JPS6321202B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6321202B2
JPS6321202B2 JP12759379A JP12759379A JPS6321202B2 JP S6321202 B2 JPS6321202 B2 JP S6321202B2 JP 12759379 A JP12759379 A JP 12759379A JP 12759379 A JP12759379 A JP 12759379A JP S6321202 B2 JPS6321202 B2 JP S6321202B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shape
machining
tool
data
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12759379A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5650404A (en
Inventor
Eiichi Morita
Takuya Oku
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP12759379A priority Critical patent/JPS5650404A/ja
Priority to US06/253,854 priority patent/US4445182A/en
Priority to DE19803049870 priority patent/DE3049870A1/de
Priority to AU63396/80A priority patent/AU6339680A/en
Priority to PCT/JP1980/000214 priority patent/WO1981001061A1/ja
Priority to GB8031002A priority patent/GB2062293B/en
Priority to FR8020975A priority patent/FR2466798B1/fr
Priority to BE0/202312A priority patent/BE885506A/fr
Priority to FR8107400A priority patent/FR2480960B1/fr
Priority to FR818107402A priority patent/FR2480962B1/fr
Priority to FR8107401A priority patent/FR2480961B1/fr
Priority to FR8107403A priority patent/FR2480963B1/fr
Publication of JPS5650404A publication Critical patent/JPS5650404A/ja
Priority to SE8103421A priority patent/SE8103421L/xx
Priority to GB08231890A priority patent/GB2111723B/en
Priority to GB08231889A priority patent/GB2111248B/en
Priority to GB08231891A priority patent/GB2111249B/en
Priority to GB08231888A priority patent/GB2112178B/en
Publication of JPS6321202B2 publication Critical patent/JPS6321202B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は数値制御旋盤における工具経路デー
タ作成方法に関するものである。 近時、数値制御旋盤の加工データを操作パネル
のキーボードからインプツトして数値制御加工を
行わせる方法が普及してきている。 従来の上記インプツト方式における数値制御旋
盤において、例えば、第1図に示す様なワーク1
の垂直な壁部分1aを切込み角αが90゜以下のバ
イト2で切削する場合、ワーク1の仕上寸法通り
にバイト2が右から左へ移動すると、上記垂直な
壁部分1aでバイト2の喰い込みによる不具合が
生じる。 また、第2図に示す様に、途中にへこみ1bを
有する形状ワーク1においては、その始端側の垂
直壁部分1cを切削するに当つて、前切刃角βが
90゜以下のバイト2で切削する場合も同様な不具
合が生じる。 これらの不具合を解消する為にはワークの仕上
寸法に関するインプツト値を、使用するバイトの
形状に応じて作業者が考慮して補正することによ
りインプツトするか、或いは、第3図に示す様
に、工具形状及びワークの仕上形状に無関係に常
に一定の角度θでインプツト点Pに向けて切削さ
せる方法がとられているが、バイトの形状は種々
あり、前者のインプツト値を補正する寸法では、
インプツト操作が非常に面倒となり、かつ、間違
いも生じ易い欠点があり、また、後者の一定パタ
ーンで切削する方法では、ワークの仕上形状に制
約が生じる欠点がある。 この発明は上記欠点に鑑み、これを改良除去せ
んとするもので、先ず、この発明は旋盤に使用さ
れる各種の工具を形状別に分類してコード番号化
し、これを数値制御旋盤の記憶部に固定的に記憶
させておき、このコード番号で使用工具を加工デ
ータ作成部にインプツトさせて当該工具の記憶情
報を引き出させるように構成する。 この場合、工具を形状別に分類するには、第4
図に示すように各工具の切込み角(α)と前切刃
角(β)を基準にしてそれらを下記の表の如く分
類し、コード番号化する。
【表】 上記コード番号の桁数は少なくしておくのが望
ましく、また、インプツトの方法は、キーボード
上のフアンクシヨンキーにより行うものである。 次に、この発明は、加工形状のパターンと加工
量を、設計図の仕上寸法通り、そのままデジタル
量でキーボードのフアンクシヨンキーにより加工
データ作成部にインプツトするように構成する。 そして、上記加工データ作成部では、インプツ
トされた工具のコード番号と加工形状のパターン
及び加工量とから、当該工具に最適の工具経路を
自動的に演算させて加工データを作成するように
構成する。 上記加工形状のパターンは、例えば、直線、テ
ーパ、凸円、凹円、途中凹等に分類し、それぞれ
に対応するフアンクシヨンキーをキーボードに設
けておき、操作者が判断してインプツトするもの
とする。尚、各キーには、上記言語をそのまま表
示しておくものである。 上記のパターンは、加工形状の基本的なもので
あつて、これらの組合せにより、複雑な形状に適
用できる。 また、加工量については、ワークの端面等を基
準にしてワークの軸方向の寸法と半径を直接デジ
タル量としてインプツトすることにより行う。 具体的には、ワークの軸心上にZ軸をとり、ワ
ークの端面にX軸をとれば、加工位置の始点、終
点は、ワークの端面からの軸方向の寸法を入れる
と、それが、Z軸方向の位置座標となり、また、
加工位置の始点、終点におけるワークの仕上半径
寸法を入れると、それがX軸方向の位置座標とな
る。 例えば、第5図に示す様に、途中凹のワークを
加工する場合、加工形状のパターンは途中凹のキ
ーでインプツトし、加工量については、ワーク端
面(S)から加工始点(A)までの軸方向寸法(k)
と(A)点の半径寸法(r)を入れ、また、ワーク端
面(S)から加工終点(F)までの軸方向寸法(m)
と(F)点の半径寸法(r)を入れ、更に、(A)と
(F)の間の凹部の半径寸法(t)を入れればよい。 これにより加工データ作成部では、加工形状と
して、 (A)点のX座標はXr、Z座標は−Zk (B)点 〃 Xt、 〃 −Zk (C)点 〃 Xt、 〃 −Zn (F)点 〃 Xr、 〃 −Zn がインプツトされたものとして記憶する。 そこで、加工データ作成部では、上記加工形状
と、前記工具コード番号とから、当該工具による
最適の工具経路が演算される。 この演算はπ−∠ABCと工具の前切刃角(β)
が比較され、また、π−∠BOFと工具の切込み
角(α)が比較され、これらのπ−∠ABC及び
π−∠BCFが夫々対応する(β)及び(α)よ
り小さいときでは補正の必要がないと判断され
て、加工データはA→B→C→Fで加工すべき工
具経路データが作成される。 耐してπ−∠ABC及びπ−∠BCFが(β)及
び(α)と等しいか又は大きいときは(B)点及び(C)
点が次の様に補正される。 即ち、∠AB′B=β−3゜=β′ ∠BC′F=α−3゜=α′ 上記3゜の角度は、工具との干渉を避けるために
余裕をもたせたもので、必要最小限の角度に選べ
ばよく、3゜に限定されるものではない。 上記(B)′点の位置座標はXについては同一であ
り、Zだけが−k−(r−t)cotβ′と補正され
る。 また(C)′点の位置座標はXについては同一であ
り、Zだけが−m+(r−t)cotα′と補正され
る。 従つて、π−∠ABC<βのとき補正なし。 π−∠ABC≧βのとき補正。 π−∠BCF<αのとき補正なし。 π−∠BCF≧αのとき補正。 となり、補正されるときには工具経路はA→
B′→C′→Fとなるのである。 また、第6図のように途中凹の内部にテーパを
有するとき或いは第7図のように途中凹の内部に
凸円を有するときも同様になされる。 即ち、第6図では、加工形状のパターンは、途
中凹とテーパのキーでインプツトし、加工量とし
て、A(XA、ZA)、B(XB、ZB)、C(XC、ZC)、D
(XD、ZD)、F(XF、ZF)をインプツトすればよ
い。 そうすると、B、C、Dについて夫々前述の比
較がなされ、第6図の場合では、(B)点と(D)点が補
正され、(C)点の角度は(α)より小さいので補正
されない。 即ちB点はB′点にZ座標のみが補正される。 このB′点のZ座標は、ZB−(XB−XB)cotβ′と
して計算される。 また、D点はD′点に補正され、そのX座標は XD(ZF−ZC)tanα′+XF・(XD−XD)/XD−XC+(Z
D−ZC)tanα′ Z座標は ZC(XD−XF)+ZF(XF−XC)+(ZF−ZC)・ZF・tan
α′/XD−XC+(ZF−ZC)・tanα′ である。 また、第7図では、加工パターンは途中凹と凸
円のキーでインプツトし、加工量として、A
(XA、ZA)、B(XB、ZB)、C(XC、ZC)、D(XD
ZD)、F(XF、ZF)、円弧の半径(R)をインプツ
トする。 この場合、(B)点は同様に(B)′点に補正され、(C)
及び(D)点については次の如く補正される。 先ず、(C)点における円の接線のとる角度と工具
の切込み角(α)が前述の如く比較され、(α)
と等しいか又は大きいときには(C)′点に補正され
る。 即ち、(C)′点は(α)′の傾斜角をもつ円弧への
接線が求められ、この接線と線分BCの交点とが
求められて(C)′の座標が自動的に計算される。 また、(D)点に対しては(F)点を通つて傾斜角
(α)′の直線が円弧と交わる点(D)′が補正点とし
て求められ、その位置座標が計算される。 従つて、第7図では、(A)→(B)′→(C)′→(D)′→(F
)
の工具経路が加工データとして与えられる。 また凹円の場合も同様な方法で比較され補正さ
れる。 以上のように、種々の刃先角度を持つ工具に対
して自動的に加工形状を修正、加工することがで
きる。 次にこの発明は、工具のインプツトコードによ
り指定した刃先形状が、インプツトした加工形状
を切削可能かどうかを判断させ、不可能な場合
は、加工データ作成部の制御装置を通して作業者
にその旨表示告知する機能を具備させるものであ
る。 以下具体的に説明すると次の通りである。 例えば、第8図のように、テーパ角度γ及びδ
の形状をα<γ及びβ<δで切削しようとした
時、工具の選定が誤つていることを表示告知す
る。 また、第9図のような凸円の加工において、そ
の始端の接線の傾斜角がαより大きいとき、及び
終端の接線の傾斜角が(β)より大きいときも同
様の表示告知を行う。 更に、第10図のような凹円の加工において、
その始端の接線の傾斜角が(β)より大きいとき
及び終端の接線の傾斜角が(α)より大きいとき
も同様の表示告知を行う。 上記判断は、加工データ作成部の制御装置内に
おいて、第11図に示す様なフロチヤートにより
行われる。 即ち、工具のコード番号と加工形状のインプツ
トが終つて工具経路を求める指令を与えると、開
始され、加工形状のパターン別に判定がなされ
る。 先ず、テーパの場合第8図でA,B,C,Dの
座標がA(XA、ZA)、B(XB、ZB)、C(XC、ZC)、
D(XD、ZD)で与えられたとすると、線分ABの
勾配tanδはtanδ=XA−XB/−(ZB−ZA)であり、これ
が tanβ′に対し、等しいか大きいときのみエラー表
示とし、それ以外はNO即ちエラーでないとし、
線分CDの勾配tanγはtanγ=XD−XC/−(ZD−ZC)であ
り、 これがtanα′より等しいか大きいときのみエラー
表示とし、それ以外はエラーでないとさせる。 また、凸円の場合、第9図でA,B点の位置座
標が夫々、A(XA,ZA)、B(XB、ZB)で与えら
れ、かつ、円弧の半径がRで与えられたとする
と、A点の接線の勾配tanγ′はtanγ′=
−(ZR−ZA)/XA−XRであり、これがtanα′より大き
いとき のみエラー表示とし、それ以外はエラーでないと
し、B点の接線の勾配tanδ′はtanδ′=+ZB−ZR/XB
−XR であり、これがtanδ′より大きいときのみエラー
表示とし、それ以外はエラーでないとする。 更に凹円の場合、第10図でA,B点の位置座
標が夫々、A(XA、ZA)、B(XB、ZB)で与えら
れ、かつ、円弧の半径が(R)で与えられたとす
ると、A点の接線の勾配tanγ′はtanγ′=
−(ZR−ZA)/XA−XRであり、これがtanβ′より大き
いとき のみエラー表示とし、それ以外はエラーでないと
し、B点の接線の勾配tanδ″はtanδ″=+ZB−ZR/XB
−XR であり、これがtanα′より大きいときのみエラー
表示とし、それ以外はエラーでないとする。 上記XR及びZRは円弧の中心点の位置座標であ
つて、これは、加工データ作成部の制御装置内で
インプツト値から次のようにして自動的に算出さ
れる。 ZR=d・XR+a 但し、q={a+d(a−b)}2 −(d2+/)(2a2+b2−c2−2ab)、 a=XA−XB b=ZA−ZB c=R(凸円又は凹円の半径でインプツト値) d=XA−XB/ZB−ZA 以上説明した様に、この発明は、使用工具を、
切込み角、前切刃角等の刃先形状が異なる多種類
の工具に分類し、その形状毎にコード番号化して
該当工具の刃先形状のデータを予め数値制御盤の
記憶部に記憶させ、かつ、ワークの加工形状を、
直線、テーパ、凸円、凹円、途中凹等のパターン
に分類し、各パターン毎に当該パターンに対応し
たデータの受け入れ及び当該データの処理手順を
予め数値制御旋盤の記憶部に記憶させておき、加
工しようとするワークの加工形状のパターン及び
寸法諸元を、当該ワークの設計図に記載の形状及
び寸法により、パターンの種別を判別し、当該パ
ターンとその始点、終点、円弧の曲率半径等をキ
ーボードで数値制御旋盤の加工データ作成部に入
力し、かつ、上記加工形状で使用する工具をコー
ド番号でキーボードを通して数値制御旋盤の加工
データ作成部に入力し、キーボードで加工データ
作成指令を与えることにより、既に入力されたワ
ークの加工形状のパターン及び寸法データと工具
データとから、当該パターンで使用する工具と加
工形状の干渉の有無を、当該工具の刃先形状と、
当該加工形状の形状変化点のなす角度とを比較さ
せることによつて判別させ、干渉無しのときでは
補正なしで入力された加工形状通りの工具経路デ
ータを作成させ、干渉有りのときでは、入力され
た加工形状を、当該工具による加工で干渉しない
ように補正した工具経路データを作成させるよう
になしたから、作業者が使用工具のコード番号と
設計図に記載のワークの形状及び寸法をキーボー
ドにより入力するだけでよく、入力項目を少くし
て工具の干渉のない工具経路データの作成が可能
である。 更に、この発明は、上記干渉有りのときで、そ
の干渉量が許容値以上のときでは使用工具が誤設
定である旨を表示告知させるようになしたから、
使用工具の入力ミスを防止でき、かつ、入力した
加工形状に対し、許容値内の工具経路データを作
成させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、工具と加工形状とが干渉
して切削不可能の状態を示す説明図、第3図はそ
のような場合の従来の補正方法の補正方法の説明
図、第4図は旋盤用の代表的な工具の刃先形状を
示す説明図、第5図乃至第10図は本発明に係る
方法の各種形状への適用例を示す説明図、第11
図は、加工不可能の判断を行わせる場合のフロー
チヤート図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 使用工具を、切込み角、前切刃角等の刃先形
    状が異なる多種類の工具に分類し、その形状毎に
    コード番号化して該当工具の刃先形状のデータを
    予め数値制御盤の記憶部に記憶させ、かつ、ワー
    クの加工形状を、直線、テーパ、凸円、凹円、途
    中凹等のパターンに分類し、各パターン毎に当該
    パターンに対応したデータの受け入れ及び当該デ
    ータの処理手順を予め数値制御旋盤の記憶部に記
    憶させておき、加工しようとするワークの加工形
    状のパターン及び寸法諸元を、当該ワークの設計
    図に記載の形状及び寸法により、パターンの種別
    を判別し、当該パターンとその始点、終点、円弧
    の曲率半径等をキーボードで数値制御旋盤の加工
    データ作成部に入力し、かつ、上記加工形状で使
    用する工具をコード番号でキーボードを通して数
    値制御旋盤の加工データ作成部に入力し、キーボ
    ードで加工データ作成指令を与えることにより、
    既に入力されたワークの加工形状のパターン及び
    寸法データと工具データとから、当該パターンで
    使用する工具と加工形状の干渉の有無を、当該工
    具の刃先形状と、当該加工形状の形状変化点のな
    す角度とを比較させることによつて判別させ、干
    渉無しのときでは補正なしで入力された加工形状
    通りの工具経路データを作成させ、干渉有りのと
    きでは、入力された加工形状を、当該工具による
    加工で干渉しないように補正した工具経路データ
    を作成させるようになしたことを特徴とする数値
    制御旋盤における工具経路データ作成方法。 2 使用工具を、切込み角、前切刃角等の刃先形
    状が異なる多種類の工具に分類し、その形状毎に
    コード番号化して該当工具の刃先形状のデータを
    予め数値制御盤の記憶部に記憶させ、かつ、ワー
    クの加工形状を、直線、テーパ、凸円、凹円、途
    中凹等のパターンに分類し、各パターン毎に当該
    パターンに対応したデータの受け入れ及び当該デ
    ータの処理手順を予め数値制御旋盤の記憶部に記
    憶させておき、加工しようとするワークの加工形
    状のパターン及び寸法諸元を、当該ワークの設計
    図に記載の形状及び寸法により、パターンの種別
    を判別し、当該パターンとその始点、終点、円弧
    の曲率半径等をキーボードで数値制御旋盤の加工
    データ作成部に入力し、かつ、上記加工形状で使
    用する工具をコード番号でキーボードを通して数
    値制御旋盤の加工データ作成部に入力し、キーボ
    ードで加工データ作成指令を与えることにより、
    既に入力されたワークの加工形状のパターン及び
    寸法データと工具データとから、当該パターンで
    使用する工具と加工形状の干渉の有無を、当該工
    具の刃先形状と、当該加工形状の形状変化点のな
    す角度とを比較させることによつて判別させ、干
    渉無しのときでは補正なしで入力された加工形状
    通りの工具経路データを作成させ、干渉有りのと
    きでは、入力された加工形状を、当該工具による
    加工で干渉しないように補正した工具経路データ
    を作成させるようになし、更に、上記干渉有りの
    ときで、その干渉量が許容値以上のときでは使用
    工具が誤設定である旨を表示告知させるようにな
    したことを特徴とする数値制御旋盤における工具
    経路データ作成方法。
JP12759379A 1979-10-02 1979-10-02 Tool course data forming method in numerical control lathe Granted JPS5650404A (en)

Priority Applications (17)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12759379A JPS5650404A (en) 1979-10-02 1979-10-02 Tool course data forming method in numerical control lathe
US06/253,854 US4445182A (en) 1979-10-02 1980-09-24 Method of control of NC machine tools
DE19803049870 DE3049870A1 (de) 1979-10-02 1980-09-24 Method of controlling numerical controlled machine tool
AU63396/80A AU6339680A (en) 1979-10-02 1980-09-24 Method of controlling numerical controlled machine tool
PCT/JP1980/000214 WO1981001061A1 (en) 1979-10-02 1980-09-24 Method of controlling numerical controlled machine tool
GB8031002A GB2062293B (en) 1979-10-02 1980-09-25 Method of control of nc machine tools
FR8020975A FR2466798B1 (fr) 1979-10-02 1980-09-30 Procede de commande numerique d'une machine-outil
BE0/202312A BE885506A (fr) 1979-10-02 1980-10-02 Procede de commande numerique d'une machine-outil
FR818107402A FR2480962B1 (fr) 1979-10-02 1981-04-13 Procede de commande numerique d'une machine-outil
FR8107400A FR2480960B1 (fr) 1979-10-02 1981-04-13 Procede de commande numerique d'une machine-outil
FR8107401A FR2480961B1 (fr) 1979-10-02 1981-04-13 Procede de commande numerique d'une machine-outil
FR8107403A FR2480963B1 (fr) 1979-10-02 1981-04-13 Procede de commande numerique d'une machine-outil
SE8103421A SE8103421L (sv) 1979-10-02 1981-06-01 Forfarande for styrning av verktyg i en nc-maskin
GB08231890A GB2111723B (en) 1979-10-02 1982-11-09 Method of control of nc machine tools
GB08231889A GB2111248B (en) 1979-10-02 1982-11-09 Method of control of nc machine tools
GB08231891A GB2111249B (en) 1979-10-02 1982-11-09 Method of control of nc machine tools
GB08231888A GB2112178B (en) 1979-10-02 1982-11-09 Method of control of nc machine tools

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12759379A JPS5650404A (en) 1979-10-02 1979-10-02 Tool course data forming method in numerical control lathe

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5650404A JPS5650404A (en) 1981-05-07
JPS6321202B2 true JPS6321202B2 (ja) 1988-05-06

Family

ID=14963910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12759379A Granted JPS5650404A (en) 1979-10-02 1979-10-02 Tool course data forming method in numerical control lathe

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5650404A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58211211A (ja) * 1982-06-01 1983-12-08 Fanuc Ltd 数値制御方式
JPS60127949A (ja) * 1983-12-14 1985-07-08 Fanuc Ltd 自動プログラミングにおける工具選別方法
JPH01130204A (ja) * 1987-11-16 1989-05-23 Fanuc Ltd エラー表示方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5650404A (en) 1981-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4445182A (en) Method of control of NC machine tools
EP0166783B1 (en) Machining step determination method for automatic programming
US4901220A (en) Part profile input method
US5134570A (en) Offset configuration forming method
WO1988010173A1 (fr) Dispositif de profilage
EP0145934A2 (en) Tool display method and device for machining apparatus equipped with numerical control unit
GB2062293A (en) Method of control of NC machine tools
JPS6321202B2 (ja)
US20220128968A1 (en) Method for generating control command data for controlling a cnc-lathe
US4855898A (en) NC data creation method
WO2021014571A1 (ja) 工作機械、工作機械のための入力支援方法、及び工作機械のためのプログラム
JPH0160388B2 (ja)
JPH0720920A (ja) 工具軌跡データ作成方法
US20220147011A1 (en) Method for generating control command data for controlling a cnc-lathe
WO1985002693A1 (en) Tool-selecting method for automatic programming
JP3123340B2 (ja) Ncデータ自動作成装置
JPH1173213A (ja) 工具経路データ生成方法
JPH07261815A (ja) Nc加工用工具加工経路作成方法およびその装置
JP2685328B2 (ja) 数値制御情報作成装置における形状定義方法
US6925353B2 (en) Method and device for machining contoured recesses, utilizing a graphical user interface for defining contour expressions
JPH0418985B2 (ja)
JPH06335840A (ja) 加工条件設定システム
GB2111249A (en) Method of control of NC machine tools
JPH084992B2 (ja) 数値制御情報作成機能における溝加工方法決定方法
JPH103310A (ja) 工具経路データ作成装置