火装置の欠
陥を克服するものである。
本発明の電子点火回路は、その実施の態様では、一次コ
イルの一方側がカットオフ開閉器によって接地に対し接
続される回路から成る。さらにその電子点火回路に対し
接地接続部を設ける。従りて、カットオフ開閉器が閉鎖
位置にある場合、一次コイルを介して電流を流させるこ
とができかつ、その回路が動作できる。しかしながら、
カットオフ開閉器が開放されるとき、一次コイルを介す
る電流が流れ続けることを防止する。しかしながら、そ
の電子スイッチ装置は、内燃機関が停止に対して随走し
ながらも動作可能のままであシ、それにようて点火回路
で発生される電圧が適当な回路接続部によりて分岐され
る。
本発明は、その実施の態様では、強磁性コアを設け、こ
のコア上で充電コイル、一次コイル、及び二次コイルを
取シつける。との一次コイルと二次コイルとは、強磁性
コアによりて誘導性に結合される。この一次コイルと直
列に電子スイッチ装置を接続し、それによりて充電コイ
ルで誘導される電圧は、電子スイッチ装置を付勢してい
る場合。
一次コイルを介する電流を発生させる。一次コイルの一
方の端は、カットオフ開閉器へ接続され。
この開閉器が順に接地へ接続される。カットオフ開閉器
が通常閉鎖される位置では、一次プイルを介して電流が
急増しかつ二次コイルで高電圧を誘導し、この高圧電が
二次コイルを介して接続される火花ギヤラグ装置で火花
を発生させる。この点火回路は、強磁性コアに対する接
続部によりて接地される。このカットオフ開閉器は、強
磁性コアから離れ九位置で接地に対して接続される。
本発明による電子点火装置の第1長所は、多数の接地接
続部の1つのしゃ断が点火回路を不作動にするからこの
装置がフェール七−7であるとと・ ろにある。
本発明による電子点火装置の第2長所は、カットオフ開
閉器に対して接続する回路から単独の接続部しか引き出
す必要がないから極めて簡単な装置となるところにある
本発明による点火回路の第3長所は、一次コイルを介す
る電流がカットオフ開閉器によりて中断され、それによ
ってカットオフ開閉器が操作されかつ内燃機関が停止に
対して随行する場合、点火回路で発生される電圧を消散
させるとζろにある。
なぜならば、その電子スイッチ装置が操作し続けるから
である。
本発明は、実施の態様では、内燃機関に対する電子点火
装置から成る。この点火装置は、強磁性コア及びとのコ
アで取9つけられる多数のコイルから成る。それら゛の
コイルは、一次コイル、及び強磁性コアによって一次コ
イルに対し誘導性に結合されている二次コイルを含んで
いる。永久磁石は、強磁性コアを過ぎて移動するため回
転可能に取シクけられ、;アで変化する磁束密度を誘導
する。一次コイルに対し電子スイッチ回路を接続し一次
コイルを介する電流を制御させる。この電子スイッチ回
路は、電子スイッチ装置及びコンデンサを含み、このコ
ンデンサが多数のコイルの1つで永久磁石の移動により
て発生される電圧によって充電される。とのコンデンサ
は、電子スイッチ装置を介して放電される。この電子ス
イッチ回路に対し第1接地接続部を設けまた一次コイル
に対して第2接地接続部を設ける。カットオフ開閉器は
、一次コイルの一方の端と第2接地接続部との間で接続
され、それによってカットオフ開閉器を開放する場合、
一次コイルを介する電流は、防止されかつこの電子スイ
ッチ装置が、コンデンサで蓄積される電荷を放電するよ
うに動作し続ける。
本発明の態様では、さらに強磁性材料を含む内燃機関に
対する電子点火装置を設ける。強磁性コアを過ぎて移動
させるように永久磁石金適合させ、周期的に変化する磁
束を永久磁石で誘導させる。
強磁性コアで一次コイル、二次コイル及び充電コイルを
取りつける。一次コイルを介する電流を制御させるため
充電コイルと一次コイルをもつ回路で電子スイッチ回路
を接続させる。電子スイッチ回路に対し第1接地接続部
を設ける。カットオフ開閉器は、その一方の側を一次コ
イルへ接続させ−かつその他方の端を第2接地接続部へ
接続させ、それによりてカットオフ開閉器を開放すると
き。
一次コイルを介する電流を防止させる。
本発明の実施の態様では、さらに内燃機関と共に使用す
る電子点火装置を提供する。この装置は、電子スイッチ
装置及びそれに接続させる蓄積コンデンサを有する電子
スイッチ回路を含む。強磁性材料のコアを設けかつこの
コアで充電コイルを取シつける。充電コイルは、電子ス
イッチ装置をもつ回路で接続される。この電子スイッチ
回路に対する第1接地接続部が強磁性コアで設けられて
いる。強磁性コア、一次コイル、及び二次コイルを含ん
で変圧器を設ける。この二次コイルは、火花ギャップ装
置に対し接続するのに適しておシ、また一次コイルが電
子スイッチ装置と直列に接続される。強磁性コアで第1
接地接続部は、電子スイッチ回路に対し設けられている
。カットオフ開閉器を設け、この開閉器の第1端を強磁
性コアから離して置かれる第2接地接続部に対して接続
させる。このカットオフ開閉器は、第2端を一次フイル
へ接続させる。従りてこのカットオフ開閉器が開放位置
にある場合、一次コイルを介する電流は、中断されると
共にこの電子スイッチ装置が操作し続け、内燃機関が停
止に対して随行しながらも蓄積コンデンサを放電させる
本発明の第1目的は、簡単かつ製造コストの安価な電子
点火装置を提供することにある。
本発明の第2目的は、フェールセーフである電子点火装
置を提供することにある。
本発明の第3目的は、一次コイルが通常閉鎖位置にある
カットオフ開閉器を介して接地される電子スイッチ装置
を提供することにある。
本発明の上述及び別の特徴ならびに目的とそれらを達成
する方法とは、添付図面に関連して行なわれる本発明の
実施例の下記の説明を参照すれば明らかになシかつ本発
明自体を十分理解するだろう。
対応する参照符号は、若干の添付図面を通して対応する
部分を示す。
本明細書で説明される多数の典型的具体例は、本発明の
実施の態様の好ましい実施例でISb、この種の例示は
、なんとしても本発明の開示或は範囲を限定するものと
して考えるべきものではない。
籾て第1及び第2図を参照して説明するに、容量性放電
点火装置8は、充電コイル10、蓄積コンデンサ12.
及び抵抗体13から成シ、抵抗体が充電コイルlOと並
列接続されている。ACR(シリコン制御整流素子)1
4は、コンデンサ12と並列回路にして接続されている
。SCRは、一次コイル16と直列接続されている。S
CRは、抵抗・体18によりてコンデンサ12の別の側
へ接続されているグー)17を含む。ダイオード20は
、充電;イル10及びコンデンサ12と直列接続されて
いる。この点火回路全体は、接地22によって接地され
る。一次コイル16は、開閉器24によりて接地26へ
直接接続される端をもち。
この開閉器が、その閉鎖位置では1点火回路を動作させ
る。一次コイル16と開閉器24との間の接続導線は、
23で示される。二次コイル28は、変圧器或は固定子
コア30によって一次コイル16に対し誘導性に結合さ
れる。このコアは、従来のように、堆積にして一緒に結
合される強磁性積層物から成る。火花ギャップ装置34
は、接地接続部29を通りて二次コイル28を介して直
列に接続される。ダイオード36は、充電コイル100
片側に対しSCR14の陽極を接続させる。
再び第2図を参照して、この点火装置8は、具体的には
プラスチック或は他の適当なハウジングで収容されるの
が好ましい封入或は注封構造体として示される。変圧器
或は固定子コア30は、3つの脚40.42及び44を
含むように示され、それらのコイル10,16、及び2
8が中央脚42で取りつけられている。接地タラ46は
、コア30へ接続され、それによって第1図の接地接続
部22をコア30に対してつくってもよい。導線23は
、外部カットオフ開閉器240片側へ接続するため回路
8から供給される。従りて、内燃機関と電子点火回路8
の使用では、開閉器24は、シート操作開閉器或は手動
開閉器等にしてもよい。
高電圧配線48は、封入電子点火装置8から従来のス/
f−クギャックのような火花ギヤラグ装置34″!!で
通っている。2つの磁極片52と54との間で挾まれて
いる永久磁石51を含む磁石組立体50は、第2で概略
的に示される。この永久磁石組立体及びはずみ車に対す
るその取シつけ装置の詳しい説明として米国特許第4.
550,697号及び第4.606,305号を参照さ
れ度く、それらの特許が本発明の譲受人に対し譲渡され
かつその説明が本明細で引例として合体される。
操作に当りて、第1図の回路は、下記のように働ら〈。
即ち、回転磁石組立体50は、コア30で変化する磁束
密度を発生し、それによって充電コイル10で交流電圧
パルスを発生する。これらの電圧ノ々ルスは、正の半サ
イクルでコンデンサ12を充電させる。負の半サイクル
の間、コンデンサ12は、抑止ダイオード20の作用の
ために充電されない。しかしながら、コア30を過ぎる
磁石組立体50の移動によって一次コイル16で誘導さ
れる電圧は、一次コイル16.充電コイル101.抵抗
体18、及びグー)17から成る回路で発生される電圧
によりてSCR14をトリガさせ続ける。従ってコンデ
ンサ12は、SCR14及び通常閉鎖される開閉器24
を介して接地26に対し蓄積エネルギを放電する。一次
コイル16を介して流れる電流パルスは、二次コイル2
8で高電圧I4ルスを誘導し、従って火花ギヤラグ装置
34を介する火花を発生させる。
しかしながら、開閉器24が開放される場合、コンデン
サ12は、SCR14及びコイル16を介してコンデン
サ12から連続放電回路を利用できないから一次コイル
16を介して放電できない。
この場合では、二次コイル28で高電圧パルスを発生せ
ずかつ火花ギャップ装置34で火花を発生しない。コン
デンサ12を放電させるため5CR14、ダイオード3
6、及び充電コイルlOを介して連続回路が存在する。
しかしながら、コイル16を介して電流が流れないから
、火花ji#々ッグ装置34を介して火花を発生せず、
従つてこの内燃機関は消勢されかつ運転しない。
接地接続部22或は接地接続部26の接地装置のしゃ断
の場合では、この回路が不作動になることを注意すべき
である。このため接地接続部のし中断が発生する場合内
燃機関を不作動にするように先行技術点火装置と対照的
にこの装置に対してフェルセーフ特徴をもたらす。
第3図を参照して説明するに、パワートランジスタ60
及び制御トランジスタ62、制御;イル64、及び2つ
の抵抗体66と68から成る誘導装置が示される。この
点火回路は、接地接続部70によって接地される。さら
にこの装置は、強磁性コア30で取シクけられる一次コ
イル72を含んでいる。制御コイル64は、別のコア3
1で取シつけてもよい。二次コイル76は、一次=’イ
ル72に対し誘導性に結合されて図示される。接地接続
部80に対し一次コイル72の片側を接続させるため通
常閉鎖される開閉器78が示されている。火花ギャップ
装置82は、接地接続部83を経由して二次コイル76
を介して直列接続される。
第3図の回路は、下記のように働らく。パワートランジ
スタ60に対する制御回路は、トランジスタ62及q制
御コイル64を含む。永久磁石組立体50が固定子コア
30を過ぎて回転するからバイアス電圧を発生する。こ
の前進バイアス電圧は、トランジスタ62を付勢し、順
にこのトランジスタがノ々ワードランジスタロ0を付勢
させる。
パワートランジスタ60に対するオフバイアス回路は、
ノ母ワードランジスタロ00ベース端子とエミッタ端子
との間で接続されるシャント回路を含む。磁石組立体5
0が固定子極端面を過ぎて移動する場合、磁束の変化を
固定子コア30で発生させ、固定子中央脚42の磁束の
変化が、最初第一方向にまた次いで反対方向に行なわれ
ている。第一方向の磁束の変化が正の方向に行なわれる
場合、及び反対方向の磁束の変化が負の方向に行なわれ
る場合、各サイクルの間の中央脚の磁束の変化は、先づ
零から正値まで比較的遅い増加を行い1次いで正値から
負値まで比較的速かに減少する。比較的遅い増加の2つ
の期間の間、一次コイル72及び制御コイル64で比較
的低い電圧を誘導する。
しかしながら、速かな減少の期間の間コイル72及び6
4で比較的高い電圧を誘導し、またこれらのコイルの巻
線は、第3図を見れば判るように、各;イル64と72
との上方端が速かな磁束変化の間下方端に対し正極性と
なるような方向に配設される。従って、速かな磁束変化
の期間の量制御コイル64で誘導される電圧は、トラン
ジスタ62をしてその付勢或は導通状態へバイアスさせ
また一次コイル72で誘導される電圧は、同じトランジ
スタ62を介する前進コレクタ/エミッタ電流を確立す
る。制御コイル64が物理的に固定子30の中央脚42
で或は一次コイル72よシも固定子に対し近接して設け
られているために、制御コイル64で誘導される電圧の
位相は、一次コイル72で誘導される電圧の位相の若干
前方にある。従りて制御コイル64で誘導される電圧が
コイル72の誘導電圧の蓄積の初期の点でトランジスタ
62をその完全導通状態に対してバイアスするので、こ
の装置出力部で最大量の電力を含んでいる。一次コイル
72を介して現われる電圧も一次コイルを通過する電流
も、コイル72で誘導電圧の蓄積される間増加する。成
魚で、トランジスタ62は、制御コイル64によりて発
生される電圧によりて消勢されまたこのため順にトラン
ジスタ60を消勢し、それによりて/ダグ−トランジス
タ60を、その非導通状態に対して速かに切り換えかつ
一次コイル72を通過する電流をしゃ断する。コイル7
2を介する電流のこの速かな変化は。
二次コイル76を介して高電圧を発生させ、それにより
て火花ギヤラグ装置82で火花を誘発する。
しかしながら、通常閉鎖される開閉器78が開放される
場合、一次コイル72に対する伝導路をしゃ断し、従り
てさらKこのコイルを介する電流は流れない。従つて、
内燃機関は、しゃ断されかつ運転し続けない。
第4図の回路を参照して、この回路の操作は、SCR9
2に対し別のトリガコイル90を設けていることを除い
て、第1図の回路の操作に対しほぼ似ている。ゲート9
3とトリガコイル90との間に抵抗体91を間挿する。
従って、第4図の回路を参照すると、充電コイル97を
介してコンデンサ98とチェナーダイオード96とを接
続する。
整流器94は、充電コイル97からSCR92を介する
通路を完成する。蓄積コンデンサ100は、一次コイル
102と直列に設けられている。二次コイル104は、
接地接続部を経由して火花ギヤラグ装置106と直列接
続されている。しゃ新開閉器108は、接地接続部11
4と直列にして設けられる。接地接続部110が、同様
にSCR92に対して設けられている。従って、充電コ
イル97は、交流電圧を発生し、交流電圧がその正の半
サイクルの間コンデンサ100を充電する。負の半サイ
クルの間、トリガコイル90は、5CR92をして抵抗
体91及びゲート93を介してダート制御させ続け、そ
れKよって一次コイル102及び開閉器108を介して
接地114に対し蓄積コンデンサ100を放電させ、そ
れによって二次コイルで高電圧を発生しかつ火花ギャッ
プ装置106を介して火花を発生させる。一次コイル1
02の端が開閉器108の開放によって接地から持ち上
げられる場合、コンデンサ100の二次放電は、防止さ
れる。
しかしながら、内燃機関がそれまで運転していてかつ今
や開閉器108の開放によって停止に対して随行する場
合、磁石組立体50は、内燃機関が減速しながらも回転
し続け、従りて充電コイル79で二次電圧を発生する。
これらの電圧は、比較的高くかつSCR92を介して現
われ、従りてSCR92の電圧破壊を発生させる。この
ため、チェナーダイオード96をSCR92を介して接
続させ、過剰電圧の蓄積を防止させる。チェナーダイオ
ード96は、SCR92を保損する電圧で定格づけられ
ている。実施例では、チェナーダイオード96は、25
0vで破壊する。しかしながらScRは、トリガコイル
90及び抵抗体91を介してトリガされ続け、かつチェ
ナーダイオード96を介して存在する比較的低い電圧を
放電し続ける。このようにして、電圧は内燃機関が停止
に対して随行しながらも蓄積しない。
従りて、提供されたところのものは、カットオフ開閉器
を操作する場合1点火装置の一次コイルを介する電流を
確実に防止する極めて簡単、フェールセーフ、及び有効
な装置である。内燃機関が停止に対して随行するから、
この回路では重大な電圧蓄積がない。コンデンサ100
は、コイルlO′2と直列にされているから、接地から
持ち上げられてまた追加の充電を受ける可能性がない。
本発明が好ましい設計を備えるものとして説明されたけ
れども、別の改変もできることは理解されるだろう。従
りて本出願は、本発明の一般的原理に従いかつ本発明が
関する当業界での公知或は常套的実施内に入シかつ添付
請求の範囲の限界内に含まれるような本開示からの逸脱
を含む本発明の任意の変形例の使用或は適用を包含する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施するコンデンサ放電点火装置を
示す概略配線図、第2図は、概略的に示した永久磁石組
立体で本発明を実施するマグネット発電機の正面図、第
3図は、本発明を実施する鍔環性点火装置の概略配線図
、第4図は、本発明を実施する別のコンデンサ放電点火
装置を示す概略配線図である。 8・・・電子点火装置、 lO・・・充電コイル、12
・・・コンデンサ、  14・・・電子スイッチ装置。 16・・・一次コイル、 22・・・第1接地接続部。 24・・・カットオフ開閉器、26・・・第2接地接続
部、28・・・二次コイル、 30・・・コア、50・
・・永久磁石手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、強磁性コア(30);上記コアで取りつけられかつ
    上記コア(30)によって誘導性結合される一次コイル
    (16)及び二次コイル(28)を含む多数のコイル;
    変化する磁束密度をそこで誘導させるように上記コアを
    過ぎて移動させるため回転可能に取りつけられる永久磁
    石手段(50);上記一次コイルに対し接続されてこの
    コイルを介する電流を制御する電子スイッチ回路、上記
    電子スイッチ回路が電子スイッチ装置(14)及びコン
    デンサ(12)を含み、このコンデンサが上記複数のコ
    イル(16、28)の1つで上記移動する永久磁石(5
    0)によって発生される電圧によって充電されかつ上記
    電子スイッチ装置(14)を介して放電されており;上
    記電子スイッチ回路に対する第1接地接続部(22)、
    上記一次コイルに対する第2接地接続部(26)から成
    る内燃機関に対する電子点火装置(8)において、上記
    一次コイル(16)の一方の端と上記第2接地接続部(
    26)との間で接続されるカットオフ開閉器(24)か
    ら成り、それによって上記カットオフ開閉器(24)が
    開放される場合、上記一次コイル(16)を介して流れ
    る電流が防止されかつ内燃機関が停止に対して随行しな
    がらも上記電子スイッチ装置(14)のトリガすること
    が続くことを特徴とする電子点火装置。 2、上記コンデンサ(12)に対する放電路を完成させ
    るため上記コンデンサ(12)及び電子スイッチ装置(
    14)との回路で接続させるダイオード(36)を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子点火
    装置。 3、上記第1接地接続部(22、46)が上記コア(3
    0)でつくられている特許請求の範囲第1項記載の電子
    点火装置。 4、上記第2接地接続部(26)が上記コア(30)か
    ら離れた点でつくられる特許請求の範囲第1項記載の電
    子点火装置。 5、上記電子スイッチ装置(14)がシリコン制御整流
    素子である特許請求の範囲第1項記載の 電子点火装置
JP62265504A 1987-01-15 1987-10-22 点火装置 Expired - Fee Related JPH0694863B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US3851 1987-01-15
US07/003,851 US4712521A (en) 1987-01-15 1987-01-15 Ignition system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63212769A true JPS63212769A (ja) 1988-09-05
JPH0694863B2 JPH0694863B2 (ja) 1994-11-24

Family

ID=21707897

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62265504A Expired - Fee Related JPH0694863B2 (ja) 1987-01-15 1987-10-22 点火装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4712521A (ja)
EP (1) EP0277278A1 (ja)
JP (1) JPH0694863B2 (ja)
AU (1) AU588215B2 (ja)
CA (1) CA1310356C (ja)
NZ (1) NZ221997A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4817577A (en) * 1988-02-18 1989-04-04 Briggs & Stratton Corporation Breakerless ignition system with electronic advance
US4977877A (en) * 1989-12-21 1990-12-18 Briggs & Stratton Corporation Speed limiter for internal combustion engines
US5224448A (en) * 1992-05-04 1993-07-06 Tecumseh Products Company Ignition brake for an internal combustion engine
US5295465A (en) * 1992-10-01 1994-03-22 Kohler Company Apparatus and method for controlling ignition of an internal combustion engine
DE102011120462A1 (de) * 2011-12-07 2013-06-13 Andreas Stihl Ag & Co. Kg Zündschaltung
JP2014185579A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Honda Motor Co Ltd 車両用制御装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5235424U (ja) * 1975-09-03 1977-03-12
JPS58156175U (ja) * 1982-04-13 1983-10-18 三菱電機株式会社 内燃機関用点火装置
JPS59229055A (ja) * 1983-06-08 1984-12-22 Kokusan Denki Co Ltd コンデンサ放電式内燃機関点火装置

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2250754A (en) * 1939-12-20 1941-07-29 Clarence H Dooley Tractor safety control
US3484677A (en) * 1966-03-03 1969-12-16 Phelon Co Inc Breakerless magneto ignition system
US3718128A (en) * 1971-08-20 1973-02-27 Philips Corp Ignition interlock system
US3838748A (en) * 1973-01-30 1974-10-01 Ridersafe Syst Inc Safety system for vehicles
US3894524A (en) * 1973-06-15 1975-07-15 Mcculloch Corp Capacitor discharge ignition system
US3960128A (en) * 1974-10-15 1976-06-01 Mcculloch Corporation Capacitor discharge ignition system
US4036201A (en) * 1975-04-29 1977-07-19 R. E. Phelon Company, Inc. Single core condenser discharge ignition system
USRE31837E (en) * 1975-04-29 1985-02-26 R. E. Phelon Company, Inc. Single core condenser discharge ignition system
US4236494A (en) * 1978-09-21 1980-12-02 Outboard Marine Corporation Electronically controlled C.D. ignition and interlocking shut-off system
US4369745A (en) * 1978-12-15 1983-01-25 Delta Systems, Inc. Safety interlock for machine and engine with magneto ignition
US4233950A (en) * 1979-04-24 1980-11-18 Tecumseh Products Company Safety interlock for an engine ignition system
US4449497A (en) * 1982-07-23 1984-05-22 Wabash, Inc. Capacitor discharge ignition system
US4531500A (en) * 1984-04-19 1985-07-30 R. E. Phelon Company, Inc. Fail safe ignition cut-off system

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5235424U (ja) * 1975-09-03 1977-03-12
JPS58156175U (ja) * 1982-04-13 1983-10-18 三菱電機株式会社 内燃機関用点火装置
JPS59229055A (ja) * 1983-06-08 1984-12-22 Kokusan Denki Co Ltd コンデンサ放電式内燃機関点火装置

Also Published As

Publication number Publication date
CA1310356C (en) 1992-11-17
AU7941687A (en) 1988-07-21
EP0277278A1 (en) 1988-08-10
US4712521A (en) 1987-12-15
AU588215B2 (en) 1989-09-07
NZ221997A (en) 1989-10-27
JPH0694863B2 (ja) 1994-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3312860A (en) Condenser discharge using silicon controlled rectifier control means
US3598098A (en) Ignition arrangment for internal combustion engines
EP0654603B1 (en) Microprocessor controlled capacitor discharge ignition system
EP1691053B1 (en) Control circuit for capacitor discharge ignition system
US4531500A (en) Fail safe ignition cut-off system
JPS63212769A (ja) 点火装置
US4995357A (en) Engine shut-off circuit
US3864621A (en) Transistorized control circuit for magneto motor ignition systems
US5513619A (en) Discharge ignition apparatus for internal combustion engine
US3967604A (en) Device for preventing an internal combustion engine from revolving at more than the predetermined speed
JPS58124069A (ja) マグネト発電機を有する内燃機関の点火装置
US3893439A (en) Magneto ignition system for internal combustion engines
US4641627A (en) Ignition module
WO1995015438A1 (en) Ignition system for an internal-combustion engine, particularly for use in a chain saw or the like
US3974816A (en) Electronic ignition system with combined output from multiple coils
US4181114A (en) Circuit arrangement for electronic ignition apparatus
US4258296A (en) Inductive-capacitive charge-discharge ignition system
US5755199A (en) Discharge ignition apparatus for internal combustion engine having built-in overspeed disable capability
US3884207A (en) Magneto-generator ignition system
US4167170A (en) Turn-off protected ignition system for internal combustion engines
EP2071180B1 (en) Internal combustion engine no-contact ignition control device
US5931137A (en) Discharge ignition apparatus for internal combustion engine having automatic spark advance
CN101517225A (zh) 内燃机的无触点点火控制装置
US4206737A (en) Modulated ignition system
US4346690A (en) CD Ignition with isolation circuit to provide immediate recharging of the charge capacitor

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees